JPH06117837A - コイル終端の段差検出方法 - Google Patents

コイル終端の段差検出方法

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JPH06117837A
JPH06117837A JP4268940A JP26894092A JPH06117837A JP H06117837 A JPH06117837 A JP H06117837A JP 4268940 A JP4268940 A JP 4268940A JP 26894092 A JP26894092 A JP 26894092A JP H06117837 A JPH06117837 A JP H06117837A
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JP
Japan
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coil
video camera
camera
coil end
image
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4268940A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Fukushima
史明 福島
Isao Kato
功 加藤
Naohisa Takeda
直久 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はコイル終端の段差検出方法に関し、
特に、ビデオカメラを移動させて得たコイル終端の画像
を画像処理することにより、容易かつ正確にコイル終端
を得ることを特徴とする。 【構成】 本発明によるコイル終端の段差検出方法は、
コイル終端(1A)に照明を当て、このコイル終端(1A)の照
明により生じた影をビデオカメラで撮像した画像(10B)
の濃淡境界を画像処理することによりコイル終端(1A)を
検出する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル終端の段差検出
方法に関し、特に、ビデオカメラを移動させて得たコイ
ル終端の画像を画像処理することにより、容易かつ正確
にコイル終端を得るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のコイル終
端の段差検出方法としては、例えば、本願と同一出願人
による特開平4−12214号公報に開示された円筒内
面の形状検出方法を図13にて示すことができる。
【0003】図13において符号1で示されるものは、
例えば、圧延後の圧延コイルよりなる円筒体状のコイル
であり、このコイル1内には、センサ保持体2が回転自
在に設けられている。前記センサ保持体2の円周方向に
は、互いに距離Dだけ離間して設けられた一対の第1測
長センサ3a,3bからなる四個のセンサ部3が、90
度ごとに配設されている。
【0004】前記各測長センサ3a,3bは、例えば、
レーザ発振器等から構成され、その離間した距離Dは、
前記コイル1の内面1bのコイル終端1Aを検出するた
めに必要とする最小のものである。
【0005】従来の円筒内面の形状検出方法は、前述し
たように構成されており、以下に、その検出方法につい
て説明する。まず、図13の状態で、各センサ部3の各
測長センサ3a,3bからのレーザ光によって、内面1
b迄の第1距離l1及び第2距離L1を測長すると、コイ
ル終端1Aが存在する状態では、L1>L1が検出され、
図示しない演算処理部により、内面コイル終端検出信号
図示せずが検出されて、コイル終端1Aが確認される。
また、前述の検出において、各センサ部3が90度ごと
に設けられているため、センサ保持体2を90度だけ回
転させると、内面1bの全てを検索することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の円筒内面の形状
検出方法は、以上のように構成されているため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、レーザ光によるス
ポット検出のため、コイル表面上の小さいキズ、汚れ等
でも誤検出することがあった。また、コイル内にレーザ
センサが入り込むため、圧延直後の高温コイルでは使用
が困難であった。
【0007】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたもので、特に、ビデオカメラを移動させて得
たコイル終端の画像を画像処理することにより、容易に
かつ正確にコイル終端を得るようにしたコイル終端の段
差検出方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるコイル終端
の段差検出方法は、コイルのコイル終端に照明を当て、
前記コイル終端の照明により生じた影をビデオカメラで
撮像した画像の濃淡境界を画像処理し、前記コイル終端
を検出する方法である。
【0009】さらに詳細には、前記照明は前記コイル終
端の背面側から当て、前記ビデオカメラを前記コイルの
内面に沿って移動させ、前記コイルの円周の所定角度毎
に前記画像を得る方法である。
【0010】さらに詳細には、前記ビデオカメラは、前
記コイルのコイル側面よりも外側に位置し、前記ビデオ
カメラの撮像光軸は前記コイルの軸線に対して所定の角
度(α)を有する構成である。
【0011】
【作用】本発明によるコイル終端の段差検出方法におい
ては、コイル終端の背面側から照明を照射し、このコイ
ル終端の照明より生じた影をビデオカメラで撮像するこ
とにより、コイル終端の画像が得られる。この画像の濃
淡境界を画像処理することによりコイル終端を容易かつ
正確に得ることができる。この場合、ビデオカメラはコ
イルのコイル端面よりも外側に位置しているため、ビデ
オカメラは高温状態のコイル内に入る必要がなく安定し
た画像を得ることができる。また、このビデオカメラ
は、コイルの内周面に沿って1回転することができるた
め、このコイルの内周面の所定角度毎に画像を得ること
ができ、各画像の中の何れかからコイル終端を見つけ出
すことができ、円周上の何れの位置のコイル終端でも検
出することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるコイル終端の
段差検出方法の好適な実施例について詳細に説明する。
なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して
説明する。図1から図12迄は、本発明によるコイル終
端の段差検出方法に適用する装置を示すものである。
【0013】まず、図1において符号1で示されるもの
はワークとしての低温又は高温状態の圧延後のコイルで
あり、このコイル1の近傍には、CCDカメラからなる
ビデオカメラ10を有するカメラ駆動装置搭載部11が
カメラ駆動装置12によって上下方向A及び水平方向B
に沿って自在に移動できるように構成されている。さら
に、カメラ駆動装置搭載部11には回転機構50が装着
されていて、カメラ及び照明装置を1回転以上回転でき
る構成となっている。
【0014】前記ビデオカメラ10の近傍には集光レン
ズからなる一対の第1照明部13及び第2照明部14が
設けられていると共に、各照明部13,14には第1、
第2照明電源15,16が第1、第2ライトガイドケー
ブル17,18を介して接続され、各ライトガイドケー
ブル17,18の根元には第1、第2シャッタ19,1
9Aが設けられている。従って、この各シャッタ19,
19Aの開閉により、各照明部13,14の照明をオン
・オフできる構成である。
【0015】前記カメラ駆動装置搭載部11にはラベラ
ー制御盤20が接続され、このラベラー制御盤20のマ
イクロコンピュータ21は、画像処理装置22及びシー
ケンサ23に接続され、シーケンサ23からの駆動装置
制御信号23aはカメラ駆動装置12へ印加されると共
に、カメラ回転機構50からの回転制御信号50bはシ
ーケンサ23に印加されている。さらに、カメラ回転機
構50からのシャッタタイミング信号50aは画像処理
装置22に入力されている。
【0016】前記画像処理装置22はケーブル22aを
介してビデオモニタ24及びビデオプリンタ25に接続
されていると共に、通信IF接続ボックス26を介して
各照明電源15,16に接続されている。さらに、前記
画像処理装置22は、ケーブル27を介して前記ビデオ
カメラ10に接続されている。
【0017】前記ビデオカメラ10は、図2及び図3に
示すように、基台30に軸受31及び駆動モータ32を
介して回転自在に設けられた回転軸体33のヘッド部3
4の上部34aに設けられており、このヘッド部34
は、前記カメラ回転機構50の動作により図2に示す矢
印Yのように回転できる構成である。
【0018】前記ビデオカメラ10の上下動により、図
4で示すように、コイル1の大きさに応じてビデオカメ
ラ10の回転する回転軌跡を種々変更することができ、
コイル1の最小コイル外径の内径D1及び最大コイル外
径の内径D2の内面1b(図5に示す)に沿ってビデオ
カメラ10を回転移動することができる構成である。さ
らに、図1の矢印A方向移動によりコイル中心、矢印B
方向移動によりコイル端面よりの距離設定ができ、ビデ
オカメラ10とコイル1との規定位置関係を保証可能と
している。
【0019】前記ビデオカメラ10の撮像光軸10a
は、図5で示すように、コイル1の軸線1aすなわちこ
の軸線1aと平行な関係のコイル内面1bに対して所定
の角度αにおいて傾斜しており、かつ、前記ビデオカメ
ラ10はこのコイル1のコイル側面1cよりも外側に位
置している。
【0020】また、図6で示すように、前記各照明部1
3,14の交点35はビデオカメラ10の撮像光軸10
aと照明光軸13a,14aと交差した視野中心となる
ように構成されている。
【0021】また、前記ビデオカメラ10は、前記回転
軸体33の回転を図示しないエンコーダによって回転角
度の検出を行うことにより、図9に示されるように、回
転開始位置40から0°位置41、90°位置42、1
80°位置43及び270°位置44を経て、32等分
割による32位置(図9において逆三角形で示す)の角
度における位置決めにより撮像することができる構成で
ある。
【0022】次に、本発明によるコイル終端の段差検出
方法を実際に行う場合について説明する。まず、ビデオ
カメラ10を回転軸体33を介して回転させ、コイル1
のコイル終端1Aが図7に示すように順巻きの場合に
は、第1照明部13を介してコイル終端1Aの背面側1
Aaから照射し、コイル1が図8で示すように逆巻きの
場合には、第2照明部14の照明を介して背面側1Aa
から照射する。
【0023】前述のようにして照明が完了し、カメラ駆
動装置12によるビデオカメラ10のカメラ位置が完了
した後、回転軸体33を介してビデオカメラ10を回転
させ、コイル1の内周面に沿って移動させつつ、前記エ
ンコーダからの角度信号をトリガーとして、図9に示す
各角度ごとの画像の取込を行う。
【0024】前記ビデオカメラ10からの画像10B
は、マイクロコンピュータ21により画像処理され、図
10及び図11で示すように、矢印Aの部分がコイル終
端1Aのコイル端1D自体の情報を検出し、矢印Bの部
分がコイル端1Dによる影の情報を検出することができ
る。
【0025】すなわち、コイル巻き方向による検出パタ
ーンは、 となり、画像10Bの濃淡によってコイル終端1Aを検
出できる。
【0026】また、図10及び図11の矢印A,B方向
の両方を検出するため、コイル端の決定としては矢印A
方向を選択する方法としている。なお、前記ビデオカメ
ラ10を1回転させる32等分割に沿う32視野分、前
述の動作を繰返す。
【0027】また、前述の各視野単位で検出されたコイ
ル端1Dは、図12で示すように、隣接する視野の重な
り部分について合成処理を行う。この場合、図12にお
ける区間Xが一定値以下ならば、同一のコイル端1Dと
みなし、N視野50に対するN+1視野51のコイル端
1D位置を採用する。
【0028】
【発明の効果】本発明によるコイル終端の段差検出方法
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、ビデオカメラをコイル
内周面に沿って1回転させて得た、各角度位置での画像
を画像処理し、コイル終端の影の濃淡の境界に基づいて
検出しているため、従来のレーザ光のスポット検出と異
なり、1視野で検出・判定のため、コイル表面上の小さ
なキズ、汚れ等のノイズ除去ができ、検出精度が向上で
きる。また、ビデオカメラはコイル内には位置せず、端
面よりも外方にて位置することができるため、高温コイ
ルでも容易に検出することができる。さらに、レンズを
高性能とすると分解能を向上させることができ、極めて
細かいきず等との区別も可能で、精度を上げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコイル終端の段差検出方法に用い
る装置を示すブロック図である。
【図2】ビデオカメラを回転させる機構を示す断面図で
ある。
【図3】図2の側面図である。
【図4】ビデオカメラの上下動作を示す構成図である。
【図5】ビデオカメラとコイルの関係を示す構成図であ
る。
【図6】ビデオカメラとコイルの関係を示す平面構成図
である。
【図7】コイル終端の検出動作を示す説明図である。
【図8】コイル終端の検出動作を示す説明図である。
【図9】ビデオカメラによる検出動作を示す説明図であ
る。
【図10】ビデオカメラによる検出動作を示す説明図で
ある。
【図11】ビデオカメラによる検出動作を示す説明図で
ある。
【図12】画像を示す構成図である。
【図13】従来の検出方法を示す構成図である。
【符号の説明】
1 コイル 1a 軸線 1b 内面 1c コイル端面 1A コイル終端 1Aa 背面側 10 ビデオカメラ 10a 撮像光軸 10B 画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 直久 大分県大分市大字西ノ洲1番地 新日本製 鐵株式会社大分製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル(1)のコイル終端(1A)に照明を当
    て、前記コイル終端(1A)の照明により生じた影をビデオ
    カメラ(10)で撮像した画像(10B)の濃淡境界を画像処理
    し、前記コイル終端(1A)を検出することを特徴とするコ
    イル終端の段差検出方法。
  2. 【請求項2】 前記照明は前記コイル終端(1A)の背面側
    (1Aa)から当て、前記ビデオカメラ(10)を前記コイル(1)
    の内面(1b)に沿って移動させ、前記コイル(1)の円周の
    所定角度毎に前記画像を得ることを特徴とする請求項1
    記載のコイル終端の段差検出方法。
  3. 【請求項3】 前記ビデオカメラ(10)は、前記コイル
    (1)のコイル側面(1c)よりも外側に位置し、前記ビデオ
    カメラ(10)の撮像光軸(10a)は前記コイル(1)の軸線(1a)
    に対して所定の角度(α)を有することを特徴とする請求
    項1又は2記載のコイル終端の段差検出方法。
JP4268940A 1992-10-07 1992-10-07 コイル終端の段差検出方法 Withdrawn JPH06117837A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100923551B1 (ko) * 2002-12-23 2009-10-27 주식회사 포스코 코일 선단부용 결함 검사장치
JP2013529164A (ja) * 2010-05-20 2013-07-18 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 巻き取り機械および巻き取り機械を監視する方法
CN110440694A (zh) * 2019-09-17 2019-11-12 国网河南省电力公司电力科学研究院 一种铁附件尺寸智能测量装置

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Effective date: 20000104