JPH06117795A - 熱交換器の製造方法、および熱交換器の管状壁 - Google Patents
熱交換器の製造方法、および熱交換器の管状壁Info
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- JPH06117795A JPH06117795A JP5089668A JP8966893A JPH06117795A JP H06117795 A JPH06117795 A JP H06117795A JP 5089668 A JP5089668 A JP 5089668A JP 8966893 A JP8966893 A JP 8966893A JP H06117795 A JPH06117795 A JP H06117795A
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- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/06—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by dismountable joints
- F28F9/14—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by dismountable joints by force-joining
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッダ内に充分な空間を設けることにより、
管の幅とヘッダ壁の内径との関係に係わりなく、流体が
存分に循環できるようにする。 【構成】 熱交換器は、互いに整合され、開口部2を貫
通して熱交換器ヘッダの管状壁の内部へ突入する端部4
を有し、かつ、該ヘッダに固定された一連の循環管3を
備えており、かつ、管状壁11には、各循環管3の端部
4が当接する、少なくとも1つの内向突起18が形成さ
れている。
管の幅とヘッダ壁の内径との関係に係わりなく、流体が
存分に循環できるようにする。 【構成】 熱交換器は、互いに整合され、開口部2を貫
通して熱交換器ヘッダの管状壁の内部へ突入する端部4
を有し、かつ、該ヘッダに固定された一連の循環管3を
備えており、かつ、管状壁11には、各循環管3の端部
4が当接する、少なくとも1つの内向突起18が形成さ
れている。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに平行して整合さ
れた複数の流体循環管と連絡すると共に、該流管の整合
方向と同一方向に延び、かつ該循環管が貫通してヘッダ
に進入できるようにした、多数の開口部を有する管状壁
を含む流体ヘッダを備える型の熱交換器に関する。
れた複数の流体循環管と連絡すると共に、該流管の整合
方向と同一方向に延び、かつ該循環管が貫通してヘッダ
に進入できるようにした、多数の開口部を有する管状壁
を含む流体ヘッダを備える型の熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】特に、自動車の空調設備のコンデンサと
して使用される熱交換器の周知の製造方法では、流体循
環管の端部を、ヘッダの管状壁の開口部に導入してか
ら、該端部がヘッダの内面に当接するまで、循環管を、
その長さ方向と平行に移動させる。
して使用される熱交換器の周知の製造方法では、流体循
環管の端部を、ヘッダの管状壁の開口部に導入してか
ら、該端部がヘッダの内面に当接するまで、循環管を、
その長さ方向と平行に移動させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】循環管の内面の形状
は、ほぼ円形であるため、管の半径方向の幅が内面の直
径と等しい場合は、管の端部は、その内面の円形の中心
の高さで、壁と接触する。一方、各管の幅が、管状壁の
内面の直径より小さい場合は、該管の端部は、その中心
を越えた位置で、壁と接触するようになる。すなわち、
壁の直径に対する、管幅の比率が小さいほど、管端部と
壁内部との接触点が遠くなる。そのため、管端部に向か
って面する流体循環管で得られる間隔が小さ過ぎること
となり、管と環状壁との間で、充分量の流体が流れな
い。また、この間隔は、製造公差によって、管毎に異な
る。
は、ほぼ円形であるため、管の半径方向の幅が内面の直
径と等しい場合は、管の端部は、その内面の円形の中心
の高さで、壁と接触する。一方、各管の幅が、管状壁の
内面の直径より小さい場合は、該管の端部は、その中心
を越えた位置で、壁と接触するようになる。すなわち、
壁の直径に対する、管幅の比率が小さいほど、管端部と
壁内部との接触点が遠くなる。そのため、管端部に向か
って面する流体循環管で得られる間隔が小さ過ぎること
となり、管と環状壁との間で、充分量の流体が流れな
い。また、この間隔は、製造公差によって、管毎に異な
る。
【0004】本発明の目的は、これらの欠点を克服する
ことにある。
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、互いに
平行に整合された、多数の流体循環管と連絡するととも
に、該管の整合方向に延び、かつ該管が貫通する多数の
開口部を有する管状壁を含む流体ヘッダを備える熱交換
器を製造する方法であって、該管の端部を、管状壁の各
開口部に導入する工程、および該管を長手方向に平行に
移動させる工程を有し、かつ、各管の端部を、管状壁の
少なくとも1つの内向突起に当接させることを特徴とす
る方法が提供されている。
平行に整合された、多数の流体循環管と連絡するととも
に、該管の整合方向に延び、かつ該管が貫通する多数の
開口部を有する管状壁を含む流体ヘッダを備える熱交換
器を製造する方法であって、該管の端部を、管状壁の各
開口部に導入する工程、および該管を長手方向に平行に
移動させる工程を有し、かつ、各管の端部を、管状壁の
少なくとも1つの内向突起に当接させることを特徴とす
る方法が提供されている。
【0006】また好適には、各管の端部を、整合された
循環管列の中央面から最も遠方にあるその2つの領域の
少なくとも一方を介して、前記内向突起の少なくとも1
つと接触させる。
循環管列の中央面から最も遠方にあるその2つの領域の
少なくとも一方を介して、前記内向突起の少なくとも1
つと接触させる。
【0007】本発明の一実施例では、管状壁に、壁の長
手方向に互いに整合された多数の内向突起を設け、各内
向突起を、前記各管と一直線をなすように配列させる。
手方向に互いに整合された多数の内向突起を設け、各内
向突起を、前記各管と一直線をなすように配列させる。
【0008】本発明の他の実施例では、管状壁に、壁に
沿って連続的に、一連の管に向かって延びる1つの内向
突起を設けている。
沿って連続的に、一連の管に向かって延びる1つの内向
突起を設けている。
【0009】所望の場合には、循環管を、その端部が、
整合された管列の中央面の両側に位置する2つの前記内
向突起に、当接嵌合するように配列できる。
整合された管列の中央面の両側に位置する2つの前記内
向突起に、当接嵌合するように配列できる。
【0010】また、本発明による熱交換器の流体ヘッダ
は、本発明の方法によって製造された管状壁は、熱交換
器の管をこの壁に挿入するべく、この壁の長手方向に互
いに整合された多数の開口部、およびこの壁によって支
持された、該開口部に対応する多数の内向突起を有して
おり、該内向突起は、管状壁の長手方向に、対応する開
口部と一直線をなすように配列され、かつ管状壁に対し
て、その円周方向に偏倚されるとともに、長手方向に互
いに整合されている。
は、本発明の方法によって製造された管状壁は、熱交換
器の管をこの壁に挿入するべく、この壁の長手方向に互
いに整合された多数の開口部、およびこの壁によって支
持された、該開口部に対応する多数の内向突起を有して
おり、該内向突起は、管状壁の長手方向に、対応する開
口部と一直線をなすように配列され、かつ管状壁に対し
て、その円周方向に偏倚されるとともに、長手方向に互
いに整合されている。
【0011】変形実施例では、管状壁は、その壁に支持
されて、この壁に沿って連続的に延びる内向突起を有し
ているが、この内向突起は、開口部から、円周方向に偏
倚されている。
されて、この壁に沿って連続的に延びる内向突起を有し
ているが、この内向突起は、開口部から、円周方向に偏
倚されている。
【0012】内向突起(または、この種の各突起)につ
いては、外側から壁に凹みを作ることによって形成でき
る。
いては、外側から壁に凹みを作ることによって形成でき
る。
【0013】本発明のその他の特徴及び利点は、添付図
面を参照して行なう、本発明好適実施例の詳細な説明か
ら明らかとなると思う。
面を参照して行なう、本発明好適実施例の詳細な説明か
ら明らかとなると思う。
【0014】
【実施例】図面の左半部は、円形の輪郭を有する、自動
車空調設備のコンデンサヘッダの管状壁(1)の断面図
を示している。管状壁(1)は、開口部(2)および管
状壁(1)の長手方向に、開口部(2)と整合された別
の開口部を有している。管状壁(1)の長手方向に対し
て直角をなす長手方向に延び、かつこの壁の長手方向に
対して横に長くなった断面を有する流体循環管(3)
は、開口部を貫通して延びている。循環管(3)と整合
されたその他の類似の管は、管状壁(1)のその他の開
口部を貫通して延びている。循環管(3)の端部(4)
は、その長手方向に平行に、矢印(F)に従って、開口
部(2)を貫通してヘッダに押し込まれる。これは、管
列の中央面(P)から最も遠方に位置する、その両側の
縁領域(6)を介して、管状壁の筒形内面に当接するま
で押し込まれる。これらの2つの縁領域(6)は、管状
壁(1)と循環管(3)との縦軸線を含む中央面(P)
を中心として、左右対称を成している。
車空調設備のコンデンサヘッダの管状壁(1)の断面図
を示している。管状壁(1)は、開口部(2)および管
状壁(1)の長手方向に、開口部(2)と整合された別
の開口部を有している。管状壁(1)の長手方向に対し
て直角をなす長手方向に延び、かつこの壁の長手方向に
対して横に長くなった断面を有する流体循環管(3)
は、開口部を貫通して延びている。循環管(3)と整合
されたその他の類似の管は、管状壁(1)のその他の開
口部を貫通して延びている。循環管(3)の端部(4)
は、その長手方向に平行に、矢印(F)に従って、開口
部(2)を貫通してヘッダに押し込まれる。これは、管
列の中央面(P)から最も遠方に位置する、その両側の
縁領域(6)を介して、管状壁の筒形内面に当接するま
で押し込まれる。これらの2つの縁領域(6)は、管状
壁(1)と循環管(3)との縦軸線を含む中央面(P)
を中心として、左右対称を成している。
【0015】図面の右半部には、管状壁(11)が示さ
れている。この管状壁は、基本的には、管状壁(1)と
同一の円形輪郭を有しているが、管状壁の内向突起(1
8)を画成する凹みを設けたことによって、部分的に変
形されている。内向突起(18)は、管状壁(1)の開
口部と同様の開口部(2)から、円周方向に偏倚され、
管状壁に沿って連続しており、おおむね壁の開口部に向
かって突出している。図面には、流体循環管(3)も示
されている。この管は、図面の左半部に示す管と同様で
あるが、管状壁(1)への貫入は、その端部(4)の縁
領域(6)が、内向突起(18)に当接することによっ
て限定されている。流体ヘッダ内の、循環管(3)の端
部(4)にある自由空間(19)は、従来の熱交換器内
のこれに対応する空間(9)より大きくなっている。ま
たこの空間は、内向突起(18)が、常時管端部と接触
する中央面(P)に向かって、充分程度遠方に延びる限
り、循環管(3)の幅寸法のばらつきに影響されない。
れている。この管状壁は、基本的には、管状壁(1)と
同一の円形輪郭を有しているが、管状壁の内向突起(1
8)を画成する凹みを設けたことによって、部分的に変
形されている。内向突起(18)は、管状壁(1)の開
口部と同様の開口部(2)から、円周方向に偏倚され、
管状壁に沿って連続しており、おおむね壁の開口部に向
かって突出している。図面には、流体循環管(3)も示
されている。この管は、図面の左半部に示す管と同様で
あるが、管状壁(1)への貫入は、その端部(4)の縁
領域(6)が、内向突起(18)に当接することによっ
て限定されている。流体ヘッダ内の、循環管(3)の端
部(4)にある自由空間(19)は、従来の熱交換器内
のこれに対応する空間(9)より大きくなっている。ま
たこの空間は、内向突起(18)が、常時管端部と接触
する中央面(P)に向かって、充分程度遠方に延びる限
り、循環管(3)の幅寸法のばらつきに影響されない。
【0016】連続凹み(17)を管状壁の長手方向に互
いに整合された多数の凹みで置き換えることができる。
この場合には、対応する各内向突起を、循環管(3)の
端部と接触させる。また、所望に応じて、2つまたは2
連の内向突起を、たとえば中央面(P)を中心として、
左右対称となるように、中央面(P)の両側に設けるこ
とにより、各管端部の2つの縁領域(6)と接触させる
ことができる。
いに整合された多数の凹みで置き換えることができる。
この場合には、対応する各内向突起を、循環管(3)の
端部と接触させる。また、所望に応じて、2つまたは2
連の内向突起を、たとえば中央面(P)を中心として、
左右対称となるように、中央面(P)の両側に設けるこ
とにより、各管端部の2つの縁領域(6)と接触させる
ことができる。
【0017】内向突起(18)(または各突起)につい
ては、凹みの形成以外のその他の手段によって形成でき
ることは勿論である。特に、ヘッダが押し出し成形され
ている場合は、ヘッダの押し出し成形工程によって、こ
の内向突起を形成できる。
ては、凹みの形成以外のその他の手段によって形成でき
ることは勿論である。特に、ヘッダが押し出し成形され
ている場合は、ヘッダの押し出し成形工程によって、こ
の内向突起を形成できる。
【0018】また管状壁(11)についても、エッヂ間
で圧延ろう接された、おおむね矩形のシート等の、1枚
の金属部品で構成出来るとともに、それぞれが円周の一
部にわたって延び、少なくともその一方に、単一または
複数の内向突起(18)を有する、密封して組立てた2
つの部品で構成することもできる。
で圧延ろう接された、おおむね矩形のシート等の、1枚
の金属部品で構成出来るとともに、それぞれが円周の一
部にわたって延び、少なくともその一方に、単一または
複数の内向突起(18)を有する、密封して組立てた2
つの部品で構成することもできる。
【図1】熱交換器の一部断面図であり、左半部は、公知
の方法で形成された部分であり、右半部は、本発明によ
る方法で形成された部分を示す。
の方法で形成された部分であり、右半部は、本発明によ
る方法で形成された部分を示す。
(1)管状壁 (2)開口部 (3)循環管 (4)管端部 (5)筒型内面 (6)縁領域 (9)空間 (11)管状
壁 (17)連続凹み (18)内向
突起 (19)自由空間 (F)矢印 (P)中央面
壁 (17)連続凹み (18)内向
突起 (19)自由空間 (F)矢印 (P)中央面
Claims (9)
- 【請求項1】 互いに整合された多数の平行な流体循環
管(3)と連絡するとともに、前記管の整合方向に延
び、かつ前記管が貫通する多数の開口部(2)を有する
管状壁(11)を有する流体ヘッダを備える熱交換器を
製造する方法であって、前記管の端部(4)を、前記管
状壁の各開口部に導入する工程、および前記管(3)
を、その長手方向に平行に移動させる工程を有し、か
つ、各管の端部を、管状壁の少なくとも1つの内向突起
(18)に当接させることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 各管の端部を、循環管(3)の列の中央
面(P)から最も遠方にある、2つの領域(6)の少な
くとも一方を介して、前記内向突起(18)の少なくと
も1つと接触させることを特徴とする請求項1による方
法。 - 【請求項3】 前記管状壁に、その長手方向に互いに整
合され、前記各管と一直線状に配置された、多数の前記
内向突起を設けたことを特徴とする請求項1または2に
よる方法。 - 【請求項4】 前記管状壁に、これに沿って連続的に、
一連の管に向かって延びる1つの前記内向突起を設けた
ことを特徴とする請求項1または2による方法。 - 【請求項5】 各管の端部を、それぞれ前記一連の循環
管の中央面の各側に位置する、前記2つの内向突起(1
8)に当接嵌合させることを特徴とする請求項1及至4
のいずれかによる方法。 - 【請求項6】 前記内向突起(18)を、管状壁(1
1)の凹み(17)によって画成したことを特徴とする
請求項1及至5のいずれかによる方法。 - 【請求項7】 請求項1及至6のいずれかの方法によっ
て製造された管状壁であって、前記壁の長手方向に互い
に整合され、前記循環管を前記壁に挿入できるようにし
た多数の開口部、および、前記壁に支持され、それぞれ
が、管状壁の長手方向に、対応する開口部と一直線状に
配設され、前記管状壁からその円周方向に偏倚されると
ともに、長手方向に互いに整合された、前記開口部に対
応する多数の内向突起を有することを特徴とする管状
壁。 - 【請求項8】 請求項1及至5のいずれかの方法によっ
て製造された管状壁であって、その長手方向に互いに整
合され、前記循環管を挿入できるようにした多数の開口
部(2)、および前記壁に支持され、その長手方向に連
続して延びるとともに、前記開口部に対して、前記壁の
円周方向に偏倚されている1つの内向突起(18)を有
することを特徴とする請求項1及至5のいずれかによる
管状壁。 - 【請求項9】 前記各内向突起(18)が、前記壁に形
成された凹み(17)によって画成されていることを特
徴とする請求項7または8による管状壁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9204708 | 1992-04-16 | ||
FR9204708A FR2690235A1 (fr) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | Paroi tubulaire de boîte à fluide et procédé pour la fabrication d'un échangeur de chaleur par enfoncement de tubes de circulation. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06117795A true JPH06117795A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=9428948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5089668A Pending JPH06117795A (ja) | 1992-04-16 | 1993-04-16 | 熱交換器の製造方法、および熱交換器の管状壁 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343620A (ja) |
EP (1) | EP0566472B1 (ja) |
JP (1) | JPH06117795A (ja) |
KR (1) | KR930022051A (ja) |
BR (1) | BR9301534A (ja) |
DE (1) | DE69300044T2 (ja) |
ES (1) | ES2068727T3 (ja) |
FR (1) | FR2690235A1 (ja) |
MX (1) | MX9302248A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101102869B1 (ko) * | 2006-05-30 | 2012-01-11 | 한라공조주식회사 | 응축기 |
CN111699351A (zh) * | 2018-03-27 | 2020-09-22 | 东芝开利株式会社 | 热交换器、热交换模块以及制冷循环装置 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE69419197T2 (de) * | 1993-04-30 | 1999-11-25 | Sanden Corp | Wärmetauscher |
FR2705143B1 (fr) * | 1993-05-11 | 1995-06-23 | Valeo Thermique Moteur Sa | Echangeur de chaleur notamment pour vehicule automobile. |
GB2304883B (en) * | 1995-08-25 | 2000-07-26 | Gen Motors Corp | Heat exchanger |
US5842515A (en) * | 1995-09-30 | 1998-12-01 | Halla Climate Control Corporation | Heat exchanger and method of manufacturing header pipe for the same |
FR2755507B1 (fr) * | 1996-11-04 | 1999-01-15 | Valeo Thermique Moteur Sa | Collecteur bipartite pour echangeur de chaleur, notamment de vehicule automobile |
US6289585B1 (en) | 2000-03-10 | 2001-09-18 | Adrian Staruszkiewicz | Method of attaching pipes |
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