JPH06116586A - 洗浄剤 - Google Patents

洗浄剤

Info

Publication number
JPH06116586A
JPH06116586A JP15957892A JP15957892A JPH06116586A JP H06116586 A JPH06116586 A JP H06116586A JP 15957892 A JP15957892 A JP 15957892A JP 15957892 A JP15957892 A JP 15957892A JP H06116586 A JPH06116586 A JP H06116586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polysaccharide
detergent
main chain
glucan
aureobasidum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15957892A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutake Hamada
信威 浜田
Masayasu Hasegawa
昌康 長谷川
Tomohide Yamagami
知秀 山上
Norihito Sakai
紀人 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Osaka City
Original Assignee
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Osaka City
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd, Osaka City filed Critical Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP15957892A priority Critical patent/JPH06116586A/ja
Publication of JPH06116586A publication Critical patent/JPH06116586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/22Carbohydrates or derivatives thereof
    • C11D3/222Natural or synthetic polysaccharides, e.g. cellulose, starch, gum, alginic acid or cyclodextrin

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生分解性を有する天然成分からなる洗浄剤で
あって、広い範囲の素材および汚れに対してすぐれた洗
浄効果を有する洗浄剤を提供することである。 【構成】 オーレオバシディウム属に属する微生物によ
り生産されるβ−1,3−グルカンを主鎖とする多糖か
らなる洗浄剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生分解性を有し、かつ
応用範囲の広い洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、環境汚染に対する配慮から、生分解性の天然系洗浄
剤が求められている。
【0003】そのような洗浄剤の例としては、キサント
モナス コンペストリス( Xanthomonas compestris)NR
RLB-1459 の生産する多糖であるキサンタンガムからな
る洗浄剤が知られている。特開昭63-317567 号公報には
キサンタンガムからなる表面の被覆除去剤組成物、ヨー
ロッパ特許出願公開第241779号明細書にはキサンタンガ
ムからなる鉄道車輌の外装洗浄組成物、特開昭62-25369
6 号公報にはキサンタンガムからなる酸性偽可塑剤組成
物、ヨーロッパ特許出願公開第174689号明細書には、キ
サンタンガムからなる香料入り洗浄剤組成物、米国特許
第4652393 号明細書にはキサンタンガムからなる被覆剤
の除去剤ならびに特開昭59-138300 号公報にはキサンタ
ンガムからなる洗浄剤が記載されている。
【0004】しかしながら、従来の生分解性の天然系洗
浄剤では、合成品と比べ洗浄効果が満足のいくものでは
ないため、実用上は大量の合成品との併用が余儀なくさ
れたり、刺激性が高いなどの欠点があり、また、界面活
性剤と併用するばあいにはビルダー効果が不足している
という欠点があった。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、充分な洗浄力
を有していながら低刺激性であり、かつ生分解性の、応
用範囲の広い洗浄剤をえることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、オーレオバシ
ディウム属に属する微生物により生産されるβ−1,3
−グルカンを主鎖とする多糖からなる洗浄剤に関する。
【0007】
【実施例】本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意研究
の結果、オーレオバシディウム(Aureobasidium) 属に属
する微生物により生産されるβ−1,3−グルカンを主
鎖とする多糖がすぐれた洗浄力を有することを見出し、
本発明を完成した。
【0008】本発明の洗浄剤は、オーレオバシディウム
属に属する微生物により生産されるβ−1,3−グルカ
ンを主鎖とする多糖からなる洗浄剤である。
【0009】上記におけるオーレオバシディウム属に属
する微生物としては、微生物工業技術院研究所に受託番
号 微工研菌寄第12989 号(FERM P−12989 )で
寄託されているオーレオバシディウム sp.K-1があげら
れる。
【0010】β−1,3−グルカンを主鎖とする多糖は
上記のごときオーレオバシディウム属に属する微生物に
より生産されるものであればとくに限定されないが、主
に化学式(I)で示される構造単位と一般式(II)で示
される構造単位とからなるものであり(1分子中の双方
の構造単位数の合計は約1000〜2000である)、主鎖のグ
ルコースにβ−1,6結合したグルコースの分岐をも
ち、かつ、イオウ含有基を有する分岐β−1,3−グル
カンである。さらに詳しくは、主鎖のグルコース4個あ
たり3個がβ−1,6結合したグルコースの分岐をも
ち、かつイオウ含有量が多糖に対して0.1 〜1重量%で
あるβ−1,3−グルカンが主である。本発明における
イオウ含有基とはスルホ酢酸基、スルホン酸基、ポリス
ルホン酸基、システイン、シスチンまたはメチオニンな
どを示す。
【0011】かかる多糖の化学的、物理的性質および構
造の解析法においては科学と工業64(3),131 〜135(199
0) およびアグリカルチュラル バイオロジカル ケミ
ストリー(Agric.Biol.Chem.), 47(6)1167〜1172(1983)
に詳細に述べられているとおりである。
【0012】化学式(I):
【0013】
【化1】
【0014】一般式(II):
【0015】
【化2】
【0016】[式中、Glcはグルコース、Aはスルホ
酢酸基、スルホン酸基、ポリスルホン酸基、システイ
ン、シスチンまたはメチオニンなどのイオウ含有基を表
わす。] β−1,3−グルカンを主鎖とする多糖は、つぎのよう
にしてえることができる。すなわち、オーレオバシディ
ウム属に属する微生物を、炭素源としてシュクロース、
グルコースまたはフラクトース;窒素源として硝酸ナト
リウム、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウムなどの無
機化合物あるいは酵母エキス、ペプトンなどの有機天然
窒素源、その他生育に必要な微量因子として硫酸マグネ
シウム、硫酸鉄などの無機イオウ源;さらに必要に応じ
てマグネシウム、鉄などの金属イオンやアスコルビン
酸、パントテン酸などのビタミン類を添加し、10℃〜60
℃好ましくは25℃〜35℃にて1日〜10日間、好ましくは
2日〜6日間通気培養することによりβ−1,3−グル
カンを主鎖とする多糖を含有する培養液をえる。また、
前記の方法でえられた菌体を集菌したのち洗浄して調製
した洗浄菌体を用い、これを炭素源と接触させることに
よっても当該多糖をえることができる。
【0017】本発明の洗浄剤として、培養液のままβ−
1,3−グルカンを主鎖とする多糖を用いることも可能
であるが、分離して用いてもよい。培養液からの当該多
糖の分離は、たとえば遠心分離沈降法あるいはセライト
などの担体を用いた濾過法によって菌体を除去し、えら
れた清澄液にメタノール、エタノール、イソプロピルア
ルコールなどの溶媒、あるいは銅、アルミニウムなどの
金属イオンを適量添加して沈降せしめドラムドライヤー
など乾燥装置を用いて乾燥し、ハンマーミル、ボールミ
ルなどで粉砕し、粉末体をえることにより行なうことが
できる。
【0018】本発明の洗浄剤は、β−1,3−グルカン
を主鎖とする多糖のみまたはβ−1,3−グルカンを主
鎖とする多糖と界面活性剤とからなる。
【0019】用いられる界面活性剤は、とくに限定され
ず、陽イオン活性剤、陰イオン活性剤、非イオン活性剤
および両性界面活性剤いずれも用いられるが、陰イオン
界面活性剤を用いるばあいにより高い洗浄効果が現れ
る。
【0020】陽イオン活性剤としては、たとえば第四級
アンモニウム塩、アルキルアミン塩;陰イオン活性剤と
してはたとえばアルキル硫酸エステル塩、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、
ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルジアリルエーテ
ルスルホン酸塩、アルキルリン酸塩、ナフタレンスルホ
ン酸ホルマリン縮合物、芳香族スルホン酸ホルマリン縮
合物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ア
ルキルアリルエーテル硫酸エステル塩、カルボン酸型高
分子活性剤;非イオン活性剤としては、たとえば、ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル、特殊非イオ
ン活性剤、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライ
ド、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルアミン;両性界面活性剤としては、
たとえば、アルキルベタイン、アミンオキサイド、イミ
ダゾリニウムベタインがあげられる。
【0021】本発明の洗浄剤において、β−1,3−グ
ルカンを主鎖とする多糖1重量部に対する界面活性剤の
配合量は、0〜50重量部であり、好ましくは0.5 〜40重
量部である。とくに好ましくは5〜30重量部である。50
重量部より多いばあいは界面活性剤の量が多すぎて当該
多糖による相乗洗浄効果が現れにくくなる。
【0022】本発明の洗浄剤を、洗浄に用いる際の洗浄
液のpHはとくに限定されないが、低刺激性および被洗
物に対する侵食の無い点では中性が好ましい。洗浄液に
おける洗浄剤の濃度は、0.01〜5重量%、好ましくは0.
01〜1重量%である。洗浄液の温度は、とくに限定され
ない。
【0023】本発明の洗浄剤は、あらゆる素材のあらゆ
る汚れの洗浄に有効に用いられる。たとえば、金属、ガ
ラス、布、皮膚、プラスチックおよび木材などの油汚
れ、蛋白の汚れおよびインクの汚れなどがあげられる。
【0024】つぎに、本発明の洗浄剤を具体的な実施例
に基づいて説明するが、本発明はもとよりかかる実施例
のみに限定されるものではない。
【0025】実施例1 (多糖の製造)オーレオバシディウム属に属する微生物
であるオーレオバシディウム sp.K−1(FERM
P−12989)をツァペック培地(シュクロース3%、硝
酸ナトリウム0.2 %、リン酸カリウム0.1 %、塩化カリ
ウム0.05%、硫酸マグネシウム・7水和物0.05%、硫酸
鉄・7水和物0.001 %)で27℃、48時間振盪培養したも
のを種菌とし、ジャーファーメンターにより27℃、撹拌
数300rpm、通気量50リットル/min で96時間培養した。
ついで培養終了液から濾過により菌体を除去した。えら
れた濾液に1.2 倍体積量のイソプロピルアルコールを激
しく撹拌しながら徐々に添加した。析出してきた多糖繊
維を回収し、アセトン槽において浸漬、洗浄、脱水した
のち70℃で乾燥した。かかる繊維をフェザーシューで粉
砕し粉末化して多糖をえた。この多糖を常法により(科
学と工業、64(3)131 〜135(1990)およびアグリカル
チュラル アンド バイオロジカル ケミストリー 47
(6)1167〜1172(1983)参照)分析したところ、化学式
(I)で表わされる構造単位および化学式(III) で表わ
される構造単位からなることがわかった。イオウ含有量
は多糖全体に対して0.05重量%であり、1分子中の双方
の構造単位数の合計は約1500であった。
【0026】化学式(I):
【0027】
【化3】
【0028】化学式(III):
【0029】
【化4】
【0030】[式中、Glcはグルコースを表わす。] JIS K3362-1990 の方法にしたがって、以下に示す
組成の汚垢浴および使用水を用いて、それぞれの試験片
に対する洗浄効果を試験した。
【0031】(汚垢浴) 牛脂 10g 大豆油 10g モノオレイン 0.25g オイルレッド 0.1 g クロロホルム 60ml (使用水) 塩化カルシウム(2水塩) 59mg 塩化マグネシウム(6水塩) 27.2mg 蒸留水 1リットル (試験片) ガラス、銅、真鋳、アルミまたは鉄の板(76mm×26mm) (試験方法)まず、汚垢浴に試験片を漬け、室温にて2
時間放置した。つぎに、洗浄液として前記でえられた多
糖の0.05%水溶液700ml を用いて、これに試験片を漬け
て25℃で3分間撹拌下に洗浄した。ついで試験片をとり
だして洗浄液と同量の使用水にて1分間撹拌下に洗浄後
1晩室温にて風乾した。
【0032】このようにして洗浄した試験片の表面の汚
垢をクロロホルム40mlで溶出後、該溶液について分光光
度計にて560nm における吸光度を測定した。結果を表1
に示す。除去率は以下の式によって計算した。
【0033】<汚れ除去率>
【0034】
【数1】
【0035】A:汚垢風乾工程後の試験片上に付着した
汚垢をクロロホルム40mlにより溶出した溶液の560nm に
おける吸光度 B:洗浄、すすぎ工程後の試験片上に付着した汚垢をク
ロロホルム40mlにより溶出した溶液の560nm における吸
光度 実施例2 洗浄液として実施例1と同じ多糖を0.05重量%および指
標洗剤(組成は以下に示す)を0.2 重量%含む水溶液を
用いたほかは、実施例1と同様にして試験を行なった。
結果を表1に示す。
【0036】 (指標洗剤) 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 15重量部 エタノール 5重量部 尿素 5重量部 蒸留水 75重量部 実施例3〜5 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムの代わりに
下記の界面活性剤を用いたほかは実施例2と同様にして
試験を行なった。
【0037】結果はまとめて表1に示す。
【0038】実施例3 第4級アンモニウム塩 実施例4 ポリオキシエチレンアルキルエーテル 実施例5 アミンオキサイド 実施例6〜9 多糖を表2に示す含有量とし、試験片としてガラスを用
いたほかは実施例2と同様に試験を行なった。
【0039】結果はまとめて表2に示す。
【0040】比較例1 洗浄液として0.2 重量%指標洗剤水溶液を用いたほか
は、実施例1と同様にして試験を行なった。結果を表1
に示す。
【0041】比較例2 洗浄液として0.05重量%キサンタンガム(商品名KEL
ZAN,三晶(株)社製)水溶液を用いたほかは、実施
例1と同様に試験を行なった。結果を表1に示す。
【0042】比較例3 洗浄液としてキサンタンガム(比較例2で用いたものと
同じ)を0.05重量%および指標洗剤を0.2 重量%含む水
溶液を用いたほかは、実施例1と同様に試験を行なっ
た。結果を表1に示す。
【0043】比較例4〜6 実施例3〜5において洗浄液として多糖を用いなかった
ほかは実施例3〜5と同様に試験を行なった。結果はま
とめて表1に示す。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】表1および表2より、本発明の洗浄剤は、
さまざまな素材に対してすぐれた洗浄効果を示すことが
わかる。また、含有される多糖は天然物であるため、か
かる多糖を洗浄剤として単独で用いた際にはもちろんの
こと界面活性剤と併用したばあいにおいても高い汚れ除
去率を維持するのに合成品の界面活性剤量が少なくてす
むので洗浄剤全体として生分解性を向上させることがで
きる。
【0047】
【発明の効果】本発明により、生分解性を有する天然成
分からなる洗浄剤であって、広い範囲の素材および汚れ
に対してすぐれた洗浄効果を有する洗浄剤がえられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 紀人 大阪市城東区放出西3−15−23 カルムイ ン城東426

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーレオバシディウム属に属する微生物
    により生産されるβ−1,3−グルカンを主鎖とする多
    糖からなる洗浄剤。
  2. 【請求項2】 前記多糖が主鎖のグルコースにβ−1,
    6結合したグルコースの分岐をもつ、β−1,3−グル
    カンからなる請求項1記載の洗浄剤。
  3. 【請求項3】 前記多糖が主鎖のグルコース4個あたり
    3個のβ−1,6結合したグルコースの分岐をもつβ−
    1,3−グルカンからなる請求項1または2記載の洗浄
    剤。
  4. 【請求項4】 前記多糖が主鎖のグルコース4個あたり
    3個のβ−1,6結合したグルコースの分岐をもち、か
    つイオウ含有基を有するβ−1,3−グルカンからなる
    請求項1、2または3記載の洗浄剤。
  5. 【請求項5】 さらに界面活性剤を添加することを特徴
    とする請求項1、2、3または4記載の洗浄剤。
JP15957892A 1992-06-18 1992-06-18 洗浄剤 Pending JPH06116586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15957892A JPH06116586A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 洗浄剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15957892A JPH06116586A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 洗浄剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06116586A true JPH06116586A (ja) 1994-04-26

Family

ID=15696777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15957892A Pending JPH06116586A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 洗浄剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06116586A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000024856A1 (en) * 1998-10-23 2000-05-04 The Procter & Gamble Company Fabric care composition and method
US7012053B1 (en) 1999-10-22 2006-03-14 The Procter & Gamble Company Fabric care composition and method comprising a fabric care polysaccharide and wrinkle control agent

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000024856A1 (en) * 1998-10-23 2000-05-04 The Procter & Gamble Company Fabric care composition and method
US7012053B1 (en) 1999-10-22 2006-03-14 The Procter & Gamble Company Fabric care composition and method comprising a fabric care polysaccharide and wrinkle control agent

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Rossi et al. Complex role of the polymeric matrix in biological soil crusts
Antón et al. Production of an extracellular polysaccharide by Haloferax mediterranei
Guezennec et al. Preliminary chemical characterization of unusual eubacterial exopolysaccharides of deep-sea origin
Iyer et al. Characterization of an exopolysaccharide produced by a marine Enterobacter cloacae
Walker et al. An extracellular polysaccharide-rich organic layer contributes to organization of the coccosphere in coccolithophores
Bejar et al. Effect of growth conditions on the rheological properties and chemical composition of Volcaniella eurihalina exopolysaccharide
JP4722386B2 (ja) 糖脂質及びその製造方法
Daglio et al. Benthic diatoms from Potter Cove, 25 de Mayo (King George) Island, Antarctica: mucilage and glucan storage as a C-source for limpets
JPH06116586A (ja) 洗浄剤
JPH06158092A (ja) 洗浄剤組成物
JPH06158093A (ja) 洗浄剤組成物
EP0682713B1 (fr) Bacteries du type alteromonas, polysaccharides produits par ces bacteries, ose contenu dans ces polysaccharides et applications
JPH06114255A (ja) 分散安定剤
JPH06114208A (ja) 凝集剤
JPH0751082A (ja) β−1,3グルカンの製造法
CN105859911B (zh) 一种透明质酸分离纯化的方法
Rajendran et al. Biocompatible nanofiber from exopolysaccharide produced by moderately halophilic Paenibacillus alvei
WO2002086116A1 (fr) Fucoglucuronomannane sulfate
JPH07508161A (ja) デハロゲナーゼを用いるハロアルカン酸分解による精製法
JPH06146036A (ja) 金属表面洗浄剤
Murugan et al. Isolation, screening and production of biosurfactant by Pseudomonas sp. isolated from mangrove forest soil using coconut oil cake as substrate
JP3584340B2 (ja) 精製キサンタンガムの製造方法
Tomulescu et al. Isolation and partial characterization of a poly-saccharide produced by Klebsiella oxytoca ICCF 419, a newly-isolated strain in Romania
FR2712304A1 (fr) Procédé de production de gomme xanthanne par fermentation.
Hendri et al. Application SEM-EDX in Biodegradation of Seafood Wastes by Sponge-Derived Actinomycetes 19C38A1 in Solid Fermentation