JPH0611634A - 細径光ファイバ心線 - Google Patents
細径光ファイバ心線Info
- Publication number
- JPH0611634A JPH0611634A JP4190166A JP19016692A JPH0611634A JP H0611634 A JPH0611634 A JP H0611634A JP 4190166 A JP4190166 A JP 4190166A JP 19016692 A JP19016692 A JP 19016692A JP H0611634 A JPH0611634 A JP H0611634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- layer coating
- diameter
- small
- modulus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 外径125 μm の石英ガラス製光ファイバに、
内層被覆と外層被覆を施した、外径200 μm 以下の細径
光ファイバ心線で、内層被覆の厚さdp と外層被覆の厚
さds との比(dp /ds )を、(dp /ds )>1.1
とした。 【効果】 従来の外径250 μm の光ファイバ心線より被
覆外径が十分細く、しかも従来の外径250 μm の光ファ
イバ心線と同等の側圧特性を有する細径光ファイバ心線
を得ることができ、高密度多心光ケーブルの実現に貢献
できる。
内層被覆と外層被覆を施した、外径200 μm 以下の細径
光ファイバ心線で、内層被覆の厚さdp と外層被覆の厚
さds との比(dp /ds )を、(dp /ds )>1.1
とした。 【効果】 従来の外径250 μm の光ファイバ心線より被
覆外径が十分細く、しかも従来の外径250 μm の光ファ
イバ心線と同等の側圧特性を有する細径光ファイバ心線
を得ることができ、高密度多心光ケーブルの実現に貢献
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度多心光ケーブル
等に使用される外径 200μm 以下の細径光ファイバ心線
に関するものである。
等に使用される外径 200μm 以下の細径光ファイバ心線
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、石英ガラス製光ファイバを用
いた光ファイバ心線では、光ファイバを衝撃などから保
護し、信頼性を確保するため、光ファイバに紫外線硬化
性樹脂よりなる内層被覆と外層被覆を施した構造が採用
されている。内層被覆と外層被覆はヤング率が異ってお
り、内層被覆には軟らかい材料が、外層被覆には硬い材
料が使用されている。この被覆構造は、硬い外層被覆で
外力を受け止め、軟らかい内層被覆で光ファイバに外力
を伝え難くして、光ファイバを保護するものである。従
来の光ファイバ心線は、外径 125μm の光ファイバに上
記の二層被覆を施して、外径を 400μm としたものと、
250μm としたものが一般に使用されている。
いた光ファイバ心線では、光ファイバを衝撃などから保
護し、信頼性を確保するため、光ファイバに紫外線硬化
性樹脂よりなる内層被覆と外層被覆を施した構造が採用
されている。内層被覆と外層被覆はヤング率が異ってお
り、内層被覆には軟らかい材料が、外層被覆には硬い材
料が使用されている。この被覆構造は、硬い外層被覆で
外力を受け止め、軟らかい内層被覆で光ファイバに外力
を伝え難くして、光ファイバを保護するものである。従
来の光ファイバ心線は、外径 125μm の光ファイバに上
記の二層被覆を施して、外径を 400μm としたものと、
250μm としたものが一般に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、通信需要の著し
い拡大および多様化にともない、光ケーブルを高密度多
心化する要求が高まり、光ケーブルを構成する光ファイ
バ心線も、現状の信頼性を保持して、さらに細径化する
ことが望まれている。光ファイバ心線を細径化するに
は、光ファイバの外径を変えないとすれば、被覆厚を薄
くする以外に方法はなく、被覆厚を薄くすると、従来の
被覆構造では側圧特性が劣化し、側圧による損失増加が
大きくなるという問題があった。
い拡大および多様化にともない、光ケーブルを高密度多
心化する要求が高まり、光ケーブルを構成する光ファイ
バ心線も、現状の信頼性を保持して、さらに細径化する
ことが望まれている。光ファイバ心線を細径化するに
は、光ファイバの外径を変えないとすれば、被覆厚を薄
くする以外に方法はなく、被覆厚を薄くすると、従来の
被覆構造では側圧特性が劣化し、側圧による損失増加が
大きくなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決した細径光ファイバ心線を提供するもので、
その構成は、外径125 μm の石英ガラス製光ファイバ
に、内層被覆と外層被覆を施してなる外径200 μm 以下
の細径光ファイバ心線において、内層被覆の厚さdp と
外層被覆の厚さds との比(dp /ds )を、(dp /
ds )>1.1 としたことを特徴とするものである。なお
外層被覆材としては、ヤング率 150 kgf/mm2 以上の樹
脂を用いることが望ましい。
課題を解決した細径光ファイバ心線を提供するもので、
その構成は、外径125 μm の石英ガラス製光ファイバ
に、内層被覆と外層被覆を施してなる外径200 μm 以下
の細径光ファイバ心線において、内層被覆の厚さdp と
外層被覆の厚さds との比(dp /ds )を、(dp /
ds )>1.1 としたことを特徴とするものである。なお
外層被覆材としては、ヤング率 150 kgf/mm2 以上の樹
脂を用いることが望ましい。
【0005】
【作用】本発明は外径が 200μm 以下の細径光ファイバ
心線に適用される。このような細径光ファイバ心線は従
来、被覆の厚さが薄すぎて、側圧による損失増加が発生
しやすく実用に耐え得なかったが、内層被覆の厚さdp
と外層被覆の厚さds との比が上記の関係となる構造に
すると、この問題が解決できることが実験的に確かめら
れた。また外層被覆材に上記のようなヤング率を有する
樹脂を使用すると、従来の外径250 μm 光ファイバ心線
と同等レベルの側圧特性が得られることが、実験的に確
かめられた。
心線に適用される。このような細径光ファイバ心線は従
来、被覆の厚さが薄すぎて、側圧による損失増加が発生
しやすく実用に耐え得なかったが、内層被覆の厚さdp
と外層被覆の厚さds との比が上記の関係となる構造に
すると、この問題が解決できることが実験的に確かめら
れた。また外層被覆材に上記のようなヤング率を有する
樹脂を使用すると、従来の外径250 μm 光ファイバ心線
と同等レベルの側圧特性が得られることが、実験的に確
かめられた。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。細
径光ファイバ心線における側圧特性と被覆構造の関係を
調べるため、以下の実験を行った。外径 125μm の石英
ガラス製シングルモード光ファイバを線引し、線引直後
に紫外線硬化性樹脂よりなる内層被覆を施し、さらにこ
の上に紫外線硬化性樹脂よりなる外層被覆を施して、表
1に示すような、外層被覆のヤング率Es および内層被
覆厚dp と外層被覆厚ds との比(dp /ds )が異な
る、外径200 μm のシングルモード光ファイバ心線を製
造した。
径光ファイバ心線における側圧特性と被覆構造の関係を
調べるため、以下の実験を行った。外径 125μm の石英
ガラス製シングルモード光ファイバを線引し、線引直後
に紫外線硬化性樹脂よりなる内層被覆を施し、さらにこ
の上に紫外線硬化性樹脂よりなる外層被覆を施して、表
1に示すような、外層被覆のヤング率Es および内層被
覆厚dp と外層被覆厚ds との比(dp /ds )が異な
る、外径200 μm のシングルモード光ファイバ心線を製
造した。
【0007】これら光ファイバ心線の側圧特性を調べる
ため、長さ1kmの光ファイバ心線を、束取り状態にした
とき(側圧のかからない状態)と、胴径160 mmφのボビ
ンに張力40gで巻いたとき(側圧のかかった状態)の、
波長1.55μm における伝送損失を測定し、前者と後者の
測定値の差から損失増加を求めた。各光ファイバ心線の
損失増加の測定結果を表1に示す。また表1の光ファイ
バ心線の、(dp /ds )と損失増加の関係を図1に示
す。
ため、長さ1kmの光ファイバ心線を、束取り状態にした
とき(側圧のかからない状態)と、胴径160 mmφのボビ
ンに張力40gで巻いたとき(側圧のかかった状態)の、
波長1.55μm における伝送損失を測定し、前者と後者の
測定値の差から損失増加を求めた。各光ファイバ心線の
損失増加の測定結果を表1に示す。また表1の光ファイ
バ心線の、(dp /ds )と損失増加の関係を図1に示
す。
【0008】
【表1】
【0009】以上の結果から、内層被覆厚dp と外層被
覆厚ds の比(dp /ds )が1.1より大きくなると、
側圧による損失増加が格段に小さくなることが分かっ
た。また(dp /ds )が1.1 より大きいときに外層被
覆のヤング率Es を高くすると損失増加が小さくなり、
逆に(dp /ds )が1.1 より小さいときに外層被覆の
ヤング率Es を高くすると損失増加が大きくなることも
分かった。
覆厚ds の比(dp /ds )が1.1より大きくなると、
側圧による損失増加が格段に小さくなることが分かっ
た。また(dp /ds )が1.1 より大きいときに外層被
覆のヤング率Es を高くすると損失増加が小さくなり、
逆に(dp /ds )が1.1 より小さいときに外層被覆の
ヤング率Es を高くすると損失増加が大きくなることも
分かった。
【0010】さらに同様の実験を外層被覆外径180 μm
と160 μm のシングルモード光ファイバ心線についても
行った。製造した光ファイバ心線の種類と損失増加の測
定結果を表2および表3に示す。また表2の光ファイバ
心線の(dp /ds )と損失増加の関係を図2に、表3
の光ファイバ心線の(dp /ds )と損失増加の関係を
図3に示す。
と160 μm のシングルモード光ファイバ心線についても
行った。製造した光ファイバ心線の種類と損失増加の測
定結果を表2および表3に示す。また表2の光ファイバ
心線の(dp /ds )と損失増加の関係を図2に、表3
の光ファイバ心線の(dp /ds )と損失増加の関係を
図3に示す。
【0011】
【表2】
【0012】
【表3】
【0013】以上の結果によれば、外層被覆外径180 μ
m 、160 μm の光ファイバ心線についても同様に、(d
p /ds )が1.1 より大きくなると損失増加が小さくな
り、また(dp /ds )が1.1 より大きいときに外層被
覆材のヤング率Es を高くすると損失増加が小さくなる
傾向がみられる。
m 、160 μm の光ファイバ心線についても同様に、(d
p /ds )が1.1 より大きくなると損失増加が小さくな
り、また(dp /ds )が1.1 より大きいときに外層被
覆材のヤング率Es を高くすると損失増加が小さくなる
傾向がみられる。
【0014】しかし外層被覆材のヤング率Es を200 kg
/mm2 まで高くしても、外層被覆外径180 μm 、160 μ
m の光ファイバ心線では損失増加を、従来の外径250 μ
m の光ファイバ心線の損失増加レベルである0.03 dB/km
までに抑えることはできなかった。そこで(dp /ds
)>1.1 の場合につき、さらに外層被覆材のヤング率
Esを高くして実験を行った。このときの外層被覆材に
は熱可塑性樹脂を用いた。その結果を表4に示す。また
表4の光ファイバ心線の、外層被覆材ヤング率Es と損
失増加の関係を図4に示す。
/mm2 まで高くしても、外層被覆外径180 μm 、160 μ
m の光ファイバ心線では損失増加を、従来の外径250 μ
m の光ファイバ心線の損失増加レベルである0.03 dB/km
までに抑えることはできなかった。そこで(dp /ds
)>1.1 の場合につき、さらに外層被覆材のヤング率
Esを高くして実験を行った。このときの外層被覆材に
は熱可塑性樹脂を用いた。その結果を表4に示す。また
表4の光ファイバ心線の、外層被覆材ヤング率Es と損
失増加の関係を図4に示す。
【0015】
【表4】
【0016】図4によれば、細径光ファイバ心線の損失
増加を、従来の外径250 μm の光ファイバ心線の損失増
加レベルである0.03 dB/km以下に抑えるためには、外層
被覆外径が200 μm の光ファイバ心線では外層被覆材の
ヤング率Es が150kgf/mm2以上、外層被覆外径が180
μm の光ファイバ心線では外層被覆材のヤング率Esが3
00kgf/mm2 以上、外層被覆外径が160 μm の光ファイ
バ心線では外層被覆材のヤング率Es が600kgf/mm2 以
上あればよいことが分かる。
増加を、従来の外径250 μm の光ファイバ心線の損失増
加レベルである0.03 dB/km以下に抑えるためには、外層
被覆外径が200 μm の光ファイバ心線では外層被覆材の
ヤング率Es が150kgf/mm2以上、外層被覆外径が180
μm の光ファイバ心線では外層被覆材のヤング率Esが3
00kgf/mm2 以上、外層被覆外径が160 μm の光ファイ
バ心線では外層被覆材のヤング率Es が600kgf/mm2 以
上あればよいことが分かる。
【0017】ヤング率300kgf/mm2 以上の材料として
は、ポリエーテルケトン、POM、ポリスチレン、P
C、ナイロン等を使用することができる。またヤング率
600kgf/mm2 以上の材料としては液晶ポリマーや前記材
料を繊維強化した材料を使用することができる。なお上
記実施例では、ヤング率300kgf/mm2 以上の材料として
熱可塑性樹脂を用いたが、それ以外に紫外線硬化性樹脂
や熱硬化性樹脂などを使用することも可能である。
は、ポリエーテルケトン、POM、ポリスチレン、P
C、ナイロン等を使用することができる。またヤング率
600kgf/mm2 以上の材料としては液晶ポリマーや前記材
料を繊維強化した材料を使用することができる。なお上
記実施例では、ヤング率300kgf/mm2 以上の材料として
熱可塑性樹脂を用いたが、それ以外に紫外線硬化性樹脂
や熱硬化性樹脂などを使用することも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来より被覆外径が十分細くて、しかも良好な側圧特性を
有する細径光ファイバ心線を得ることができ、高密度多
心光ケーブルの実現に大きく貢献できる。
来より被覆外径が十分細くて、しかも良好な側圧特性を
有する細径光ファイバ心線を得ることができ、高密度多
心光ケーブルの実現に大きく貢献できる。
【図1】 外径200 μm の細径光ファイバ心線の、内層
被覆厚dp と外層被覆厚ds の比(dp /ds )と、側
圧による損失増加の関係を示すグラフ。
被覆厚dp と外層被覆厚ds の比(dp /ds )と、側
圧による損失増加の関係を示すグラフ。
【図2】 外径180 μm の細径光ファイバ心線の、(d
p /ds )と、側圧による損失増加の関係を示すグラ
フ。
p /ds )と、側圧による損失増加の関係を示すグラ
フ。
【図3】 外径160 μm の細径光ファイバ心線の、(d
p /ds )と、側圧による損失増加の関係を示すグラ
フ。
p /ds )と、側圧による損失増加の関係を示すグラ
フ。
【図4】 外径200 μm 以下の細径光ファイバ心線の、
外層被覆材ヤング率Es と、側圧による損失増加の関係
を示すグラフ。
外層被覆材ヤング率Es と、側圧による損失増加の関係
を示すグラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大竹 明博 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 冨田 茂 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】外径125 μm の石英ガラス製光ファイバ
に、内層被覆と外層被覆を施した、外径200 μm 以下の
細径光ファイバ心線において、内層被覆の厚さdp と外
層被覆の厚さds との比(dp /ds )が、(dp /d
s )>1.1 であることを特徴とする細径光ファイバ心
線。 - 【請求項2】外層被覆外径が200 μm で、外層被覆にヤ
ング率 150 kgf/mm2 以上の樹脂を用いたこと特徴とす
る請求項1記載の細径光ファイバ心線。 - 【請求項3】外層被覆外径が180 μm で、外層被覆にヤ
ング率 300 kgf/mm2 以上の樹脂を用いたこと特徴とす
る請求項1記載の細径光ファイバ心線。 - 【請求項4】外層被覆外径が160 μm で、外層被覆にヤ
ング率 600 kgf/mm2 以上の樹脂を用いたこと特徴とす
る請求項1記載の細径光ファイバ心線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190166A JPH0611634A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 細径光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190166A JPH0611634A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 細径光ファイバ心線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611634A true JPH0611634A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=16253534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4190166A Pending JPH0611634A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 細径光ファイバ心線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611634A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018174004A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
WO2020054753A1 (ja) | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ心線及び光ファイバケーブル |
US11914205B2 (en) | 2020-03-18 | 2024-02-27 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Coated optical fiber, optical fiber cable, and coated optical fiber ribbon |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4190166A patent/JPH0611634A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018174004A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
JPWO2018174004A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2020-01-23 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
US11029477B2 (en) | 2017-03-21 | 2021-06-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber cable |
WO2020054753A1 (ja) | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ心線及び光ファイバケーブル |
US11435518B2 (en) | 2018-09-13 | 2022-09-06 | Furukawa Electric Co. Ltd. | Coated optical fiber and optical fiber cable |
US11914205B2 (en) | 2020-03-18 | 2024-02-27 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Coated optical fiber, optical fiber cable, and coated optical fiber ribbon |
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