JPH0611496U - 食品の送出装置 - Google Patents

食品の送出装置

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JPH0611496U
JPH0611496U JP003963U JP396392U JPH0611496U JP H0611496 U JPH0611496 U JP H0611496U JP 003963 U JP003963 U JP 003963U JP 396392 U JP396392 U JP 396392U JP H0611496 U JPH0611496 U JP H0611496U
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hopper
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徳二 梶原
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梶原工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外材24を、品質の劣化なく送り出し、内材
23の外周に重ね合せ得る食品の送出装置を提供する。 【構成】 内材23を柱状に押し出す内材押出機21
と、外材送り機構22とを有する。外材送り機構22
は、外材ホッパー34内の外材24を主として自重によ
ってランナーケース37内に送り込み、自重では落ちな
い外材を外材ホッパー34内の下部に設けた送出ローラ
36の低速回転によって下方に送り、外材にむりな力を
加えない。ランナーケース37内の外材24をランナー
41の回転によって必要量だけ掻き込んで下方に送り出
し、外材に余分な圧力をかけずに、この外材を柱状に押
し出した内材23の外周に重ね合せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、包餡機などに用いる2重または3重に食品を送り出す装置に係り 、とくに外材送り機構を改良した食品の送出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記のような食品の送出装置として、実公平1−11036号公報に示 すものがあった。この食品の送出装置は、図4に示すように、内材3を下方に押 し出す縦軸の内材押出機1と、内材押出機1から柱状に押し出される内材3の外 周に重ね合せて外材4を押出す横軸の外材押出機2とを備えている。
【0003】 また、本体フレーム5に内材押出機1から押し出される内材3の通路壁6を垂 直に固定してある。さらに、本体フレーム5内の通路壁6外周に上面が塞がれた ほぼ筒状の容量制御室7を形成し、この制御室7の外周に連絡通路8を介して前 記外材押出機2の押出口9を接続してある。 前記通路壁6の外周側に外材ガイド筒10を同心状に配置して本体フレーム5 側に固定し、通路壁9と前記ガイド筒10との間に制御室7の内周部下端に接続 する外材通路11を形成し、ガイド筒10の外周側に通路壁9と同心状にランナ ー12を配置し、ランナー12の上面に内周側下方に外材4を送り込む数枚の羽 根13を設け、羽根13を制御室7内に配置し、ランナー12をフレーム1の下 部に回転可能に支持し、制御室7外にランナー12回転用の電動機14を配置し 、外材送り機構を構成している。
【0004】 前述した構成の食品の送出装置は、内材押出機1,外材押出機2を作動させる と共に、電動機14を駆動させてランナー12を回転させ、内材押出機1によっ て下方に押し出された内材3の外周に、外材押出機2によって水平に押し出され た外材4を、ランナー12の羽根13の回転によって制御室7の外周方向の各部 からほぼ均等な圧力で下方に向きを変えて送り出し、この外材4を内材3の外周 に重ね合せ、2層の柱状体として下方に送り出す。そして、送り出された柱状体 は、成形切断装置に供給し、外材で内材を包合するように成形,切断するもので ある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前述した従来の食品の送出装置は、外材押出機2のスクリューによって外材4 を強制的に押し出しているため、外材4に余分な圧力が加わり、この状態で送出 装置の各部に接触するため、外材の品質を劣化させ、外材が小麦粉を主原料とす る場合には、その品質の劣化がとくに著しいという問題点があった。
【0006】 さらに、スクリューを有する外材押出機2と羽根13を有するランナー12と を用いて外材4を送り出しているため、外材送り機構の構造が複雑となり、高価 になると共に、組立,分解,洗浄などの作業が面倒であるという問題点もあった 。 この考案は、前述した問題点を解決して、外材にむりな力を加えることなく高 品質を保って供給でき、また構造が比較的簡単であり安価であると共に、組立, 分解,洗浄がしやすい食品の送出装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案による食品の送出装置は、内材を下方に押し出す縦軸の内材押出機と 、この内材押出機から柱状に押し出される内材の外周に重ね合せる外材を送り出 す外材送り機構とを備え、この外材送り機構は、外材ホッパーの下部にランナー ケースを接続し、このケース内に内材押出機から押し出される内材の外周に外材 を供給するランナーを内材押出機の軸心と同心に配設し、前記外材ホッパー内の 下部に断面が非円形の1本または複数本の送出ローラを横架させ、前記ランナー と送出ローラとを駆動させる外材用電動機を具備させたものである。
【0008】
【作用】
この考案による食品の送出装置は、内材押出機を作動させると共に、外材用電 動機を駆動させてランナーと送出ローラとを回転させ、内材押出機によって下方 に押し出された内材の外周に、外材送り機構の送出ローラの回転により、外材ホ ッパー内の外材を主に自重によってランナーの羽根間に送り込み、自重では落ち ない外材を低速回転する送出ローラによってほとんど圧縮力をかけることなく下 方に送り出す。この際、前記ランナーの羽根によって外材を掻き込み、その円周 方向の各部から外材をほぼ均等な圧力で下方に送り出し、送り出した外材を内材 の外周に重ね合せ、柱状体としてさらに下方に送り出すものである。
【0009】 そして、この考案による外材送り機構は、従来の外材押出機にあるようなスク リューを用いずに、外材を自重によってランナーの羽根間に送り込み、自重では 落ちない外材を非円形の送出ローラによって下方に送り出しているので、この送 出ローラは低速回転させればよく、外材にむりな力を加えず、またランナーの回 転によって必要量の外材を掻き込んで下方に送り出せばよく、外材に余分な圧力 を加えて外材送り機構の各部に接触させることもない。したがって、外材の品質 劣化を防止でき、小麦粉を主原料とする外材でも高品質を保って送り出すことが できる。
【0010】 さらに、この考案は、外材押出機に代えて、スプライン軸状に凹凸条を形成し 、あるいは楕円形に形成した非円形断面の送出ローラを、外材ホッパー内の下部 に横架したので、構造が簡単で安価に提供できると共に、組立,分解,洗浄が容 易にできる。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の一実施例につき図1ないし図3を参照して説明する。図1, 図2および図3において、21は内材23を下方に押し出す縦軸の内材押出機、 22は外材24を送り出す外材送り機構である。 内材押出機21は、本体フレーム25の上部に内材ホッパー26の下端部が回 転可能に係合支持され、内材ホッパー26の下方に筒状ギヤ27が一体に設けら れている。内材ホッパー26の下端部に送出筒28が回転可能に係合支持されて 筒状ギヤ27の内周側に配置され、このギヤ27の下方に突出した送出筒28の 下端部に内材用リングギヤ29が一体に設けられ、送出筒28の下端部が本体フ レーム25に支持されている。
【0012】 本体フレーム25の送出筒28下方に内材通路30が形成され、内材通路30 内の中心部に縦軸固定スクリュー31の下端部が配置され、このスクリュー31 が送出筒28および外材ホッパー26の下端部に嵌挿され、縦軸固定スクリュー 31の上端部には外材ホッパー26の下部内周面に摺接する掻取羽根31aが設 けられている。また、内材通路30内の上端部は本体フレーム25と一体に形成 した仕切部30aによって複数に分割され、仕切部30a上にねじ32によって 縦軸固定スクリュー31が着脱可能に支持固定されている。
【0013】 内材通路30の下端部には、本体フレーム25に上端部が着脱可能に固定され たガイド筒33が接続されている。なお、内材ホッパー26,送出筒28,縦軸 固定スクリュー31,内材通路30,ガイド筒33は軸心を一致させて垂直に配 置されている。 前記外材送り機構22は、外材ホッパー34の主体45下端部を保持する下部 材35が本体フレーム25に着脱可能に固定され、下部材35にはスプライン軸 状に凹凸条36aを軸方向に沿って形成した非円形断面の送出ローラ36が回転 可能に横架されている。前記外材ホッパー34は、本体フレーム25の一側方に 配置され、外材24が本体フレーム25側下方に下降するように側壁34a,3 4bに傾斜が設けられ、送出ローラ36は外材ホッパー34の外側壁34b寄り の部分に水平に配置されている。
【0014】 外材ホッパー34の下部材35に設けた外材出口35aに接続するランナーケ ース37が下部材35および本体フレーム25の下端部に着脱可能に係合保持さ れている。ランナーケース37の下端中心部にはノズル38が着脱可能に固定さ れ、ノズル38は前記ガイド筒33の外周側に同心に配置され、ガイド筒33と の間に下端部に先細のテーパー有する外材送出路39が形成されている。
【0015】 前記ランナーケース37内には、4枚の羽根40を有するランナー41が収容 され、ランナー41は外材用リングギヤ42の下部に着脱可能に固定されている 。外材用リングギヤ42は、前記内材用リングギヤ29の下方に内材押出機21 の軸心と同心に配置されて、本体フレーム25の下端部に回転可能に係合支持さ れている。
【0016】 また、43、44は内材用,外材用電動機であり、内材用電動機43は、適宜 の動力伝達機構を介して筒状ギヤ27および内材用リングギヤ29に動力を伝達 し、内材ホッパー26および送出筒28を回転させ、内材ホッパー26よりも送 出筒28が高速に回転するように構成してある。また、外材用電動機44は、適 宜の動力伝達機構を介して外材用リングギヤ42に駆動力を伝達すると共に、適 宜の減速手段を有する動力伝達機構を介して送出ローラ36の軸36bに動力を 伝達し、送出ローラ36が低速回転するように構成してある。
【0017】 次に、以上のように構成された実施例の2層食品の送出装置の動作について説 明する。内材,外材ホッパー26,34に内材23,外材24をそれぞれ入れ、 内材用,外材用電動機43,44を駆動させる。 内材用電動機43の駆動によって、筒状ギヤ27,内材用リングギヤ29をそ れぞれ回転させ、内材ホッパー26,送出筒28を縦軸固定スクリュー31の軸 回りに回転させることにより、内材ホッパー26内の内材23を送出筒28,内 材通路30,ガイド筒33内に通して、その下方に柱状に押し出す。
【0018】 この際、内材ホッパー26よりも高速で送出筒28を回転させることにより、 縦軸固定スクリュー31の上端部を内材ホッパー26下部のテーパーに合せて大 径にしてあっても、内材ホッパー26と送出筒31との回転速度を適切にするこ とで、内材ホッパー26の餡などの内材23を、これに圧縮力を作用させずに円 滑に下方に送り出すことができる。
【0019】 同時に、外材用電動機44の駆動によって、外材用リングギヤ42を介しラン ナー41を回転させると共に、送出ローラ36を低速回転させ、外材用ホッパー 34内の外材24を下部材35内を経てランナーケース37内に設けたランナー 41の羽根40間に送り込む。 送り込まれた外材24を、ランナー41の羽根40により、ランナーケース3 7内の中心側下方に掻き込み、外材送出路39内を下方に移動させ、この外材2 4をガイド筒33の下方に押し出された柱状の内材の外周にノズル38内の下部 で重ね合せ、2層の柱状体としてノズル38の下方に送り出す。
【0020】 そして、外材ホッパー34内の外材24は、その自重と、外材ホッパー34の 側壁34a,34bの傾斜と、ランナー41の羽根40によるランナーケース3 7内からの送り出しとによって、前記羽根40間に主として送り出されるが、自 重では落ちない外材24を送出ローラ36の低速回転によって下方にほとんど圧 縮力をかけずに送り出す。
【0021】 また、ランナーケース37内に入った外材24は、ランナー41の羽根40に よって必要量だけ掻き込んで下方に送り出せばよく、外材24に余分な圧力を加 えて外材送り機構22の各部に接触させることがないので、小麦粉を主原料とす る外材24でも高品質を保って送り出すことができる。 さらに、ノズル38の下方に送り出された内材23と外材24との2層の柱状 体は、適宜の成形切断機に供給し、外材24で内材23を包合するように成形, 切断し、菓子などを製造する。
【0022】 この考案において、送りローラは、図1に鎖線で示すものを加えて、左,右2 本とするなどにより、弾性生地などの外材を送り出すことも可能であり、送りロ ーラの断面形状は、前記実施例の形状に限られることなく、楕円など外材の送り 出しができる非円形のものであれば適宜変更できる。 また、内材押出機も、前記実施例の構成に限られることなく、内材ホッパーを 固定し、スクリューを回転させるなど適宜変更できる。
【0023】 さらに、前記実施例では、内材と外材との2層構造の柱状体として食品を送り 出すものについて説明したが、この考案は、内材の中心側に芯材を入れた3層構 造の柱状体を送り出す装置にも適用できる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案による食品の送出装置は、内材押出機を作動さ せると共に、外材用電動機を駆動させてランナーと送出ローラとを回転させ、内 材押出機によって下方に押し出された内材の外周に、外材送り機構の送出ローラ の回転により、外材ホッパー内の外材を主に自重によってランナーの羽根間に送 り込み、自重では落ちない外材を低速回転する送出ローラによってほとんど圧縮 力をかけることなく下方に送り出す。この際、前記ランナーの羽根によって外材 を掻き込み、その円周方向の各部から外材をほぼ均等な圧力で下方に送り出し、 送り出した外材を内材の外周に重ね合せ、柱状体としてさらに下方に送り出すも のである。
【0025】 そして、この考案による外材送り機構は、従来の外材押出機にあるようなスク リューを用いずに、外材を自重によってランナーの羽根間に送り込み、自重では 落ちない外材を非円形の送出ローラによって下方に送り出しているので、この送 出ローラは低速回転させればよく、外材にむりな力を加えず、またランナーの回 転によって必要量の外材を掻き込んで下方に送り出せばよく、外材に余分な圧力 を加えて外材送り機構の各部に接触させることもない。したがって、外材の品質 劣化を防止でき、小麦粉を主原料とする外材でも高品質を保って送り出すことが できる。
【0026】 さらに、この考案は、外材押出機に代えて、スプライン軸状に凹凸条を形成し 、あるいは楕円形に形成した非円形断面の送出ローラを、外材ホッパー内の下部 に横架したので、構造が簡単で安価に提供できると共に、組立,分解,洗浄が容 易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による食品の送出装置を示
した正面断面図
【図2】図1の食品の送出装置を示した一部切欠き平面
【図3】図1の食品の送出装置を示した側面断面説明図
【図4】従来例の食品の送出装置を示した正面断面図
【符号の説明】
21 内材押出機 22 外材送り機構 23 内材 24 外材 25 本体フレーム 26 内材ホッパー 28 送出筒 30 内材通路 31 スクリュー 33 ガイド筒 34 外材ホッパー 35 下部材 36 送出ローラー 37 ランナーケース 38 ノズル 39 外材送給路 40 羽根 41 ランナー 43 内材用電動機 44 外材用電動機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内材を下方に押し出す縦軸の内材押出機
    と、この内材押出機から柱状に押し出される内材の外周
    に重ね合せる外材を送り出す外材送り機構とを備え、こ
    の外材送り機構は、外材ホッパーの下部にランナーケー
    スを接続し、このケース内に内材押出機から押し出され
    る内材の外周に外材を供給するランナーを内材押出機の
    軸心と同心に配設し、前記外材ホッパー内の下部に断面
    が非円形の1本または複数本の送出ローラを横架させ、
    前記ランナーと送出ローラとを駆動させる外材用電動機
    を具備させたことを特徴とする食品の送出装置
JP1992003963U 1992-02-05 1992-02-05 食品の送出装置 Expired - Lifetime JPH0729839Y2 (ja)

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JPH0729839Y2 JPH0729839Y2 (ja) 1995-07-12

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