JPH0611423A - 蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法 - Google Patents

蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法

Info

Publication number
JPH0611423A
JPH0611423A JP4192962A JP19296292A JPH0611423A JP H0611423 A JPH0611423 A JP H0611423A JP 4192962 A JP4192962 A JP 4192962A JP 19296292 A JP19296292 A JP 19296292A JP H0611423 A JPH0611423 A JP H0611423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxide
compound
standard sample
impurity element
oxide standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4192962A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH076887B2 (ja
Inventor
Keiji Kaneko
啓二 金子
Masayuki Hirabayashi
正之 平林
Hideo Ihara
英雄 伊原
Hiroko Kaneko
浩子 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP4192962A priority Critical patent/JPH076887B2/ja
Priority to US08/035,211 priority patent/US5344779A/en
Publication of JPH0611423A publication Critical patent/JPH0611423A/ja
Publication of JPH076887B2 publication Critical patent/JPH076887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N23/00Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
    • G01N23/22Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by measuring secondary emission from the material
    • G01N23/2202Preparing specimens therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/10Composition for standardization, calibration, simulation, stabilization, preparation or preservation; processes of use in preparation for chemical testing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/10Composition for standardization, calibration, simulation, stabilization, preparation or preservation; processes of use in preparation for chemical testing
    • Y10T436/109163Inorganic standards or controls

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】高融点無機化合物を構成する主成分元素の高純
度化合物を精秤して酸類に溶解させて得られた溶液中
に、測定すべき不純物元素の標準液を所定量加え、溶液
を蒸発乾固した後、所定の温度条件で加熱する上記高融
点無機化合物中の含有不純物元素の蛍光X線定量用酸化
物標準試料の製造方法。 【効果】この発明により製造された酸化物標準試料を用
いることによって、高融点無機化合物中の不純物元素を
例えば、1 〜2000ppm の範囲内で化学的分離を行なわず
に、高精度の定量測定することができ、更に高融点無機
化合物中に含まれる5乃至11の複数の不純物元素を同時
に定量することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高融点炭化物、窒化
物及び硼化物の原料粉末、単結晶乃至超伝導製造用酸化
物、その他の工業用酸化物等の含有不純物元素を蛍光X
線定量するための酸化物標準試料の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】高融点炭化物、窒化物及び硼化物の原料
粉末、単結晶乃至超伝導体製造用酸化物、その他の工業
用酸化物粉末などの高融点無機化合物中にはクロム、マ
ンガン、鉄、コバルト、ニッケルなど多数の微量の不純
物元素が含まれており、これらの高融点無機化合物から
高温超伝導体を製造する場合には、これら微量の不純物
元素の定量を正確に行う必要がある。
【0003】従来、高融点無機化合物中に含まれる不純
物元素の定量法としては、工業用酸化物の含有不純物元
素の定量法に見られるように、多量の主成分元素の影響
を除くために、主成分元素と不純物元素を化学的に分離
してから、ICP発光分析法、その他の分光分析法を用
いて含有不純物元素の定量が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高融点無機化
合物の主成分である元素とこれに対して微量に含まれる
不純物元素を化学的に分離することは、定量操作上極め
て困難であり、操作時間が掛かるうえ、実験誤差が生じ
易い。
【0005】これに対して、特性X線の性質上、多量の
主成分元素共存下で蛍光X線を発生させても、主成分元
素に影響されない範囲内で特性X線を選択して測定する
ことができ、しかも精度向上と時間短縮が可能となるた
め、上述のような高融点無機化合物中に含まれている微
量の不純物元素の定量には最適な方法である。
【0006】しかし、この蛍光X線定量法は標準試料を
製造し、この標準試料を用いて作成された検量線に基づ
いて微量の不純物元素の定量を行なうものであるが、上
述の高融点炭化物、窒化物及び硼化物中の含有不純物元
素を蛍光X線定量法で測定するための標準試料は未だ製
造されていない。
【0007】また、高温超伝導体製造用酸化物、その他
工業用酸化物中の含有不純物元素を蛍光X線定量法で測
定するための標準試料も未だ製造されていない。
【0008】そこで、本願発明者らは上述の高融点無機
化合物中の不純物元素を蛍光X線定量法で測定するため
の標準試料を製造するために、試料の効果的な溶解方法
及び熱分解曲線による実験等により検討を行なった結
果、有効な標準試料の製造法を見出したものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の検討
結果に基づき、高融点無機化合物を構成する主成分元素
の高純度化合物を精秤して酸類に溶解させて得られた溶
液中に、測定すべき不純物元素の標準液を所定量加え、
溶液を蒸発乾固した後、所定の温度条件で加熱する蛍光
X線定量用酸化物試料の製造方法を提案するものであ
る。
【0010】ここで、高融点無機化合物としては高融点
炭化物、窒化物及び硼化物の原料粉末、単結晶乃至超伝
導体製造用酸化物、その他の工業用酸化物粉末等を挙げ
ることができる。
【0011】これら高融点無機化合物を構成する主成分
元素の高純度化合物としては、例えばチタン化合物中の
不純物元素を定量する場合には金属チタン、ジルコニウ
ム化合物中の不純物元素を定量する場合にはオキシ硝酸
ジルコニウム(化学分析用)、イットリウム或はランタ
ン化合物中の不純物元素を定量する場合には酸化イット
リウム及び酸化ランタン(化学分析用)を使用すること
ができる。
【0012】これらの高純度化合物を精秤し、更にこの
化合物の主成分元素を酸類(硝酸、硝酸+塩酸、硝酸+
フッ化水素酸等)を用いて溶解した溶液を必要個数作製
し、この溶液に含有不純物元素と同じ元素を含む標準液
を例えば0,5,10,15,20mlと段階的に添加して、標準試料
系列を作製する。
【0013】この場合、不純物元素を含む標準液は、酸
化物標準試料中の不純物元素の濃度範囲が1 〜2000ppm
となるような範囲内で加えられる。
【0014】次に上記溶液の標準試料系列をルツボに入
れて蒸発乾固した後、電気炉に入れ、例えば100 〜600
℃まで100 ℃/2h の速度で加熱して、酸化物標準試料系
列を製造する。
【0015】なお、クロム、マンガン、鉄など5乃至11
の複数の元素を同時定量するために、上述の方法によっ
てこれらの元素を含む酸化物標準試料を製造するように
してもよい。
【0016】このようにして得られた酸化物標準試料系
列を用いて蛍光X線定量法のための検量線を作成するた
めの一例を次に示す。
【0017】上記のようにして製造した酸化物標準試料
系列、メノウ乳鉢でよく粉砕混合し、10〜30μm の粉末
とする。
【0018】この粉末の0.1 〜4.0gを秤量し、直径20mm
(0.1g の場合)及び40mm(0.1g,4.0gの場合) に加圧成形
してペレットを作製し、蛍光X線法によりペレット中に
含まれる各元素の特性X線を測定する。
【0019】X線測定後、次の(1) 式或は(2) 式の検量
線を作成する。 Log C = A LogI + B ・・・・・・・・・(1) Log (I/C) = A(Log I/λ)2 + B(Log I/ λ) + D ・・・・・・・・(2) ここで、C:元素濃度、I:特性X線強度、λ:特性X
線の波長、A,B,D:常数である。
【0020】上記(1) 式は元素濃度Cと特性X線強度I
の函数で表わされるが、特性X線の波長は各元素により
異なるため、これを使用して定量する場合には各元素毎
の検量線を作成しなければならない。
【0021】これに対して、上記(2) 式は元素濃度Cと
特性X線の波長λと特性X線強度Iの函数であり、複数
の元素を含む酸化物標準試料を用いて作成された1本の
検量線で複数の元素の定量が可能となる。
【0022】また、上記(1) 式と(2) 式の検量線は不純
物元素を含まない酸化物標準試料と所定量の不純物元素
を含む酸化物標準試料の少なくとも2個の酸化物標準試
料を用いることにより作成できる。
【0023】
【発明の効果】以上要するにこの発明により製造された
酸化物標準試料を用いることによって、高融点無機化合
物中の不純物元素を例えば、1 〜2000ppm の範囲内で化
学的分離を行なわずに、高精度の定量測定することがで
き、更に高融点無機化合物中に含まれる5乃至11の複数
の不純物元素を同時に定量することができる。
【0024】また、普通に存在する殆どの元素について
酸化物標準試料系列が製造でき、しかもその酸化物が安
定であれば、半永久的に使用することができる。
【0025】更に、不純物元素を含まない酸化物標準試
料と所定量の不純物元素を含む酸化物標準試料の少なく
とも2個の酸化物標準試料を用いることにより検量線を
作成できる。
【0026】
【実施例】以下、この発明の実施例を示す。 実施例1 金属チタン2.9975g(99.9% 以上) を塩酸と硝酸に溶解
し、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、
鉛、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、タンタル等の
10〜11元素を176 〜624ppm加えて蒸発乾固した後、電気
炉中で100 〜500℃まで100 ℃/2h の速度で加熱処理し
た。
【0027】上記のように製造した酸化物標準試料の一
部を秤量して直径20mmのペレットにして蛍光X線法によ
り上記各元素の特性X線の測定を行なった。この測定結
果からLog(I/C)とLog(1/λ) の関係を図1(a)に示
す。
【0028】この酸化物標準試料を用いて作成した図1
(a)の検量線を用いて、二硼化チタンの原料粉末と単
結晶の含有不純物元素を定量した結果を下記の表1に示
す。これによれば結晶の純度は原料粉末より10倍以上良
くなっていた。
【0029】実施例2 オキシ硝酸ジルコニウム(化学分析用)を酸化物にした
時5.500gになるように秤量し、硝酸に溶かした後、実施
例1のチタンと同様にクロム、マンガン、鉄等を154 〜
544ppm加え、蒸発乾固した後電気炉で100 〜600 ℃まで
100 ℃/2h の速度で加熱処理した。
【0030】上記のように製造した酸化物標準試料の一
部を秤量して直径20mmのペレットにして蛍光X線法によ
り上記各元素の特性X線の測定を行なった。この測定結
果からLog(I/C)とLog(1/λ) の関係を図1(b)に示
す。
【0031】この酸化物標準試料を用いて作成した図1
(b)の検量線を用いて、炭化ジルコニウムの原料粉末
と単結晶の含有不純物元素を定量した結果を下記の表1
に示す。チタン同様に結晶の純度は原料粉末の結果より
数倍以上良くなっていた。
【0032】実施例3 酸化イットリウム及び酸化ランタン(化学分析用)を酸
化物にした時4.000gとなるように秤量し、硝酸に溶解し
た後、実施例1のチタンと同様にクロム、マンガン、鉄
等を154 〜544ppm加え、蒸発乾固した後電気炉中で100
〜600 ℃迄100℃/2h の速度で加熱処理した。
【0033】上記のように製造した酸化物標準試料の一
部を秤量して直径20mmのペレットにして蛍光X線法によ
り上記各元素の特性X線の測定を行なった。この測定結
果からLog(I/C)とLog(1/λ) の関係を図2(a),
(b)に示す。
【0034】図2(a),(b)の検量線を用いて、六
硼化イットリウムと六硼化ランタンの原料粉末及び市販
の酸化イットリウムと酸化ランタンの含有不純物を定量
した結果を下記の表1に示す。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、酸化チタンと酸化ジルコニウム標準試
料を用いて作成したLog(I/C)とLog(1/λ) の関係を示す
グラフである。
【図2】図2は、酸化イットリウムと酸化ランタン標準
試料を用いて作成したLog(I/C)とLog(1/λ) の関係を示
すグラフである。
フロントページの続き (72)発明者 金子 浩子 茨城県つくば市梅園1丁目1番4 工業技 術院電子技術総合研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高融点無機化合物中の含有不純物元素の
    蛍光X線定量用酸化物標準試料の製造方法であって、上
    記高融点無機化合物を構成する主成分元素の高純度化合
    物を精秤して酸類に溶解させて得られた溶液中に、測定
    すべき不純物元素の標準液を所定量加え、溶液を蒸発乾
    固した後、所定の温度条件で加熱することを特徴とする
    蛍光X線定量用酸化物標準試料の製造方法。
  2. 【請求項2】 高融点無機化合物が高融点炭化物、窒化
    物及び硼化物の原料粉末、単結晶乃至超伝導体製造用酸
    化物、その他の工業用酸化物粉末である特許請求の範囲
    第1項記載の蛍光X線定量用酸化物標準試料の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 不純物元素の含有量を段階的に変えた複
    数の酸化物標準試料系列を製造するようにした特許請求
    の範囲第1項記載の蛍光X線定量用酸化物標準試料の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 不純物元素としてクロム、マンガン、鉄
    など複数の元素を含む酸化物標準試料を製造するように
    した特許請求の範囲第1項記載の蛍光X線定量用酸化物
    標準試料の製造方法。
  5. 【請求項5】 不純物元素を1 〜2000ppm まで含む酸化
    物標準試料を製造するようにした特許請求の範囲第1項
    記載の蛍光X線定量用酸化物標準試料の製造方法。
JP4192962A 1992-06-26 1992-06-26 蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法 Expired - Lifetime JPH076887B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4192962A JPH076887B2 (ja) 1992-06-26 1992-06-26 蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法
US08/035,211 US5344779A (en) 1992-06-26 1993-03-22 Method for production of standard oxide sample for X-ray fluorescence spectrometry

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4192962A JPH076887B2 (ja) 1992-06-26 1992-06-26 蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0611423A true JPH0611423A (ja) 1994-01-21
JPH076887B2 JPH076887B2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=16299940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4192962A Expired - Lifetime JPH076887B2 (ja) 1992-06-26 1992-06-26 蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5344779A (ja)
JP (1) JPH076887B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7153223B2 (en) 2002-09-03 2006-12-26 Sri Sports Limited Golf ball
JP2009090343A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Sii Nanotechnology Inc 鉛フリーはんだ標準物質及びその製造方法
CN115078057A (zh) * 2022-06-16 2022-09-20 中航金属材料理化检测科技有限公司 基于ICP-AES法测定Ti2AlNb中铌及铜含量的方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3249316B2 (ja) * 1993-12-20 2002-01-21 株式会社東芝 全反射蛍光x線分析が行われる被測定体の表面処理方法
CN101799437B (zh) * 2009-02-06 2011-12-07 中国石油天然气股份有限公司 X射线荧光法测定助催化剂中磷、铁含量的方法
CN103575756B (zh) * 2012-07-18 2015-11-18 中国建材检验认证集团股份有限公司 X射线荧光分析校准所用校准样品的制备和定值方法
EP2894463A1 (en) * 2014-01-13 2015-07-15 PANalytical B.V. Method of making a dry reference standard for X-ray fluorescence measurements
CN106404813A (zh) * 2016-06-15 2017-02-15 朱森 一种用x射线荧光光谱法测定片状三苯基磷中铱的含量的方法
CN111999245B (zh) * 2020-09-04 2023-12-05 江西离子型稀土工程技术研究有限公司 基于切削力的稀土合金杂质元素半定量检测装置和方法
CN113237907A (zh) * 2021-04-08 2021-08-10 中国铝业股份有限公司 一种x射线荧光光谱法测量载氟氧化铝中氟含量的方法
CN114397153A (zh) * 2021-12-16 2022-04-26 国合通用测试评价认证股份公司 Gd-ms成分分析用高纯铼标准样品的制备方法和应用

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3015544A (en) * 1958-05-28 1962-01-02 Milton Roy Co Method of preparing a chemical blank sample
US3951854A (en) * 1974-01-21 1976-04-20 Continental Oil Company Stabilized analytical standards
US3983077A (en) * 1975-05-02 1976-09-28 Texas Instruments Incorporated Process for making ceramic resistor materials
US4070598A (en) * 1976-11-08 1978-01-24 General Electric Company Fluorescent lamp with second phosphor layer
GB8403128D0 (en) * 1984-02-07 1984-03-14 Amersham Int Plc Standard for analysis
US4717504A (en) * 1984-12-04 1988-01-05 Miles Inc. Reflectance standard
US4813580A (en) * 1987-09-17 1989-03-21 Deardo Jr Anthony J Method of pouring steel

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7153223B2 (en) 2002-09-03 2006-12-26 Sri Sports Limited Golf ball
JP2009090343A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Sii Nanotechnology Inc 鉛フリーはんだ標準物質及びその製造方法
CN115078057A (zh) * 2022-06-16 2022-09-20 中航金属材料理化检测科技有限公司 基于ICP-AES法测定Ti2AlNb中铌及铜含量的方法
CN115078057B (zh) * 2022-06-16 2024-05-07 中航金属材料理化检测科技有限公司 基于ICP-AES法测定Ti2AlNb中铌及铜含量的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH076887B2 (ja) 1995-01-30
US5344779A (en) 1994-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Schmidt et al. Physical and chemical characterization of platinum-rhodium gauze catalysts
JPH0611423A (ja) 蛍光x線定量用酸化物標準試料の製造方法
Zhou et al. Quantitative determination of trace metals in high-purity silicon carbide powder by laser ablation inductively coupled plasma mass spectrometry without binders
Golosov et al. Toward understanding the reaction between silicon carbide and iridium in a broad temperature range
Wuensch et al. Diffusion of Zn2+ in Single‐Crystal MgO
JP3241213B2 (ja) マイクロ波加熱による難分解性試料の酸分解方法
Lundin et al. Studies of solution ideality in the praseodymium-neodymium system
Šerá et al. Determination of key elements in plant samples by inductively coupled plasma optical emission spectrometry with electrothermal vaporization
Lafleur et al. Induction heating-electrothermal vaporization for direct mercury analysis of a single human hair strand by inductively coupled plasma mass spectrometry
Dhara et al. Universal EDXRF method for multi-elemental determinations using fused bead specimens
Ray et al. A multi-stage hierarchical approach to alloy design
Kumar et al. Structural investigation in strontium titanate (SrTiO 3) synthesized by gel-combustion method and in-gelation method: a TDPAC and XRD study
JP2616177B2 (ja) セラミックスの組成分析方法
Rapperport et al. Activity measurements in dilute Cu-Zn solutions
Krikorian et al. The mutual solid solubility of hafnium carbide and uranium monocarbide
de Mattos et al. Trace element analysis of silicon nitride powders by direct solid sampling graphite furnace atomic absorption spectrometry
Luo et al. Effect of Lead Loss and Sheath Structure on Phase Formation and Alignment in (Bi, Pb) 2Sr2Ca2Cu3O10+ δ/Ag Composite Conductors
Khomyakov et al. Purity of MoO 3 from different manufacturers
Filatova et al. Study of platinum and palladium distribution in advanced materials based on tin dioxide using inductively coupled plasma mass spectrometry (ICP-MS)
ThomasáJacob Phase relations in the systems Cu–O–R 2 O 3 (R= Tm, Lu) and Gibbs energies of formation of Cu 2 R 2 O 5 compounds
Lundin et al. Heats of mixing in praseodymium-neodymium solid solutions
EP3511687B1 (de) Keramisches thermoelement sowie verfahren zu seiner herstellung
Majewski et al. The influence of on the phase stability of Bi-2212
Kageyama Microwave dielectric properties of CaO-Ga2O3-Ta2O5 ceramics
Pandey et al. A semi-wet route to the synthesis of YBa2Cu3O7-y ceramics

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term