JPH06114063A - 生検カプセル - Google Patents

生検カプセル

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JPH06114063A
JPH06114063A JP4266202A JP26620292A JPH06114063A JP H06114063 A JPH06114063 A JP H06114063A JP 4266202 A JP4266202 A JP 4266202A JP 26620292 A JP26620292 A JP 26620292A JP H06114063 A JPH06114063 A JP H06114063A
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JP
Japan
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biopsy
forceps
capsule
cups
biopsy forceps
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4266202A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Mizuno
均 水野
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Kazuhiko Ozeki
和彦 大関
Yoshihiro Kosaka
芳広 小坂
Masahiro Kudo
正宏 工藤
Akito Sadamasa
明人 定政
Shuichi Takayama
修一 高山
Koichi Tatsumi
康一 巽
Yasuyuki Futaki
泰行 二木
Kenji Yoshino
謙二 吉野
Akifumi Ishikawa
明文 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH06114063A publication Critical patent/JPH06114063A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】体腔内に1回挿入するだけで複数の生検がで
き、生検時間が短時間となり、医師および患者の負担を
軽減できる生検カプセルを提供する。 【構成】体腔内に挿入され、体腔内の組織を採取する生
検カプセル1において、分離可能に連設した複数個のカ
プセル状の生検鉗子1a〜1fからなり、これら生検鉗
子1a〜1fは個々に組織を採取可能に開閉自在な生検
カップ3a,3bとから構成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体の体腔内の組織
を採取する生検カプセルに関する。
【0002】
【従来の技術】生体の体腔内に挿入された内視鏡の鉗子
チャンネルを介して体腔内に挿入し、体腔内の組織を採
取する生検鉗子は、一般に、可撓性を有するシャフトの
先端部に開閉自在なカップ形の鉗子が設けられ、この鉗
子をシャフトの手元側に設けられた操作部によって開閉
できるようになっている。
【0003】そして、内視鏡の挿入部の先端部を採取し
ようとする組織の近傍まで導き、この状態で鉗子チャン
ネルに生検鉗子を挿入し、先端部の鉗子を鉗子チャンネ
ルの先端開口から突出させ、内視鏡観察下において操作
部を操作して鉗子によって組織を挟んで組織を鉗子の内
部に納める。
【0004】鉗子の内部に組織を納めたことを確認した
後、生検鉗子を鉗子チャンネルから引き抜き、組織を体
外に回収する。生検を行う場合には、通常は前記操作を
複数回繰り返し、複数箇所の組織を採取している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た生検鉗子は、生検を行うごとに生検鉗子を体外へ引き
抜く必要があり、複数の生検を行うためには生検鉗子を
経内視鏡的に挿入、引き抜きを繰り返さなければならな
い。したがって、生検に要する時間が長くかかり、医師
や患者の負担となっていた。
【0006】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、体腔内に1回挿入す
るだけで複数の生検ができ、医師および患者の負担を軽
減できる生検カプセルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は前
記課題を解決するために、個々に組織を採取可能に開閉
自在に構成された複数個のカプセル状の生検鉗子を分離
可能に連設したことにある。
【0008】例えば、複数連設されたカプセル状の生検
鉗子を経内視鏡的に体腔内に挿入し、その最先端の生検
鉗子によって組織を採取し、連続的に複数の生検を行っ
た後、生検鉗子を体外に回収する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。
【0010】図1および図2は第1の実施例で、1は生
検カプセルである。この生検カプセル1は複数個のカプ
セル状のカップ形の生検鉗子1a〜1fを後述する手段
で数珠状に連設することにより構成されている。さら
に、これら生検鉗子1a〜1fは最先端から後端側に向
かって隣接する同志が糸2によって連結されている。
【0011】これら生検鉗子1a〜1fは同一構造であ
り、図2に示すように構成されている。すなわち、3
a,3bは生検カップであり、これは基端側に一体に設
けられたヒンジ4によって開閉自在に連結され、先端側
に鋭利な刃部5が設けられている。
【0012】ヒンジ4の中央部には通孔6が穿設されて
いるとともに、ヒンジ4の内壁には通孔6に対向する挿
通孔7aを有する弾性筒体7が生検カップ3a,3bの
内部に突出して設けられている。さらに、ヒンジ4の内
壁には弾性筒体7を挟んで上下に対向する一対の係止爪
8が一体に突設され、この係止爪8は生検カップ3a,
3bと一体に開閉するようになっている。
【0013】さらに、生検カップ3a,3bの基端部の
上下には掛止段部9が形成され、この掛止段部9には板
ばねからなり、中央部に通孔6に対向する小孔10aを
有した付勢部材10の上下両端部が掛止され、生検カッ
プ3a,3bを閉じる方向に付勢している。
【0014】生検カップ3a,3bの先端側の内壁には
上下に対向する位置に枢支部11が設けられ、この枢支
部11にはV字状に反転屈曲可能なリンク12の両端部
が回動自在に枢支されている。リンク12の屈曲部は弾
性ヒンジ部13によって形成され、この中央部には通孔
14が穿設されている。
【0015】また、リンク12の屈曲部近傍の内側には
爪部12aが形成され、この爪部12aはリンク12が
反転屈曲したとき前記ヒンジ4の係止爪8に係止される
ようになっている。また、前記枢支部11の隣側部には
ストッパ15が突設され、リンク12の屈曲角度を規制
している。
【0016】このように構成された生検鉗子1a〜1f
にはこれらを連設するワイヤ16が挿通されている。ワ
イヤ16は各生検カップ3a,3bの付勢部材10の小
孔10a、ヒンジ4の通孔6および弾性筒体7の挿通孔
7aを挿通して生検カップ3a,3bの内部に導かれ、
さらに、弾性ヒンジ部13の通孔14を挿通して生検カ
ップ3a,3bの刃部5より前部に突出している。そし
て、このワイヤ16の先端部には弾性ヒンジ部13の通
孔14の径より大きい突出部17が固着されている。
【0017】次に、前述のように構成された生検カプセ
ルについて説明する。図1は体腔内、例えば消化管内に
挿入された内視鏡18の鉗子チャンネル19を介して生
検カプセル1を挿入した状態を示す。生検カプセル1は
複数個の生検鉗子1a〜1fからなり、先端側から生検
鉗子1a,1b…の順に数珠状に連設されている。
【0018】そして、消化管内のポリープaの生検を行
う場合、最先端の生検鉗子1aから順にポリープaを採
取し、採取が終わると、最先端の生検鉗子1aを切り離
し、次に2番目の生検鉗子1bによってポリープaを採
取する。複数箇所のポリープaの採取が終了すると、内
視鏡18の鉗子チャンネル19を介して生検鉗子1a〜
1fを引き抜き、体外に回収する。
【0019】ここで、前記生検鉗子1bによってポリー
プaを採取する場合について図2に基づき説明する。図
2(a)は生検カップ3a,3bが閉じた状態であり、
リンク12はその弾性ヒンジ部13が前方に向けてV字
状に屈曲され、ワイヤ16の先端部に固着された突出部
17は生検カップ3a,3bの刃部5より先端側に突出
している。
【0020】この状態からポリープaを採取する際にワ
イヤ16を手元側に引くと、ワイヤ16の突出部17が
弾性ヒンジ部13の前面に当接し、さらにワイヤ16を
引くと、リンク12は枢支部11を支点として生検カッ
プ3a,3bの基端側に回動する。ワイヤ16の引き込
みが進むと、図2(b)に示すように、弾性ヒンジ部1
3は弾性筒体7の先端面に当接してリンク12は直線状
になり、生検カップ3a,3bはヒンジ4を支点として
開く。
【0021】生検カップ3a,3bが開いた状態で、ポ
リープaに生検カップ3a,3bを被せ、ワイヤ16を
さらに手元側へ引くと、弾性ヒンジ部13を支点として
リンク12はさらに生検カップ3a,3bの基端側に反
転し、弾性ヒンジ部13は弾性筒体7の先端面を押圧す
る。
【0022】したがって、図2(c)に示すように、弾
性筒体7は圧縮されるため、生検カップ3a,3bは徐
々に閉じ、弾性ヒンジ部13は係止爪8と8との間に引
き込まれ、刃部5が閉じてポリープaの基部を切断す
る。ポリープaは生検カップ3a,3bの内部に採取さ
れ、最終的に係止爪8とリンク12の爪部12aとが係
止して生検カップ3a,3bは閉塞状態に保持される。
【0023】図2(c)の状態からワイヤ16をさらに
引くと、ワイヤ16の突出部17は弾性ヒンジ部13の
通孔14、弾性筒体7の挿通孔7a、ヒンジ4の通孔6
および付勢部材10の小孔10aを押し広げながら通過
する。
【0024】したがって、ワイヤ16と生検鉗子1bと
が分離され、生検鉗子1bは消化管内に落下するが、こ
の生検鉗子1bは糸2によって他の生検鉗子1a,1c
と繋がった状態にあり、個々に分離することはなく、ま
た、数珠状に繋がっている生検鉗子1a〜1fは、その
順序に採取するため、体外に回収後にポリープaと採取
した位置との対応が明確である。
【0025】図3は第2の実施例を示す。生検鉗子1a
〜1fは第1の実施例と同一構造であるが、生検鉗子1
a〜1fを糸2によって繋ぐ代わりに各生検鉗子1a〜
1fの生検カップ3aに最先端から順番に通し番号20
が付されている。
【0026】したがって、ポリープaの採取が完了する
と、生検鉗子1a〜1fは消化管内に落下し、蠕動運動
によって排泄される。排泄された生検鉗子1a〜1fに
は番号20が付されているため、体外に回収後にポリー
プaと採取した位置との対応が明確でなる。
【0027】図4および図5は第3の実施例を示し、ス
トリップバイオプシの実施例を示す。第2の実施例にお
ける生検鉗子1a〜1fと同一構造であり、このワイヤ
16の先端部に設けられた突出部17に先端方向に突出
する注射針21が設けられている。この注射針21はワ
イヤ16に設けられた送液通路(図示しない)を介して
手元側に連通している。
【0028】内視鏡18の鉗子チャンネル19を介して
生検カプセル1を体腔内の目的部位に挿入し、最先端の
生検鉗子1aから突出する注射針21を組織に穿刺し、
生理食塩水等を注入する。生理食塩水の注入によって組
織の一部に隆起部bが形成され、この隆起部bを前記実
施例のポリープaの採取と同様な操作で採取することが
できる。
【0029】図6は生検カプセルの変形例を示す。22
は鉗子案内筒であり、先端部には円弧状の開口縁を有す
る開口部22aが設けられている。鉗子案内筒22の内
部の先端部および基端部にはプーリ23,23が設けら
れ、これらプーリ23,23にはエンドレスワイヤ24
が掛け渡されている。
【0030】鉗子案内筒22はエンドレスワイヤ24を
挟んで一側が鉗子繰出し部25に、他側が鉗子引込み部
26に形成されている。さらに、エンドレスワイヤ24
には多数の生検鉗子27が固定され、エンドレスワイヤ
24の走行に伴って生検鉗子27が鉗子繰出し部25か
ら開口部22aに導かれ、この開口部22aから鉗子引
込み部26に引き込まれるようになっている。
【0031】前記生検鉗子27は、ヒンジ部28を支点
として開閉自在な生検カップ29a,29bで、この生
検カップ29a,29bの基端部がエンドレスワイヤ2
4の中途部に固定され、生検鉗子27はエンドレスワイ
ヤ24に数珠状に連設されている。
【0032】したがって、鉗子案内筒22を経内視鏡的
に体腔内に挿入し、その開口部22aを体腔内の目的部
位に近付ける。そして、プーリ23,23を回転してエ
ンドレスワイヤ24を走行させると、鉗子繰出し部25
の生検鉗子27は鉗子案内筒22の開口部22aに導か
れる。
【0033】生検鉗子27が開口部22aに導かれる
と、エンドレスワイヤ24はプーリ23によって折り返
し屈曲されるため、このエンドレスワイヤ24に基端部
が固定された生検カップ29a,29bはヒンジ部28
を支点として開放し、エンドレスワイヤ24の走行に伴
って生検鉗子27が鉗子引込み部26に引き込まれる
と、生検カップ29a,29bは閉塞される。
【0034】したがって、生検カップ29a,29bが
鉗子案内筒22の開口部22aで開放し、再び閉塞する
間に体腔内のポリープ等を採取することができ、複数の
生検鉗子27によって複数のポリープを1つずつ採取し
て体外に回収することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、個々に組織を採取可能に開閉自在に構成された複数
個のカプセル状の生検鉗子を分離可能に連設し、例え
ば、経内視鏡的に体腔内に挿入し、その最先端の生検鉗
子によって組織を採取し、連続的に複数の生検を行った
後、生検鉗子を体外に回収することができるようにした
から、体腔内に1回挿入するだけで複数の生検ができ、
生検時間が短時間となり、医師および患者の負担を軽減
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に係わる生検カプセル
の使用状態の斜視図。
【図2】同実施例の作用説明図、
【図3】この発明の第2の実施例に係わる生検カプセル
の使用状態の斜視図。
【図4】この発明の第3の実施例に係わる生検カプセル
の使用状態の斜視図。
【図5】同実施例の生検鉗子の縦断側面図。
【図6】生検カプセルの変形例を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1…生検カプセル、1a〜1f…生検鉗子、3a,3b
…生検カップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大関 和彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小坂 芳広 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 工藤 正宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 定政 明人 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高山 修一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 巽 康一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 二木 泰行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 石川 明文 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内に挿入され、体腔内の組織を採取
    する生検カプセルにおいて、分離可能に連設した複数個
    のカプセル状の生検鉗子からなり、これら生検鉗子は個
    々に組織を採取可能に開閉自在に構成されていることを
    特徴とする生検カプセル。
JP4266202A 1992-10-05 1992-10-05 生検カプセル Withdrawn JPH06114063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4266202A JPH06114063A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 生検カプセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4266202A JPH06114063A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 生検カプセル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06114063A true JPH06114063A (ja) 1994-04-26

Family

ID=17427684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4266202A Withdrawn JPH06114063A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 生検カプセル

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JP (1) JPH06114063A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7909850B2 (en) 1999-10-25 2011-03-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Forceps for medical use
US7942896B2 (en) 2003-11-25 2011-05-17 Scimed Life Systems, Inc. Forceps and collection assembly and related methods of use and manufacture
US8083686B2 (en) 2003-09-10 2011-12-27 Boston Scientific Scimed, Inc. Forceps and collection assembly with accompanying mechanisms and related methods of use

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7909850B2 (en) 1999-10-25 2011-03-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Forceps for medical use
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US8460205B2 (en) 2003-09-10 2013-06-11 Boston Scientific Scimed, Inc. Forceps and collection assembly with accompanying mechanisms and related methods of use
US7942896B2 (en) 2003-11-25 2011-05-17 Scimed Life Systems, Inc. Forceps and collection assembly and related methods of use and manufacture

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Legal Events

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Effective date: 20000104