JPH06114001A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JPH06114001A
JPH06114001A JP4263812A JP26381292A JPH06114001A JP H06114001 A JPH06114001 A JP H06114001A JP 4263812 A JP4263812 A JP 4263812A JP 26381292 A JP26381292 A JP 26381292A JP H06114001 A JPH06114001 A JP H06114001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
bending
connecting portion
operation wire
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4263812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3372273B2 (ja
Inventor
Akira Suzuki
明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP26381292A priority Critical patent/JP3372273B2/ja
Publication of JPH06114001A publication Critical patent/JPH06114001A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3372273B2 publication Critical patent/JP3372273B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡に備えられている可動部に接続する動力
伝達部に設けた第1の連結部と、内視鏡の外部に設けた
動力源に設けた第2の連結部とを着脱自在であって同軸
に連結する内視鏡装置を提供する。 【構成】ユニバーサルコード45の先端部に設けられて
いるコネクタ30の内部には、上下用操作ワイヤ及び左
右用操作ワイヤを牽引するための動力伝達部19に上下
用及び左右用の第1の連結部10がこのコネクタ先端部
30aから突出しないように設けられている。一方、前
記湾曲部3を湾曲制御するための湾曲制御装置5には、
上下及び左右用操作ワイヤを牽引するための上下用モー
タ51及び左右用モータ52とこのモータ51、52の
駆動力を第1の連結部10を介してそれぞれの操作ワイ
ヤに伝達するための第2の連結部20が第1の連結部1
0に対応する位置であって湾曲制御装置5から突出しな
いように設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡挿入部の先端側
に設けられている例えば湾曲部などの可動部を内視鏡の
外部に配設した電動モータなどで駆動する内視鏡装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、体腔内に細長の挿入部を挿入する
ことにより、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じ、
処置具チャンネル内に処置具を挿通して、各種治療及び
処置のできる内視鏡が広く利用されている。また、医療
分野に限らず工業分野においても、ボイラ,タービン,
エンジン,化学プラントなどの内部の傷や腐蝕を観察し
たり検査するための工業用内視鏡が広く利用されてい
る。
【0003】近年、前記内視鏡挿入部の先端側に設けら
れている、例えば、湾曲部に操作ワイヤを接続し、この
操作ワイヤを電動モータによって牽引することによって
上下/左右に自在に湾曲させるように構成した内視鏡装
置が用いられている。前記内視鏡の湾曲部は、内視鏡の
操作部に設けた湾曲スイッチの操作に対応して駆動する
電動モータの駆動力によって操作ワイヤを牽引して湾曲
部を上下、或いは、左右方向に湾曲させて所望の湾曲角
を設定して内視鏡先端部に設けた被写体像の入射する観
察窓を観察部位に対設させるようにしている。
【0004】そして、特開平3−280919号公報に
は湾曲部などを湾曲させるためのモータを内視鏡操作部
の外部に設け、この内視鏡操作部の外部に設けたモータ
と内視鏡とを着脱自在にした内視鏡装置が提案されてい
る。前記内視鏡装置は、モータを操作部の外部に設ける
ことによって内視鏡操作部を軽量化することができるの
で内視鏡操作部を片手で把持しながら湾曲スイッチを容
易に操作することができると共に、モータから内視鏡が
着脱自在なことによって内視鏡の洗滌及び消毒作業を確
実、且つ、容易に行なえるようになった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平3−280919号公報に提案されている内視鏡装
置ではモータと内視鏡とを連結する際、このモータの出
力軸(第2の連結部)と内視鏡の連結部(第1の連結
部)とを同軸に接続することが難しく、特に、上下用モ
ータ及び左右用モータの二つの出力軸(第2の連結部)
を有する湾曲制御装置と内視鏡の上下用動力伝達部連結
部及び左右用動力伝達部連結部(第1の連結部)とを同
軸に接続することは極めて困難であった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、内視鏡に備えられている可動部に接続する動力伝達
部に設けた第1の連結部と、内視鏡の外部に設けた動力
源に設けた第2の連結部とを着脱自在であって同軸に連
結する内視鏡装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡装置
は、内視鏡に備えられた可動部に接続されて内視鏡の内
部を延出する動力伝達部に設けた第1の連結部を前記内
視鏡の外部に配設した動力源の駆動軸先端側に設けた第
2の連結部に連結して動力源の駆動力を動力伝達部を介
して可動部に伝達する内視鏡装置において、前記動力伝
達部に設けた第1の連結部と動力源の駆動軸に設けた第
2の連結部とに対応する一対の案内部・被案内部とを形
成する。
【0008】
【作用】この構成で、第1の連結部或いは第2の連結部
に設けた案内部と、第1の連結部或いは第2の案内部に
設けた被案内部とを一致させて合致することによって、
第1の連結部と第2の連結部とは同軸、且つ、着脱自在
に連結される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図9は本発明の一実施例に係り、図1
は内視鏡装置の概略構成を示す説明図、図2は動力伝達
部及び動力源の概略構成を示す断面図、図3は図2のA
−A断面図、図4は動力伝達部の第1の連結部の側面
図、図5はコネクタ内部の概略構成を示す説明図、図6
は動力伝達部の第1の連結部及び動力源の第2の連結部
の側面図、図7は動力伝達部の第1の連結部及び動力部
の第2の連結部の正面図、図8はコネクタの概略を示す
説明図、図9は鉗子起立装置用ワイヤの断面図である。
【0010】図1に示すように、内視鏡装置1は、例え
ば、体腔内に挿入する内視鏡挿入部2の先端側に可動部
となる湾曲部3を配設した湾曲可能な内視鏡4と、この
内視鏡4の湾曲部3を制御する湾曲制御装置5と、前記
内視鏡4の観察部位を照射するための光源装置6と、体
腔内を目視観察するために画像制御装置7に接続される
モニタ8と、体腔内に送水、或いは、体液を吸引する流
体制御装置9などから構成している。
【0011】前記内視鏡4は、被検体に挿通する内視鏡
挿入部2の先端側より硬性の先端部41,湾曲自在な湾
曲部3,可撓性を有する可撓部42を順次連接する一
方、この内視鏡挿入部2の後端に操作部43を連設して
いる。そして、前記操作部43の後端には湾曲スイッチ
44が設けられ、この湾曲スイッチ44を操作すること
によって湾曲制御装置5の動力源であるモータが駆動し
て湾曲部3から延出されている動力伝達部を介して湾曲
部3を所定量湾曲させて内視鏡先端部41の図示しない
観察窓を観察部に対設させるようになっている。
【0012】なお、前記内視鏡4の先端部41には、図
示しない観察部を照明する配光レンズ、観察部を観察す
るための対物レンズや処置具・チューブなどを挿通する
ための処置具挿通用チャンネルなどが設けられている。
そして、前記対物レンズの結像位置には固体撮像素子が
配設され、この固体撮像素子の後端からは信号線が延出
されている。また、前記配光レンズの後端にはライトガ
イドが臨まれている。さらに、前記湾曲部3の湾曲駒に
は上下方向及び左右方向に湾曲部を湾曲させるための上
下用操作ワイヤ及び左右用操作ワイヤがそれぞれ所定の
位置に接続されている。
【0013】前記固体撮像素子から延出する信号線は、
挿入部2,操作部43,ユニバーサルコード45、コネ
クタ30の内部を挿通して電気ケーブル31を介して画
像制御装置7に電気的に接続されるようになっている。
同様に、前記ライトガイドは、挿入部2,操作部43,
ユニバーサルコード45、コネクタ30の内部を挿通し
て電気ケーブル32を介して光源装置6に電気的に接続
されるようになっている。また、前記上下用操作ワイヤ
及び左右用操作ワイヤは、湾曲部3,可撓部42,操作
部43,ユニバーサルコード45、コネクタ30内部に
配設した後述する第1の連結部と湾曲制御装置5の第2
の連結部とを連結して湾曲部3を自在に湾曲動作させる
ことができるようになっている。さらに、内視鏡4の処
置具挿通用チャンネルに送液用チューブ33などを流体
制御装置9を介して挿通することによって観察部位に送
液したり、観察部位の液体を吸引することができるよう
になっている。
【0014】なお、前記湾曲制御装置5に接続されるコ
ネクタ30の先端部30aには、この先端部30aを湾
曲制御装置5に接続したとき前記コネクタ30が所定の
位置に位置決めされるようにOリングなどの弾性を有す
る位置決め部材30bが配設されている。
【0015】図2に示すようにユニバーサルコード45
の先端部に設けられているコネクタ30の内部には、上
下用操作ワイヤ及び左右用操作ワイヤを牽引するための
動力伝達部19に上下用及び左右用の第1の連結部10
がこのコネクタ先端部30aから突出しないように設け
られている。
【0016】一方、前記湾曲部3を湾曲させるための湾
曲制御装置5には、前記上下用操作ワイヤ及び左右用操
作ワイヤを牽引するための動力源としての上下用モータ
51及び左右用モータ52とこのモータ51、52の駆
動力を第1の連結部10を介してそれぞれの操作ワイヤ
に伝達するための第2の連結部20が第1の連結部10
に対応し湾曲制御装置5から突出しない位置に設けられ
ている。
【0017】すなわち、前記上下用モータ51の駆動軸
にはこの上下用モータ51の回転伝達を制御する電磁ク
ラッチ53、駆動軸の偏心を吸収するための第1のユニ
バーサルカプリング54、ベース台55に図示しないベ
アリングなどを介して固定された位置決め回転軸56、
この位置決め回転軸56の偏心を吸収するための第2の
ユニバーサルカプリング56そして先端部に第2の連結
部20を順次配設して上下用モータ51の駆動力が第2
の連結部20に伝達されるようになっている。
【0018】また、左右用モータ52の駆動軸には前記
上下用モータ51の駆動軸と同様に電磁クラッチ53及
び第1のユニバーサルカプリング54が順次配設され、
ベース台55には並列に配設された一組の位置決め回転
軸56及び57がタイミングベルト58を介して配設さ
れている。そして、前記左右用モータ52の回転を位置
決め回転軸57からタイミングベルト58に伝達して位
置決め回転軸56、第2のユニバーサルカプリング57
を介して第2の連結部20に伝達するように配設してい
る。
【0019】なお、図3に示すように左右用モータ52
の駆動力を位置決め回転軸57から位置決め回転軸56
に伝達するタイミングベルト58がたるまないようにす
るためにアイドラ59をタイミングベルト58の中途に
配設している。
【0020】また、図2及び図4に示すように前記コネ
クタ30の内部に設けられている第1の連結部10の回
転軸34には動力伝達部19としての第1のベベルギア
35が固定されており、この第1のベベルギア35と噛
合する第2のベベルギア36が前記回転軸34と直交す
るように配設されている回転軸37に固定されている。
そして、この回転軸37にはスプロケット38が一体的
に配設され、このスプロケット38にチェーン39が噛
合している。そして、図5に示すようにスプロケット3
8に噛合しているチェーン39の両端部には内視鏡湾曲
部に接続される操作ワイヤが接続されるようになってい
る。
【0021】さらに、図2、或いは、図6及び図7に示
すように第1の連結部10、或いは、第2の連結部20
の先端部には一対の案内部11及び被案内部21を設け
ている。図6及び図7に示すように、例えば、第1の連
結部10に設けた案内部11は、中心部に軸方向の盲穴
12を有する円筒にスリット13が十字形状となるよう
に形成されている。前記スリット13を嵌合溝として設
けたことによって形成された4つの凸部14の先端部1
5は先端側から後方側に向かって傾斜する略四角錐状の
傾斜面を形成している。また、第2の連結部20に設け
た被案内部21は、略円錐形状に形成した先端部22を
有する円筒に前記スリット13に嵌合する嵌合部23を
有する先端側を先細に形成した突起部24を設けてい
る。
【0022】上述のように形成された第1の連結部10
及び第2の連結部20を有する内視鏡装置1の作用を説
明する。まず、術者は、前記内視鏡装置1を使用すると
き、内視鏡2のユニバーサルコード45の端部に配設さ
れているコネクタ30に送水用チューブ33及び電気ケ
ーブル31、32などを接続してコネクタ30の先端部
30aを湾曲制御装置5に接続する。
【0023】次に、装置の電源をオンにして内視鏡4の
湾曲部3を湾曲操作しながら体腔内を照明して内視鏡4
を所望の位置に挿入して観察及び検査・処置を行う。そ
して、内視鏡使用後、速やかにコネクタ30を湾曲制御
装置5から取り外して内視鏡4の滅菌処理を行う。
【0024】このように、コネクタ30を湾曲制御装置
接続部5aに接続する際に、コネクタ30の内部に配設
した第1の連結部10に設けた案内部11となる凸部1
4の先端部15を四角錐状に形成すると共に、湾曲制御
装置5の内部に配設した第2の連結部20の被案内部2
1となる突起部24の先端を先細に形成したことによっ
て第1の連結部10と第2の連結部20の中心軸とがた
とえ偏心した状態で接続されようとしても被案内部21
の先細の突起部24が案内部11の先端部15の傾斜面
に沿って嵌合溝であるスリット13に嵌合部23が合致
するように挿入されて同軸に接続することができる。
【0025】また、第1の連結部10、或いは、第2の
連結部20に一組の案内部11及び被案内部21を設け
たことによって湾曲制御装置5へのコネクタ30の着脱
が容易になる一方、第1の連結部10をコネクタ30内
部に配設すると共に、第2の連結部20を湾曲制御装置
5の内部に配設したので指などが連結部にふれることが
なくなるので安全性が向上する。
【0026】さらに、コネクタ先端部30aに配設した
接続部材30bが湾曲制御装置接続部5aに形成した溝
部5bに嵌合してコネクタ30を所定の位置に位置決め
して固定することができる。
【0027】なお、図8に示すようにコネクタ30に電
気ケーブル31、32及び送水チューブ33を一体的に
接続するジョイント部材81にすることによってコネク
タ30と湾曲制御装置5、光源装置6、画像制御装置7
などとの接続を一度に行うことができる。
【0028】また、図9に示すように前記動力源の駆動
力を鉗子起上用に用いるときの鉗子起常用ワイヤ91を
芳香族アラミド繊維などの寄り線92を使用してテフロ
ン93で被覆することによってテフロン93が寄り線9
2の繊維と繊維との間に浸透して密着性が向上すること
によって体腔内で起上操作したときの汚物の付着を抑制
することができる。
【0029】さらに、前記図5に示すようにスプロケッ
ト38に噛合するチェーン39は、中央案内板71とガ
イド板72との間を移動するようになっている。そこ
で、前記中央案内板71とガイド板72との間を移動す
るチェーン39の両端部にガイド板側に突出した凸部7
3を有するチェーンエンド部材74を配設することによ
って、このチェーンエンド部材74の凸部73がガイド
板用支柱75に当接することによってチェーン39のス
トッパの役目をする。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡に備えられている可動部に接続する動力伝達部に設
けた第1の連結部と、内視鏡の外部に設けた動力源に設
けた第2の連結部とを着脱自在であって同軸に連結する
内視鏡装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図9は本発明の一実施例に係り、図
1は内視鏡装置の概略構成を示す説明図
【図2】動力伝達部及び動力源の概略構成を示す断面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】動力伝達部の第1の連結部の側面図
【図5】コネクタ内部の概略構成を示す説明図
【図6】動力伝達部の第1の連結部及び動力源の第2の
連結部の側面図
【図7】動力伝達部の第1の連結部及び動力源の第2の
連結部の正面図
【図8】コネクタの概略を示す説明図
【図9】鉗子起立装置用ワイヤの断面図
【符号の説明】
1…内視鏡装置 10…第1の連結部 11…案内部 19…動力伝達部 20…第2の連結部 21…被案内部 51…動力源(上下用モータ)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】すなわち、前記上下用モータ51の駆動軸
にはこの上下用モータ51の回転伝達を制御する電磁ク
ラッチ53、駆動軸の偏心を吸収するための第1のユニ
バーサルカプリング54、ベース台55に図示しないベ
アリングなどを介して固定された位置決め回転軸56、
この位置決め回転軸56の偏心を吸収するための第2の
ユニバーサルカプリング61そして先端部に第2の連結
部20を順次配設して上下用モータ51の駆動力が第2
の連結部20に伝達されるようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また、左右用モータ52の駆動軸には前記
上下用モータ51の駆動軸と同様に電磁クラッチ53及
び第1のユニバーサルカプリング54が順次配設され、
ベース台55には並列に配設された一組の位置決め回転
軸56及び57がタイミングベルト58を介して配設さ
れている。そして、前記左右用モータ52の回転を位置
決め回転軸57からタイミングベルト58に伝達して位
置決め回転軸56、第2のユニバーサルカプリング61
を介して第2の連結部20に伝達するように配設してい
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡に備えられた可動部に接続されて
    内視鏡の内部を延出する動力伝達部に設けた第1の連結
    部を前記内視鏡の外部に配設した動力源の駆動軸先端側
    に設けた第2の連結部に連結して動力源の駆動力を動力
    伝達部を介して可動部に伝達する内視鏡装置において、 前記動力伝達部に設けた第1の連結部と動力源の駆動軸
    に設けた第2の連結部とに対応する一対の案内部・被案
    内部とを形成することを特徴とする内視鏡装置。
JP26381292A 1992-10-01 1992-10-01 内視鏡装置 Expired - Fee Related JP3372273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26381292A JP3372273B2 (ja) 1992-10-01 1992-10-01 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26381292A JP3372273B2 (ja) 1992-10-01 1992-10-01 内視鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06114001A true JPH06114001A (ja) 1994-04-26
JP3372273B2 JP3372273B2 (ja) 2003-01-27

Family

ID=17394587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26381292A Expired - Fee Related JP3372273B2 (ja) 1992-10-01 1992-10-01 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3372273B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002325724A (ja) * 2001-04-27 2002-11-12 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡システム
JP2006218203A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Olympus Corp 内視鏡装置
WO2007007873A1 (ja) * 2005-07-14 2007-01-18 Olympus Medical Systems Corp. 内視鏡
US7828723B2 (en) 2004-12-03 2010-11-09 Olympus Corporation Power driven bending endoscope with detachable insertion portion
US8303487B2 (en) 2004-12-03 2012-11-06 Olympus Corporation Power driven bending endoscope device with detachable insertion portion
US10743750B2 (en) 2014-04-28 2020-08-18 Massachusetts Institute Of Technology Multi-link modular continuum robotic endoscope system

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7591783B2 (en) 2003-04-01 2009-09-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Articulation joint for video endoscope
US20050245789A1 (en) 2003-04-01 2005-11-03 Boston Scientific Scimed, Inc. Fluid manifold for endoscope system
US8118732B2 (en) 2003-04-01 2012-02-21 Boston Scientific Scimed, Inc. Force feedback control system for video endoscope
US20040199052A1 (en) 2003-04-01 2004-10-07 Scimed Life Systems, Inc. Endoscopic imaging system
US7578786B2 (en) 2003-04-01 2009-08-25 Boston Scientific Scimed, Inc. Video endoscope
CA2581124A1 (en) 2004-09-30 2006-04-13 Boston Scientific Scimed, Inc. Adapter for use with digital imaging medical device
WO2006039267A2 (en) 2004-09-30 2006-04-13 Boston Scientific Scimed, Inc. Multi-functional endoscopic system for use in electrosurgical applications
US7479106B2 (en) 2004-09-30 2009-01-20 Boston Scientific Scimed, Inc. Automated control of irrigation and aspiration in a single-use endoscope
US7241263B2 (en) 2004-09-30 2007-07-10 Scimed Life Systems, Inc. Selectively rotatable shaft coupler
EP1799096A2 (en) 2004-09-30 2007-06-27 Boston Scientific Scimed, Inc. System and method of obstruction removal
US8083671B2 (en) 2004-09-30 2011-12-27 Boston Scientific Scimed, Inc. Fluid delivery system for use with an endoscope
US7846107B2 (en) 2005-05-13 2010-12-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic apparatus with integrated multiple biopsy device
US8097003B2 (en) 2005-05-13 2012-01-17 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic apparatus with integrated variceal ligation device
US8052597B2 (en) 2005-08-30 2011-11-08 Boston Scientific Scimed, Inc. Method for forming an endoscope articulation joint
US7967759B2 (en) 2006-01-19 2011-06-28 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic system with integrated patient respiratory status indicator
US8888684B2 (en) 2006-03-27 2014-11-18 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical devices with local drug delivery capabilities
US7955255B2 (en) 2006-04-20 2011-06-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Imaging assembly with transparent distal cap
US8202265B2 (en) 2006-04-20 2012-06-19 Boston Scientific Scimed, Inc. Multiple lumen assembly for use in endoscopes or other medical devices

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002325724A (ja) * 2001-04-27 2002-11-12 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡システム
US7828723B2 (en) 2004-12-03 2010-11-09 Olympus Corporation Power driven bending endoscope with detachable insertion portion
US8303487B2 (en) 2004-12-03 2012-11-06 Olympus Corporation Power driven bending endoscope device with detachable insertion portion
JP2006218203A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Olympus Corp 内視鏡装置
WO2007007873A1 (ja) * 2005-07-14 2007-01-18 Olympus Medical Systems Corp. 内視鏡
JP2007020797A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡
EP1902665A1 (en) * 2005-07-14 2008-03-26 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
EP1902665A4 (en) * 2005-07-14 2009-03-11 Olympus Medical Systems Corp ENDOSCOPE
US8449456B2 (en) 2005-07-14 2013-05-28 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
US10743750B2 (en) 2014-04-28 2020-08-18 Massachusetts Institute Of Technology Multi-link modular continuum robotic endoscope system

Also Published As

Publication number Publication date
JP3372273B2 (ja) 2003-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06114001A (ja) 内視鏡装置
US7828723B2 (en) Power driven bending endoscope with detachable insertion portion
JP3854205B2 (ja) 内視鏡装置
JP4311994B2 (ja) 電動湾曲内視鏡
EP2039284B1 (en) Endoscope
JPH06105800A (ja) 内視鏡装置
US20070112255A1 (en) Electric bending endoscope
US9265405B2 (en) Endoscope system
JP2007520287A (ja) フレキシブルプローブを備えた内視鏡
JPS6258256B2 (ja)
JP7033188B2 (ja) 内視鏡
JPWO2019146329A1 (ja) 内視鏡
JPS60182928A (ja) 固体撮像素子内蔵の内視鏡
JPH06285009A (ja) 可撓性管状挿入具の湾曲装置
JP3607843B2 (ja) 内視鏡
JP6205304B2 (ja) 導入装置
JP7090190B2 (ja) 内視鏡
JP4212575B2 (ja) 超音波内視鏡
KR102390819B1 (ko) 내시경 시스템
EP2923631B1 (en) Endoscope insertion portion and endoscope
JPH03106331A (ja) 内視鏡用湾曲検出装置
JP7065093B2 (ja) 内視鏡
CN116583212A (zh) 内窥镜系统
JP6952861B2 (ja) 起立操作ワイヤ、及び内視鏡
JP3989061B2 (ja) 内視鏡用硬性シース

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021106

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees