JPH06112902A - 光空間伝送方式 - Google Patents

光空間伝送方式

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JPH06112902A
JPH06112902A JP4279223A JP27922392A JPH06112902A JP H06112902 A JPH06112902 A JP H06112902A JP 4279223 A JP4279223 A JP 4279223A JP 27922392 A JP27922392 A JP 27922392A JP H06112902 A JPH06112902 A JP H06112902A
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JP
Japan
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light
pulse train
pulse
light emitting
data
Prior art date
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Application number
JP4279223A
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English (en)
Inventor
Yoshiteru Sunaji
義輝 砂地
Masafumi Futami
雅文 二見
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Koito Industries Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自己の投射する光の波長とは異なる波長を選
択受光するようにし、自己の投射する赤外光により受信
妨害を受けないようにする。 【構成】 発光素子4aから送出される光をフィルタ4
bによって波長λ0の光として送出する。受光素子4d
で受光する光もフィルタ4eによって波長λ1の光だけ
受光する。このように送受信する光の波長を変えること
によって自己の投射する光が自己の受光器に妨害を与え
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路上に赤外光線発受光
部を設置し、車両側に設けた発受光部により車両との双
方向通信を行うようにした光空間伝送方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、赤外光線を用いた路車間通信の一
つの方法に、路上側に設置した発光部から赤外光線を投
射し、車両側の受光部にてこれを受光して情報を伝達す
る方式がある。別の方法として車両側から繰り返し赤外
光線を投射しておき、これを路上側に設置した受光部で
受光する単方向通信または、車両側から投射される赤外
光線のパルス列に対し、半二重方式により路上側からの
赤外光線のパルス列を投射する双方向通信等が用いられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら路車間通
信で用いられている単方向通信、双方向通信においては
何れも同一波長の光を用いているので、自己の発射する
赤外光線がフロントガラスや前方を走行する車両およ
び、路上に設置された物体等の反射により、誤って受光
してしまうことがあり、半二重方式にするか自己の発光
器が出力するタイミング時には受光しないようにする等
の受光時間タイミング処理による対処が必要となり、回
路構成や制御が複雑になるという課題を有する。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、自己の投射する光の波長とは異なる波長を選択
受光するようにし、自己の投射する赤外光により受信妨
害を受けないようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために第1の発明は発光器で発光する光の波長と受光
器で受光する光の波長を異なるようにしたものである。
【0006】第2の発明は指向性を同一対象物に向け同
時に発光する複数の発光素子と、指向性を同一対象物に
向け出力信号が合成される複数の発光素子と、発光器か
ら送出された光のうち第1の波長の光を通過させる第1
の光学フィルタと、受光器に入射する光のうち第2の波
長のものだけを通過させる第2の光学フィルタとを備え
たものである。
【0007】第3の発明は発受光部においては発光素子
および受光素子に対して所定の波長の光を透過させる光
学フィルタをそれぞれ設けるとともに、少なくとも2個
のパルスで構成されたスタートパルス列と有意状態と無
意状態のパルスの組み合わせ方法によってデータの内容
を表し、パルス周期がスタートパルス列の周期とは異な
るデータパルス列とからキャラクタが構成され、このキ
ャラクタを相互に伝送するようにしたものである。
【0008】第4の発明は発受光部においては発光素子
および受光素子に対して所定の波長の光を透過させる光
学フィルタをそれぞれ設けるとともに、データパルス列
内に生ずるパルス周期の少なくとも1/2以上継続する
パルス幅を有するパルスをスタートパルスとし、有意状
態と無意状態のパルスの組み合わせ方法によってデータ
の内容を表すデータパルス列とでキャラクタが構成さ
れ、このキャラクタを相互に伝送することにより双方向
光空間伝送を行うようにしたものである。
【0009】第5の発明は発受光部において発光素子お
よび受光素子に対して所定の波長の光を透過させる光学
フィルタをそれぞれ設けるとともに、有意状態と無意状
態のパルスの組み合わせ方法によってデータの内容を表
し、少なくとも8個のパルスで構成されたデータパルス
列と、そのデータパルス列内には生じないパルスの組み
合わせとからなるパルス列を有するフラグパルス列とか
らキャラクタが構成され、このキャラクタを相互に伝送
することにより双方向光空間伝送が行えるようにしたも
のである。
【0010】
【作用】第1の発明は異なる波長の光を使用する事によ
り自己の送信した光が受信に影響を与えることなく送受
信を行うようにしたものである。第2の発明は複数の発
光素子および受光素子をその指向性を同一対象物に向
け、かつ同時に動作するように組み合わせることによっ
て、レンズを使用すること無く光エネルギを増加させて
送受信を行うようにしたものである。第3の発明から第
5の発明はパルスの組み合わせ方を工夫することによっ
て高速通信を行うようにしたものである。
【0011】
【実施例】図1は本発明の設置状態を示すものであり、
図2は各機能ブロック図、図3および図4は動作を説明
するためのタイムチャートである。図5は波長と光学フ
ィルタの関係、図6は素子の配列を示すものである。
【0012】路車間通信は図1(a)に示すように路上
に設けられた路上器1と車両に設けられた車上器6から
構成され、路上器1は路上に張り出したアーム4に、後
述する発光部と受光部を有する発受光器4を走行車線5
に対応するように取り付け、制御器2の制御によって、
発光部から波長λ0の赤外パルス光線を路面に投射す
る。このとき、赤外パルス光線は情報を伝送するための
信号を含んだパルス列とし、パルス列の先頭部は受信側
で同期を取るためにデータパルス列に比べて約1/2周
期以下として2パルス以上からなるものである。一方、
車上器6も図1(b)に示すように発光部と受光部とか
らなり、同様の信号を送出する発受光部7と制御器8を
搭載している。
【0013】支柱に取り付けた制御器2は発受光部4へ
パルス列を出力したり、発受光部4からの受光パルス列
を判別する機能を備えると共に、通信回線への接続も可
能となっている。
【0014】車上器7は路上の発受光部4から赤外パル
ス光線を受光すると共に、車上器内に記憶された車両情
報を路上の路上の発受光部4に対して赤外パルス光線と
して送出する機能と、外部機器との通信による接続も可
能となっている。
【0015】図2は路上器1および車上器6の詳細を示
すブロック図であり、路上側の発受光器4は通常、路上
に張り出したアーム3取り付けられ、発光素子4aとフ
ィルタ4bとで発光器4cを構成し、受光素子4dとフ
ィルタ4eで受光器4fを構成している。そして発光素
子器4aから発光された光はフィルタ4bによって抽出
された波長λ0の赤外パルス光線だけが対象車線に向け
て投射されている。
【0016】この赤外パルス光線は情報を伝送するため
の信号を含んだパルス列として投射し図3(a)に示す
ように、パルス列の先頭部は受信側で同期を取るために
データパルス列に比べ約1/2周期以下として2パルス
以上からなるものである。
【0017】路上器1から送出されるデータは入出力回
路2aを介して記憶回路2bで記憶され、ゲート回路2
cを通して所定のパルス列として出力され、それがパル
ス増幅回路2d、パルス出力回路2eを介して発光素子
4aから出力され、フィルタ4bにより所定の波長成分
のみの赤外パルス光線として対象車線へ出力される。な
お、使用するフィルタ4bは例えば干渉フィルタ、赤外
線透過フィルタを使用する。
【0018】出力された赤外パルス光線は車上器6の発
受光器7により受光されるが、これも路上器1と同様に
発光素子7a、フィルタ7bから構成された発光器7c
と、受光素子7d、フィルタ7eから構成された受光器
7fで構成されている。
【0019】車上器6側の受光器7fで受光された信号
は受光素子7dにより光電変換されて受光増幅回路8
h、比較回路8iを介してパルス列として受信ゲート回
路8jへ出力される。この信号はデータ判別回路8kに
よってパルス列の中のデータパルス列に比べて約1/2
周期以下で、2パルス以上からなるパルス列の先頭部を
検出して、それに続くデータパルス列を検出する。この
ようにして検出された路上データは記憶回路8mにより
記憶され、入出力回路8aを介して路上データとして出
力される。
【0020】更に、車上器6においては路上データが受
信されたことにより路上との通信領域内に入ったものと
して、記憶回路8bに記憶された車両データが基準発振
器8pによって制御される送信制御回路8nによって、
ゲート回路8cを通して所定のパルス列としてパルス増
幅回路8d,発光出力回路8eを介して発光素子7aに
出力すると共に、フィルタ7bにより所定の波長のみの
赤外パルス光線(波長λ1)として路上器1へ投射す
る。パルス列の構成については路上器から出力されるパ
ルス列と同様なものとなっている。
【0021】車上器6から投射された波長λ1の赤外パ
ルス光線は路上器1の受光部4fのフィルタ4eにより
所定の波長成分のみの光が受光素子4dへ入力される。
このようにして選択受光された赤外パルス光線は車上器
6における受信と同様に、受光増幅回路2h、比較回路
2i、受信ゲート回路2j、データ判別回路2kによっ
てパルス列の先頭部が検出され、引き続くデータパルス
列の受信が行われる。そして、記憶回路2mにより記憶
されて、車両情報として出力される。このようにして受
信された車両情報は記憶回路2mにより記憶され、入出
力回路2aを介して車両情報として出力される。
【0022】この通信が高速である場合は前記のスター
トパルスを用いると光パルスの受光増幅に必要な周波数
帯域が非常に高くなるため、受光増幅器によってはスタ
ートパルスを検出できないことがある。このため、高速
通信の場合はデータパルス列のパルス周期の少なくとも
1/2以上のパルス幅のパルス、例えば図3(e)に示
すように3/4Tの間継続するパルスをスタートパルス
とすることにより、光パルスの受光増幅に必要な周波数
帯域をデータパルス列の光パルスの受光増幅に必要な周
波数帯域の約2倍以下とするようにして受光増幅をおこ
ない、受信したパルス列の中からデータパルス列のパル
ス周期の少なくとも1/2以上のパルス幅のパルスをス
タートパルスとして検出し、引き続くデータパルス列の
受信ゲートを開くことによりデータパルス列を受信す
る。
【0023】高速通信で、かつデータ量が多い場合に
は、有意状態すなわち「1」レベルと無為状態すなわち
「0」レベルのパルスの組み合わせ方法によってデータ
の内容を表し、パルス幅はデータ列周期の1/10以下
のパルス幅のパルスとすると共に、少なくとも8個のパ
ルスで構成され、データパルス列内に生ずるパルスの組
み合わせとは異なるパルス列例えば図4に示すように
「01111110」となるようにフラグパルス列を構
成する。そして、このフラグパルス列をスタートパルス
として使用する。
【0024】データパルス列についてはフラグパルス列
と一致するパルス列とならないように、例えば1の状態
が5個連続した場合には次に0を挿入するようにして、
フラグパルス列とデータパルス列内に生ずるパルスの組
み合わせがフラグパルス列と異なるようにしてパルス列
を組み合わせたデータパルス列とからキャラクタが構成
され、このキャラクタを相互に伝送するようにする。
【0025】そして、送信クロックによりパルス列の発
生タイミングを決定し、フラグ列、データ列ともに論理
0の場合(送信クロックの立ち上がりの送信データが前
回の送信クロックの立ち上がりのデータと異なる場
合)、パルスを出力するようにしており、受信側ではこ
のパルス列を受信することにより受信ゲートを一定間隔
で一定時間開くようにして、ゲートが開いている間にパ
ルスを受信した場合歯0のデータとして認識し、ゲート
が開いている間にパルスを受信しない場合を1のデータ
と認識する。そして、自己の内蔵する基準発振器と受光
パルスにより受光パルスの立ち上がりを受信クロックの
立ち下がりとし、受信データを変化させ、受信クロック
の立ち上がりで受信データを取り込むようにする。
【0026】また、受信したデータパルス列において、
1の状態が5個連続した場合には次に受信される0のデ
ータを削除するようにしてデータパルス列を受信する。
【0027】次に路上器、車上器ともに太陽光等の強い
光を受ける場合にはレンズ等により受信信号成分を集束
させるための集光を行うと受光効率はあがるが、太陽光
も集束されその熱により受光素子4dの焼損等を招く。
このため、受光素子4dを複数設けて受光面積を確保す
ると共に、発光素子4aについても複数の素子を並設
し、前記受光面積にて動作できるようにして、素子の損
傷を防止する。
【0028】すなわち、発光素子は同一対象物に向けて
同時に発光することにより発光エネルギを大きくし、受
光素子は複数のものが同時に受光した出力信号を合成し
て送出し、受光出力レベルが大きくなるようにしてい
る。図6にその一例を示す。
【0029】すなわち、発光および受光側ともレンズを
使用しなくてもレンズによって集光したと同等の効果を
もたせている。
【0030】なおフィルタを受光素子の前面に幅広く設
けることからも、夏期の太陽光が直接受光器4fにあた
っても受光性能に影響することはない。なお、発光され
た光の内、相手側受光素子の面積にて受光される光の量
が決まり閾値以上の受光量によって通信を行うことので
きる距離が制約される。なお図5はフィルタ特性と、路
上器1、車上器6で使用する波長の関係を示す図であ
る。
【0031】発光側については光の出力は発光素子数を
増やすことにより対応することができる。
【0032】以上、実施例について説明したが、本発明
によれば路車間通信のみならず、相対して通信を行う場
合、例えば複数のベルトコンベアにて移動する機器と固
定設備間の通信等においても、容易に双方向光空間伝送
方式または単方向光空間伝送方式の実現ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明は発光
波長と光学フィルタの特性を組み合わせ、更に発・受光
素子を目的に応じて複数個組み合わせることにより、自
己の送出する波長の光による干渉を容易に除去すること
ができる。第2の発明は複数の発光素子および受光素子
を組み合わせることによってレンズによる集光したと同
等の光エネルギ集光効果を得ることができ、適切な通信
距離を選択できるので、通信距離に応じた双方向光空間
伝送方式が容易に実現できる。第3〜第5の発明はスタ
ートパルス列とデータパルス列の識別を容易に行うこと
ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用して構成した路車間通信システム
の一例を示す図である。
【図2】路上器および車上器の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】スタートパルスとデータパルスの関係を示す図
である。
【図4】データパルス列の構成を示す図である。
【図5】フィルタの特性の一例を示す図である。
【図6】発光素子および受光素子を複数設けた状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 路上器 2、8 制御器 3 アーム 4、7 発受光器 5 車線 6 車上器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体と固定体相互間、もしくは移動体
    相互間を発光器と受光器で構成される発受光器を介して
    送受信される光信号によって通信する光空間伝送方式に
    おいて、 送信用の光と受信用の光の波長を異なるものとしたこと
    を特徴とする光空間伝送方式。
  2. 【請求項2】 移動体と固定体相互間、もしくは移動体
    相互間を発光器と受光器で構成される発受光器を介して
    送受信される光信号によって通信する光空間伝送方式に
    おいて、 発光素子複数個隣接させその指向特性が同一対象物に向
    くように配置した発光器と、 受光素子を複数隣接させその指向特性が同一対象物に向
    くように配置した受光器と、 移動体または固定体の少なくとも一方の発受光器前面に
    設けられ発光器から送出された光のうち第1の波長の光
    を通過させる第1の光学フィルタと、 移動体または固定体の少なくとも一方の発受光器前面に
    設けられ受光器に入射する光のうち第2の波長の光だけ
    を通過させる第2の光学フィルタとを備え、 前記複数の発光素子は同時に発光し、前記複数の受光素
    子はその出力信号を合成して出力することを特徴とする
    光空間伝送方式。
  3. 【請求項3】 移動体と固定体相互間、もしくは移動体
    相互間を第1の波長の光を発光する発光器と第2の波長
    の光を受光する受光器で構成される発受光器を介して送
    受信される光信号を変調することによってデータを伝送
    する光空間伝送方式において、 少なくとも2個のパルスで構成されたスタートパルス列
    と有意状態と無意状態のパルスの組み合わせ方法によっ
    てデータの内容を表し、パルス周期がスタートパルス列
    の周期とは異なるデータパルス列とからキャラクタが構
    成され、このキャラクタで前記光を変調することによっ
    て双方向光空間伝送を行うことを特徴とする光空間伝送
    方式。
  4. 【請求項4】 移動体と固定体相互間、もしくは移動体
    相互間を第1の波長の光を発光する発光器と第2の波長
    の光を受光する受光器で構成される発受光器を介して送
    受信される光信号を変調することによってデータを伝送
    する光空間伝送方式において、 データパルス列内に生ずるパルス周期の少なくとも1/
    2以上の長さにわたって継続するパルス幅を有するスタ
    ートパルスと、有意状態と無意状態のパルスの組み合わ
    せ方法によってデータの内容を表すデータパルス列とに
    よってキャラクタが構成され、このキャラクタによって
    前記光を変調して双方向光空間伝送を行うことを特徴と
    する光空間伝送方式。
  5. 【請求項5】 移動体と固定体相互間、もしくは移動体
    相互間を第1の波長の光を発光する発光器と第2の波長
    の光を受光する受光器で構成される発受光器を介して送
    受信される光信号を変調することによってデータを伝送
    する光空間伝送方式において、 有意状態と無意状態のパルスの組み合わせ方法によって
    データの内容を表し、少なくとも8個のパルスで構成さ
    れたデータパルス列と、そのデータパルス列内には生じ
    ないパルスの組み合わせを有するパルス列によってフラ
    グパルス列を形成し、前記データパルス列と前記フラグ
    パルス列とでキャラクタが構成され、このキャラクタで
    前記光を変調することによって双方向光空間伝送を行う
    ようにしたことを特徴とする光空間伝送方式。
JP4279223A 1992-09-25 1992-09-25 光空間伝送方式 Pending JPH06112902A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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