JPH06112861A - デジタル方式通信端末 - Google Patents
デジタル方式通信端末Info
- Publication number
- JPH06112861A JPH06112861A JP4285322A JP28532292A JPH06112861A JP H06112861 A JPH06112861 A JP H06112861A JP 4285322 A JP4285322 A JP 4285322A JP 28532292 A JP28532292 A JP 28532292A JP H06112861 A JPH06112861 A JP H06112861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- signal processing
- processing section
- reference oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル方式通信端末における問題点、即ち
2個の基準発振器を備えていることによる小型化の阻
害、消費電力の増加、両基準発振器間の干渉と言ったこ
とを回避する。 【構成】 デジタル方式通信システムのチャネル間隔周
波数或いはその整数分の1の周波数と、デ−タ転送速度
に対応する周波数との公倍数の周波数の信号を発生する
単一の基準発振器30を設けて、この基準発振器30か
らの信号f0を利用して、高周波信号処理部のPLL型
シンセサイザ−に与える被比較入力信号fref及びベ−
スバンド信号処理部のデ−タ伝送速度に対応した周波数
信号を作るようにした。
2個の基準発振器を備えていることによる小型化の阻
害、消費電力の増加、両基準発振器間の干渉と言ったこ
とを回避する。 【構成】 デジタル方式通信システムのチャネル間隔周
波数或いはその整数分の1の周波数と、デ−タ転送速度
に対応する周波数との公倍数の周波数の信号を発生する
単一の基準発振器30を設けて、この基準発振器30か
らの信号f0を利用して、高周波信号処理部のPLL型
シンセサイザ−に与える被比較入力信号fref及びベ−
スバンド信号処理部のデ−タ伝送速度に対応した周波数
信号を作るようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送受信装置即ち高周
波信号処理部とそれに接続するベ−スバンド信号処理装
置とを備えるデジタル方式通信端末に関する。
波信号処理部とそれに接続するベ−スバンド信号処理装
置とを備えるデジタル方式通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】TDMA−TDD(Time Division Multi
ple Access-Time Division Duplex)方式の通信システム
で用いられている従来の通信端末は、図2に示すよう
に、大きく分けると高周波信号処理部とベ−スバンド信
号処理部とに分けられる回路構成となっている。この回
路において、受信信号はアンテナ1により検出されて高
周波用帯域フィルタ2、アンテナスイッチ3、受信用低
雑音増幅器4を経て混合回路5に与えられる。混合回路
5は受信用低雑音増幅器4からの受信信号に電圧制御発
振器12からの信号を混合して上記受信信号の周波数を
変換して受信用帯域フィルタ6に送る。受信用帯域フィ
ルタ6は送られてきた各種周波数の受信信号のうち所定
の周波数のものを選択的に受信用増幅器7に送る。受信
用増幅器7は上記所定周波数の受信信号のみを選択的に
増幅してA/Dコンバ−タ21に送る。A/Dコンバ−
タ21に送られた受信信号は、このA/Dコンバ−タ2
1でデジタル信号に変換されて、TDMA信号処理部2
2で連続デ−タに復元され、音声コ−デック部23で伸
長され、D/Aコンバ−タ24でアナログ音声信号に戻
されてスピーカ25へ出力される。一方、マイクロホン
26に入力された音声入力信号は、A/Dコンバ−タ2
7でデジタルデ−タ化され、音声コ−デック部23で圧
縮処理が施され、TDMA信号処理部22でバ−スト信
号にされD/Aコンバ−タ28でアナログ信号化されて
ベ−スバンド信号としてデジタル変調用直交変調器14
に送出される。上記ベ−スバンド信号は、デジタル変調
用直交変調器14で直交変調により中間周波数帯の信号
に変換され送信スプリアス抑圧用帯域フィルタ15を経
て混合回路16に送られる。そして、混合回路16で
は、電圧制御発振器12からの信号が混合されて一定の
高周波の信号に変換され、次の送信用電力増幅器17で
電力増幅がなされて、アンテナスイッチ3、高周波用帯
域フィルタ2を経てアンテナ1に供給される。また、位
相比較器10、ル−プフィルタ11、前記電圧制御発振
器12及びプログラマブル分周器13は混合回路5、1
6に局部発振周波数信号を与えるPPL(Phase Locked
Loop)型シンセサイザ−を構成しており、このPPL
型シンセサイザ−の位相比較器10には基準発振器8か
らの周波数f1の信号をプログラマブル分周器9で分周
して周波数をfrefにした信号が被比較入力信号として
与えられている。そして、ベ−スバンド信号処理部の基
準発振器29は、このベ−スバンド信号処理部のデジタ
ルデ−タ転送速度に対応した周波数の信号f2を送出す
る。即ち、このようなデジタル方式通信端末では、高周
波信号処理部及びベ−スバンド信号処理部に、それぞれ
1個の基準発振器8及び29が設けられており、全体と
しては2個の基準発振器が備えられている。
ple Access-Time Division Duplex)方式の通信システム
で用いられている従来の通信端末は、図2に示すよう
に、大きく分けると高周波信号処理部とベ−スバンド信
号処理部とに分けられる回路構成となっている。この回
路において、受信信号はアンテナ1により検出されて高
周波用帯域フィルタ2、アンテナスイッチ3、受信用低
雑音増幅器4を経て混合回路5に与えられる。混合回路
5は受信用低雑音増幅器4からの受信信号に電圧制御発
振器12からの信号を混合して上記受信信号の周波数を
変換して受信用帯域フィルタ6に送る。受信用帯域フィ
ルタ6は送られてきた各種周波数の受信信号のうち所定
の周波数のものを選択的に受信用増幅器7に送る。受信
用増幅器7は上記所定周波数の受信信号のみを選択的に
増幅してA/Dコンバ−タ21に送る。A/Dコンバ−
タ21に送られた受信信号は、このA/Dコンバ−タ2
1でデジタル信号に変換されて、TDMA信号処理部2
2で連続デ−タに復元され、音声コ−デック部23で伸
長され、D/Aコンバ−タ24でアナログ音声信号に戻
されてスピーカ25へ出力される。一方、マイクロホン
26に入力された音声入力信号は、A/Dコンバ−タ2
7でデジタルデ−タ化され、音声コ−デック部23で圧
縮処理が施され、TDMA信号処理部22でバ−スト信
号にされD/Aコンバ−タ28でアナログ信号化されて
ベ−スバンド信号としてデジタル変調用直交変調器14
に送出される。上記ベ−スバンド信号は、デジタル変調
用直交変調器14で直交変調により中間周波数帯の信号
に変換され送信スプリアス抑圧用帯域フィルタ15を経
て混合回路16に送られる。そして、混合回路16で
は、電圧制御発振器12からの信号が混合されて一定の
高周波の信号に変換され、次の送信用電力増幅器17で
電力増幅がなされて、アンテナスイッチ3、高周波用帯
域フィルタ2を経てアンテナ1に供給される。また、位
相比較器10、ル−プフィルタ11、前記電圧制御発振
器12及びプログラマブル分周器13は混合回路5、1
6に局部発振周波数信号を与えるPPL(Phase Locked
Loop)型シンセサイザ−を構成しており、このPPL
型シンセサイザ−の位相比較器10には基準発振器8か
らの周波数f1の信号をプログラマブル分周器9で分周
して周波数をfrefにした信号が被比較入力信号として
与えられている。そして、ベ−スバンド信号処理部の基
準発振器29は、このベ−スバンド信号処理部のデジタ
ルデ−タ転送速度に対応した周波数の信号f2を送出す
る。即ち、このようなデジタル方式通信端末では、高周
波信号処理部及びベ−スバンド信号処理部に、それぞれ
1個の基準発振器8及び29が設けられており、全体と
しては2個の基準発振器が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
デジタル方式通信端末には2個の基準発振器が備えられ
ているが、これはデジタル方式通信端末の小型化の阻害
要因となり、また消費電力の増加を招き、更に携帯用の
小型のデジタル方式通信端末における両基準発振器間の
干渉と言った問題を招いている。
デジタル方式通信端末には2個の基準発振器が備えられ
ているが、これはデジタル方式通信端末の小型化の阻害
要因となり、また消費電力の増加を招き、更に携帯用の
小型のデジタル方式通信端末における両基準発振器間の
干渉と言った問題を招いている。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、2個の基準発振器が備えられていることによる
小型化の阻害、消費電力の増加、両基準発振器間の干渉
と言った問題を回避できるデジタル方式通信端末の提供
を目的とする。
であり、2個の基準発振器が備えられていることによる
小型化の阻害、消費電力の増加、両基準発振器間の干渉
と言った問題を回避できるデジタル方式通信端末の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、デジタル方式通信システムのチャネル間
隔周波数或いはその整数分の1の周波数と、デ−タ転送
速度に対応する周波数との公倍数の周波数の信号を発生
する単一の基準発振器を設けて、この基準発振器からの
信号を利用して、高周波信号処理部のPLL型シンセサ
イザ−に与える被比較入力信号及びベ−スバンド信号処
理部のデ−タ伝送速度に対応した周波数信号を作るよう
にした。
成するために、デジタル方式通信システムのチャネル間
隔周波数或いはその整数分の1の周波数と、デ−タ転送
速度に対応する周波数との公倍数の周波数の信号を発生
する単一の基準発振器を設けて、この基準発振器からの
信号を利用して、高周波信号処理部のPLL型シンセサ
イザ−に与える被比較入力信号及びベ−スバンド信号処
理部のデ−タ伝送速度に対応した周波数信号を作るよう
にした。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づき本発明を具
体的に説明する。図1は本実施例の回路構成を示すもの
である。なお、同図においては、従来例を示す図2にお
ける回路部と同一のものには、同一の符号を付してい
る。図1から分かるように、本実施例は従来例を示す図
2の回路構成と概ね同様であるが、従来例に設けられて
いた発振周波数f1の基準発振器8と発振周波数f2の基
準発振器29とが除かれて、換わって発振周波数f0の
基準発振器30が新たに設けられている。そして、基準
発振器30が送出する信号の周波数f0は、本実施例が
用いられるデジタル方式通信システムのチャネル間隔周
波数frefと、ベ−スバンド信号処理部のデ−タ転送速
度に対応する周波数f2との最小公倍数の周波数となっ
ている。
体的に説明する。図1は本実施例の回路構成を示すもの
である。なお、同図においては、従来例を示す図2にお
ける回路部と同一のものには、同一の符号を付してい
る。図1から分かるように、本実施例は従来例を示す図
2の回路構成と概ね同様であるが、従来例に設けられて
いた発振周波数f1の基準発振器8と発振周波数f2の基
準発振器29とが除かれて、換わって発振周波数f0の
基準発振器30が新たに設けられている。そして、基準
発振器30が送出する信号の周波数f0は、本実施例が
用いられるデジタル方式通信システムのチャネル間隔周
波数frefと、ベ−スバンド信号処理部のデ−タ転送速
度に対応する周波数f2との最小公倍数の周波数となっ
ている。
【0007】以上の如く構成された本実施例では、基準
発振器30からの周波数f0の信号はプログラマブル分
周器9に与えられて、このプログラマブル分周器9でチ
ャネル間隔周波数frefにまで分周されて位相比較器1
0に被比較入力信号として送出される。これにより電圧
制御発振器12からはチャネル間隔周波数frefの整数
倍(図示しない制御部からの制御信号に基づくプログラ
マブル分周器13の分周が周波数を1/Nにするもので
あるときにはN倍)の信号が混合回路5又は16に送出
されて、指定されたチャネルでの通信が行えることにな
る。また、基準発振器30からの周波数f0の信号は、
図示しない分周器により分周されてベ−スバンド信号処
理部のデ−タ転送速度に対応する周波数f2のクロック
信号となり、このベ−スバンド信号処理部の各回路部に
送られる。
発振器30からの周波数f0の信号はプログラマブル分
周器9に与えられて、このプログラマブル分周器9でチ
ャネル間隔周波数frefにまで分周されて位相比較器1
0に被比較入力信号として送出される。これにより電圧
制御発振器12からはチャネル間隔周波数frefの整数
倍(図示しない制御部からの制御信号に基づくプログラ
マブル分周器13の分周が周波数を1/Nにするもので
あるときにはN倍)の信号が混合回路5又は16に送出
されて、指定されたチャネルでの通信が行えることにな
る。また、基準発振器30からの周波数f0の信号は、
図示しない分周器により分周されてベ−スバンド信号処
理部のデ−タ転送速度に対応する周波数f2のクロック
信号となり、このベ−スバンド信号処理部の各回路部に
送られる。
【0008】なお、本願発明は、上記実施例に限定され
ず、本願発明を逸脱しない範囲において種々変形応用可
能である。例えば、上記実施例では、基準発振器30が
送出する信号の周波数f0を、チャネル間隔周波数fref
とベ−スバンド信号処理部のデ−タ転送速度に対応する
周波数f2との最小公倍数の周波数としたが、これを最
小ではない公倍数の周波数、或いはチャネル間隔周波数
frefの整数分の1と上記周波数f2との公倍数の周波数
とし、その上で、プログラマブル分周器9、13及びベ
−スバンド信号処理部の前記分周器の分周率を調節し
て、電圧制御発振器12からはチャネル間隔周波数f
refの整数倍の信号、ベ−スバンド信号処理部の前記分
周器からは周波数f2のクロック信号をそれぞれ送出す
るようにしてもよいことは勿論である。
ず、本願発明を逸脱しない範囲において種々変形応用可
能である。例えば、上記実施例では、基準発振器30が
送出する信号の周波数f0を、チャネル間隔周波数fref
とベ−スバンド信号処理部のデ−タ転送速度に対応する
周波数f2との最小公倍数の周波数としたが、これを最
小ではない公倍数の周波数、或いはチャネル間隔周波数
frefの整数分の1と上記周波数f2との公倍数の周波数
とし、その上で、プログラマブル分周器9、13及びベ
−スバンド信号処理部の前記分周器の分周率を調節し
て、電圧制御発振器12からはチャネル間隔周波数f
refの整数倍の信号、ベ−スバンド信号処理部の前記分
周器からは周波数f2のクロック信号をそれぞれ送出す
るようにしてもよいことは勿論である。
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は、デジ
タル方式通信システムのチャネル間隔周波数或いはその
整数分の1の周波数と、デ−タ転送速度に対応する周波
数との公倍数の周波数の信号を発生する単一の基準発振
器を設けて、この基準発振器からの信号を利用して、高
周波信号処理部のPLL型シンセサイザ−に与える被比
較入力信号及びベ−スバンド信号処理部のデ−タ伝送速
度に対応した周波数信号を作るようにしたデジタル方式
通信端末に係るものだから、2個の基準発振器が備えら
れている場合の小型化の阻害、消費電力の増加、両基準
発振器間の干渉と言った問題を回避できるデジタル方式
通信端末の提供を可能とする。
タル方式通信システムのチャネル間隔周波数或いはその
整数分の1の周波数と、デ−タ転送速度に対応する周波
数との公倍数の周波数の信号を発生する単一の基準発振
器を設けて、この基準発振器からの信号を利用して、高
周波信号処理部のPLL型シンセサイザ−に与える被比
較入力信号及びベ−スバンド信号処理部のデ−タ伝送速
度に対応した周波数信号を作るようにしたデジタル方式
通信端末に係るものだから、2個の基準発振器が備えら
れている場合の小型化の阻害、消費電力の増加、両基準
発振器間の干渉と言った問題を回避できるデジタル方式
通信端末の提供を可能とする。
【図1】本願発明の一実施例の回路構成を示す図。
【図2】従来例を示す図
1 アンテナ 2 高周波用帯域フィルタ 3 アンテナスイッチ 4 受信用低雑音増幅器 5 混合回路 6 受信用帯域フィルタ 7 受信用増幅器 8 基準発振器 9 プログラマブル分周器 10 位相比較器 11 ル−プフィルタ 12 電圧制御発振器 13 プログラマブル分周器 14 デジタル変調用直交変調器 15 送信スプリアス抑圧用帯域フィルタ 16 混合回路 17 送信用電力増幅器 21 A/Dコンバ−タ 22 TDMA信号処理部 23 音声コ−デック部 24 D/Aコンバ−タ 25 スピーカ 26 マイクロホン 27 A/Dコンバ−タ 28 D/Aコンバ−タ 29 基準発振器 30 基準発振器
Claims (2)
- 【請求項1】 PLL型シンセサイザ−を有す送受信装
置と、これに接続するベ−スバンド信号処理部とを備え
るデジタル方式通信端末において、 デジタル方式通信システムのチャネル間隔周波数と、ベ
−スバンド信号処理部のデ−タ転送速度に対応する周波
数との公倍数の周波数の信号を発生する単一の基準発振
器を設け、 この基準発振器からの信号を利用して、送受信装置のP
LL型シンセサイザ−に与える被比較入力信号及びベ−
スバンド信号処理部のデ−タ伝送速度に対応した周波数
信号を作るようにしたデジタル方式通信端末。 - 【請求項2】 PLL型シンセサイザ−を有す送受信装
置と、これに接続するベ−スバンド信号処理部とを備え
るデジタル方式通信端末において、 デジタル方式通信システムのチャネル間隔周波数の整数
分の1の周波数と、ベ−スバンド信号処理部のデ−タ転
送速度に対応する周波数との公倍数の周波数の信号を発
生する単一の基準発振器を設け、 この基準発振器からの信号を利用して、送受信装置のP
LL型シンセサイザ−に与える被比較入力信号及びベ−
スバンド信号処理部のデ−タ伝送速度に対応した周波数
信号を作るようにしたデジタル方式通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4285322A JPH06112861A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | デジタル方式通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4285322A JPH06112861A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | デジタル方式通信端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06112861A true JPH06112861A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17690046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4285322A Pending JPH06112861A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | デジタル方式通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06112861A (ja) |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4285322A patent/JPH06112861A/ja active Pending
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