JPH0611164B2 - 励磁制御装置 - Google Patents
励磁制御装置Info
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- JPH0611164B2 JPH0611164B2 JP58194025A JP19402583A JPH0611164B2 JP H0611164 B2 JPH0611164 B2 JP H0611164B2 JP 58194025 A JP58194025 A JP 58194025A JP 19402583 A JP19402583 A JP 19402583A JP H0611164 B2 JPH0611164 B2 JP H0611164B2
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- Japan
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- synchronous motor
- output
- voltage
- voltage regulator
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/022—Synchronous motors
- H02P25/024—Synchronous motors controlled by supply frequency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は自動電圧調整器を用いた同期電動機の励磁制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
一般に同期電動機を持つ電力系統は、その系統電圧を所
定値に保つべく、同期電動機の励磁制御出力を生じる自
動電圧調整器と、過励磁制限装置を持つている。運転状
態において、自動電圧調整器の出力は、位相制御装置に
入る。位相制御装置は自動電圧調整器の出力に応じて同
期電動機の界磁回路に設けたサイリスタの点弧角を制御
する。過励磁制限装置は電機子電流および母線電圧を入
力し、第2図の特性にしたがって制限動作を行う。な
お、第2図において、1は同期電動機の能力曲線であ
り、2aは過励磁制限装置の進み側の設定値、2bは同
装置の遅れ側の設定値であり、Pは有効電力、Qは無効
電力(進みおよび遅れ)である。過励磁制限装置は、進
み無効電力、および遅れ無効電力が設定値を超えると自
動電圧調整器の出力に制限を加えるべくそれぞれ、弱め
および強め励磁するための信号を自動電圧調整器へ送
る。
定値に保つべく、同期電動機の励磁制御出力を生じる自
動電圧調整器と、過励磁制限装置を持つている。運転状
態において、自動電圧調整器の出力は、位相制御装置に
入る。位相制御装置は自動電圧調整器の出力に応じて同
期電動機の界磁回路に設けたサイリスタの点弧角を制御
する。過励磁制限装置は電機子電流および母線電圧を入
力し、第2図の特性にしたがって制限動作を行う。な
お、第2図において、1は同期電動機の能力曲線であ
り、2aは過励磁制限装置の進み側の設定値、2bは同
装置の遅れ側の設定値であり、Pは有効電力、Qは無効
電力(進みおよび遅れ)である。過励磁制限装置は、進
み無効電力、および遅れ無効電力が設定値を超えると自
動電圧調整器の出力に制限を加えるべくそれぞれ、弱め
および強め励磁するための信号を自動電圧調整器へ送
る。
このような系統において、同電期電動機が接続された母
線またはこの母線に接続される他のフイーダにて短絡事
故が発生すると、同期電動機から短絡点に遅れ無効分の
寄与電流が流れ込む。同時に、母線の電圧が低下する。
母線の電圧低下にて自動電圧調整器は同期電動機に対し
励磁強めの制御を行なおうとする。
線またはこの母線に接続される他のフイーダにて短絡事
故が発生すると、同期電動機から短絡点に遅れ無効分の
寄与電流が流れ込む。同時に、母線の電圧が低下する。
母線の電圧低下にて自動電圧調整器は同期電動機に対し
励磁強めの制御を行なおうとする。
しかしながら、短絡点に流れ込む同期電動機からの寄与
電流は、同期電動機からみると進み無効電流が流れてい
ることになる。この大きな進み無効電流により、無効電
力は第2図の進み側の設定値2aを越えるので、過励磁
制限装置は自動電圧調整器の出力を制限すべく励磁弱め
制限出力を自動電圧調整器へ送り、自動電圧調整器は励
磁弱めの制御を行なう。このため同期電動機の安定度が
悪くなる。
電流は、同期電動機からみると進み無効電流が流れてい
ることになる。この大きな進み無効電流により、無効電
力は第2図の進み側の設定値2aを越えるので、過励磁
制限装置は自動電圧調整器の出力を制限すべく励磁弱め
制限出力を自動電圧調整器へ送り、自動電圧調整器は励
磁弱めの制御を行なう。このため同期電動機の安定度が
悪くなる。
本発明の目的は、系統動揺時に同期電動機の安定度を損
なわないようにする励磁制御装置を提供することにあ
る。
なわないようにする励磁制御装置を提供することにあ
る。
本発明による励磁制御装置は、同期電動機の電機子電流
およびこの同期電動機が接続された電力系統の系統電圧
を入力し、この系統電圧が予定値となるように、その電
圧低下時は同期電動機の界磁に対する強め励磁指令を、
電圧上昇時は弱め励磁指令を生じる自動電圧調整器と、
前記電機子電流および系統電圧を入力し、系統の無効電
力が進みの設定値を越えた場合は弱め励磁の制限出力
を、遅れの設定値を越えた場合は強め励磁の制限出力を
それぞれ前記自動電圧調整器に与える過励磁制限装置
と、前記電機子電流を入力し、これが予定値以上になる
と動作する過電流継電器とを備えており、この過電流継
電器の動作により、過励磁制限装置の自動電圧調整器に
対する前記制限出力を遮断したり、または、同期電動機
の励磁量を入力しこれが設定値となるように励磁指令を
生じる定励磁制御器と、前記自動電圧調整器の出力およ
び定励磁制御器の出力のいずれか一方を選択し同期電動
機の励磁制御回路に与える切換えスイッチとを設け、前
記過電流継電器の動作により、自動電圧調整器側に切換
っている切換スイッチを定励磁制御器側に切換えること
により、短絡事故による系統動揺時に、同期電動機の安
定度を損なわないように構成したものである。
およびこの同期電動機が接続された電力系統の系統電圧
を入力し、この系統電圧が予定値となるように、その電
圧低下時は同期電動機の界磁に対する強め励磁指令を、
電圧上昇時は弱め励磁指令を生じる自動電圧調整器と、
前記電機子電流および系統電圧を入力し、系統の無効電
力が進みの設定値を越えた場合は弱め励磁の制限出力
を、遅れの設定値を越えた場合は強め励磁の制限出力を
それぞれ前記自動電圧調整器に与える過励磁制限装置
と、前記電機子電流を入力し、これが予定値以上になる
と動作する過電流継電器とを備えており、この過電流継
電器の動作により、過励磁制限装置の自動電圧調整器に
対する前記制限出力を遮断したり、または、同期電動機
の励磁量を入力しこれが設定値となるように励磁指令を
生じる定励磁制御器と、前記自動電圧調整器の出力およ
び定励磁制御器の出力のいずれか一方を選択し同期電動
機の励磁制御回路に与える切換えスイッチとを設け、前
記過電流継電器の動作により、自動電圧調整器側に切換
っている切換スイッチを定励磁制御器側に切換えること
により、短絡事故による系統動揺時に、同期電動機の安
定度を損なわないように構成したものである。
以下本発明を図面に示す一実施例を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図において、5は同期電動機で、しや断器2を介し
て母線1に接続される。3は変流器で、電機子電流を検
出し、その電流を自動電圧調整器7、過励磁制限装置8
および過電流継電器13へ入力させる。4は計器用変圧器
で、同期電動機が接続される系統、すなわち母線1の電
圧を検出し、その電圧を自動電圧調整器7および過励磁
制限装置8へ与える。ここで、過励磁制限装置は8は、
同期電動機5の電機子電流と母線1の電圧とを入力し、
これらから求まる無効電力が第2図で示した進み側の設
定値2aまたは遅れ側の設定値2bを越えるかを判断
し、これらのいずれかを越える場合は、母線1の電圧に
基づく自動電圧調整器7の励磁制御出力に対して制限を
かける。すなわち、進み側の設定値2aを越えた場合は
弱め励磁を行なうように、また、遅れ側の設定値2bを
越えた場合は強め励磁を行なうように、それぞれ自動電
圧調整器7に対して制限出力を生じる。自動電圧調整器
7の出力は、自動電圧調整器7と定励磁制御器9との切
換スイッチ12を介して位相制御装置10に入る。位相
制御装置10は、自動電圧調整器7の出力に応じてサイ
リスタ11の点弧角を制御する。サイリスタ11の点弧
角を制御して得られた直流電圧は界磁巻線6に印加さ
れ、励磁が行なわれる。また、定励磁制御装置9は同期
電動機の励磁量を例えば界磁電圧によりフイードバツク
信号として入力し、設定値と比較してその差に応じて、
励磁強め、または弱めの信号を出力する。定励磁制御器
9の出力は切換スイツチ12を介して位相制御装置10
に入る。過励磁制御装置8の出力は過電流継電器13の
b接点13bを介して自動電圧調整器7へ入力される。
て母線1に接続される。3は変流器で、電機子電流を検
出し、その電流を自動電圧調整器7、過励磁制限装置8
および過電流継電器13へ入力させる。4は計器用変圧器
で、同期電動機が接続される系統、すなわち母線1の電
圧を検出し、その電圧を自動電圧調整器7および過励磁
制限装置8へ与える。ここで、過励磁制限装置は8は、
同期電動機5の電機子電流と母線1の電圧とを入力し、
これらから求まる無効電力が第2図で示した進み側の設
定値2aまたは遅れ側の設定値2bを越えるかを判断
し、これらのいずれかを越える場合は、母線1の電圧に
基づく自動電圧調整器7の励磁制御出力に対して制限を
かける。すなわち、進み側の設定値2aを越えた場合は
弱め励磁を行なうように、また、遅れ側の設定値2bを
越えた場合は強め励磁を行なうように、それぞれ自動電
圧調整器7に対して制限出力を生じる。自動電圧調整器
7の出力は、自動電圧調整器7と定励磁制御器9との切
換スイッチ12を介して位相制御装置10に入る。位相
制御装置10は、自動電圧調整器7の出力に応じてサイ
リスタ11の点弧角を制御する。サイリスタ11の点弧
角を制御して得られた直流電圧は界磁巻線6に印加さ
れ、励磁が行なわれる。また、定励磁制御装置9は同期
電動機の励磁量を例えば界磁電圧によりフイードバツク
信号として入力し、設定値と比較してその差に応じて、
励磁強め、または弱めの信号を出力する。定励磁制御器
9の出力は切換スイツチ12を介して位相制御装置10
に入る。過励磁制御装置8の出力は過電流継電器13の
b接点13bを介して自動電圧調整器7へ入力される。
上記構成において、しや断器2が閉じて、同期電動機5
が運転しているとき、自動電圧調整器7は設定に従い、
母線の電圧を一定にするよう出力信号を出している。こ
の状態において、母線1または母線1の他のフイーダに
て短絡事故が生じると、母線1の電圧が低下し、同期電
動機5は短絡点に遅れ無効電流を供給する。この遅れ無
効電流は過励磁制限装置8からみると進み無効電流であ
るので、過励磁制限装置8は励磁を弱めるよう自動電圧
調整器7に制限出力を出す。しかし、過電流継電器13
はこの同期電動機からの寄与電流を検出し、そのb接点
13bが開いて、過励磁制限装置8の自動電圧調整器7に
対する出力をしや断する。したがつて、自動電圧調整器
7は母線1の電圧の低下の程度に応じて、励磁強め制御
を行ない、同期電動機5の安定度が増大する。
が運転しているとき、自動電圧調整器7は設定に従い、
母線の電圧を一定にするよう出力信号を出している。こ
の状態において、母線1または母線1の他のフイーダに
て短絡事故が生じると、母線1の電圧が低下し、同期電
動機5は短絡点に遅れ無効電流を供給する。この遅れ無
効電流は過励磁制限装置8からみると進み無効電流であ
るので、過励磁制限装置8は励磁を弱めるよう自動電圧
調整器7に制限出力を出す。しかし、過電流継電器13
はこの同期電動機からの寄与電流を検出し、そのb接点
13bが開いて、過励磁制限装置8の自動電圧調整器7に
対する出力をしや断する。したがつて、自動電圧調整器
7は母線1の電圧の低下の程度に応じて、励磁強め制御
を行ない、同期電動機5の安定度が増大する。
上記の如く、自動電圧調整器7は母線1の電圧低下で励
磁強め制御を行なうが、母線または他フイーダでの短絡
時はサイリスタ11を最大点弧角で制御し、界磁に過電
流を流し続ける場合もある。界磁巻線6の耐量が小さい
ときほど、界磁に過電流を流し続けられない場合があ
る。この場合は過電流継電器13の信号で、自動的に切
換スイツチ12を自動電圧調整器7側から定励磁制御器
9側へ切換えるようにする。これにより界磁6に過電流
を流すことなく、励磁を一定に保つことができ、同期電
動機5の安定度を増す制御が行なわれる。
磁強め制御を行なうが、母線または他フイーダでの短絡
時はサイリスタ11を最大点弧角で制御し、界磁に過電
流を流し続ける場合もある。界磁巻線6の耐量が小さい
ときほど、界磁に過電流を流し続けられない場合があ
る。この場合は過電流継電器13の信号で、自動的に切
換スイツチ12を自動電圧調整器7側から定励磁制御器
9側へ切換えるようにする。これにより界磁6に過電流
を流すことなく、励磁を一定に保つことができ、同期電
動機5の安定度を増す制御が行なわれる。
過電流継電器13の設定は定格電流の2倍以上、同期電
動機の寄与電流以下とする。
動機の寄与電流以下とする。
以上のように本発明によれば、過電流継電器を用いて、
系統動揺時に過励磁制限装置の自動電圧調整器に対する
出力を遮断してロツクしたり、あるいは切換スイツチを
自動電圧調整器から定励磁制御器へ切換えたりすること
により、同期電動機の安定度が増大する。
系統動揺時に過励磁制限装置の自動電圧調整器に対する
出力を遮断してロツクしたり、あるいは切換スイツチを
自動電圧調整器から定励磁制御器へ切換えたりすること
により、同期電動機の安定度が増大する。
第1図は本発明による励磁制御装置の一実施例を示す系
統構成図、第2図は一般的な過電流制限装置の特性図で
ある。 1……系統、 5……同期電動機、 6……界磁巻線、 7……自動電圧調整器、 8……過励磁制限装置、 9……定励磁制御器、 10……位相制御装置、 11……サイリスタ、 12……切換スイツチ、 13……過電流継電器。
統構成図、第2図は一般的な過電流制限装置の特性図で
ある。 1……系統、 5……同期電動機、 6……界磁巻線、 7……自動電圧調整器、 8……過励磁制限装置、 9……定励磁制御器、 10……位相制御装置、 11……サイリスタ、 12……切換スイツチ、 13……過電流継電器。
Claims (2)
- 【請求項1】同期電動機の電機子電流およびこの同期電
動機が接続された電力系統の系統電圧を入力し、この系
統電圧が予定値となるように、その電圧低下時は同期電
動機の界磁に対する強め励磁指令を、電圧上昇時は弱め
励磁指令を生じる自動電圧調整器と、 前記電機子電流および系統電圧を入力し、系統の無効電
力が進みの設定値を越えた場合は弱め励磁の制限出力
を、遅れの設定値を越えた場合は強め励磁の制限出力を
それぞれ前記自動電圧調整器に与える過励磁制限装置
と、 前記電機子電流を入力し、これが予定値以上になると過
励磁制限装置の自動電圧調整器に対する前記制限出力を
遮断する過電流継電器と、 を備えたことを特徴とする励磁制御装置。 - 【請求項2】同期電動機の電機子電流およびこの同期電
動機が接続された電力系統の系統電圧を入力し、この系
統電圧が予定値となるように、その電圧低下時は同期電
動機の界磁に対する強め励磁指令を、電圧上昇時は弱め
励磁指令を生じる自動電圧調整器と、 前記同期電動機の励磁量を入力しこれが設定値となるよ
うに励磁指令を生じる定励磁制御器と、 前記自動電圧調整器の出力および定励磁制御器の出力の
いずれか一方を選択し同期電動機の励磁制御回路に与え
る切換えスイッチと、 前記電機子電流を入力し、これが予定値以上になると自
動電圧調整器側に切換っている切換スイッチを定励磁制
御器側に切換える過電流継電器と、 を備えたことを特徴とする励磁制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194025A JPH0611164B2 (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 励磁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194025A JPH0611164B2 (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 励磁制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087695A JPS6087695A (ja) | 1985-05-17 |
JPH0611164B2 true JPH0611164B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16317689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194025A Expired - Lifetime JPH0611164B2 (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 励磁制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611164B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5693987B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2015-04-01 | 中国電力株式会社 | 安定限界曲線の作成方法ならびに電力系統の安定度判定方法および安定化方法 |
CN104426149B (zh) * | 2013-08-26 | 2016-06-08 | 苏州热工研究院有限公司 | 一种用于发电厂的自动电压控制方法及系统 |
CN105449705B (zh) * | 2015-12-16 | 2018-07-20 | 上海科梁信息工程股份有限公司 | 电力系统中分接头变压器实时负载调压的仿真方法及系统 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58194025A patent/JPH0611164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6087695A (ja) | 1985-05-17 |
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