JPH06111603A - ランプ点灯器具 - Google Patents

ランプ点灯器具

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JPH06111603A
JPH06111603A JP4261960A JP26196092A JPH06111603A JP H06111603 A JPH06111603 A JP H06111603A JP 4261960 A JP4261960 A JP 4261960A JP 26196092 A JP26196092 A JP 26196092A JP H06111603 A JPH06111603 A JP H06111603A
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lamp
lighting
heat
lamp lighting
discharge lamp
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JP4261960A
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English (en)
Inventor
Akihiro Inoue
昭浩 井上
Kozo Kamimura
幸三 上村
Kenji Araki
建次 荒木
Fumio Hirano
文雄 平野
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 点灯器具の放熱性を高めるとともに、軽量小
形化および施工性の向上を図る。 【構成】 ランプ17およびランプ点灯回路実装部18
が一体的にユニット化された台形状のユニット共体16
と、このユニット共体16が伝熱部をなす嵌合壁23を
介して着脱される放熱性の器具本体20と、ランプ17
からの放射熱を遮断する熱絶縁板26とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無電極放電ランプなど
の高出力ランプを点灯するのに適した放熱性のよいラン
プ点灯器具に関する。
【0002】
【従来の技術】無電極放電ランプは、石英ガラスからな
るランプ本体が球状に形成され、このランプ本体内にた
とえばクリプトンガスや励起時に蒸気化する発光金属が
封入されている。この無電極放電ランプは、ランプ本体
の周囲に点灯用コイルが数ターン程度(1ターンから3
ターン程度)巻かれており、この点灯用コイルに数MH
z以上の短波帯の高周波電流を通じることにより、ラン
プ本体内の放電性ガスまたは蒸気が励起し、コイルと磁
気的に結合するプラズマリングが形成される。これによ
り点灯用コイルから、磁気的に結合するランプ本体内の
プラズマリングに高周波電力が供給され、無電極放電ラ
ンプが高周波点灯される。このような無電極放電ランプ
は、高効率、高輝度、高演色、長寿命などの優れた特性
を合せ持っている。また、このような特性は入力が10
0〜1kWの領域で発揮される。しかし、このような大
電力を投入する点灯システムでは回路自身の損失も大き
いとともに、ランプ自身からの放熱や点灯用コイルから
の発熱によって点灯用器具が加熱され、制御回路を構成
するICが熱により動作が鈍ったり、正常な動作が損な
われたりする。そこで、従来は図21に示すように点灯
用回路の実装部50からの発熱をリブ51を介して器具
本体52に放熱するとともに、器具本体52の外周部に
放熱フィン53を放射状に突設し、加熱した器具本体5
2の熱を外部に放熱できるようにしていた。または、図
22および図23に示す点灯用器具では、点灯用回路の
実装部54などの器具内部の熱源にヒートパイプ55を
接触させ、器具本体57の外部に水平方向に延ばしたこ
のヒートパイプ55の先端部に複数枚の放熱板56を取
り付けて放熱を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図21に示す
ような放熱構造では、放熱効率を高めようとすると、リ
ブ51や器具本体52の外壁の肉厚を十分に厚くしなけ
ればならず、これにより器具の重量が重くなり、器具の
支持や施工性に問題が生じるようになる。また、図22
および図23に示した放熱構造でも、ヒートパイプ55
が水平に設置されているので、熱伝導効率が十分に得ら
れないという問題点がある。また、強度的に弱いヒート
パイプ55の放熱板56が器具本体57の外周からはみ
出すように取り付けられているため、施工時に誤って接
触し破損させてしまうおそれがある。また、放熱板56
が器具本体57の横方向に飛び出していて器具本体57
の全体が吊り下げ軸58に対して回転対称でないため、
施工時に取り扱いずらいという問題点がある。また、デ
ザイン上アンバランスであるため、器具のデザインが固
定されてしまうという欠点もある。
【0004】ところで、このような無電極放電ランプで
は放熱に関する問題の他に、高周波電流の回り込みによ
り回路が誤動作するという問題もある。以下、この点に
ついて説明する。一般に無電極放電ランプ点灯システム
では、一度ランプが点灯してしまうと点灯用コイルがプ
ラズマリングに結合し、良好な抵抗性の負荷となって高
周波電力の大部分はランプで消費される。しかし、ラン
プ点灯前の始動時は点灯用コイルがプラズマリングと未
結合な状態にあるため、高周波電源から見た負荷は抵抗
性の負荷ではなく、極度にリアクティブな負荷となって
いる。また、点灯用コイルをはじめとする負荷回路はラ
ンプ点灯時の余分な損失を抑えるために、極めて低イン
ピーダンスとなっており、ランプ始動時には高周波電流
の大部分が点灯用コイルなどを介して器具ボディーやグ
ランド線路に分流し、制御回路にも流れ込む。 一般に
制御回路および回路内のICは内部配線が高インピーダ
ンスのため、制御回路に回り込んだ高周波電流によって
電圧が発生し、この電圧が信号に混入して回路の誤動作
の原因となる。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、以下に述
べるような目的を達成し得る優れたランプ点灯器具を提
供するものである。 (1)ランプ、点灯用コイル、ランプ点灯回路部から発
せられる熱を良好に放熱できるようにする。 (2)点灯器具の設置および調整を容易に行なえるよう
にする。 (3)点灯器具のデザインの選択に自由度を持たせられ
るようにする。 (4)点灯器具を小型軽量にできるようにする。 (5)機能性、施工性を損なわず、点灯器具の放熱特性
を向上させる。 (6)高周波電流の回り込みによる制御回路の誤動作を
防止できるようにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、無電極放電ランプの近傍またはランプ内に
配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波電
力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点灯
器具において、断熱遮光性を有する板部材の一面側に上
記無電極放電ランプと上記点灯用コイルとを配し、この
板部材の他面側に上記ランプ点灯回路部を実装した実装
基板を配し、この板部材上の上記実装基板を被覆部材で
覆い、この被覆部材の外側に配した放熱部材と上記実装
基板とを伝熱部材で接続した構成としてある。
【0007】また、本発明によるランプ点灯器具は、ラ
ンプおよびランプ点灯回路実装部が一体的にユニット化
されたユニット共体と、このユニット共体が伝熱部を介
して着脱される放熱性の器具本体と、ランプからの放射
熱を遮断する熱絶縁材とを備える構成としてある。
【0008】また、本発明によるランプ点灯器具は、上
記ユニット共体が両側辺部を当接部とした台形形状をな
し、上記器具本体の嵌合部にこれら当接部が着脱される
構成としてある。
【0009】また、本発明は、無電極放電ランプの近傍
またはランプ内に配された点灯用コイルにランプ点灯回
路部から高周波電力を供給して無電極放電ランプを点灯
させるランプ点灯器具において、断熱された上記無電極
放電ランプ、上記点灯用コイルおよび上記ランプ点灯回
路部が配された実装部に、熱的に接触する伝熱部材を上
下方向に立ち上げ、この伝熱部材に上下方向を向く放熱
フィンを螺旋状に取り付けた構成としてある。
【0010】また、本発明は、無電極放電ランプの近傍
またはランプ内に配された点灯用コイルにランプ点灯回
路部から高周波電力を供給して無電極放電ランプを点灯
させるランプ点灯器具において、上記点灯回路部の一部
を構成する電子回路が実装された実装基板を器具本体内
の金属板上に固定し、この金属板から熱的に接触する複
数の伝熱部材を上下方向に立ち上げ、器具本体の外側に
突出したこれら伝熱部材の先端部に放熱板を取り付けた
構成としてある。
【0011】また、本発明は、無電極放電ランプの近傍
またはランプ内に配された点灯用コイルにランプ点灯回
路部から高周波電力を供給して無電極放電ランプを点灯
させるランプ点灯器具において、断熱された上記無電極
放電ランプ、上記点灯用コイルおよび上記ランプ点灯回
路部が配された器具本体内の実装部に、熱的に接触する
伝熱部材を上下方向に立ち上げ、器具本体の外側に突出
したこの伝熱部材の先端部に、上下方向に立てた複数枚
の放熱板を取り付けた構成としてある。
【0012】また、本発明は、無電極放電ランプの近傍
またはランプ内に配された点灯用コイルにランプ点灯回
路部から高周波電力を供給して無電極放電ランプを点灯
させるランプ点灯器具において、断熱された上記無電極
放電ランプ、上記点灯用コイルおよび上記ランプ点灯回
路部が配された器具本体内の実装部に、熱的に接触する
複数の伝熱部材を、器具本体の吊り下げ軸を中心とした
円周位置に上下方向に立ち上げ、器具本体の外側に突出
したこの伝熱部材の先端部に、上記吊り下げ軸を中心と
した筒状の放熱板を取り付けた構成としてある。
【0013】また、本発明は、無電極放電ランプの近傍
またはランプ内に配された点灯用コイルにランプ点灯回
路部から高周波電力を供給して無電極放電ランプを点灯
させるランプ点灯器具において、両面実装基板の一方の
実装面に表面実装型素子を配し、他方の実装面にその他
の部品を配し、この両面実装基板の一方の実装面には、
器具本体に熱伝導性よく結合されているとともに、器具
本体および高周波電源の接地側と同電位に保たれた金属
板が密着され、この金属板が上記両面実装基板の接地側
に直結しているか、静電的に結合した構成としてある。
【0014】
【作用】上述した請求項1に対応する構成によれば、ラ
ンプおよび点灯用コイルから発せられる放射熱は板部材
によって遮断され、ランプ点灯回路部に伝達されない。
また、ランプ点灯回路部で発生した熱は伝熱部材を介し
て被覆部材の外部に設けられた放熱部材に伝わり、外部
に放熱される。
【0015】また、請求項2に対応する構成によれば、
ランプから発せられた放射熱は熱絶縁部材によって遮断
され、ユニット共体内の点灯回路部に伝達されない。ま
た、ランプからの伝導熱および点灯回路部で発生した熱
は、ユニット共体から伝熱部を介して器具本体に伝わ
り、外部に放熱される。また、ユニット共体は器具本体
に対して着脱自在であるから、器具本体のみの交換が可
能である。
【0016】また、請求項3に対応する構成によれば、
台形形状をなすユニット共体両辺の当接部が器具本体の
嵌合部に密着されて、ユニット共体で発生した熱が器具
本体側に伝わり、外部に放熱される。
【0017】また、請求項4に対応する構成によれば、
ランプからの伝導熱、点灯用コイルおよびランプ点灯回
路部で発生した熱は、伝熱部材を介して放熱効果よく配
された放熱フィンに伝わり、外部に放熱される。
【0018】また、請求項5に対応する構成によれば、
ランプ点灯回路部の電子回路で発生した熱は金属板に伝
導され、この金属板から伝熱部材を介して器具本体外部
の放熱板に伝わり、外部に放熱される。
【0019】また、請求項6に対応する構成によれば、
ランプからの伝導熱、点灯用コイルおよびランプ点灯回
路部で発生した熱は、伝熱部材を介して器具本体外部に
設けられた上下方向を向く複数枚の放熱板に伝わり、外
部に放熱される。
【0020】また、請求項7に対応する構成によれば、
ランプからの伝導熱、点灯用コイルおよびランプ点灯回
路部で発生した熱は、伝熱部材を介して器具本体外部に
設けられた筒状放熱板に伝わり、外部に放熱される。
【0021】また、請求項8に対応する構成によれば、
表面実装型素子で発生した熱は、金属板によって器具本
体に放熱されるとともに、この金属板によって高周波電
流の回り込みを阻止できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明によるランプ点灯器具の具体的
な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1に、この
ランプ点灯器具の一実施例を示す。この図で、耐熱プラ
スチックまたは金属で円形状に形成された板部材として
のベースプレート1の下面中心には、ソケット2を介し
て無電極放電ランプ(以下、単にランプと称する)3が
設けられている。このランプ3の頂部には、ガスプロー
ブ4が突設されており、ベースプレート1から突き出た
このガスプローブ先端部に始動回路から始動用の高電圧
が印加される。
【0023】また、ベースプレート1の下面には、点灯
用コイル5の基端がビス止めされており、この点灯用コ
イル5がランプ3の外周部に2回巻き付けられている。
また、ランプ3および点灯用コイル5はアクリル樹脂で
半球状に形成されたカバー6で覆われており、カバー6
の上端縁がベースプレート1の外周部に固定されてい
る。このカバー6は、ランプ3の配光を調整するととも
に、ランプ3および点灯用コイル5に手が触れるのを防
いだり、塵埃や虫が侵入するのを防いでいる。
【0024】一方、ベースプレート1の上面には始動用
コイル7と実装基板8が立設されており、実装基板8に
は図2に示すように商用交流電源を直流電源に変換する
直流電源部9と、この直流電源から高周波電源を作り出
す高周波電源変換部の電子回路11と、制御回路10と
が実装されている。制御回路10では、始動用コイル7
のオン・オフ、点灯検出、マッチング回路の設定、異常
発生時の高周波電流遮断などの制御を行なっている。こ
こで、直流電源部9、電子回路11および制御回路10
はランプ点灯回路部を構成している。電子回路11から
点灯用コイル5に高周波電流が流されることで発生した
磁界は、ランプ3内に励起ガスによるプラズマリングを
形成し、点灯用コイル5とこのプラズマリングとが磁気
的に結合することで、ランプ3内に定常的に高周波電力
が供給され続け、ランプ3が高周波点灯される。
【0025】また、実装基板8は図3に示すようにアル
ミ板などで形成したヒートシンク12に固定されてお
り、このヒートシンク12にはベースプレート1に対し
て直角方向に伝熱部材としてのヒートパイプ13が取り
付けられている。さらに、ベースプレート1上には、始
動用コイル7と、実装基板8、ヒートシンク12などを
覆う被覆部材のジャケット14が装着されている。この
ジャケット14の上端部から外側に突出したヒートパイ
プ13の上端部には、放熱部材となる外部放熱器15が
取り付けられている。
【0026】このように構成されるランプ点灯器具で
は、ランプ3から発生する放射熱はベースプレート1に
よって遮断されて電子回路11には伝達されない。ま
た、電子回路11で発生した熱は、実装基板8、ヒート
シンク12、ヒートパイプ13を介して外部放熱器15
に伝達され、外部に放熱される。これにより、高周波電
源変換部の電子回路11や制御回路10を熱的に保護す
ることができ、回路の誤動作を防止できる。また、ベー
スプレート1を金属で形成して導電性を持たせることに
より、点灯用コイル5の電磁シールドを兼ねることがで
きる。さらに、放熱部材を直接ジャケット14に取り付
ける場合と比較して、ジャケット14を自由に交換でき
るので、ジャケット14のデザインの自由度が増大す
る。また、軽量な放熱構造によって良好な放熱効率が得
られるので、点灯用器具の小型軽量化を図ることがで
き、器具を天井やポールに取り付けるときの重量負荷の
軽減と施工性の向上を図れる。
【0027】なお、上述した実施例では、ヒートパイプ
が直線状である場合を説明したが、図4に示すように実
装基板が取り付けられたヒートシンク12をベースプレ
ート1に対して平行に設け、このヒートシンク12にヒ
ートパイプ13を斜めに取り付け、ジャケットから突出
したヒートパイプ13の先端部に外部放熱器13を取り
付けてもよい。
【0028】つぎに、図5および図6に示す他の実施例
のランプ点灯器具を説明する。この実施例では、ランプ
17およびランプ点灯回路部が一体にユニット化された
ユニット共体16が器具本体20内に上下方向に着脱で
きるようになっており、ユニット共体16で発生した熱
を器具本体20に伝え、この器具本体20の放熱フィン
21を介して外部に放熱できるようになっている。ユニ
ット共体16の伝熱兼支持板19は、両側辺が下側に斜
め内向きに切断された台形形状をなす金属板によって構
成され、この支持板19の両面には図7に示すように直
流電源部、高周波変換部、制御回路を含むランプ点灯用
回路部の実装部18が配設されている。また、この支持
板19の下部には、無電極放電ランプなどのメタルハラ
イドランプ17が装着されている。また、器具本体20
内の対向する内壁面には、図8および図9に示すように
支持板19の両側辺の当接部22が密に嵌まり込む上に
開いた嵌合壁23が上下方向に突設されている。また器
具本体20の外周部には多数枚の放熱フィン21が上下
方向放射状に形成されている。器具本体20内のこれら
嵌合壁23の斜辺部24には、伝熱グリースが塗られ、
ユニット共体16の支持板19が図10に示すようにワ
ンタッチで装着される。 また、器具本体20の下面に
は熱絶縁板26が取り付けられており、この熱絶縁板2
6の中心部にランプ17の差入れ口25が穿設されてい
る。
【0029】このように構成されるランプ点灯器具で
は、ランプ17から放射される熱は熱絶縁板26で遮蔽
されるので、器具本体20やユニット共体16には伝わ
らない。 また、ユニット共体16は自重により支持板
19の当接部22が、伝熱部をなす嵌合壁23の斜辺部
24に密着するので、点灯用回路部の実装部18から発
せられた熱は支持板19から嵌合壁23を介して器具本
体20に効率よく伝えられ、放熱フィン21から外部に
良好に放熱させることができる。また、このランプ点灯
器具ではランプ17が常に器具本体20の中心に位置す
るように設計できるという設計デザイン上の利点があ
る。
【0030】つぎに、図11に示す他の実施例のランプ
点灯器具を説明する。無電極放電ランプ3の外周部に
は、ランプ点灯回路部に接続された点灯用コイル5が巻
かれている。このランプ3からの放射熱は器具本体31
の下面に設置された断熱反射板32によって遮蔽される
ようになっている。6はランプカバーである。点灯用コ
イル5およびランプ点灯回路部の実装部18などの発熱
源からは、伝熱部材をなすヒートパイプ13が鉛直方向
に立ち上げられている。このようにヒートパイプ13を
鉛直方向に立てて使用することは、水平にして用いる場
合に比べて伝熱効率が3〜10倍程度改善される。ま
た、このヒートパイプ13に取り付けられる放熱板27
は、厚さが1.5mm程度のアルミ板からなり、図1
2、図13に示すように下部平板部28の両側から上下
方向に立ち上がる2枚の放熱フィン29を有している。
1枚の放熱フィン29の大きさは縦横が140mm程度
に構成されている。また、下部平板部28の中心部には
ヒートパイプ13に密に嵌め込まれる挿通孔30が穿設
されている。この放熱板は図14および図15に示すよ
うに器具本体31の外部に突出するヒートパイプ13に
たとえば20〜30枚程度等角度間隔に嵌め込まれる。
ヒートパイプ13に嵌め込まれた多数枚の放熱板27
は、各放熱フィン29が丁度ヒートパイプ13に螺旋状
に取り付けられた状態となる。
【0031】このように構成されるランプ点灯器具で
は、器具内部で発生した熱がヒートパイプ13に伝えら
れ、このヒートパイプ13に取り付けられた多数枚の放
熱板27から器具外部に放熱される。この放熱構造で
は、熱源からの熱抵抗が低く、軽量にもかかわらず、優
れた放熱性が得られる。この放熱構造によって、内部の
電子回路の温度上昇は最大室温プラス40℃程度に抑え
ることができる。
【0032】つぎに、図16および図17に示す他の実
施例のランプ点灯器具を説明する。無電極放電ランプ3
の外周部には、ランプ点灯回路部に接続された点灯用コ
イル5が巻かれている。器具下部側のランプ3とランプ
点灯回路部とは熱絶縁板となる断熱反射板32によって
仕切られている。点灯用コイル5およびランプ点灯回路
部の実装部18などの発熱源からは、伝熱部材をなす4
本のヒートパイプ13が、器具吊り下げ軸33を中心と
した円周位置の鉛直方向に当角度間隔に立ち上げられて
いる。器具本体31の天井から外側に突き出たこれらヒ
ートパイプ13の先端部には、ヒートパイプ13を挟み
込むように筒状の2枚の放熱板34が内周および外周に
取り付けられている。
【0033】このように構成される点灯用器具では、器
具本体31内の発熱源からの熱がヒートパイプ13に効
率よく伝えられ、外部に設けられた放熱板34から良好
に放熱できる。また、器具全体の形状が吊り下げ軸33
に対して回転対称であり、機械的強度の弱いヒートパイ
プ13の放熱板34が器具本体31の外周からはみ出し
ていないので、機械的な衝撃に強い点灯器具を提供でき
る。
【0034】つぎに、図18および図19に示す他の実
施例のランプ点灯器具を説明する。点灯用コイル5およ
びランプ点灯回路部は、器具本体31内の金属板37に
絶縁されて実装されている。点灯用コイルおよびランプ
点灯回路部の実装部18からは、複数本のヒートパイプ
13が鉛直方向に立ち上げられている。器具本体31の
天井側の外殻を貫通したこれらヒートパイプ13の先端
部には、多数枚の放熱板35を上下方向平行に取り付け
た厚さが10mm程度の金属板36が取り付けられてい
る。
【0035】このように構成される点灯用器具では、点
灯用コイル5およびランプ点灯回路部から発せられた熱
は金属板37を介してヒートパイプ13に効率よく伝わ
り、器具本体31の外側に設けられた放熱板35から良
好に放熱される。この放熱構造では、図16および図1
7の点灯用器具と同様に器具の上部に放熱板35を配し
ているので、床面から目立たないという利点がある。
【0036】つぎに、図20に示す他の実施例のランプ
点灯器具を説明する。両面実装基板38の一方の面に
は、点灯用回路部の制御回路を構成する特に温度に対し
て敏感なIC類が面実装型素子39として実装されてい
る。また、この実装基板38の他方の面にはその他の回
路部品40が実装されている。面実装型素子39には、
放熱用の金属板41が熱的に密着されて張り付けられて
いる。この金属板41は、たとえば厚さが1mm程度の
アルミ板からなる。実装基板38の接地パターンと金属
板41とは、0.01μF程度の複数のセラミックコン
デンサ42によって接続されている。実装基板38の接
地パターンと金属板41とを直接接続してもよい。この
金属板41の両端は、器具本体43の内側に突出したリ
ブ44に固定されている。この器具本体43は高周波電
源の接地側と同電位である。
【0037】このように構成される点灯用器具では、面
実装型素子39の熱は金属板41に伝えられ、リブ44
を介して器具本体43に放熱される。これにより制御回
路の動作が熱的に安定となる。また、両面実装基板38
を覆う金属板41は非常にインダクタンスが低く、この
金属板41と静電的に結合する基板38上の素子39内
部の電位を、ここに流れる高周波電流の大小によらず常
に一定に保つことができる。また、素子39のどの地点
からも短距離に接地電位があるため、非常に良好なバイ
パスコンデンサとなり、接地に高周波電流を逃す前に、
そのリードインダクタンスで電圧が発生し、高周波電流
が信号に混入することで生じる誤動作を防止できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に対応する
本発明によれば、ランプや点灯用コイルが取り付けられ
た板部材の反体面にランプ点灯回路部を配して、このラ
ンプ点灯回路部をランプや点灯用コイルから熱的に遮断
するとともに、ランプ点灯回路部から発する熱を伝熱部
材を介して外部の放熱部材に伝えて、放熱できるように
したので、高周波変換部や制御回路を熱的に保護するこ
とができ、回路動作の安定性を確保することができる。
また、請求項2に対応する本発明によれば、ランプおよ
びランプ点灯回路部を一体化したユニット共体で発生し
た熱は器具本体に伝達され、外部に放熱されるので、ユ
ニット共体に熱がこもることがない。また、ユニット共
体が器具本体に着脱自在であるから、点灯器具の取り付
けが容易であるとともに、ユニット共体だけを取り外し
て点検や調整、交換を容易に行なうことができる。ま
た、器具本体だけの交換も自由に行なうことができ、器
具本体のデザインの自由度が増す。また、請求項3に対
応する本発明によれば、ユニット共体を台形形状として
器具本体側に着脱できるようにしたので、器具本体側と
の熱的な密着性がよく、ユニット共体側で発生した熱を
良好に器具本体側に放熱させることができる。さらに、
ユニット共体の取り付け、取り外しをワンタッチで行な
えるという利点がある。また、請求項4に対応する本発
明によれば、器具本体内の熱源に接触させた伝熱部材を
上方に立ち上げるとともに、この伝熱部材に放熱性よく
放熱フィンを取り付けたので、軽量にもかかわらず、非
常に放熱特性の優れた点灯器具を提供できる。また、請
求項5に対応する本発明によれば、器具本体内の熱源に
接触させた伝熱部材を上方に立ち上げるとともに、器具
本体の外側に突き出た伝熱部材の先端部に放熱板を取り
付けたので、点灯器具全体が横方向に寸法が大きくなる
ことがないとともに、効果的に器具本体内の熱を外部に
放熱することができる。また、請求項6に対応する本発
明によれば、請求項5の構成に加えて伝熱部材の先端部
に上下方向に立てた複数枚の放熱板を取り付けたので、
さらに放熱特性を向上できる。また、請求項7に対応す
る本発明によれば、器具本体の上方に突き出た伝熱部材
の先端部に吊り下げ軸を中心とした筒状放熱板を取り付
けたので、放熱面積を十分にかせぐことができ、良好な
放熱特性が得られる。また、器具取り付けの方向性がな
い。また、点灯器具の重量を軽くできるとともに、器具
外径も小さくできる。また、放熱板も破損しずらい。さ
らに、吊り下げワイヤを天井に取り付けるときの作業性
が向上する。以上の効果より、施工性が向上し、より実
用的な点灯器具を提供できる。また、吊り下げ軸に対し
て回転対称な形に点灯器具のデザインを設計することが
でき、デザイン性に優れた点灯器具を提供できる。ま
た、請求項8に対応する本発明によれば、高周波電流が
回り込むことによって発生する特に制御回路素子の誤動
作を防止でき、信頼性の高い無電極放電ランプ用の点灯
器具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるランプ点灯器具の一実施例を示す
縦断面図である。
【図2】ベースプレート上に配された実装基板などを示
す平面図である。
【図3】図1の放熱構造の第1の例を示す斜視図であ
る。
【図4】図1の放熱構造の第2の例を示す斜視図であ
る。
【図5】他の実施例のランプ点灯器具を示す斜視図であ
る。
【図6】図5のランプ点灯器具を分解して示す斜視図で
ある。
【図7】ユニット共体の平面図である。
【図8】器具本体の平面図である。
【図9】ユニット共体が装着される様子を示す断面図で
ある。
【図10】ユニット共体が装着された状態を示す断面図
である。
【図11】さらに他の実施例のランプ点灯器具を示す正
面図である。
【図12】放熱板の正面図である。
【図13】放熱板の底面図である。
【図14】放熱板が取り付けられた状態を示すランプ点
灯器具の要部正面図である。
【図15】放熱板が取り付けられた状態を示す模式的な
平面図である。
【図16】さらに他の実施例のランプ点灯器具を示す平
面図である。
【図17】図16のランプ点灯器具の正面図である。
【図18】さらに他の実施例のランプ点灯器具を示す平
面図である。
【図19】図18のランプ点灯器具の正面図である。
【図20】さらに他の実施例のランプ点灯器具の要部を
示す断面図である。
【図21】従来のランプ点灯器具の平面図である。
【図22】従来の他のランプ点灯器具の平面図である。
【図23】図22のランプ点灯器具の正面図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート 3 無電極放電ランプ 5 点灯用コイル 8 実装基板 11 電子回路 12 ヒートシンク 13 ヒートパイプ 14 ジャケット 15 外部放熱器 16 ユニット共体 17 ランプ 18 実装部 19 支持板 20,31,43 器具本体 21 放熱フィン 23 嵌合壁 22 当接部 26 熱絶縁板 27,34,35 放熱板 29 放熱フィン 32 断熱反射板 33 吊り下げ軸 36,37 金属板 38 両面実装基板 39 平面実装型素子 41 金属板 42 セラミックコンデンサ 44 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 文雄 東京都港区三田一丁目4番28号 東芝ライ テック株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無電極放電ランプの近傍またはランプ内
    に配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波
    電力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点
    灯器具において、 断熱遮光性を有する板部材の一面側に上記無電極放電ラ
    ンプと上記点灯用コイルとを配し、この板部材の他面側
    に上記ランプ点灯回路部を実装した実装基板を配し、こ
    の板部材上の上記実装基板を被覆部材で覆い、この被覆
    部材の外側に配した放熱部材と上記実装基板とを伝熱部
    材で接続したことを特徴とするランプ点灯器具。
  2. 【請求項2】 ランプおよびランプ点灯回路実装部が一
    体的にユニット化されたユニット共体と、このユニット
    共体が伝熱部を介して着脱される放熱性の器具本体と、
    ランプからの放射熱を遮断する熱絶縁材とを備えること
    を特徴とするランプ点灯器具。
  3. 【請求項3】 上記ユニット共体が両側辺部を当接部と
    した台形形状をなし、上記器具本体の嵌合部にこれら当
    接部が着脱されることを特徴とする請求項2記載のラン
    プ点灯器具。
  4. 【請求項4】 無電極放電ランプの近傍またはランプ内
    に配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波
    電力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点
    灯器具において、 断熱された上記無電極放電ランプ、上記点灯用コイルお
    よび上記ランプ点灯回路部が配された実装部に、熱的に
    接触する伝熱部材を上下方向に立ち上げ、この伝熱部材
    に上下方向を向く放熱フィンを螺旋状に取り付けたこと
    を特徴とするランプ点灯器具。
  5. 【請求項5】 無電極放電ランプの近傍またはランプ内
    に配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波
    電力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点
    灯器具において、 上記点灯回路部の一部を構成する電子回路が実装された
    実装基板を器具本体内の金属板上に固定し、この金属板
    から熱的に接触する複数の伝熱部材を上下方向に立ち上
    げ、器具本体の外側に突出したこれら伝熱部材の先端部
    に放熱板を取り付けたことを特徴とするランプ点灯器
    具。
  6. 【請求項6】 無電極放電ランプの近傍またはランプ内
    に配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波
    電力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点
    灯器具において、 断熱された上記無電極放電ランプ、上記点灯用コイルお
    よび上記ランプ点灯回路部が配された器具本体内の実装
    部に、熱的に接触する伝熱部材を上下方向に立ち上げ、
    器具本体の外側に突出したこれら伝熱部材の先端部に、
    上下方向に立てた複数枚の放熱板を取り付けたことを特
    徴とするランプ点灯器具。
  7. 【請求項7】 無電極放電ランプの近傍またはランプ内
    に配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波
    電力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点
    灯器具において、 断熱された上記無電極放電ランプ、上記点灯用コイルお
    よび上記ランプ点灯回路部が配された器具本体内の実装
    部に、熱的に接触する複数の伝熱部材を、器具本体の吊
    り下げ軸を中心とした円周位置に上下方向に立ち上げ、
    器具本体の外側に突出したこの伝熱部材の先端部に、上
    記吊り下げ軸を中心とした筒状の放熱板を取り付けたこ
    とを特徴とするランプ点灯器具。
  8. 【請求項8】 無電極放電ランプの近傍またはランプ内
    に配された点灯用コイルにランプ点灯回路部から高周波
    電力を供給して無電極放電ランプを点灯させるランプ点
    灯器具において、 両面実装基板の一方の実装面に表面実装型素子を配し、
    他方の実装面にその他の部品を配し、この両面実装基板
    の一方の実装面には、器具本体に熱伝導性よく結合され
    ているとともに、器具本体および高周波電源の接地側と
    同電位に保たれた金属板が密着され、この金属板が上記
    両面実装基板の接地側に直結しているか、静電的に結合
    していることを特徴とするランプ点灯器具。
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