JPH0611120B2 - 自動等化器の等化モード制御方法 - Google Patents

自動等化器の等化モード制御方法

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JPH0611120B2
JPH0611120B2 JP59128818A JP12881884A JPH0611120B2 JP H0611120 B2 JPH0611120 B2 JP H0611120B2 JP 59128818 A JP59128818 A JP 59128818A JP 12881884 A JP12881884 A JP 12881884A JP H0611120 B2 JPH0611120 B2 JP H0611120B2
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尚 加来
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03019Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動等化器を自動等化モードと固定等化モード
の両方のモードに選択的に動作せしめることのできる等
化モード制御方法に関する。
回線を利用してデータ伝送を行うためには回線による信
号劣化を補償するモデム(変復調器)を設ける必要があ
る。このモデムにおいては、回線の特性と逆特性の等化
器を設けて等化動作を行なわしめて回線による信号劣化
を補償している。このような等化器としては、自動等化
を行なう自動等化器と固定等化を行なう固定等化器とが
存在し、自動等化器の動作条件としてはデータに相関が
ないことが必要である。即ち、自動等化器のタップ係数
Cの修正方向は、誤差信号ekと入力信号ak−jの相
関に比例して制御するものである。(刊行物「ディジタ
ル信号処理」(昭和58年2月20日電子通信学会発
行)の第230頁乃至第231頁参照のこと)。
自動等化器形はフィードバック系のため、タップ係数
は、上記相関が零となるべく修正が実施される。
従って、もし、データ系列そのものに相関がある場合に
は、上記修正方向が適切でない方向へ制御されることと
なり、自動等化器が適切に動作できない。このため、自
動等化モードで動作するには、送信側にスクランブラー
を設け、データの相関をなくして送信することが行なわ
れている。
一方、CCITT勧告V.26などの場合には、送信側
でスクランブラーが存在しておらず、データの相関性を
なくして送信しないスクランブルオフモードであること
から、自動等化モードでは動作できない。従って、固定
等化モードに頼らざる得ないことになる。
〔従来の技術〕
このような、スクランブルオフのモードで等化動作を行
うには、固定等化器を設けることによって行なうことが
出来るが、1つの固定等化器では等化特性が1しか得ら
れない。このため従来は第4図に示す様に異なる等化特
性の固定等化器EQL1〜EQL3を複数設け、モデム
受信部においてスイッチSWで手動選択して回線に対す
る等化能力を向上せしめていた。
〔問題が解決しようとする問題点〕
このような従来の構成においては、複数の等化特性から
所望の特性を選択できるものの、交換回線等に用いる場
合には、どのような特性の回線が接続されるかわからな
いため、固定等化器の選択が難しく、実質上最適な固定
等化を行なうこと、即ち、スクランブルオフモードで最
適な等化を行うことが困難であるという問題点が生じて
いた。特に劣化した回線の場合には、固定等化器の選択
は特に難しく実際上使用できないという問題点が生じて
いた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、自動等化器を本来の自動等化モードで動作さ
せる他に、スクランブルオフモードでは固定等化モード
で動作せしめ、スクランブルオフモードにおける等化特
性を回線に対して最適な特性で等化動作せしめる自動等
化器の等化モード制御方法を提供するにある。
このため、本発明は、送信データをスクランブルしない
スクランブルオフの送信モードで送信された信号の受信
信号を等化器で信号等化する装置において、該等化器と
して、該受信信号を直列の複数のタップに入力し、各タ
ップ出力をタップ係数で補正し、補正された各タップ出
力を加算した結果から受信データを判定するとともに、
該判定結果より受信データのエラーを検出して該タップ
係数を補正する自動等化器を用いるとともに、 該判定されたデータの相関性を検出し、データの相関が
検出されない時には該自動等化器を自動等化モードで、
データの相関が検出された時には、該タップ係数の補正
を禁止して該自動等化器を固定等化モードで動作せしめ
ることを特徴としている。
〔作用〕
本発明では、データの相関性を検出して自動等化器の等
化モードを制御しているので、スクランブルオフの送信
モードにおいて、データの相関性がない時は自動等化モ
ードで最適の特性で等化せしめ、一方、データの相関性
がある時は自動等化モードで設定された最適のタップ係
数によって固定等化モードで動作させることができる。
従って、スクランブルオフにおいても、出来る限り自動
等化が可能となるばかりでなく、固定等化においても自
動等化で引込んだ回線の特性によるタップ係数を用いて
等化動作できるから、スクランブルオフモードにおける
等化特性を格段に向上せしめることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例構成図であり、図中、1a、
1b、1c…1gはタップであり、各々1シンボル分の
遅延を行う遅延素子で構成されるもの、2a、2b、…
2eは各々タップ補正用乗算器であり、各々タップ1a
〜1dの入力又は出力X〜Xとタップ係数C〜C
とを乗算するもの、3は加算器であり、各タップ補正
用乗算器2a〜2eの出力を加算するもの、4はキャリ
ア位相補償部であり、加算出力の位相ジッタ成分等を後
述するエラーによって補償するもの、5は判定部であ
り、補修部4からの補償された加算出力からデータを判
定するもの、6はエラー検出部であり、判定部5の入力
である補償された加算出力と判定部5の判定結果との差
を取り、エラーを発生するもの、7は遅延部であり、後
述する相関をとるタップ(シンボル)分だけ、エラーを
遅延させるもの、8は乗算器であり、後述する相関検出
部の出力によって遅延部7からのエラーの有効/無効を
制御するもの、9a、9b…9eは各々タップ係数補正
用乗算器であり、乗算器8からのエラーとタップ1c〜
1gの出力との積をとり補正値として出力するもの、1
0a、10b…10eは各々積分器であり、各タップ係
数補正用乗算器10a〜10eからの補正値を積分して
タップ係数C〜Cを出力するもの、11は相関検出
部であり、判定部5からの判定結果(データ)に基いて
受信データの相関性を検出するものである。図の例で
は、タップ1a〜1dの入出力である5タップ分の信号
から自動等化を行うトランスバーサル形等化器の構成で
あり、且つ3タップ(シンボル)間のデータの相関性を
検出するため、3タップ分のタップ1e〜1gと、3タ
ップ分の遅延を行う遅延部とが設けられており、これら
の数に本発明は限られるものではない。
次に、第1図実施例構成の動作について第2図の相関検
出説明図、第3図の判定動作説明図を用いて説明する。
回線からの受信信号はモデムの図示しない復調部、AG
C部、ロールオフフィルタ部を介し自動等化器に入力す
る。
自動等化器では、入力された受信信号が直列接続された
タップ1a〜1gによって順次1シンボル分づつ遅延さ
れ、タップ1a〜1dの入出力X〜Xはタップ乗算
器2a〜2eによって各々タップ係数C〜Cと乗算
され、加算器3によって加算されて加算出力を得る。加
算出力をキャリア位相補償部4でエラー検出部6からの
エラーによってジッタ補償等が行なわれ、判定部5に入
力する。判定部5では、第3図に示す様に4相位相変調
なら代表点をa、b、c、dの4点とし、補償された加
算出力S´がいずれの代表点に近いかを判定し、最も
近い代表点(図ではa)を判定結果であるデータとして
出力する。この出力はデスクランブラーへ送られ、デス
クランブルされ元のデータに戻される。尚、スクランブ
ルオフ送信モードではデスクランブラーは動作しない。
これとともに、判定部5の入力S´と出力Sとはエ
ラー検出部6でその差がとられてエラー検出される。こ
のエラーEはキャリア位相補償部4へ送られ、加算出
力のジッタ補償等に用いられるとともにキャリア位相補
償部で等化器補正用エラーESに変換された後、タッ
プ係数C〜Cの補正に利用される。このエラーES
がタップ係数C〜Cの補正に用いられれば自動等
化モードであり、用いられなければタップ係数固定の固
定等化モードとなる。
一方、判定部5の出力Sは相関検出部11に入力し、
相関性の判定に供せられる。この相関性判定を第2図に
より説明すると、相関性を3シンボル(データ)間をと
るとし、二次相関までの検出を行なうとする。ここで、
7つのデータの内Sが最新の判定結果(データ)と
し、Sを最旧の判定結果(データ)とし、データ(シ
ンボル)Sの相関性を判定するものとすると、正側の
一次相関A(+1)、二次相関A(+2)、負側の一時
相関A(−1)、二次相関A(−2)は次式で示され
る。
A(+1)=S+S +S・S +S・S
(1) A(+2)=S+S +S・S +S・S
(2) A(−1)=S+S +S・S +S・S
(3) A(−2)=S+S +S・S +S・S
(4) 但し、S 、S 、S は各々S、S、S
の複素共役である。
即ち、Sを中心に3シンボル分の相関をとるには、S
、S、Sの複素共役を時間的に1シンボル分づつ
前後にシフトすることが必要であり、二次相関までとる
には2シンボル分シフトする必要がある。従って、S
を中心に3シンボル分二次相関とるには、S〜S
7シンボルの判定結果が揃わないと実行できない。即
ち、Sの相関性を判定するのに時間的に3シンボル分
後のSが得られた時点でSの相関性が判定できる。
二次相関までとると、Sの相関値Aは A=A(+1)+A(+2)+A(−1)+A(−2)
(5) で表わされる。
相関検出部では(1)〜(5)式によって相関値Aを求め、所
定のスレッシュホールドTHと相関値Aを比較し、 ATH なら 相関性無 A>TH なら 相関性有 と判定する。即ち、相関値の大きさによって相関性の有
無を判定し、相関性有なら自動等化はできないから出力
「0」を、相関性無なら自動等化できるから出力「1」
を乗算器8に出力する。
一方、前述のエラーESはシンボルSに対してであ
るので、相関検出部11のSの相関性判定時より3シ
ンボル分後のエラーとなる。このため、S4に対応する
エラーを得るため、エラー検出部6の出力を3シンボル
分遅延部7で遅らせ、Sに対するエラーESを得て
乗算器8に入力させる。乗算器8では、相関検出部11
の出力が「1」(相関性なし)ならエラーESをその
ままタップ係数補正用乗算器9a〜9eに送り、自動等
化動作せしめ、相関検出部11の出力が「0」(相関性
有)なら、エラーESのタップ係数補正用乗算器9a
〜9eに入力するのを無効(禁止)し、固定等化動作せ
しめる。
同様にタップ係数補正においても、3シンボル分のづれ
が生じるから、タップ1e、1f、1gを設け、各々3
シンボル分先のタップ出力を各乗算器9a〜9eに入力
する。即ち、乗算器9a〜9eに各々タップ1c〜1g
の出力X〜Xを入力せしめる。この乗算器9a〜9
eの出力は積分器10a〜10eで積分し、タップ係数
〜Cを得る。このタップ係数C〜Cによって
タップ1a〜1dの入出力X〜Xがタップ補正され
る。
このようにして各シンボルについて相関性検出が行なわ
れ、これによってエラーの帰還の有効/無効(禁止)が
制御され、自動等化器が自動等化モード/固定等化モー
ドに制御される。
従って、自動等化モードではエラーに基いてタップ係数
補正され、固定等化モードではタップ係数補正を行なわ
ずに、自動等化モードで得たタップ係数(即ち積分器1
0a〜10eの出力)で固定等化される。
上述の説明では、データの相関性検出に3シンボル、2
次相関を用いたが、これに限られず、4シンボル以上、
3次相関以上であってもよく。相関性検出の精度及び構
成上の制約の有無により適時選択しうる。
また、第1図の実施例では、各部を個別のハードで構成
した例で説明したが、第1図の構成をマイクロプロセッ
サやシグナルプロセッサ等の1個のデータ処理手段(プ
ロセッサ)によって構成し、各部の動作を記述したプロ
グラムを実行して等化動作を行ってもよい。
更に、モデムがスクランブルオン送信モードでも動作で
きる兼用機であっても、別個に自動等化器を設ける必要
がない。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、次の効果を奏す
る。
スクランブルオフの送信モードにおいて、等化器に自
動等化器を用い、データの相関性がない限り自動等化モ
ードで等化動作され、等化能力が向上し、データの相関
性が有る場合には自動等化モードの実行で得られた回線
の特性に応じたタップ係数によって固定等化モードが実
行されるから、格段に等化能力が向上する。
更に、スクランブルオン及びオフの両送信モードに利
用できるモデムに適用した場合には、自動等化器の他に
個別の固定等化器を設けなくてもよく、装置構成が簡素
化され価格低減も可能となるという作用効果を奏し、実
用上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は第1図構成
における相関性検出説明図、第3図は第1図構成におけ
る判定動作説明図、第4図は従来の構成説明図である。 図中、1a〜1g……タップ、2a〜2e……タップ補
正用乗算器、3……加算器、5……判定部、6……エラ
ー検出部、11……相関検出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信データをスクランブルしないスクラン
    ブルオフの送信モードで送信された信号の受信信号を等
    化器で信号等化する装置において、 該等化器として、該受信信号を直列の複数のタップに入
    力し、各タップ出力をタップ係数で補正し、補正された
    各タップ出力を加算した結果から受信データを判定する
    とともに、該判定結果より受信データのエラーを検出し
    て該タップ係数を補正する自動等化器を用いるととも
    に、 該判定されたデータの相関性を検出し、データの相関が
    検出されない時には該自動等化器を自動等化モードで、
    データの相関が検出された時には、該タップ係数の補正
    を禁止して該自動等化器を固定等化モードで動作せしめ
    ることを特徴とする自動等化器の等化モード制御方法。
JP59128818A 1984-06-22 1984-06-22 自動等化器の等化モード制御方法 Expired - Lifetime JPH0611120B2 (ja)

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