JPH06110216A - 整合装置 - Google Patents

整合装置

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JPH06110216A
JPH06110216A JP4283924A JP28392492A JPH06110216A JP H06110216 A JPH06110216 A JP H06110216A JP 4283924 A JP4283924 A JP 4283924A JP 28392492 A JP28392492 A JP 28392492A JP H06110216 A JPH06110216 A JP H06110216A
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Seiichiro Toyoda
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Ono Sokki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度な位置あわせを継続的に行うことを可
能とする。 【構成】 感光性のある基板3に原版フィルム1,2を
密着させて露光する前工程で、前記基板と前記原版フィ
ルムとを整合する整合装置であって、原版フィルムが位
置決め貼付された透光板11,12と、透光板に整合代
分だけ移動可能に取り付けられ、基板に形成された整合
用孔に係合する整合ピン13と、原版フィルム及び基板
に設けられた整合マークを検出するマーク検出手段25
と、整合ピンを着脱自在であって、マーク検出手段の検
出結果に基づいて、整合ピンを移動可能な整合手段2
1,23,24とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性のある基板と原
版フィルムとを整合させるのに適した整合装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の両面露光機の一例を示す
側面図、図8は、図7のレール部を示す正面図である。
上側透光板101には、上側原版フィルム1が位置決め
貼付され、下側透光板102には、下側原版フィルム2
が位置決め貼付されている。下側透光板102には、移
動台103が設けられており、レール104上を移動し
て、整合位置と露光位置との間を往復する。
【0003】従来、上側原版フィルム1と下側原版フィ
ルム2に基板3を整合させる方法は、次の通りである。 下側原版フィルム2、基板3、上側原版フィルム1
にそれぞれ位置決め用の貫通孔を設け、整合位置におい
て、複数のピンによって串差しにして位置合わせをした
後に、透光板102,103を露光位置に移動する。 整合位置において、下側原版フィルム2、基板3、
上側原版フィルム1を、目視によって位置合わせし、粘
着テープによって固定したのち、透光板102,103
を露光位置に移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術では、上下の原版フィルム1,2の貫通孔が経
時的に形状変化して、高精度な位置あわせができなくな
る。また、従来の技術では、目視作業による精度のバ
ラツキがあり、品質が安定しない。
【0005】本発明の目的は、前述の課題を解決し、簡
単な構成により、高精度な位置あわせを継続的に行うこ
とができる整合装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明による整合装置は、感光性のある基板に原版
フィルムを密着させて露光する前工程で、前記基板と前
記原版フィルムとを整合する整合装置であって、前記原
版フィルムが位置決め貼付された透光板と、前記透光板
に整合代分だけ移動可能に取り付けられ、前記基板に形
成された整合用孔に係合する整合ピンと、前記原版フィ
ルム及び前記基板に設けられた整合マークを検出するマ
ーク検出手段と、前記整合ピンを着脱自在であって、前
記マーク検出手段の検出結果に基づいて、前記整合ピン
を移動可能な整合手段とを含み、前記整合手段により前
記整合ピンを介して前記基板を整合して、前記透光板に
貼付された前記原版フィルムに前記基板を密着させたの
ち、前記整合ピンの保持を解除して前記透光板を次工程
に搬送することを特徴とする。
【0007】また、本発明による整合装置は、感光性の
ある基板に原版フィルムを密着させて露光する前工程
で、前記基板と前記原版フィルムとを整合する整合装置
であって、前記基板に形成された整合ピン孔に係合する
整合ピンと、前記整合ピンが植設された第1の透光板
と、前記原版フィルムが位置決め貼付され、前記整合ピ
ンの整合代分だけ大きな径のピン貫通孔をもつ第2の透
光板と、前記原版フィルム及び前記基板に設けられた整
合マークを検出するマーク検出手段と、前記マーク検出
手段の検出結果に基づいて、前記第1の透光板を介し
て、前記整合ピンを移動可能な整合手段とを含み、前記
整合手段により前記整合ピンを介して前記基板を整合し
て、前記第2の透光板に貼付された前記原版フィルムに
前記基板を密着させたのち、前記整合ピンを引き抜い
て、前記第2の透光板を次工程に搬送することを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明によれば、整合手段により整合ピンを介
して基板を整合して、透光板に貼付された原版フィルム
に前記基板を密着させたのち、整合ピンの保持を解除し
て透光板を次工程に搬送するので、基板と原版フィルム
を正確に整合させることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例につき、本
発明を詳細に説明する。図1は、本発明による整合装置
の実施例を示す図、図2は、実施例による基板と下側原
版フィルムと下側透光板の関係を説明する図、図3は、
図1のA部詳細図である。この実施例では、上側原版フ
ィルム1と下側原版フィルム2の絵柄を基板3の両面に
焼付する両面露光機を例にして説明する。このような露
光機では、整合部20において、上側原版フィルム1及
び下側原版フィルム2に対する基板3の位置決め(整
合)を行い、それらを密着部10により密着させた状態
で、露光部30へ搬送する。
【0010】密着部10は、上側透光板11と、下側透
光板12と、整合ピン13と、パッキン14,15等と
から構成されている。上側透光板11には、上側原版フ
ィルム1が位置決め貼付され、下側透光板12には、下
側原版フィルム2が位置決め貼付される。下側透光板1
2は、段付きのピン貫通孔12aが形成されており、そ
のピン貫通孔12aには、整合ピン13がパッキン15
を介して取り付けられている。また、上側透光板11と
下側透光板12の間には、内側周縁にパッキン14が設
けられており、上側透光板11,下側透光板12及び内
側周縁にパッキン14によって形成される気密室を真空
引きすることにより、上側原版フィルム1と下側原版フ
ィルム2とを基板3に密着させる。
【0011】ここで、基板3,下側原版フィルム2,下
側透光板12には、図2に示すように、予め以下の加工
を施しておく。図2(A)に示すように、基板3には、
整合ピン13を差し込む2個のピン孔3aと、2個の整
合マーク3bを形成する。このピン孔3aは、整合ピン
13と適当に緩く嵌合する緩合性をもっている。なお、
ピン孔3aや整合マーク3bは、2個以上であってもよ
く、また、整合マーク3bは、それ自体が孔であっても
よい。
【0012】図2(B)に示すように、下側原版フィル
ム2には、基板3との相対位置に、切欠孔2aと整合マ
ーク2bを形成する。切欠孔2aは、整合ピン13の外
径よりも整合代を含んだ一回り大きな径の孔にしてあ
る。
【0013】図2(C)又は図3に示すように、下側透
光板12には、ピン貫通孔12aを形成してある。この
ピン貫通孔12aは、ピン差し込み用の小径部12a1
と、相対位置に整合代を含んだ1回り大きな径をもち、
パッキング溝の付いた大径部12a2 とからなり、この
ピン貫通孔12aに微動可能な状態で整合ピン13を差
込んで、半固定してある。
【0014】整合部20は、基板3をある平面上のX及
びY方向の移動とθ回りの駆動が可能な整合テーブル2
1と、整合テーブル21に載置され、基板3のサイズに
応じてモータMによって整合ピン13の位置を調整する
ピン位置調整機構22と、ピン位置調整機構22上に設
けられ、エアシリンダ等によりZ方向に移動可能な昇降
機構23と、電磁石やチャック等により整合ピン13の
下端を保持する保持機構24と、上側原版フィルム1の
整合マークを通して、基板3の整合マーク3bを撮像す
るCCDカメラなどの撮像装置25などから構成されて
いる。なお、撮像装置25を下側に配置して、下側原版
フィルム2の整合マーク2bを通して、基板3の整合マ
ーク3bを撮像するようにしてもよい。
【0015】次に、この実施例の整合装置の動作を説明
する。上側及び下側透光板11,12に、上側及び下側
原版フィルム1,2を位置決めしたのち、テープ等で固
定する。このため、上側及び下側原版フィルム1,2
は、位置が合致している。上下一対の透光板11,12
は、整合部20をホームポジションとして動作を開始す
る。まず、上側透光板11が開き、基板3のピン孔3a
を整合ピン13に差し込む。次いで、昇降機構23によ
って保持機構24を上昇させ、整合ピン13を保持す
る。ここで、撮像装置25によって基板3の整合マーク
3bを撮像しながら、整合テーブル21をX方向、Y方
向又はθ回りに移動して基板3を整合する。
【0016】整合が終わると、上側透光板11を閉じ
て、上側透光板11と下側透光板12とパッキン14で
形成される気密室を真空引きして、上下の原版フィルム
1,2を基板3に密着させる。この時点で、再び、撮像
装置25によって、整合マーク2bを撮像して、整合精
度のチェックを行い、所定の精度が保たれていない場合
には、再度、整合をやり直す。
【0017】整合が終了すると、保持機構24が保持を
解除するとともに、昇降機構23が下降し、密着した上
下一対の透光板11,12は、露光部30へ搬送させ
る。このとき、露光が終了して、露光済の基板3が排出
された別の1対の透光板11,12が、露光部30から
整合部20へ戻される。露光部30では、上下の露光ラ
ンプ31,32によって、上下の原版フィルム1,2の
絵柄が基板3に焼付られる。
【0018】このような両面露光機では、上下2枚の透
光板11,12で1対をなすが、作業効率を向上させる
ために、通常は、2対の透明板を上下に配置し、交互に
作業を行うようにしている。この場合に、整合テーブル
21や撮像装置25等を一括して上下し、2対の透光板
のレベルに交互に合わせるようにすればよい。なお、こ
の実施例では、両面露光を例に説明したが、上側又は下
側の一方面の露光であっても同様に適用できる。また、
昇降機構23に整合ピン13を直接取り付けて、昇降機
構23が上昇した状態で、整合ピン13を介して基板3
のピン孔3aに差込み、整合を行うようにし、上下の透
光板11,12を吸引密着させたのちに、昇降機構23
を下降させ整合ピン13を抜くようにしてもよい。この
場合には、ピン孔3aは、エアがリークしないように、
基板3の端部から十分に離した位置に形成することが望
ましい。
【0019】図4〜図6は、本発明による整合装置の他
の実施例を示す図であって、図4は平面図、図5は正面
図、図6は整合テーブルを示す斜視図である。なお、前
述した実施例と同様な機能を果たす部分には、同一の符
号を付して、重複する説明を省略する。この実施例で
は、下側透光板12を、下上透光板12−1と下下透光
板12−2の2枚として、下下透光板12−2に整合ピ
ン13を植立し、下上透光板12−1には、その整合ピ
ン13よりも一回り大きな貫通孔12−1aを形成した
ものである。また、整合テーブル21’は、下下透光板
12−2の周縁に一体的に設けられており、整合ピン1
3を介して、基板3を整合する。整合テーブル21’に
よって基板3の整合を行ったのち、上側透光板11、下
下透光板12−2及びパッキン14の間で真空引きを行
って、原版フィルム2と基板3を密着させたのち、下下
透光板12−2及び整合ピン13を整合位置に残して、
上側透光板11、下下透光板12−2等が密着した状態
で、露光位置に移動する。
【0020】このような整合テーブル21’は、本出願
人がXY−θ軸の微調整機構(特願平3−352158
号)において、既に出願しているので、ここでは簡単に
説明する。図6において、枠210は、調整されるべき
ワーク(原版フィルム2)を支持する支持体である。第
1、第2、第3、第4の駆動点211,212,21
3,214は、それぞれ枠210を駆動する点であり、
仮想の四辺形(図6の実施例では、正方形)の各頂点に
配置されている。ステージ221,222,223,2
24は、各駆動点211〜214において、枠210を
支持して駆動する駆動体である。ステージ221とステ
ージ223は、枠210をX軸方向に駆動し、Y軸方向
へは自由にスライドすることができる。ステージ222
とステージ224は、枠210をY軸方向に駆動し、X
軸方向へは自由にスライドすることができる。そして、
各ステージ221〜224は、それぞれモータ231,
232,233,234によって駆動される。
【0021】XY−θ軸の微調整を行う場合は、モータ
231、233を同じ方向に回転させてX軸の調整を行
う。このとき、ステージ222、224の動きは、全く
拘束されず自由である。また、モータ232、234を
同じ方向に回転させてY軸の調整を行う。このとき、ス
テージ221、223の動きは、全く拘束されず自由で
ある。さらに、θ軸を調整するときは、モータ231、
233の回転が逆方向に、モータ232、234の回転
が逆方向になるように、同時に駆動する。このときの駆
動点211〜214の移動方向は、時計回り又は反時計
回りの同一方向になり、枠210は回転運動をする。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、簡単な構成により、高精度な位置あわせを継続的
に行うことができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による整合装置の実施例を示す図であ
る。
【図2】図1の実施例による基板と下側原版フィルムと
下側透光板の関係を説明する図である。
【図3】図1のA部詳細図である。
【図4】本発明による整合装置の他の実施例を示す平面
図である。
【図5】本発明による整合装置の他の実施例を示す正面
図である。
【図6】図5の整合テーブルを示す斜視図である。
【図7】従来の両面露光機の一例を示す側面図である。
【図8】図7のレール部を示す正面図である。
【符号の説明】
1 上側原版フィルム 2 下側原版フィルム 3 基板 11 上側透光板 12 下側透光板 13 整合ピン 14,15 パッキン 21 整合テーブル 22 孔位置調整機構 23 昇降機構 24 保持機構 25 撮像装置 31 露光ランプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光性のある基板に原版フィルムを密着
    させて露光する前工程で、前記基板と前記原版フィルム
    とを整合する整合装置であって、 前記原版フィルムが位置決め貼付された透光板と、 前記透光板に整合代分だけ移動可能に取り付けられ、前
    記基板に形成された整合用孔に係合する整合ピンと、 前記原版フィルム及び前記基板に設けられた整合マーク
    を検出するマーク検出手段と、 前記整合ピンを着脱自在であって、前記マーク検出手段
    の検出結果に基づいて、前記整合ピンを移動可能な整合
    手段とを含み、 前記整合手段により前記整合ピンを介して前記基板を整
    合して、前記透光板に貼付された前記原版フィルムに前
    記基板を密着させたのち、前記整合ピンの保持を解除し
    て前記透光板を次工程に搬送することを特徴とする整合
    装置。
  2. 【請求項2】 感光性のある基板に原版フィルムを密着
    させて露光する前工程で、前記基板と前記原版フィルム
    とを整合する整合装置であって、 前記基板に形成された整合ピン孔に係合する整合ピン
    と、 前記整合ピンが植設された第1の透光板と、 前記原版フィルムが位置決め貼付され、前記整合ピンの
    整合代分だけ大きな径のピン貫通孔をもつ第2の透光板
    と、 前記原版フィルム及び前記基板に設けられた整合マーク
    を検出するマーク検出手段と、 前記マーク検出手段の検出結果に基づいて、前記第1の
    透光板を介して、前記整合ピンを移動可能な整合手段と
    を含み、 前記整合手段により前記整合ピンを介して前記基板を整
    合して、前記第2の透光板に貼付された前記原版フィル
    ムに前記基板を密着させたのち、前記整合ピンを引き抜
    いて、前記第2の透光板を次工程に搬送することを特徴
    とする整合装置。
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CN101930182A (zh) * 2009-06-23 2010-12-29 丰和工业株式会社 内层基板用曝光装置以及基板和掩膜的剥离方法
CN102768475A (zh) * 2012-07-26 2012-11-07 四川聚能核技术工程有限公司 曝光机对位修复系统及方法

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