JPH0610880B2 - 光学式走査装置により走査される回転する情報記録担体において所望のトラックヘトラックジャンプさせる方法および装置 - Google Patents

光学式走査装置により走査される回転する情報記録担体において所望のトラックヘトラックジャンプさせる方法および装置

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JPH0610880B2
JPH0610880B2 JP61503102A JP50310286A JPH0610880B2 JP H0610880 B2 JPH0610880 B2 JP H0610880B2 JP 61503102 A JP61503102 A JP 61503102A JP 50310286 A JP50310286 A JP 50310286A JP H0610880 B2 JPH0610880 B2 JP H0610880B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光学式走査装置により走査される回転する情
報記録担体において所望のトラックへトラックジャンプ
させる方法および装置に関する。
本発明の方法は殊に、方向検出論理回路のない簡単なサ
ーボシステムを有する機器によりCDディスクを半径方
向に走査する際に、ピックアップが望ましくない方向へ
移動するのを防止する技術に関する。
従来の技術 任意のディスク個所を迅速に捜し出すために、まず最初
に目標位置と瞬時現在位置との間のトラック差を検出し
目標値として予め設定することは、従来技術に属する。
比較的離れた目標位置の場合には、微調整駆動部を用い
てサーチ過程を行うだけでは不十分である。したがって
この場合には基本的に、粗調整駆動部を高速サーチ過程
に切換えること、即ち粗調整駆動部を加速して高い速度
に保持することが行われてきた。これと同時に微調整駆
動部の制御回路が遮断される。そして粗調整駆動部(お
よびこれに連動する微調整駆動部)の移動時相の進行
中、半径方向と交差して位置するトラックが検出されて
計数される。上記の所定の目標値(サーチすべきトラッ
ク)に到達するとただちに、微調整駆動部の制御回路が
再び投入接続され、粗調整駆動部はサーチ動作形式から
通常動作に切り換えられる。
このような方式で動作するサーチ装置は通常、例えば英
国特許第2000617号公開公報に示されているよう
な方向検出論理回路を備えており、この回路によって微
調整駆動部および粗調整駆動部のために、走査すべきデ
ィスクに対する相対的方向が決定される。この回路によ
り、間違った方向と交差しているトラックを正しいもの
として誤認することがないように構成されている。
所定のサーチ方向とは異なる方向への上記のような移動
は、高速で動作するサーチ装置では始動・開始時相にお
いてのみ発生する。その原因は第1に、走査すべきディ
スクが半径方向において偏心性を有することにあり、こ
れはディスクガイドまたはディスクホールダの製造偏差
や、ディスクそのものの製造偏差により生ずるものであ
る。粗調整駆動部が比較的緩慢な動きをしている始動な
いしサーチ開始時相では、半径方向におけるディスク偏
心性のそのつどの向きに応じて、その偏心により生ずる
トラックの偏位がピックアップの運動量に追いつき、さ
らには上回るという場合が生じる。このことにより、結
果的にディスクに対する光線の移動方向が所定の方向と
は逆の方向になってしまう。これを第1図に示す。方向
検出論理回路のないサーチ装置では方向の区別を全く検
出できないので、間違った方向において交差して存在し
ているトラックが正しいものと誤認される。このことに
より間違った目標位置に到達するので、修正を行わなけ
ればならない。これはサーチ時間を著しく長引かせる原
因となる。
上述の問題点は第2に、粗調整駆動部の始動時相におけ
る短時間の間違った方向への移動によって起きる。始動
の瞬間、つまり粗調整駆動部が投入接続されかつ微調整
駆動部の制御回路が遮断されたとき、微調整駆動部の目
下の偏位に依存して、やはり間違った逆の移動方向の運
動経過が生じるようになる。粗調整駆動部はこの最初の
瞬間ではまだ実質的に動いていないので、このことによ
り間違った方向で多数のトラックを横断してしまう恐れ
がある。この時点でディスクが大きく偏心していると、
発生するエラーが増長され、所望のトラックの位置を見
い出すための時間が長くなる。微調整駆動部の目下の動
作点がその運動領域の零点になければ、発生したエラー
は相応のスキップ方向で付加的に増大する。このことを
第2図に示す。このような形式のサーチ装置の例とし
て、殴州特許出願公開第90379号公報に記載の装置
が挙げられる。
前述の英国特許第2000617号公開公報に示してい
るような方向検出器ないし方向検出論理回路を備えたサ
ーチ装置は、現在コストの面でCDプレーヤの中でも高
級品にしか設けられていない。方向検出論理回路を備え
ていないサーチ装置は、一方では上記のような場合にサ
ーチ時間が著しく時間が長くなる。他方、サーチ速度の
著しく高いサーチシステムでは、ないしは微調整・駆動
部において高速かつ短時間の往復運動が生じる構成では
(これは例えば始動時相において生ずる)、方向検出器
の実現は極めて難しく、この場合、方向検出器は著しく
高い回路コストをかけないかぎり実現不可能である。こ
れは殊に、サーチ過程の制御のためにハードウエアのみ
を用いるのでなく、マイクロプロセッサから指令を受け
る回路構成のときに当てはまる。
発明の解決しようとする課題 したがって本発明の課題は、方向検出回路を備えていな
いCDプレーヤの光学走査装置のための、サーボ制御さ
れる半径方向粗調整・微調整駆動部を有するサーチ装置
において、著しく安価に製造できかつ高速アクセスを可
能にし、方向検出器の原理で動作する高価な装置を用い
た正確なトラック検出に、信頼性の点で匹敵する方法お
よび装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
すなわち、トラックジャンプの際、与えられたサーチ方
向に応じてただちに粗調整駆動部が始動される時点(第
3図のf)ではまだ、微調整駆動部のサーボ回路を閉成
状態に保持し、トラックジャンプの加速時相中、ディス
クの偏心によっても光ビームとデータトラックの間の相
対運動(第3図のd)が確実に反転しない(逆方向に転
向しない)状態ではじめて、前記微調整駆動部(3)の
サーボ回路を遮断する(第3図の時点jで微調整駆動部
のサーボ回路を開放)ことにより解決される。
さらに本発明の課題は、請求の範囲第2項、第12項、
第14項に記載の装置により解決される。
発明の利点 本発明による方向ならびにこの方法を実現するための回
路装置の主な利点はコストが著しく安いことに加えて、
始動時に大きな加速度を伴って、つまり例えば始動時相
に生じるような、粗調整駆動部に重畳される微調整駆動
部の迅速な動きを伴って、何の問題もなく高いサーチ速
度でこのプロセスを申し分なく動作させることができ
る、という点にある。そして本発明による方法および装
置の場合、粗調整駆動部の高いサーチ速度はそのまま、
有利な作用効果を奏する。この場合、偏心性に起因する
ディスクの揺らぎによってもサーチ過程が妨害されるこ
とはない。
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は、従来技術による光学ピックアップの始動およ
びサーチ時相における移動経過を示す線図、 第2a図は、微調整駆動部の動作点が一方の側にずれて
いる際の従来技術における移動経過を示す線図、 第2b図は第2a図と同様の場合の粗調整駆動部の運動
経過を示す線図、 第3図は、本発明の方法による始動・サーチ時相におけ
る光学ピックアップ装置の運動経過を示す線図、 第4図は、本発明の方法を実施する回路装置の実施例の
ブロック図、 第5図は、第4図の回路装置の所定のサーチ方向におけ
る個々の制御信号の波形図である。
第1図および第2図については、従来技術の説明のため
に既に冒頭で言及した。
本発明の方法によれば、サーチ過程の始動時に微調整回
路は必ずしもすぐには遮断されない。むしろ種々の判定
基準を参照して考慮し、これらの評価の結果に依存して
微調整回路の開放が行われる。
本発明にとって特徴的なのは、微調整駆動部(ひいては
光学ピックアップ)が短時間、所望の方向とは逆の方向
に偏位させられることである。これは、粗調整駆動部を
始動させ、且つ他方では(即座に遮断されることのな
い)微調整駆動部によりピックアップを目下のトラック
に保持することにより達成される。ピックアップが所望
のサーチ方向とは逆の方向に十分大きく偏位したときに
はじめて、微調整駆動部の調整回路が遮断される。この
ピックアップの初期偏位により、ピックアップはこの初
期偏位とは逆の方向にしか移動しない、すなわち所望の
サーチ方向にのみ移動するようになる。粗調整駆動部が
この時点で既に高い速度を有するようにすると、ピック
アップの零位置における振れは不利に働かなくなる。こ
のことを第3図に示す。第3図にも示されているよう
に、この結果生じる走査装置の運動全体は正の方向に保
たれ、したがってトラックを間違った(負の)方向で横
断することは全くない。
第3図に示されているような振れ過程を避けるために、
第3図に破線で示すようにちょうど零通過時点で微調整
駆動部制御回路を遮断することもできる。しかしこの場
合、スキップ方向とディスクのぐらつきないし非真円性
による半径方向偏心度とに応じて、零通過を待ってから
粗調整駆動部を投入接続しなければならないという欠点
がある。これはアクセスタイムを長くするという不利な
作用をする。さらに微調整駆動部の動作点が零線以外に
ある場合、ディスクの半径方向偏心の大きさによっては
零線に達せず、従って投入接続のための判別基準値とし
て零線を用いることができなくなる。
ピックアップがサーチ過程の始動時相においてサーチ方
向に有利に作用する位置にある場合でも、一般的に粗調
整駆動部に対して、微調整駆動部調整回路のまだ閉成状
態のもとでは最低加速時相が維持されるべきである。こ
れにより、ディスクの振れ過程ないし半径方向偏心が所
望の移動方向に不利に働くことがなくなる。
第4図に本発明の方法を実施する装置の実施例を示す。
2つの調整可能な検出器8および9が設けられている。
ここではこれらは確かに各サーチ方向に対応して設けら
れているが、方向検出器としてではなく閾値検出器とし
て動作する。低速通過フィルタ4,5により半径方向誤
差信号UREから検出器8,9用制御信号URGが取り
出される。半径方向誤差信号UREは微調整駆動部の半
径方向アクチュエータ3から直接に、およびレギュレー
タ2の出力側から取り出すことができる。この制御信号
URGは第1図〜第3図に縦軸として示された移動振幅
θに正比例する。これら検出器8,9を用いて、制御ユ
ニット14により所望の方向に応じて切換えられる切換
えスイッチ10を介して該当の検出器出力信号が選択さ
れ、かつスイッチ11を介して微調整駆動部閉ループ制
御回路がスイッチ1により遮断される。
破線で示された遅延素子12は、検出器8,9の閾値設
定器6ないし7が、再生動作中に生ずる半径方向偏心に
よって検出器8,9が既に投入接続される程度に低い閾
値に選定されているときのみ意味をもつ。この遅延時間
は装置に関連して生ずるものであり、粗調整駆動部13
の加速時相により決まり、ここでは定数として与えられ
る。この遅延時間は、先に述べた場合に微調整駆動部の
振れ動作ならびに始動時相において重畳されるディスク
の半径方向偏心が悪い影響を及ぼさないようにする。
第5図は、回路装置(第4図)のブロック回路図におい
て所望の方向に生ずる個々の制御信号の波形図である。
発明の効果 本発明により、方向検出回路を備えていないCDプレー
ヤであっても、半径方向粗調整・微調整駆動部により行
われるトラックサーチ過程において高速アクセスが実現
され、高価な方向検出システムを用いたサーチ方式に匹
敵する信頼度の高い方法および装置が提供される。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査装置は、粗調整駆動部(13)と微調
    整駆動部(3)により半径方向に可動であり、 サーボ回路が設けられており、該サーボ回路は半径方向
    エラー信号(URE)を用いて前記微調整駆動部(3)を
    制御し、該サーボ回路は、前記粗調整駆動部(13)に
    より行われるトラックジャンプ中は遮断されており、該
    サーボ回路が開放されているときには、半径方向を横断
    するトラックをその横断方向とは無関係に計数する、 光学式走査装置により走査される回転する情報記録担体
    において所望のトラックへトラックジャンプさせる方法
    において、 トラックジャンプの際、与えられたサーチ方向に応じて
    ただちに粗調整駆動部(13)が始動される時点(f)
    ではまだ、微調整駆動部(3)のサーボ回路を閉成状態
    に保持し、 トラックジャンプの加速時相中、ディスクの偏心によっ
    ても光ビームとデータトラックの間の相対運動(d)が
    確実に反転しない状態ではじめて、前記微調整駆動部
    (3)のサーボ回路を遮断することを特徴とする、 光学式走査装置により走査される回転する情報記録担体
    において所望のトラックへトラックジャンプさせる方
    法。
  2. 【請求項2】光学式走査装置により走査される情報記録
    担体において所望のトラックへトラックジャンプさせる
    装置において、 前記走査装置を作動する半径方向粗調整駆動部(13)
    および半径方向微調整駆動部(3)と、 前記粗調整駆動部(13)により実行されるトラックサ
    ーチ過程中、前記粗調整駆動部(13)を所定のサーチ
    方向へただちに移動開始させ、前記微調整駆動部(3)
    をはじめは不動状態に保持する手段と、 トラックジャンプの加速時相中、ディスクの偏心によっ
    ても光ビームとデータトラックの間の相対運動が確実に
    反転しない状態ではじめて、前記微調整駆動部(3)を
    移動させる手段が設けられており、 前記微調整駆動部(3)は、サーボ手段と、 前記微調整駆動部(3)を移動させるために前記サーボ
    手段の投入/遮断を行う検出器(8;9)を有すること
    を特徴とする、 光学式走査装置により走査される情報記録担体において
    所望のトラックへトラックジャンプさせる装置。
  3. 【請求項3】前記検出器(8;9)は中央位置(ゼロ位
    置)検出器である、請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 【請求項4】前記検出器(8;9)は可変の閾値を有す
    る、請求の範囲第2記載の装置。
  5. 【請求項5】前進サーチ方向と後退サーチ方向とを区別
    する2つの閾値検出器(8;9)が設けられており、各
    閾値検出器(8;9)はそれぞれ1つのサーチ方向に配
    属されている、請求の範囲第2項記載の装置。
  6. 【請求項6】前進サーチ方向と後退サーチ方向とを区別
    する複数個の閾値検出器が設けられている、請求の範囲
    第2項記載の装置。
  7. 【請求項7】前進サーチ方向と後退サーチ方向とを区別
    するためにアナログ/ディジタル変換器が設けられてい
    る、請求の範囲第2項記載の装置。
  8. 【請求項8】所定の遅延時間後にはじめて、前記微調整
    駆動部(3)を移動状態にする遅延手段(12)が設け
    られている、請求の範囲第2項記載の装置。
  9. 【請求項9】可変の遅延時間後にはじめて、前記微調整
    駆動部(3)を移動状態にする可変遅延手段(12)が
    設けられている、請求の範囲第2項記載の装置。
  10. 【請求項10】目標位置を行き過ぎないように、所定の
    サーチ方向に適合する半径方向の偏心が生じるまで待機
    させる手段が設けられている、請求の範囲第2項記載の
    装置。
  11. 【請求項11】前記粗調整駆動部(13)の加速時相は
    所定のインターバルを有し、前記粗調整駆動部(13)
    のサーチ速度は所定の大きさを有する、請求の範囲第2
    項記載の装置。
  12. 【請求項12】光学式走査装置により走査される情報記
    録担体において所望のトラックへトラックジャンプさせ
    る装置において、 前記走査装置を作動する半径方向粗調整駆動部(13)
    および半径方向微調整駆動部(3)と、 前記粗調整駆動部(13)により実行されるトラックサ
    ーチ過程中、前記粗調整駆動部(13)を所定のサーチ
    方向へただちに移動開始させ、前記微調整駆動部(3)
    をはじめは不動状態に保持する手段と、 トラックジャンプの加速時相中、ディスクの偏心によっ
    ても光ビームとデータトラックの間の相対運動が確実に
    反転しない状態ではじめて、前記微調整駆動部(3)を
    移動させる手段が設けられており、 前記微調整駆動部(3)は、サーボ手段と、前記微調整
    駆動部(3)を移動させるために前記サーボ手段の投入
    /遮断を行う検出器(8;9)と、可変の遅延時間後に
    はじめて、前記微調整駆動部(3)を移動状態にする可
    変遅延手段(12)が設けられており、 前記の可変の遅延時間は、再生始動時相中に検出された
    半径方向偏心の大きさおよび方向により決定されること
    を特徴とする、 光学式走査装置により走査される情報記録担体において
    所望のトラックへトラックジャンプさせる装置。
  13. 【請求項13】前記の可変の遅延時間は、検出されたジ
    ャンプ幅に部分的に依存する、請求の範囲第12項記載
    の装置。
  14. 【請求項14】光学式走査装置により走査される情報記
    録担体において所望のトラックへトラックジャンプさせ
    る装置において、 前記走査装置を作動する半径方向粗調整駆動部(13)
    および半径方向微調整駆動部(3)と、 前記粗調整駆動部(13)により実行されるトラックサ
    ーチ過程中、前記粗調整駆動部(13)を所定のサーチ
    方向へただちに移動開始させ、前記微調整駆動部(3)
    をはじめは不動状態に保持する手段と、 トラックジャンプの加速時相中、ディスクの偏心によっ
    ても光ビームとデータトラックの間の相対運動が確実に
    反転しない状態ではじめて、前記微調整駆動部(3)を
    移動させる手段が設けられており、 前記微調整駆動部(3)は、サーボ手段と、 前記微調整駆動部(3)を移動させるために前記サーボ
    手段の投入/遮断を行う検出器(8;9)と、走査ビー
    ムがトラックから強制的にはずされたときにはじめて、
    前記微調整駆動部(3)を移動状態にする手段が設けら
    れていることを特徴とする、 光学式走査装置により走査される情報記録担体において
    所望のトラックへトラックジャンプさせる装置。
  15. 【請求項15】前記微調整駆動部(3)を移動状態にす
    る時点を、ジャンプ幅の大きさから付加的に導出する手
    段が設けられている、請求の範囲第14項記載の装置。
  16. 【請求項16】前記微調整駆動部(3)は、粗調整駆動
    部(13)の始動時相中は増幅度の低減される増幅手段
    を有する、請求の範囲第14項記載の装置。
JP61503102A 1985-06-05 1986-05-30 光学式走査装置により走査される回転する情報記録担体において所望のトラックヘトラックジャンプさせる方法および装置 Expired - Lifetime JPH0610880B2 (ja)

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DE19853520189 DE3520189A1 (de) 1985-06-05 1985-06-05 Verfahren fuer das spurspringen bei spursuchvorgaengen und schaltungsanordnung zur durchfuehrung des verfahrens
DE3520189.4 1985-06-05

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Publication Number Publication Date
JPS62502004A JPS62502004A (ja) 1987-08-06
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