JPH0610825A - 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター - Google Patents
斜板型アキシャルピストンポンプ・モーターInfo
- Publication number
- JPH0610825A JPH0610825A JP4191722A JP19172292A JPH0610825A JP H0610825 A JPH0610825 A JP H0610825A JP 4191722 A JP4191722 A JP 4191722A JP 19172292 A JP19172292 A JP 19172292A JP H0610825 A JPH0610825 A JP H0610825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- piston
- type axial
- cam plate
- plate type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター
におけるBDC側のピストンに作用するこじり力を軽減
し、摩耗や焼付け等を緩和する。 【構成】 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター
のシュー8が接合する斜板摺動面91を球面にするとと
もに、斜板9は、ピストン3とシュー8の係合中心を結
ぶ斜板上の仮想球面92とシリンダーブロック1の回転
中心軸Z−Zの交点O1 を通る面に垂直な軸周りに回転
するようにした。これによりBDC側のピストン3に作
用するこじり力が軽減する。
におけるBDC側のピストンに作用するこじり力を軽減
し、摩耗や焼付け等を緩和する。 【構成】 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター
のシュー8が接合する斜板摺動面91を球面にするとと
もに、斜板9は、ピストン3とシュー8の係合中心を結
ぶ斜板上の仮想球面92とシリンダーブロック1の回転
中心軸Z−Zの交点O1 を通る面に垂直な軸周りに回転
するようにした。これによりBDC側のピストン3に作
用するこじり力が軽減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は斜板型アキシャルピスト
ンポンプ・モーターに関する。
ンポンプ・モーターに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の斜板型アキシャルピストン
ポンプの1例を示し、1はシリンダーブロックで同一円
周上に複数個のシリンダー2があり、同シリンダー2内
でピストン3が滑合するようになっており、シリンダー
ブロック1の端面4は分配弁5と向き合っている。また
シリンダーブロック1はスプライン6又はキー等で軸7
と一緒に回転するが、軸方向には単独で移動できるよう
になっており、ピストン3にはシュー8,斜板9等の駆
動装置がついている。
ポンプの1例を示し、1はシリンダーブロックで同一円
周上に複数個のシリンダー2があり、同シリンダー2内
でピストン3が滑合するようになっており、シリンダー
ブロック1の端面4は分配弁5と向き合っている。また
シリンダーブロック1はスプライン6又はキー等で軸7
と一緒に回転するが、軸方向には単独で移動できるよう
になっており、ピストン3にはシュー8,斜板9等の駆
動装置がついている。
【0003】次に図3を参照して要部の作用を説明する
と、軸7を回転させるとシリンダーブロック1及びピス
トン3も軸7と共に回転する。ここでピストン3はシュ
ー8と係合しており、シュー8は斜板9上をすべるよう
に押付けられているため、シリンダーブロック1が回転
するにつれてピストン3はシリンダー2内を往復する。
また斜板9は斜板軸受10に案内されて傾転角φを調整
することができる。斜板型アキシャルピストンポンプ
は、このピストン3の動きを利用し傾転角φを調整する
ことによって低圧の所要量の作動流体を吸込み、高圧側
に吐出するものである。また斜板型アキシャルピストン
モーターは軸回転と作動流体の動きが上記と逆になって
いる。
と、軸7を回転させるとシリンダーブロック1及びピス
トン3も軸7と共に回転する。ここでピストン3はシュ
ー8と係合しており、シュー8は斜板9上をすべるよう
に押付けられているため、シリンダーブロック1が回転
するにつれてピストン3はシリンダー2内を往復する。
また斜板9は斜板軸受10に案内されて傾転角φを調整
することができる。斜板型アキシャルピストンポンプ
は、このピストン3の動きを利用し傾転角φを調整する
ことによって低圧の所要量の作動流体を吸込み、高圧側
に吐出するものである。また斜板型アキシャルピストン
モーターは軸回転と作動流体の動きが上記と逆になって
いる。
【0004】かくして図3はシリンダーブロック1に組
込まれた複数個のピストン3の中の1つがシリンダーブ
ロック1の回転につれて、そのピストン3の最大突出し
位置BDCから角度θだけ回転し、シリンダー2内の高
圧の作動流体をシリンダーポート11から吐出している
状態を示す。いまシリンダー2内の作動流体の圧力を
P,ピストン3の断面積をAp とすると、このピストン
3は力WP =AP ・Pで斜板9側に押付けられ、斜板9
の傾斜角αに従ってピストン3の球には回転軸に直角な
向きの力F=WP・tan αが発生する。このためピスト
ン3はシリンダー2との僅かなすき間内で傾斜してシリ
ンダー2の内面と点A及び点Bで接触し、ピストン3に
はそれぞれの接触部で押付力RA 及びRB が生じ、それ
ぞれの大きさはシリンダーブロック1の回転角によって
変化する。実用されている油圧ポンプを対象にしたこの
ような押付力RA 及びRB の計算例を図4に点線で示す
と、RA >RB で両者ともにBDC側で大きくTDC側
に向けて漸減する。特にBDC近傍のA側で押付力RA
が大きくなるためにすべり条件が厳しくなり、この領域
でシリンダー2とピストン3の接触部にこじり力が生
じ、しばしば摩耗や焼付け等の不具合が発生して問題に
なる。またこの押付力RA 及びRB は作動油圧に比例し
て大きくなるため、BDC近傍A側での押付力RA の増
大が油圧ポンプ,モーターの高圧化を阻む要因にもなっ
ている。
込まれた複数個のピストン3の中の1つがシリンダーブ
ロック1の回転につれて、そのピストン3の最大突出し
位置BDCから角度θだけ回転し、シリンダー2内の高
圧の作動流体をシリンダーポート11から吐出している
状態を示す。いまシリンダー2内の作動流体の圧力を
P,ピストン3の断面積をAp とすると、このピストン
3は力WP =AP ・Pで斜板9側に押付けられ、斜板9
の傾斜角αに従ってピストン3の球には回転軸に直角な
向きの力F=WP・tan αが発生する。このためピスト
ン3はシリンダー2との僅かなすき間内で傾斜してシリ
ンダー2の内面と点A及び点Bで接触し、ピストン3に
はそれぞれの接触部で押付力RA 及びRB が生じ、それ
ぞれの大きさはシリンダーブロック1の回転角によって
変化する。実用されている油圧ポンプを対象にしたこの
ような押付力RA 及びRB の計算例を図4に点線で示す
と、RA >RB で両者ともにBDC側で大きくTDC側
に向けて漸減する。特にBDC近傍のA側で押付力RA
が大きくなるためにすべり条件が厳しくなり、この領域
でシリンダー2とピストン3の接触部にこじり力が生
じ、しばしば摩耗や焼付け等の不具合が発生して問題に
なる。またこの押付力RA 及びRB は作動油圧に比例し
て大きくなるため、BDC近傍A側での押付力RA の増
大が油圧ポンプ,モーターの高圧化を阻む要因にもなっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、斜板型アキシャルピス
トンポンプ・モーターにおけるBDC側のピストンに作
用するこじり力を軽減して、当該部で問題になる摩耗や
焼付け等の不具合を緩和することができる斜板型アキシ
ャルピストンポンプ・モーターを提供することを目的と
する。
事情に鑑みて提案されたもので、斜板型アキシャルピス
トンポンプ・モーターにおけるBDC側のピストンに作
用するこじり力を軽減して、当該部で問題になる摩耗や
焼付け等の不具合を緩和することができる斜板型アキシ
ャルピストンポンプ・モーターを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、斜
板型アキシャルピストンポンプ・モーターのシューが接
合する斜板摺動面を球面にするとともに、斜板はピスト
ンとシューの係合中心を結ぶ斜板上の仮想球面とシリン
ダーブロックの回転中心軸の交点を通る面に垂直な軸の
周りに回転するようにしたことを特徴とする。
板型アキシャルピストンポンプ・モーターのシューが接
合する斜板摺動面を球面にするとともに、斜板はピスト
ンとシューの係合中心を結ぶ斜板上の仮想球面とシリン
ダーブロックの回転中心軸の交点を通る面に垂直な軸の
周りに回転するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明斜板型アキシャルピストンポンプ・モー
ターにおいては、ピストンとシリンダーの押付力のシリ
ンダー入口側はBDCからTDCまでほぼ一定となり、
BDC近傍の接触力が緩和される。従ってBDC側のピ
ストンに作用するこじり力が軽減され、当該部における
摩耗や焼付け等の不具合が解消する。
ターにおいては、ピストンとシリンダーの押付力のシリ
ンダー入口側はBDCからTDCまでほぼ一定となり、
BDC近傍の接触力が緩和される。従ってBDC側のピ
ストンに作用するこじり力が軽減され、当該部における
摩耗や焼付け等の不具合が解消する。
【0008】
【実施例】本発明斜板型アキシャルピストンポンプ・モ
ーターの一実施例を図1説明図について説明すると、斜
板9の摺動面91は半径Rs の球面で、その球心をO2
とする。Hはピストン3の端部球部の中心OP と斜板摺
動面91との距離(シュー高さ)で、92はO2 を球心
とする半径RP =Rs −Hの仮想球面である。従ってす
べてのピストン3の球心OP は仮想球面92上に存在す
る。点O1 は斜板9の傾転中心で、仮想球面92とシリ
ンダーブロック1の回転軸Z−Zとの交点も原則として
この点O1 に一致するように設計する。なおφは斜板9
の傾転角を示す。
ーターの一実施例を図1説明図について説明すると、斜
板9の摺動面91は半径Rs の球面で、その球心をO2
とする。Hはピストン3の端部球部の中心OP と斜板摺
動面91との距離(シュー高さ)で、92はO2 を球心
とする半径RP =Rs −Hの仮想球面である。従ってす
べてのピストン3の球心OP は仮想球面92上に存在す
る。点O1 は斜板9の傾転中心で、仮想球面92とシリ
ンダーブロック1の回転軸Z−Zとの交点も原則として
この点O1 に一致するように設計する。なおφは斜板9
の傾転角を示す。
【0009】このような構成よりなる油圧ポンプ・モー
ターとしての作用は、斜板9とシュー8の摺動面91が
球面であることを除いて従来のものと全く同じである。
しかしてO2 は斜板摺動面91の中心で円弧93は斜板
9が点O1 のまわりに回転するときのO2 の軌跡を示
す。直線Z′−Z′は球心O2 を通り、Z−Z軸に平行
な線である。こゝでWP :ピストン3に作用する油圧
力、αB :BDC位置でO2 とOP を結ぶ線が直線Z′
−Z′となす角、αT :TDC位置でO2 とOP を結ぶ
線が直線Z′−Z′となす角とすると、それぞれの位置
でOP に作用するZ−Z軸に直角な向きの力FB ,FT
は次式で示される。FB =WP・tan αB 、FT =WP・
tan αT 。
ターとしての作用は、斜板9とシュー8の摺動面91が
球面であることを除いて従来のものと全く同じである。
しかしてO2 は斜板摺動面91の中心で円弧93は斜板
9が点O1 のまわりに回転するときのO2 の軌跡を示
す。直線Z′−Z′は球心O2 を通り、Z−Z軸に平行
な線である。こゝでWP :ピストン3に作用する油圧
力、αB :BDC位置でO2 とOP を結ぶ線が直線Z′
−Z′となす角、αT :TDC位置でO2 とOP を結ぶ
線が直線Z′−Z′となす角とすると、それぞれの位置
でOP に作用するZ−Z軸に直角な向きの力FB ,FT
は次式で示される。FB =WP・tan αB 、FT =WP・
tan αT 。
【0010】図においてαB <αT であるから、FB <
FT になり、相互の関係は球面半径Rs 又はRP で調整
することができる。ピストン3とシリンダー2の押付力
RA及びRB は、図3に示すように、ピストン3の嵌入
状況と力Fに依存しているから、球面半径Rs 又はRP
を適当に選ぶことにより、BDCでの接触力RAB及びR
BBとTDCでの押付力RAT及びRBTとの関係を任意に設
定することができる。図4の実線はRAB=RATになるよ
うに球面半径RP を選んだときのRA 及びRBの計算例
である。A部の押付力RA はBDCからTDCまでほぼ
一定で、従来の平面斜板の場合(点線)に問題になるB
DC近傍の接触力が緩和されていることが判る。かくし
て従来問題になるBDC近傍での押付力RA 過大による
摩耗や焼付け現象を回避することが可能になる。
FT になり、相互の関係は球面半径Rs 又はRP で調整
することができる。ピストン3とシリンダー2の押付力
RA及びRB は、図3に示すように、ピストン3の嵌入
状況と力Fに依存しているから、球面半径Rs 又はRP
を適当に選ぶことにより、BDCでの接触力RAB及びR
BBとTDCでの押付力RAT及びRBTとの関係を任意に設
定することができる。図4の実線はRAB=RATになるよ
うに球面半径RP を選んだときのRA 及びRBの計算例
である。A部の押付力RA はBDCからTDCまでほぼ
一定で、従来の平面斜板の場合(点線)に問題になるB
DC近傍の接触力が緩和されていることが判る。かくし
て従来問題になるBDC近傍での押付力RA 過大による
摩耗や焼付け現象を回避することが可能になる。
【0011】
【発明の効果】要するに本発明によれば、斜板型アキシ
ャルピストンポンプ・モーターのシューが接合する斜板
摺動面を球面にするとともに、斜板はピストンとシュー
の係合中心を結ぶ斜板上の仮想球面とシリンダーブロッ
クの回転中心軸の交点を通る面に垂直な軸の周りに回転
するようにしたことにより、斜板型アキシャルピストン
ポンプ・モーターにおけるBDC側のピストンに作用す
るこじり力を軽減して、当該部で問題になる摩耗や焼付
け等の不具合を緩和することができる斜板型アキシャル
ピストンポンプ・モーターを得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
ャルピストンポンプ・モーターのシューが接合する斜板
摺動面を球面にするとともに、斜板はピストンとシュー
の係合中心を結ぶ斜板上の仮想球面とシリンダーブロッ
クの回転中心軸の交点を通る面に垂直な軸の周りに回転
するようにしたことにより、斜板型アキシャルピストン
ポンプ・モーターにおけるBDC側のピストンに作用す
るこじり力を軽減して、当該部で問題になる摩耗や焼付
け等の不具合を緩和することができる斜板型アキシャル
ピストンポンプ・モーターを得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
【図1】本発明斜板型アキシャルピストンポンプ・モー
ターの一実施例の説明図である。
ターの一実施例の説明図である。
【図2】公知の斜板型アキシャルピストンポンプ・モー
ターの縦断面図である。
ターの縦断面図である。
【図3】同上ポンプ・モーターの作動の説明図である。
【図4】従来装置と本発明装置の片当たりの比較図であ
る。
る。
1 シリンダーブロック 2 シリンダー 3 ピストン 8 シュー 9 斜板 91 斜板摺動面 92 仮想球面
Claims (1)
- 【請求項1】 斜板型アキシャルピストンポンプ・モー
ターのシューが接合する斜板摺動面を球面にするととも
に、斜板はピストンとシューの係合中心を結ぶ斜板上の
仮想球面とシリンダーブロックの回転中心軸の交点を通
る面に垂直な軸の周りに回転するようにしたことを特徴
とする斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4191722A JP2984470B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4191722A JP2984470B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0610825A true JPH0610825A (ja) | 1994-01-21 |
JP2984470B2 JP2984470B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16279398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4191722A Expired - Fee Related JP2984470B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2984470B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8007713B2 (en) | 2006-11-15 | 2011-08-30 | Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. | Sintered composite machine part and manufacturing method thereof |
WO2021214906A1 (ja) | 2020-04-22 | 2021-10-28 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4191722A patent/JP2984470B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8007713B2 (en) | 2006-11-15 | 2011-08-30 | Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. | Sintered composite machine part and manufacturing method thereof |
WO2021214906A1 (ja) | 2020-04-22 | 2021-10-28 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2984470B2 (ja) | 1999-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2007060822A1 (ja) | 斜軸式可変容量型ポンプ・モータ | |
JP3042650B2 (ja) | 斜板式圧縮機 | |
JPH0968162A (ja) | 容量可変型斜板式圧縮機 | |
JP3047842B2 (ja) | 圧縮機用ピストンの加工方法 | |
JPH0814160A (ja) | ピストン型圧縮機 | |
US3774505A (en) | Swash plate devices | |
JPH0610825A (ja) | 斜板型アキシャルピストンポンプ・モーター | |
JP2003254231A (ja) | 容量可変型圧縮機 | |
JPH09268975A (ja) | 斜板式圧縮機におけるピストン回動規制構造 | |
US4426914A (en) | Axial piston pump | |
EP1055817A2 (en) | Swash plate type compressor wherein piston head has inner sliding portion for reducing local wear | |
JPH09280160A (ja) | 流体静力学的ポンプとモーターの回転シリンダー用延長スリッパー | |
US20170159640A1 (en) | Hydrostatic Axial Piston Machine | |
JPH08109874A (ja) | 斜板式コンプレッサ | |
US6293761B1 (en) | Variable displacement swash plate type compressor having pivot pin | |
JP2946696B2 (ja) | 斜板式圧縮機 | |
EP1275846B1 (en) | Hinge for a swash plate | |
JP2001221156A (ja) | ピストン回転防止構造を持つ可変容量コンプレッサー | |
US10094365B2 (en) | Hydrostatic axial piston machine | |
JPH0347437B2 (ja) | ||
JPH0437266Y2 (ja) | ||
JPH04109079A (ja) | 可変容量形アキシャルピストン機械 | |
JP7005547B2 (ja) | 斜軸式アキシャルピストンポンプ | |
JPS6125974A (ja) | 斜板型可変容量液圧回転機 | |
JPH082469Y2 (ja) | 斜板式アキシャルプランジャポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990901 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |