JPH0610666A - エンジンの発電機用空気冷却装置 - Google Patents

エンジンの発電機用空気冷却装置

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Publication number
JPH0610666A
JPH0610666A JP18999292A JP18999292A JPH0610666A JP H0610666 A JPH0610666 A JP H0610666A JP 18999292 A JP18999292 A JP 18999292A JP 18999292 A JP18999292 A JP 18999292A JP H0610666 A JPH0610666 A JP H0610666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crankcase
air
air passage
case cover
generator
Prior art date
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Pending
Application number
JP18999292A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihisa Mochizuki
範久 望月
Kazuharu Okamoto
一治 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP18999292A priority Critical patent/JPH0610666A/ja
Publication of JPH0610666A publication Critical patent/JPH0610666A/ja
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発電機がクランクケースの側壁に隣接して設
けられて、このクランクケース側からの熱で加熱され易
い状態にある場合でも、上記発電機の冷却が十分になさ
れるようにする。 【構成】 クランクケース23から突出されたクランク
軸24の左端部24bと、この左端部24bを覆うケー
スカバー49との間にフライホイールマグネト51を設
ける。同上クランク軸24の左端部24b側にファン6
1を取り付ける。上記フライホイールマグネト51の各
側方で、それぞれ上記ケースカバー49に第1、第2空
気通過口62,63を形成する。上記ファン61の回転
により、上記クランクケース23に近い側の第1空気通
過口62を通しケースカバー49内に外部空気65を導
入させる一方、この空気65を同上クランクケース23
から遠い側の第2空気通過口63を通し排出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車等に搭載
されたエンジンに関し、より詳しくは、エンジンにより
駆動される発電機を空気冷却させるための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記エンジンの発電機用空気冷却装置に
は、特開昭60‐156240号公報で示されるものが
ある。これによれば、クランクケースに支承されたクラ
ンク軸の一端部が同上クランクケースの側壁を通しその
外部に突出させられている。また、上記側壁の外側方か
ら同上クランク軸の一端部を覆うケースカバーが設けら
れ、同上クランク軸の一端部と上記ケースカバーとの間
に発電機が設けられている。また、同上クランク軸の一
端部側に空気冷却用ファンが取り付けられている。そし
て、エンジンの駆動に伴う上記ファンの回転で、上記ケ
ースカバー内の空気が流動し、これにより、発電機の駆
動による発熱分が放熱されて、この発電機が冷却される
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成では、発電機はクランクケースの側壁に隣接して設け
られており、このため、上記発電機はクランクケースの
熱で加熱され易い状態にある。しかも、上記発電機を冷
却させるための空気は、ケースカバー内を流動するに過
ぎないため、上記従来構成では、発電機の冷却が不十分
となるおそれがある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、発電機がクランクケースの側壁に隣
接して設けられ、つまり、上記発電機がクランクケース
側からの熱で加熱され易い状態にある場合でも、上記発
電機の空気冷却が十分になされるようにすることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、エンジンのクランク
ケースの側壁から突出されたクランク軸の一端部と、こ
の一端部を覆うケースカバーとの間に発電機を設け、同
上クランク軸の一端部側にファンを取り付けた場合に、
上記クランク軸の軸方向における上記発電機の各側方
で、それぞれ上記ケースカバーに空気通過口を形成し、
上記ファンの回転により、上記空気通過口のうちクラン
クケースに近い側の空気通過口を通しケースカバー内に
外部空気を導入させる一方、この空気を同上クランクケ
ースから遠い側の空気通過口を通し排出させるようにし
た点にある。
【0006】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。な
お、下記した括弧内の用語は、特許請求の範囲の用語に
対応するものである。エンジン16のクランクケース2
3の側壁23aから突出されたクランク軸24の左端部
(一端部)24bと、この左端部(一端部)24bを覆
うケースカバー49との間にフライホイールマグネト
(発電機)51を設け、同上クランク軸24の左端部
(一端部)24b側にファン61を取り付けた場合に、
上記クランク軸24の軸方向における上記フライホイー
ルマグネト(発電機)51の各側方で、それぞれ上記ケ
ースカバー49に第1、第2空気通過口62,63を形
成し、上記ファン61の回転により、上記両空気通過口
62,63のうち、クランクケース23に近い側の第1
空気通過口62を通し、ケースカバー49内に外部空気
65を導入させる一方(図1中矢印A)、この空気65
を同上クランクケース23から遠い側の第2空気通過口
63を通し、外部に排出させるようにしてある(図1中
矢印B)。
【0007】このため、エンジン16の駆動に伴うファ
ン61の回転で、クランクケース23に近い側の上記第
1空気通過口62を通ってケースカバー49の内部に導
入された空気65は、まず、クランクケース23の側壁
23aを冷却させる。また、上記ケースカバー49の内
部に導入された空気65は、上記クランクケース23か
ら遠い側の第2空気通過口63を通し排出させられる
が、上記両空気通過口62,63はフライホイールマグ
ネト(発電機)51の各側方に位置しているため、上記
第1空気通過口62を通しケースカバー49に導入され
た空気65は、この後、第2空気通過口63に至る前に
フライホイールマグネト(発電機)51を通り抜け(図
1中矢印C)、この際、上記フライホイールマグネト
(発電機)51を冷却させる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。 (実施例1)図1から図5は実施例1を示している。図
2において、符号1は自動二輪車で、矢印Frはその前
方を示し、下記する左右とは上記前方に向っての方向を
いうものとする。上記自動二輪車1は車体フレーム2を
有している。この車体フレーム2はその前端にヘッドパ
イプ3を有し、このヘッドパイプ3から後下方に向って
一本のタンクレール4が延び、このタンクレール4の後
端から後下方に向って左右一対のシートピラーチューブ
5が延びている。また、上記ヘッドパイプ3とシートピ
ラーチューブ5の各下端を結ぶダウンチューブ6が設け
られ、このダウンチューブ6はヘッドパイプ3から下方
に向って延びる一本の前部チューブ6aと、この前部チ
ューブ6aの下端と前記シートピラーチューブ5の下端
とを結ぶ左右一対の後部チューブ6b,6bとで構成さ
れている。
【0009】上記ヘッドパイプ3にはフロントフォーク
8が操向自在に支承され、このフロントフォーク8には
前輪9とハンドル10が取り付けられている。一方、上
記シートピラーチューブ5の下端にはリヤアームブラケ
ット5aが取り付けられ、このリヤアームブラケット5
aに、枢支軸11によりリヤアーム12が上下揺動自在
に枢支されている。このリヤアーム12の前後中途部は
緩衝器13を介し上記タンクレール4の後部に支持され
ている。そして、上記リヤアーム12の揺動端に後輪1
4が支承されている。
【0010】16は2サイクルエンジンで、このエンジ
ン16には動力伝達装置17が連設され、これらエンジ
ン16と動力伝達装置17とは前記枢支軸11やボルト
18により前記車体フレーム2に支持されている。そし
て、上記エンジン16の動力は、上記動力伝達装置17
と、チェーン伝動手段19とを介して後輪14に伝えら
れ、自動二輪車1が走行できるようになっている。ま
た、21は燃料タンクで、この燃料タンク21はタンク
レール4を跨ぐようにしてこのタンクレール4に支持さ
れている。22はライダー用のシートである。
【0011】全図において、上記エンジン16のクラン
クケース23内には左右に延びるクランク軸24が設け
られ、このクランク軸24は上記クランクケース23の
左右側壁23a,23bに対し左右軸受24a,24a
により支承されている。同上クランクケース23から前
上方に向ってシリンダ25が突出している。このシリン
ダ25にはピストン26が上下摺動自在に嵌入され、こ
のピストン26は上記クランク軸24に連接棒28によ
って連動連結されている。また、上記シリンダ25の突
出端にはシリンダヘッド30がボルト31によりねじ止
めされている。32は点火プラグである。
【0012】上記クランクケース23に形成された吸気
ポート(図示せず)にはリード弁34、吸気管35、お
よびエアクリーナ36が連設されている。また、上記シ
リンダ25、ピストン26、およびシリンダヘッド30
で囲まれた空間が燃焼室37となっており、クランクケ
ース23内から上記燃焼室37に通じる掃気ポート38
が上記シリンダ25に形成されている。更に、上記シリ
ンダ25に形成された排気ポート(図示せず)には排気
管41、およびサイレンサー43が連設されている。上
記燃焼室37に燃料と圧縮空気との混合体を噴射供給す
る燃料噴射装置45が設けられている。この燃料噴射装
置45は電磁開閉式の燃料噴射弁を有し、この燃料噴射
弁の燃料噴射口が燃焼室37に向って開口している。
【0013】図1、および図3から図5において、上記
クランク軸24の一端部たる左端部24bはクランクケ
ース23の左側壁23aを通り、その外部に突出してい
る。このクランク軸24の左端部24bを、上記左側壁
23aの外側方から覆うケースカバー49が設けられて
いる。このケースカバー49は、上記クランクケース2
3の左側壁23aから外側方に一体的に突出した円筒部
49aと、この円筒部49aの突出端にボルトにより着
脱自在にねじ止めされた椀状のカバー本体49bとで構
成されている。
【0014】上記クランク軸24の左端部24bと、ケ
ースカバー49との間に、発電機たるフライホイールマ
グネト51が設けられている。このフライホイールマグ
ネト51は磁石たるローター52を有している。このロ
ーター52は上記クランク軸24の左端部24bに取り
付けられたボス53に、締結具53aにより取り付けら
れ、クランク軸24と共に回転するようになっている。
同上フライホイールマグネト51は上記円筒部49aに
形成されたボス54にボルト55により着脱自在にねじ
止めされるステータ56を有している。このステータ5
6は、鉄心57と、これに巻き付けられるコイル58と
で構成され、これら鉄心57とコイル58とは上記ロー
ター52の外周面を取り囲むように設けられている。一
方、上記クランク軸24の右端部24cには駆動歯車5
9が取り付けられ、この駆動歯車59に前記動力伝達装
置17の入力側が連動連結されている。
【0015】上記クランク軸24の左端部24b側たる
ローター52の左端に、空気冷却用ファン61が取り付
けられ、このファン61は上記クランク軸24と共に回
転する。上記クランク軸24の軸方向(左右方向)にお
ける上記フライホイールマグネト51の左右各側方で、
それぞれ上記ケースカバー49に第1空気通過口62と
第2空気通過口63とが形成されている。より具体的に
は、上記第1空気通過口62は三つ設けられ、前記円筒
部49aに形成されている。一方、上記第2空気通過口
63は、円弧形をなして複数設けられ、これらは前記カ
バー本体49bの左側壁に形成され、クランク軸24の
軸心回りに配設されている。
【0016】図1で示すように、エンジン16に伴う上
記ファン61の回転により、上記第1空気通過口62と
第2空気通過口63のうちクランクケース23の左側壁
23aに近い側の第1空気通過口62を通し、ケースカ
バー49内に外部空気65が導入されるようになってい
る(図1中矢印A)。また、同上ファン61の回転によ
り、上記空気65は同上クランクケース23の側壁23
aから遠い側の第2空気通過口63を通し、外部に排出
させられるようになっている(図1中矢印B)。
【0017】上記構成において、エンジン16の駆動に
伴うファン61の回転で、クランクケース23に近い側
の上記第1空気通過口62を通ってケースカバー49の
内部に導入された空気65は、まず、クランクケース2
3の側壁23aを冷却させる(同上図1中矢印A)。
【0018】また、上記ケースカバー49の内部に導入
された空気65は、上記クランクケース23から遠い側
の第2空気通過口63を通し排出させられるが(同上図
1中矢印B)、上記両空気通過口62,63はフライホ
イールマグネト51の左右側方に位置しているため、上
記第1空気通過口62を通しケースカバー49に導入さ
れた空気65は、この後、第2空気通過口63に至る前
にフライホイールマグネト51を通り抜ける(図1中矢
印C)。この際、上記空気65は、ローター52とステ
ータ56の間、および発電時に高温となり易い各コイル
58間を通り抜け、フライホイールマグネト51は効果
的に冷却される。
【0019】上記の場合、第1空気通過口62と第2空
気通過口63には、いずれも金属製防塵ネット66がボ
ルト67等により着脱自在に取り付けられ、異物の侵入
が防止されている。また、上記第1空気通過口62は前
記円筒部49aの下部および後部に形成され、一方、各
第2空気通過口63はカバー本体49bの左側壁に形成
されている。このため、走行中に前輪9等で跳ね上げら
れた小石や泥等が、上記第1空気通過口62や第2空気
通過口63を通しケースカバー49内に飛び込もうとす
ることが防止される。
【0020】(実施例2)図6と図7は実施例2を示し
ている。これによれば、第1空気通過口62は円筒部4
9aの上部壁に形成され、第2空気通過口63は円筒部
49aの左側壁下部に形成されている。70は上記空気
65用のエアクリーナで、このエアクリーナ70はケー
シング71を有しケースカバー49の上方近傍に設けら
れている。上記ケーシング71内はエレメント72によ
り上流側室73と下流側室74に仕切られている。上記
上流側室73の下部壁には空気導入口76が下方に向っ
て開口するよう形成され、この空気導入口76は防塵ネ
ット66で覆われ、異物の侵入がより確実に防止されて
いる。また、上記第1空気通過口62と、下流側室74
の上部とが空気導入パイプ77で連通させられている。
一方、第2空気通過口63はカバー本体49bの左側壁
の下部に形成されている。
【0021】そして、エンジン16に伴いファン61が
回転するときには、ケースカバー49の外部空気65が
エアクリーナ70、および第1空気通過口62を通り、
ケースカバー49内に導入され、上記エアクリーナ70
によって、より清浄な空気65がケースカバー49内に
導入されるようになっている。他の構成や、作用は前記
実施例と同様である。このため、共通の構成について
は、共通の符号を付してその説明を省略する。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、エンジンのクランク
ケースの側壁から突出されたクランク軸の一端部と、こ
の一端部を覆うケースカバーとの間に発電機を設け、同
上クランク軸の一端部側にファンを取り付けた場合に、
上記クランク軸の軸方向における上記発電機の各側方
で、それぞれ上記ケースカバーに空気通過口を形成し、
上記ファンの回転により、上記空気通過口のうちクラン
クケースに近い側の空気通過口を通しケースカバー内に
外部空気を導入させる一方、この空気を同上クランクケ
ースから遠い側の空気通過口を通し排出させるようにし
てある。
【0023】このため、エンジンの駆動に伴うファンの
回転で、クランクケースに近い側の上記空気通過口を通
ってケースカバーの内部に導入された空気は、まず、ク
ランクケースの側壁を冷却させる。よって、上記発電機
は、クランクケースの側壁に隣接して設けられてはいる
が、上記クランクケース側の熱によって加熱されること
は防止される。また、上記ケースカバーの内部に導入さ
れた空気は、上記クランクケースから遠い側の空気通過
口を通し排出させられるが、上記空気通過口は発電機の
各側方に位置しているため、上記ケースカバーに導入さ
れた空気は空気通過口に至る前に発電機を通り抜け、こ
の際、上記発電機が十分に空気冷却されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で、図3の1‐1線矢視断面の部分図
である。
【図2】実施例1で、自動二輪車の全体側面図である。
【図3】実施例1で、図2の部分拡大図である。
【図4】実施例1で、図3の1‐1線矢視断面の部分図
である。
【図5】実施例1で、図1の5‐5線矢視図である。
【図6】実施例2で、図3に相当する図である。
【図7】実施例2で、図1に相当する図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 16 エンジン 23 クランクケース 23a 側壁 24 クランク軸 24b 左端部(一端部) 49 ケースカバー 51 フライホイールマグネト(発電機) 52 ローター 56 ステータ 61 ファン 62 第1空気通過口 63 第2空気通過口 65 空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 21/22 7429−5H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースに支承させたクランク軸
    の一端部を、同上クランクケースの側壁を通しその外部
    に突出させ、上記側壁の外側方から同上クランク軸の一
    端部を覆うケースカバーを設け、同上クランク軸の一端
    部と上記ケースカバーとの間に発電機を設け、かつ、同
    上クランク軸の一端部側に空気冷却用ファンを取り付け
    たエンジンの発電機用冷却装置において、 上記クランク軸の軸方向における上記発電機の各側方
    で、それぞれ上記ケースカバーに空気通過口を形成し、
    上記ファンの回転により、上記空気通過口のうちクラン
    クケースに近い側の空気通過口を通しケースカバー内に
    外部空気を導入させる一方、この空気を同上クランクケ
    ースから遠い側の空気通過口を通し、外部に排出させる
    ようにしたエンジンの発電機用空気冷却装置。
JP18999292A 1992-06-23 1992-06-23 エンジンの発電機用空気冷却装置 Pending JPH0610666A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007068388A (ja) * 2005-08-05 2007-03-15 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機を搭載する鞍乗型車両
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