JPH06105776A - 電気掃除機アタッチメントの結合部 - Google Patents
電気掃除機アタッチメントの結合部Info
- Publication number
- JPH06105776A JPH06105776A JP26118192A JP26118192A JPH06105776A JP H06105776 A JPH06105776 A JP H06105776A JP 26118192 A JP26118192 A JP 26118192A JP 26118192 A JP26118192 A JP 26118192A JP H06105776 A JPH06105776 A JP H06105776A
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- Japan
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- hole
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- terminal plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 たとえアタッチメントの装着無しで単独に使
われても、結合部の電気接続部の性能を長期にわたって
維持し耐久性を向上させ、同様に尾錠の円滑な動作を長
期にわたって確保することである。 【構成】 内筒面2より外側で端子挿入孔3の後方に複
数のバネ用板材からなる端子板5を内蔵した受け側と、
この受け側の内筒面2にかん合する寸法に設けた挿入部
7と、挿入部7より外側に配し、上記端子板5と相対す
る位置で突出させた金属製の端子ピン8を設けた挿入側
と、上記内筒面2と挿入部7との間に構成した気密部9
とを有し、各々の端子板5の下方で気密部9の前方に内
筒面2を貫通する孔32を形成してなるものである。さ
らに上記受け側1に爪部29と操作部30を有する尾錠
12を回動自在に設け、操作部30の下方で気密部9の
前方に内筒面2を貫通する孔部25を形成してなるもの
である。
われても、結合部の電気接続部の性能を長期にわたって
維持し耐久性を向上させ、同様に尾錠の円滑な動作を長
期にわたって確保することである。 【構成】 内筒面2より外側で端子挿入孔3の後方に複
数のバネ用板材からなる端子板5を内蔵した受け側と、
この受け側の内筒面2にかん合する寸法に設けた挿入部
7と、挿入部7より外側に配し、上記端子板5と相対す
る位置で突出させた金属製の端子ピン8を設けた挿入側
と、上記内筒面2と挿入部7との間に構成した気密部9
とを有し、各々の端子板5の下方で気密部9の前方に内
筒面2を貫通する孔32を形成してなるものである。さ
らに上記受け側1に爪部29と操作部30を有する尾錠
12を回動自在に設け、操作部30の下方で気密部9の
前方に内筒面2を貫通する孔部25を形成してなるもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、尾錠を備え着脱自在に
構成された電気掃除機のホース及び延長管、床ノズル等
の電気接続部を有するアタッチメントの結合部に関する
ものである。
構成された電気掃除機のホース及び延長管、床ノズル等
の電気接続部を有するアタッチメントの結合部に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭における絨毯の普及と共
に電動機により駆動される回転ブラシを備えたパワーノ
ズルが用いられるようになり、本体側から床ノズルにま
で電気を供給する事が必要になっていた。一方、掃除場
所によって付属品を使い分けたり収納性を高めたりする
目的で、ホースと延長管及び延長管同志、延長管と床ノ
ズルは尾錠構造によって着脱自在に構成されており、各
々の結合部には、電気接続部を備えたものが主流となっ
ていた。従来、この種の電気接続部を有する結合部に
は、特開平1−181829号公報に示す様な構成のも
のがあり、延長管同志の場合を一例として、図5に示
す。図5において、1は内筒面2と端子挿入孔3を形成
した結合端面4を有し、内筒面2より外側で端子挿入孔
3の後方に複数のバネ用板材からなる端子板5を内蔵し
た延長管の受け側であり、6はこの受け側1の内筒面2
にかん合する寸法に設けた挿入部7と、挿入部7より外
側に配し、上記端子板5と相対する位置で突出させた金
属製の端子ピン8を設けた挿入側である。9は上記内筒
面2と挿入部7の端面との間で通気路を気密にするため
の気密部であり、天然ゴム等からなるパッキン10を支
持体11を受け側1に超音波溶着で一体化して固定して
ある。上記受け側1にはバネ体で径小方向に附勢して回
動自在に尾錠12を設けてあり、又13は端子板5及び
上記尾錠12を覆う蓋体である。
に電動機により駆動される回転ブラシを備えたパワーノ
ズルが用いられるようになり、本体側から床ノズルにま
で電気を供給する事が必要になっていた。一方、掃除場
所によって付属品を使い分けたり収納性を高めたりする
目的で、ホースと延長管及び延長管同志、延長管と床ノ
ズルは尾錠構造によって着脱自在に構成されており、各
々の結合部には、電気接続部を備えたものが主流となっ
ていた。従来、この種の電気接続部を有する結合部に
は、特開平1−181829号公報に示す様な構成のも
のがあり、延長管同志の場合を一例として、図5に示
す。図5において、1は内筒面2と端子挿入孔3を形成
した結合端面4を有し、内筒面2より外側で端子挿入孔
3の後方に複数のバネ用板材からなる端子板5を内蔵し
た延長管の受け側であり、6はこの受け側1の内筒面2
にかん合する寸法に設けた挿入部7と、挿入部7より外
側に配し、上記端子板5と相対する位置で突出させた金
属製の端子ピン8を設けた挿入側である。9は上記内筒
面2と挿入部7の端面との間で通気路を気密にするため
の気密部であり、天然ゴム等からなるパッキン10を支
持体11を受け側1に超音波溶着で一体化して固定して
ある。上記受け側1にはバネ体で径小方向に附勢して回
動自在に尾錠12を設けてあり、又13は端子板5及び
上記尾錠12を覆う蓋体である。
【0003】上記構成において、尾錠12の結合により
延長管同志を装着して掃除を行い、又尾錠12を操作し
て離脱し付属品の付け替えや収納を行っていた。
延長管同志を装着して掃除を行い、又尾錠12を操作し
て離脱し付属品の付け替えや収納を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
掃除機のアタッチメントの結合部構造では、端子板5の
収納部は端子挿入孔3でのみ外側と連通し、その他の部
分は若干の隙間はあるもののほぼ密閉に近い状態であっ
た。そのためアタッチメントを付けない状態で、受け側
1を直接被掃除面に当てて使用する場合、塵埃が端子挿
入孔3から侵入して逃げ場がないため堆積し、端子板5
の変移動作を妨げ変形させたり電気的接触不良を起こす
事があった。
掃除機のアタッチメントの結合部構造では、端子板5の
収納部は端子挿入孔3でのみ外側と連通し、その他の部
分は若干の隙間はあるもののほぼ密閉に近い状態であっ
た。そのためアタッチメントを付けない状態で、受け側
1を直接被掃除面に当てて使用する場合、塵埃が端子挿
入孔3から侵入して逃げ場がないため堆積し、端子板5
の変移動作を妨げ変形させたり電気的接触不良を起こす
事があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、たと
えアタッチメントの装着無しで単独に使われても、接点
部の性能を長期にわたって維持し耐久性を向上させるこ
とを第1の目的としている。
えアタッチメントの装着無しで単独に使われても、接点
部の性能を長期にわたって維持し耐久性を向上させるこ
とを第1の目的としている。
【0006】第2の目的は、同様に尾錠のスムーズな動
作を長期にわたって確保することである。
作を長期にわたって確保することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、内筒面と端子挿入孔を形成した結合
端面を有し、内筒面より外側で端子挿入孔の後方に複数
のバネ用板材からなる端子板を内蔵した受け側と、この
受け側の内筒面にかん合する寸法に設けた挿入部と、挿
入部より外側に配し、上記端子板と相対する位置で突出
させた金属製の端子ピンを設けた挿入側と、上記内筒面
と挿入部との間に構成した気密部とからなり、各々の端
子板の下方で気密部の前方に内筒面を貫通する孔部を形
成してなるものである。
を達成するために、内筒面と端子挿入孔を形成した結合
端面を有し、内筒面より外側で端子挿入孔の後方に複数
のバネ用板材からなる端子板を内蔵した受け側と、この
受け側の内筒面にかん合する寸法に設けた挿入部と、挿
入部より外側に配し、上記端子板と相対する位置で突出
させた金属製の端子ピンを設けた挿入側と、上記内筒面
と挿入部との間に構成した気密部とからなり、各々の端
子板の下方で気密部の前方に内筒面を貫通する孔部を形
成してなるものである。
【0008】さらに第2の目的を達成するために、本発
明は上記受け側に係止爪部と操作部を有し、バネ体で径
小方向に附勢して回動自在に尾錠を設け、挿入部に上記
尾錠の爪部と係合する係合部を形成して、上記操作部の
下方で気密部の前方に内筒面を貫通する孔部を形成して
なるものである。
明は上記受け側に係止爪部と操作部を有し、バネ体で径
小方向に附勢して回動自在に尾錠を設け、挿入部に上記
尾錠の爪部と係合する係合部を形成して、上記操作部の
下方で気密部の前方に内筒面を貫通する孔部を形成して
なるものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、端子挿入孔から
侵入した塵埃は孔部を通じて通気路に吸引され、収納部
に堆積することがなく、接触部の表面を強制的にクリー
ニングすることができる。そしてアタッチメントを装着
して使用する場合は、挿入部と気密部との間で気密を保
つことができるものである。
侵入した塵埃は孔部を通じて通気路に吸引され、収納部
に堆積することがなく、接触部の表面を強制的にクリー
ニングすることができる。そしてアタッチメントを装着
して使用する場合は、挿入部と気密部との間で気密を保
つことができるものである。
【0010】さらに尾錠の操作部下側に形成される回動
変位の逃げ部に侵入した塵埃も孔部を通じて通気路に吸
引され、堆積しないので長期にわたって動作を円滑に保
つ。又アタッチメントを装着して使用する場合は、上記
と同様に挿入部と気密部との間で気密を保つことができ
るものである。
変位の逃げ部に侵入した塵埃も孔部を通じて通気路に吸
引され、堆積しないので長期にわたって動作を円滑に保
つ。又アタッチメントを装着して使用する場合は、上記
と同様に挿入部と気密部との間で気密を保つことができ
るものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について延長管
同志の電気接続部を有する結合部の場合を一例として、
図1及び図3〜図4を参照しながら説明する。図4にお
いて、本体20にはホース21及びホース先端部22が
装着されており、先端パイプ22には延長管15及びパ
ワーノズル23が夫々電気接続部を内蔵し、尾錠12に
よって着脱自在に装着されている。そして図1及び図3
に示すように、延長管15の結合部の受け側1には内筒
面2と端子挿入孔3を形成した結合端面4を設け、内筒
面2より上側で端子挿入孔3の後方に複数のバネ用板材
からなる端子板5を配している。挿入側6にはこの受け
側1の内筒面2にかん合する寸法に設けた挿入部7と、
挿入部7より外側に配し、上記端子板5と相対する位置
で突出させた金属製の端子ピン8を設けてある。9は上
記内筒面2と挿入部7の端面との間で通気路を気密にす
るための気密部であり、天然ゴム等からなるパッキン1
0を支持体11を受け側1に超音波溶着で一体化して固
定してある。又上記受け側1には回動自在に尾錠12を
設けてあり、13は端子板5及び上記尾錠12を覆う蓋
体である。そして端子板の下側で、端子ピン8と端子板
5の接触部の後方で気密部9の前方に内筒面2を貫通す
る孔25を形成してある。この孔25の面積は端子挿入
孔3の面積よりも大きくしてあり、周囲の角部にはR付
けしエッジ部をなくしてある。
同志の電気接続部を有する結合部の場合を一例として、
図1及び図3〜図4を参照しながら説明する。図4にお
いて、本体20にはホース21及びホース先端部22が
装着されており、先端パイプ22には延長管15及びパ
ワーノズル23が夫々電気接続部を内蔵し、尾錠12に
よって着脱自在に装着されている。そして図1及び図3
に示すように、延長管15の結合部の受け側1には内筒
面2と端子挿入孔3を形成した結合端面4を設け、内筒
面2より上側で端子挿入孔3の後方に複数のバネ用板材
からなる端子板5を配している。挿入側6にはこの受け
側1の内筒面2にかん合する寸法に設けた挿入部7と、
挿入部7より外側に配し、上記端子板5と相対する位置
で突出させた金属製の端子ピン8を設けてある。9は上
記内筒面2と挿入部7の端面との間で通気路を気密にす
るための気密部であり、天然ゴム等からなるパッキン1
0を支持体11を受け側1に超音波溶着で一体化して固
定してある。又上記受け側1には回動自在に尾錠12を
設けてあり、13は端子板5及び上記尾錠12を覆う蓋
体である。そして端子板の下側で、端子ピン8と端子板
5の接触部の後方で気密部9の前方に内筒面2を貫通す
る孔25を形成してある。この孔25の面積は端子挿入
孔3の面積よりも大きくしてあり、周囲の角部にはR付
けしエッジ部をなくしてある。
【0012】次に本発明の第2の実施例について図2に
基づいて説明する。図2において尾錠12は受け側1に
軸支される回動軸26、及び挿入部7に形成した係合部
27に窓部28をとおして係合する爪部29と操作部3
0を有し、尾錠バネ31で径小方向に附勢され回動自在
に保持されている。
基づいて説明する。図2において尾錠12は受け側1に
軸支される回動軸26、及び挿入部7に形成した係合部
27に窓部28をとおして係合する爪部29と操作部3
0を有し、尾錠バネ31で径小方向に附勢され回動自在
に保持されている。
【0013】そして操作部30の下側で、気密部9の前
方に内筒面2を貫通する孔32を形成してある。この孔
32の面積は窓部28と爪部との隙間の面積よりも大き
くしてあり、周囲の角部にはR付けしエッジ部をなくし
てある。
方に内筒面2を貫通する孔32を形成してある。この孔
32の面積は窓部28と爪部との隙間の面積よりも大き
くしてあり、周囲の角部にはR付けしエッジ部をなくし
てある。
【0014】上記構成において動作を説明すると、第1
の実施例ではアタッチメントをつけずに受け側1の結合
端面4を直接被掃除面に当接して使用した場合でも、端
子挿入孔3から侵入した塵埃は孔部25を通じて通気路
に吸引されるので収納部に堆積することがなく、又接触
部の表面を吸気により強制的にクリーニングすることが
できる。さらに孔部25の面積を端子挿入孔3の面積よ
りも大きくしてあるので、端子挿入孔3から侵入する大
きさの塵埃は全て孔部25から吸引されるものである。
そしてアタッチメントを装着して使用する場合は、挿入
部7と気密部9との間で気密を保ち吸引性能を低下させ
る事なく、孔部25の周囲にR付けしてあるので使用中
にかん合部に生ずる応力に対する耐久性を損なわないも
のである。
の実施例ではアタッチメントをつけずに受け側1の結合
端面4を直接被掃除面に当接して使用した場合でも、端
子挿入孔3から侵入した塵埃は孔部25を通じて通気路
に吸引されるので収納部に堆積することがなく、又接触
部の表面を吸気により強制的にクリーニングすることが
できる。さらに孔部25の面積を端子挿入孔3の面積よ
りも大きくしてあるので、端子挿入孔3から侵入する大
きさの塵埃は全て孔部25から吸引されるものである。
そしてアタッチメントを装着して使用する場合は、挿入
部7と気密部9との間で気密を保ち吸引性能を低下させ
る事なく、孔部25の周囲にR付けしてあるので使用中
にかん合部に生ずる応力に対する耐久性を損なわないも
のである。
【0015】又第2の実施例では、尾錠12の操作部3
0の下側で、気密部9の前方に内筒面2を貫通する孔3
2を形成してあるので、操作部30下側に形成される回
動変位の逃げ部に侵入した塵埃も孔部32を通じて通気
路に吸引され、堆積しないので長期にわたって尾錠12
の動作を円滑に保つ。そして孔部32の面積は窓部28
と爪部との隙間の面積よりも大きくしてあるので侵入す
る大きさの塵埃は全て吸引されるものである。さらにア
タッチメントを装着して使用する場合は、挿入部7と気
密部9との間で気密を保ち吸引性能を低下させる事な
く、孔部32の周囲にR付けしてあるので使用中にかん
合部に生ずる応力に対する耐久性を損なわないものであ
る。なお、上記実施例では延長管同志の結合部に孔部を
形成したが、延長管とパワーノズルの結合部及び先端パ
イプと延長管との結合部に孔部を設けても良い。
0の下側で、気密部9の前方に内筒面2を貫通する孔3
2を形成してあるので、操作部30下側に形成される回
動変位の逃げ部に侵入した塵埃も孔部32を通じて通気
路に吸引され、堆積しないので長期にわたって尾錠12
の動作を円滑に保つ。そして孔部32の面積は窓部28
と爪部との隙間の面積よりも大きくしてあるので侵入す
る大きさの塵埃は全て吸引されるものである。さらにア
タッチメントを装着して使用する場合は、挿入部7と気
密部9との間で気密を保ち吸引性能を低下させる事な
く、孔部32の周囲にR付けしてあるので使用中にかん
合部に生ずる応力に対する耐久性を損なわないものであ
る。なお、上記実施例では延長管同志の結合部に孔部を
形成したが、延長管とパワーノズルの結合部及び先端パ
イプと延長管との結合部に孔部を設けても良い。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば吸引性能を低下させる事なく、たとえアタッ
チメントの装着無しで単独に使われても、接点部の性能
を長期にわたって維持し耐久性を向上させることができ
る。
明によれば吸引性能を低下させる事なく、たとえアタッ
チメントの装着無しで単独に使われても、接点部の性能
を長期にわたって維持し耐久性を向上させることができ
る。
【0017】又本発明によれば吸引性能を低下させる事
なく、たとえアタッチメントの装着無しで単独に使われ
ても、尾錠の円滑な動作を長期にわたって確保すること
ができるものである。
なく、たとえアタッチメントの装着無しで単独に使われ
ても、尾錠の円滑な動作を長期にわたって確保すること
ができるものである。
【図1】本発明の第1の実施例に於ける結合部を示す図
3のa−a断面図
3のa−a断面図
【図2】本発明の第2の実施例に於ける結合部を示す図
3のb−b断面図
3のb−b断面図
【図3】本発明の一実施例に於ける結合部の外観を示す
斜視図
斜視図
【図4】本発明の一実施例による延長管を用いた電気掃
除機の外観を示す斜視図
除機の外観を示す斜視図
【図5】従来の一実施例に於ける結合部の電気接続部を
示す断面図
示す断面図
1 受け側 2 内筒面 3 端子挿入孔 4 結合端面 5 端子板 6 挿入側 7 挿入部 8 端子ピン 9 気密部 12 尾錠 25 孔部 29 爪部 30 操作部 31 尾錠バネ 32 孔部
Claims (2)
- 【請求項1】内筒面と端子挿入孔を形成した結合端面を
有し、内筒面より外側で端子挿入孔の後方に複数のバネ
用板材からなる端子板を内蔵した受け側と、この受け側
の内筒面にかん合する寸法に設けた挿入部と、挿入部よ
り外側に配し、上記端子板と相対する位置で突出させた
金属製の端子ピンを設けた挿入側と、上記内筒面と挿入
部との間に構成した気密部とからなり、各々の端子板の
下方で気密部の前方に内筒面を貫通する孔部を形成して
なる電気掃除機アタッチメントの結合部。 - 【請求項2】上記受け側に係止爪部と操作部を有し、バ
ネ体で径小方向に附勢して回動自在に尾錠を設け、挿入
部に上記尾錠の爪部と係合する係合部を形成して、上記
操作部の下方で気密部の前方に内筒面を貫通する孔部を
形成してなる電気掃除機アタッチメントの結合部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26118192A JPH06105776A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電気掃除機アタッチメントの結合部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26118192A JPH06105776A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電気掃除機アタッチメントの結合部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06105776A true JPH06105776A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17358259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26118192A Pending JPH06105776A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電気掃除機アタッチメントの結合部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105776A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09206256A (ja) * | 1996-02-05 | 1997-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
US5954370A (en) * | 1995-09-28 | 1999-09-21 | U.S. Philips Corporation | Tube coupling with axially movable unlocking slide |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26118192A patent/JPH06105776A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5954370A (en) * | 1995-09-28 | 1999-09-21 | U.S. Philips Corporation | Tube coupling with axially movable unlocking slide |
JPH09206256A (ja) * | 1996-02-05 | 1997-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
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