JPH0610484B2 - 突合せ管の接続装置 - Google Patents
突合せ管の接続装置Info
- Publication number
- JPH0610484B2 JPH0610484B2 JP60265961A JP26596185A JPH0610484B2 JP H0610484 B2 JPH0610484 B2 JP H0610484B2 JP 60265961 A JP60265961 A JP 60265961A JP 26596185 A JP26596185 A JP 26596185A JP H0610484 B2 JPH0610484 B2 JP H0610484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavities
- tube
- peripheral edge
- pipe
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/02—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <発明の背景> この発明は一般的には突合せ管の接続に関し、更に詳し
くは、地震装置をそれと結合される位置決めアームに接
続するとともに両者の回転アラインメントを保持するた
めの装置に関するものである。
くは、地震装置をそれと結合される位置決めアームに接
続するとともに両者の回転アラインメントを保持するた
めの装置に関するものである。
従来から、地中聴音器のごとき地震装置は手探り的に位
置決めアームに接続されている。すなわち、両者の周囲
に接続具を締付けながら、地中聴音器と位置決めアーム
とを互いに相対回転させる。締付け後に地中聴音器と位
置決めアームとが所望回転位置に置かれるようにするた
めに、かような締付け操作を通常何回も繰返す必要があ
る。従って、接続操作を繰返し行なわずとも、地中聴音
器と位置決めアームとを所定の回転位置で接続できるこ
とが望ましい。
置決めアームに接続されている。すなわち、両者の周囲
に接続具を締付けながら、地中聴音器と位置決めアーム
とを互いに相対回転させる。締付け後に地中聴音器と位
置決めアームとが所望回転位置に置かれるようにするた
めに、かような締付け操作を通常何回も繰返す必要があ
る。従って、接続操作を繰返し行なわずとも、地中聴音
器と位置決めアームとを所定の回転位置で接続できるこ
とが望ましい。
管状要素を所定回転位置で接続するための接続具は公知
である。しかしながらそれらの接続具は、予め決められ
た1つの位置で管を接続しうるだけであるという欠点を
もっている。かような接続具は米国特許第3,285,628号
に記載されている。この接続具は、複数のピンを用いて
管部材の隣接端を1つの位置で固定している。しかしな
がら、管部材の隣接端を予め決められたいかなる位置に
おいても接続できることが望ましい。
である。しかしながらそれらの接続具は、予め決められ
た1つの位置で管を接続しうるだけであるという欠点を
もっている。かような接続具は米国特許第3,285,628号
に記載されている。この接続具は、複数のピンを用いて
管部材の隣接端を1つの位置で固定している。しかしな
がら、管部材の隣接端を予め決められたいかなる位置に
おいても接続できることが望ましい。
<発明の要旨> この発明の1つの目的は、突合せ管を接続するための改
良された装置を提供することである。
良された装置を提供することである。
この発明の別の目的は、突合せ管が接続されている間に
それらの回転アラインメントを保持するための装置を提
供することである。
それらの回転アラインメントを保持するための装置を提
供することである。
この発明のさらに別な目的は、突合せ管を小さな誤差内
で所望のいかなる回転関係においても接続できる装置を
提供することである。
で所望のいかなる回転関係においても接続できる装置を
提供することである。
この発明によれば、突合せ管を接続するため、および接
続中にそれらの管の回転アラインメントを保持するため
の装置が提供される。この装置は第1管と第2管とから
なる。各管は内壁と外壁および第1端と第2端を有して
いる。各端は内周縁と外周縁を有している。第1管はそ
の第1端の外周縁に互いに間隔をもって配設された第1
の複数の空洞を形成した部分を有している。第1管は、
第1の複数空洞近傍の外壁に配設された外側ねじ部分を
備えている。第2管はその第1端が外周縁に互いに間隔
をもって配設された第2の複数の空洞を形成した部分を
有している。第2の複数空洞は第1の複数空洞とは異な
る数の空洞を有している。第2管の第1端は、第1管の
第1端と実質的に同じ外径を有しかつそれと突合され
て、第1の複数空洞の1つが第2の複数空洞の1つとど
こかで実質的に重なって1つの孔が形成される。回転阻
止要素がこの孔内に置かれる。回転阻止要素は、重なっ
ている第1管の空洞と第2管の空洞が回転して互いにず
れないように、孔に対して十分な大きさを有する。好ま
しくは孔は円形開口とし、回転阻止要素は球とする。カ
ラーを第2管周囲に摺動可能に配設する。このカラー
は、第1管の外側ねじ部分と結合して第1管と第2管と
を接続するための内側ねじ部分を有している。このカラ
ーは孔から回転阻止要素を取除けないようにする。保持
具がカラーに一体的に結合されていて、カラーが第2管
から抜け出ないようにする。各複数空洞の各々において
は、各空洞は等間隔とすることができる。
続中にそれらの管の回転アラインメントを保持するため
の装置が提供される。この装置は第1管と第2管とから
なる。各管は内壁と外壁および第1端と第2端を有して
いる。各端は内周縁と外周縁を有している。第1管はそ
の第1端の外周縁に互いに間隔をもって配設された第1
の複数の空洞を形成した部分を有している。第1管は、
第1の複数空洞近傍の外壁に配設された外側ねじ部分を
備えている。第2管はその第1端が外周縁に互いに間隔
をもって配設された第2の複数の空洞を形成した部分を
有している。第2の複数空洞は第1の複数空洞とは異な
る数の空洞を有している。第2管の第1端は、第1管の
第1端と実質的に同じ外径を有しかつそれと突合され
て、第1の複数空洞の1つが第2の複数空洞の1つとど
こかで実質的に重なって1つの孔が形成される。回転阻
止要素がこの孔内に置かれる。回転阻止要素は、重なっ
ている第1管の空洞と第2管の空洞が回転して互いにず
れないように、孔に対して十分な大きさを有する。好ま
しくは孔は円形開口とし、回転阻止要素は球とする。カ
ラーを第2管周囲に摺動可能に配設する。このカラー
は、第1管の外側ねじ部分と結合して第1管と第2管と
を接続するための内側ねじ部分を有している。このカラ
ーは孔から回転阻止要素を取除けないようにする。保持
具がカラーに一体的に結合されていて、カラーが第2管
から抜け出ないようにする。各複数空洞の各々において
は、各空洞は等間隔とすることができる。
<実施例> 第1図はこの発明の第1管10の好ましい実施例を示す
斜視図である。この第1管10は、内壁12、外壁1
4、第1端16および第2端18を有している。第1端
16は内周縁20と外周縁22を有している。第1管1
0は、第1端16の外周縁22に互いに間隔をもって配
設された第1の複数の空洞24を形成した部分を有して
いる。第1管10はまた、外周縁22近傍の外壁14に
配設された外側ねじ部分26を備えている。
斜視図である。この第1管10は、内壁12、外壁1
4、第1端16および第2端18を有している。第1端
16は内周縁20と外周縁22を有している。第1管1
0は、第1端16の外周縁22に互いに間隔をもって配
設された第1の複数の空洞24を形成した部分を有して
いる。第1管10はまた、外周縁22近傍の外壁14に
配設された外側ねじ部分26を備えている。
第2図はこの発明の第2管28の好ましい実施例を示す
斜視図である。この第2管28は、内壁30、外壁3
2、第1端34および第2端36を有している。第1端
34は内周縁38と外周縁40を有している。第1端3
4は、第1図に示した第1管10の第1端16と実質的
に等しい径を有している。第2管28は、第1端34の
外周縁40に互いに間隔をもって配設された第2の複数
の空洞42を形成した部分を有している。第2の複数の
空洞42は第1の複数の空洞24とはその数が異なる。
斜視図である。この第2管28は、内壁30、外壁3
2、第1端34および第2端36を有している。第1端
34は内周縁38と外周縁40を有している。第1端3
4は、第1図に示した第1管10の第1端16と実質的
に等しい径を有している。第2管28は、第1端34の
外周縁40に互いに間隔をもって配設された第2の複数
の空洞42を形成した部分を有している。第2の複数の
空洞42は第1の複数の空洞24とはその数が異なる。
第1図と第2図に示した好ましい実施例においては、第
1の複数の空洞24と第2の複数の空洞42は実質的に
同じ寸法の空洞である。さらに、第1および第2の複数
空洞の各々においては各空洞は等間隔で設けられてい
る。第1図では、第1の複数空洞は24個である。第2
図では、第2の複数空洞は20個ある。各複数空洞の数
の差は4個前後とすることができる。
1の複数の空洞24と第2の複数の空洞42は実質的に
同じ寸法の空洞である。さらに、第1および第2の複数
空洞の各々においては各空洞は等間隔で設けられてい
る。第1図では、第1の複数空洞は24個である。第2
図では、第2の複数空洞は20個ある。各複数空洞の数
の差は4個前後とすることができる。
20個と24個の数を選んだ理由は、これらの部材に等
間隔で機械加工するのに比較的容易であったからであ
る。第1図の各空洞は15゜宛、第2図の各空洞は18
゜宛それぞれ隔てられている。最大アラインメント誤差
は、第1管10と第2管28における各空洞間の各間隔
の差の半分に等しい。図示の実施例ではこの最大誤差は
18-15の半分、すなわち1.5゜である。それ故、各複
数空洞の数の間の差が小さくなる程、最大アラインメン
ト誤差も小さくなる。
間隔で機械加工するのに比較的容易であったからであ
る。第1図の各空洞は15゜宛、第2図の各空洞は18
゜宛それぞれ隔てられている。最大アラインメント誤差
は、第1管10と第2管28における各空洞間の各間隔
の差の半分に等しい。図示の実施例ではこの最大誤差は
18-15の半分、すなわち1.5゜である。それ故、各複
数空洞の数の間の差が小さくなる程、最大アラインメン
ト誤差も小さくなる。
再び第2図を参照すると、第2管28の周囲には摺動可
能にカラー44が設けられる。第1端34の内周縁38
には、挿入部46が設けられる。この挿入部46は、第
1図の第1管10の第1端16の内径よりも若干小さい
外径を有している。第2管28の代りに、第1管10に
挿入部46を設けてもよい。しかしながら、いずれかの
管に挿入部46を設けることは不可欠ではない。
能にカラー44が設けられる。第1端34の内周縁38
には、挿入部46が設けられる。この挿入部46は、第
1図の第1管10の第1端16の内径よりも若干小さい
外径を有している。第2管28の代りに、第1管10に
挿入部46を設けてもよい。しかしながら、いずれかの
管に挿入部46を設けることは不可欠ではない。
第3図はこの発明の好ましい実施例の部分分解斜視図で
あり、カラー44を第2管28から取外した状態を示し
ている。カラー44は、第1管10の外側ねじ部分に対
応する内側ねじ部分48を有している。
あり、カラー44を第2管28から取外した状態を示し
ている。カラー44は、第1管10の外側ねじ部分に対
応する内側ねじ部分48を有している。
第4図に示したように第1管10と第2管28を突合せ
た状態で、カラー44を図示の如く第1管10の上に回
転させることによって、内側ねじ部分48と外側ねじ部
分26とが係合する。第1管10と第2管28とが突合
されると、各管の複数空洞がどこかで実質的に重なっ
て、1つの孔50が形成される。第3図に示したような
好ましくは球からなる回転阻止要素52が、第4図に示
した孔50内に置かれる。次いで、カラー44を回転さ
せて第1管10の上に移動させる。回転阻止要素52
は、孔50を形成している各空洞がカラー44の回転中
に互いに相対的にづれないように、孔50に対して十分
な大きさとする。その結果、カラー44により回転阻止
要素52を孔50から取除くことができないため、第1
管10と第2管28は固定された回転関係で接続するこ
とができる。
た状態で、カラー44を図示の如く第1管10の上に回
転させることによって、内側ねじ部分48と外側ねじ部
分26とが係合する。第1管10と第2管28とが突合
されると、各管の複数空洞がどこかで実質的に重なっ
て、1つの孔50が形成される。第3図に示したような
好ましくは球からなる回転阻止要素52が、第4図に示
した孔50内に置かれる。次いで、カラー44を回転さ
せて第1管10の上に移動させる。回転阻止要素52
は、孔50を形成している各空洞がカラー44の回転中
に互いに相対的にづれないように、孔50に対して十分
な大きさとする。その結果、カラー44により回転阻止
要素52を孔50から取除くことができないため、第1
管10と第2管28は固定された回転関係で接続するこ
とができる。
カラー44は保持具すなわちリップ54を有し、このリ
ップ54はカラー44が第2管28から抜け出るのを防
止する働きをする。第4図には、第1管10の外周縁5
6と内周縁58、および第2管28の外周縁60と内周
縁62も示されている。
ップ54はカラー44が第2管28から抜け出るのを防
止する働きをする。第4図には、第1管10の外周縁5
6と内周縁58、および第2管28の外周縁60と内周
縁62も示されている。
第5図はこの発明の好ましい実施例の一部切欠平面図で
あり、第1管10と第2管28の突合せ関係を明らかに
するためにカラー44を一部切欠して示してある。第1
管10、第2管28またはそれらの両方を回転させて孔
50の位置を変えることが簡単に行えることが明らかで
あろう。
あり、第1管10と第2管28の突合せ関係を明らかに
するためにカラー44を一部切欠して示してある。第1
管10、第2管28またはそれらの両方を回転させて孔
50の位置を変えることが簡単に行えることが明らかで
あろう。
第6図は第5図の6-6線に沿う断面図であり、回転阻
止要素52から180゜ずれた反対側にもう1つの孔50
が形成されることがこの図から理解できよう。実際に
は、図示の実施例では互いに約90゜宛ずれた4個所で
孔50が形成される。
止要素52から180゜ずれた反対側にもう1つの孔50
が形成されることがこの図から理解できよう。実際に
は、図示の実施例では互いに約90゜宛ずれた4個所で
孔50が形成される。
上記の実施例の記述はこの発明の原理を説明するための
ものであって、この発明はこの実施例にのみ限定される
ものではない。特許請求の範囲内で種々の変更が可能で
あることは当業者であれば理解できよう。
ものであって、この発明はこの実施例にのみ限定される
ものではない。特許請求の範囲内で種々の変更が可能で
あることは当業者であれば理解できよう。
<発明の効果> 以上説明したようにこの発明によれば、小さい誤差内で
所望のいかなる回転位置にても突合せ管を接続すること
ができる。また、管を接続する間、固定された回転位置
を保持しておくことができる。
所望のいかなる回転位置にても突合せ管を接続すること
ができる。また、管を接続する間、固定された回転位置
を保持しておくことができる。
第1図はこの発明における第1管の実施例を示す斜視
図、第2図はこの発明における第2管の実施例を示す斜
視図、第3図はこの発明の実施例の部分分解斜視図、第
4図はこの発明の実施例の一部切欠斜視図、第5図はこ
の発明の実施例の一部切欠平面図、および第6図は第5
図の6-6線に沿う断面図である。 10……第1管、12……第1管の内壁、14……第1
管の外壁、16……第1管の第1端、18……第1管の
第2端、20……第1管の内周縁、 22……第1管の外周縁、24……第1管の空洞、 26……第1管の外側ねじ部分、28……第2管、 30……第2管の内壁、32……第2管の外壁、 4……第2管の第1端、36……第2管の第2端、 38……第2管の内周縁、40……第2管の外周縁、 42……第2管の空洞、44……カラー、48……カラ
ー内側ねじ部分、50……孔、52……回転阻止要素、
54……保持具。
図、第2図はこの発明における第2管の実施例を示す斜
視図、第3図はこの発明の実施例の部分分解斜視図、第
4図はこの発明の実施例の一部切欠斜視図、第5図はこ
の発明の実施例の一部切欠平面図、および第6図は第5
図の6-6線に沿う断面図である。 10……第1管、12……第1管の内壁、14……第1
管の外壁、16……第1管の第1端、18……第1管の
第2端、20……第1管の内周縁、 22……第1管の外周縁、24……第1管の空洞、 26……第1管の外側ねじ部分、28……第2管、 30……第2管の内壁、32……第2管の外壁、 4……第2管の第1端、36……第2管の第2端、 38……第2管の内周縁、40……第2管の外周縁、 42……第2管の空洞、44……カラー、48……カラ
ー内側ねじ部分、50……孔、52……回転阻止要素、
54……保持具。
Claims (6)
- 【請求項1】互いに突合わされる第1管および第2管
と、該第2管の周囲に摺動可能に配設されて第1管と第
2管とを接続するためのカラーと、該カラーが第2管か
ら抜け出ないようにするために該カラーに結合された保
持具とを有し、前記第1管は内壁と外壁、各々内周縁と
外周縁とを有する第1端と第2端、前記第1端の外周縁
に互いに間隔をもって配設された第1の複数の空洞を形
成した部分、および前記第1の複数空洞近傍の外壁に配
設された外側ねじ部分を有し、前記第2管は内壁と外
壁、各々内周縁と外周縁とを有する第1端と第2端、お
よび前記第1端の外周縁に互いに間隔をもって配設され
た第2の複数の空洞を形成した部分を有し、前記第2の
複数空洞は前記第1の複数空洞とは異なる数の空洞を有
し、前記第2管の第1端は前記第1管の第1端と実質的
に同じ外径を有しかつそれらが突合わされたときに前記
第1の複数空洞の1つが第2の複数空洞の1つとどこか
で実質的に重なって1つの孔が形成されるようになって
おり、前記孔を形成している第1管の空洞と第2管の空
洞とが回転して互いにずれないように前記孔に対して十
分な大きさを備えた回転阻止要素を前記孔内に置き、前
記カラーは前記第1管の外側ねじ部分と係合して前記第
1管と第2管とを接続するための内側ねじ部分を有する
とともに前記回転素子要素を前記孔から取除けないよう
にする機能を有していることを特徴とする突合せ管の接
続装置。 - 【請求項2】前記第1の複数空洞と第2の複数空洞と
は、実質的に同じ寸法を有する特許請求の範囲第1項記
載の装置。 - 【請求項3】前記第1の複数空洞は互いに等間隔をもっ
て配設された空洞からなる特許請求の範囲第1項記載の
装置。 - 【請求項4】前記第2の複数空洞は互いに等間隔をもっ
て配設された空洞からなる特許請求の範囲第1項記載の
装置。 - 【請求項5】前記孔は円形開口からなる特許請求の範囲
第1項記載の装置。 - 【請求項6】前記回転阻止要素は球からなる特許請求の
範囲第5項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/676,344 US4674774A (en) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | Orienting members in a preselected rotary alignment |
US676344 | 1984-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171909A JPS61171909A (ja) | 1986-08-02 |
JPH0610484B2 true JPH0610484B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=24714153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265961A Expired - Lifetime JPH0610484B2 (ja) | 1984-11-29 | 1985-11-26 | 突合せ管の接続装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4674774A (ja) |
JP (1) | JPH0610484B2 (ja) |
DE (1) | DE3542282A1 (ja) |
FR (1) | FR2573842B1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5957328A (en) * | 1992-09-11 | 1999-09-28 | Now Technologies, Inc. | Liquid chemical dispensing and recirculating system |
US5526956A (en) * | 1992-09-11 | 1996-06-18 | Now Technologies, Inc. | Liquid chemical dispensing and recirculating system |
WO1995010005A1 (en) * | 1993-10-01 | 1995-04-13 | Water Pollution Control Corporation | Diffuser conduit joint |
US20070056615A1 (en) * | 2005-09-13 | 2007-03-15 | Jin-Sheng Lai | Umbrella having reinforced connecting structure |
US7914048B2 (en) * | 2006-03-02 | 2011-03-29 | Sami Shemtov | Liquid-tight coupling device with screw-on ferrule device and method of use |
US7914052B1 (en) | 2007-08-12 | 2011-03-29 | Showertek, Inc. | Splined connector for a position-sensitive device such as a showerhead |
US9206851B2 (en) | 2012-08-16 | 2015-12-08 | The Charles Machine Works, Inc. | Horizontal directional drill pipe drive connection with locking feature |
EP3041732B1 (de) * | 2013-09-02 | 2017-11-15 | Re.mo.bic. GmbH | Vorrichtung zum lösbaren aneinander festlegen von zwei gegeneinander bewegbaren teilen einer fahrradpumpe |
US9816797B1 (en) * | 2015-07-23 | 2017-11-14 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Modular angular alignment clocking mechanism |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1307160A (en) * | 1919-06-17 | a hptt cl | ||
US967395A (en) * | 1909-06-28 | 1910-08-16 | Louis Langhaar | Coupling. |
US1069916A (en) * | 1911-06-24 | 1913-08-12 | Charles H Windsor | Union. |
US1512298A (en) * | 1919-11-12 | 1924-10-21 | Adolph Mueller | Pipe coupling |
US2564915A (en) * | 1946-06-20 | 1951-08-21 | Robert B Nelson | Demountable lawn chair |
US2705651A (en) * | 1950-11-27 | 1955-04-05 | L O Myers Corp | Flanged pipe in socket swivel |
US2900200A (en) * | 1954-11-04 | 1959-08-18 | American Portable Irrigation C | Packed sleeve coupling for flared conduits |
US3064998A (en) * | 1960-10-31 | 1962-11-20 | George A Syverson | Lockable swivel pipe coupling |
US3131369A (en) * | 1961-06-28 | 1964-04-28 | Rohde & Schwarz | Electrical connection for waveguide or coaxial cable |
US3285628A (en) * | 1964-06-16 | 1966-11-15 | Vries Gerrit De | Tube joint |
US3623753A (en) * | 1969-12-08 | 1971-11-30 | Smith International | Pipe coupling for a sealed fluid conductor |
US3851541A (en) * | 1973-11-15 | 1974-12-03 | Warner Electric Brake & Clutch | Differential ball nut assembly |
US4159134A (en) * | 1977-09-19 | 1979-06-26 | Gould, Inc. | Electrical conduit connector |
US4211439A (en) * | 1978-07-26 | 1980-07-08 | Moldestad Jon P | Safety device for hose connections |
SU859726A2 (ru) * | 1979-12-06 | 1981-08-30 | За витель В. А. Яковенко | Шариковый винтовой механизм |
US4341481A (en) * | 1980-09-22 | 1982-07-27 | Sanford Research Company | Writing instrument with barrel and ferrule assembly |
-
1984
- 1984-11-29 US US06/676,344 patent/US4674774A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265961A patent/JPH0610484B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-28 FR FR8517596A patent/FR2573842B1/fr not_active Expired
- 1985-11-29 DE DE19853542282 patent/DE3542282A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2573842B1 (fr) | 1988-07-01 |
FR2573842A1 (fr) | 1986-05-30 |
US4674774A (en) | 1987-06-23 |
JPS61171909A (ja) | 1986-08-02 |
DE3542282A1 (de) | 1986-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0449737B1 (en) | Electrical connector | |
US5084954A (en) | Quick connector universal release tool | |
US5149149A (en) | Pipe connecting device with bayonet and interlocking bushing structure | |
JPH0610484B2 (ja) | 突合せ管の接続装置 | |
JPS60264065A (ja) | 電気コネクタ | |
US4372586A (en) | Rod clamp particularly useful as pipe coupling | |
US3588150A (en) | Attaching device for convoluted tubing | |
CA2300728A1 (en) | A push fit attachment | |
US20230193727A1 (en) | Manually oriented internal shaped charge alignment system and method of use | |
US5562483A (en) | Electrical wiring device with conduit clamping mechanism | |
JPH0440595B2 (ja) | ||
SE539329C2 (en) | Clamp device for a fuel dispenser | |
JPH0810984A (ja) | 管端とフランジとの位置決め装置ならびに管端とフランジとの接合方法 | |
JPH0334068Y2 (ja) | ||
US4089452A (en) | Orientation apparatus for multiple twisted wires | |
JP2020014313A (ja) | ケーブル保護管路部材及びケーブル保護管路 | |
JPH0379276B2 (ja) | ||
JP2018044388A (ja) | 鋼管連結機構及び鋼管連結方法 | |
JPH0512887U (ja) | 管継手 | |
JPH09115617A (ja) | アース付レセプタクルコネクタ | |
JPH0449087B2 (ja) | ||
JP2505915Y2 (ja) | 多孔管の継手構造 | |
JPH076481Y2 (ja) | 管路通過試験用マンドレル | |
JPH0623135Y2 (ja) | ケ−ブル延線用ロ−プクランプ | |
JPS60113134U (ja) | 円筒状被加工物のカシメ装置 |