JPH06104831B2 - スイング式ダンパー装置 - Google Patents

スイング式ダンパー装置

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JPH06104831B2
JPH06104831B2 JP10756889A JP10756889A JPH06104831B2 JP H06104831 B2 JPH06104831 B2 JP H06104831B2 JP 10756889 A JP10756889 A JP 10756889A JP 10756889 A JP10756889 A JP 10756889A JP H06104831 B2 JPH06104831 B2 JP H06104831B2
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damper
gas flow
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lid
duct
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謙二 中松
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は例えばコークス炉における集塵装置等に利用さ
れるスイング式ダンパー装置に関し、特にコークス炉の
ガイド車側上部に設置された集塵フードから吸煙ダクト
へ至るガス流路を開閉するスイング式ダンパー装置に関
する。
(従来の技術) 一般にコークス炉においては、各炭化室の窯口から赤熱
コークスケーキを押出してガイド車を介して消火車に積
載する作業の際に、高温の粉塵ガスを多量に発生する。
これを捕集吸煙して集塵処理するために、コークス炉の
ガイド車側の各窯口に対応する上部位置にそれぞれ集塵
フードを設置し、この各集塵フードをコークス炉上部に
固設した吸煙ダクトに接続しておき、該集塵フードで捕
集した粉塵ガスを吸煙ダクトを介して地上設置の集塵機
に吸煙導通して集塵処理するようにしている。
こうしたコークス炉のガイド車側集塵装置においては、
各窯口に対応した多数門の集塵フードのうち、コークス
ケーキ押出し作業箇所のものは含塵ガスの捕集吸煙の為
に吸煙ダクトと連通状態とし、それ以外の集塵フードは
吸煙ダクトの吸煙力低下を防ぐべく該吸煙ダクトと遮断
状態とする必要がある。この為に通常では各集塵フード
から吸煙ダクトへ通じるガス流路部にそれぞれ実公昭57
−7906号公報等に示されているようなダンパー装置を設
けている。
ところで、従来のこの種のダンパー装置では、ダンパー
がガス流路の内部空間のみで回動して開閉(該ガス流路
の連通遮断)動作する構成であるので、そのダンパーの
シール部に設けたパッキンは常にガス流路中に存在する
ことになる。この為にそのパッキンがダンパーの開時に
はガス流路中を通るコークス赤熱粉塵などの高温含塵ガ
ス流に曝され、耐熱パッキンを使用しても劣化が激し
く、ダンパー閉時のシール性の確保が困難となる。従っ
て従来では高価なパッキンの交換を早めに行なわなけれ
ばならない不経済な問題があった。しかも、そのパッキ
ンの交換作業を行なうには集塵フードや接続ダクトを分
解したりダンパーを取外す必要があって非常に面倒で、
100門近く並んでいるコークス炉の各集塵フードのガス
流炉部のダンパー装置のパッキン交換作業は想像を絶す
る手間と費用がかかる問題があった。そのパッキン交換
を怠ると、ダンパー閉時のシール部に洩れ(リーク)が
生じ、その個々の洩れは少なくとも100門近い箇所から
のリーク量は膨大となって、その洩れをカバーするのに
要する吸煙ブロアの動力費が大幅に嵩むと共に大形ブロ
アが必要で非常に不経済となる。
そこで、本出願人は先にシール用パッキンの高温含塵ガ
ス流による劣化を防止する目的で、第5図及び第6図に
示したスイング式ダンパー装置を提唱した。これを簡単
に説明すると、図中1はコークス炉のガイド車側の上部
に設けた集塵フード、2は更にその上部に固設された吸
煙ダクト、3は集塵フード1から吸煙ダクト2に通じる
ガス流路、即ちダンパー装置のケーシングを兼ねる接続
ダクトである。この接続ダクト3の一側壁部4を蓋体と
して別成形し、これを下端ヒンジ5とカウンターウエィ
ト6により常閉式にて開閉可能な構造とすると共に、こ
の外側方に張出した支持梁7に支持させてダンパー進退
機構8を設けている。このダンパー進退機構8はスイン
グ運動をする平行リンク機構を用いたもので、前後一対
ずつのリンクアーム9,10と、これらの下端に枢支連結し
た支持フレーム11とを備え、この支持フレーム11の先端
傾斜立上り部にブラケット12のピン13により枢着してパ
ッキン14aを有したダンパー14を取付け支持していると
共に、支持フレーム11の先端傾斜立上り部より更に先端
方に略「つ」の字状に滑らかに彎曲する状態に突出する
側壁押退け部材15を設けている構成である。
しかして、平時はダンパー進退機構8のカウンターウエ
ィト16による回動レバー17の下方への回動力でリンクア
ーム9,10が第5図に矢印で示した如く回動し、支持フレ
ーム11先端の側壁押退け部材15で一側壁4を内側に倒す
ように押し開きながら、ダンパー14を接続ダクト3内か
ら横に進入させて該ダクト3内の段部に下側から圧接し
て閉状態を保っている。そして当該集塵フード1の下側
にガイド車が移動して来て、このガイド車に搭載したエ
アー或いは油圧シリンダ等の押上げ機構18が第6図に示
す如くダンパー進退機構8の回動レバー17を押上げる
と、前記と全く逆にリンクアーム9,10が第6図に矢印で
示した如く回動し、これにて支持フレーム35及びダンパ
ー14並びに側壁押退け部材15が接続ダクト3の一側外方
に完全に退避すると同時に、接続ダクト3の一側壁4が
カウンターウエィト6によって自動的に立上るように復
帰し、該接続ダクト3内を通して集塵フード1から吸煙
ダクト2に高温含塵ガスの吸煙導通が可能となる。この
際シール用パッキン14aはダンパー14と一緒に接続ダク
ト3外に完全に退避し、ダクト3内を通る高温含塵ガス
流に曝されて劣化することがなくなり、シール効果を長
期間確保できると共に、万一パッキンが劣化した場合で
もその交換がダンパーと共にガス流路外に移動させて簡
便に行ない得るようなする。
(発明が解決しようとする課題) 前述した先願のダンパー装置では、ガス流路である接続
ダクト3の一側壁部4を該ダクト3に開閉可能にヒンジ
により取付けなければならないこと、またこの一側壁部
4をダンパー閉動作時に外側から内側に円滑に押し開く
ために雪ぞり状に滑らかに彎曲した側壁押退け部材15を
ダンパー進退機構8に設けておく必要があること、更に
一側壁部4を平時は閉塞保持するカウンターウエィト6
が必要であることなど、構成が複雑で、部品点数が多
く、製作・組立が面倒でコスト高を招く問題があった。
本発明は前述した事情に鑑み、構成が簡単で、部品点数
が少なく、製作・組立が容易でコストの低減が図れ、し
かも開閉作動が確実にでき、勿論先願のものと同様にシ
ール用パッキンの高温含塵ガス流による劣化の防止に有
効であるスイング式ダンパー装置を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のスイング式ダンパー装置は前記目的を達成する
ために、ガス流路の一側壁に開口部を設けると共に、こ
の開口部を閉塞可能なガス流路側壁を兼ねる蓋を備え、
且つこの蓋と前記ダンパーとを支持し、ダンパー閉成動
作時には前記蓋をガス流路内他側方に移動させながら一
側壁の開口部を介し外側よりダンパーをガス流路内に進
入させて閉状態とし、逆に開動作時には該ダンパーをガ
ス流路の一側外に退避させながら蓋をガス流路一側壁の
開口部に閉塞させるダンパー進退機構を設けたことを特
徴とする構成である。
(作用) 前記構成により、本発明のスイング式ダンパー装置で
は、ガス流路の一側壁開口部を閉塞可能なガス流路側壁
を兼ねる蓋がダンパーと共にダンパー進退機構に支持さ
れ、その進退機構のダンパー閉成動作時には該蓋はガス
流路内他側方に移動せしめられ、逆にダンパー開動作時
には該ダンパーがガス流路の一側外に退避すると同時に
該蓋はガス流路一側壁の開口部に閉塞せしめられるよう
になる。これにて蓋をガス流路にヒンジにより取付けた
り、該蓋を押し開く雪ぞり状に彎曲した押退け部材を進
退機構に設けたり、蓋閉塞用のカウンターウエィトを設
けたりする必要がなく、それだけ構成が簡単で、部品点
数が少なく、製作・組立が容易でコストの低減が図れる
ようになる。
(実施例) 以下本発明の第1実施例を第1図及び第2図により説明
する。ガイド車側の集塵フード21から吸煙ダクト22に通
じるガス流路であるダンパー装置のケーシングを兼ねる
接続ダクト23は、一側壁に開口部23aが形成され、ここ
を内側から閉塞可能なガス流路側壁を兼ねる蓋24を後述
するダンパー進退機構25先端に支持させて備えている。
そのダンパー進退機構25は接続ダクト23の一側壁より外
側に延出した支持梁26に取付けたスイング運動するリン
ク機構よりなるもので、この先端側にダンパー27を支持
していると共に前記蓋24にも支持し、その蓋24を接続ダ
クト23内他側方に移動させながら一側壁の開口部23aを
介し外側よりダンパー27を第1図に示す如く接続ダクト
23内に進入させて閉状態とし、逆に開動作時には第2図
に示す如くダンパー27を一側外に退避させながら蓋24を
接続ダクト23の一側壁開口部23aに閉塞復帰させるよう
になっている。
更に詳述すると、ダンパー進退機構25の構成は、前記接
続ダクト23の一側外方に延出する左右一対の支持梁26上
に軸受28を介して回転軸29を横架し、これに上端部を固
定して左右一対の第1リンクアーム30を該回動軸29と一
体に回動可能に取付け、また左右一対の支持梁26上の外
方端にブラケット31とピン32を介して上端を枢支連結す
ることで左右一対の第2リンクアーム33を取付けてい
る。そしてそれら左右一対ずつの計4本の第1及び第2
リンクアーム30,33の下端に枢軸34と枢支ピン35とによ
り連結するようにして支持フレーム36を水平に取付けて
いる。この支持フレーム36は長方枠状のもので、第1及
び第2リンクアーム30,33の回動により前後方向にスイ
ングして平行移動する。この支持フレーム36の略前半部
上に前記ダンパー27を位置させ、このダンパー27下部に
突設しているブラケット37を前記枢軸34に回動自在に連
結している。つまりダンパー27が支持フレーム36の略前
半部上に少し揺動可能に支持されている。また支持フレ
ーム36の先端にビス止め等により前記蓋24を取付けて一
体に移動するようにしている。
なお前記ダンパー進退機構25は、この回動軸29の両端延
出部から上方に向け回動レバー38を該回動軸29と一体に
回動するように取付け、この回動レバー38の先端にカウ
ンターウエィト39を位置調整可能に取付けて、ダンパー
開状態と閉状態とを自己保持するようにしている。
またダンパー進退機構25を往復駆動する手段は、当該集
塵フード1の下側にコークスケーキ押出し作業に備えて
移動して来るガイド車上に搭載されている往復駆動機構
41で、エアー或いは油圧シリンダ42と、このピストンロ
ッド42aに連結して往復回動する回動レバー43と、この
回動レバー43に少し回動可能にピン止めされた電磁石44
とからなり、その電磁石44で前記支持フレーム36の後端
を吸着して往復駆動する。
前記ダンパー27は周縁部に図示省略したがシール用パッ
キンを設けている。このパッキンはダンパー開時に高温
含塵ガス流に曝されないので、耐熱性をあまり重視せず
にシール性に非常に優れたバイトン又はネオプレン等の
材質のものを用いている。
而して、前述した構成のスイング式ダンパー装置では、
平時はダンパー進退機構25のカウンターウエィト39によ
る回動レバー38の後方への回動力で第1及び第2リンク
アーム30,33が第1図の状態に回動して支持フレーム36
を接続ダクト23内の横から進入させている。これでその
支持フレーム36上のダンパー27は接続ダクト23内の弁座
である上側部に下側から少し押し上げられるように圧接
して閉状態を保ち、該接続ダクト23内と上側吸煙ダクト
22との間を完全に遮断し、外気の流入等のリークによる
吸煙ダクト22内の吸煙力低下を防止している。また接続
ダクト23の一側壁を兼ねる蓋24は前記支持フレーム36先
端に支持されたまま接続ダクト23内他側に移動してい
る。
次に、当該集塵フード21の下側にコークスケーキ押出し
作業に備えてガイド車が移動して来て、このガイド車上
に搭載した往復駆動機構41が第1図に示す如くシリンダ
42により回動レバー43を一度前方に回動させ、電磁石44
によりダンパー進退機構25の支持フレーム36後端を吸着
し、そのまま第2図に示す如く引張り動作すると、前記
と全く逆に第1及び第2リンクアーム30,33を後方に回
動しながら支持フレーム36がこの上のダンパー27と共に
接続ダクト23の一側外方に完全に退避し、これと同時に
支持フレーム36先端の蓋24を後退させて接続ダクト23の
一側壁開口部23aに内側から閉塞する状態に支持する。
これで集塵フード21から接続ダクト23内を通って吸煙ダ
クト22に高温含塵ガスの吸煙導通が行われるようにな
る。この際シール用パッキンを有したダンパー27は接続
ダクト23外に完全に退避されて高温含塵ガス流に曝され
ることがなくなる。
またそのダンパー開状態は前記ガイド車上の往復機構41
によりダンパー進退機構25を前方に押し戻せば前述の第
1図に示すダンパー閉状態に復帰するようになる。
第3図及び第4図は本発明の第2実施例を示しもので、
図中前記第1図及び第2図の第1実施例のものと重複す
るものには同一符号を付して説明の簡略化を図る。先ず
ここでは往復駆動機構41としてエアー又は油圧シリンダ
42のみを用い、これを第1実施例の如くガイド車上に搭
載せずに、吸煙ダクト22の下側の支柱50に各接続ダクト
23のダンパー進退機構25と一本ずつ対応する状態に設
け、このピストンロッド22aをリンクアーム30にピン51
により枢支連結して、ダンパー進退機構25を直接往復駆
動できる構成としている。
またダンパー進退機構25の支持フレーム36上に枢軸34に
より少し揺動可能に軸支したダンパー27はこの下側のブ
ラケット37が該支持フレーム36より先端方に延出され、
このブラケット37先端に接続ダクト23の側壁を兼ねる蓋
24をピン52により揺動可能に連結支持している。これで
第4図に示す如くダンパー開動作時にダンパー27と一緒
に後退移動する蓋24が接続ダクト23の一側壁開口部23a
縁部に当って傾くことができて、ダンパー進退機構25の
製作・組付時などに発生する進退ストロークの誤差を簡
単に吸収できるようになる。
〔発明の効果〕
本発明は前述の如く構成したから、構成が簡単で、部品
点数が少なく、製作・組立が容易でコストの低減が図
れ、しかも開閉作動が確実にでき、勿論先願のものと同
様にシール用パッキンの高温含塵ガス流による劣化の防
止に有効となるスイング式ダンパー装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すダンパー閉状態の断
面図、第2図は同じくダンパー開状態の断面図、第3図
は本発明の第2実施例を示すダンパー閉状態の断面図、
第4図は同じくダンパー開状態の断面図、第5図は先願
例のダンパー閉状態の断面図、第6図は同じくダンパー
開状態の断面図である。 23……ガス流路(接続ダクト)、23a……一側壁開口
部、24……蓋、25……ダンパー進退機構、27……ダンパ
ー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス流路をダンパーにより開閉するダンパ
    ー装置において、前記ガス流路の一側壁に開口部を設け
    ると共に、この開口部を閉塞可能なガス流路側壁を兼ね
    る蓋を備え、且つこの蓋と前記ダンパーとを支持し、ダ
    ンパー閉成動作時には前記蓋をガス流路内他側方に移動
    させながら一側壁の開口部を介し外側よりダンパーをガ
    ス流路内に進入させて閉状態とし、逆に開動作時には該
    ダンパーをガス流路の一側外に退避させながら蓋をガス
    流路一側壁の開口部に閉塞させるダンパー進退機構を設
    けたことを特徴とするスイング式ダンパー装置。
JP10756889A 1989-04-28 1989-04-28 スイング式ダンパー装置 Expired - Lifetime JPH06104831B2 (ja)

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JPH02286786A JPH02286786A (ja) 1990-11-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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