JPH06104580B2 - 電子線着色防止ガラス物品の製造方法 - Google Patents
電子線着色防止ガラス物品の製造方法Info
- Publication number
- JPH06104580B2 JPH06104580B2 JP62241591A JP24159187A JPH06104580B2 JP H06104580 B2 JPH06104580 B2 JP H06104580B2 JP 62241591 A JP62241591 A JP 62241591A JP 24159187 A JP24159187 A JP 24159187A JP H06104580 B2 JPH06104580 B2 JP H06104580B2
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- Japan
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- glass
- electron beam
- ions
- potassium
- ion
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は陰極線管(以下、CRT)の如き電子線が照射さ
れるガラスパネル等に用いる電子線着色防止ガラス物品
の製造方法に関する。
れるガラスパネル等に用いる電子線着色防止ガラス物品
の製造方法に関する。
[従来の技術] 電子線照射によるソーダ・ライム・シリカガラスの着色
は電子の加速電圧に対応した最大飛程までのガラス表面
層に電子が滞留することによってできるガラス内部の電
場により、ガラス表面層のナトリウムイオンがガラス内
部に移動したり、あるいは照射される電子の衝突によ
り、ナトリウムイオンがガラス表面より2次イオンとし
て飛びだすことによって、ガラス内部に色中心が生成す
ることによると考えられる。
は電子の加速電圧に対応した最大飛程までのガラス表面
層に電子が滞留することによってできるガラス内部の電
場により、ガラス表面層のナトリウムイオンがガラス内
部に移動したり、あるいは照射される電子の衝突によ
り、ナトリウムイオンがガラス表面より2次イオンとし
て飛びだすことによって、ガラス内部に色中心が生成す
ることによると考えられる。
そこで、電子線が照射されることによるガラスの着色を
防止するため、ソーダ・ライム・シリカガラスはそのガ
ラス表面層のナトリウムイオンをカリウムイオンに置換
することが、特開昭62−153148号で提案されており、そ
の置換は440℃乃至480℃の硝酸カリウム塩中にガラスを
0.5時間乃至3時間浸漬して行なわれる。
防止するため、ソーダ・ライム・シリカガラスはそのガ
ラス表面層のナトリウムイオンをカリウムイオンに置換
することが、特開昭62−153148号で提案されており、そ
の置換は440℃乃至480℃の硝酸カリウム塩中にガラスを
0.5時間乃至3時間浸漬して行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、ソーダ・ライム・シリカガラスを硝酸カ
リウム塩中に浸漬して、ガラス中のナトリウムイオンの
一部を硝酸カリウム塩中のカリウムイオンと置換する
と、ガラス表面近くでナトリウムイオンのほとんどがカ
リウムイオンと置換され、電子線の照射によるガラスの
着色はナトリウムイオンによる色中心の生成は減るもの
の、カリウムイオンによる色中心ができる。
リウム塩中に浸漬して、ガラス中のナトリウムイオンの
一部を硝酸カリウム塩中のカリウムイオンと置換する
と、ガラス表面近くでナトリウムイオンのほとんどがカ
リウムイオンと置換され、電子線の照射によるガラスの
着色はナトリウムイオンによる色中心の生成は減るもの
の、カリウムイオンによる色中心ができる。
従って、ガラスを硝酸カリウム塩中に浸漬して表面のナ
トリウムイオンをカリウムイオンに置換したソーダ・ラ
イム・シリカガラスは電子線照射による着色が抑制され
るものの、照射電流密度が高い場合や電子の加速電圧の
大なるカラーテレビジョン等のCRTのガラスパネルとし
て用いると、着色が生じる欠点があった。
トリウムイオンをカリウムイオンに置換したソーダ・ラ
イム・シリカガラスは電子線照射による着色が抑制され
るものの、照射電流密度が高い場合や電子の加速電圧の
大なるカラーテレビジョン等のCRTのガラスパネルとし
て用いると、着色が生じる欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記欠点を除去すべくなされたものであっ
て、ソーダ・ライム・シリカガラスをカルシウムイオ
ン、バリウムイオン、及びストロンチウムイオンの少な
くとも1種とカリウムイオンとを含む溶融塩に接触させ
て、該ガラスの表面層のナトリウムイオンの一部をカリ
ウムイオンに置換することにより、該ガラス表面から、
照射される電子線のガラス内部への侵入深さ(以下、最
大飛程)までのガラス表面層のNa2O/(Na2O+K2O)の
値(モル比)を0.4乃至0.65とした電子線着色防止ガラ
ス物品の製造方法である。
て、ソーダ・ライム・シリカガラスをカルシウムイオ
ン、バリウムイオン、及びストロンチウムイオンの少な
くとも1種とカリウムイオンとを含む溶融塩に接触させ
て、該ガラスの表面層のナトリウムイオンの一部をカリ
ウムイオンに置換することにより、該ガラス表面から、
照射される電子線のガラス内部への侵入深さ(以下、最
大飛程)までのガラス表面層のNa2O/(Na2O+K2O)の
値(モル比)を0.4乃至0.65とした電子線着色防止ガラ
ス物品の製造方法である。
本発明において、ガラスはソーダ・ライム・シリカガラ
スが用いられ、その組成を第1表に示す。特に本発明に
用いられるガラスは アルカリ金属酸化物のガラスに占める割合が5重量%以
上、好ましくは10重量%以上で、このアルカリ金属酸化
物に占める酸化ナトリウムの割合が65重量%以上、好ま
しくは80重量%以上のものが好ましく、その範囲外の組
成では本発明による電子線による着色防止効果が少なく
なる。
スが用いられ、その組成を第1表に示す。特に本発明に
用いられるガラスは アルカリ金属酸化物のガラスに占める割合が5重量%以
上、好ましくは10重量%以上で、このアルカリ金属酸化
物に占める酸化ナトリウムの割合が65重量%以上、好ま
しくは80重量%以上のものが好ましく、その範囲外の組
成では本発明による電子線による着色防止効果が少なく
なる。
また本発明において、ソーダ・ライム・シリカガラスと
接触させる溶融塩はカリウムイオンを含む塩が99.90モ
ル%〜99.99モル%である。そして、これらの溶融塩は
温度が440℃乃至480℃に保たれ、ガラスとの接触時間は
0.5時間乃至4時間にすることが好ましい。
接触させる溶融塩はカリウムイオンを含む塩が99.90モ
ル%〜99.99モル%である。そして、これらの溶融塩は
温度が440℃乃至480℃に保たれ、ガラスとの接触時間は
0.5時間乃至4時間にすることが好ましい。
[作用] 本発明は、ソーダ・ライム・シリカガラスをカルシウム
イオン、バリウムイオン、及びストロンチウムイオンの
少なくとも1種とカリウムとを含む溶融塩に接触させる
と、カルシウムイオン、バリウムイオン、及びストロン
チウムイオンの少なくとも1種のイオンの作用により、
ナトリウムイオンとカリウムイオンの交換が抑制され、
ガラス表面から最大飛程の深さまでのNa2OとK2Oの合計
量(モル%)に対するNa2Oの量(モル%)の割合を0.4
〜0.65にすることができる。
イオン、バリウムイオン、及びストロンチウムイオンの
少なくとも1種とカリウムとを含む溶融塩に接触させる
と、カルシウムイオン、バリウムイオン、及びストロン
チウムイオンの少なくとも1種のイオンの作用により、
ナトリウムイオンとカリウムイオンの交換が抑制され、
ガラス表面から最大飛程の深さまでのNa2OとK2Oの合計
量(モル%)に対するNa2Oの量(モル%)の割合を0.4
〜0.65にすることができる。
[実施例] 第2表に示した板ガラス組成のフロート法で成形された
厚さ3mmのガラス板を次のイオン交換処理を行った後、
次に示す電子ビームを照射し、ガラス板の透過率の変化
を測定し、着色の評価を行った。
厚さ3mmのガラス板を次のイオン交換処理を行った後、
次に示す電子ビームを照射し、ガラス板の透過率の変化
を測定し、着色の評価を行った。
イオン交換処理条件は次の通りである。
溶融塩 硝酸カリウム(純度99.9%) 99.975モル% 硝酸ストロンチウム 0.025モル% 処理温度 460℃ 処理時間 1時間 電子のガラス中への侵入深さ(最大飛程)は、電子線の
加速電圧により決まり、その深さは、次のような式で表
されることが知られている。D=V2/(βd)ここで、
Dは、電子線のガラス内への到着深さ(cm)、Vは、電
子線の加速電圧(volt)、dはガラスの密度(2.5g/c
m3)、βは定数6.2×1011volt2・cm2/g。電子線の加速
電圧(volt)が、10kV、20kV、30kVの場合、電子のガラ
ス中への侵入深さは、それぞれ、0.62、2.48、5.58μm
である。
加速電圧により決まり、その深さは、次のような式で表
されることが知られている。D=V2/(βd)ここで、
Dは、電子線のガラス内への到着深さ(cm)、Vは、電
子線の加速電圧(volt)、dはガラスの密度(2.5g/c
m3)、βは定数6.2×1011volt2・cm2/g。電子線の加速
電圧(volt)が、10kV、20kV、30kVの場合、電子のガラ
ス中への侵入深さは、それぞれ、0.62、2.48、5.58μm
である。
溶融塩の処理時間は、電子線の加速電圧が高くなれば最
大飛程が大きくなるので長くなり、その場合、その最大
飛程内のガラス表面層のNa2OとK2Oの合計量(モル%)
に対するNa2Oの量(モル%)の割合が0.4〜0.65となる
ように、ストロンチウムイオン等を含む塩を多く含有す
るカリウムイオンを含む塩で処理する必要がある。
大飛程が大きくなるので長くなり、その場合、その最大
飛程内のガラス表面層のNa2OとK2Oの合計量(モル%)
に対するNa2Oの量(モル%)の割合が0.4〜0.65となる
ように、ストロンチウムイオン等を含む塩を多く含有す
るカリウムイオンを含む塩で処理する必要がある。
本実施例において、電子ビームの照射条件は以下の通り
である。
である。
加速電圧 10kV 面電流密度 2.0μA/cm2 照射時間 200時間 得られた試料の波長400nmの光を用いた透過率の測定結
果を第3表に示した。
果を第3表に示した。
更に前記試料のガラス表面層におけるNa2O/(Na2O+K2
O)の値(モル比)をX線マイクロアナライザ(XMA)で
分析した結果を第1図に実線で示した。
O)の値(モル比)をX線マイクロアナライザ(XMA)で
分析した結果を第1図に実線で示した。
比較例として、前記ガラス板をストロンチウムを含まな
い460℃の硝酸カリウム溶融塩で1時間処理したものを
比較例1とし、また第4表に示した組成の市販のカラー
ブラウン管用ガラス組成のガラスを比較例2とし、夫々
について、前記電子ビームの照射前後の波長400nmでの
光透過率を第3表に示し、更に比較例1のガラス表面層
におけるNa2O/(Na2O+K2O)の値(モル比)の分析結
果も第1表に破線で示した。
い460℃の硝酸カリウム溶融塩で1時間処理したものを
比較例1とし、また第4表に示した組成の市販のカラー
ブラウン管用ガラス組成のガラスを比較例2とし、夫々
について、前記電子ビームの照射前後の波長400nmでの
光透過率を第3表に示し、更に比較例1のガラス表面層
におけるNa2O/(Na2O+K2O)の値(モル比)の分析結
果も第1表に破線で示した。
本発明のガラス板は比較例1及び2のものに比べ電子線
の照射により格段に透過率の低下が小さい。
の照射により格段に透過率の低下が小さい。
[発明の効果] 本発明はカルシウムイオン、バリウムイオン、及びスト
ロンチウムイオンの少なくとも1種のイオンの作用によ
り、ナトリウムイオンとカリウムイオンの効果を抑制
し、ガラス表面層の電子線の最大飛程までのNa2O/(Na
2O+K2O)の値(モル比)を0.4乃至0.65とし、その表面
層にナトリウムとカリウムの二種のアルカリを混在させ
ることにより、それらのイオンがガラス中で移動し難く
なり、カラー中心の生成が難しくなり、従って電子線の
照射による着色を防止することできる。
ロンチウムイオンの少なくとも1種のイオンの作用によ
り、ナトリウムイオンとカリウムイオンの効果を抑制
し、ガラス表面層の電子線の最大飛程までのNa2O/(Na
2O+K2O)の値(モル比)を0.4乃至0.65とし、その表面
層にナトリウムとカリウムの二種のアルカリを混在させ
ることにより、それらのイオンがガラス中で移動し難く
なり、カラー中心の生成が難しくなり、従って電子線の
照射による着色を防止することできる。
また本発明は、電子線による着色を防止するために酸化
カリウムを多量に含む特殊な組成のガラスを用いる必要
がないため、該ガラスを溶解するための専用の窯が必要
であったり、酸化カリウムを多量に含有するため、原料
費が高くなる等の問題がなく、かつ、現在カラーTV等に
使用されているブラウン管用ガラスに比べてもその電子
線着色の防止効果に優れたガラスを提供することができ
る。
カリウムを多量に含む特殊な組成のガラスを用いる必要
がないため、該ガラスを溶解するための専用の窯が必要
であったり、酸化カリウムを多量に含有するため、原料
費が高くなる等の問題がなく、かつ、現在カラーTV等に
使用されているブラウン管用ガラスに比べてもその電子
線着色の防止効果に優れたガラスを提供することができ
る。
第1図は本発明の実施例(実線)と比較例1(破線)の
ガラス板表面層のNa2O/(Na2O+K2O)の値(モル比)
を示すグラフである。
ガラス板表面層のNa2O/(Na2O+K2O)の値(モル比)
を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】重量%で表した下記組成のソーダ・ライム
・シリカガラスをカルシウムイオン、バリウムイオン及
びストロンチウムイオンの少なくとも1種とカリウムイ
オンとを含む溶融塩に接触させて、該ガラスの表面近傍
にガラス中のナトリウムイオンの一部がカリウムイオン
に置換されてなる電子線着色防止層を形成したガラス物
品を製造する方法において、該溶融塩はカリウムイオン
を含む塩が99.90〜99.99モル%含ませることにより、該
ガラスに照射される電子線のガラス内部への侵入深さま
でのガラス中のNa2O/(Na2O+K2O)の比率を、0.4乃至
0.65とすることを特徴とする電子線着色防止ガラス物品
の製造方法。 SiO2 50〜75% Al2O3 0.5〜2.5% MgO 0〜4.5% CaO 5.0〜14.0% Na2O 5.0〜16.0% K2O 0〜2.0% Fe2O3 0〜1.0% TiO2 0〜0.5% SO3 0.〜0.5%
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62241591A JPH06104580B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 電子線着色防止ガラス物品の製造方法 |
US07/146,449 US4897371A (en) | 1987-02-03 | 1988-01-21 | Glass article protected from coloring by electron rays and method of using |
GB8802222A GB2200627B (en) | 1987-02-03 | 1988-02-02 | Glass article protected from discolouring by electron rays |
FR888801191A FR2610317B1 (fr) | 1987-02-03 | 1988-02-02 | Article de verre protege de la coloration par les rayons electroniques et procede pour sa fabrication |
DE3844882A DE3844882C2 (de) | 1987-02-03 | 1988-02-03 | Glasplatte und Verfahren zu ihrer Herstellung |
DE3844883A DE3844883C2 (de) | 1987-02-03 | 1988-02-03 | Verfahren zur Herstellung eines gegen Verfärbung durch Elektronenstrahlen geschützten Glasgegenstandes |
DE19883803191 DE3803191C2 (de) | 1987-02-03 | 1988-02-03 | Floatglas und Verfahren zu dessen Herstellung |
US07/384,126 US5057134A (en) | 1987-02-03 | 1989-07-24 | Process for producing a glass article protected from coloring by electron rays |
GB9020023A GB2236317B (en) | 1987-02-03 | 1990-09-13 | Preparation of glass articles protected from discolouring by electron rays |
GB9020022A GB2236316B (en) | 1987-02-03 | 1990-09-13 | Glass article protected from discolouring by electron rays |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62241591A JPH06104580B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 電子線着色防止ガラス物品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6483539A JPS6483539A (en) | 1989-03-29 |
JPH06104580B2 true JPH06104580B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17076584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62241591A Expired - Lifetime JPH06104580B2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-09-25 | 電子線着色防止ガラス物品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104580B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103842310B (zh) | 2011-09-29 | 2016-02-03 | 中央硝子株式会社 | 显示装置用盖板玻璃及其制造方法 |
EP2762461B1 (en) * | 2011-09-29 | 2018-11-21 | Central Glass Company, Limited | Chemically strengthened glass and method for producing same |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742140B2 (ja) * | 1984-09-22 | 1995-05-10 | 日本板硝子株式会社 | 電子線着色を防止したガラス物品 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62241591A patent/JPH06104580B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6483539A (en) | 1989-03-29 |
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