JPH0610302Y2 - 内燃機関のガス温度測定装置 - Google Patents
内燃機関のガス温度測定装置Info
- Publication number
- JPH0610302Y2 JPH0610302Y2 JP1986201120U JP20112086U JPH0610302Y2 JP H0610302 Y2 JPH0610302 Y2 JP H0610302Y2 JP 1986201120 U JP1986201120 U JP 1986201120U JP 20112086 U JP20112086 U JP 20112086U JP H0610302 Y2 JPH0610302 Y2 JP H0610302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive material
- combustion chamber
- combustion engine
- internal combustion
- gas temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、内燃機関の燃焼室内のガス温度を推定により
検出するための、内燃機関のガス温度測定装置に関する
ものである。
検出するための、内燃機関のガス温度測定装置に関する
ものである。
(従来の技術) 内燃機関の燃焼室内に存在するガスの温度を検出するこ
とは、内燃機関の燃焼制御を行なう上で重要なことでは
あるが、実際に行なうことは非常に難しい。これを行な
う技術としては、燃焼室の内部に感熱素子を配設し、ガ
スの温度を直接的に測定するものと、燃焼室を形成する
シリンダヘッド等の壁の燃焼室内部側壁の表面温度の検
出、さらには壁の熱流速を測定する必要がある。ガス温
度を測定する方法としては、熱電対を用いた電気的な測
定や、燃焼中の火炎をスペクトル分析して温度を算出す
る方法がある。
とは、内燃機関の燃焼制御を行なう上で重要なことでは
あるが、実際に行なうことは非常に難しい。これを行な
う技術としては、燃焼室の内部に感熱素子を配設し、ガ
スの温度を直接的に測定するものと、燃焼室を形成する
シリンダヘッド等の壁の燃焼室内部側壁の表面温度の検
出、さらには壁の熱流速を測定する必要がある。ガス温
度を測定する方法としては、熱電対を用いた電気的な測
定や、燃焼中の火炎をスペクトル分析して温度を算出す
る方法がある。
(考案が解決しようとする課題) 上記いずれの測定方法も燃焼室内の測定には問題が多
く、適さないものとされる。すなわち、熱電対の場合、
燃焼室の内部は非常に高温となるため、熱電対の耐久性
がなく、熱損することが多く、また燃焼室内部に設置す
ることは難しい。一方、スペクトル分析等の光学測定に
ついては測温部の内部を外部から観察できない内燃機関
の燃焼室等においては、その技術が充分に確率されてい
ない。
く、適さないものとされる。すなわち、熱電対の場合、
燃焼室の内部は非常に高温となるため、熱電対の耐久性
がなく、熱損することが多く、また燃焼室内部に設置す
ることは難しい。一方、スペクトル分析等の光学測定に
ついては測温部の内部を外部から観察できない内燃機関
の燃焼室等においては、その技術が充分に確率されてい
ない。
そこで本考案は、上記したような現状に鑑みて成された
ものであり、内燃機関の燃焼室を形成する壁に燃焼室側
と冷却水側とを連通する孔を形成し、この孔にプローブ
を装着することにより、燃焼室内部のガス温度を推定に
より検出できる、内燃機関のガス温度測定装置を提供し
ようとするものである。
ものであり、内燃機関の燃焼室を形成する壁に燃焼室側
と冷却水側とを連通する孔を形成し、この孔にプローブ
を装着することにより、燃焼室内部のガス温度を推定に
より検出できる、内燃機関のガス温度測定装置を提供し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題を解決するための手段として、内燃
機関の燃焼室を形成する壁に燃焼室側と冷却水側とを連
通する孔を形成し、該孔に、第1の伝導材と、一面を前
記燃焼室側に臨ませ前記伝導材と同心で内側に配設され
た第2の伝導材と、これら第1、第2の伝導材の間に設
けられ、これらの間の熱移動を防止する第3の伝導材
と、前記第1の伝導材および第2の伝導材の前記燃焼室
に臨むところおよび燃焼室側から離れたところに設けら
れた熱電対とを備えた計測プローブを装着し、該計測プ
ローブの前記各部に配設された各熱電対により前記第
1、第2の伝導材の燃焼室側表面温度と表面以外の温度
を検出し、これらの検出から得る第1、第2の伝導材の
伝導率から第1、第2の伝導材の熱流速を算出し、第
1、第2の伝導材の燃焼室側表面温度と熱流速とから燃
焼室内部のガス温度を推定するような構成としたもので
ある。
機関の燃焼室を形成する壁に燃焼室側と冷却水側とを連
通する孔を形成し、該孔に、第1の伝導材と、一面を前
記燃焼室側に臨ませ前記伝導材と同心で内側に配設され
た第2の伝導材と、これら第1、第2の伝導材の間に設
けられ、これらの間の熱移動を防止する第3の伝導材
と、前記第1の伝導材および第2の伝導材の前記燃焼室
に臨むところおよび燃焼室側から離れたところに設けら
れた熱電対とを備えた計測プローブを装着し、該計測プ
ローブの前記各部に配設された各熱電対により前記第
1、第2の伝導材の燃焼室側表面温度と表面以外の温度
を検出し、これらの検出から得る第1、第2の伝導材の
伝導率から第1、第2の伝導材の熱流速を算出し、第
1、第2の伝導材の燃焼室側表面温度と熱流速とから燃
焼室内部のガス温度を推定するような構成としたもので
ある。
(作用) このような構成とすれば、各部に設けられた熱電対によ
り各部の伝導材の熱流速を算出し、この各部の熱流速と
表面温度から燃焼室内のガス温度を容易に推定すること
ができる。
り各部の伝導材の熱流速を算出し、この各部の熱流速と
表面温度から燃焼室内のガス温度を容易に推定すること
ができる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図について説明する。1は本
考案に係る計測プローブであって、被測定部となる内燃
機関の燃焼室を形成するシリンダヘッド等からなる壁2
に設けた孔3に、密に嵌合する大きさと形状とを有する
ものである。壁2は、図における上方の燃焼室からTg
なるガス温度を受け、これを図における下方の冷却水1
3側に温度Tcとして伝達することになる。
考案に係る計測プローブであって、被測定部となる内燃
機関の燃焼室を形成するシリンダヘッド等からなる壁2
に設けた孔3に、密に嵌合する大きさと形状とを有する
ものである。壁2は、図における上方の燃焼室からTg
なるガス温度を受け、これを図における下方の冷却水1
3側に温度Tcとして伝達することになる。
壁2の孔3に嵌合装着される計測プローブ1は、第1の
伝導材4と、この第1の伝導材4と同一基材からなり、
この第1の伝導材4の中心位置に設けられる中心材5
と、この中心材5の端部の、この中心材5の伝熱面側に
接着された低熱伝導材である第2の伝導材6と、第1の
伝導材4および中心材5の各内部にその長手方向(熱流
方向)に所定の間隔をおいて配設された各複数個の熱電
対7,8と、第1の伝導材4と中心材5との間に介装さ
れた、前記第1の伝導材4の基材に対して熱伝導性が著
しく低い第3の伝導材9とを備えた構成になっている。
10,11は熱電対7,8に接続されたリード線、12
は外筒4と中心材5とを、冷却水13側において結合す
る螺子である。
伝導材4と、この第1の伝導材4と同一基材からなり、
この第1の伝導材4の中心位置に設けられる中心材5
と、この中心材5の端部の、この中心材5の伝熱面側に
接着された低熱伝導材である第2の伝導材6と、第1の
伝導材4および中心材5の各内部にその長手方向(熱流
方向)に所定の間隔をおいて配設された各複数個の熱電
対7,8と、第1の伝導材4と中心材5との間に介装さ
れた、前記第1の伝導材4の基材に対して熱伝導性が著
しく低い第3の伝導材9とを備えた構成になっている。
10,11は熱電対7,8に接続されたリード線、12
は外筒4と中心材5とを、冷却水13側において結合す
る螺子である。
このように構成されたこのプローブ1を使用して行なう
ガス温度の測定方法を説明する。前述のように、壁2の
孔3にこの計測プローブ1を密に嵌合装着し、内燃機関
を始動させる。内燃機関の始動により、図における上方
側には燃焼ガスが発生する。このガスの温度Tgは、壁
2の内面とともに計測プローブ1の内端にも接触する。
したがって、燃焼室側から冷却水13側に向かっては、
TgからTcの温度変化が生ずることになる。
ガス温度の測定方法を説明する。前述のように、壁2の
孔3にこの計測プローブ1を密に嵌合装着し、内燃機関
を始動させる。内燃機関の始動により、図における上方
側には燃焼ガスが発生する。このガスの温度Tgは、壁
2の内面とともに計測プローブ1の内端にも接触する。
したがって、燃焼室側から冷却水13側に向かっては、
TgからTcの温度変化が生ずることになる。
各複数個設けた熱電対7,8を図示しない測定装置に接
続し、それぞれの熱電対7,8の位置における温度の測
定ができるようにし、温度測定を開始する。この場合に
おいて第1の伝導材4と中心材5とは同一基材からなっ
ており、またこれら第1の伝導材4と中心材5との間に
は、これらのものより熱伝導性が著しく低い材質からな
る第3の伝導材9が設けられているので、壁2の温度は
第1の伝導材4から中心材5には容易には伝達されな
い。したがって中心材5に設けられた壁2の影響を殆ど
受けずに温度Tgから温度Tcに至る熱伝達系が構成さ
れることになる。故に、第1の伝導材4側と中心材5側
とでは熱抵抗が異なるため、それぞれ異なった表面温度
Tω2,Tω3および熱流速Qi,Qoを生ずる。その
結果、未知量であるガス温度Tgと、熱伝達率dgが求
まることになる。
続し、それぞれの熱電対7,8の位置における温度の測
定ができるようにし、温度測定を開始する。この場合に
おいて第1の伝導材4と中心材5とは同一基材からなっ
ており、またこれら第1の伝導材4と中心材5との間に
は、これらのものより熱伝導性が著しく低い材質からな
る第3の伝導材9が設けられているので、壁2の温度は
第1の伝導材4から中心材5には容易には伝達されな
い。したがって中心材5に設けられた壁2の影響を殆ど
受けずに温度Tgから温度Tcに至る熱伝達系が構成さ
れることになる。故に、第1の伝導材4側と中心材5側
とでは熱抵抗が異なるため、それぞれ異なった表面温度
Tω2,Tω3および熱流速Qi,Qoを生ずる。その
結果、未知量であるガス温度Tgと、熱伝達率dgが求
まることになる。
具体的に説明する。第1の伝導材4に設けられた複数個
の熱電対7のうちの図におけるもっとも上方に位置する
もので、燃焼室内壁面の表面温度Tω2を検出する。こ
れと同時に複数個の熱電対8のうちの図におけるもっと
も上方に位置するもので第2の伝導材6の燃焼室内壁面
の表面温度Tω3を測定する。
の熱電対7のうちの図におけるもっとも上方に位置する
もので、燃焼室内壁面の表面温度Tω2を検出する。こ
れと同時に複数個の熱電対8のうちの図におけるもっと
も上方に位置するもので第2の伝導材6の燃焼室内壁面
の表面温度Tω3を測定する。
続いて熱電対7の図における上方から二つ目以下のもの
により、その部位の温度測定を行なう。この複数箇所の
温度測定により、第1の伝導材4の熱伝導率を算出する
ことができることになる。また第2の伝導材6の表裏両
面に設けられた熱電対8により、第2の伝導材6の熱伝
達率を算出することができることになる。これらの熱伝
導率と、表面温度Tω2,Tω3から、第1の伝導材4
および第2の伝導材6のの熱流速が得られるので、これ
ら熱流速と燃焼室内壁面の表面温度Tω2,Tω3か
ら、燃焼室内のガス温度が推定できることになる。
により、その部位の温度測定を行なう。この複数箇所の
温度測定により、第1の伝導材4の熱伝導率を算出する
ことができることになる。また第2の伝導材6の表裏両
面に設けられた熱電対8により、第2の伝導材6の熱伝
達率を算出することができることになる。これらの熱伝
導率と、表面温度Tω2,Tω3から、第1の伝導材4
および第2の伝導材6のの熱流速が得られるので、これ
ら熱流速と燃焼室内壁面の表面温度Tω2,Tω3か
ら、燃焼室内のガス温度が推定できることになる。
次に上記作用を式を用いて説明する。いま第2の伝導材
6の熱伝導率をλ3、壁2、第1の伝導材4および中心
材5の熱伝導率をλ2、第2の伝導材6の伝熱面表面温
度をTω3、第1の伝導材4の表面温度をTω2とし、
低熱伝導材6の裏面温度をT3、外筒4の内部温度をT
2、第2の伝導材6の厚さを13、そしてTω2,T2
の測定点の距離を12とした場合、 中心材5の熱電対8より、 外筒4の熱電対7より、 伝熱面側の基礎式より、 Qi=dg(Tg−Tω3) Qo=dg(Tg−Tω2) が導かれ、両式より、 となって、未知量であるガス温度Tgと、熱伝達率dg
とが求められることになる。
6の熱伝導率をλ3、壁2、第1の伝導材4および中心
材5の熱伝導率をλ2、第2の伝導材6の伝熱面表面温
度をTω3、第1の伝導材4の表面温度をTω2とし、
低熱伝導材6の裏面温度をT3、外筒4の内部温度をT
2、第2の伝導材6の厚さを13、そしてTω2,T2
の測定点の距離を12とした場合、 中心材5の熱電対8より、 外筒4の熱電対7より、 伝熱面側の基礎式より、 Qi=dg(Tg−Tω3) Qo=dg(Tg−Tω2) が導かれ、両式より、 となって、未知量であるガス温度Tgと、熱伝達率dg
とが求められることになる。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように構成した内燃機関のガス
温度測定装置であるから、上記構成のプローブを内燃機
関の燃焼室における壁に孔を設けてその孔に装着し、熱
電対の出力電圧の測定と、その値に基づく算出とを行な
うことによって、従来は測定が非常に困難であった内燃
機関の燃焼室内部のガス温度を、容易に推定できること
になる効果がある。
温度測定装置であるから、上記構成のプローブを内燃機
関の燃焼室における壁に孔を設けてその孔に装着し、熱
電対の出力電圧の測定と、その値に基づく算出とを行な
うことによって、従来は測定が非常に困難であった内燃
機関の燃焼室内部のガス温度を、容易に推定できること
になる効果がある。
図は本考案による計測プローブの断面図である。 1……計測プローブ、2……壁 3……孔、4……第1の伝導材 5……中心材、6……第2の伝導材 7,8……熱電対、9……第3の伝導材
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関の燃焼室を形成する壁に燃焼室側
と冷却水側とを連通する孔を形成し、該孔に、第1の伝
導材と、一面を前記燃焼室側に臨ませ前記伝導材と同心
で内側に配設された第2の伝導材と、これら第1、第2
の伝導材の間に設けられ、これらの間の熱移動を防止す
る第3の伝導材と、前記第1の伝導材および第2の伝導
材の前記燃焼室に臨むところおよび燃焼室側から離れた
ところに設けられた熱電対とを備えた計測プローブを装
着し、該計測プローブの前記各部に配設された各熱電対
により前記第1、第2の伝導材の燃焼室側表面温度と表
面以外の温度を検出し、これらの検出から得る第1、第
2の伝導材の伝導率から第1、第2の伝導材の熱流速を
算出し、第1、第2の伝導材の燃焼室側表面温度と熱流
速とから燃焼室内部のガス温度を推定することを特徴と
する内燃機関のガス温度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986201120U JPH0610302Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 内燃機関のガス温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986201120U JPH0610302Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 内燃機関のガス温度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63105853U JPS63105853U (ja) | 1988-07-08 |
JPH0610302Y2 true JPH0610302Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31164276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986201120U Expired - Lifetime JPH0610302Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 内燃機関のガス温度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610302Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5931715B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-06-08 | 三菱重工業株式会社 | 熱流束センサ及び熱流束センサの製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5015591A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-19 | ||
JPS5341494Y2 (ja) * | 1973-06-15 | 1978-10-06 | ||
JPS51113683A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Field measurement method for the thermal conductivity of the surface l ayer inside the ground |
JPS58213242A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | Showa Denko Kk | 熱物性値の測定法 |
JPS59137847A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Showa Denko Kk | 熱伝導率測定素子 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP1986201120U patent/JPH0610302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63105853U (ja) | 1988-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8302527B2 (en) | Method for determining the variation with time of the amount of steam released from a food product during a cooking process in a cooking chamber of a baking oven | |
CN106768493B (zh) | 一种串联供电的薄膜热阻式热流传感器 | |
US11169102B2 (en) | Method and measurement device for ascertaining the thermal conductivity of a fluid | |
JP2002188947A (ja) | 流量測定装置 | |
JPH0610302Y2 (ja) | 内燃機関のガス温度測定装置 | |
US20210231504A1 (en) | Thermometer having a diagnostic function | |
JP3470881B2 (ja) | マイクロフローセンサ | |
US6821015B2 (en) | Conducted heat vector sensor | |
JPH11194055A (ja) | 排ガス温度および空気/燃料比数ラムダの決定方法および該方法を実施するためのセンサ装置 | |
JPH09329503A (ja) | 伝熱補正を行う温度計測器 | |
JP3589083B2 (ja) | 感熱式フロ−センサ | |
CN110520699A (zh) | 用于测量气体速度或流量的装置 | |
KR102257190B1 (ko) | 열전도율 측정시스템 및 이를 이용한 열전도율 측정방법 | |
JPH06281605A (ja) | 熱伝導率と動粘性率の同時測定方法 | |
RU95117379A (ru) | Способ определения толщины стенки и кондуктометрический датчик теплового потока для осуществления способа | |
JPS627983B2 (ja) | ||
JPS5850295Y2 (ja) | 熱流測定用ゲ−ジ | |
JPS5923369B2 (ja) | 零位法熱流計 | |
JP3073944B2 (ja) | 平型シート状界面センサー | |
JP3328408B2 (ja) | 表面温度測定方法 | |
Berlicki et al. | Vacuum pressure thermal thin-film sensor | |
JP7351416B2 (ja) | 設置状態判定方法、および設置状態判定システム | |
JP2004347589A (ja) | 2つのヒータ抵抗を備えた流量センサ | |
US11703399B2 (en) | Surface mount temperature measurement | |
JP7127613B2 (ja) | 熱伝達率センサ |