JPH06102458A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JPH06102458A
JPH06102458A JP4254718A JP25471892A JPH06102458A JP H06102458 A JPH06102458 A JP H06102458A JP 4254718 A JP4254718 A JP 4254718A JP 25471892 A JP25471892 A JP 25471892A JP H06102458 A JPH06102458 A JP H06102458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
flexible tube
light
tube portion
bending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4254718A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujita
寛 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4254718A priority Critical patent/JPH06102458A/ja
Publication of JPH06102458A publication Critical patent/JPH06102458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はX線を使用することなく可とう管部
の湾曲状態を検出し、これによって被検者や術者の被曝
を無くすとともに、特別に広いスペースを不要にし、さ
らに検査時間を短くして被検者の負担を軽くしながら被
検者の内視鏡検査を行なう。 【構成】 可とう管部2の長さ方向に沿って光ファイバ
13が設けられ、この光ファイバ13の所定部分に設け
られた湾曲検出部14によって前記光ファイバ13を伝
達する光が前記所定部分の湾曲状態に応じた透過率で透
過させて操作部3側の干渉フィルタセット11および受
光センサ12でその光量を測定し、この測定結果に基づ
いて前記所定部分の湾曲状態を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は消化器の診断等で使用さ
れる内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】消化器等の診断で使用される内視鏡装置
では、その可とう管部の一部が大きく湾曲した場合、可
とう管を体内に挿入することができなくなってしまうこ
とがある。
【0003】このような場合、従来においては、X線に
よって体内にある可とう管部を透視して可とう管部の湾
曲状態を知り、挿入不能状態を解除するための対策をと
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の可とう管の湾曲状態検出方法においては、次に
述べるような問題があった。
【0005】まず、X線によって体内にある可とう管部
を透視して可とう管部の湾曲状態を知るようにしている
ので、被検者や術者が被曝してしまう。
【0006】また、X線を発生するX線装置が大型であ
るため、広いスペースが必要になってしまう。
【0007】さらに、X線照射を行なう分だけ、検査時
間が長くなって被検者の負担が大きくなってしまう。
【0008】本発明は上記の事情に鑑み、X線を使用す
ることなく可とう管部の湾曲状態を検出することがで
き、これによって被検者や術者の被曝を無くすことがで
きるとともに、特別に広いスペースを不要にし、さらに
検査時間を短くして被検者の負担を軽くしながら被検者
の内視鏡検査を行なうことができる内視鏡装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による内視鏡装置は、湾曲自在に構成される
可とう管部と、この可とう管部の元端に取り付けられる
操作部とを有する内視鏡装置において、前記可とう管部
の長さ方向に沿って設けられる光ファイバと、
【0010】この光ファイバの所定部分に設けられ、前
記光ファイバを伝達する光を前記所定部分の湾曲状態に
応じた透過率で透過させる湾曲検出部とを備えたことを
特徴としている。
【0011】
【作用】上記の構成において、可とう管部の長さ方向に
沿って光ファイバが設けられ、この光ファイバの所定部
分に設けられた湾曲検出部によって前記光ファイバを伝
達する光が前記所定部分の湾曲状態に応じた透過率で透
過してその光量が測定され、この測定結果に基づいて前
記所定部分の湾曲状態が検出される。
【0012】
【実施例】図1は本発明による内視鏡装置の一実施例で
使用されるスコープ部の一例を示す平面図である。
【0013】この図に示すスコープ部1は可とう管部2
と、操作部3とを備えており、被検者の内視鏡検査を行
なうとき、可とう管部2が被検者の体内に挿入されて操
作部3が操作され、この操作内容に応じて前記被検者の
患部の画像を取り込んで、これを操作部3の表示器上に
表示する。また、このとき、前記可とう管2の湾曲状態
を検出してこれを前記表示器上に表示する。
【0014】操作部3は各種の操作スイッチや画像等を
表示する表示器等を備えており、前記操作スイッチの内
容に基づいて可とう管部2に設けられたCCD等を駆動
して患部を撮影させたり、この撮影動作によって得られ
た画像を前記表示器上に表示させたり、前記可とう管部
2の湾曲状態を検査してこの検出結果を前記表示器上に
表示させたりする。
【0015】可とう管部2は図2に示す如く金属板等に
よって構成される螺旋管4と、金属繊維からなり、前記
螺旋管4を囲むように配置されるメッシュ5と、このメ
ッシュ5を囲むように設けられる外皮ゴム6とを備えて
おり、その内部に撮影機器や各種の操作機器が挿通され
るとともに、図3に示す2組の湾曲検出装置7が挿通さ
れ、この湾曲検出装置7によって前記可とう管部2の湾
曲状態を検出してこれを前記操作部3に伝えるととも
に、この操作部3に設けられた操作スイッチ等の操作内
容に応じて撮影機器や各種の操作機器を動作させて、患
部を撮影して得られた画像を前記操作部3に供給したり
する。
【0016】前記各湾曲検出装置7は各々、操作部3側
に設けられた白色光源8からの光を可とう管部2の先端
側に導く光ファイバ9と、前記可とう管部2の湾曲状態
に応じて前記光ファイバ9によって前記可とう管部2の
先端に導かれた光の各波長成分を選択して先端から出射
する曲がり検出部10とを備えており、曲がり検出部1
0から出射される光を前記操作部3に設けられ、各波長
成分を各々、透過させる干渉フィルタセット11で順
次、分光させて受光センサ12でその強さを検出させて
前記可とう管部2の湾曲状態を検出させて前記表示器上
に表示させる。
【0017】前記曲がり検出部10は図4に示す如く光
ファイバ9によって前記可とう管部2の先端に導かれた
光を取り込んでこれを前記操作部3側に導く光ファイバ
13と、この光ファイバ13の各セグメント部分に各
々、設けられる複数の湾曲検出部14とを備えており、
前記可とう管部2の湾曲状態に応じて前記光ファイバ1
3によって前記可とう管部2の先端に導かれた光の各波
長成分を選択して先端から出射し、前記操作部3側に供
給する。
【0018】前記各湾曲検出部14は各々、光ファイバ
分岐部15と、光ファイバ結合部16と、角度検出部1
7と、これらを結合する複数の光ファイバ18、19と
を備えており、前記可とう管部2を構成する各セグメン
トの湾曲状態に応じて前記光ファイバ9によって前記可
とう管部2の先端に導かれた光の各波長成分を選択して
前記光ファイバ13の先端から出射する。
【0019】光ファイバ分岐部15は図5(a)に示す
如く前記光ファイバ13によって導かれる前記可とう管
部2の先端側からの光を波長域に応じて各光ファイバ1
8、19に振り分けるGRINロッドレンズ20と、前
記光ファイバ18を固定する光ファイバチャック21
と、前記各光ファイバ13、19を固定する光ファイバ
チャック22と、これら各光ファイバチャック21、2
2および前記GRINロッドレンズ20を一体化する保
護部材23とを備えており、前記光ファイバ13によっ
て導かれる前記可とう管部2の先端側からの光を取り込
んで、これを予め設定されている波長域毎に振り分けて
その一方を光ファイバ19に導くとともに、残りの光を
前記光ファイバ18に導く。
【0020】この場合、前記各光ファイバチャック2
1、22は図6(a)、(b)に示す如く軸に沿った切
欠きが形成された円柱状部材によって構成されており、
固定対象となる光ファイバ、例えば光ファイバ13、1
9が前記切欠き部分に挿入された後、隙間にエポキシ樹
脂が流し込まれて前記各光ファイバ13、19が固定さ
れる。
【0021】また、前記GRINロッドレンズ20は図
7に示す如く両面が無反射コーティングされるととも
に、中間面に各セグメントの番号に応じた波長域の光を
透過させる干渉フィルタ24がコーティングされてお
り、干渉フィルタ24を透過する波長域を代表する波長
をλ1、透過しない波長域を代表する波長をλ2とする
と、波長λ1と、波長λ2とを含む光が光ファイバ13
内を伝達し、干渉フィルタ24に到達したとき、GRI
Nロッドレンズ20と干渉フィルタ24との作用によっ
て波長λ1の光を光ファイバ18に導くとともに、波長
λ2の光を光ファイバ19に導く。
【0022】また、光ファイバ結合部16は図5(b)
に示す如く前記光ファイバ19によって導かれる前記光
ファイバ分岐部15からの波長域λ2の光と、前記光フ
ァイバ18によって導かれる前記光ファイバ分岐部15
からの波長域λ1の光とを結合するGRINロッドレン
ズ25と、前記光ファイバ18を固定する光ファイバチ
ャック26と、前記各光ファイバ13、18を固定する
光ファイバチャック27と、これら各光ファイバチャッ
ク26、27および前記GRINロッドレンズ25を一
体化する保護部材28とを備えており、前記各光ファイ
バ18、19によって導かれる前記光ファイバ分岐部1
5からの波長λ1の光と、前記角度検出部17を通過し
た波長λ2の光とを結合して、これを光ファイバ13に
伝達する。
【0023】また、角度検出部17は図8に示す如く中
央部分が矢印方向に湾曲自在に構成され、その両端にか
しめ部を有するアライメントガイド30と、図9に示す
如く中央部分で2分された前記光ファイバ19の各端部
が挿通される2つの保護ゴム31とを備えており、図1
0に示す如く各保護ゴム31に2分された光ファイバ1
9の各端部が挿通された後、光ファイバ19の端面が対
向するような位置で各保護ゴム31部分がアライメント
ガイド30の各かしめ部に取り付けられてかしめられて
各光ファイバ19同士が固定される。そして、図11に
示すように溶接用のフランジ32を有し、中央部分が矢
印方向に湾曲自在に構成された半円筒部材33によって
図12に示す如く前記螺旋管4の内面に前記フランジ3
2部分が溶接される。
【0024】これによって、前記可とう管部2が湾曲し
たとき、この可とう管部2の半径方向の曲がりに応じて
半円筒部材33が中心部分から曲がるとともに、角度検
出部17のアライメントガイド30が中心部分から曲が
って各光ファイバ19の軸、同士のなす角度(開き角度
θ)が変化するこの場合、各光ファイバ19は図13
(a)に示す如く端面が斜めにされており、前記可とう
管部2が真直ぐなときには、図13(a)に示す如く開
き角度θ2となり、前記可とう管部2が一方に曲げられ
たときには、図13(b)に示す如く開き角度θ1(θ
1<θ2)となり、前記可とう管部2が他方に曲げられ
たときには、図13(c)に示す如く開き角度θ3(θ
1<θ2<θ3)となる。
【0025】そして、一方の光ファイバ19から他方の
光ファイバ19に伝えられる光の量(光量伝達量)と、
これらの光ファイバ19の開き角度θとの間に相関関係
があるので、光量伝達量の比率(光量伝達率P)は関数
fを用いて次式に示す如く表わすことができる。
【0026】P=f(θ) …(1) そして、この(1)式から明らかなように、図14に示
す如く光ファイバ19の開き角度θが大きくなれば、光
量伝達率Pが小さくなる。
【0027】したがって、光量伝達率Pが分かれば、こ
の光量伝達率Pから湾曲角を知ることができる。
【0028】さらに、各セグメント間の距離が既知であ
れば、湾曲角から検出部位の曲率半径rを算出すること
ができる。
【0029】これによって、図13(b)の状態で曲率
半径rを正、図13(c)の状態で曲率半径rを負とす
ると、図14に示す如く光量伝達率Pから曲率半径rを
求めることができる。
【0030】このように、この実施例においては、可と
う管部2をいくつかのセグメント、例えば10個のセグ
メントに分け、各セグメントに互いに透過波長が異なる
湾曲検出部14を設けるようにしているので、操作部3
側に設けられた白色光源8からの光を曲がり検出部10
の入射側光ファイバ9に入射させるとともに、曲がり検
出部10の出射側光ファイバ13から出射される光を前
記操作部3に設けられた干渉フィルタセット11で順
次、分光させて受光センサ12でその強さを検出させ、
この検出結果に基づいて各セグメントの曲率半径rを繋
ぎあわせることにより、前記可とう管部2の湾曲状態を
検出してこれを前記表示器上に表示させることができ
る。
【0031】これによって、X線を使用することなく可
とう管部2の湾曲状態を検出することができ、これによ
って被検者や術者の被曝を無くすことができるととも
に、特別に広いスペースを不要にし、さらに検査時間を
短くして被検者の負担を軽くしながら被検者の内視鏡検
査を行なうことができる。
【0032】また、上述した実施例においては、可とう
管部2に互いに直交するように2組の湾曲検出装置7を
取り付けているので、各湾曲検出装置7によって得られ
た可とう管部2の曲率半径rを3次元的に合成すること
により、可とう管部2の湾曲状態を3次元的に知ること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、X
線を使用することなく可とう管部の湾曲状態を検出する
ことができ、これによって被検者や術者の被曝を無くす
ことができるとともに、特別に広いスペースを不要に
し、さらに検査時間を短くして被検者の負担を軽くしな
がら被検者の内視鏡検査を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による内視鏡装置の一実施例で使用され
るスコープ部の一例を示す平面図である。
【図2】図1に示すスコープ部を構成する可とう管部の
詳細な構成例を示す斜視図である。
【図3】図1に示すスコープ部を構成する曲がり検出部
の詳細な構成例を示す斜視図である。
【図4】図3に示す曲がり検出部の詳細な構成例を示す
構成図である。
【図5】図4に示す湾曲検出部の詳細な構成例を示す構
成図である。
【図6】図5に示す光ファイバチャックの詳細な構成例
を示す構成図である。
【図7】図5に示すGRINロッドレンズの詳細な構成
例を示す構成図である。
【図8】図4に示す角度検出部の詳細な構成例を示す斜
視図である。
【図9】図8に示す角度検出部で使用される保護ゴムの
詳細な構成例を示す斜視図である。
【図10】図8に示す角度検出部の組立て例を示す斜視
図である。
【図11】図8に示す角度検出部を可とう管部に固定す
るときに使用される半円筒部材の一例を示す斜視図であ
る。
【図12】図11に示す半円筒部材の使用例を示す斜視
図である。
【図13】図8に示す各光ファイバの位置関係例を示す
正面図である。
【図14】図13に示す各光ファイバの各位置関係にお
ける光ファイバの開き角度と光量伝達率との関係例を示
す表図である。
【図15】図13に示す各光ファイバの各位置関係にお
ける光ファイバの光量伝達率と曲率半径との関係例を示
す表図である。
【符号の説明】
1 スコープ部 2 可とう管部 3 操作部 4 螺旋管 5 メッシュ 6 外皮ゴム 7 湾曲検出装置 8 白色光源 9 光ファイバ 10 曲がり検出部 11 干渉フィルタセット 12 受光センサ 13 光ファイバ 14 湾曲検出部 15 光ファイバ分岐部 16 光ファイバ結合部 17 角度検出部 18、19 光ファイバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲自在に構成される可とう管部と、こ
    の可とう管部の元端に取り付けられる操作部とを有する
    内視鏡装置において、 前記可とう管部の長さ方向に沿って設けられる光ファイ
    バと、 この光ファイバの所定部分に設けられ、前記光ファイバ
    を伝達する光を前記所定部分の湾曲状態に応じた透過率
    で透過させる湾曲検出部と、 を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 前記湾曲検出部は各セグメント毎に配置
    され、各セグメントの湾曲状態に応じた透過率で互いに
    異なる波長成分の光を透過させる請求項1記載の内視鏡
    装置。
  3. 【請求項3】 前記湾曲検出部は前記光ファイバを介し
    て供給される光を波長に応じて分岐する光ファイバ分岐
    部と、2本の光ファイバを有し、各セグメントの湾曲状
    態に応じて透過率で光ファイバ分岐部によって分岐され
    た一方の波長の光を透過させる角度検出部と、この角度
    検出部を透過した光と前記光ファイバ分岐部によって分
    岐された他方の波長の光とを結合させて次の湾曲検出部
    に送り出す光ファイバ結合部とを備えた請求項2または
    3記載の内視鏡装置。
JP4254718A 1992-09-24 1992-09-24 内視鏡装置 Pending JPH06102458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4254718A JPH06102458A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4254718A JPH06102458A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06102458A true JPH06102458A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17268884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4254718A Pending JPH06102458A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06102458A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065734A (ja) * 2001-08-30 2003-03-05 Pentax Corp 可撓性内視鏡装置
JP2003093327A (ja) * 2001-09-25 2003-04-02 Pentax Corp 内視鏡装置
JP2007044402A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Pentax Corp 内視鏡
KR20200008592A (ko) * 2017-05-16 2020-01-28 리서치 디벨럽먼트 파운데이션 자궁 내막 조직 식별을 위한 장치 및 방법들

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065734A (ja) * 2001-08-30 2003-03-05 Pentax Corp 可撓性内視鏡装置
JP2003093327A (ja) * 2001-09-25 2003-04-02 Pentax Corp 内視鏡装置
JP2007044402A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Pentax Corp 内視鏡
JP4668727B2 (ja) * 2005-08-12 2011-04-13 Hoya株式会社 内視鏡
KR20200008592A (ko) * 2017-05-16 2020-01-28 리서치 디벨럽먼트 파운데이션 자궁 내막 조직 식별을 위한 장치 및 방법들
JP2020521531A (ja) * 2017-05-16 2020-07-27 リサーチ ディベロップメント ファウンデーション 子宮内膜組織識別のための装置および方法
US11506607B2 (en) 2017-05-16 2022-11-22 Research Development Foundation Apparatus and methods for endometrial tissue identification

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU759282B2 (en) Systems and methods for optical examination of samples
US8219180B2 (en) System and method employing fiber optic shape tracking
US8657175B2 (en) Medical device comprising alignment systems for bringing two portions into alignment
US10188315B2 (en) Insertion system having insertion portion and insertion member
JP4373651B2 (ja) 診断光照射装置
US20130070255A1 (en) Probe for optical tomograpic image measurement device and method for adjusting probe
JP4454747B2 (ja) 内視鏡挿入形状検出装置
JP4675149B2 (ja) 血管診断用分光プローブ
JPH04276231A (ja) 診断用手持ち関節鏡および検査方法
JPH06102458A (ja) 内視鏡装置
JPH0591972A (ja) 湾曲表示装置
JPH10286221A (ja) 内視鏡形状検出装置
RU194269U1 (ru) Оптоакустический зонд для флуоресцентной диагностики поверхностей
WO2012014919A1 (ja) 光プローブ及び光断層画像化装置
JP3989721B2 (ja) プローブ及び内視鏡システム
JP3920603B2 (ja) 可撓性内視鏡装置
JP2003225202A (ja) 励起光照射プローブ
JP2011127924A (ja) イメージングプローブ
JP4864248B2 (ja) 可撓性内視鏡装置
JP3943355B2 (ja) 可撓性内視鏡装置
JP3911139B2 (ja) 可撓性内視鏡装置
JPH01287523A (ja) 内視鏡挿入補助具
JP2003116782A (ja) プローブ及び蛍光診断システム
JPH0852108A (ja) 内視鏡
JP2682650B2 (ja) 放射線検出内視鏡