JPH06102447B2 - 無菌充▲填▼包装装置のカートンフィーダ - Google Patents

無菌充▲填▼包装装置のカートンフィーダ

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JPH06102447B2
JPH06102447B2 JP25584489A JP25584489A JPH06102447B2 JP H06102447 B2 JPH06102447 B2 JP H06102447B2 JP 25584489 A JP25584489 A JP 25584489A JP 25584489 A JP25584489 A JP 25584489A JP H06102447 B2 JPH06102447 B2 JP H06102447B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば紙パック製品用のカートンブランクを
無菌充填包装装置内に供給するカートンフィーダに関す
る。
(従来の技術) 従来、例えば第5図に示すような飲料などの紙パック製
品を作るための無菌充填包装装置では、第6図に示すカ
ートンブランクの連続的供給を行なうための包装用容器
の供給装置が備えられている。
第7図乃至第9図はこのような供給装置を示したもの
で、無菌充填包装装置本体1の殺菌槽2の上流側にカー
トンフィーダ3が配設されている。カートンフィーダ3
には、第6図に示すようなカートンブランク4を多数積
層するための縦板5aと押え棒5bとを有し、下方からカー
トンブランク4を一枚ずつ取出可能な積層装置5と、カ
ートンブランク4を積層装置5の下方側から吸着する吸
盤6a,6bを備えた吸着装置6とが配設されている。吸着
装置6は伸縮自在なエアシリンダ6cを備えている。エア
シリンダ6cは、無菌充填包装装置1の筺体1aから突出す
る支持板6dに取り付けられ、エアシリンダ6cの伸縮によ
り吸盤6a,6bの上下動を行ない、積層装置5の下からカ
ートンブランク4に吸盤6a,6bを吸着させて一枚のカー
トンブランク4を取り出すようになっている。カートン
ブランク4は無菌充填包装装置1の処理工程上カートン
ブランク4の底部4b側が搬送方向の前方に位置するよう
に積層されている。積層時には第8図に示すような平板
状になっているカートンブランク4は、吸盤6a,6bに吸
着されて下方に変位する途中(矢印A方向)で、カート
ンブランク4の上部4a側に配設された起立爪6eによって
カートンブランク4上部の綴じ代4cが係止されて隙間が
開けられ、更に下降する途中で湾曲したガイド板7によ
って徐々に拡開され、最も下方に位置した時に矩形断面
形状に拡開されて水平方向に延びるガイド8a,8bに保持
される。ガイド8a,8bによって矩形断面形状を保持され
ているカートンブランク4は、チェーン9によって底部
4b側から矢印B方向の殺菌槽2側に向かって配送され、
無菌充填包装装置1を通過すると第5図に示す紙パック
製品10が生産される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、近時の紙パック製品10には、断面形状は
ほぼ同一であるが、長さを異ならせて内容物の容量を変
えたものがある。このような長さの異なるカートンブラ
ンク4をカートンフィーダ5に積層すると、以下のよう
な問題が生じる。
例えば、1リットル詰めの紙パック製品を積層するカー
トンフィーダ3の場合には、吸着装置6の吸盤6a,6bの
間隔は1リットル用のカートンブランク4を支持するの
に充分な長さを有するのであるが、500cc用のカートン
ブランク4を積層装置5に積層する場合、吸盤6a,6bの
間隔が長くなりすぎて、殺菌槽2側の吸盤6aがカートン
ブランク4を吸着せず空気を吸い込んでしまうために、
吸盤6bによってカートンブランク4を充分吸着できなく
なる。
そこで、吸盤6a,6bを個々に空気吸引するようにして
も、短いカートンブランク4を積層する場合にも、カー
トンブランク4の上部の綴じ代4cを起立爪6eによって係
止させるには、カートンブランク4の上部4aを起立爪6e
側に位置させておかなければならない。従って、短いカ
ートンブランク4をカートンフィーダ5に積層すると、
カートンブランク4を吸引していない吸盤6aが吸引して
いる吸盤6bより高く突出するので、短いカートンブラン
ク4の吸着がうまく行かないと共に、ガイド8a,8bのカ
ートンブランク4の搬送領域内に突出してカートンブラ
ンク4の搬送が出来なくなるために、吸着部材6の交換
を要し、この交換作業を行なう交換作業者が無菌充填包
装装置本体1内の過酸化水素に接触する虞がある。
(発明の目的) 本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、断
面形状がほぼ同一で長さの異なる各種容量のカートンブ
ランクを積層しても無菌充填包装装置本体にカートンブ
ランクを供給できるカートンフィーダを提供することに
より、ひいては吸引装置の交換作業を解消して過酸化水
素などの殺菌液から作業者を保護することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明にかかる無菌充填包装装置のカートンフィーダ
は、 吸着部材を支持して吸着したカートンブランクをガイド
部材に搬送する台部を、ガイド部材の長手方向に配列さ
れる複数の台部構成体により構成し、少なくとも無菌充
填包装装置本体に近い側の台部構成体に、ガイド部材の
長手方向に延在する回転中心軸線を設定するとともに、
各々の台部構成体の吸着部材に、他の台部構成体の吸着
部材から独立に吸引可能な空気吸引手段を設けたことを
特徴とする。
(作 用) 本発明にかかる、無菌充填包装装置のカートンフィーダ
によれば、吸着部材を支持する台部が複数の台部構成体
によって構成され、無菌充填包装装置本体側の台部構成
体が、ガイド部材の長手方向に延在する回転中心軸線を
中心に回転するので、無菌充填包装装置本体側の吸着部
材がカートンブランクの搬送領域内に突出することが解
消される。又、各々の台部構成体は独立の空気吸引手段
を備えているので、短いカートンブランクを無菌充填包
装装置内に搬送する場合でも、吸着していない吸着部材
の空気吸引を停止させることにより、無菌充填包装装置
本体から遠い位置にある吸着部材により短いカートンブ
ランクを吸着してガイド部材に搬送できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例にかかる無菌充填包装装置のカー
トンフィーダを図面に基づいて説明する。尚、本実施例
においては、無菌充填包装装置1、カートンフィーダ3
の積層装置5、起立爪6e、案内板7、ガイド部材8a,8b
の構成は、従来技術と変わりがないので、従来技術の符
号と説明を援用する。
本実施例のカートンフィーダ5では、吸着部材には、吸
盤11a,11a,12b,12bが用いられている。吸盤11a,11bは、
台部構成体13aに取り付けられており、吸盤12a,12bは台
部構成体13bに取り付けられている。台部構成体13a,13b
は支持部材13cに支持されており、この支持部材13cと共
に、台部13を構成している。支持部材13cはエアシリン
ダ6cにより上下動可能とされている。
台部構成体13aは、無菌充填包装装置本体1の殺菌層2
側に近いように配設され、台部構成体13bは殺菌槽2か
ら遠い位置に配設されている。台部構成体13aと台部構
成体13bとは、ガイド部8aの長手方向に沿うように配列
され、台部構成体13aは支持部材13cの支持板13dと台部
構成体13bの端面に、偏心して軸支されている。これに
よって台部構成体13aには回転中心軸線13eが設定されて
いる。台部構成体13aを偏心させて軸支しているのは、
吸盤11a,11aの水平状態の高さを一層低くするためであ
る。台部構成体13aは丸棒状に形成されているが、内部
に吸盤11a,11aを吸引するための空気吸引手段としての
通路15aを備えている。通路15aには、空気吸引装置(図
示せず)から延びるチューブ15bが接続されている。台
部構成体13aの支持板13d側の端部には、回転中心軸線13
eを構成する回転軸13fの他に、第1B図に示すように、案
内用突起13gが突設されており、この案内用突起13gは支
持板13dに形成された円弧状の凹部13hに案内されてるよ
うになっている。凹部13h及び案内用突起13gは、吸盤11
a,11aの直立状態と水平状態を保持するもので、吸盤11
a,11aの直立状態と水平状態の保持は、凹部13h内の係止
突起13i,13jにより行なわれている。係止突起13i,13jは
スプリングにより付勢されている。13kは台部構成体13a
の台部構成体13b側の回転軸である。
台部構成体13bは、丸棒状に形成されて支持部材13cに固
定されており、上部に吸盤12b,12bが設けられている。
台部構成体13b内には空気吸引手段としての空気の通路1
5cが形成され、この空気の通路15cには前述の空気吸引
装置から延びるチューブ15dが接続されている。前記の
空気吸引装置は、チューブ15b,15dを夫々別々に吸引し
得るようになっている。
本実施例にかかるカートンフィーダ3は、例えば、1リ
ットル用とカートンブランク4を吸着する場合には、吸
盤11a,11aを吸着しようとするカートンブランク4に向
けて起立させるように、台部構成体13aの案内用突起13g
を係止突起13iに係合させ、エアシリンダ6cを伸張させ
て、この吸盤11a,11a、12b,12bによりカートンブランク
4を吸引する。カートンブランク4を吸着したら、従来
技術で述べたように、ガイド部8a,8bにより筒状のカー
トンブランク4を保持して無菌充填包装装置本体1の搬
入口1bに搬送する。
500ccのカートンブランク4′を吸着する場合には、台
部構成体13aを手動により倒して案内用突起13gを下部の
係止突起13jに係合させ、吸盤11a,11aを水平に向ける。
この状態で、第2図に示すようにエアシリンダ6cを伸張
させて短いカートンブランク4′を吸着する。このと
き、吸盤11a,11aの空気の吸引は行なわず、吸盤12b,12b
のみの空気の吸引を行なう。次に、第3図に示すように
エアシリンダ6cを収縮させ、ガイド部8a,8bに筒状のカ
ートンブランク4′を保持させる。台部構成体13aは偏
心して軸支されているから、吸盤11a,111aが水平方向を
向くと、台部構成体13aが偏心していない場合よりも、
吸盤11a,11aの突出高さが低くなる。これによって、吸
盤11a,11aの上方をガイド部8a,8bによって搬送される場
合でも、吸盤11a,11aがカートンブランク4′の搬送に
干渉することが防止される。又、吸盤11a,11aは吸盤12
b,12bとは別に吸引されるので、短いカートンブランク
4′の吸着も確実の行なうことが出来る。尚、本実施例
では、手動により吸盤11a,11aを倒す構成としたが、支
持部材13cに設けたアクチュエータにより吸盤11a,11aを
倒す構成にしても良い。
(発明の効果) 本発明にかかる無菌充填包装装置のカートンフィーダ
は、以上説明したように、吸着部材を支持する台部が複
数の台部構成体で構成され、無菌充填包装装置本体側の
台部構成体が、ガイド部材の長手方向に延在する回転中
心軸線を中心に回転するので、カートンブランクを吸着
していない吸盤がカートンブランクの搬送領域内に突出
して搬送を阻害することが解消される。又、各々の台部
構成体は独立の空気吸引手段を備えているので、カート
ンブランクを吸着していない吸着部材の空気吸引を停止
させることにより、無菌充填包装装置本体から遠い位置
にある吸着部材により短いカートンブランクを吸着して
ガイド部材の所定位置に搬送できる。これによって、断
面形状がほぼ同一で長さが異なる各種のカートンブラン
クを無菌充填包装装置本体内に搬入できることとなり、
吸着部材の交換などが不要となるので、殺菌液に作業者
が接触する機会を低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の実施例にかかるカートンフィーダの吸
着手段の台部の構成を示す説明図、 第1b図は第1a図の支持部材の支持版の構成を示す説明
図、 第2図はエアシリンダを伸張させ、吸盤11a,11aを水平
にした状態の説明図、 第3図は短いカートンブランクを吸着してエアシリンダ
を収縮させた状態の説明図、 第4図は本実施例の吸着部材の台部構成体の回転状態を
示す側面図、 第5図はカートンブランクにより形成される紙パック製
品の斜視図、 第6図はカートンブランクの折り畳み状態の平面図、 第7図は従来のカートンフィーダの説明図、 第8図はカートンブランクの拡開する工程の説明図であ
る。 1……無菌充填包装装置本体 3……カートンフィーダ 4……カートンブランク 5……積層装置 6……吸着装置 6c……エアシリンダ 11a,12b……吸盤(吸着部材) 13……台部 13a……無菌充填包装装置本体側の台部構成体 13b……台部構成体 13c……支持部材 13e……回転中心軸線 13h……凹部 13g……案内用突起 13i……係止突起 13j……係止突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側が箱体の底部構成片部とされ、他側が
    箱体の蓋部構成片部とされて筒状に拡開可能なカートン
    ブランクを平板状に多数積層し、多数積層されたこのカ
    ートンブランク群の端部に存在する一枚のカートンブラ
    ンクの一側壁部に吸着部材を吸着させ、この吸着部材を
    前記カートンブランク群から搬出する途中で、吸着した
    カートンブランクの他の側壁部を起立させて前記カート
    ンブランクを筒状に成形し、無菌充填包装装置本体のカ
    ートンブランク搬入口方向に延びるガイド部材によりこ
    の筒状に成形されたカートンブランクを保持させて、前
    記カートンブランクの底部構成部片部側から無菌充填包
    装装置本体内に搬入する無菌充填包装装置のカートンフ
    ィーダにおいて、 前記吸着部材を支持して前記吸着したカートンブランク
    を前記ガイド部材に搬送する台部を、前記ガイド部材の
    長手方向に配列される複数の台部構成体により構成し、
    少なくとも前記無菌充填包装装置本体に近い側の台部構
    成体に、前記ガイド部材の長手方向に延在する回転中心
    軸線を設定するとともに、各々の台部構成体の吸着部材
    に、他の台部構成体の吸着部材から独立に吸引可能な空
    気吸引手段を設けたことを特徴とする無菌充填包装装置
    のカートンフィーダ。
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