JPH06102343B2 - 模様付き合成樹脂シ−トの製造方法 - Google Patents

模様付き合成樹脂シ−トの製造方法

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JPH06102343B2
JPH06102343B2 JP10975791A JP10975791A JPH06102343B2 JP H06102343 B2 JPH06102343 B2 JP H06102343B2 JP 10975791 A JP10975791 A JP 10975791A JP 10975791 A JP10975791 A JP 10975791A JP H06102343 B2 JPH06102343 B2 JP H06102343B2
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秀雄 斎藤
竜一 張ケ谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は模様付き合成樹脂シ−ト
の製造方法、特には合成樹脂シ−トの流れ方向のみでな
く、合成樹脂シ−トの幅方向にも変化に富み、色調に深
みのある雲形模様をもった模様付き合成樹脂シ−トの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基材樹脂シ−トに対する模様付けは従来
はカレンダ−ロ−ルで行なわれているが、これには1)
すでに成形された異色樹脂シ−トをミキシングロ−ル上
で混練状態にある基材樹脂へ投入して不完全に混合し、
このミキシングロ−ルから出たシ−トをカレンダ−ロ−
ルで圧延する方法(特公昭53-9627 号公報参照)また
2)基材樹脂とは異色樹脂シ−トを圧延ロ−ルの軸長方
向に沿って投入位置を移動させながら基材樹脂シ−トに
添加しつつカレンダ−ロ−ルで圧延成形する方法(特公
昭61-20404号公報参照)などが公知とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この第1の方
法では基材樹脂がすでに混練状態にあるところへ異色樹
脂シ−トを投入するため、ミキシングロ−ルでの混練が
すすみすぎると全体が単色となるし、これを避けるため
に混練を押え気味にしたときには合成樹脂シ−トの表面
が粗れて光沢がなくなるなど外観が悪くなり、その模様
も合成樹脂シ−トの流れ方向にのみ延びた変化の乏しい
ものになるという不利があり、上記した第2の方法によ
る場合には異色樹脂の流動開始温度が基材樹脂のロ−ル
成形温度以下でなければならず、また異色樹脂がカレン
ダ−ロ−ルの最終バンクから投入されるために圧延が充
分に行なわれず、製造条件に制約があり、したがって色
調に深みのある雲形模様が得られないという欠点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、欠点を解決した模様付き合成樹脂シ−トの製造方法
に関するものであり、これはそれぞれ成形して得た基材
樹脂シ−トと異色樹脂シ−トとを圧着ロ−ルで圧着一体
化したのち、カレンダ−ロ−ルに供給し、圧延成形する
ことを特徴とするものである。
【0005】すなわち、本発明者らは雲形模様を流れ方
向だけでなく、シ−トの幅方向にも変化に富んだものと
して成形させた模様付き合成樹脂シ−トの製造方法を開
発すべく種々検討した結果、合成樹脂材料に各種の添加
剤を添加し、混練機で混練したのちミキシングロ−ル、
押出機などで予め成形した基材樹脂シ−トと予め成形し
た異色樹脂シ−トとを圧着ロ−ルに流れ方向に供給し、
圧着一体化してから、これをカレンダ−ロ−ルで圧延成
形すると、得られる模様付き合成樹脂シ−トにおける模
様は流れ方向だけでなく、シ−トの幅方向においても変
化に富んだ雲形模様が得られ、色調に深みもあるものに
なるということを見出して本発明を完成させた。以下に
これをさらに詳述する。
【0006】
【作用】本発明は模様付き合成樹脂シ−トの製造方法に
関するものであり、これはそれぞれ成形した基材樹脂シ
−トと異色樹脂シ−トとを圧着ロ−ルに流れ方向に連続
して供給し、圧着一体化したのち、カレンダ−ロ−ルで
圧延することを特徴とするものである。
【0007】本発明の模様付き合成樹脂シ−トを形成す
る合成樹脂材料はカレンダ−ロ−ル成形できるものとい
うことからポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、アクリル樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−
スチレン(ABS)樹脂など従来公知の熱可塑性合成樹
脂材料から選択されるものであるが、これらの合成樹脂
材料はこれに適宜の可塑剤、安定剤、充填剤、顔料、染
料などを添加し、混練機、例えばバンバリ−ミキサ−な
どで混練することによって合成樹脂材料とされる。
【0008】本発明で使用される基材樹脂シ−トはこの
合成樹脂材料を例えばミキシングロ−ルに供給するか、
押出成形あるいはシ−トプレフォ−ミングマシン(森山
製作所製)などにかけてシ−トに成形することによって
得たものとすればよいが、これはシ−ト厚さが0.2 〜20
mm、好ましくは5〜10mmで、幅が10〜150mm、好ましくは
50〜80mmのものとすればよい。なお、このものは通常単
色とされるが、これは例えばミキシングロ−ルで異色に
着色した粒状合成樹脂材料を投入して流れ方向に模様の
入ったものとしてもよい。
【0009】また、本発明で使用される異色樹脂シ−ト
は上記した合成樹脂材料に基材樹脂シ−トとは異色の着
色剤を添加した上記と同じ方法でシ−ト化したものであ
り、この異色樹脂シ−トはシ−ト厚さまたは幅は基材樹
脂シ−トまたは形成したい模様に応じて適宜選択され
る。なお、この異色樹脂シ−トの厚さまたは幅は基材樹
脂シ−トの厚さおよび幅と同一であっても、後述するカ
レンダ−ロ−ル供給部において圧着されている基材樹脂
シ−トと異色樹脂シ−トがゼブラ模様の積層状態でねじ
り合いながら供給されるので問題はない。なお、この異
色樹脂シ−トは得られる模様付き合成樹脂シ−トに模様
を形成させるものであることから基材樹脂シ−トに比べ
て幅の狭いものとすることが好ましい。また、この異色
樹脂シ−トは基材樹脂シ−トと異色であれば単色であっ
てもよいが、これは必要に応じ多色押出機などの混練機
を使用した多色のものとしてもよい。
【0010】本発明ではこのようにして得られた基材樹
脂シ−トと異色樹脂シ−トとが圧着ロ−ルで圧着一体化
されるのであるが、この基材樹脂シ−トと異色樹脂シ−
トはその組成が同一であっても異なるものであってもよ
いが、これはお互いに相溶性のある合成樹脂材料から作
られたものとすることがよい。また、このようにして得
られた圧着一体化されたシ−トにおける基材樹脂シ−ト
と異色樹脂シ−トとの容積比は目的によって変えてもよ
いが、これは基材樹脂シ−ト:異色樹脂シ−ト=1:1
〜10: 1、好ましくは3:1〜6:1とすることがよ
い。
【0011】このようにして得られた基材樹脂シ−トと
異色樹脂シ−トとが圧着一体化されたシ−トはついでカ
レンダ−ロ−ルに供給され、ここでの圧延成形によって
模様付けされた合成樹脂シ−トとされるのであるが、こ
のカレンダ−ロ−ルによる圧延でこの異色樹脂シ−トが
基材樹脂シ−トの流れ方向および幅方向において内部に
入りこむ形になるので、このとき形成される雲形模様は
シ−トの流れ方向のみでなく、幅方向にも変化に富み、
色調に深みのある模様になるという有利性が与えられ
る。
【0012】つぎにこれを添付の図面にもとづいて説明
する。図1は本発明による模様付き合成樹脂シ−トの製
造装置の一例を示す概略図であるが、本発明においては
ミキシングロ−ル1で成形された基材樹脂シ−ト2と、
シ−トプレフォ−ミングマシン3で成形された異色樹脂
シ−ト4が圧着ロ−ル5で圧着一体化され、これがカレ
ンダ−ロ−ル6で圧延されて模様付き合成樹脂シ−ト7
として取得される。
【0013】本発明でいう圧着とは、基材樹脂シ−トと
異色樹脂シ−トとを重ね合わせ、一対のロ−ル等で圧力
を加え熱圧着することであり、カレンダ−ロ−ル供給部
に各々のシ−トがバラバラにならないように一体化する
ことである。ここで圧着一体化された基材樹脂シ−トと
異色樹脂シ−トとの一例の積層図は図2に示したように
なるが、(a) は平面図、(b) は縦断面図、(c) は側断面
図、(d) は基材樹脂シ−トに異色樹脂シ−トが埋没した
場合の側断面図を示したものである。また、圧延とは圧
着により一体化された基材樹脂シ−トと異色樹脂シ−ト
をカレンダ−ロ−ルにて流れ方向および幅方向に引き伸
ばすことであり、図3に示したような状態でカレンダ−
ロ−ル供給部に供給されるために、基材樹脂シ−トと異
色樹脂シ−トがゼブラ模様の積層状態でロ−ルにくい込
んで引き伸ばされていくことをいう。
【0014】なお、このようにして得られる模様付き合
成樹脂シ−トにおける模様は図4に示したようにシ−ト
の流れ方向、幅方向に雲形模様として現われるが、従来
の技術の項で述べた公知の1)または2)の方法により得ら
れたものは図5に示したように流れ方向だけに模様の現
われるものになるという不利がある。
【0015】図3は本発明による模様付き合成樹脂シ−
ト製造時における基材樹脂シ−トと異色樹脂シ−トとの
カレンダ−ロ−ル供給部の一例の概略図を示したもので
あるが、カレンダ−ロ−ルでの圧延においては、図3に
示したようにロ−ルa,b間で基材樹脂シ−トと異色樹
脂シ−トがゼブラ模様の積層状態でねじり合いながらく
い込んでいくことが条件であり、このとき上記樹脂が一
定箇所においてくるくる廻っているようなバンクをつく
ってしまうと、混練が進みすぎ、模様付き合成樹脂シ−
トは流れ方向に伸びた線状模様となり、さらに混練が進
むと単色シ−トとなる。このため、カレンダ−ロ−ルの
圧延条件としては、ロ−ルa,b間での上記樹脂シ−ト
の供給量、滞留時間、樹脂温度などを考慮して、一定箇
所においてくるくる廻っているようなバンクをつくらな
いように、カレンダ−各ロ−ル間隙、圧延速度などを適
宜に定める必要である。
【0016】
【実施例】つぎに本発明の実施例、比較例をあげる。 実施例1 塩化ビニル樹脂(重合度1,000)100 重量部、ジオクチル
フタレ−ト30重量部、鉛−バリウム系安定剤4重量部、
ステアリン酸鉛2重量部、炭酸カルシウム300重量部お
よびチタン白3重量部とからなる基材樹脂シ−ト用配合
物をバンバリ−ミキサ−で混練した後、ミキシングロ−
ルで厚さ8mm、幅80mmの基材樹脂シ−トを成形した。つ
いで上記における基材樹脂シ−ト用配合物における顔料
チタン白をカ−ボンブラック0.2 重量部としたほかは同
一にして得た異色樹脂シ−ト用配合物をバンバリ−ミキ
サ−で混練した後、シ−トプレフォ−ミングマシンで厚
さ10mm、 幅50mmの異色樹脂シ−トを成形した。
【0017】つぎにこの基材樹脂シ−トと異色樹脂シ−
トとを圧着ロ−ルで圧着一体化させたのち、圧延温度17
0 ℃のカレンダ−ロ−ルに軸長方向に投入位置を移動さ
せて供給し、ロ−ル間隙0.5mm として圧延したところ、
図4に示したような雲形模様をもった模様付き合成樹脂
シ−トが得られた。
【0018】実施例2 実施例1における異色樹脂シ−ト用配合物の配合を、塩
化ビニル樹脂(重合度2,500)100 重量部、ジオクチルフ
タレ−ト25重量部、鉛−バリウム系安定剤4重量部、ス
テアリン酸鉛2重量部、炭酸カルシウム350 重量部およ
びカ−ボンブラック0.2 重量部とからなるものとしたほ
かは実施例1と同様に処理して模様付き合成樹脂シ−ト
を作ったところ、この場合には実施例1に比べて異色樹
脂シ−ト用配合物の塩化ビニル樹脂の重合度が高く、炭
酸カルシウムの添加量が多いことから、異色樹脂シ−ト
は硬くなり、圧延後の雲形模様は流れ方向への延びの少
ない、色調の一層深みのあるものとなった。
【0019】比較例1 実施例1で示した基材樹脂シ−トおよび異色樹脂シ−ト
を圧着ロ−ルにて圧着を行なわず、カレンダ−ロ−ルへ
直接供給し圧延成形した。この場合は、カレンダ−ロ−
ル供給部において基材樹脂シ−トおよび異色樹脂シ−ト
が合成樹脂シ−トの流れ方向に対して一体化されずに個
々に右や左にかたよって供給されるので、成形された模
様付き合成樹脂シ−トは、模様が右や左にかたよって形
成された。よって均一な雲形模様が形成されなかった。
【0020】比較例2 実施例1で示した基材樹脂シ−トおよび異色樹脂シ−ト
を圧着ロ−ルにて圧着一体化した後、カレンダ−ロ−ル
へ供給し圧延を行なわず成形した。この場合は模様付き
合成樹脂シ−トの幅方向に対して異色樹脂シ−トが圧延
されないので、合成樹脂シ−トの流れ方向に細長く伸び
ている線状の流れ模様が形成された。よって雲形模様は
形成されなかった。
【0021】比較例3 カレンダ−ロ−ル供給部において実施例1で示した基材
樹脂でバンクを形成しているところへ実施例1で示した
異色樹脂シ−トを供給して圧延成形した。この場合は、
基材樹脂と異色樹脂との混練がすすみすぎて単色の合成
樹脂シ−トが成形された。よって雲形模様は形成されな
かった。
【0022】比較例4 公知の方法による模様付き合成樹脂シ−ト製造装置の概
略図である図6に示したように、実施例1で示した異色
樹脂シ−ト9を実施例1で示した基材樹脂11と共にミキ
シングロ−ル10に投入して混練して得た合成樹脂シ−ト
1をカレンダ−ロ−ルで圧延成形した場合には混練がす
すみすぎると黒色のシ−トになってしまい、また他の公
知の方法による模様付き合成樹脂シ−ト製造装置の概略
図である図7に示したように実施例1に示した基材樹脂
11' と共にミキシングロ−ル10'で混練し、コンベヤを
経てカレンダ−ロ−ル13'に供給し、圧延成形すると
き、実施例1で示した異色樹脂シ−トをロ−ル14,15 の
間で投入したところ、得られた合成樹脂シ−トは表面の
平滑性がわるく、その模様は合成樹脂シ−ト流れ方向に
沿った線状のものとなった。
【0023】
【発明の効果】本発明は模様付き合成樹脂シ−トの製造
方法に関するものであり、これは混練機で混練りし、成
形して得た基材樹脂シ−トと異色樹脂シ−トとを圧着ロ
−ルに流れ方向に連続して供給し、圧着一体化したの
ち、カレンダ−ロ−ルに供給し、圧延成形することを特
徴とするものであるが、これによれば基材樹脂シ−トと
異色樹脂シ−トとが圧着一体化されたのちにカレンダ−
ロ−ルで圧延成形されるので、この異色樹脂シ−トで設
けられる模様が合成樹脂シ−トの流れ方向だけでなく幅
方向にもつけられ、結果において変化に富んだ、しかも
色調に深みのある模様をもった合成樹脂シ−トが、容易
にしかも安定して連続的に得ることができるという有利
性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による模様付き合成樹脂シ−ト製造装置
の一例を示す概略図である。
【図2】本発明による模様付き合成樹脂シ−ト製造時に
おける圧着ロ−ルで圧着一体化された基材樹脂シ−トと
異色樹脂シ−トとの一例の積層図で、(a)はその平面
図、(b)はその縦断面図、(c)はその側断面図、
(d)は他のその側断面図である。
【図3】本発明による模様付き合成樹脂シ−ト製造時に
おける基材樹脂シ−トと異色樹脂シ−トとのカレンダ−
ロ−ル供給部の一例の概略図である。
【図4】本発明で得られた模様付き合成樹脂シ−トの平
面図である。
【図5】公知の方法で得られた模様付き合成樹脂シ−ト
の平面図である。
【図6】公知の方法による模様付き合成樹脂シ−ト製造
装置の概略図である。
【図7】他の公知の方法による模様付き合成樹脂シ−ト
製造装置の概略図である。
【符号の説明】
1・・・ミキシングロ−ル、 2
・・基材樹脂シ−ト 3・・・シ−トプレフォ−ミングマシン 4、 9、 9'
・・異色樹脂シ−ト 5・・・圧着ロ−ル 6、13、13' 、 14、15・
・・カレンダ−ロ−ル 7、7' 、7''・・・模様付き合成樹脂シ−ト 8、8
' ・・・模様 10、10' ・・・ミキシングロ−ル 11、11'
・・・基材樹脂材料 12・・・合成樹脂シ−ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ成形して得た基材樹脂シ−トと異
    色樹脂シ−トとを圧着ロ−ルに流れ方向に連続して供給
    し、圧着一体化したのち、カレンダ−ロ−ルに供給し、
    圧延成形することを特徴とする模様付き合成樹脂シ−ト
    の製造方法。
JP10975791A 1991-04-15 1991-04-15 模様付き合成樹脂シ−トの製造方法 Expired - Lifetime JPH06102343B2 (ja)

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