JPH06102123A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH06102123A
JPH06102123A JP25025592A JP25025592A JPH06102123A JP H06102123 A JPH06102123 A JP H06102123A JP 25025592 A JP25025592 A JP 25025592A JP 25025592 A JP25025592 A JP 25025592A JP H06102123 A JPH06102123 A JP H06102123A
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JP
Japan
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pressure
circuit
pressure sensor
piezoelectric
capacitance value
Prior art date
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Application number
JP25025592A
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English (en)
Inventor
Noboru Wakatsuki
昇 若月
Masaaki Ono
正明 小野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧力センサに関し、検出した圧力をデジタル
処理して、直流増幅器で避けられない温度特性、直流ド
リフトなどの問題を解決し、小形安価で、大きな機械的
な耐性を得ることを目的とする。 【構成】 コンデンサ1が負荷容量として連なる圧電振
動子2と発振回路3aを具えた2組の発振器3から構成さ
れており、前記コンデンサ1は、圧力の変化によって容
量値が変化するものであり、前記発振器3は、それぞれ
圧電振動子2の周波数が、コンデンサ1の容量値の変化
によって発振周波数:f1 、f2 が変化するものであ
り、かつ圧力が変化した際、発振周波数:f1 、f2
差分:Δf=f1 −f2 が、変化した圧力を示すもので
あるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力センサに係わり、検
出した圧力をデジタル処理して、特性が安定で、小形安
価で、機械的な耐性が大きい圧力センサに関する。
【0002】圧力測定は、いろいろな産業分野で広く行
われている測定技術の一つであるが、その測定範囲は超
高圧のGPa から超高真空のμPa まで非常に広い。そ
して、目的に応じていろいろな測定原理を適用した圧力
センサが用いられている。
【0003】最近では、特に自動車の電子制御化が盛ん
に行われており、例えばエンジンのガス圧やブレーキの
油圧、タイヤの空気圧といったいろいろな圧力の測定
が、自動車の燃費改善や安全性の確保に欠かせなくなっ
ている。そして、こうした圧力の測定に適用できる小形
で高性能で安価な圧力センサの出現が望まれている。
【0004】
【従来の技術】圧力計は測定原理によっていろいろに分
類できるが、圧力−力平衡型と物理現象利用型に分けら
れる。そのなかで、圧力−力平衡型の圧力計は、圧力に
よって生じた力を重力などの力に釣り合わせて圧力を測
定する。この圧力計では圧力の絶対測定ができる。それ
に対して、物理現象を利用した圧力計は、物質の弾性や
電気抵抗、圧電効果、電離などいろいろな物理量の圧力
による変位量を測定する圧力計で、圧力を比較測定す
る。
【0005】最近のように圧力を測定して電子制御する
場合には、圧力センサから圧力を電気信号として取り出
せる方が好ましく、そのために圧電効果、ピエゾ抵抗効
果、圧力−静電容量効果などが用いられている。
【0006】図5は圧力センサの一例の模式的な説明図
で、図5(A)は圧電効果を利用した圧力センサ、図5
(B)はピエゾ抵抗効果を利用した圧力センサである。
図5(A)において、圧電効果は外力が加わると誘電分
極を生ずる現象で、水晶のような単結晶やPZTのよう
な多結晶の圧電性セラミックなどが圧電効果を示す圧電
体として知られている。最近では、LiNbO3 などの
単結晶も用いられるようになっている。
【0007】この圧電体の薄い基板の両面に対向して電
極を取り付けて圧電効果素子を構成する。そして、基板
に応力を加えて撓めれば、生じた誘電分極を圧電気とし
て電極から取り出すことができる。そして、この基板を
撓める応力が圧力であれば、圧力と電圧が比例関係にあ
るので圧力センサとして用いることができる。
【0008】図5(B)において、ピエゾ抵抗効果は外
力が加わると電気抵抗が変化する現象で、この現象は導
体や半導体などに見られる。導体は一般に抵抗変化が小
さいが、シリコンなどのn型半導体は著しい効果が現れ
る。
【0009】従って、例えばシリコン基板の表面にn型
シリコンを拡散形成させたり、ピエゾ抵抗効果を示す材
料を絶縁性の基板に被着したりしてピエゾ抵抗効果素子
を形成し、両端部から端子を引き出す。電圧を印加して
基板が応力によって歪んだ際の電気抵抗の変化を電圧降
下として検出すれば、歪みの大きさが分かる。そして、
この基板を歪める応力が圧力であれば、圧力と電気抵抗
が比例関係にあるので圧力センサとして用いることがで
きる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の圧力
センサは、圧力の変化を直に電気信号として取り出すこ
とができるので、圧力を電子制御するのに好都合であ
る。しかし、取り出される電気信号は直流なので直流増
幅器をもった電子回路が必要になり、回路が複雑な上
に、直流ドリフトなどにも問題があった。
【0011】また、温度特性は、シリコン単結晶を用い
てもばらつきが避けられず、調整が必要であった。さら
に、こうした圧力センサを構成する素子は、構成する材
料が特定されてしまうので、強度などの構造設計が複雑
になっていた。
【0012】そこで本発明は、圧力の変化によってコン
デンサの容量値が変化し、その容量値の変化によって圧
電振動子の共振周波数がシフトする2組の発振器の発振
周波数の差分から圧力を検出し、検出した圧力を全てデ
ジタル処理する圧力センサを提供することを目的として
いる。
【0013】
【課題を解決するための手段】上で述べた課題は、コン
デンサが負荷容量として連なる圧電振動子と発振回路を
具えた2組の発振器を有し、前記コンデンサは、圧力の
変化によって容量値が変化するものであり、前記発振器
は、それぞれ圧電振動子の周波数が、コンデンサの容量
値の変化によって発振周波数:f1 、f2 が変化するも
のであり、かつ圧力が変化した際、発振周波数:f1
2 の差分:Δf=f1 −f2 が、変化した圧力を示す
ものであるように構成された圧力センサによって解決さ
れる。
【0014】
【作用】圧電振動子を共振素子として用いた発振器にお
いては、発振周波数は振動子の特性によってほゞ決ま
る。また、振動子にコンデンサを直列に挿入すれば、コ
ンデンサの容量値の変化によって振動子の共振周波数を
シフト(ずれ)させ、従って発振器の発振周波数をシフ
トさせることができる。
【0015】そこで本発明においては、圧力の変化をコ
ンデンサの容量値の変化で検知し、その容量値の変化に
よって発振器の発振周波数をシフトさせて、圧力の変化
を電気信号として出力するようにしている。
【0016】すなわち、2組の発振器を具え、コンデン
サの容量値の変化によって発振器の発振周波数:f1
2 が変化するようにしている。そして、圧力が変化し
た際には、発振周波数:f1 、f2 の差分:Δf=f1
−f2 が変化した圧力を示すようにしている。従って、
コンデンサの一方のみが圧力によって容量値が変化する
ようにしておけば、温度特性などの影響を相殺すること
もできる。
【0017】こうして、本発明になる圧力センサによれ
ば、検出した圧力を初段からデジタル処理するようにな
っている。そして、圧力をデジタル電気信号として実時
間で取り出すことができるので、圧力を電子制御する用
途に対して具合がよい。
【0018】
【実施例】図1は本発明になる圧力センサのブロック
図、図2は圧電振動部材の説明図で、図2(A)は圧電
振動部材の一例の外観図、図2(B)は圧電振動子の一
例の等価回路図、図2(C)は圧電振動子の一例の周波
数特性図、図3は発振器の一例の回路構成図、図4は圧
電振動子の負荷容量特性図である。図中、1はコンデン
サ、2は圧電振動子、3は発振器、3aは発振回路、3bは
波形整形回路、4は圧電体基板、4aは電極、5は計数回
路、7はデジタル/アナログ変換回路(D/A変換回
路)、10は圧力センサ、20は圧電振動部材、30は制御回
路である。
【0019】実施例:1 図1において、本発明になる圧力センサ10は、圧力の変
化によって容量値が変化するコンデンサ1と、2組の発
振器3と、発振器3から出力されたデジタル信号のそれ
ぞれを計数する2個の計数回路5と、計数回路5の差分
を演算する減算回路6と、減算回路6から出力されたデ
ジタル信号をアナログ量の圧力に変換するA/D変換回
路7とから構成されている。
【0020】コンデンサ1は、例えば、圧力によって容
量が変化するエアギャプコンデンサで、圧力が変化する
と例えばダイヤフラムやベローズなどによって間隙が変
わって容量値が変化する可変容量コンデンサである。因
みに、エアギャプコンデンサの容量は、面積が5mmφ
で間隙が1mmの場合で 1.4pFである。そして、間隙
が 0.1〜1mmの間で変化すると、容量値が1〜14pF
変化する。
【0021】2組の発振器3はそれぞれ、コンデンサ1
が負荷容量として連なっている圧電振動子2と発振回路
3aから構成されており、それぞれの発振器3から発振周
波数:f1 とf2 が出力される。
【0022】圧電振動子2は、LiNbO3 やLiTa
3 などの圧電単結晶の基板4の上に、Auなどの金属
薄膜を櫛歯状にパターニングして電極4aを形成したエネ
ルギー閉じ込め形の圧電振動子である。そして、圧電振
動子2が幅スベリ振動子などの場合には、図2(A)に
示したように、2個の圧電振動子2を1枚の基板4の上
に対称に構成し、例えばハイブリッド集積回路(IC)
化した圧電振動部材20となすことが容易である。
【0023】それぞれの圧電振動子2は、図2(B)に
示したような共振−反共振の特性をもった等価回路で表
すことができる。こゝで、Laはインダクタンス、Ca
とCdは静電容量、Raは電気抵抗である。
【0024】基板4がLiNbO3 の場合を例に採る
と、図2(C)に実線で示したようなアドミッタンス
(1/Ω)の周波数(MHz) 特性を示す。点線で示した
水晶と較べてみると、結合係数が大きく、誘導性領域も
大きい。
【0025】ところで、コンデンサ1と、圧電振動子2
が付加された発振器3の回路構成の一例は図3に示すと
おりである。前段は発振回路3aで、トランジスタなどを
用いた簡単な回路構成で安定な発振を行わせることがで
きる。こゝでは、後段が波形整形回路3dになっており、
パルス状の信号に整形するようになっている。こうし
て、検出された圧力は初段からデジタル信号として処理
される。
【0026】この図3に示した回路構成において、コン
デンサ1と圧電振動子2を直列に接続した場合には、コ
ンデンサ1の静電容量(pF)と共振周波数のシフトの
変化率:Δf0 (%)が図4に示したような関係にあ
り、コンデンサ1の容量値を変化させると圧電振動子2
の共振周波数をシフトさせることができる。
【0027】こうして、2組の発振器3から出力された
発振周波数:f1 、f2 は、計数回路5によって計数さ
れたあと、減算回路6によって差分:Δf=f1 −f2
が演算され、その差分:ΔfをA/D変換回路7でアナ
ログ量に変換して圧力を表示するようになっている。
【0028】ところで、2組の発振器3から出力された
発振周波数:f1 、f2 から差分:Δfを取るには、2
組の発振器3の特性を同一にし、一方のコンデンサ1に
のみ応力(圧力)を加えれば、温度特性などの外的な影
響を相殺してより正確な圧力の検出を行うことができ
る。
【0029】また、コンデンサ1に加える圧力の増加/
減少によって、一方の容量値が増加/減少し、他方の容
量値が減少/増加するようにコンデンサ1を選べば、差
分:Δfをより大きくすることができる。従って、より
高い精度で圧力の検出を行うことができる。
【0030】実施例:2 図1において、2個の発振回路3aと計数回路5と、減算
回路6とA/D変換回路7はまとめて制御回路30とな
し、例えばゲートアレイによって1個の集積回路に一体
構成する。
【0031】そうすると、2個が対をなすコンデンサ1
と、2個の圧電振動子2が一体に構成された圧電振動部
材20と、1個のモノリシック集積回路(IC)からなる
制御回路30の計3個の部材によって、実時間で圧力を検
出することができる圧力センサ10を構成することができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明になる圧力センサは、2組の発振
器の負荷容量の変化によってシフトする発振周波数の差
分を圧力として検出するセンサで、検出した圧力は全て
デジタル処理する。そして、2個の圧電振動子は圧電振
動部材としてハイブリッドIC化し、その他の回路は制
御回路としてモノリシックIC化できる。
【0033】その結果、直流ドリフトがないので安定し
た圧力検出ができるとともに、圧力によって容量値が変
化する2個のコンデンサと2個の集積回路によって、小
形で、機械的な負荷に耐性をもち、安価で、圧力を実時
間で検出できる圧力センサが得られる。そして、今後ま
すます需要が期待され、特に自動車などの電子制御に欠
かせない圧力センサの実現に対して、本発明は寄与する
ところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる圧力センサのブロック図であ
る。
【図2】 圧電振動部材の説明図で、(A)は圧電振動
部材の一例の外観図、(B)は圧電振動子の一例の等価
回路図、(C)は圧電振動子の一例の周波数特性図であ
る。
【図3】 発振器の一例の回路構成図である。
【図4】 圧電振動子の負荷容量特性図である。
【図5】 圧力センサの一例の模式的な説明図で、
(A)は圧電効果を利用した圧力センサ、(B)はピエ
ゾ抵抗効果を利用した圧力センサである。
【符号の説明】
1 コンデンサ 2 圧電振動子 3 発振器 3a 発振回路 3b 波形整形回路 4 圧電体基板 4a 電極 5 計数回路 6 減算回路 7 D/A変換回路 10 圧力センサ 20 圧電振動部材 30 制御回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ(1) が負荷容量として連なる
    圧電振動子(2) と発振回路(3a)を具えた2組の発振器
    (3) を有し、 前記コンデンサ(1) は、圧力の変化によって容量値が変
    化するものであり、 前記発振器(3) は、それぞれ圧電振動子(2) の周波数
    が、前記コンデンサ(1)の容量値の変化によって発振周
    波数:f1 、f2 が変化するものであり、かつ圧力が変
    化した際、発振周波数:f1 、f2 の差分:Δf=f1
    −f2 が、変化した圧力を示すものであることを特徴と
    する圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記コンデンサ(1) は、一方のみが圧力
    の変化によって容量値が変化するものである請求項1記
    載の圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記コンデンサ(1) は、圧力の増加/減
    少によって、一方の容量値が増加/減少し、他方の容量
    値が減少/増加する請求項1記載の圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記コンデンサ(1) は、圧力によって容
    量値が変化するエアギャップコンデンサである請求項1
    記載の圧力センサ。
  5. 【請求項5】 前記圧電振動子(2) は、それぞれが圧電
    体の同一の基板(4)の上に形成されたエネルギー閉じ込
    め形の圧電振動部材(20)である請求項1記載の圧力セン
    サ。
  6. 【請求項6】 前記圧電体基板(4) が、LiNbO3
    たはLiTaO3 の圧電単結晶からなる請求項5記載の
    圧力センサ。
  7. 【請求項7】 計数回路(5) と、減算回路(6) と、デジ
    タル/アナログ変換回路(7) を有し、 前記計数回路(5) は、前記発振器(3) のそれぞれの発振
    周波数:f1 、f2 を計数するものであり、 前記減算回路(6) は、前記発振周波数:f1 、f2 の差
    分:Δf=f1 −f2を演算するものであり、 前記デジタル/アナログ変換回路(7) は、デジタル数の
    前記差分:Δfをアナログ量に変換して圧力となすもの
    である請求項1記載の圧力センサ。
  8. 【請求項8】 前記圧電振動子(2) の2個が、圧電振動
    部材(20)をなしてハイブリッド集積回路に一体構成され
    ており、 前記発振回路(3a)と計数回路(5) と減算回路(6) とデジ
    タル/アナログ変換回路(7) が、制御回路(30)をなして
    半導体集積回路に一体構成されている請求項1または7
    記載の圧力センサ。
JP25025592A 1992-09-18 1992-09-18 圧力センサ Pending JPH06102123A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271470A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Alps Electric Co Ltd タイヤ情報検出装置
JP2008039626A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Epson Toyocom Corp 圧力検出装置
JP2008089502A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Kagawa Univ 自励発振駆動機構、センサおよびプローブ顕微鏡
JP2014009950A (ja) * 2012-06-27 2014-01-20 Kyushu Institute Of Technology 圧力検出装置および圧力検出センサ

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