JPH06101726A - 遠心構造体を有する電気機械式制御装置 - Google Patents
遠心構造体を有する電気機械式制御装置Info
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- JPH06101726A JPH06101726A JP3274991A JP27499191A JPH06101726A JP H06101726 A JPH06101726 A JP H06101726A JP 3274991 A JP3274991 A JP 3274991A JP 27499191 A JP27499191 A JP 27499191A JP H06101726 A JPH06101726 A JP H06101726A
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- Japan
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- control device
- disc
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/28—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged apart from the brake
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/74—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with electrical assistance or drive
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G15/00—Mechanical devices for initiating a movement automatically due to a specific cause
- G05G15/06—Mechanical devices for initiating a movement automatically due to a specific cause due to the speed of rotation or of bodily movement of a member, e.g. passing an upper or lower limit thereof
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/24—Electric or magnetic using motors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/58—Mechanical mechanisms transmitting linear movement
- F16D2125/66—Wedges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D2129/04—Mechanical
- F16D2129/043—Weights
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造簡単で信頼性の高い、遠心構造体を有す
る電気機械式制御装置を提供する。 【構成】 電気モータ20により回転駆動されるシャフ
ト22は、並進運動可能に装架されて、ピストン10制
御用の楔装置12を並進運動方向に駆動でき、シャフト
22の端部24に螺合されたスリーブ30に固定されて
いるディスク32は、並進運動できるとともにシャフト
22により回転駆動され、プレート34はシャフト22
により回転方向にのみ駆動され、プレート34とディス
ク32との間で遠心力の作用により移動するフライウエ
イト38は、これら両部材の離隔量を決定する。
る電気機械式制御装置を提供する。 【構成】 電気モータ20により回転駆動されるシャフ
ト22は、並進運動可能に装架されて、ピストン10制
御用の楔装置12を並進運動方向に駆動でき、シャフト
22の端部24に螺合されたスリーブ30に固定されて
いるディスク32は、並進運動できるとともにシャフト
22により回転駆動され、プレート34はシャフト22
により回転方向にのみ駆動され、プレート34とディス
ク32との間で遠心力の作用により移動するフライウエ
イト38は、これら両部材の離隔量を決定する。
Description
【0001】本発明は、特に自動車用ウェッジブレーキ
に装備されるようになっている、遠心構造体を有する電
気機械式制御装置に関する。
に装備されるようになっている、遠心構造体を有する電
気機械式制御装置に関する。
【0002】米国特許第4,809,823号明細書に
は、このような制御装置を装備したブレーキ装置が記載
されており、制御装置は、電気モータにより回転駆動さ
れるシャフトと、ディスクとプレートとの間で遠心力の
作用により移動し得る少なくとも2個のフライウエイト
と、第1の軸線に沿う並進運動を第2の軸線に沿う並進
運動に変換する楔装置とを備えている。
は、このような制御装置を装備したブレーキ装置が記載
されており、制御装置は、電気モータにより回転駆動さ
れるシャフトと、ディスクとプレートとの間で遠心力の
作用により移動し得る少なくとも2個のフライウエイト
と、第1の軸線に沿う並進運動を第2の軸線に沿う並進
運動に変換する楔装置とを備えている。
【0003】本発明は、このような制御装置を改良する
ことを目的としている。これは、周知のように、制動の
初期においては摩擦要素を素早く動かして制動すべきデ
ィスクに接触させる必要があり、この段階では小さい力
を必要とするだけであるのに対し、その後は動きは小さ
いが、必要とする力は大きいという理由のためである。
ことを目的としている。これは、周知のように、制動の
初期においては摩擦要素を素早く動かして制動すべきデ
ィスクに接触させる必要があり、この段階では小さい力
を必要とするだけであるのに対し、その後は動きは小さ
いが、必要とする力は大きいという理由のためである。
【0004】また、ブレーキ装置は、車両を駐車するた
めの手動制御装置を装備することが要求される場合があ
る。
めの手動制御装置を装備することが要求される場合があ
る。
【0005】本発明による電気機械式制御装置はこれら
の基準を満たしている。
の基準を満たしている。
【0006】本発明によると、遠心構造体を有する電気
機械式制御装置のシャフトは軸線方向に並進運動可能に
装架されて楔装置を並進運動方向に駆動し、プレートは
軸線方向に固定されるのに対し、シャフトの端部とでロ
ック可能なねじ・ナット組立体を構成する軸線方向のス
リーブに堅固に固定されたディスクは、軸線方向に並進
運動できるとともにシャフトによって回転駆動されるよ
うになっている。
機械式制御装置のシャフトは軸線方向に並進運動可能に
装架されて楔装置を並進運動方向に駆動し、プレートは
軸線方向に固定されるのに対し、シャフトの端部とでロ
ック可能なねじ・ナット組立体を構成する軸線方向のス
リーブに堅固に固定されたディスクは、軸線方向に並進
運動できるとともにシャフトによって回転駆動されるよ
うになっている。
【0007】フライウエイトの半径方向位置はディスク
とプレートとの離隔量を決定している。
とプレートとの離隔量を決定している。
【0008】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0009】図1において、当業者にはわかるように、
ブレーキの作動ピストン10の並進運動は楔装置12の
並進運動によって生起され、ローラ14とガイド手段1
6は自体周知の態様でこれら要素の並進運動を助けてい
る。
ブレーキの作動ピストン10の並進運動は楔装置12の
並進運動によって生起され、ローラ14とガイド手段1
6は自体周知の態様でこれら要素の並進運動を助けてい
る。
【0010】電気モータ20は、軸線を定めるシャフト
22を回転駆動するようになっており、シャフト22
は、楔装置12を並進運動方向に駆動できるように軸線
方向に並進運動可能に装架されている。シャフト22の
端部24は螺刻されていて、該シャフトの端部24に螺
合される軸線方向のスリーブ30と協働するねじを形成
する。
22を回転駆動するようになっており、シャフト22
は、楔装置12を並進運動方向に駆動できるように軸線
方向に並進運動可能に装架されている。シャフト22の
端部24は螺刻されていて、該シャフトの端部24に螺
合される軸線方向のスリーブ30と協働するねじを形成
する。
【0011】このスリーブ30はディスク32に堅固に
取付けられている。軸線方向の並進運動を固定されたプ
レート34は、例えばスリーブ30の外周部とプレート
34の内壁とに切設された溝36により、スリーブ30
及びディスク32と共に回転駆動される。
取付けられている。軸線方向の並進運動を固定されたプ
レート34は、例えばスリーブ30の外周部とプレート
34の内壁とに切設された溝36により、スリーブ30
及びディスク32と共に回転駆動される。
【0012】図示の例ではボール形の2個のフライウエ
イト38が遠心構造体を構成する。これらフライウエイ
ト38はプレート34とディスク32との間で遠心力の
作用により移動することができる。プレート34とディ
スク32との対向する壁の形状のため、ボールの半径方
向位置はプレート34とディスク32との離隔量を決定
する。
イト38が遠心構造体を構成する。これらフライウエイ
ト38はプレート34とディスク32との間で遠心力の
作用により移動することができる。プレート34とディ
スク32との対向する壁の形状のため、ボールの半径方
向位置はプレート34とディスク32との離隔量を決定
する。
【0013】摺動接点40は、ディスク32が該接点と
接触する際にディスクを制動させることができる。
接触する際にディスクを制動させることができる。
【0014】作動モードは次のとおりである。休止状態
において、制御装置は図示の状態にある。モータ20へ
の電力供給時、シャフト22は回転し始める。シャフト
の端部24に切設されたねじのため、スリーブ30とシ
ャフト22はロック可能なねじ・ナット組立体を形成
し、シャフト22はスリーブ30内へねじ込まれる。事
実、ディスク32、プレート34及びボール38の慣性
はシャフト22に対してスリーブ30を制動させること
となる。そして、シャフト22は、ボール停止部44の
介在により楔装置12を並進運動方向に急速に駆動しな
がら、軸線方向へ移動する。
において、制御装置は図示の状態にある。モータ20へ
の電力供給時、シャフト22は回転し始める。シャフト
の端部24に切設されたねじのため、スリーブ30とシ
ャフト22はロック可能なねじ・ナット組立体を形成
し、シャフト22はスリーブ30内へねじ込まれる。事
実、ディスク32、プレート34及びボール38の慣性
はシャフト22に対してスリーブ30を制動させること
となる。そして、シャフト22は、ボール停止部44の
介在により楔装置12を並進運動方向に急速に駆動しな
がら、軸線方向へ移動する。
【0015】その後に楔装置12がローラ14に当接し
て保持されるため、シャフト22がスリーブ30内へね
じ込められなくなると、シャフト22はこのスリーブ3
0を回転させることとなる。従って、スリーブ30、デ
ィスク32、プレート34及びボール38から成る組立
体がシャフト22と共に回転し始める。
て保持されるため、シャフト22がスリーブ30内へね
じ込められなくなると、シャフト22はこのスリーブ3
0を回転させることとなる。従って、スリーブ30、デ
ィスク32、プレート34及びボール38から成る組立
体がシャフト22と共に回転し始める。
【0016】遠心力の作用によりボール38が軸線から
離隔し、従って軸線方向の並進運動を固定されたディス
ク34をプレート32から離す。この移動中、ディスク
32は、勿論、スリーブ30と、この時点ではディスク
に堅固に取付けられたシャフト22とを携行する。この
シャフト22は楔装置12を駆動するが、その軸線方向
の移動はピストン10の反力により制限され、従って、
大きい力が摩擦ライニングに伝えられる。
離隔し、従って軸線方向の並進運動を固定されたディス
ク34をプレート32から離す。この移動中、ディスク
32は、勿論、スリーブ30と、この時点ではディスク
に堅固に取付けられたシャフト22とを携行する。この
シャフト22は楔装置12を駆動するが、その軸線方向
の移動はピストン10の反力により制限され、従って、
大きい力が摩擦ライニングに伝えられる。
【0017】力を解放するためには、例えばモータ20
への電力供給を遮断することにより、シャフト22の回
転を減速させるだけで十分である。
への電力供給を遮断することにより、シャフト22の回
転を減速させるだけで十分である。
【0018】前述した慣性のため、スリーブ30はシャ
フト22の端部24からねじ戻される。そして、シャフ
ト22は楔装置12を同時に戻しながら図示の位置へ戻
り、従って、ピストン10に発揮された力を解放する。
フト22の端部24からねじ戻される。そして、シャフ
ト22は楔装置12を同時に戻しながら図示の位置へ戻
り、従って、ピストン10に発揮された力を解放する。
【0019】従って、ディスク32の並進運動はピスト
ンにより発揮される反力によってもはや制限されること
はなく、遠心力の作用のため、プレート34に設けた傾
斜面と協働するボール38が、ディスク32を再び離し
て摺動接点40に接触させる。このようにして得られた
摩擦が、ディスク32、プレート34及びボール38か
ら成る組立体を強力に制動させることとなる。幾分かの
慣性を有する電気モータ20のロータは回転し続けて、
スリーブ30をシャフト22の端部24に再びねじ込
む。ピストン10により発揮された力は、楔装置12の
並進運動を阻止し、そしてスリーブ30は、組立体全体
が不動となる図示の位置へ戻る。
ンにより発揮される反力によってもはや制限されること
はなく、遠心力の作用のため、プレート34に設けた傾
斜面と協働するボール38が、ディスク32を再び離し
て摺動接点40に接触させる。このようにして得られた
摩擦が、ディスク32、プレート34及びボール38か
ら成る組立体を強力に制動させることとなる。幾分かの
慣性を有する電気モータ20のロータは回転し続けて、
スリーブ30をシャフト22の端部24に再びねじ込
む。ピストン10により発揮された力は、楔装置12の
並進運動を阻止し、そしてスリーブ30は、組立体全体
が不動となる図示の位置へ戻る。
【0020】制動力は電気モータ20の速度を制御する
ことにより容易に調整できる。
ことにより容易に調整できる。
【0021】電気機械式制御装置に手動制御装置を付設
するためには、シャフト22そして楔装置12を並進運
動方向に手動的に駆動できるようにする引張ケーブル4
2を追加することだけが必要である。
するためには、シャフト22そして楔装置12を並進運
動方向に手動的に駆動できるようにする引張ケーブル4
2を追加することだけが必要である。
【0022】このように、電気機械式制御装置は前述し
た目的を達成できるとともに、構造簡単で信頼性の高い
ものである。
た目的を達成できるとともに、構造簡単で信頼性の高い
ものである。
【0023】当業者には、本発明の範囲を逸脱すること
なく幾多の修正をなし得る。
なく幾多の修正をなし得る。
【図1】本発明による遠心構造体を有する電気機械式制
御装置の概略断面図である。
御装置の概略断面図である。
10 作動ピストン 12 楔装置 14 ローラ 16 ガイド手段 20 電気モータ 22 シャフト 30 スリーブ 32 ディスク 34 プレート 36 溝 38 フライウエイト 40 摺動接点 42 引張ケーブル
Claims (4)
- 【請求項1】電気モータ(20)により回転駆動され軸
線を定めるシャフト(22)と、前記シャフトによって
回転駆動されるプレート(34)とディスク(32)と
の間で遠心力の作用により移動し得る少なくとも2個の
フライウエイト(38)と、楔装置(12)とを備えて
いる電気機械式制御装置において、前記シャフト(2
2)は軸線方向に並進運動可能に装架されて前記楔装置
(12)を並進運動方向に駆動し、前記プレート(3
4)は軸線方向に固定されるのに対し、前記シャフト
(22)の端部(24)とでロック可能なねじ・ナット
組立体を構成する軸線方向のスリーブ(30)に堅固に
固定された前記ディスク(32)は、軸線方向に並進運
動できるとともに前記シャフト(22)によって回転駆
動され、前記フライウエイト(38)の半径方向位置は
前記ディスク(32)と前記プレート(34)との離隔
量を決定することを特徴とする、遠心構造体を有する電
気機械式制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載の制御装置において、前記デ
ィスク(32)は制動されるように固定摺動接点(4
0)と接触できることを特徴とする電気機械式制御装
置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の制御装置において、
前記ディスク(32)は、回転を固定された手動引張ケ
ーブル(40)に軸線方向に堅固に固定されていること
を特徴とする電気機械式制御装置。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか1項に記載の
遠心構造体を有する電気機械式制御装置を備え、前記楔
装置(12)はブレーキの作動ピストン(10)を他の
軸線に沿って駆動することを特徴とするウェッジブレー
キ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9012014A FR2667410B1 (fr) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | Commande electromecanique a structure centrifuge. |
FR9012014 | 1990-09-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06101726A true JPH06101726A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=9400770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3274991A Withdrawn JPH06101726A (ja) | 1990-09-28 | 1991-09-27 | 遠心構造体を有する電気機械式制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5137126A (ja) |
EP (1) | EP0478398B1 (ja) |
JP (1) | JPH06101726A (ja) |
DE (1) | DE69102746T2 (ja) |
ES (1) | ES2059080T3 (ja) |
FR (1) | FR2667410B1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5484043A (en) * | 1993-04-28 | 1996-01-16 | Sundstrand Corporation | Speed responsive brake device |
US6196361B1 (en) * | 1996-02-16 | 2001-03-06 | Sundstrand Corporation | Compact electric asymmetry brake |
DE19819564C2 (de) * | 1998-04-30 | 2000-06-08 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Elektromechanische Bremse mit Selbstverstärkung |
EP1389282A1 (de) * | 2001-05-21 | 2004-02-18 | Estop GmbH | Elektromechanische bremse mit selbstverstärkung und veränderlichem keilwinkel |
JP2004068977A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Advics:Kk | クサビ作動式ディスクブレーキ装置 |
JP4000949B2 (ja) * | 2002-08-08 | 2007-10-31 | 株式会社アドヴィックス | クサビ作動式ブレーキ装置 |
DE10257865B4 (de) * | 2002-12-11 | 2005-09-29 | Fico Cables, S.A., Rubi | Vorrichtung zum Betätigen von Fahrzeugbremsen |
US7143886B2 (en) * | 2003-06-30 | 2006-12-05 | Zf Sachs Ag | Arrangement for generating actuation force in a centrifugal clutch |
US8978840B2 (en) | 2012-11-19 | 2015-03-17 | Hamilton Sundstrand Corporation | Asymmetry brake with torque limit |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR784779A (fr) * | 1934-04-19 | 1935-07-24 | Frein perfectionné | |
FR1009925A (fr) * | 1948-07-12 | 1952-06-05 | Kampnagel Ag | Appareil électrique destiné à produire une force de réglage cinétique par exemple à desserrer des freins, à débrayer des accouplements, etc. |
CH339440A (fr) * | 1956-01-24 | 1959-06-30 | Soc D Const Mecaniques Chenard | Installation comprenant un dispositif limiteur de couple et un mécanisme d'embrayage |
US4216848A (en) * | 1977-09-06 | 1980-08-12 | Hitachi, Ltd. | Centrifugal braking device |
US4856623A (en) * | 1982-12-06 | 1989-08-15 | Romig Jr Byron A | Overspeed brake |
FR2605959B1 (fr) * | 1986-10-31 | 1992-01-17 | Bendix France | Dispositif de freinage pour vehicule |
US5070984A (en) * | 1990-10-22 | 1991-12-10 | Fehring Thomas C | Adjustable centrifugal clutch |
-
1990
- 1990-09-28 FR FR9012014A patent/FR2667410B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-07-30 ES ES91402136T patent/ES2059080T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-30 EP EP91402136A patent/EP0478398B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-30 DE DE69102746T patent/DE69102746T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-05 US US07/740,249 patent/US5137126A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-27 JP JP3274991A patent/JPH06101726A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69102746D1 (de) | 1994-08-11 |
FR2667410B1 (fr) | 1992-12-18 |
EP0478398B1 (fr) | 1994-07-06 |
ES2059080T3 (es) | 1994-11-01 |
FR2667410A1 (fr) | 1992-04-03 |
DE69102746T2 (de) | 1994-10-27 |
EP0478398A1 (fr) | 1992-04-01 |
US5137126A (en) | 1992-08-11 |
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