JPH0610118Y2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

内燃機関の排気浄化装置

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JPH0610118Y2
JPH0610118Y2 JP11877788U JP11877788U JPH0610118Y2 JP H0610118 Y2 JPH0610118 Y2 JP H0610118Y2 JP 11877788 U JP11877788 U JP 11877788U JP 11877788 U JP11877788 U JP 11877788U JP H0610118 Y2 JPH0610118 Y2 JP H0610118Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ディーゼル機関等の内燃機関において、白
煙や悪臭の原因となる排気中の可溶性有機成分(SO
F)を捕集除去する排気浄化装置に関する。
従来の技術 ディーゼル機関等の内燃機関では、排気中に含まれる排
気微粒子の一つである可溶性有機成分(SOF)が白煙
や悪臭の原因となる。これは、燃料の一部成分や燃焼室
に流入した潤滑油が十分に燃焼されずに排出されたもの
で、燃焼が不安定な低速低負荷域、とりわけ機関が冷機
状態にある場合に多く発生する。
このSOF成分の処理は、一般に、排気通路に介装した
フィルター状のトラップによって捕集除去する方法で行
われている。第7図は、特開昭57−159908号公
報に開示されている従来の排気浄化装置を示すものであ
り、内燃機関31の排気通路33のマフラー34上流側
に、触媒付トラップ32が介装されている。上記触媒付
トラップ32は、例えばセラミックスを用いてフィルタ
ー状に成形され、かつその表面に触媒金属がコーティン
グされている。
すなわち、上記排気浄化装置では、排気が常に触媒付ト
ラップ32を通過し、その際にSOF成分が捕集され
る。そして、高速高負荷時に排気温度が高くなって触媒
が活性化すると、捕集されたSOF成分がその触媒作用
によって自己燃焼し、トラップ32の再生が自然に行わ
れる。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のように単に触媒付トラップ32を
排気通路33に介装した従来の排気浄化装置にあって
は、内燃機関31を冷機状態で始動した直後に自動車の
運転を開始したような場合に、排気ガス温度や排気通路
33の温度が十分に上昇しない段階で排気圧力が高くな
るため、始動時に捕集されたSOF成分が触媒作用で処
理される前に触媒付トラップ32から離脱してしまう虞
れがある。そして、この触媒付トラップ32から離脱し
たSOF成分は、排気通路33が冷えているため再度凝
縮し、白煙や悪臭を引き起こす。
また上記構成では、捕集したSOF成分やカーボン粒子
によって触媒付トラップ32が目詰まり状態となった場
合でも、該触媒付トラップ32を通して排気が排出され
るので、排圧が過度に上昇し、燃費や運転性の悪化を来
してしまう。
問題点を解決するための手段 上記の課題を解決するために、この考案を係る内燃機関
の排気浄化装置は、第1図に示すように、内燃機関1の
排気通路2に介装された開閉弁3と、この開閉弁3をバ
イパスして形成された排気バイパス通路4と、この排気
バイパス通路4に介装された触媒付トラップ5と、機関
1の温度を検出する機関温度検出手段6と、機関1の負
荷を検出する負荷検出手段7と、機関1の回転速度を検
出する回転速度検出手段8と、上記触媒付トラップ5の
目詰まりをその圧力損失から検出する目詰まり検出手段
9と、これらの検出手段6,7,8,9の検出信号に基
づき、触媒付トラップ5の非目詰まり時には運転条件に
応じて上記開閉弁3を開閉制御するとともに、目詰まり
時にはエンジンブレーキ状態時にのみ上記開閉弁3を閉
作動させる開閉弁制御手段10とを備えて構成されてい
る。
作用 触媒付トラップ5が目詰まりしていない状態では、開閉
弁3が運転条件に応じて開閉制御される。例えば、内燃
機関1の温度が低く、かつ低速低負荷状態であるような
SOF成分が多く発生する場合に閉じられて、排気が触
媒付トラップ5側に案内され、SOF成分が捕集され
る。
一方、触媒付トラップ5の目詰まりが検出された場合に
は、エンジンブレーキ状態時を除き開閉弁3が開状態と
なる。従って、排気は殆ど触媒付トラップ5を通らずに
大部分が開閉弁3側を通流する。そして、エンジンブレ
ーキ状態時には、排気が触媒付トラップ5側に案内され
るので、触媒付トラップ5の再生が促進される。
実施例 第2図はこの考案に係る排気浄化装置の一実施例を示し
ている。
同図において、11はディーゼル機関等の内燃機関、1
3は上記内燃機関11の排気マニホルド12に接続され
た排気通路であって、この排気通路13の途中に、バタ
フライバルブ型の開閉弁14が介装されている。15
は、上記開閉弁14をバイパスして形成された排気バイ
パス通路であり、この排気バイパス通路15には、SO
F成分を捕集除去するための触媒付トラップ16が介装
されている。上記触媒付トラップ16は、たとえばフィ
ルタ状のセラミックスからなり、かつその表面に触媒金
属がコーティングされているもので、ケーシングに緩衝
材17を介して支持されている。
また、上記開閉弁14は、その弁軸14aが負圧ダイヤ
フラム式アクチュエータ18のロッド18aにレバー1
4bを介して連係しており、上記アクチュエータ18の
負圧室に負圧が導入されている状態では実線のように略
全閉状態に、負圧室に大気が導入されている状態では想
像線に示すように略全開状態となるように構成されてい
る。そして、上記アクチュエータ18の負圧室と真空ポ
ンプ19とを接続した負圧通路20に、大気連通孔21
aを備えた三方電磁弁21が介装されている。この三方
電磁弁21は、通電時に上記負圧室を負圧ポンプ19側
に、非通電時に上記負圧室を大気連通孔21a側に連通
させる構成となっている。
次に、22は上記三方電磁弁21を切換制御するデジタ
ルマイクロコンピュータを利用した制御回路を示してい
る。この制御回路22には、内燃機関11の温度を代表
する冷却水温度を検出する水温センサ23と、内燃機関
11の回転速度を検出する回転速度センサ24と、内燃
機関11の負荷、具体的には燃料噴射ポンプ25のコン
トロールレバー25a開度を検出するレバー開度センサ
26とから、それぞれ水温信号VTW,回転速度信号V
REV,負荷信号VLが入力されている。
また上記触媒付トラップ16の目詰まり検出手段とし
て、触媒付トラップ16上流側の排気圧力(トラップ入
口圧P1)を検出する第1圧力センサ27および下流側の
排気圧力(トラップ出口圧P2)を検出する第2圧力セン
サ28が設けられており、これらのセンサ27,28が
発する圧力信号VP1およびVP2がやはり上記制御回路22
に入力されている。尚、排気ガスによる汚損を防止する
ために、各圧力センサ27,28と排気バイパス通路1
5との間には、それぞれダイヤフラム装置29,30が
介装されている。
次に上記実施例の作用を第3図,第4図のフローチャー
トに基づいて説明する。
第3図のフローチャートは、上記制御回路22で実行さ
れる制御プログラムの基本的な流れを示したもので、先
ずステップ1で、水温信号VTW,負荷信号VL,回転
速度信号VREVに基づいて検出された冷却水温度T
W,負荷L,回転速度REVを読み込み、次いでステッ
プ2で冷却水温度TWが60℃以下であるか否か判定す
る。
ここで60℃以下であった場合には、ステップ3へ進
み、負荷Lと回転速度REVとから、機関運転条件が白
煙領域に該当するか否か判定する。この白煙領域は、第
5図に示すように、アイドリングを含む低速低負荷域に
設定されている。ステップ3の判定で白煙領域に該当す
る場合には、ステップ6へ進み、三方電磁弁21をON
作動させる。これによりアクチュエータ18の負圧室に
負圧が導入され、開閉弁14は略全閉状態となる。ま
た、ステップ3で白煙領域でなければ、ステップ9へ進
み、三方電磁弁21をOFF作動させる。これにより負
圧アクチュエータ18の負圧室には大気が導入され、開
閉弁14は略全開状態となる。
従って、始動直後など内燃機関11が十分に暖機されて
いない状態でアイドリングを含む低速低負荷運転を行っ
たとすると、開閉弁14の閉作動に伴って排気の大部分
は触媒付トラップ16を通過することになり、ここで排
気中のSOF成分が捕集除去される。そのため機関冷機
状態での低速低負荷運転で問題となる白煙や悪臭の発生
が防止される。
一方、ステップ2で冷却水温度TWが60℃以上であっ
た場合には、ステップ4へ進み、アイドリング状態であ
るか否かを判定する。このアイドリングの判定は、第5
図に示すように機関の負荷Lと回転速度REVとに基づ
いて行う。ここでアイドリング状態であった場合には、
ステップ6へ進み、三方電磁弁21を介して開閉弁14
を閉作動させる。従って、アイドリング状態であれば冷
却水温度TWの高低に拘わらず常に排気の大部分が触媒
付トラップ16側に案内されることになり、SOF成分
の除去が行われる。これは、自動車が走行していないア
イドリング状態では、悪臭や白煙が周囲に漂ってしまう
ので、暖機状態での比較的少量のSOF成分をも確実に
除去するようにしているのである。
次に、ステップ4でアイドリング状態以外であった場合
には、ステップ5へ進みエンジンブレーキ状態(減速状
態)であるか否かを判定する。エンジンブレーキ状態で
なければ、ステップ9へ進み、開閉弁14を略全開状態
に保つ。このように開閉弁14が略全開状態になってい
る状態では、通路抵抗の関係から触媒付トラップ16側
へは排気は殆ど流れない。
ステップ5でエンジンブレーキ状態であると判断した場
合には、さらにステップ8へ進み、回転速度REVが所
定範囲、たとえば2000〜4000RPM内にあるか
否か判定する。そして回転速度REVが所定範囲内にあ
る場合にのみステップ10へ進んで開閉弁14を閉作動
させ、その他の回転速度領域ではステップ9へ進んで開
閉弁14を開状態とする。
すなわち、内燃機関11が暖機状態にあって減速運転が
なされ、しかも回転速度が2000〜4000RPMで
ある場合に限って、排気の大部分が触媒付トラップ16
側に案内されることになる。このような減速は、必ず加
速あるいは定常運転の後に発生するので、排気温度が多
少低下したとしても排気系の余熱によってSOF成分の
再燃焼に必要な200℃以上の温度は十分に得ることが
でき、しかもこのエンジンブレーキ状態では機関に燃料
が殆ど供給されないことから排気中の排気微粒子が殆ど
なくなり非常に清浄な排気となるため、触媒付トラップ
16に付着したSOF成分が効率良く燃焼除去される。
これによって、触媒付トラップ16は再生され、その目
詰まりが防止される。
尚、2000RPM以下の回転速度のときに触媒付トラ
ップ16へ排気を通流させないのは上述したようにSO
F成分の燃焼に必要な排気熱を確保できないためであ
る。また、4000RPM以上の回転速度の場合に排気
を触媒付トラップ16側へ案内しないのは、温度の点で
はSOF成分の再燃焼に適しているものの、排気流量が
非常に多く、触媒付トラップ16の通路抵抗が相対的に
大きくなるので、急激な減速感を運転者に与える虞れが
あるからである。
一方、未暖機状態での白煙領域内の運転あるいは暖機後
のアイドリング運転によってステップ6へ進んだ場合に
は、更にステップ7へ進み、第4図に示す目詰まり処理
ルーチンを実行する。この目詰まり処理ルーチンにおい
ては、先ずステップ11で、そのときの負荷L,回転速
度REV,トラップ入口圧P1,トラップ出口圧P2を読み
込み、次いでステップ12でトラップ入口圧P1とトラッ
プ出口圧P2との差圧つまり触媒付トラップ16による圧
力損失が所定値(例えば150mmHg)以下であるか否か
を判定する。ここで圧力損失が所定値以下であれば、触
媒付トラップ16が目詰まりしていないものと判断し、
ステップ13を経て、この目詰まり処理ルーチンを終了
する。すなわち、非目詰まり状態であれば、実質的には
前述した第3図のフローチャートのみに従って開閉弁1
4が開閉制御されることになり、前述したように、SO
F成分の捕集やエンジンブレーキ時の強制的な再生が適
宜に行われる。尚、この場合の開閉弁14の開閉状態を
第5図に示してある。
またステップ12で圧力損失が所定値以上であれば、触
媒付トラップ16が目詰まりしているものと判断し、ス
テップ14へ進んでアイドリング状態であるか否かを負
荷Lと回転速度REVとから判定する。そして、アイド
リング状態でなければ更にステップ15へ進んでエンジ
ンブレーキ状態(減速状態)であるか否かを判定し、エ
ンジンブレーキ状態である場合にのみステップ17へ進
んで開閉弁14を閉作動させる。また、これ以外の場合
はステップ16へ進み、開閉弁14を略全開状態に保
つ。この一連の処理は、ステップ12で圧力損失が所定
値以下に低下するまで繰り返される。
すなわち、触媒付トラップ16の目詰まりが検出された
場合には、エンジンブレーキ状態を除き常に開閉弁14
が略全開状態となり、触媒付トラップ16側へは排気は
殆ど流れない。そのため、排圧の過度の上昇が防止され
る。また目詰まり状態でエンジンブレーキ状態となった
場合には、機関回転速度REVの高低に拘わらず排気が
触媒付トラップ16側に案内されることになり、前述し
た触媒付トラップ16の再生が一層促進される。尚、こ
の目詰まり状態の場合の開閉弁14の開閉状態を第6図
に示してある。
このように、上記実施例によれば、たとえば内燃機関1
1を冷機状態で始動した直後に自動車の走行を開始した
ような場合に、白煙や悪臭が問題とならない領域では排
気が触媒付トラップ16側に案内されないので、一旦捕
集されたSOF成分が再燃焼の前に触媒付トラップ16
から離脱してしまうようなことがない。また排気温度が
それほど高くない中負荷程度の運転を長く継続したとし
ても、カーボン等の微粒子による触媒付トラップ16の
目詰まりが生じにくい。そして、SOF成分を捕集した
触媒付トラップ16は、暖機完了後に運転を継続してい
る間に、所定のエンジンブレーキ状態のときに自然に再
生されることになる。
また仮に触媒付トラップ16がSOF成分やカーボン微
粒子によって目詰まりを生じた場合には、エンジンブレ
ーキ状態のときを除き排気が開閉弁14側を通して排出
されるので、排圧の過度の上昇を招くことがない。しか
もエンジンブレーキ時における再生が一層促進される結
果、速やかに目詰まり状態を解消することができる。
考案の効果 以上の説明で明らかなように、この考案に係る内燃機関
の排気浄化装置によれば、開閉弁による流路の切り換え
によってSOF成分の捕集時にのみ触媒付トラップ側へ
排気が案内されるので、従来の常時排気が触媒付トラッ
プを通流する構成のように、一旦捕集したSOF成分が
再燃焼する前に離脱してしまうようなことがない。従っ
て、ディーゼル機関等において問題となる白煙や悪臭を
効果的に除去でき、かつ一旦捕集したSOF成分の大気
中への放出を防止できる。また、白煙等が問題とならな
い運転領域では触媒付トラップを排気が通流しないた
め、カーボン等の微粒子の堆積が防止される。
そして、触媒付トラップが目詰まりした場合には、触媒
付トラップを通さずに排気が排出されるため、過度の排
圧上昇による燃費の悪化や運転性の悪化を招くことがな
いとともに、エンジンブレーキ時の再生によって速やか
に目詰まり状態を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の構成を示すクレーム対応図、第2図
はこの考案に係る排気浄化装置の一実施例を示す構成説
明図、第3図および第4図は上記実施例における制御プ
ログラムを示すフローチャート、第5図はこの実施例の
非目詰まり時における制御特性図、第6図は同じく目詰
まり時における制御特性図、第7図は従来における排気
浄化装置の一例を示す構成説明図である。 1…内燃機関、2…排気通路、3…開閉弁、4…排気バ
イパス通路、5…触媒付トラップ、6…機関温度検出手
段、7…負荷検出手段、8…回転速度検出手段、9…目
詰まり検出手段、10…開閉弁制御手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の排気通路に介装された開閉弁
    と、この開閉弁をバイパスして形成された排気バイパス
    通路と、この排気バイパス通路に介装された触媒付トラ
    ップと、機関の温度を検出する機関温度検出手段と、機
    関の負荷を検出する負荷検出手段と、機関の回転速度を
    検出する回転速度検出手段と、上記触媒付トラップの目
    詰まりをその圧力損失から検出する目詰まり検出手段
    と、これらの検出手段の検出信号に基づき、触媒付トラ
    ップの非目詰まり時には運転条件に応じて上記開閉弁を
    開閉制御するとともに、目詰まり時にはエンジンブレー
    キ状態時にのみ上記開閉弁を閉作動させる開閉弁制御手
    段とを備えてなる内燃機関の排気浄化装置。
JP11877788U 1988-09-09 1988-09-09 内燃機関の排気浄化装置 Expired - Lifetime JPH0610118Y2 (ja)

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