JPH0599806A - 配管非破壊検査用標準試験片 - Google Patents

配管非破壊検査用標準試験片

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JPH0599806A
JPH0599806A JP3292072A JP29207291A JPH0599806A JP H0599806 A JPH0599806 A JP H0599806A JP 3292072 A JP3292072 A JP 3292072A JP 29207291 A JP29207291 A JP 29207291A JP H0599806 A JPH0599806 A JP H0599806A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被検査配管の構造に容易に追従し得、検査配管
の管構造にかかわらず、非破壊検査を高精度で実行し得
る標準試験片を提供する。 【構成】管部7の肉厚を変える段部711〜714、7
21〜723を有する管状の配管非破壊検査用標準試験
片である。段部711〜714、721〜723は管部
7の外周面に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管非破壊検査に用い
られる標準試験片に関する。
【0002】
【従来の技術】各種配管の劣化を検査する手段として、
従来より、図6に示す配管非破壊検査方法が知られてい
る。図6において、1はX線発生装置、2は中心指示
器、3はフィルム、4は被検査配管、5は標準試験片を
示している。
【0003】標準試験片5は、被検査配管4と同じ材質
で同じ形状を持つ管状となっていて、図7に示すよう
に、管部50の内面をリング状に削って形成した段部5
1〜54を適当数有する。段部51〜54は内径D1〜
D4が互いに異なっており、管部50の肉厚d1〜d4
が内径D1〜D4に対応した値になっている。検査に当
っては、上記標準試験片5の筒部50の内部に、被検査
配管4の内部を流通する流体と同じ流体を充填し、この
標準試験片5を被検査配管4と並べて配置し、両者4、
5にX線発生装置1からX線をほぼ均等に照射し、背面
に配置されたフィルム3で撮影し、フィルム3に記録さ
れた両者4、5の像の濃淡を比較する。標準試験片5は
肉厚d1〜d4の異なる内径D1〜D4を有しているの
で、内径D1〜D4の径が大きい程、即ち、肉厚d1〜
d4が薄い程、濃度の薄い像として撮影される。もし、
被検査配管4に腐食、欠損、亀裂等の劣化が発生してい
る場合、フィルム3によって撮影された像の濃度が劣化
部分で低下する。そこで、標準試験片5で得られた基準
濃度と、被検査配管4の濃度とを比較し、両者の濃度差
を数値化する等の手段によって、被検査配管4の劣化及
びその程度を検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、管部5
0の内面をリング状に削って、基準データとなる段部5
1〜54を形成した従来の標準試験片には、次のような
問題点がある。 (A)従来の標準試験片5は、被検査配管4が一種の材
質で構成されていることを前提として一種の材質で構成
されている。しかし、現在の配管は、主に防食の目的か
ら、多くの場合は複数種の材質からなるライニング管構
造を有し、一種の材質で構成される場合は稀である。例
えば給水配管に利用されるビニールライニング鋼管で
は、図8に示すように、鋼管で構成された管部40の内
面に厚さ1mm程度のビニール41が密着されている。
ライニング管構造を有する配管を、従来の標準試験片5
で検査すると、被検査管4にビニール41によるライニ
ングがある分だけ、撮影条件が異なるので、正確な検査
をすることができない。 (B)ライニング管構造として、図8に示すように、ラ
イニング41は管部40の内面だけに限り、管部40の
端面にはライニングを施さないタイプのものが現実に多
用されている。このようなライニング管構造を有する配
管にバルブや継手6を接続した場合、ライニングを持た
ない配管の端面に現われる鋼または鉄と、バルブや継手
6を構成する金属材料との間で、異種金属電位差等の電
気化学的機構による腐食電流が流れ、配管端部のネジ部
42などの結合部において、管軸方向に腐食Fが発生す
る。従来の標準試験片5では、このような部分の検査を
行なうことができない。 (C)上記した理由により、ライニング管構造を有する
配管は、従来の標準試験片を用いて非破壊検査を行なう
ことができず、実際には、配管を切断サンプリングして
検査せざるを得なかった。このため、給水配管等では、
検査の度毎に、断水、断水に伴う汚れ水の流出、復旧工
事、そのための出費等を余儀なくされていた。 (D)被検査配管に生じる劣化は、X線照射方向で見た
直径方向の一方側の肉厚部に生じることが多く、直径方
向の両側で同時に発生する確率は極めて低い。ところ
が、従来の標準試験片5は段部51〜54がリング状に
なっていたので、実際の劣化と一致しない撮影条件とな
ってしまう。
【0005】そこで、本発明の課題は、上述する従来の
問題点を解決し、被検査配管の構造に容易に追従し得、
検査配管の管構造にかかわらず、非破壊検査を高精度で
実行し得る標準試験片を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、管部の肉厚を変える段部を有する管状の
配管非破壊検査用標準試験片であって、前記段部は、前
記管部の外周面に設けられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】管部の肉厚を変える段部は、管部の外周面に設
けられているから、必要な箇所に必要な大きさで形成で
きる。例えば、管元厚部やネジ部にも容易に形成できる
し、管の直径の一方側の外面だけに限って形成すること
ができる。このため、被検査配管の構造に容易に追従し
得、検査配管の管構造にかかわらず、非破壊検査を高精
度で実行することが可能になる。
【0008】段部は管部の外周面に設けられているか
ら、管部の内面は、被検査配管と同様の構造とすること
ができる。ライニング管構造をとることも自由である。
このため、ライニング管構造を有する配管の腐食をも、
非破壊検査で検出することが可能になる。
【0009】段部は管部の外周面に設けられるから、管
部の軸方向の一端側に通常備えられるネジ部に形成する
ことも可能である。このため、ライニング管構造を有す
る配管にバルブや継手を接続した場合、接続部において
管軸方向に進行する腐食を非破壊検査によって検出し得
る試験片を実現できる。
【0010】段部は管部の外周面に設けられているか
ら、段部は管部の直径の一方側の外面だけに限って形成
したり、或いはX線の照射方向では重ならない位置に複
数列形成することも可能であり、検出精度及び検出作業
性を向上させることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る配管非破壊検査用標準試
験片の分解斜視図、図2は同じく一部拡大断面図であ
る。図示の標準試験片は、管部7及びキャップ8、9を
含み、管部7は管元厚部71及びネジ部72、73を有
する。管元厚部71の外周面には、その肉厚を変える段
部711〜744が設けられてている。段部711〜7
14は深さh1〜h4(図2参照)及び肉厚d1〜d4
が順次変化するように設けられている。図示の段部71
1〜714は間隔を隔てて4個設けられているがその個
数は任意である。また、段部711〜714、721〜
723は図1及び図2では互いに独立して設けられてい
るが、図3及び図4に示すように連続する階段状に設け
ることもできる。
【0012】キャップ8、9は管部7の両側に設けられ
たネジ部72、73にネジ結合される。前述したよう
に、標準試験片の管部7の内部に、被検査配管の内部を
流通する流体と同じ流体が充填されるので、管部7の軸
方向両端をキャップ8、9で封止し、充填流体を管部7
の内部に閉じ込める。
【0013】更に、図示では、ネジ部72にも同様の段
部721〜723が設けられている。段部721〜72
3は充填流体の漏洩を防止できるよう、管部7の端面を
基準にしてネジ部72の長さの略中間部に至る領域内に
設けるのが望ましい。
【0014】配管検査に当っては、図6で説明したよう
に、標準試験片の管部7の内部に、被検査配管の内部を
流通する流体と同じ流体を充填し、この標準試験片を被
検査配管と並べて配置し、両者にX線発生装置からX線
をほぼ均等に照射し、背面に配置されたフィルムで撮影
し、フィルムに記録された両者の像の濃淡を比較する。
標準試験片は肉厚d1〜d4の異なる段部711〜71
4、721〜723を有しているので、肉厚が薄い段部
程、濃度の薄い像として現われる。もし、被検査配管に
腐食、欠損、亀裂等の劣化が発生している場合、フィル
ムによって撮影された像の濃度が劣化部分で低下する。
そこで、標準試験片の段部711〜714または721
〜723で得られた基準濃度と、被検査配管の濃度とを
比較し、両者の濃度差を数値化する等の手段によって、
被検査配管の劣化及びその程度を検出することができ
る。
【0015】ここで、管部7の肉厚を変える段部711
〜714、721〜723は、管部7の外周面に設けら
れているから、必要な箇所に必要な大きさで形成でき
る。例えば、管元厚部70やネジ部72にも容易に形成
できるし、管の直径の一方側の外面だけに限って形成す
ることができる。このため、被検査配管の構造に容易に
追従し得、被検査配管の管構造にかかわらず、非破壊検
査を高精度で実行することが可能になる。
【0016】ネジ部72に段部721〜723を形成し
た実施例では、ライニング管構造を有する配管にバルブ
や継手を接続した場合に接続部において管軸方向に進行
する腐食(図8参照)を、段部721〜723を基準デ
ータとして検出できるようになる。このとき、キャップ
8をバルブや継手と同じ材質、形状、厚みとすることに
より、実質的にバルブや継手を接続したと同じ状態で、
配管の非破壊試験を行なうことができる。
【0017】しかも、段部711〜714、721〜7
23は、管部7の外周面に設けられているから、管部7
の内面は、被検査配管と同様の構造とすることができ
る。図5に示すように、管部7の内面にビニール等でな
るライニング8を施したライニング管構造をとることも
自由である。このため、被検査配管がライニング管構造
を有する場合でも、非破壊検査を行なうことが可能にな
る。
【0018】図示はされていないが、段部711〜71
4または721〜723を、X線照射方向で重ならない
位置に複数列設け、複数方向からX線を照射して劣化を
検出できるようにし、検出作業性を向上させることもで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)管部の肉厚を変える段部は管部の外周面に設けら
れているから、被検査配管の構造に容易に追従し得、検
査配管の管構造にかかわらず、非破壊検査を高精度で実
行し得る標準試験片を提供できる。 (b)管部の内面にライニングを施すことにより、被検
査配管がライニング管構造を有する場合でも、非破壊検
査を行なうことの可能な標準試験片を提供できる。 (c)ネジ部に段部を形成することにより、ライニング
管構造を有する配管にバルブや継手を接続した場合に接
続部において管軸方向に進行する腐食を、非破壊検査に
よって検出し得る試験片を提供できる。 (d)管の直径の一方側の外面だけに限って形成した
り、或いはX線の照射方向では重ならない位置に複数列
の段部を形成し、検出精度及び検出作業性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配管非破壊検査用標準試験片の分
解斜視図である。
【図2】本発明に係る配管非破壊検査用標準試験片の一
部拡大断面図である。
【図3】本発明に係る配管非破壊検査用標準試験片の別
の実施例における分解斜視図である。
【図4】本発明に係る配管非破壊検査用標準試験片の別
の実施例における一部拡大断面図である。
【図5】本発明に係る配管非破壊検査用標準試験片の更
に別の実施例における一部拡大断面図である。
【図6】配管非破壊検査方法を説明する図である。
【図7】従来の配管非破壊検査用標準試験片の一部拡大
断面図である。
【図8】被検査配管の構造例を示す断面図である。
【符号の説明】
7 管部 71 管元厚部 72 ネジ部 711〜714 段部 721〜723 段部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管部の肉厚を変える段部を有する管状の
    配管非破壊検査用標準試験片であって、 前記段部は、前記管部の外周面に設けられていることを
    特徴とする配管非破壊検査用標準試験片。
  2. 【請求項2】 前記管部は、管元厚部を有しており、 前記段部は、前記管元厚部に設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の配管非破壊検査用標準試験片。
  3. 【請求項3】 前記管部は、軸方向の少なくとも一端側
    にネジ部を有しており、 前記段部は、前記ネジ部に設けられていることを特徴と
    する請求項1または2に記載の配管非破壊検査用標準試
    験片。
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