JPH0598326A - 高炉出銑口の閉塞方法 - Google Patents
高炉出銑口の閉塞方法Info
- Publication number
- JPH0598326A JPH0598326A JP26160891A JP26160891A JPH0598326A JP H0598326 A JPH0598326 A JP H0598326A JP 26160891 A JP26160891 A JP 26160891A JP 26160891 A JP26160891 A JP 26160891A JP H0598326 A JPH0598326 A JP H0598326A
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- JP
- Japan
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- mud
- iron
- taphole
- furnace
- tapping hole
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Abstract
(57)【要約】
【目 的】 出銑口に充填したマッドの焼成を促進する
ことにより、出銑時の溶損を軽減する。 【構 成】 出銑口１に充填したマッド２中に金棒５を
挿通して残置するようにした高炉出銑口の閉塞方法にお
いて、金棒５の炉外側端部をガスバーナ７により高温に
加熱し、伝熱による昇温により金棒５に接する周辺のマ
ッド２を焼成して固化する。マッド２の高温強度が向上
するので、出銑口の開孔による出銑時における出銑口耐
火物の溶損を軽減できる。
ことにより、出銑時の溶損を軽減する。 【構 成】 出銑口１に充填したマッド２中に金棒５を
挿通して残置するようにした高炉出銑口の閉塞方法にお
いて、金棒５の炉外側端部をガスバーナ７により高温に
加熱し、伝熱による昇温により金棒５に接する周辺のマ
ッド２を焼成して固化する。マッド２の高温強度が向上
するので、出銑口の開孔による出銑時における出銑口耐
火物の溶損を軽減できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、出銑口に充填したマッ
ド中に金棒を挿通して残置するようにした高炉出銑口の
閉塞方法の改良に関するものである。
ド中に金棒を挿通して残置するようにした高炉出銑口の
閉塞方法の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から行われている高炉の出銑口閉塞
方法としては、（１）マッドガンと称される出銑口閉塞
機を用いて、炉壁に設けられた出銑口にマッドを充填す
る方法が周知である。（２）前記方法に加えて、マッド
によって出銑口閉塞直後、マッドの内壁表面近傍のみが
焼成された状態で、マッドガンを取り外し、出銑口開孔
機によって金棒（丸棒鋼）をマッド中に挿通し出銑口開
孔機を退避させて金棒のみをマッド中に残置する方法
（特開昭58-39711号公報参照）がある。
方法としては、（１）マッドガンと称される出銑口閉塞
機を用いて、炉壁に設けられた出銑口にマッドを充填す
る方法が周知である。（２）前記方法に加えて、マッド
によって出銑口閉塞直後、マッドの内壁表面近傍のみが
焼成された状態で、マッドガンを取り外し、出銑口開孔
機によって金棒（丸棒鋼）をマッド中に挿通し出銑口開
孔機を退避させて金棒のみをマッド中に残置する方法
（特開昭58-39711号公報参照）がある。
【０００３】また（３）マッドで閉塞した出銑口に、一
端に把持部を有する長尺の金棒（鉄棒）をその他端が前
記出銑口より炉内側に突出するように打設してその状態
を出銑まで保持する方法（特開昭62−280310号公報）が
知られている。しかしながら前記の出銑口にマッドを充
填して閉塞する方法（１）は、閉塞そのものは安定する
が、出銑口開孔作業に当たって硬く焼成されたマッドを
ドリルとハンマを併用して削り取らなければならず、そ
のために開孔作業に長時間を要し、しかも、その打撃に
よる出銑口近傍の炉壁に亀裂が生じる危険が伴うという
問題点がある。
端に把持部を有する長尺の金棒（鉄棒）をその他端が前
記出銑口より炉内側に突出するように打設してその状態
を出銑まで保持する方法（特開昭62−280310号公報）が
知られている。しかしながら前記の出銑口にマッドを充
填して閉塞する方法（１）は、閉塞そのものは安定する
が、出銑口開孔作業に当たって硬く焼成されたマッドを
ドリルとハンマを併用して削り取らなければならず、そ
のために開孔作業に長時間を要し、しかも、その打撃に
よる出銑口近傍の炉壁に亀裂が生じる危険が伴うという
問題点がある。
【０００４】一方、前記の挿通した金棒のみをマッド中
に残置する方法（２）（特開昭58-39711号公報）では、
マッドが焼成硬化したのち必要時に金棒を引き抜いて出
銑口を開孔するものであるので開孔作業時間は前記のも
のより短縮される。同様に金棒を出銑口より炉内側に突
き出すように打設する方法（３）（特開昭62−280310号
公報）では、出銑に際し、長尺の金棒を引き抜くことに
より、長尺金棒の高温軟化部分を出銑口中に分離残留さ
せ、ついで金棒の引抜孔に消耗型耐熱酸素吹管を連続的
に挿入し酸素ガス噴射を行い金棒の高温軟化部分を溶融
して開孔するものであるので比較的開孔作業を短縮する
ことができる。
に残置する方法（２）（特開昭58-39711号公報）では、
マッドが焼成硬化したのち必要時に金棒を引き抜いて出
銑口を開孔するものであるので開孔作業時間は前記のも
のより短縮される。同様に金棒を出銑口より炉内側に突
き出すように打設する方法（３）（特開昭62−280310号
公報）では、出銑に際し、長尺の金棒を引き抜くことに
より、長尺金棒の高温軟化部分を出銑口中に分離残留さ
せ、ついで金棒の引抜孔に消耗型耐熱酸素吹管を連続的
に挿入し酸素ガス噴射を行い金棒の高温軟化部分を溶融
して開孔するものであるので比較的開孔作業を短縮する
ことができる。
【０００５】ところで、前記（１）ドリルによる開孔、
（２）金棒引抜きによる開孔、および（３）酸素ガスに
よる開孔のいずれの方法によって開孔作業を行うにして
も出銑口からの出銑時間は充填したマッドの溶損スピー
ドによって決まってしまうことになる。したがってマッ
ドの溶損スピードを減少させ開孔作業１回当たりの出銑
量を増やすには、マッドの高温強度を上げることが肝要
である。
（２）金棒引抜きによる開孔、および（３）酸素ガスに
よる開孔のいずれの方法によって開孔作業を行うにして
も出銑口からの出銑時間は充填したマッドの溶損スピー
ドによって決まってしまうことになる。したがってマッ
ドの溶損スピードを減少させ開孔作業１回当たりの出銑
量を増やすには、マッドの高温強度を上げることが肝要
である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】マッドの溶損スピード
を速める要因の一つに出銑時点でマッドが十分に焼成し
ていないため十分に強度が発揮できていないことが挙げ
られる。焼成を速める手段の一つに出銑口れんがの材質
をシャモットれんがから熱伝導率のよいアルミナ・ SiC
・カーボンれんがに変更することも行われている。
を速める要因の一つに出銑時点でマッドが十分に焼成し
ていないため十分に強度が発揮できていないことが挙げ
られる。焼成を速める手段の一つに出銑口れんがの材質
をシャモットれんがから熱伝導率のよいアルミナ・ SiC
・カーボンれんがに変更することも行われている。
【０００７】すなわち、図３に出銑口れんがとして炉内
側に熱伝導率のよいアルミナ・ SiC・カーボンれんがＡ
を使用し、炉外側にシャモットれんがＢを使用した場合
における出銑直前の出銑口１近傍のれんが温度分布を示
す。なお図３においてＣはカーボンれんがである。図３
に示すように出銑口１内に充填されたマッド２の焼成に
必要な温度 800℃は出銑口れんがの炉内側半分程度の位
置に分布している。このため出銑口１内に充填されたマ
ッド２のうち炉内側半分程度までのマッド２は焼成され
るが残り半分の炉外側のマッド２は未焼成のままとな
り、強度不足となる。
側に熱伝導率のよいアルミナ・ SiC・カーボンれんがＡ
を使用し、炉外側にシャモットれんがＢを使用した場合
における出銑直前の出銑口１近傍のれんが温度分布を示
す。なお図３においてＣはカーボンれんがである。図３
に示すように出銑口１内に充填されたマッド２の焼成に
必要な温度 800℃は出銑口れんがの炉内側半分程度の位
置に分布している。このため出銑口１内に充填されたマ
ッド２のうち炉内側半分程度までのマッド２は焼成され
るが残り半分の炉外側のマッド２は未焼成のままとな
り、強度不足となる。
【０００８】因みに図４は出銑口れんがとして炉内側お
よび炉外側共にシャモットれんがＢを使用した場合にお
ける出銑直前の出銑口１近傍のれんが温度分布を示す
が、この場合には熱伝導率が悪いため 800℃の温度は出
銑口れんがの炉内側約30％の位置に過ぎず出銑口１内に
充填されたマッド２のうち炉外側の約70％は未焼成のま
まとなってしまうことがわかる。
よび炉外側共にシャモットれんがＢを使用した場合にお
ける出銑直前の出銑口１近傍のれんが温度分布を示す
が、この場合には熱伝導率が悪いため 800℃の温度は出
銑口れんがの炉内側約30％の位置に過ぎず出銑口１内に
充填されたマッド２のうち炉外側の約70％は未焼成のま
まとなってしまうことがわかる。
【０００９】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、出銑口内に充填したマッドを強制的に焼成
に必要な 800℃以上に加熱することができる高炉出銑口
の閉塞方法を提供することを目的とするものである。
ものであり、出銑口内に充填したマッドを強制的に焼成
に必要な 800℃以上に加熱することができる高炉出銑口
の閉塞方法を提供することを目的とするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、出銑口に充填したマッド中に金棒を挿通し
て残置するようにした高炉出銑口の閉塞方法において、
前記金棒の炉外側端部を加熱手段により加熱し、伝熱に
よる昇温により、金棒に接する周辺のマッドを焼成する
ことを特徴とする高炉出銑口の閉塞方法である。
の本発明は、出銑口に充填したマッド中に金棒を挿通し
て残置するようにした高炉出銑口の閉塞方法において、
前記金棒の炉外側端部を加熱手段により加熱し、伝熱に
よる昇温により、金棒に接する周辺のマッドを焼成する
ことを特徴とする高炉出銑口の閉塞方法である。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の構成および作用を実施例に基
づいて詳細に説明する。図１に示すように高炉３の出銑
口１には耐火モルタルに黒鉛などを混入したマッド２が
充填される。そして充填直後のマッド２が焼成固化する
前に出銑口１のほぼ中心部に、充填したマッド２に囲ま
れた状態に軟鋼製の金棒５が炉内側端部に達するまで打
ち込まれる。炉内の熱は出銑口１を囲む耐火れんが等の
耐火断熱層４と炉体鉄皮６までの間で漸減し、鉄皮６の
表面は 100℃前後となっているのが通例である。
づいて詳細に説明する。図１に示すように高炉３の出銑
口１には耐火モルタルに黒鉛などを混入したマッド２が
充填される。そして充填直後のマッド２が焼成固化する
前に出銑口１のほぼ中心部に、充填したマッド２に囲ま
れた状態に軟鋼製の金棒５が炉内側端部に達するまで打
ち込まれる。炉内の熱は出銑口１を囲む耐火れんが等の
耐火断熱層４と炉体鉄皮６までの間で漸減し、鉄皮６の
表面は 100℃前後となっているのが通例である。
【００１２】本発明ではこのようにして出銑口１内に充
填したマッド２中に挿通して残置した金棒５が炉外に突
き出した炉外側端部をガスバーナ７で加熱するものであ
る。この場合、金棒５は軟鋼製であるのでバーナ７によ
り1400℃程度の高温に加熱すると熱伝導率が耐火断熱層
４の50倍にも達するので金棒５の伝熱により昇温し、金
棒５に接する周辺のマッド２への熱伝達によりマッド２
が加熱される。
填したマッド２中に挿通して残置した金棒５が炉外に突
き出した炉外側端部をガスバーナ７で加熱するものであ
る。この場合、金棒５は軟鋼製であるのでバーナ７によ
り1400℃程度の高温に加熱すると熱伝導率が耐火断熱層
４の50倍にも達するので金棒５の伝熱により昇温し、金
棒５に接する周辺のマッド２への熱伝達によりマッド２
が加熱される。
【００１３】この場合、図１に示すように 800℃の温度
分布線は炉内側は耐火断熱層４の全体に及んでいるのは
勿論であるが、炉外側に置いてもマッド２が存在する領
域は800℃以上の温度範囲内に入っており、マッド２は
炉内側から炉外側の全域にわたり焼成される。なおここ
で金棒１の熱伝導と金棒１からマッド２への熱伝達のバ
ランスからマッド２の温度勾配が決まるが、マッド２の
焼成は金棒５と接している部分から数10mmまでの周辺領
域であればよいと考えられる。これは、出銑口１からの
出銑と同時に金棒５は溶解し、溶銑は金棒５と接してい
た焼成済みのマッド２と接触し、その後の溶銑からの熱
伝導により未焼成のマッド２を直ちに焼成するからであ
る。
分布線は炉内側は耐火断熱層４の全体に及んでいるのは
勿論であるが、炉外側に置いてもマッド２が存在する領
域は800℃以上の温度範囲内に入っており、マッド２は
炉内側から炉外側の全域にわたり焼成される。なおここ
で金棒１の熱伝導と金棒１からマッド２への熱伝達のバ
ランスからマッド２の温度勾配が決まるが、マッド２の
焼成は金棒５と接している部分から数10mmまでの周辺領
域であればよいと考えられる。これは、出銑口１からの
出銑と同時に金棒５は溶解し、溶銑は金棒５と接してい
た焼成済みのマッド２と接触し、その後の溶銑からの熱
伝導により未焼成のマッド２を直ちに焼成するからであ
る。
【００１４】またバーナ７から軟鋼製の金棒５への熱が
十分伝わらず、特に炉外側のマッド２が焼成できない場
合には、図２に示すように金棒５の材質を炉内側につい
ては前述と同様に軟鋼製とし、炉外側については熱伝導
率のより大きい銅製または銅合金製の金棒５ａを接続し
たものを使用すれば効果的であり、800℃の温度分布線
の領域は拡大される。この場合、銅の融点は低いためバ
ーナ７による金棒５ａの加熱は 900〜1000℃程度とする
必要があり、高温バーナは使用できない。
十分伝わらず、特に炉外側のマッド２が焼成できない場
合には、図２に示すように金棒５の材質を炉内側につい
ては前述と同様に軟鋼製とし、炉外側については熱伝導
率のより大きい銅製または銅合金製の金棒５ａを接続し
たものを使用すれば効果的であり、800℃の温度分布線
の領域は拡大される。この場合、銅の融点は低いためバ
ーナ７による金棒５ａの加熱は 900〜1000℃程度とする
必要があり、高温バーナは使用できない。
【００１５】なお、金棒の材質は前述の軟鋼や銅に限定
されるものではなく軟鋼の熱伝導率λ＝40kcal／ｍｈ℃
以上の熱伝導率を有する金属、好ましくは銅の熱伝導率
λ＝150kcal／ｍｈ℃以上の熱伝導率を有する金属を使
用して炉外側端部をバーナで加熱すれば同様の作用、効
果が得られる。なお、金棒を内外２層構造とし、内部に
熱伝導率の高い金属を外部に熱伝導率が低く融点の高い
金属を配置するようにしてもよい。
されるものではなく軟鋼の熱伝導率λ＝40kcal／ｍｈ℃
以上の熱伝導率を有する金属、好ましくは銅の熱伝導率
λ＝150kcal／ｍｈ℃以上の熱伝導率を有する金属を使
用して炉外側端部をバーナで加熱すれば同様の作用、効
果が得られる。なお、金棒を内外２層構造とし、内部に
熱伝導率の高い金属を外部に熱伝導率が低く融点の高い
金属を配置するようにしてもよい。
【００１６】さらに、金属棒の加熱手段もガスバーナに
限定するものではなく、電磁誘導加熱装置を使用して金
棒の炉外側端部を電磁力により電磁誘導加熱するように
することも可能で、金棒の代わりにマッド内にヒートパ
イプを挿通してヒートパイプの炉外側端部で熱交換し、
ヒートパイプを介してマッドを加熱するようにすること
も可能である。
限定するものではなく、電磁誘導加熱装置を使用して金
棒の炉外側端部を電磁力により電磁誘導加熱するように
することも可能で、金棒の代わりにマッド内にヒートパ
イプを挿通してヒートパイプの炉外側端部で熱交換し、
ヒートパイプを介してマッドを加熱するようにすること
も可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
銑口に充填したマッド中に挿通した金棒の炉外側端部を
加熱手段により加熱するという簡便な手段によりマッド
を炉内側から炉外側の全域にわたり焼成される。このた
めマッドの高温強度が向上するので出銑口から出銑する
際の出銑口耐火物の溶損を大幅に低下することができ
る。
銑口に充填したマッド中に挿通した金棒の炉外側端部を
加熱手段により加熱するという簡便な手段によりマッド
を炉内側から炉外側の全域にわたり焼成される。このた
めマッドの高温強度が向上するので出銑口から出銑する
際の出銑口耐火物の溶損を大幅に低下することができ
る。
【図１】本発明の実施例に係る出銑口構造を示す断面図
である。
である。
【図２】本発明の他の実施例に係る出銑口構造を示す断
面図である。
面図である。
【図３】従来の出銑口構造を示す断面図である。
【図４】従来の他の出銑口構造を示す断面図である。
１ 出銑口 ２ マッド ３ 高炉 ４ 耐火断熱層 ５ 金棒 ６ 炉体鉄皮 ７ バーナ
Claims (1)
- 【請求項１】 出銑口に充填したマッド中に金棒を挿通
して残置するようにした高炉出銑口の閉塞方法におい
て、前記金棒の炉外側端部を加熱手段により加熱し、伝
熱による昇温により、金棒に接する周辺のマッドを焼成
することを特徴とする高炉出銑口の閉塞方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26160891A JPH0598326A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 高炉出銑口の閉塞方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26160891A JPH0598326A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 高炉出銑口の閉塞方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598326A true JPH0598326A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17364269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26160891A Pending JPH0598326A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 高炉出銑口の閉塞方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0598326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102034434B1 (ko) * | 2018-05-08 | 2019-10-18 | 주식회사 포스코 | 개폐장치, 이의 제작방법, 및 개폐방법 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP26160891A patent/JPH0598326A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102034434B1 (ko) * | 2018-05-08 | 2019-10-18 | 주식회사 포스코 | 개폐장치, 이의 제작방법, 및 개폐방법 |
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