JPH0598322A - 高炉装入物の粒度制御方法 - Google Patents
高炉装入物の粒度制御方法Info
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- JPH0598322A JPH0598322A JP3255473A JP25547391A JPH0598322A JP H0598322 A JPH0598322 A JP H0598322A JP 3255473 A JP3255473 A JP 3255473A JP 25547391 A JP25547391 A JP 25547391A JP H0598322 A JPH0598322 A JP H0598322A
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Landscapes
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 炉況不調時、コークスの平均粒度を迅速に変
更することにより炉況の回復を図るための篩を提供す
る。 【構成】 高炉装入コンベヤ４上の装入原料６をテレビ
カメラ７で撮影、画像処理装置８で粒度分析を行なっ
て、演算器９で装入原料の平均粒度を求め、設定粒度と
の差を求め、その差が０になる篩目寸法の変更量を求め
て、原料槽１下の篩目可変篩１０の篩目を制御する高炉
装入物の粒度制御方法。 【効果】 装入物の平均粒度を変動少なく制御できる結
果、炉況を安定させ出銑量の増加、コークス比の低減が
図れる。
更することにより炉況の回復を図るための篩を提供す
る。 【構成】 高炉装入コンベヤ４上の装入原料６をテレビ
カメラ７で撮影、画像処理装置８で粒度分析を行なっ
て、演算器９で装入原料の平均粒度を求め、設定粒度と
の差を求め、その差が０になる篩目寸法の変更量を求め
て、原料槽１下の篩目可変篩１０の篩目を制御する高炉
装入物の粒度制御方法。 【効果】 装入物の平均粒度を変動少なく制御できる結
果、炉況を安定させ出銑量の増加、コークス比の低減が
図れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉に装入するコーク
ス等の装入原料の粒度を制御する方法に関するものであ
る。
ス等の装入原料の粒度を制御する方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】高炉に装入する原料の粒度は、高炉炉況
に影響を与える重要な要因の一つである。高炉炉況の安
定を図るためには装入原料の粒度分布を制御して、一定
の粒度分布の原料を装入することが肝要である。
に影響を与える重要な要因の一つである。高炉炉況の安
定を図るためには装入原料の粒度分布を制御して、一定
の粒度分布の原料を装入することが肝要である。
【０００３】装入原料は高炉の貯槽に直接搬送される場
合と一旦、原料の備蓄ヤードに備蓄され、その後、高炉
の貯槽に搬送される場合がある。備蓄ヤードに備蓄され
た原料は山に積まれるときに偏析するため、高炉に装入
している間に、その平均粒度が大幅に変動する。また直
接搬送される場合でも、貯槽内で偏析が起こるため貯槽
の在庫レベルによって、ヤード備蓄ほどではないが、装
入中、その平均粒度が変動する。
合と一旦、原料の備蓄ヤードに備蓄され、その後、高炉
の貯槽に搬送される場合がある。備蓄ヤードに備蓄され
た原料は山に積まれるときに偏析するため、高炉に装入
している間に、その平均粒度が大幅に変動する。また直
接搬送される場合でも、貯槽内で偏析が起こるため貯槽
の在庫レベルによって、ヤード備蓄ほどではないが、装
入中、その平均粒度が変動する。
【０００４】このため、装入原料であるコークスは、コ
ークス槽下に設けた篩で小粒（例えば、３５mm以下）を
篩落とし、所定粒度範囲に整粒した後高炉に装入してい
るが、高炉の炉況によってはコークスの粒度範囲（以
下、平均粒度という）を変更する必要が生じても、装入
コークスの平均粒度を変更する技術が無かった。
ークス槽下に設けた篩で小粒（例えば、３５mm以下）を
篩落とし、所定粒度範囲に整粒した後高炉に装入してい
るが、高炉の炉況によってはコークスの粒度範囲（以
下、平均粒度という）を変更する必要が生じても、装入
コークスの平均粒度を変更する技術が無かった。
【０００５】そのため高炉に原料を装入してからその分
布を変えて対処する技術が多く提案されている。例えば
その一つとして、特開昭６２−２３９１３号公報のよう
に、高炉炉口部の装入物内における炉円周方向或いは炉
半径方向の適宜位置に挿入したマイクロ波センサーより
各測定点における鉱石とコークスの層厚比および装入物
の粒度をそれぞれ検出し、これらの検出情報に基づいて
装入物の分布を制御するものがある。
布を変えて対処する技術が多く提案されている。例えば
その一つとして、特開昭６２−２３９１３号公報のよう
に、高炉炉口部の装入物内における炉円周方向或いは炉
半径方向の適宜位置に挿入したマイクロ波センサーより
各測定点における鉱石とコークスの層厚比および装入物
の粒度をそれぞれ検出し、これらの検出情報に基づいて
装入物の分布を制御するものがある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装入においては、装入コークス等の平均粒度を変更する
ことが困難なため、高炉の炉況の悪化時には、これらの
平均粒度はそのままにしてコークスの量または粒度の分
布をムーバブルアーマまたは旋回シュートの操作によっ
て変更し、炉況の回復を図るのであるが、炉況回復に長
時間かかりまたその間コークス比が増加し、減産量が大
きいという問題点がある。また、コークス等の平均粒度
を変更しようとすれば、槽下の篩の篩面を篩目寸法の大
きいものに交換しなければならず、この交換に時間がか
るため炉況回復が遅れるという問題点がある。
装入においては、装入コークス等の平均粒度を変更する
ことが困難なため、高炉の炉況の悪化時には、これらの
平均粒度はそのままにしてコークスの量または粒度の分
布をムーバブルアーマまたは旋回シュートの操作によっ
て変更し、炉況の回復を図るのであるが、炉況回復に長
時間かかりまたその間コークス比が増加し、減産量が大
きいという問題点がある。また、コークス等の平均粒度
を変更しようとすれば、槽下の篩の篩面を篩目寸法の大
きいものに交換しなければならず、この交換に時間がか
るため炉況回復が遅れるという問題点がある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点を解決しようとするもので、高炉装入コンベヤ上の
装入原料をテレビカメラで撮影、画像処理することによ
り粒度分析を行い、その平均粒度を求め、装入原料の平
均粒度が設定粒度となるように、装入原料槽下篩の篩目
を制御することを特徴とする高炉装入物の粒度制御方法
である。
題点を解決しようとするもので、高炉装入コンベヤ上の
装入原料をテレビカメラで撮影、画像処理することによ
り粒度分析を行い、その平均粒度を求め、装入原料の平
均粒度が設定粒度となるように、装入原料槽下篩の篩目
を制御することを特徴とする高炉装入物の粒度制御方法
である。
【０００８】
【作用】装入コンベヤ上のコークス等の装入原料をテレ
ビカメラで撮影し、画像処理によって粒度分析を行い、
その平均粒度を求め演算器に送信される。演算器で図２
に示すような処理が行なわれる。粒度分析結果から平均
粒度を算出する（ステップ２１）。ΔS ＝設定粒度−算
出平均粒度を演算し、ΔS が０か否か（ΔS ＞０または
ΔS ＜０）が判断される。
ビカメラで撮影し、画像処理によって粒度分析を行い、
その平均粒度を求め演算器に送信される。演算器で図２
に示すような処理が行なわれる。粒度分析結果から平均
粒度を算出する（ステップ２１）。ΔS ＝設定粒度−算
出平均粒度を演算し、ΔS が０か否か（ΔS ＞０または
ΔS ＜０）が判断される。
【０００９】ΔS ＞０の場合は、入力されているΔS と
篩目寸法の変更量（ΔOP）の関係データから篩目寸法の
変更量ΔOPを求め、槽下篩の篩目変更装置にΔOPだけ篩
目寸法を縮小するよう指令が出され、ΔS ＜０の場合
は、同様に篩目寸法の変更量ΔOPを求め、槽下篩の篩目
変更装置にΔOPだけ篩目寸法を拡大するよう指令がださ
れる（ステップ２２、２３）。ΔS ＝０の場合は篩目寸
法を変更する必要は無いので変更指令は出されない。
篩目寸法の変更量（ΔOP）の関係データから篩目寸法の
変更量ΔOPを求め、槽下篩の篩目変更装置にΔOPだけ篩
目寸法を縮小するよう指令が出され、ΔS ＜０の場合
は、同様に篩目寸法の変更量ΔOPを求め、槽下篩の篩目
変更装置にΔOPだけ篩目寸法を拡大するよう指令がださ
れる（ステップ２２、２３）。ΔS ＝０の場合は篩目寸
法を変更する必要は無いので変更指令は出されない。
【００１０】槽下篩の篩目寸法は上記指令により制御さ
れるから、設定平均粒度の装入原料を高炉に装入でき
る。
れるから、設定平均粒度の装入原料を高炉に装入でき
る。
【００１１】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて以下に説明
する。図１は本発明を説明するブロック図、図２は演算
器の処理手順のフローチャート、図３はコークス槽下の
篩目可変篩の平面図、図４は図３のＡ−Ａ断面図、図５
は篩目可変篩の篩目寸法変更説明図である。一般に、高
炉炉況の回復は装入コークスの量または分布の変更によ
って行なわれるので、以下の説明は装入コークスの場合
について行なう。
する。図１は本発明を説明するブロック図、図２は演算
器の処理手順のフローチャート、図３はコークス槽下の
篩目可変篩の平面図、図４は図３のＡ−Ａ断面図、図５
は篩目可変篩の篩目寸法変更説明図である。一般に、高
炉炉況の回復は装入コークスの量または分布の変更によ
って行なわれるので、以下の説明は装入コークスの場合
について行なう。
【００１２】図１において、コークス工場で製造された
コークスは高炉のコークス槽１に貯槽され、槽下の篩目
可変篩１０で小塊コークス（例えば、３０mm以下）を篩
い落とし、篩上はコークス切出しコンベヤ２で移送さ
れ、コークス秤量ホッパー３に所定の量が投入される。
コークスは高炉のコークス槽１に貯槽され、槽下の篩目
可変篩１０で小塊コークス（例えば、３０mm以下）を篩
い落とし、篩上はコークス切出しコンベヤ２で移送さ
れ、コークス秤量ホッパー３に所定の量が投入される。
【００１３】秤量ホッパー３のコークスは、高炉のコー
クス装入スケジュールに合わせて装入コンベヤ４上に払
出され、高炉５に装入される。装入コンベヤ４の途中上
方に移送される装入コークス６を撮影するテレビカメラ
７が設けられている。そして、テレビカメラ７の撮影画
像信号は画像処理装置８に送信され、ここでコークスの
粒度分析が行なわれる。粒度分析結果が演算器９に送信
され、図２のフローチャートの内容の演算が行なわれ、
槽下篩の篩目の変更により装入コークスの平均粒度が設
定粒度に制御される。
クス装入スケジュールに合わせて装入コンベヤ４上に払
出され、高炉５に装入される。装入コンベヤ４の途中上
方に移送される装入コークス６を撮影するテレビカメラ
７が設けられている。そして、テレビカメラ７の撮影画
像信号は画像処理装置８に送信され、ここでコークスの
粒度分析が行なわれる。粒度分析結果が演算器９に送信
され、図２のフローチャートの内容の演算が行なわれ、
槽下篩の篩目の変更により装入コークスの平均粒度が設
定粒度に制御される。
【００１４】画像処理装置は、例えば次のようなものが
使用される。テレビカメラ７の画像の走査線をフーリエ
変換して、パワースペクトルを演算する。画像処理装置
８には代表的粒径を有するコークスの基準パワースペク
トルが予め入力されている。そして、演算したパワース
ペクトルに最も近似する基準パワースペクトルの中から
選択し、選択した基準パワースペクトルに対応する粒径
をコークスの平均粒径と決定する。
使用される。テレビカメラ７の画像の走査線をフーリエ
変換して、パワースペクトルを演算する。画像処理装置
８には代表的粒径を有するコークスの基準パワースペク
トルが予め入力されている。そして、演算したパワース
ペクトルに最も近似する基準パワースペクトルの中から
選択し、選択した基準パワースペクトルに対応する粒径
をコークスの平均粒径と決定する。
【００１５】本発明で使用される槽下篩の例について以
下に説明する。図３〜図５において、槽１から切り出さ
れる装入コークスの流れ方向に平行し、且つ断面が楕円
形状で且つ両端部を回転自在に軸支した多数の篩棒１２
を間隔的に並列して篩面１１を形成している。そして、
この篩面１１は、装入コークスの流れ方向に傾斜して設
けられている。各篩棒１２の両端部にピニオン１４が固
着されており、篩棒１２の軸長の向きと直角となる方向
で且つ前記ピニオン１４と噛み合う位置にラック１５を
設けてあり、このラック１５の一端にボールねじシリン
ダー１７のナット１６が固着されている。ラック１５
は、機枠１８の上に軸支された複数のローラ１９に支持
され、ボールねじシリンダー回転駆動装置（モータと減
速機からなる）１７で前後動するようになっている。な
お、この実施例では、篩棒１２の両端にピニオン１４と
ラック１５を設けているが、どちらか一方に設けるだけ
でもよい。
下に説明する。図３〜図５において、槽１から切り出さ
れる装入コークスの流れ方向に平行し、且つ断面が楕円
形状で且つ両端部を回転自在に軸支した多数の篩棒１２
を間隔的に並列して篩面１１を形成している。そして、
この篩面１１は、装入コークスの流れ方向に傾斜して設
けられている。各篩棒１２の両端部にピニオン１４が固
着されており、篩棒１２の軸長の向きと直角となる方向
で且つ前記ピニオン１４と噛み合う位置にラック１５を
設けてあり、このラック１５の一端にボールねじシリン
ダー１７のナット１６が固着されている。ラック１５
は、機枠１８の上に軸支された複数のローラ１９に支持
され、ボールねじシリンダー回転駆動装置（モータと減
速機からなる）１７で前後動するようになっている。な
お、この実施例では、篩棒１２の両端にピニオン１４と
ラック１５を設けているが、どちらか一方に設けるだけ
でもよい。
【００１６】次に、上記篩目可変篩の篩目寸法の可変作
用について説明する。図５において、断面が楕円形状の
篩棒１２の長軸がイの位置にあるときの篩目の寸法をＳ
mmとし、篩棒１２を反時計方向にθ度回転させると、篩
目の寸法はＳ＋ΔＳと大きくなり、断面長軸が垂直にな
ったとき篩目寸法は最大となり、更に回転させると０と
なる。即ち、篩棒１２を回転させることにより、篩目寸
法をある寸法から０まで変えることができる。
用について説明する。図５において、断面が楕円形状の
篩棒１２の長軸がイの位置にあるときの篩目の寸法をＳ
mmとし、篩棒１２を反時計方向にθ度回転させると、篩
目の寸法はＳ＋ΔＳと大きくなり、断面長軸が垂直にな
ったとき篩目寸法は最大となり、更に回転させると０と
なる。即ち、篩棒１２を回転させることにより、篩目寸
法をある寸法から０まで変えることができる。
【００１７】図６は、本発明方法の実施前後における装
入コンベヤ上のコークスの平均粒度の推移を表したグラ
フである。このグラフは、装入コークスの設定平均粒度
を５０mmとしたときのもので、実施前は平均粒度のばら
つきが大きく（σ＝５mm），送風圧変動が大きかった
が、本発明実施後は、平均粒度のばらつきが小さくなり
（σ＝３mm）、送風圧変動が小さく炉況も安定した。
入コンベヤ上のコークスの平均粒度の推移を表したグラ
フである。このグラフは、装入コークスの設定平均粒度
を５０mmとしたときのもので、実施前は平均粒度のばら
つきが大きく（σ＝５mm），送風圧変動が大きかった
が、本発明実施後は、平均粒度のばらつきが小さくなり
（σ＝３mm）、送風圧変動が小さく炉況も安定した。
【００１８】表２は本発明方法の実施前後における操業
諸元を示したものである。本発明方法の実施により、送
風量を増加することができ、出銑量が５００Ｔ／Ｄ増加
し、コークス比が１０ｋｇ／Ｔ−pig 減少した。なお、
実施前後において、微粉炭比および酸素吹込量を同一に
した。
諸元を示したものである。本発明方法の実施により、送
風量を増加することができ、出銑量が５００Ｔ／Ｄ増加
し、コークス比が１０ｋｇ／Ｔ−pig 減少した。なお、
実施前後において、微粉炭比および酸素吹込量を同一に
した。
【００１９】
【表１】
【００２０】上記の例は装入コークスについて記載した
が、他の装入物の平均粒度の制御も同様実施できる。
が、他の装入物の平均粒度の制御も同様実施できる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているか
ら、装入物の平均粒度を変動少なく制御できる結果、炉
況を安定させ出銑量の増加、コークス比の低減が図れる
という効果が得られる。
ら、装入物の平均粒度を変動少なく制御できる結果、炉
況を安定させ出銑量の増加、コークス比の低減が図れる
という効果が得られる。
【図１】本発明を説明するブロック図である。
【図２】演算器の処理手順のフローチャートである。
【図３】コークス槽下の篩目可変篩の平面図である。
【図４】図３のＡ−Ａ断面図である。
【図５】篩目可変篩の篩目寸法変更説明図である。
【図６】本発明方法の実施前後における装入コンベヤ上
のコークスの平均粒度の推移を表したグラフである。
のコークスの平均粒度の推移を表したグラフである。
１ コークス槽 ２ 切出しコンベヤ ３ 秤量ホッパー ４ 装入コンベヤ ６ 装入コークス ７ テレビカメラ ８ 画像処理装置 ９ 演算器 １０ 篩目可変篩
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 渉 東京都千代田区丸の内１丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 高炉装入コンベヤ上の装入原料をテレビ
カメラで撮影、画像処理することにより粒度分析を行
い、その平均粒度を求め、装入原料の平均粒度が設定粒
度となるように、装入原料槽下篩の篩目を制御すること
を特徴とする高炉装入物の粒度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255473A JPH0598322A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 高炉装入物の粒度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255473A JPH0598322A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 高炉装入物の粒度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598322A true JPH0598322A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17279258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255473A Pending JPH0598322A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 高炉装入物の粒度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0598322A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021503042A (ja) * | 2017-11-14 | 2021-02-04 | ポスコＰｏｓｃｏ | 高炉の送風制御装置およびその方法 |
| US11135105B2 (en) | 2011-06-10 | 2021-10-05 | The Procter & Gamble Company | Absorbent structure for absorbent articles |
| US11154437B2 (en) | 2013-09-19 | 2021-10-26 | The Procter & Gamble Company | Absorbent cores having material free areas |
| US11191679B2 (en) | 2013-12-19 | 2021-12-07 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles having channel-forming areas and wetness indicator |
| US11207220B2 (en) | 2013-09-16 | 2021-12-28 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels and signals |
| US11612523B2 (en) | 2013-08-27 | 2023-03-28 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels |
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Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH03180409A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Nkk Corp | 竪型炉の塊粉状装入物の管理方法 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3255473A patent/JPH0598322A/ja active Pending
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