JPH0597218A - ベルトコンベヤの支持ローラ装置 - Google Patents

ベルトコンベヤの支持ローラ装置

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Publication number
JPH0597218A
JPH0597218A JP28715091A JP28715091A JPH0597218A JP H0597218 A JPH0597218 A JP H0597218A JP 28715091 A JP28715091 A JP 28715091A JP 28715091 A JP28715091 A JP 28715091A JP H0597218 A JPH0597218 A JP H0597218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
roller
twist
rollers
twisting
Prior art date
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Pending
Application number
JP28715091A
Other languages
English (en)
Inventor
Nozomi Toyoda
望 豊田
Shinichi Sato
信一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Original Assignee
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Miike Machinery Co Ltd, Mitsui Miike Engineering Corp filed Critical Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Priority to JP28715091A priority Critical patent/JPH0597218A/ja
Publication of JPH0597218A publication Critical patent/JPH0597218A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無端のベルトを少なくとも荷物運搬区間で管
状に丸め荷物を封入状態で運搬するパイプコンベヤと呼
ばれるベルトコンベヤシステムにおいて、ベルトの管部
分のねじれを防止または修正する機能を具えた支持ロー
ラ装置を提供する。 【構成】 円状に配置されてベルトの管部分6に外接し
た複数個のローラ11、12、13、14、15、16
の内で管部分6の中心軸線を挟んで左右のローラ13、
15を中心軸線に直角の面に対して前後且つ対称に傾
け、左右いずれの方向のねじれもその大小にかかわらず
防止または修正させるようにした。また、傾きローラ1
3、15とは別のローラ14の前記中心軸線に直角の面
に対する角度を無段階に可変とし、傾きローラ13、1
5で吸収できない大きなねじれを解消させるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無端のベルトを管状に丸
めて荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベ
ヤにおいて、管状に丸められたベルトのねじれを防止ま
たは修正する機能を具えた支持ローラ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】無端のベルトを一方向へ駆動循環させな
がら少なくとも荷物運搬区間で管状に丸めることによっ
て荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベヤ
は、一般にパイプコンベヤの呼び名で広く知られてお
り、荷物殊に大量の粉粒物を荷こぼれさせずに運搬する
ことができるとされている。
【0003】ベルトは設置区間の前後両端でドラムに巻
掛けられて荷物運搬区間を含む往路と復路とを循環し、
後端のドラムに扁平形状で巻掛けられて往路に進入した
ベルトは案内ローラによって樋状から管状に変形させら
れ、荷物運搬区間に適宜間隔で配備した支持ローラ装置
によって管の形状を維持しながら所定経路上を案内され
て先端のドラムへ向かって移動する。荷物は樋状に変形
させられた部分でベルトに載り、先端のドラムで反転す
る際にベルトから放出される。
【0004】支持ローラ装置は、管状に丸められたベル
トに円周方向ほぼ等間隔で複数個のローラを外接するこ
とにより管形状を維持させながら所定経路上を移動させ
るものであって、ローラはベルトに直交する面上に円状
に配置されている。
【0005】このようなベルトコンベヤによって荷物を
長距離輸送する場合、荷物運搬区間は長大化するので多
数の支持ローラ装置が設置されることとなるが、支持ロ
ーラ装置やその他の構成部品の製作誤差および設置時の
狂いなどによって支持ローラ装置の全てを正しい位置に
設置して各ローラでベルトを均等に支持させることがで
きない。また、荷物はベルトに集中した部分と少ない部
分とを不規則に繰返し且つ左右に片寄って包み込まれた
状態で運搬されることが多い。更に、ベルトコンベヤが
長期間運転されると、ベルトやローラなどに無視できな
い量の偏った磨耗を生じる。
【0006】これらが原因となって管状のベルトに円周
方向の力が作用するとねじれが生じ、ベルト両側端縁の
合せ目が開いて荷物をこぼしたりごみや雨水を侵入させ
たりすることがあるばかりか、ベルトやローラなどの偏
った磨耗を更に早める原因やベルト駆動用原動機に過負
荷が作用して故障する原因ともなる。
【0007】このようなねじれの対応策として、管形状
のベルトを囲んでその中心軸線に直角の面上に配置され
ているローラを前記面に対して角度可変とし、ねじれの
発生が予測される個所或いはねじれが発生している個所
においてローラをねじれ方向側の端縁が前方となるよう
に傾斜させることによりねじれと反対方向の回転力(ト
ルク)をベルトに与え、これによってねじれを防止また
は修正することが特公平1−46404号公報に開示さ
れている。
【0008】即ち、前記公報に開示されているねじれ対
策手段は、ベルト中心軸線に直角の面上に配置した支持
枠にローラの軸受部片をボルト、ナットにより二個所で
取付けておき、ベルトがねじれ傾向を有する個所におけ
るローラの軸受部片を一方のボルトを緩めてもう一方の
ボルトを中心に回動し、緩め側をスペーサまたはダブル
ナットによって固定し取付け角度を変えるものである。
【0009】しかしながら、ねじれ発生要因の一つであ
る荷物の不均等、殊に片寄りによって発生するねじれの
方向は予測不可能であるとともにその大きさは変動する
ので、或る方向と大きさのねじれに対応してローラを傾
斜させてもその後にねじれの方向が逆転するようなこと
があるとローラによるトルクがねじれと同方向に加えら
れてねじれを増幅してしまう。また、ねじれの大きさが
変化するとねじれを吸収できなくなったり反対方向のね
じれを発生させてしまう、という不都合を生じる。
【0010】更に、ねじれ傾向を有する個所のローラを
逐一傾斜させるので、比較的小さい変動幅のねじれに対
応させるため絶えずローラの傾きを調整することはきわ
めて困難であるばかりか、ねじれが発生したとき迅速に
対応して速やかに解消させることができない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ベルトを管形状に維持しながら所定経路を
移動するように案内させる支持ローラ装置のローラを、
ねじれの発生が予測される個所またはねじれの発生が認
められた個所においてねじれと反対方向の回動力がベル
トに与えられるように現場で傾斜させる、という前記ね
じれ対策手段では却ってねじれを増幅させるなどの不都
合を生じ、また方向や大きさが変動するねじれを完全に
且つ速やかに解消させることができない、という点であ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端のベルト
を少なくとも荷物運搬区間で管状に丸め荷物を封入状態
で運搬するため円状に配置されて管状のベルトに外接し
た複数個のローラを有し荷物運搬区間に適宜間隔で配備
された支持ローラ装置がもっている前記課題の解決手段
を次のようにした。
【0013】即ち、ローラの一部をベルトの管部分の中
心軸線に直角の面に対して前後に傾けるとともに中心軸
線を挟んで左右の傾きローラを対称に傾け、またローラ
の別の一部の前記直角面に対する角度を無段階に可変と
した。これにより、左右いずれの方向のねじれもその大
小にかかわらず防止または修正し、ねじれの増幅や無用
のねじれを発生させない支持ローラ装置を提供する、と
いう目的が達成される。
【0014】
【作用】ねじれが発生すると、ねじれ方向側の端縁が前
方となる方向へ傾斜しているローラによるねじれと反対
方向のトルクが増大し、反対方向へ傾斜しているローラ
によるねじれと同方向のトルクが減小することによって
全体としてねじれを吸収する方向のトルクがベルトに与
えられる。また、ローラの傾きでは吸収できないねじれ
が発生したときは角度可変のローラを傾けてねじれと反
対方向のトルクをベルトに与えてねじれに対抗させ、こ
れらによってねじれを解消するものである。
【0015】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1はベルトコンベヤの全体を概略的に示したもの
であって、設置区間の前後両端に配置された原動機駆動
のドラム1と従動ドラム2とに無端のベルト5が巻掛け
られており、このベルト5はドラム1、2への巻掛け部
分で扁平形状に延展されているが、それ以外の往路部分
と復路部分とではそれぞれの入口部に配置した集束用の
案内ローラ(図示せず)によって樋状から管状に変形さ
せられて支持枠8に設けた支持ローラ装置により管形状
を維持して移動し、それぞれの出口部に配置した延展用
の案内ローラ(図示せず)によって扁平形状に変形させ
られる動作を繰返して循環する。荷物は往路即ち荷物運
搬区間の入口部の樋状に変形した部分でホッパ3から連
続的に投入され、先端の駆動ドラム1で反転する際にベ
ルト5から放出されて荷受箱4に入る。
【0016】支持枠8はベルト5の移動方向へ適宜間隔
で配置され、ベルト5の往路の管部分6および復路の管
部分7をそれぞれ所定の管形状に維持させるためのロー
ラユニット(図示せず)を上下に具えており、下方の復
路の管部分7のローラユニットは管部分7の中心軸線と
直交する面上において円周方向等間隔で全体として円状
に配置された複数個のローラを有していて、その一例は
特公昭43−22698号公報、特公平1−46404
号公報に示されている。
【0017】図2、図3には本発明による上方の管部分
6を支持する手段の一例が示されている。即ち、管部分
6を通過させるためその中心軸線を中心とする円形の開
口9を有する取付枠10が前記中心軸線に直角の面上に
配置されて支持枠8に固定され、この開口9に沿って六
個のローラ11、12、13、14、15、16が円周
方向等間隔で配置され、且つこれらを各別に回転自由に
軸支架設した軸受部片17、18、19、20、21、
22が管部分6の底部に外接するローラ14の軸受部片
20を除いて取付枠10に直接固定されている。
【0018】各ローラ11…16の内で管部分6の頂端
面および中心よりも上方の両側面に外接する三個のロー
ラ11、12、16は、軸受部片17、18、22によ
って前記中心軸線と直角の面上に配置されている。管部
分6の中心よりも下方の両側面に外接する二個のローラ
13、15は、外側方端縁が下端面側の内側方端面より
も管部分6の移動方向前方となるように軸受部片19、
21によって互いに反対方向へ傾斜して配置されてお
り、傾き角度は互いに等しい。
【0019】一方、取付枠10には管部分6の下方に位
置させてブラケット25が固着されており、このブラケ
ット25は上方へ突出したボルトからなる二本の支軸2
8、29を具えている。管部分6の下端面に外接するロ
ーラ14を支持した軸受部片20は両端外側方に突出し
た突縁30、31を有し、この突縁30、31はベルト
中心軸線方向へ延びる溝孔32、33を具えていて支軸
28、29を溝孔32、33に嵌装してブラケット25
に重ねられ、支軸28、29に螺装したナットによって
固定されている。溝孔32、33は直線状或いは反対側
の支軸28、29を中心とする円弧形に形成され、突縁
30、31は更に外側方へ突出した叩打用の突起36、
37を有しているが、この突起36、37を省略して突
縁30、31を直接叩打させるようにしてもよい。
【0020】図4、5はこのような構成の支持ローラ装
置にベルト5の管部分6の支持されて移動しているとき
のローラ13、14、15との接触により力の発生状況
を示している。各ローラ13、14、15にはベルト5
の自重および荷物の重量などによる押付力Pa、Pb、
Pcが作用しており、左右のローラ13、15において
は摩擦係数をμとするとFa=μPa、Fb=μPbの
摩擦力がそれぞれに発生している。これらの摩擦力F
a、Fbのベルト円周方向へ向かう分力Na=Fasi
nα、Nb=Fbsinαによって管部分6の半径をR
とするときTa=NaR、Tb=NbRなるトルクが発
生する。
【0021】これらのトルクTa、Tbは管部分6がロ
ーラ18、19に加える押付力Pa、Pbが等しく、従
ってねじれを生じていないときは互いに等しく且つ方向
は互いに反対であり、管部分6を下端面に向けて両側方
へ引張るように働いて安定よく移動させるのに役立つ。
また、下端のローラ14は管部分6にねじれを生じてい
ないとき押付力Pcのみが作用している。
【0022】管部分6に例えば図4で時計方向のねじれ
Tが発生したとき、左側のローラ13への押付力Paが
増大し右側のローラ15への押付力Pbが減小する。そ
の結果、図6に示したように分力Naが増大しNbが減
小してねじれの反対方向へ働くトルクTaが増大すると
ともにねじれと同方向へ働くトルクTbは減小するので
全体としてねじれTの反対方向へ働くトルクTa−Tb
がベルト5に与えられてねじれの継続的な発生を防止す
るのである。反対方向へねじれたときは右側のローラ1
5によるトルクTbが増大して同様にねじれを防止す
る。
【0023】このように、ローラ13、15の傾きによ
るトルクTa、Tbでねじれを吸収してベルト5を所定
形状を保持して円滑に移動させるものであるが、このト
ルクTa、Tbでは吸収することができない強大なねじ
れが発生したときは、ローラ14をねじれ解消方向へ傾
ける。即ち、時計方向のねじれTが発生したとき図3に
おいて左側の突起37を前方へ叩打して軸受部片20を
反対側の支軸29を中心に平面から見て時計方向へ回動
させ、図6のようにねじれ方向側の端縁が前方となるよ
うにローラ14を傾ける。ローラ14には押付力Pcが
作用しているので、摩擦係数をμとするとFc=μPc
の摩擦力が発生し、この摩擦力Fcのベルト円周方向へ
向かう分力Ncはローラ14の傾き角βに依存し、Nc
=Fcsinβである。この分力NcによってTc=N
cRなるトルクが発生し、その方向はねじれTと反対で
ある。
【0024】このように予め対称に傾けてあるローラ1
3、15では吸収できない大きなねじれに対抗するトル
ク(回転力)はローラ14の傾き角βに応じて発生させ
ることができ、且つ支軸28に対する溝孔32の位置は
無段階であるのでさまざまな大きさのねじれに適正に対
応させることができる。また、本実施例のように軸受部
片20の両側で回動可能とすると、前記のように右側を
前方へずらして更に左側を後方へずらすことにより大き
く傾けることができるが、溝孔と支軸とを一側方にのみ
設け他側方の支軸を回動中心として一側で回動可能とし
てもよい。
【0025】尚、本実施例では中心よりも下方両側面の
ローラ13、15を対称に前後へ傾けたが、上方両側面
のローラ12、16も同様に傾け或いは上方両側面のロ
ーラ12、16のみを傾けることもでき、いずれの場合
も無用のねじれを与えることのないように左右対称とす
ることが必要である。また、下端面に外接するローラ1
5に加えて、予め傾けたローラを除く任意のローラを無
段階に角度可変としてもよい。
【0026】更に、ローラ11…16の少なくとも一部
が全ての支持ローラ装置において前後へ傾けられるのが
一般であるが、荷物運搬区間の距離および経路の形状、
荷物の種類などによっては全ての支持ローラ装置につい
てローラ11…16を傾けるには及ばない。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、ベルトの管形状を維持
して案内させるローラを管部分の中心軸線に直角の面に
対して前後に傾け且つ左右の傾きローラの傾きを対称と
したことによってベルトに常時反対方向のトルクを与
え、これによりベルトを安定よく移動できるとともに、
ねじれを生じたときは左右一方の傾きローラによるねじ
れと反対方向のトルクが増大し且つもう一方の傾きロー
ラによるねじれと同方向のトルクが減小することによっ
ていずれの方向のねじれも直ちに吸収してなくすことが
できる。また、傾きローラとは別のローラの傾き角度を
変えることによってねじれと反対方向のトルクを更に増
大させ傾きローラでは吸収できない大きなねじれを解消
することができ、ねじれによる荷こぼれやごみ、雨水の
侵入、偏った磨耗の増進、駆動用原動機への過負荷など
の不都合を伴わずに安定した円滑な荷物輸送が行なえる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルトコンベヤの概略側面図であ
る。
【図2】本発明の支持ローラ装置の実施例を示す縦断面
図である。
【図3】図2の横断面図である。
【図4】ローラによる力の発生状況を説明する正面図で
ある。
【図5】ローラによる力の発生状況を説明する平面図で
ある。
【図6】ベルトにねじれが発生したときのローラによる
力の発生状況を説明する平面図である。
【符号の説明】
5 ベルト 8 支持枠 10 取付枠 11、12、13、14、15、16 ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端のベルトを少なくとも荷物運搬区間
    で管状に丸め荷物を封入状態で運搬するため円状に配置
    されて前記管状のベルトに外接した複数個のローラを有
    し前記荷物運搬区間に適宜間隔で配備されたベルトコン
    ベヤの支持ローラ装置において、前記ローラの一部が前
    記ベルトの管部分の中心軸線に直角の面に対して前後へ
    傾けられているとともに前記中心軸線を挟んで左右の傾
    きローラは対称に傾けられており、また前記ローラの別
    の一部が前記直角面に対する角度を無段階に可変とされ
    ていることを特徴とする支持ローラ装置。
JP28715091A 1991-10-07 1991-10-07 ベルトコンベヤの支持ローラ装置 Pending JPH0597218A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28715091A JPH0597218A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 ベルトコンベヤの支持ローラ装置

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JP28715091A JPH0597218A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 ベルトコンベヤの支持ローラ装置

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JPH0597218A true JPH0597218A (ja) 1993-04-20

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ID=17713724

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JP28715091A Pending JPH0597218A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 ベルトコンベヤの支持ローラ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108033223A (zh) * 2018-01-22 2018-05-15 福建工程学院 一种管状带式输送机自适应调偏装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108033223A (zh) * 2018-01-22 2018-05-15 福建工程学院 一种管状带式输送机自适应调偏装置
CN108033223B (zh) * 2018-01-22 2024-04-16 福建理工大学 一种管状带式输送机自适应调偏装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000620