JPH0596836A - リボンカートリツジ - Google Patents

リボンカートリツジ

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JPH0596836A
JPH0596836A JP3264587A JP26458791A JPH0596836A JP H0596836 A JPH0596836 A JP H0596836A JP 3264587 A JP3264587 A JP 3264587A JP 26458791 A JP26458791 A JP 26458791A JP H0596836 A JPH0596836 A JP H0596836A
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JP
Japan
Prior art keywords
ribbon
cartridge
ink ribbon
pull
ink
Prior art date
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Pending
Application number
JP3264587A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Shimohane
真樹 下羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジ本体内に回転自在に支持された
供給用リボンリールにインクリボンを巻き付けた所謂シ
ングルタイプのリボンカートリッジであって、インクリ
ボンの先端に設けられたリボン引出シート及びインクリ
ボンの緩みを防止する。 【構成】 リボン供給口3を有した合成樹脂製で略円筒
状のカートリッジ本体2内に、インクリボン40を巻き
付けた供給用リボンリール30を回転自在に支持し、イ
ンクリボン40の先端にリボン引出シート41を接合し
てある。また、カートリッジ本体2の内壁面13a,2
3aにリボン引出シート41の両側部41b,41bを
案内するガイド部としてのリブ13b,23bを、内壁
13a,23aに沿って円弧状にそれぞれ一体突出成形
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、昇華型熱転写式カラ
ービデオプリンタ等に用いられるリボンカートリッジに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、カラープリンタ用のリボンカー
トリッジには、イエロー,マゼンタ,シアン等の染料塗
布部から成る各着色領域が連続したインクリボンを、供
給用リボンリールと巻取用リボンリールにそれぞれ巻き
付けた所謂ダブルタイプのもの(リボンリールが2本あ
るもの)が知られている。これを、図11,図12によ
って簡単に説明すると、100はリボンカートリッジで
あり、そのカートリッジ本体101は、合成樹脂製の下
ケース102と、この下ケース102に超音波溶着等で
接合される合成樹脂製の上ケース103とで構成されて
いる。この下ケース102は、相対向する両側部102
a,102b間に上方に湾曲した一対の収納部102
c,102dをそれぞれ形成してあると共に、その中央
に開口部102eを形成してある。また、上記上ケース
103は相対向する両側部103a,103b間に半円
筒状に突出した一対の収納部103c,103dをそれ
ぞれ形成してあると共に、その中央に開口部103eを
形成してある。
【0003】そして、これら下,上ケース102,10
3の各収納部102c,103cと102d,103d
間には、円筒状の供給用リボンリール110及び巻取用
リボンリール111を回転自在に収納してある。この各
リボンリール110,111間には、イエロー(Y),
マゼンタ(M),シアン(C)の染料塗布部から成る着
色領域が連続しているインクリボン120をそれぞれ巻
き付けてある。尚、上記各リボンリール110,111
の一端は、下ケース102と上ケース103の各一側部
102a,103aで形成される円形の開口軸受部10
4,104に回転自在にそれぞれ支持されると共に、そ
れらの他端は、下ケース102と上ケース103の他側
部102b,103bで形成される軸受部105,10
5内に回転自在にそれぞれ支持してある。
【0004】しかしながら、上記ダブルタイプのリボン
カートリッジ100では、カートリッジ本体101内に
インクリボン120を巻き取る巻取用リボンリール11
1をも回転自在に収納してあるため、その分上記カート
リッジ本体101が大型になる欠点があると共にコスト
高になる不利点があった。また、上記カートリッジ本体
101を構成する下ケース102と上ケース103にそ
れぞれ設けられた大きな開口部102e,103eより
インクリボン120が常に露出しているため、該インク
リボン120の着色領域に塵,埃等が付着したり、破れ
たりし易く、またその取り扱いが難しかった。尚、カー
トリッジ本体101が大型になるため、上記ダブルタイ
プのリボンカートリッジ100を用いる図示しないカラ
ービデオプリンタも大型になった。
【0005】そこで、上記ダブルタイプのリボンカート
リッジ100の上記各問題点を解決するために、略円筒
状のカートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付けた
供給用リボンリールのみを回転自在に収納した所謂シン
グルタイプのもの(リボンリールが1本のもの)が開発
されている(特願平3−147034号参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記シングルタイプの
リボンカートリッジでは、インクリボンをプリンタのヘ
ッド側に引き出して送るために、上記インクリボンより
肉厚のリボン引出フィルム(リボン引出部)をインクリ
ボンの先端に接合してあるが、上記リボン引出フィルム
の方がインクリボンより腰が強いために該リボン引出フ
ィルムがカートリッジ本体の内壁面に当接して緩む(弛
む)虞れがある。このため、インクリボンをプリンタの
ヘッド側に引き出して送る際に時間がかかる。また、上
記リボン引出フィルムのカートリッジ本体内の緩みによ
り、供給用リボンリールに巻かれているインクリボンに
も緩みが発生してこれが皺となって印画に色ムラとして
悪影響を及ぼす虞れがある。さらに、インクリボンを供
給用リボンリールに巻き取る際に、リボン引出フィルム
とインクリボンの接合部がカートリッジ本体の内壁に当
たって、これらリボン引出フィルム及びインクリボンが
カートリッジ本体内にスムーズに挿入されず、巻き戻し
に時間がかかる。
【0007】そこで、この発明は、カートリッジ本体の
内壁にリボン引出部を案内するガイド部を設けてリボン
引出部及びインクリボンの緩みを防止することができる
ようにしたリボンカートリッジを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】リボン供給口を有した筒
状のカートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付けた
供給用リボンリールを回転自在に支持し、このインクリ
ボンの先端にリボン引出部を設けたリボンカートリッジ
であって、上記カートリッジ本体の内壁にガイド部を突
設してある。
【0009】
【作用】カートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付
けた供給用リボンリールのみを回転自在に収納して、巻
取用リボンリールを収納していないので、その分カート
リッジ本体が小型化,低コスト化される。また、上記カ
ートリッジ本体の内壁にガイド部を突設してあるので、
このガイド部によりリボン引出部がカートリッジ本体の
内壁に当たらないように案内されて緩むことがなく、イ
ンクリボンにも巻き弛みや皺が発生することがない。こ
れにより、上記リボン引出部及びインクリボンはカート
リッジ本体のリボン供給口よりスムーズに引き出され、
また、カートリッジ本体内にスムーズに巻き戻される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述
する。
【0011】図1〜図4において、1はリボンカートリ
ッジである。このリボンカートリッジ1のカートリッジ
本体2は、合成樹脂製の下ケース10と、この下ケース
10の上端縁側に超音波溶着等で接合される合成樹脂製
の上ケース20とで構成されている。このカートリッジ
本体2は上記下,上ケース10,20とで略円筒状にな
っていて、その内部にインクリボン40を巻き付けた合
成樹脂製の供給用リボンリール30を回転自在に収納し
てある。
【0012】上記下ケース10の垂直に起立した相対向
する両側部11,12間には、前側が水平方向から上方
に40°の位置まで湾曲した円弧状の内壁13aを有す
る半円筒状の収納部13を一体成形してある。図2に示
すように、この下ケース10の一側部11には、円筒状
の軸受部14を内側に垂直に一体突出成形した矩形の突
片部11aを一体突出成形してある。また、上記下ケー
ス10の他側部12は略半円弧凹状に一体成形してあ
る。この他側部12の内面にはリブ12aを一体突出成
形してある。さらに、上記下ケース10の収納部13の
内壁13aの両側及び中央には、円弧状のリブ(ガイド
部)13b,13b,13bをそれぞれ一体突出成形し
てある。
【0013】前記上ケース20の前記下ケース10の両
側部11,12に合わされる両側部21,22間には前
側が水平で後側が湾曲した内壁23aを有する収納部2
3を一体成形してある。また、この上ケース20の一側
部21の中央には上記軸受部14を有した突片部11a
が嵌合する矩形の凹部21aを形成してある。また、こ
の上ケース20の他側部22の内面にはリブ22aを一
体突出成形してある。さらに、上記上ケース20の収納
部23の内壁23aの両側及び中央には円弧状のリブ
(ガイド部)23b,23b,23bをそれぞれ一体突
出成形してある。上記各両側に位置するリブ13b,2
3bはインクリボン40の外縁に対向する位置より外側
の位置の各内壁13a,23aにそれぞれ310°の円
弧状になるように一体突出成形してある。
【0014】而して、前記下ケース10の両側部11,
12の上端及び収納部13の後側上端の突出縁部13c
と、前記上ケース20の両側部21,22の上端及び収
納部23の後側上端の突出縁部23cは互いに位置決め
されて突き合わされて例えば超音波溶着により複数箇所
溶着して接合されている。これら下,上ケース10,2
0の前側の内壁13a,23a間で形成される隙間がリ
ボン供給口3になると共に、該下ケース10の円筒状の
軸受部14と下,上ケース10,20の他側部12,2
2で形成される円形の開口軸受部24間に、円筒状の供
給用リボンリール30の両端部31,32をそれぞれ回
転自在に支持してある。
【0015】上記供給用リボンリール30の両側には一
対の鍔部33,34を一体突出成形してある。この供給
用リボンリール30の円柱軸状の一端部31と上記下ケ
ース10の軸受部14を一体突出成形させた突片部11
a間には圧縮コイルバネ35を介在してあると共に、他
端部32の内周面には駆動係止用のリブ32aを複数本
平行に一体突出成形してある。また、上記供給用リボン
リール30の他端部32側の鍔部34の外面側には係合
溝部34aを放射状に複数形成してある。この各係合溝
部34aは上記圧縮コイルバネ35の付勢力により下,
上ケース10,20の他側部12,22の内面に形成さ
れたリブ12a,22aに係止,離反自在になってお
り、係止時に上記供給用リボンリール30の空回りを阻
止してインクリボン40の弛みを防止することができる
ようになっている。
【0016】図10に示すように、上記供給用リボンリ
ール30の一対の鍔部33,34間には、イエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C)の染料塗布部か
らなる着色領域が連続したインクリボン40を巻き付け
てある。このインクリボン40の前端(先端)には、ポ
リエステル製のリボン引出シート(リボン引出部)41
の後端部を接着してある(この接合部を図1中符号40
aで示す)。このリボン引出シート41の前側中央には
カラービデオプリンタの巻取りリボンリールの中央に形
成された係止爪(いずれも図示しない)に係合する引出
係合孔41aを形成してあると共に、その後半の両側部
41b,41bの幅は上記インクリボン40の幅より幅
広に形成してある(前側の幅はインクリボンの幅と同じ
に形成してある)。この両側部41b,41bにはロッ
ク用の係合孔41cを複数形成してあり、上記巻取りリ
ボンリールに巻き付け易くなっている。
【0017】尚、前記リボンカートリッジ1を用いる昇
華型熱転写式のカラービデオプリンタは、カートリッジ
収納部、キャプスタン軸、ピンチローラ、移動板に回転
自在に取付けられたプラテン、シャーシに固定されたサ
ーマルヘッド、巻取りリボンリール(いずれも図示しな
い)等から構成され、プラテンがシャーシに固定された
サーマルヘッドに対して往復揺動して該サーマルヘッド
に接触,離反するようになっている。
【0018】以上実施例のリボンカートリッジ1によれ
ば、該リボンカートリッジ1をカラービデオプリンタに
使用する場合には、まず、カラービデオプリンタのカー
トリッジ収納部にリボンカートリッジ1を手動或は自動
で装填する。すると、リボンカートリッジ1のリボン引
出シート41がキャプスタン軸とピンチローラ間に挾み
込まれ、該リボン引出シート41がカラービデオプリン
タに設けられた巻取りリボンリール側へ引き出される。
このキャプスタン軸及びピンチローラはリボンカートリ
ッジ1のリボン供給口3側に位置し、該リボン供給口3
から引き出された上記リボン引出シート41はキャプス
タン軸及びピンチローラ間に挾まれて容易に巻取りリボ
ンリール側へ送られて巻き取られる。この巻取りリボン
リールにインクリボン40が巻き付けられた状態から印
画紙に印画を開始する。このインクリボン40を使いき
った後、又は、途中で交換する場合には、上記リボンカ
ートリッジ1のカートリッジ本体2内の供給用リボンリ
ール30にインクリボン40を完全に巻き戻してからリ
ボンカートリッジ1をカートリッジ収納部から取り外
す。
【0019】このように、上記カートリッジ本体2内に
インクリボン40を巻き付けた供給用リボンリール30
のみを回転自在に収納して、巻取リボンリールはカラー
ビデオプリンタのものを使用するようにしたので、その
分カートリッジ本体2の小型化,低コスト化を図ること
ができる。また、このカートリッジ本体2は下,上ケー
ス10,20により略円筒状に形成され、図4に示すよ
うに、リボン引出シート41のみがリボン供給口3より
少し出るか、リボン供給口3内に完全に収納されるよう
にしてあるため、カートリッジ本体2の強度を従来のも
のより強くすることができ、誤ってリボンカートリッジ
1を落としてもカートリッジ本体2が破損したり、イン
クリボン40が破れることがない。さらに、リボンカー
トリッジ1の使用前にはカートリッジ本体2のリボン供
給口3よりインクリボン40が直接露出していないた
め、該インクリボン40に塵,埃等が付着することがな
く、その取り扱いが簡単である。
【0020】また、上記カートリッジ本体2のリボン供
給口3にはリボン引出シート41が予め少し出ている
か、或は手動,自動等の手段によりリボン供給口3より
リボン引出シート41を引き出すようになっていると共
に、該リボン引出シート41の両側41b,41bが上
記カートリッジ本体2の内壁13a,23aにそれぞれ
一体突出成形された円弧状の各リブ13b,23bで案
内されるようになっているので、これらリボン引出シー
ト41及びインクリボン40の巻き弛みを確実に防止で
き、該インクリボン40の引き出しも容易に行うことが
できる。このリボン引出シート41及びインクリボン4
0の引き出しの際に、リボン引出シート41の両側部4
1b,41bは上記円弧状の各リブ13b,23bによ
り該内壁13a,23aに接触することく案内されるの
で、該リボン引出シート41に緩みを生じさせることな
くスムーズに引き出すことができる共に、インクリボン
40に弛みや皺を生じさせることがなくスムーズに引き
出すことができる。これにより、ヘッドに対するインク
リボン40の位置出し精度を向上させることができ、印
画に色ムラ等が発生することがない。さらに、リボンカ
ートリッジ1の完全使用後、或は途中交換時に、リボン
引出シート41とインクリボン40の接合部40aを上
記カートリッジ本体2の内壁13a,23aの各リブ1
3b,23bを介して該内壁13a,23aに当てるこ
となくカートリッジ本体2内にスムーズに収納すること
ができ、供給用リボンリール30にインクリボン40を
短時間にロスなく巻き戻すことができる。尚、この供給
用リボンリール30にインクリボン40を完全に巻き戻
すことにより、該インクリボン40の印画痕跡が見えな
いので、機密を保持することができる。
【0021】さらにまた、上記カートリッジ本体2を小
型化することができるので、持ち運びや使用後の廃棄処
分等も簡単であり、また、リボンカートリッジ1を使用
するカラービデオプリンタも小型化することができる。
【0022】尚、前記実施例によれば、リボン引出シー
ト41を案内するリブ13b,23bを、下ケース10
の内壁13aの略全周及び上ケース20の内壁23aの
湾曲面の90°の範囲に一体突出成形したが、上ケース
20の内壁23aの水平部側まで延ばすようにして一体
突出成形してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明のリボンカート
リッジによれば、カートリッジ本体内にインクリボンを
巻き付けた供給用リボンリールのみを回転自在に収納し
て、巻取用リボンリールを収納していないので、その分
カートリッジ本体の小型化,低コスト化を図ることがで
きる。また、上記カートリッジ本体の内壁にガイド部を
突設してあるので、このガイド部によりインクリボンの
先端に設けられたリボン引出部をカートリッジ本体の内
壁に当たらないようにスムーズに案内することができ、
上記カートリッジ本体内において上記リボン引出部の緩
み及びインクリボンの巻き弛みや皺の発生を防止するこ
とができる。これにより、上記リボン引出部及びインク
リボンを上記カートリッジ本体のリボン供給口よりスム
ーズに短時間で引き出すことができ、また、上記カート
リッジ本体内にインクリボン及びリボン引出部をスムー
ズに短時間で巻き戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すリボンカートリッジ
の斜視図。
【図2】上記リボンカートリッジの分解斜視図。
【図3】上記リボンカートリッジを背面側から見た斜視
図。
【図4】上記リボンカートリッジの断面図。
【図5】上記リボンカートリッジの下ケースに供給用リ
ボンリールを収納した状態の平面図。
【図6】上記リボンカートリッジの上ケースの底面図。
【図7】上記リボンカートリッジの下ケースの平面図。
【図8】上記供給用リボンリールの断面図。
【図9】上記供給用リボンリールにリボン引出シートを
巻付けた状態の斜視図。
【図10】上記供給用リボンリールからリボン引出シー
ト及びインクリボンを引き出した状態の斜視図。
【図11】従来例のリボンカートリッジの斜視図。
【図12】従来例のリボンカートリッジの下ケース側の
平面図。
【符号の説明】
1…リボンカートリッジ、2…カートリッジ本体、3…
リボン供給口、13a,23a…内壁、13b,23b
…リブ(ガイド部)、30…供給用リボンリール、40
…インクリボン、41…リボン引出シート(リボン引出
部)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リボン供給口を有した筒状のカートリッ
    ジ本体内に、インクリボンを巻き付けた供給用リボンリ
    ールを回転自在に支持し、このインクリボンの先端にリ
    ボン引出部を設けたリボンカートリッジであって、上記
    カートリッジ本体の内壁にガイド部を突設したことを特
    徴とするリボンカートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリボンカートリッジにお
    いて、上記ガイド部を上記インクリボンの外縁に対向す
    る位置より外側に突設したことを特徴とするリボンカー
    トリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のリボンカートリッジにお
    いて、上記ガイド部を上記カートリッジ本体の内壁に沿
    って円弧状に突設したことを特徴とするリボンカートリ
    ッジ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のリボンカートリッジにお
    いて、上記リボン引出部の幅を上記インクリボンの幅よ
    り大きく形成したことを特徴とするリボンカートリッ
    ジ。
JP3264587A 1991-10-14 1991-10-14 リボンカートリツジ Pending JPH0596836A (ja)

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JP3264587A JPH0596836A (ja) 1991-10-14 1991-10-14 リボンカートリツジ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7871213B2 (en) 2003-10-20 2011-01-18 Zih Corp. Ribbon cartridge including substrate cleaning apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7871213B2 (en) 2003-10-20 2011-01-18 Zih Corp. Ribbon cartridge including substrate cleaning apparatus

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