JP2001205878A - プリントメディアカートリッジ - Google Patents
プリントメディアカートリッジInfo
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- JP2001205878A JP2001205878A JP2000015836A JP2000015836A JP2001205878A JP 2001205878 A JP2001205878 A JP 2001205878A JP 2000015836 A JP2000015836 A JP 2000015836A JP 2000015836 A JP2000015836 A JP 2000015836A JP 2001205878 A JP2001205878 A JP 2001205878A
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- print media
- shell
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリントメディアカートリッジに使用される
材料毎の分別を可能にする。 【解決手段】 ロアーシェル2とアッパーシェル3を合
体して構成されるカートリッジ本体4の内部にインクリ
ボン7を巻装するスプール6、7が回転自在に収納され
たプリントメディアカートリッジ1において、ロアーシ
ェルに形成したガイド溝16とアッパーシェルに形成し
た被ガイド片24とを係合することにより、両シェルを
結合する。
材料毎の分別を可能にする。 【解決手段】 ロアーシェル2とアッパーシェル3を合
体して構成されるカートリッジ本体4の内部にインクリ
ボン7を巻装するスプール6、7が回転自在に収納され
たプリントメディアカートリッジ1において、ロアーシ
ェルに形成したガイド溝16とアッパーシェルに形成し
た被ガイド片24とを係合することにより、両シェルを
結合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ映像等の記
録画像をハードコピー、いわゆるカラーなどの写真とし
て印画するためのプリンタ装置に使用されるプリントメ
ディアカートリッジに関し、プリントメディアカートリ
ッジに使用される材料毎の分別を可能にする技術に関す
る。
録画像をハードコピー、いわゆるカラーなどの写真とし
て印画するためのプリンタ装置に使用されるプリントメ
ディアカートリッジに関し、プリントメディアカートリ
ッジに使用される材料毎の分別を可能にする技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、昇華型転写方式カラープリンタ
用のプリントメディアカートリッジには、イエロー、マ
ゼンタ、シアン等の着色部からなる着色領域が連続した
プリントメディア(インクリボン)を、供給側スプール
と巻取側スプールとに架け渡される状態で巻装したもの
が使用されている。
用のプリントメディアカートリッジには、イエロー、マ
ゼンタ、シアン等の着色部からなる着色領域が連続した
プリントメディア(インクリボン)を、供給側スプール
と巻取側スプールとに架け渡される状態で巻装したもの
が使用されている。
【0003】図4及び図5は、昇華型転写方式のカラー
プリンター用に用いられる従来のプリントメディアカー
トリッジaの全体を示し、プリントメディアカートリッ
ジaは、ともに合成樹脂製、例えば、ポリスチレンのロ
アーシェルbとアッパーシェルcとから成るカートリッ
ジ本体d内に両端がそれぞれスプールe、fに巻装され
たプリントメディア(インクリボン)gが収納されてい
る。
プリンター用に用いられる従来のプリントメディアカー
トリッジaの全体を示し、プリントメディアカートリッ
ジaは、ともに合成樹脂製、例えば、ポリスチレンのロ
アーシェルbとアッパーシェルcとから成るカートリッ
ジ本体d内に両端がそれぞれスプールe、fに巻装され
たプリントメディア(インクリボン)gが収納されてい
る。
【0004】ロアーシェルbは、前後に相対向する前側
部hと後側部iの左右両側に半円筒状の一対の収納部
j、jを一体に形成してなり、その中央部にはプリンタ
のへッドやプラテン等が挿入される開口部kが形成され
ている。
部hと後側部iの左右両側に半円筒状の一対の収納部
j、jを一体に形成してなり、その中央部にはプリンタ
のへッドやプラテン等が挿入される開口部kが形成され
ている。
【0005】またこのロアーシェルbの前側部hにおい
ては、上記収納部j、jに対応して一対の円孤状の半孔
部l、lが形成されている。
ては、上記収納部j、jに対応して一対の円孤状の半孔
部l、lが形成されている。
【0006】さらにこのロアーシェルbの後側部iの内
面側には、上記収納部j、jに対応して一対の円筒状の
軸受け部m、mがそれぞれ突設されている。
面側には、上記収納部j、jに対応して一対の円筒状の
軸受け部m、mがそれぞれ突設されている。
【0007】一方アッパーシェルcは、前後に相対向す
る前側部nと後側部oの左右両側に下方へ円孤状に湾曲
した一対の収納部pとpを一体に形成してなり、その中
央部にはプリンタのへッドやプラテン等が挿入される開
口部qが形成されている。
る前側部nと後側部oの左右両側に下方へ円孤状に湾曲
した一対の収納部pとpを一体に形成してなり、その中
央部にはプリンタのへッドやプラテン等が挿入される開
口部qが形成されている。
【0008】またこのアッパーシェルcの前側部nにお
いては、上記収納部p、pに対応して一対の円孤状の半
孔部r、rが形成されている。
いては、上記収納部p、pに対応して一対の円孤状の半
孔部r、rが形成されている。
【0009】そして、これらのロアーシェルbとアッパ
ーシェルcとを合体して構成されるカートリッジ本体2
の内部には、両シェルbとcの収納部j、jとp、pと
の間において合成樹脂製の一対の供給側スプールeと巻
取側スプールfとが回転自在に収納されている。
ーシェルcとを合体して構成されるカートリッジ本体2
の内部には、両シェルbとcの収納部j、jとp、pと
の間において合成樹脂製の一対の供給側スプールeと巻
取側スプールfとが回転自在に収納されている。
【0010】各スプールe、fには、円筒状の胴部s、
sにプリントメディアとしてのインクリボンgが架け渡
される状態で巻装されている。このインクリボンgに
は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の
着色部からなる着色領域が連続して設けられており、こ
のインクリボンgが両スプールeとfの間において上記
開口部k、qから外部に露出され、ここの部分でプリン
トが行なわれる。
sにプリントメディアとしてのインクリボンgが架け渡
される状態で巻装されている。このインクリボンgに
は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の
着色部からなる着色領域が連続して設けられており、こ
のインクリボンgが両スプールeとfの間において上記
開口部k、qから外部に露出され、ここの部分でプリン
トが行なわれる。
【0011】このような従来のプリントメディアカート
リッジaのカートリッジ本体dは、ロアーシェルbとア
ッパーシェルcとを溶着することにより、結合してい
た。
リッジaのカートリッジ本体dは、ロアーシェルbとア
ッパーシェルcとを溶着することにより、結合してい
た。
【0012】即ち、ロアーシェルbの収納部j、jのそ
れぞれの外側縁には外方に向かって溶着代t、tが突設
されており、また、アッパーシェルcの収納部p、pの
それぞれの外側縁にも外方に向かって溶着代u、uが突
設されている。
れぞれの外側縁には外方に向かって溶着代t、tが突設
されており、また、アッパーシェルcの収納部p、pの
それぞれの外側縁にも外方に向かって溶着代u、uが突
設されている。
【0013】そして、ロアーシェルbとアッパーシェル
cとを、それぞれの溶着代t、tとu、uとを重なり合
せ、また、両シェルbとcとのそれぞれの前側部hと
n、後側部iとoとを接触させた状態で、これらを超音
波溶着することにより、ロアーシェルbとアッパーシェ
ルcとが結合される。
cとを、それぞれの溶着代t、tとu、uとを重なり合
せ、また、両シェルbとcとのそれぞれの前側部hと
n、後側部iとoとを接触させた状態で、これらを超音
波溶着することにより、ロアーシェルbとアッパーシェ
ルcとが結合される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のプリントメディアカートリッジaにあっては、使
用後は、廃棄される、即ち、使い捨てのものがほとんど
であり、再利用されるものはなかった。
従来のプリントメディアカートリッジaにあっては、使
用後は、廃棄される、即ち、使い捨てのものがほとんど
であり、再利用されるものはなかった。
【0015】ところが、近年、環境保護や資源の再利用
の観点から、このようなプリントメディアカートリッジ
aにおいても、各材料(材質)毎に分別して再利用する
ことが求められている。
の観点から、このようなプリントメディアカートリッジ
aにおいても、各材料(材質)毎に分別して再利用する
ことが求められている。
【0016】かかる場合、上記従来のプリントメディア
カートリッジaにあっては、カートリッジ本体dをロア
ーシェルbとアッパーシェルcとの溶着より結合して構
成しているため、両シェルbとcとを分離することが困
難又は不可能であり、内蔵されたスプールe、f、イン
クリボンg等、他の材質から成る他の部品を材料毎に分
別することが困難であり、資源の再利用を図ることがで
きなかった。
カートリッジaにあっては、カートリッジ本体dをロア
ーシェルbとアッパーシェルcとの溶着より結合して構
成しているため、両シェルbとcとを分離することが困
難又は不可能であり、内蔵されたスプールe、f、イン
クリボンg等、他の材質から成る他の部品を材料毎に分
別することが困難であり、資源の再利用を図ることがで
きなかった。
【0017】そこで、本発明プリントメディアカートリ
ッジは、上記した問題点を克服し、環境の保護及び資源
の再利用を可能にするため、プリントメディアカートリ
ッジの各材料毎の分別を容易にすることを課題とする。
ッジは、上記した問題点を克服し、環境の保護及び資源
の再利用を可能にするため、プリントメディアカートリ
ッジの各材料毎の分別を容易にすることを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明プリントメディア
カートリッジは、上記した課題を解決するために、ロア
ーシェルとアッパーシェルとを係合手段により結合した
ものである。
カートリッジは、上記した課題を解決するために、ロア
ーシェルとアッパーシェルとを係合手段により結合した
ものである。
【0019】従って、本発明プリントメディアカートリ
ッジにあっては、ロアーシェルとアッパーシェルとは、
溶着手段、或いは、接着手段など容易に両シェルを離脱
することができない手段によらずに、簡単に分離するこ
とができるため、プリントメディアカートリッジを分解
することができ、各材料別の分別が容易であり、よっ
て、資源の再利用を可能にし、環境の保護に貢献するこ
とができる。
ッジにあっては、ロアーシェルとアッパーシェルとは、
溶着手段、或いは、接着手段など容易に両シェルを離脱
することができない手段によらずに、簡単に分離するこ
とができるため、プリントメディアカートリッジを分解
することができ、各材料別の分別が容易であり、よっ
て、資源の再利用を可能にし、環境の保護に貢献するこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の各実施の形態について詳細に説明する。
の各実施の形態について詳細に説明する。
【0021】尚、以下に説明する各実施の形態における
プリントメディアカートリッジにおける全体の形状は、
上記「従来の技術」で説明したプリントメディアカート
リッジaとほぼ同じ形状をしている。
プリントメディアカートリッジにおける全体の形状は、
上記「従来の技術」で説明したプリントメディアカート
リッジaとほぼ同じ形状をしている。
【0022】図1は、昇華型転写方式のカラープリンタ
ー用に用いられる第1の実施の形態にかかるプリントメ
ディアカートリッジ1の全体を示し、プリントメディア
カートリッジ1は、ともに合成樹脂製、例えば、ポリス
チレンのロアーシェル2とアッパーシェル3とから成る
カートリッジ本体4内に両端がそれぞれスプール5、6
に巻装されたプリントメディア(インクリボン)7が収
納されている。
ー用に用いられる第1の実施の形態にかかるプリントメ
ディアカートリッジ1の全体を示し、プリントメディア
カートリッジ1は、ともに合成樹脂製、例えば、ポリス
チレンのロアーシェル2とアッパーシェル3とから成る
カートリッジ本体4内に両端がそれぞれスプール5、6
に巻装されたプリントメディア(インクリボン)7が収
納されている。
【0023】ロアーシェル2は、前後に相対向する前側
部8と後側部9の左右両側に半円筒状の一対の収納部1
0、10を一体に形成してなり、その中央部にはプリン
タのへッドやプラテン等が挿入される開口部11が形成
されている。
部8と後側部9の左右両側に半円筒状の一対の収納部1
0、10を一体に形成してなり、その中央部にはプリン
タのへッドやプラテン等が挿入される開口部11が形成
されている。
【0024】またこのロアーシェル2の前側部8におい
ては、上記収納部10、10に対応して一対の円孤状の
半孔部12、12が形成されている。
ては、上記収納部10、10に対応して一対の円孤状の
半孔部12、12が形成されている。
【0025】さらにこのロアーシェル2の後側部9の内
面側には、上記収納部10、10に対応して一対の円筒
状の軸受け部13、13がそれぞれ突設され、また、上
記前側部8の収納部10、10を除いた中央部分の上側
縁には後方に開口するコ字状の係合溝14が形成され、
さらに、上記後側部9の収納部10、10を除いた中央
部分の上側縁にも前方に開口するコ字状の係合溝15が
形成されている。
面側には、上記収納部10、10に対応して一対の円筒
状の軸受け部13、13がそれぞれ突設され、また、上
記前側部8の収納部10、10を除いた中央部分の上側
縁には後方に開口するコ字状の係合溝14が形成され、
さらに、上記後側部9の収納部10、10を除いた中央
部分の上側縁にも前方に開口するコ字状の係合溝15が
形成されている。
【0026】また、ロアーシェル2の収納部10、10
のそれぞれの外側縁には、それぞれ内方に開口するコ字
状のガイド溝16、16が形成されている。
のそれぞれの外側縁には、それぞれ内方に開口するコ字
状のガイド溝16、16が形成されている。
【0027】一方アッパーシェル3は、前後に相対向す
る前側部17と後側部18の左右両側に下方へ円孤状に
湾曲した一対の収納部19と19を一体に形成してな
り、その中央部にはプリンタのへッドやプラテン等が挿
入される開口部20が形成されている。
る前側部17と後側部18の左右両側に下方へ円孤状に
湾曲した一対の収納部19と19を一体に形成してな
り、その中央部にはプリンタのへッドやプラテン等が挿
入される開口部20が形成されている。
【0028】このアッパーシェル3の前側部17におい
ては、上記収納部19、19に対応して一対の円孤状の
半孔部21、21が形成されている。
ては、上記収納部19、19に対応して一対の円孤状の
半孔部21、21が形成されている。
【0029】上記前側部17の収納部19、19を除い
た中央部分の下側縁には前方に突出する係止片22が形
成され、また、上記後側部18の収納部19、19を除
いた中央部分の下側縁にも後方に突出する係止片23が
形成されている。
た中央部分の下側縁には前方に突出する係止片22が形
成され、また、上記後側部18の収納部19、19を除
いた中央部分の下側縁にも後方に突出する係止片23が
形成されている。
【0030】また、アッパーシェル3の収納部19、1
9のそれぞれの外側縁には、それぞれ外方(側方)に突
出する被ガイド片24、24が形成されている。
9のそれぞれの外側縁には、それぞれ外方(側方)に突
出する被ガイド片24、24が形成されている。
【0031】そして、これらのロアーシェル2とアッパ
ーシェル3とを合体して構成されるカートリッジ本体2
の内部には、両シェル2と3の収納部10、10と1
6、16との間において合成樹脂製の一対のスプール
5、6、即ち供給側スプールと巻取側スプールとが回転
自在に収納されている。
ーシェル3とを合体して構成されるカートリッジ本体2
の内部には、両シェル2と3の収納部10、10と1
6、16との間において合成樹脂製の一対のスプール
5、6、即ち供給側スプールと巻取側スプールとが回転
自在に収納されている。
【0032】各スプール5、6には、円筒状の胴部2
5、25にプリントメディアとしてのインクリボン7が
架け渡される状態で巻装されている。このインクリボン
7には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)の着色部からなる着色領域が連続して設けられて
おり、このインクリボン7が両スプール5と6の間にお
いて上記開口部11、20から外部に露出され、ここの
部分でプリントが行なわれる。
5、25にプリントメディアとしてのインクリボン7が
架け渡される状態で巻装されている。このインクリボン
7には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)の着色部からなる着色領域が連続して設けられて
おり、このインクリボン7が両スプール5と6の間にお
いて上記開口部11、20から外部に露出され、ここの
部分でプリントが行なわれる。
【0033】ロアーシェル2とアッパーシェル3との合
体は、ロアーシェル2に対してアッパーシェル3を前方
からスライドさせて係合させる。
体は、ロアーシェル2に対してアッパーシェル3を前方
からスライドさせて係合させる。
【0034】即ち、ロアーシェル2にスプール5、6及
びインクリボン7を所定の位置に配置した後、ロアーシ
ェル2の前方にアッパーシェル3を位置させ、アッパー
シェル3の上記被ガイド片24、24をロアーシェル2
のガイド溝16、16内にスライドさせる。
びインクリボン7を所定の位置に配置した後、ロアーシ
ェル2の前方にアッパーシェル3を位置させ、アッパー
シェル3の上記被ガイド片24、24をロアーシェル2
のガイド溝16、16内にスライドさせる。
【0035】そして、ロアーシェル2の後側部9の係合
溝15にアッパーシェル3の後側部18の係止片23に
係合するとともに、アッパーシェル3の前側部17を湾
曲させながらロアーシェル2の前側部8を乗り越えさせ
て、ロアーシェル2の前側部8の係合溝14にアッパー
シェル3の前側部17に係合片22を係合させ、これに
より、ロアーシェル2にアッパーシェル3を係合させ
て、カートリッジ本体4が組み立てられる。
溝15にアッパーシェル3の後側部18の係止片23に
係合するとともに、アッパーシェル3の前側部17を湾
曲させながらロアーシェル2の前側部8を乗り越えさせ
て、ロアーシェル2の前側部8の係合溝14にアッパー
シェル3の前側部17に係合片22を係合させ、これに
より、ロアーシェル2にアッパーシェル3を係合させ
て、カートリッジ本体4が組み立てられる。
【0036】このように、ロアーシェル2及びアッパー
シェル3の前側部8と17、及び後側部9と18とをそ
れぞれ係合させることにより、組み立てられたカートリ
ッジ本体4の強度を高くすることができる。
シェル3の前側部8と17、及び後側部9と18とをそ
れぞれ係合させることにより、組み立てられたカートリ
ッジ本体4の強度を高くすることができる。
【0037】ロアーシェル2のガイド溝16、16とア
ッパーシェル3の被ガイド片24、24とによる係合手
段は特許請求の範囲の第2項に記載したものに相当す
る。
ッパーシェル3の被ガイド片24、24とによる係合手
段は特許請求の範囲の第2項に記載したものに相当す
る。
【0038】そして、このように組み立てられたカート
リッジ本体4は、従来のカートリッジ本体dと異なり、
溶着部分がなく、ロアーシェル2とアッパーシェル3と
を容易に分離することができる。
リッジ本体4は、従来のカートリッジ本体dと異なり、
溶着部分がなく、ロアーシェル2とアッパーシェル3と
を容易に分離することができる。
【0039】即ち、カートリッジ本体4を分離するとき
は、上述の組み立ての手順とほぼ逆にの手順により行え
ば良く、具体的には、先ず、アッパーシェル3の前側部
17をその中央部が膨らむように湾曲させながら前側部
17とロアーシェル2の前側部8の係合を外す。
は、上述の組み立ての手順とほぼ逆にの手順により行え
ば良く、具体的には、先ず、アッパーシェル3の前側部
17をその中央部が膨らむように湾曲させながら前側部
17とロアーシェル2の前側部8の係合を外す。
【0040】次に、アッパーシェル3をロアーシェル2
に対して前方にスライドさせることによりアッパーシェ
ル3をロアーシェル2から外すことができ、ロアーシェ
ル2に配置したスプール5、6及びインクリボン7を取
り外すことにより、プリントメディアカートリッジ1を
分解することができ、各材料別に分別することができ
る。
に対して前方にスライドさせることによりアッパーシェ
ル3をロアーシェル2から外すことができ、ロアーシェ
ル2に配置したスプール5、6及びインクリボン7を取
り外すことにより、プリントメディアカートリッジ1を
分解することができ、各材料別に分別することができ
る。
【0041】尚、カートリッジ本体4の分離は、上述の
方法以外に、ロアーシェル2とアッパーシェル3との間
にドライバなどを差し込んで、こじるようにして両者を
分離しても良い。
方法以外に、ロアーシェル2とアッパーシェル3との間
にドライバなどを差し込んで、こじるようにして両者を
分離しても良い。
【0042】しかして、この第1の実施の形態にあって
は、ロアーシェル2とアッパーシェル3とを、溶着手
段、或いは、接着手段など容易に両シェルを離脱するこ
とができない手段によらずに、スライドによる係合手段
で構成したので、簡単に組み立て及び分離をすることが
でき、プリントメディアカートリッジの分解が容易で、
かつ、各材料別の分別が容易であり、よって、資源の再
利用を可能にし、環境の保護に貢献することができる。
は、ロアーシェル2とアッパーシェル3とを、溶着手
段、或いは、接着手段など容易に両シェルを離脱するこ
とができない手段によらずに、スライドによる係合手段
で構成したので、簡単に組み立て及び分離をすることが
でき、プリントメディアカートリッジの分解が容易で、
かつ、各材料別の分別が容易であり、よって、資源の再
利用を可能にし、環境の保護に貢献することができる。
【0043】図3は、本発明プリントメディアカートリ
ッジの第2の実施の形態1Aを示すもので、上記第1の
実施の形態にかかるプリントメディアカートリッジ1と
比較して相異する点は、ロアーシェル2とアッパーシェ
ル3との係合手段のみであるので、図面には要部のみを
示し、また、その説明は上記相違点についてのみ行い、
他の部分については図面の各部に前記第1の実施の形態
に係るプリントメディアカートリッジにおける同様の部
分に付した符号と同じ符号を付すことによりその説明を
省略する。
ッジの第2の実施の形態1Aを示すもので、上記第1の
実施の形態にかかるプリントメディアカートリッジ1と
比較して相異する点は、ロアーシェル2とアッパーシェ
ル3との係合手段のみであるので、図面には要部のみを
示し、また、その説明は上記相違点についてのみ行い、
他の部分については図面の各部に前記第1の実施の形態
に係るプリントメディアカートリッジにおける同様の部
分に付した符号と同じ符号を付すことによりその説明を
省略する。
【0044】プリントメディアカートリッジ1Aのロア
ーシェル2Aの収納部10、10のそれぞれの外側縁に
は、それぞれ外方(側方)に突出する挟持板26、26
がほぼ全長に亘って形成されている。
ーシェル2Aの収納部10、10のそれぞれの外側縁に
は、それぞれ外方(側方)に突出する挟持板26、26
がほぼ全長に亘って形成されている。
【0045】挟持板26には、互いに平行な2つの三角
状の凹条が前後方向にその全長に亘って形成され、該部
分が薄肉ヒンジ部27、27をして機能するようになっ
ている。
状の凹条が前後方向にその全長に亘って形成され、該部
分が薄肉ヒンジ部27、27をして機能するようになっ
ている。
【0046】挟持板26の基端縁側部分26aにはその
先端に係止頭28a、28a、・・・が形成された係止
突部28、28、・・・が突設されている。
先端に係止頭28a、28a、・・・が形成された係止
突部28、28、・・・が突設されている。
【0047】プリントメディアカートリッジ1Aのアッ
パーシェル3Aの収納部19、19のそれぞれの外側縁
には、それぞれ外方(側方)に突出する被挟持片30、
30がほぼ全長に亘って形成されている。
パーシェル3Aの収納部19、19のそれぞれの外側縁
には、それぞれ外方(側方)に突出する被挟持片30、
30がほぼ全長に亘って形成されている。
【0048】被挟持片30は、その幅が上記挟持板26
の基端縁側部分26a及び先端側縁部分26bの幅とほ
ぼ同じに形成されている。
の基端縁側部分26a及び先端側縁部分26bの幅とほ
ぼ同じに形成されている。
【0049】被挟持片30には、上記係止突部28、2
8、・・・に対応する位置に係合孔31、31、・・・
が形成されている。
8、・・・に対応する位置に係合孔31、31、・・・
が形成されている。
【0050】そして、ロアーシェル2Aとアッパーシェ
ル3Aとを組み立てるには、先ず、アッパーシェル3A
をロアーシェル2Aに上方から重ねあわせるようにし
て、その被挟持片30に形成した係合孔31、31、・
・・をロアーシェル2Aの挟持板26の係止突部28、
28、・・・に係合する。
ル3Aとを組み立てるには、先ず、アッパーシェル3A
をロアーシェル2Aに上方から重ねあわせるようにし
て、その被挟持片30に形成した係合孔31、31、・
・・をロアーシェル2Aの挟持板26の係止突部28、
28、・・・に係合する。
【0051】次に、挟持板26、26の薄肉ヒンジ部2
7、27、・・・を折り曲げ、挟持板26を前方から見
てコ字状にするとともに、挟持板26の先端縁側部分2
6bに形成した係止孔29、29、・・・を係止突部2
8、28、・・・に係止し、これにより、両シェル2A
と3Aとの組立が完了する。
7、27、・・・を折り曲げ、挟持板26を前方から見
てコ字状にするとともに、挟持板26の先端縁側部分2
6bに形成した係止孔29、29、・・・を係止突部2
8、28、・・・に係止し、これにより、両シェル2A
と3Aとの組立が完了する。
【0052】このとき、アッパーシェル3Aの被挟持片
30がロアーシェル2Aの挟持板26の基端縁側部分2
6aと先端縁側部分26bとに挟持される。
30がロアーシェル2Aの挟持板26の基端縁側部分2
6aと先端縁側部分26bとに挟持される。
【0053】ロアーシェル2Aの薄肉ヒンジ部27、2
7が形成された挟持板26とアッパーシェル3Aの被挟
持片30、30とによる係合手段は特許請求の範囲の第
3項に記載したものに相当する。
7が形成された挟持板26とアッパーシェル3Aの被挟
持片30、30とによる係合手段は特許請求の範囲の第
3項に記載したものに相当する。
【0054】しかして、第2の実施の形態にかかるプリ
ントメディアカートリッジ1Aにあっても、上記1の実
施の形態にかかるプリントメディアカートリッジ1と同
様に、溶着手段を用いていないので、ロアーシェル2A
とアッパーシェル3Aとを分離するには、ドライバなど
を両シェル2Aと3Aとの間に差し込んで、こじれば容
易に分離することができ、これにより、プリントメディ
アカートリッジ1Aを容易に分解することができ、各材
料別に分別することができる。
ントメディアカートリッジ1Aにあっても、上記1の実
施の形態にかかるプリントメディアカートリッジ1と同
様に、溶着手段を用いていないので、ロアーシェル2A
とアッパーシェル3Aとを分離するには、ドライバなど
を両シェル2Aと3Aとの間に差し込んで、こじれば容
易に分離することができ、これにより、プリントメディ
アカートリッジ1Aを容易に分解することができ、各材
料別に分別することができる。
【0055】尚、上記アッパーシェル3、3Aの肉厚
は、カートリッジ本体4を分離しやすくするために、薄
型にすることが好ましく、例えば、真空成形により形成
することができ、0.1mmから1.5mmの肉厚を実
現することができる。そして、肉厚を薄くする場合に
は、ロアーシェルとアッパーシェルとの係合手段を第1
の実施の形態で説明したものとし、厚くする場合にはそ
の係合手段を第2の実施の形態で説明したものにするこ
とが好ましい。
は、カートリッジ本体4を分離しやすくするために、薄
型にすることが好ましく、例えば、真空成形により形成
することができ、0.1mmから1.5mmの肉厚を実
現することができる。そして、肉厚を薄くする場合に
は、ロアーシェルとアッパーシェルとの係合手段を第1
の実施の形態で説明したものとし、厚くする場合にはそ
の係合手段を第2の実施の形態で説明したものにするこ
とが好ましい。
【0056】そして、アッパーシェルを真空成形により
形成すると、その製造コストを安価にすることができ
る。
形成すると、その製造コストを安価にすることができ
る。
【0057】また、上記各実施の形態において、両シェ
ルをその前後左右側縁でロアーシェルとアッパーシェル
とを係合するようにしたが、本発明はこれに限らず、左
右側縁のみ、或いは、前後側縁のみを係合するようにし
ても良い。要は、両シェルを溶着手段、或いは、接着手
段など容易に両者を離脱することができない手段によら
ずに、簡単に両シェルを分離できるものであれば良く、
よって、その係合部位は限定されるものでない。
ルをその前後左右側縁でロアーシェルとアッパーシェル
とを係合するようにしたが、本発明はこれに限らず、左
右側縁のみ、或いは、前後側縁のみを係合するようにし
ても良い。要は、両シェルを溶着手段、或いは、接着手
段など容易に両者を離脱することができない手段によら
ずに、簡単に両シェルを分離できるものであれば良く、
よって、その係合部位は限定されるものでない。
【0058】さらに、上記した各実施の形態において示
した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明の実
施を行うに際しての具体化のほんの一例を示したものに
すぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されることがあってはならないものである。
した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明の実
施を行うに際しての具体化のほんの一例を示したものに
すぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されることがあってはならないものである。
【0059】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明プリントメディアカートリッジは、ロアーシ
ェルとアッパーシェルを合体して構成されるカートリッ
ジ本体の内部にプリントメディアを巻装するスプールが
回転自在に収納されたプリントメディアカートリッジで
あって、ロアーシェルとアッパーシェルとを係合手段に
より結合したことを特徴とする。
に、本発明プリントメディアカートリッジは、ロアーシ
ェルとアッパーシェルを合体して構成されるカートリッ
ジ本体の内部にプリントメディアを巻装するスプールが
回転自在に収納されたプリントメディアカートリッジで
あって、ロアーシェルとアッパーシェルとを係合手段に
より結合したことを特徴とする。
【0060】従って、本発明プリントメディアカートリ
ッジにあっては、ロアーシェルとアッパーシェルとは、
溶着手段、或いは、接着手段など容易に両シェルを離脱
することができない手段によらずに、簡単に分離するこ
とができるため、プリントメディアカートリッジを分解
することができ、各材料別の分別が容易であり、よっ
て、資源の再利用を可能にし、環境の保護に貢献するこ
とができる。
ッジにあっては、ロアーシェルとアッパーシェルとは、
溶着手段、或いは、接着手段など容易に両シェルを離脱
することができない手段によらずに、簡単に分離するこ
とができるため、プリントメディアカートリッジを分解
することができ、各材料別の分別が容易であり、よっ
て、資源の再利用を可能にし、環境の保護に貢献するこ
とができる。
【0061】請求項2に記載した発明にあっては、ロア
ーシェルとアッパーシェルとの係合手段を、ロアーシェ
ルに形成したガイド溝とアッパーシェルに形成した被ガ
イド片とから構成してので、簡単な構造で、両シェルを
組立及び分離を行なうことができる。
ーシェルとアッパーシェルとの係合手段を、ロアーシェ
ルに形成したガイド溝とアッパーシェルに形成した被ガ
イド片とから構成してので、簡単な構造で、両シェルを
組立及び分離を行なうことができる。
【0062】請求項3に記載した発明にあっては、ロア
ーシェルとアッパーシェルとの係合手段を、ロアーシェ
ルに形成した、ロアーシェルに形成した挟持板とアッパ
ーシェルに形成した被挟持片とからなり、上記挟持板に
薄肉ヒンジ部を形成し、該薄肉ヒンジ部を折り曲げるこ
とにより上記被挟持片を挟持するようにしたので、ロア
ーシェルの形状が簡単でありその製造を容易にすること
ができる。
ーシェルとアッパーシェルとの係合手段を、ロアーシェ
ルに形成した、ロアーシェルに形成した挟持板とアッパ
ーシェルに形成した被挟持片とからなり、上記挟持板に
薄肉ヒンジ部を形成し、該薄肉ヒンジ部を折り曲げるこ
とにより上記被挟持片を挟持するようにしたので、ロア
ーシェルの形状が簡単でありその製造を容易にすること
ができる。
【0063】請求項4に記載した発明にあっては、アッ
パーシェルを真空成形により形成したので、その成形が
簡単で、製造コストを安価にすることができる。
パーシェルを真空成形により形成したので、その成形が
簡単で、製造コストを安価にすることができる。
【図1】図2と共に本発明の第1の実施の形態を示すも
のであり、本図はカートリッジ本体を分解して示す斜視
図である。
のであり、本図はカートリッジ本体を分解して示す斜視
図である。
【図2】ロアーシェルにアッパーシェルを組み立てる直
前の状態を示す斜視図である。
前の状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態にかかるカートリッ
ジを分解して示す斜視図である。
ジを分解して示す斜視図である。
【図4】図5とともに、従来のプリントメディアカート
リッジを示し、本図は全体の斜視図である。
リッジを示し、本図は全体の斜視図である。
【図5】分解斜視図である。
1…プリントメディアカートリッジ、2…ロアーシェ
ル、3…アッパーシェル、4…カートリッジ本体、5…
供給側スプール、6…巻取側スプール、7…プリントメ
ディア(インクリボン)、16、24…係合手段、16
…ガイド溝、24…被ガイド片、1A…プリントメディ
アカートリッジ、2A…ロアーシェル、3A…アッパー
シェル、26、30…係合手段、26…挟持板、27…
薄肉ヒンジ部、30…被挟持片
ル、3…アッパーシェル、4…カートリッジ本体、5…
供給側スプール、6…巻取側スプール、7…プリントメ
ディア(インクリボン)、16、24…係合手段、16
…ガイド溝、24…被ガイド片、1A…プリントメディ
アカートリッジ、2A…ロアーシェル、3A…アッパー
シェル、26、30…係合手段、26…挟持板、27…
薄肉ヒンジ部、30…被挟持片
Claims (4)
- 【請求項1】 ロアーシェルとアッパーシェルを合体し
て構成されるカートリッジ本体の内部にプリントメディ
アを巻装するスプールが回転自在に収納されたプリント
メディアカートリッジであって、 ロアーシェルとアッパーシェルとを係合手段により結合
したことを特徴とするプリントメディアカートリッジ。 - 【請求項2】 請求項1に記載したプリントメディアカ
ートリッジであって、 上記係合手段がロアーシェルに形成したガイド溝とアッ
パーシェルに形成した被ガイド片とからなることを特徴
とするプリントメディアカートリッジ。 - 【請求項3】 請求項1に記載したプリントメディアカ
ートリッジであって、 上記係合手段がロアーシェルに形成した挟持板とアッパ
ーシェルに形成した被挟持片とからなり、 上記挟持板には薄肉ヒンジ部が形成され、該薄肉ヒンジ
部により挟持板を折り曲げることにより上記被挟持片を
挟持するようにしたことを特徴とするプリントメディア
カートリッジ。 - 【請求項4】 請求項1に記載したプリントメディアカ
ートリッジであって、 上記アッパーシェルを真空成形により形成したことを特
徴とするプリントメディアカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015836A JP2001205878A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | プリントメディアカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015836A JP2001205878A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | プリントメディアカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001205878A true JP2001205878A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18543068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000015836A Pending JP2001205878A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | プリントメディアカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001205878A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006212819A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート用カセット |
-
2000
- 2000-01-25 JP JP2000015836A patent/JP2001205878A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006212819A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート用カセット |
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