JPH0596613A - 絵柄の付いたソフト感のある真空成型品の製造方法 - Google Patents
絵柄の付いたソフト感のある真空成型品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0596613A JPH0596613A JP3261989A JP26198991A JPH0596613A JP H0596613 A JPH0596613 A JP H0596613A JP 3261989 A JP3261989 A JP 3261989A JP 26198991 A JP26198991 A JP 26198991A JP H0596613 A JPH0596613 A JP H0596613A
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- vacuum
- transfer film
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- Pending
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚みのある発泡層を有する真空成型用シート
の表面への絵柄の絵付けを容易とし、かつ、絵柄の付い
たソフト感のある真空成型品を連続して歩留り良く製造
する。 【構成】 真空成型可能な熱可塑性シート４上に加熱発
泡性の発泡剤を含有する塩化ビニル系樹脂のゾルインキ
５を塗布した後、このゾルインキ５の塗布面を乾燥ゾー
ン７にて乾燥させ、該塗布面に転写フィルム３の絵柄イ
ンキ面を重ねるよう該転写フィルム３を積層する。次い
で、上記転写フィルム３の表面基材を剥離した後、加熱
によってゾルインキ５を発泡させると同時に熱可塑性シ
ート４の真空成型を行って、絵柄の付いたソフト感のあ
る真空成型品を得る。
の表面への絵柄の絵付けを容易とし、かつ、絵柄の付い
たソフト感のある真空成型品を連続して歩留り良く製造
する。 【構成】 真空成型可能な熱可塑性シート４上に加熱発
泡性の発泡剤を含有する塩化ビニル系樹脂のゾルインキ
５を塗布した後、このゾルインキ５の塗布面を乾燥ゾー
ン７にて乾燥させ、該塗布面に転写フィルム３の絵柄イ
ンキ面を重ねるよう該転写フィルム３を積層する。次い
で、上記転写フィルム３の表面基材を剥離した後、加熱
によってゾルインキ５を発泡させると同時に熱可塑性シ
ート４の真空成型を行って、絵柄の付いたソフト感のあ
る真空成型品を得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は絵柄の付いたソフト感の
ある真空成型品の製造方法に関する。
ある真空成型品の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】熱可塑性プラスチックシートを素材とす
る真空成型品は従来からいろいろな用途に利用されてい
る。ところで、この種の成型品を高級感のあるものとす
るために、通常、表面に着色を施したりあるいは布を貼
り付けるといった手段が用いられるが、単に着色しただ
けでは今一つ質感のある意匠が得られず、また、質感を
持たせるために布を貼付する等の手段を用いたのではコ
スト高を招いてしまうという問題があった。そこで、例
えば特開昭５８−１８５２３１号公報においては、熱可
塑性プラスチックシートの表面に熱発泡性インキを用い
て印刷を施した後、該プラスチックシートを加熱して熱
発泡性インキを発泡させると同時に金型により成型し
て、表面に発泡層を形成するようにしたプラスチック成
型品の製造方法が提案されている。このようにすれば、
安価な方法によって成型品の表面に質感を付与すること
が可能となる。
る真空成型品は従来からいろいろな用途に利用されてい
る。ところで、この種の成型品を高級感のあるものとす
るために、通常、表面に着色を施したりあるいは布を貼
り付けるといった手段が用いられるが、単に着色しただ
けでは今一つ質感のある意匠が得られず、また、質感を
持たせるために布を貼付する等の手段を用いたのではコ
スト高を招いてしまうという問題があった。そこで、例
えば特開昭５８−１８５２３１号公報においては、熱可
塑性プラスチックシートの表面に熱発泡性インキを用い
て印刷を施した後、該プラスチックシートを加熱して熱
発泡性インキを発泡させると同時に金型により成型し
て、表面に発泡層を形成するようにしたプラスチック成
型品の製造方法が提案されている。このようにすれば、
安価な方法によって成型品の表面に質感を付与すること
が可能となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載のような表面に発泡層を有するプラスチック成型品
の場合、成型品の表面に立体感を持たせるには発泡層を
相当厚めに形成する必要があるが、発泡層を厚めに形成
し、さらにその表面に絵柄インキ層を形成して意匠性を
向上させようとした時、該絵柄インキ層を直接印刷によ
り形成するのが容易でなく、また、発泡層がすぐに乾燥
しないために、これら発泡層，絵柄インキ層を有する真
空成型用シートを連続して歩留り良く製造するのが困難
であるという問題があった。
記載のような表面に発泡層を有するプラスチック成型品
の場合、成型品の表面に立体感を持たせるには発泡層を
相当厚めに形成する必要があるが、発泡層を厚めに形成
し、さらにその表面に絵柄インキ層を形成して意匠性を
向上させようとした時、該絵柄インキ層を直接印刷によ
り形成するのが容易でなく、また、発泡層がすぐに乾燥
しないために、これら発泡層，絵柄インキ層を有する真
空成型用シートを連続して歩留り良く製造するのが困難
であるという問題があった。
【０００４】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、厚みのある発泡層を有する真空成型
用シートの表面に任意の絵柄を容易に絵付けすることが
でき、かつ、絵柄の付いたソフト感のある真空成型品を
連続して歩留り良く製造することができるようにするこ
とを目的とする。
れたものであって、厚みのある発泡層を有する真空成型
用シートの表面に任意の絵柄を容易に絵付けすることが
でき、かつ、絵柄の付いたソフト感のある真空成型品を
連続して歩留り良く製造することができるようにするこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る絵柄の付い
たソフト感のある真空成型品の製造方法は、真空成型可
能な熱可塑性シート上に熱発泡性インキを塗布した後、
その塗布面に転写フィルムの絵柄インキ面を重ねるよう
該転写フィルムを積層する工程と、前記転写フィルムの
表面基材を剥離した後、加熱により前記熱発泡性インキ
を発泡させると同時に前記熱可塑性シートの真空成型を
行う工程とからなることを特徴とする。
たソフト感のある真空成型品の製造方法は、真空成型可
能な熱可塑性シート上に熱発泡性インキを塗布した後、
その塗布面に転写フィルムの絵柄インキ面を重ねるよう
該転写フィルムを積層する工程と、前記転写フィルムの
表面基材を剥離した後、加熱により前記熱発泡性インキ
を発泡させると同時に前記熱可塑性シートの真空成型を
行う工程とからなることを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明においては、熱可塑性シートの表面に塗
布された熱発泡性インキの塗布面に発泡に先立って転写
方式で絵柄が設けられ、その後、加熱により発泡と同時
に真空成型が行われることにより、絵柄の付いたソフト
感のある真空成型品が歩留り良く製造される。
布された熱発泡性インキの塗布面に発泡に先立って転写
方式で絵柄が設けられ、その後、加熱により発泡と同時
に真空成型が行われることにより、絵柄の付いたソフト
感のある真空成型品が歩留り良く製造される。
【０００７】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例に係る絵柄の付い
たソフト感のある真空成型品の製造方法の第１の工程を
示す説明図、図２は同製造方法の第２の工程を示す説明
図、図３は図１の第１の工程により得られた積層体の層
構成図、図４は同実施例の製造方法により成型された最
終成型品の断面図である。
たソフト感のある真空成型品の製造方法の第１の工程を
示す説明図、図２は同製造方法の第２の工程を示す説明
図、図３は図１の第１の工程により得られた積層体の層
構成図、図４は同実施例の製造方法により成型された最
終成型品の断面図である。
【０００９】この実施例は、ギフトケースの中枠等の真
空成型品の製造に適用したものであって、該成型品の製
造を次のようにして行っている。
空成型品の製造に適用したものであって、該成型品の製
造を次のようにして行っている。
【００１０】まず、延伸ポリプロピレン（ＯＰＰ）フィ
ルムからなる基材シート１の片面にグラビア印刷方式に
より塩化ビニル樹脂系の絵柄インキ層２を設けてなる転
写フィルム３を作成し、これをロール体に巻き取ったも
のを用意する。
ルムからなる基材シート１の片面にグラビア印刷方式に
より塩化ビニル樹脂系の絵柄インキ層２を設けてなる転
写フィルム３を作成し、これをロール体に巻き取ったも
のを用意する。
【００１１】そして、図１に示す第１の工程において、
厚さ０.１〜１.０ｍｍ程度のポリスチレン（ＰＳ）シー
トからなる熱可塑性シート４をロール体から繰り出し、
カプセル状の発泡剤を塩化ビニル系樹脂中に混合してな
る加熱発泡性のゾルインキ５を１０〜１００μ程度の膜
厚で上面にコーティングする。ここで、ゾルインキ５の
コーティング方法としては、熱可塑性シート４を送りな
がらその表面にドクター６によりゾルインキ５を掻き取
って塗布量を調整しつつ塗布するナイフコートと称する
方法が用いられる。次いで、ゾルインキ５がコーティン
グされた熱可塑性シート４を乾燥ゾーン７に通し、ゾル
インキ５の塗布面を発泡温度より低い１００℃の温度で
３０秒程度加熱し半乾燥状態とする。そして、乾燥後、
半乾燥で表面に粘着性が残るゾルインキ５塗布面に絵柄
インキ層２側の面を重ねるよう転写フィルム３を積層
し、こうしてできた積層体８を一旦ロール体に巻き取
る。なお、転写フィルム３の積層は、熱可塑性シート４
のゾルインキ５塗布面が乾燥後の余熱を保持した状態に
あるため支障なく行えるが、この転写フィルム３の積層
箇所を必要に応じて１００〜１２０℃程度の温度で加熱
するようにしてもよい。
厚さ０.１〜１.０ｍｍ程度のポリスチレン（ＰＳ）シー
トからなる熱可塑性シート４をロール体から繰り出し、
カプセル状の発泡剤を塩化ビニル系樹脂中に混合してな
る加熱発泡性のゾルインキ５を１０〜１００μ程度の膜
厚で上面にコーティングする。ここで、ゾルインキ５の
コーティング方法としては、熱可塑性シート４を送りな
がらその表面にドクター６によりゾルインキ５を掻き取
って塗布量を調整しつつ塗布するナイフコートと称する
方法が用いられる。次いで、ゾルインキ５がコーティン
グされた熱可塑性シート４を乾燥ゾーン７に通し、ゾル
インキ５の塗布面を発泡温度より低い１００℃の温度で
３０秒程度加熱し半乾燥状態とする。そして、乾燥後、
半乾燥で表面に粘着性が残るゾルインキ５塗布面に絵柄
インキ層２側の面を重ねるよう転写フィルム３を積層
し、こうしてできた積層体８を一旦ロール体に巻き取
る。なお、転写フィルム３の積層は、熱可塑性シート４
のゾルインキ５塗布面が乾燥後の余熱を保持した状態に
あるため支障なく行えるが、この転写フィルム３の積層
箇所を必要に応じて１００〜１２０℃程度の温度で加熱
するようにしてもよい。
【００１２】上記のように製造された積層体８は、図３
に示すように、基材シート１／絵柄インキ２／ゾルイン
キ５／熱可塑性シート４の層構成を有する。図２に示す
第２の工程においては、上記積層体８をロール体から繰
り出し、その最表面である転写フィルム３の基材シート
１を剥がしてこれをロール体に巻き取り、絵柄インキ層
２，ゾルインキ５および熱可塑性シート４からなる積層
体を真空成型機９の金型１０内に連続的に供給する。次
いで、この真空成型機９に供給された積層体は、金型１
０の上方に設置されたヒーターエレメント１１により加
熱されて軟化すると同時に、金型１０の空洞部の空気が
該金型１０に設けられた吸気孔１２を介して吸引される
ことにより成型される。そして、この成型と同時に、加
熱発泡性のゾルインキ５が発泡して膨張し、図４に示す
ような成型品１３が出来上がる。
に示すように、基材シート１／絵柄インキ２／ゾルイン
キ５／熱可塑性シート４の層構成を有する。図２に示す
第２の工程においては、上記積層体８をロール体から繰
り出し、その最表面である転写フィルム３の基材シート
１を剥がしてこれをロール体に巻き取り、絵柄インキ層
２，ゾルインキ５および熱可塑性シート４からなる積層
体を真空成型機９の金型１０内に連続的に供給する。次
いで、この真空成型機９に供給された積層体は、金型１
０の上方に設置されたヒーターエレメント１１により加
熱されて軟化すると同時に、金型１０の空洞部の空気が
該金型１０に設けられた吸気孔１２を介して吸引される
ことにより成型される。そして、この成型と同時に、加
熱発泡性のゾルインキ５が発泡して膨張し、図４に示す
ような成型品１３が出来上がる。
【００１３】本実施例によれば、加熱発泡性のゾルイン
キ５の表面に容易に絵柄インキ層２を形成することがで
き、また、ゾルインキ５が発泡して膨張することにより
その表面の絵柄はソフトな淡い感じとなって、高級感の
ある意匠を持った真空成型品を得ることができる。ま
た、転写フィルムを替えるだけで任意の絵柄を形成する
ことが可能である。
キ５の表面に容易に絵柄インキ層２を形成することがで
き、また、ゾルインキ５が発泡して膨張することにより
その表面の絵柄はソフトな淡い感じとなって、高級感の
ある意匠を持った真空成型品を得ることができる。ま
た、転写フィルムを替えるだけで任意の絵柄を形成する
ことが可能である。
【００１４】また、上記製造方法においては、転写フィ
ルム３の基材シート１を真空成型の直前に剥離するよう
にしており、この基材シート１が製造工程中にゾルイン
キや絵柄インキの表面を保護する役目をするので、これ
らのインキが破損したりするのを回避することができ
る。
ルム３の基材シート１を真空成型の直前に剥離するよう
にしており、この基材シート１が製造工程中にゾルイン
キや絵柄インキの表面を保護する役目をするので、これ
らのインキが破損したりするのを回避することができ
る。
【００１５】なお、上記実施例においては、積層体８を
ロール体から繰り出して連続的に真空成型機９に供給す
るようにしたものについて説明したが、積層体８をロー
ル体から繰り出した後一旦枚葉シートに断裁して積み重
ね、この積み重ね体の上方から、基材シート１を剥離し
ながら枚葉シートを１枚ずつ真空成型機９に供給するよ
うな実施例も可能である。
ロール体から繰り出して連続的に真空成型機９に供給す
るようにしたものについて説明したが、積層体８をロー
ル体から繰り出した後一旦枚葉シートに断裁して積み重
ね、この積み重ね体の上方から、基材シート１を剥離し
ながら枚葉シートを１枚ずつ真空成型機９に供給するよ
うな実施例も可能である。
【００１６】また、上記実施例では、転写フィルムの層
構成をＯＰＰ／絵柄インキ層としたものを説明したが、
この層構成は、セロファン／剥離層／絵柄インキ層（塩
ビ樹脂系）としてもいいし、また、ポリエステル（ＰＥ
Ｔ）／剥離層（アクリル系）／絵柄インキ層（アクリル
系）／接着剤層（アクリル系）としてもいい。
構成をＯＰＰ／絵柄インキ層としたものを説明したが、
この層構成は、セロファン／剥離層／絵柄インキ層（塩
ビ樹脂系）としてもいいし、また、ポリエステル（ＰＥ
Ｔ）／剥離層（アクリル系）／絵柄インキ層（アクリル
系）／接着剤層（アクリル系）としてもいい。
【００１７】また、熱可塑性シートとしては、上記ＰＳ
シート以外に、ポリプロピレン（ＰＰ）シートやポリ塩
化ビニル（ＰＶＣ）シートを用いることができる。
シート以外に、ポリプロピレン（ＰＰ）シートやポリ塩
化ビニル（ＰＶＣ）シートを用いることができる。
【００１８】また、上記実施例では、熱可塑性シートの
表面にゾルインキをコーティングする際ナイフコートに
よる方法を用いたものを説明したが、このコーティング
方法としては、その他、コンマコート法やロータリーシ
ルク法などを用いてもよい。
表面にゾルインキをコーティングする際ナイフコートに
よる方法を用いたものを説明したが、このコーティング
方法としては、その他、コンマコート法やロータリーシ
ルク法などを用いてもよい。
【００１９】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、厚みのある発泡層を有する真空成型用シートの表面
に任意の絵柄を容易に絵付けすることができ、表面にソ
フト感のある真空成型品を連続して歩留り良く製造する
ことができる。
で、厚みのある発泡層を有する真空成型用シートの表面
に任意の絵柄を容易に絵付けすることができ、表面にソ
フト感のある真空成型品を連続して歩留り良く製造する
ことができる。
【００２０】また、転写フィルムの基材シートを真空成
型の直前に剥離することによって、製造工程中にゾルイ
ンキや絵柄インキが破損したりするのを防止することが
できる。
型の直前に剥離することによって、製造工程中にゾルイ
ンキや絵柄インキが破損したりするのを防止することが
できる。
【図１】本発明の一実施例に係る絵柄の付いたソフト感
のある真空成型品の製造方法の第１の工程を示す説明図
のある真空成型品の製造方法の第１の工程を示す説明図
【図２】本発明の一実施例に係る絵柄の付いたソフト感
のある真空成型品の製造方法の第２の工程を示す説明図
のある真空成型品の製造方法の第２の工程を示す説明図
【図３】図１の工程により得られた積層体の層構成図
【図４】同実施例の製造方法により成型された最終成型
品の断面図
品の断面図
１ 基材シート ２ 絵柄インキ層 ３ 転写フィルム ４ 熱可塑性シート ５ ゾルインキ ９ 真空成型機 １１ ヒーターエレメント １３ 成型品
Claims (1)
- 【請求項１】 真空成型可能な熱可塑性シート上に熱発
泡性インキを塗布した後、その塗布面に転写フィルムの
絵柄インキ面を重ねるよう該転写フィルムを積層する工
程と、前記転写フィルムの表面基材を剥離した後、加熱
により前記熱発泡性インキを発泡させると同時に前記熱
可塑性シートの真空成型を行う工程とからなることを特
徴とする絵柄の付いたソフト感のある真空成型品の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261989A JPH0596613A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 絵柄の付いたソフト感のある真空成型品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261989A JPH0596613A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 絵柄の付いたソフト感のある真空成型品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596613A true JPH0596613A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17369462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3261989A Pending JPH0596613A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 絵柄の付いたソフト感のある真空成型品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596613A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010519082A (ja) * | 2007-03-05 | 2010-06-03 | レング，ルハオ | 真空成形品の立体表面に図を被覆する方法 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3261989A patent/JPH0596613A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010519082A (ja) * | 2007-03-05 | 2010-06-03 | レング，ルハオ | 真空成形品の立体表面に図を被覆する方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |