JPH0596332U - 二段式駐車装置 - Google Patents

二段式駐車装置

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JPH0596332U
JPH0596332U JP3805792U JP3805792U JPH0596332U JP H0596332 U JPH0596332 U JP H0596332U JP 3805792 U JP3805792 U JP 3805792U JP 3805792 U JP3805792 U JP 3805792U JP H0596332 U JPH0596332 U JP H0596332U
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JP
Japan
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chain
vehicle
break
movable
driven chain
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Pending
Application number
JP3805792U
Other languages
English (en)
Inventor
道郎 赤岩
直治 都丸
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チェーン切れ検出精度の向上と、チェーン切
れ検出手段の小型化を図る。 【構成】 従動チェーン24のチェーン切れ検出手段8
は、張設された従動チェーン24の上端24cを圧縮コ
イルスプリング52のばね力でチューブローラ51が弾
接する可動機構43を備えている。また、チューブロー
ラ51が従動チェーン24の切断に伴う弛みに応じて、
前記ばね力でさらに下方へ回動変化することにより従動
チェーン24の切断を検出する検出スイッチ44を備え
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両を昇降自在な車載用可動台を介して上下二段に駐車させる二段 式駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、駐車スペースを有効に利用するために、二段式の駐車装置が種々提供さ れており、その一つとして例えば実開昭64−7668号公報等に記載されてい るものがある。
【0003】 概略を説明すれば、この装置は、対を成す一方の支柱に車載用可動台を吊持し 電動モータの駆動力を伝えて昇降動させる駆動チェーンと、対を成す他方の支柱 上部に一端を支持し、車載用可動台内を通って前記一方の支柱下部に他端を固着 して車載用可動台の水平を保つ従動チェーンと、該従動チェーンの上方支持部に 設けられ従動チェーンに掛かる荷重の変化を受ける圧縮コイルばねの伸縮動によ りチェーンの切断の有無を検出するチェーン切れ検出スイッチと、該チェーン切 れ検出スイッチからの出力信号により車載用可動台の下降を停止させる停止手段 とを備えている。
【0004】 そして、駆動チェーンあるいは従動チェーンが切断した場合は、従動チェーン の一端に掛かる荷重が減少して圧縮コイルばねが伸長し、これによってチェーン 切れ検出スイッチがON作動する。斯かるON信号に基づいて停止手段により車 載用可動台の昇降動が停止されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、前記従来の装置にあっては、圧縮コイルばねのばね力が予め小さく 設定されている場合は、従動チェーン等の切断個所によっては、その自重等によ り圧縮コイルばねに掛かる荷重に大きな変化が発生せず、コイルばねが十分に伸 びない惧れがある。この結果、チェーン切れ検出スイッチがON作動せず、車載 用可動台が昇降動してしまうことが考えられる。
【0006】 そこで、圧縮コイルばねのコイル平均径や高さを大きくしてばね力を大きく設 定して不具合の発生を防止しているが、このようにすると、該圧縮コイルばねの 設置スペースが大きくなり、装置全体の大型化と組立性の悪化を招来する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来の装置の実情に鑑みて案出されたもので、とりわけチェー ン切れ検出手段は、張設されたチェーンの上下端にいずれか一方にばね力を介し て弾装する可動機構と、該可動機構のチェーン側への所定以上の移動変化により チェーンの切断を検出するセンサとを備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
チェーンが切断した場合は、該チェーンの弛みによって可動機構がばね力でチ ェーン方向へさらに移動する。これによって、検出センサがON作動して、この 信号をコントローラに出力し、該コントローラが駆動手段を介して車載用可動台 の昇降動を停止させる。したがって、チェーンの切断検出を精度が向上すると共 に、安全性が確保できる。また、チェーン検出手段は、従来のようにチェーン等 の荷重変化を受けるのではなく、可動機構により単にチェーンの上端等をばね力 で弾接するだけであるから大きなばね力等も不要になり十分な小型化が図れる。
【0009】
【実施例】
図3は、本考案に係る二段式駐車装置の一実施例を示し、1は地下に埋設され るH鋼材からなる左右一対の2本の支持部材2,2及び該支持部材2,2の後端 部上面に固定された基板3とから構成された基体、4,4は支持部材2,2の一 端部に垂直に立設された左右一対の支柱、5は支柱4,4に左右一対のスライド 部材9,10を介して昇降自在に支持された車載用可動台、6は車載用可動台5 を昇降動させる駆動手段、7は車載用可動台5の所定の上昇移動位置を規制する ロック手段、8は後述する従動チェーンの切断を検出するチェーン切れ検出手段 であって、ロック手段7と前記駆動手段6は、該チェーン切れ検出手段8や車載 用可動台5の昇降位置検出スイッチ等からの出力信号に基づきコントローラ11 によってその作動が制御されるようになっている。
【0010】 前記支柱4,4は、横断面略コ字形状を呈し、平坦な各前端壁4a,4aと該 前端壁4a,4aの両側縁から直角に折曲された両側壁4b,4c、4b,4c とからなり、該各両側壁4b,4cの中央には、ガイドレール12a,12bが 上下方向に沿って設けられている。また、前端壁4a,4aの上部所定位置には 、開口部13,14が形成されている。更に、支柱4,4の上端部には、両者を 連結する横枠部材15が固設されている。この横枠部材15は、横断面正方形状 に形成され、支柱4,4の上端に位置する下壁部に通孔16,16が形成されて いる。
【0011】 また、前記一方側支柱4には、上部に車載用可動台5の最大上昇位置を検出す る図外の上限位置検出スイッチが設けられていると共に、下部に車載用可動台5 の最大下降位置を検出する下限位置検出スイッチが設けられている。更に、前記 上限位置検出スイッチの下方所定位置には、車載用可動台5が前記ロック手段7 でロックされた定位置を検出する定位置検出スイッチが設けられていると共に、 ロック手段7の後述するロックレバーの収納状態及び突出状態を検出する収納検 出スイッチ及び突出検出スイッチが設けられている。
【0012】 前記車載用可動台5は、上部に上段駐車スペースS2を有するパレット5aと 、該パレット5aの外周側上面に略コ字状に設けられた枠材5bとから構成され ている。
【0013】 前記スライド部材9,10は、各支柱4の前端壁4aと両側壁4b,4cに沿 って略コ字形に形成され、両側部の各ガイドレール12a,12bを夫々挟んだ 対角線上の位置に、各両側壁4b,4c上面を転動する各一対のローラ17,1 8が設けられている。また、このスライド部材9,10の前端部には、車載用可 動台5の前後下面を支持するフォーク部材19,20が設けられている。更に、 両スライド部材9,10は、板状の連結部材21によって連結されて同期移動す るようになっている。
【0014】 前記駆動手段6は、支柱4,4間の基体1上に垂直に立設された油圧シリンダ 22と、該油圧シリンダ22により図中左側のスライド部材10を作動させる駆 動チェーン23と、右側のスライド部材9を作動させる従動チェーン24と、前 記油圧シリンダ22に対して油圧を給排する油圧制御機構25とから主として構 成されている。
【0015】 前記油圧シリンダ22は、シリンダ部22aの下端部がコ字状のブラケット2 6を介して基板3上に固定されている一方、シリンダ部22aの上端から突出し たピストンロッド22bの先端部にコ字状のリテーナ27が取り付けられている 。また、ピストンロッド22bの下端部には、シリンダ部22a内を摺動しつつ 受圧室22cを隔成するピストン22dが固定されている。更に、リテーナ27 は、支軸を介して動滑車状の可動スプロケット28を回転自在に支持している。
【0016】 前記駆動チェーン23は、前記可動スプロケット28に略逆U字状に巻装し、 その一端部23aがブラケット26の上面に連結器を介して連結されていると共 に、その他端部23bが左側のスライド部材10の内側部にスプリング29を介 して揺動自在に設けられた突起部30に連結されている。一方、従動チェーン2 4は、一端部24aが左側のスライド部材10の下端壁に連結されていると共に 、該一端部24aから左側支柱4に沿って垂下し、ブラケット26内に軸支され た第1固定スプロケット31に巻装してブラケット26内を通り、さらに基台3 上に設けられた第2固定スプロケット32に巻装して上方に立ち上り、横枠部材 15の下面に設けられた第3固定スプロケット33に巻装している。そして、こ こから垂下した他端部24bが、右側のスライド部材9の内側部にスプリング3 4を介して揺動自在に設けられた突起部35に連結している。
【0017】 前記油圧制御機構25は、シリンダ部22aの受圧室に油圧を供給するオイル ポンプや受圧室内の油圧を排出するドレン通路を開閉する電磁弁等を備えている 。
【0018】 前記ロック手段7は、図3に示すように横枠部材15内に固定された電磁アク チュエータ36と、該電磁アクチュエータ36の前端側の駆動軸に連結されて、 前後スライド自在に設けられたスライダー37と、電磁アクチュエータ36の後 端側に回転自在に設けられて、スライダー37の前端部に連結リンク38を介し て連結したリンクアーム39と、支柱4,4の上端部内側に設けられて、前記ス ライダー37と連結リンク38の作動に伴い夫々通孔16,16に挿通されたワ イヤー40,41を介して前端壁4a,4aの開口部13,14から前方へ出没 する一対のロックレバー42,42とから主として構成されている。
【0019】 前記チェーン切れ検出手段8は、基板3上に従動チェーン24を跨ぐ形で設け られた可動機構43と、該可動機構43の一側部に設けられたチェーン切れ検出 スイッチ44とから構成されている。
【0020】 即ち、前記可動機構43は、図1及び図2に示すように従動チェーン24下部 の基板3上にボルト45によって車巾方に沿って固定された略コ字形のブラケッ ト46と、一端部が該ブラケット46の立上り両側片46a,46bに枢支ピン 47,47を介して回動自在に支持された板状の一対のアーム48,49と、該 両アーム48,49の先端部間に橋絡状態で固設された支持シャフト50と、該 支持シャフト50の外周に被嵌された弾性材からなるチューブローラ51とを備 えている。また、前記両アーム48,49は、ブラケット46の一側片46a下 部と一方側アーム48との間に傾斜状に弾装された圧縮コイルスプリング52の ばね力で枢支ピン47,47を中心に各先端部が図2中反時計方向(下方向)に 付勢されている。これにより、チューブローラ51が、張設状態にある従動チェ ーン24の上端24cに弾接している。更に、前記一方側アーム48の先端側外 側縁に突起片53が一体に設けられている。
【0021】 前記チェーン切れ検出スイッチ44は、ボックス状のケーシング54内に収納 された常開型のスイッチ接点と、ケーシング54の端部に設けられて、前記突起 片53の押圧力により回動して前記スイッチ接点を閉成するリンク部材55とか ら構成されている。
【0022】 前記コントローラ11は、内蔵されたマイクロコンピュータが前記各検出スイ ッチからの情報信号に基づいて上昇用電気回路及び下降用電気回路を介して前記 油圧制御機構25のオイルポンプのポンプモータや電磁弁並びに電磁アクチュエ ータ36に制御信号(制御電流)を出力するようになっている。また、コントロ ーラ11は、前記チェーン切れ検出スイッチ44からの切断情報信号に基づいて 前記ポンプモータや電磁弁の作動を停止させるようになっている。
【0023】 以下、本実施例の作用について説明する。まず、車載用可動台5の昇降作用を 簡単に説明すれば、最下降位置にある車載用可動台5を所定上昇位置に保持する 場合は、操作スイッチを操作すると、コントローラ11によって電磁弁がOFF 、ポンプモータがONされるため、油圧シリンダ22のピストンロッド22bが 上昇し、これに伴い駆動チェーン23及び従動チェーン24の各他端部23b, 24bが引き上げられる。このため、同期移動した両スライド部材9,10を介 して車載用可動台5が上昇移動し、所定の上昇位置で上限位置検出スイッチ等か らの検出信号に基づきコントローラ11を介して車載用可動台5がロック機構7 のロックレバー42,42上に安定支持される。
【0024】 一方、車載用可動台を下降させるには、操作スイッチを操作すると、コントロ ーラ11によって電磁弁をONさせて油圧シリンダ22の受圧室内の油圧をドレ ン通路から排出させる。これによって、車載用可動台5は、自重等によりピスト ンロッド22bを介して緩慢に下降移動し、最下降位置で下限位置検出スイッチ 等からの検出信号に基づき駆動手段6の駆動が停止される。そして、チェーン切 れ検出手段8は、可動機構43のチューブローラ51が圧縮コイルスプリング5 2のばね力で常時従動チェーン24の上端24cに弾接しているが、該従動チェ ーン24が何んらかの原因で切断した場合には、該従動チェーン24の弛みによ りチューブローラ51つまり両アーム48,49が枢支ピン47,47を中心に さらに下方へ回動する。このため、突起片53が、リンク部材55を押し下げて 検出スイッチ44のスイッチ接点を閉成し、ON信号をコントローラ11に出力 する。したがって、コントローラ11は駆動手段6の電磁弁及びポンプモータに OFF信号を出力して、車載用可動台5の昇降動を停止させる。
【0025】 依って、本実施例では、荷重変化ではなく両アーム48,49の所定以上の回 動位置変化により従動チェーン24の切断状態を検出するので、該切断の有無を 確実に検出でき、従来に比較して検出精度が十分に向上する。しかも、単にチュ ーブローラ51を圧縮コイルスプリング52のばね力で従動チェーン24方向に 付勢するだけであるから、該圧縮コイルスプリング52のばね力を大きくする必 要がないばかりか、両アーム48,49等の各構成部品を可及的に小さくするこ とができる。この結果、チェーン切れ検出手段8の小型化が図れる。
【0026】 本考案は、前記実施例の構成に限定されるものではなく、例えばチェーン切れ 検出手段8のアーム48,49を一本で形成することも可能である。
【0027】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案に係る二段式駐車装置によれば、とりわ け切断によりチェーンに弛みが生じると、その弛みに応じて可動機構がばね力で チェーン方向へさらに移動し、斯かる移動変化によりセンサがチェーンの切断を 検出するようになっているため、従来のような荷重変化による検出の場合と比較 して該チェーンの切断検出精度の向上が図れると共に、チェーン切れ検出手段全 体の小型化が図れ、組立性やレイアウトの自由度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る二段式駐車装置に供されるチェー
ン切れ検出手段を示す平面図。
【図2】前記チェーン切れ検出手段の側面図。
【図3】本考案の二段式駐車装置の一実施例を示す斜視
図。
【符号の説明】
4…支柱 5…車載用可動台 6…駆動手段 8…チェーン切れ検出手段 11…コントローラ 23…駆動チェーン 24…従動チェーン 24c…上端 43…可動機構 44…検出スイッチ(センサ) 52…圧縮コイルスプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱に対して昇降自在に設けられた車載
    用可動台と、該車載用可動台をチェーンを介して昇降動
    させる駆動手段と、前記チェーンの切断を検出するチェ
    ーン切れ検出手段と、該チェーン切れ検出手段からの検
    出信号に基づいて前記駆動手段の駆動を停止させるコン
    トローラとを備えた二段式駐車装置において、前記チェ
    ーン切れ検出手段は、張設された前記チェーンの上下端
    のいずれか一方にばね力を介して弾接する可動機構と、
    該可動機構のチェーン側への所定以上の移動変化により
    チェーンの切断を検出するセンサとを備えたことを特徴
    とする二段式駐車装置。
JP3805792U 1992-06-05 1992-06-05 二段式駐車装置 Pending JPH0596332U (ja)

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