JPH0594990U - 高周波誘導加熱コイル - Google Patents

高周波誘導加熱コイル

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JPH0594990U
JPH0594990U JP4749392U JP4749392U JPH0594990U JP H0594990 U JPH0594990 U JP H0594990U JP 4749392 U JP4749392 U JP 4749392U JP 4749392 U JP4749392 U JP 4749392U JP H0594990 U JPH0594990 U JP H0594990U
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coil
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力 宮崎
英司 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱コイルを任意の箇所に容易に移動可能に
構成し得ると共に、加熱コイル部の冷却水の楯環を良好
にし得て、加熱コイルの通電部分の発熱を抑えることが
できる高周波誘導加熱コイルを提供することを目的とす
る。 【構成】 湾曲したコイル部(21、34)の両端部が
固着される保持部材(12、13)、もしくは、リード
線(28、41)を収容した可撓性のホース(27、4
0)が連結される連結部材の少なくとも一方に、ホース
(27、40)を介して供給されてくる冷却水を分岐さ
せ得るホース連結部を配設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高周波誘導加熱コイルに係わり、特に加熱コイルが加熱装置本体に 対して移動可能な高周波誘導加熱コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ろう付けする場合に使用される高周波誘導加熱装置は、例えば図5に示 すものが知られている。図において、1は高周波発生器であり、その出力端子2 に延長用の銅板等からなるリード線3を接続し、その先端部を、直方体状のケー ス4内に設けた共振回路5の一端に接続する。ケース4はキャスターにより移動 可能に支持された可動台(図示せず)に固定され、その右壁に銅板製の電極6を 突出固定し、この電極6に共振回路5の他端を接続する。また一対の銅板製のホ ルダ7を絶縁板8を介して重ね合わせて前記電極6間に介装し、ボルト締め固定 し、該ホルダ7に銅パイプ製の加熱コイル9の両端部をろう付け固定する。この 加熱コイル9はその突出端部に環状に湾曲させたコイル部9aを有し、その両端 部にホースコスクタ9bを固着し、このホースコネクタ9bにホース10を接続 する。上記ホース10の一端は、高周波発生器1を介して図示しない冷却水供給 装置のウオータポンプに接続し、該ウオータポンプによりホース10を介して加 熱コイル9に冷却水を流通させる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この高周波誘導加熱装置にあっては、加熱コイル9がケース4に取付 けられているため、ろう付け部品Wを加熱コイル9部に向けて移動させねばなら ず、冷蔵庫あるいは空調機の熱交換器等の如く、大物の本体に取付けられて移動 困難なろう付け部品は、上記加熱コイル9で加熱することができないという問題 点があった。また、一般的に、ホース10の内径に対して加熱コイル9の内径が 小さいため、ホース10から加熱コイル9に冷却水が供給された場合に、加熱コ イル9内の冷却水の循環が悪くなり、該加熱コイル9やその他の通電部分の発熱 を十分に抑えることが難しいという問題点があった。 本考案は上記の問題点を解決することを目的とし、加熱コイルを任意の箇所に 容易に移動可能に構成し得ると共に、加熱コイル部の冷却水の楯環を良好にし得 て、加熱コイルの通電部分の発熱を抑えることができる高周波誘導加熱コイルを 提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、本考案の高周波誘導加熱コイルは、導電性のパイプ を湾曲したコイル部と、該コイル部の両端が固着される一対の導電性の保持部材 と、保持部材の一端が固着される導電性の連結部材と、保持部材間に配設される 共振用のコンデンサとを備え、一端が高周波発振器の出力端子に接続され、他端 が前記保持部材に接続されたリード線を可撓性のホースで囲繞し、該ホース及び 前記コイル部に冷却水を流通させるように構成した高周波誘導加熱コイルにおい て、前記一対の保持部材もしくは連結部材の少なくとも一方に、前記ホースを介 して供給されてくる冷却水を分岐させ得るホース連結部を配設したことを特徴と するものである。
【0005】
【作用】
本考案の誘導加熱コイルにおいて、冷却水供給装置等から供給される冷却水は 、リード線が取容された一方のホース内を通り連結部材に供給される。連結部材 に供給された冷却水は、例えば連結部材に設けられたホース連結部により、コイ ル部を流れる流路と、この流路と並列な新たな流路とに分岐される。コイル部に 流れる冷却水は、コイル等の発熱を抑えつつ他方のホースから冷却水供給装置に 戻される。また、新たな流路を流れる冷却水は、他方のホース内のリード線等の 発熱を抑えつつ冷却水供給装置に戻される。従って、加熱コイル全体としての冷 却水の楯環が良好となり、コイル部、リード線等の通電部分の発熱を抑えること ができる。
【0006】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1〜図3は、本考案に係わる高周波誘導加熱コイルを示している。図におい て、加熱コイル11は、導電性の一対の保持板12、13と、導電性の一対の連 結部材14、15とで構成されている。上記保持板12は、平板に形成され、そ の外側表面に、例えば3個のワンタッチ式のホースコスネタ16、17、18を 固着する。ホースコネクタ16、17は銅製の角パイプ19で連結し、ホースコ ネクタ18には銅製の角パイプ20を接続する。この角パイプ20の先端部に、 コイル部21を固着する。 上記連結部材14は、内部に孔を有する円筒状のブロック22と、このブロッ ク22にナット23を介して固着されたニップル24と、このニップル24に固 着されたパイプ25とからなる。上記ブロック22には、ホースコネクタ26が 固着される。このブロック22は上記保持板12の一端部に固着され、これによ り、パイプ25とコイル部21が電気的に接続される。なお、パイプ25には一 対の孔25aを穿設する。上記ニップル24部には、後述する如く、可撓性かつ 絶縁性のホース27の一端が嵌装され、また、パイプ25には、例えば銅のより 線等からなるリード線28の一端が固着される。
【0007】 一方、上記保持板13は略中央部分で屈曲されて、その外側表面に、3個のホ ースコネクタ29、30、31を固着する。ホースコネクタ29、30は銅製の 角パイプ32で連結され、ホースコネクタ31には銅製の角パイプ33を接続す る。そして、この角パイプ33の他端にコイル部34の一端を固着する。また、 上記連結部材15は、連結部材14と同様に、ブロック35、ナット36、ニッ プル37、パイプ38で構成される。そして、ブロック35にはホースコネクタ 39を固着する。上記ニップル37にはホース40の一端が嵌装され、パイプ3 8にはリード線41の一端が接続される。 上記保持板12と保持板13は、その内側が対向配置されて、その略中央部分 には共振用のコンデンサ42が介装され、ネジ43(図2参照)によって固定さ れている。また、各保持板12、13のコイル部21、34側は、絶縁板44を 介して圧接され、ネジ45(図2参照)によって固定される。 上記保持板13のコイル部34側の外側表面には、絶縁板46が上記ネジ45 によって固定されると共に、この絶縁板46の下部には銅板47がネジ48によ って固定される。この銅板46にはブロック49が固着され、このブロック49 にはホースコネクタ50が固着される。このブロック49は、内部に孔を有し、 この孔に上記コイル部21、34の他端が連結されている。
【0008】 上記ホース27、40及びリード線28、41の他端は、図3に示す如く、誘 導加熱装置本体51(以下単に本体51という)に接続されている。即ち、本体 51の正面に配設されたベーク板52の開口部に、一対の電極板53、54を配 設し、この電極板53、54の裏面側に、ホースコネクタ55、56が固着され た角パイプ57、58をそれぞれ固着する。また、電極板53、54の前面に圧 接固定される一対の電極板59、60には、ナット61、62を介してニップル 63、64が固着され、このニップル63、64にはパイプ65、66が固着さ れる。そして、ニップル63、64の外周に上記ホース27、40の他端が嵌装 され、パイプ65、66にリード線28、41の他端が加締固定される。なお、 上記電極板53、54は、本体51内に配設された図示しない高周波発振器の出 力端子67、68にそれぞれ接続されている。 そして、上記電極板59、60を電極板53、54に、その各開口部分が対向 した状態で圧接させ、図示しないネジ等により固定する。これにより、加熱コイ ル11のホースコネクタ26、39と、本体51のホースコネクタ55、56と がホース27、40等を介して連通される。また、本体51の電極板53、54 と、加熱コイル11のコイル部21、34とがリード線28、41等を介して電 気的に接続される。
【0009】 次に、上記加熱コイル11の動作の一例について説明する。まず、図1に二点 鎖線で示す如く、ホースコネクタ26とホースコネクタ16及び29とをホース A、Bによって、また、ホースコネクタ17と18とをホースCによって、ホー スコネクタ30と31とをホースDによってそれぞれ接続する。さらに、ホース コネクタ39と50とをホースEによって接続する。そして、連結部材14、1 5に、ホース27、40及びリード線28、41をそれぞれ接続すると共に、ホ ース27、40の他端に設けた上記電極板59、60を、電極板53、54に接 続する。これにより、加熱コイル11と本体51との、電気的接続及び冷却水の 流路接続が完了したことになる。 この状態で、本体の電源を入れ、図示しない高周波発振器及び冷却水供給装置 等を作動させると、高周波電流は上記出力端子67、68から、電極板53、5 4、電極板59、60、ナット61、62、ニップル63、64、パイプ65、 66、リード線28、41、連結部材14、15、保持板12、13等を介して コイル部21、34に供給される。一方、冷却水は例えば、ホースコネクタ55 から供給され、ホース27内を通ってパイプ25の孔25aから、連結部材14 内に流入する。連結部材14に流入した冷却水は、ブロック22のホースコネク タ26から2系統に分岐される。 即ち、冷却水は、ホースA、ホースコネクタ16、パイプ19、ホースコネク タ17、ホースC、ホースコネクタ18、パイプ20、コイル部21を通ってブ ロック49に至る流路と、ホースB、ホースコネクタ29、パイプ32、ホース コネクタ30、ホースD、ホースコネクタ31、パイプ33、コイル部34を通 ってブロック49に至る流路の2系統で流れる。そして、各コイル部21、34 等を通過する際に加温された冷却水は、ホースコネクタ50からホースE、ホー スコネクタ39を介してブロック35内に流入する。ブロック35内に流入した 冷却水は、パイプ38の孔38aからホース40内に流入し、このホース40内 を通って本体51内のホースコネクタ56から、冷却水供給装置に戻される。こ の状態でワークWが加熱され、ろう付け等が行われる。
【0010】 このように、上記実施例によれば、連結部材14のブロック22に、供給され てくる冷却水を2系統に分岐させ得るホースコネクタ26を設けて、冷却水がコ イル部21、34をそれぞれを通過するように構成したので、小径のコイル部2 1、34の冷却水の循環を良好にすることができ、コイル部21、34の発熱を 防止することが可能になる。 特に、ホース27、40が比較的長い場合、冷却水の入力側であるホース27 内の流量に対して、本体51側に戻るホース40の流量が減少すると、ホース4 0内の圧力が下がりホース40が吸引状態となって、ホース40がリード線41 に接触するという現象が生じる場合がある。この場合、リード線41等の冷却が 不十分となり、加熱コイル11自体の性能劣化が生じると共に、ホース40の耐 久性の劣化が生じ易い。しかしながら、上記実施例にあっては、ホース40内の 流量を増やすことができるため、上記現象の発生を極力防止することができる。 また、加熱コイル11と本体51は、2本のホース27、40のみで接続する ことができるため、加熱コイル11を所定箇所に容易に移動でき、種々の部品の ろう付け作業を容易に行うことができる。特に、溶接ロボット等と組み合わせて 使用する場合に好適である。 なお、上記実施例における、冷却水の配管は一例であって、各ホースコネクタ を適宜に選択して、ホース等で接続し得ることはいうまでもない。
【0011】 図4は、本考案の他の実施例を示している。以下これについて説明する。 この実施例の加熱コイル71は、一対の保持板72、73と、一対の連結部材 74、75とで構成されている。保持板72、73の外側表面には、ホースコネ クタ76、77が固着され、このホースコネクタ76、77は、保持板72、7 3の外側表面に固着したパイプ78、79を介してコイル部80、81が接続さ れる。なお、コイル部80、81の先端は連結されている。上記、保持板72、 73の一端部には、ブロック82、83が固着され、このブロック82、83に は、ナット84、85、ニップル86、87を介してパイプ88、89が固着さ れる。また、ブロック82、83には、ホースコネクタ90、91が固着されて いる。そして、上記保持板72、73間には、共振用のコンデンサ92が介装さ れると共に、絶縁板93が介装されている。 この実施例にあっては、連結部材74、75に、上記実施例と同様、ホース9 4、95、リード線96、97をそれぞれ接続する。そして、ホースコネクタ9 0と76とをホースFで、ホースコネクタ91と77とをホースGで、また、ホ ースコネクタ90と91とをホースHで接続する。これにより、ホース94から 送られてくる冷却水は、ホースコネクタ90で2系統に分岐される。即ち、ホー スコネクタ90から、ホースF、ホースコネクタ76、パイプ78、コイル部8 0、81、パイプ79、ホースコネクタ77、ホースG、ホースコネクタ91を 介してホース95に流入する流路と、ホースコネクタ90からホースH、ホース コネクタ91を介してホース95に流入する流路とに分岐される。 このように構成すれば、大径のホース94から供給される冷却水の一部が、ホ ースHを通って流れるため、ホース95内の流量を増やすことができると共に、 加熱コイル71の冷却水の楯環を良好にすることができ、上記実施例と同様の効 果が得られる。 なお、上記各実施例においては、冷却水の流路を分岐し得るホース連結部を支 持部材に配設したが、例えば保持板に配設してもよく、本考案の要旨を逸脱しな い範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0012】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案の高周波誘導加熱コイルによれば、加熱コイルを 任意の箇所に移動させて、所定の被加工物を加熱させることができ、移動困難な ろう付け部品を容易にろう付けすることができる。また、加熱コイルを比較的長 い距離を隔てて配置したい場合等でも、加熱コイル部の冷却水の循環を良好にし 得て、加熱コイルの通電部分の発熱を抑えることができ、加熱性能の劣化を防止 することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す平面図
【図2】同側面図
【図3】図一部を破断した断面図
【図4】本考案の他の実施例を示す平面図
【図5】本考案の従来例を示す平面図
【符号の説明】
11、71 : 加熱コイル 12、13、72、73 : 保持板 14、15、74、75 : 連結部材 21、34、80、81 : コイル部 26、39、90、91 : ホースコネクタ 27、40、94、95 : ホース 28、41、96、97 : リード線 42、92 : コンデンサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性のパイプを湾曲したコイル部と、該
    コイル部の両端が固着される一対の導電性の保持部材
    と、該保持部材の一端が固着される導電性の連結部材
    と、前記保持部材間に配設される共振用のコンデンサと
    を備え、一端が高周波発振器の出力端子に接続され、他
    端が前記連結部材に接続されたリード線を可撓性のホー
    スで囲繞し、該ホース及び前記コイル部に冷却水を流通
    させるように構成した高周波誘導加熱コイルにおいて、
    前記一対の保持部材もしくは連結部材の少なくとも一方
    に、前記ホースを介して供給されてくる冷却水を分岐さ
    せ得るホース連結部を配設したことを特徹とする高周波
    誘導加熱コイル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002050464A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 誘導加熱炉の冷却構造
JP2012049094A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Neturen Co Ltd 熱処理ヘッド
KR101996301B1 (ko) * 2018-12-10 2019-07-04 김청호 유도가열 시스템용 수냉식 후렉시블 동축케이블
CN110116251A (zh) * 2018-09-12 2019-08-13 保定四方三伊电气有限公司 一种压缩机储液器输送弯管焊接用钎焊感应器

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