JP3155818B2 - ロボット等に接続可能な高周波加熱装置 - Google Patents

ロボット等に接続可能な高周波加熱装置

Info

Publication number
JP3155818B2
JP3155818B2 JP18027592A JP18027592A JP3155818B2 JP 3155818 B2 JP3155818 B2 JP 3155818B2 JP 18027592 A JP18027592 A JP 18027592A JP 18027592 A JP18027592 A JP 18027592A JP 3155818 B2 JP3155818 B2 JP 3155818B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
heating coil
cooling water
robot
connecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18027592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05335067A (ja
Inventor
力 宮崎
英司 鈴木
Original Assignee
株式会社ミヤデン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミヤデン filed Critical 株式会社ミヤデン
Priority to JP18027592A priority Critical patent/JP3155818B2/ja
Publication of JPH05335067A publication Critical patent/JPH05335067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3155818B2 publication Critical patent/JP3155818B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Induction Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波加熱装置に係わ
り、特に溶接ロボット等に接続可能な高周波加熱装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロウ付けする場合に使用される高
周波加熱装置は、例えば図5に示すものが知られてい
る。図において、1は高周波発生機であり、その出力端
子2に延長用の銅板等からなるリード線を接続し、その
先端部を、直方体状のケース4内に設けた共振回路5の
一端に接続する。ケース4はキャスターにより移動可能
に支持された可動台(図示せず)に固定され、その右壁
に銅板製の電極6を突出固定し、この電極6に共振回路
5の他端を接続する。
【0003】また一対の銅板製のホルダ7を絶縁板8を
介して重ね合わせて前記電極6間に介装し、ボルト締め
固定し、該ホルダ7に銅パイプ製の加熱コイル9の両端
部をロウ付け固定する。この加熱コイル9はその突出端
部に環状に湾曲させたコイル部9aを有し、その両端部
にホースコネクタ9bを固着し、このホースコネクタ9
bに各ホース10を接続する。上記ホース10の一端
は、高周波発生機1を介して、図示しない冷却水供給装
置のウォータポンプ等に接続し、該ウォータポンプ等に
よりホース10を介して加熱コイル9に冷却水を流通さ
せる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この高
周波加熱装置にあっては、加熱コイル9がケース4に取
り付けられているため、ロウ付けしようとする部品Wを
加熱コイル9部に向けて移動させねばならず、冷蔵庫あ
るいは空調機の熱交換器の如く、大物で本体に取り付け
られて移動困難なロウ付け部品は、上記加熱コイル9で
加熱することができないという問題点があった。特に、
昨今のように、製造工程の省力化が進む中で、ロボット
等によるロウ付け作業が困難なため、省力化の大きな妨
げとなっているのが実状である。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決することを
目的とし、加熱コイルを任意の箇所に容易に設置し得
て、溶接ロボット等との接続を可能にした高周波加熱装
置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明の請求項1記載の高周波加熱装置は、ロボッ
ト等の可動部分に取り付けられる加熱コイルと、高周波
電流を発生させる高周波発生機と、該高周波発生機と前
記加熱コイルとを電気的に接続すると共に冷却水の流路
を形成する可撓性の連結部材とを備え、前記連結部材を
可撓性の一対のリード線と該リード線を囲繞する可撓性
の一対のホースで形成すると共に、該連結部材の一対の
ホースをバイパスする流路によってその流量を調整し得
る如く構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の高周波加熱装置において、ロボット等
のアーム先端部分に取り付けられた加熱コイルと、ロボ
ットに搭載もしくは近接配置された高周波発生機とを、
可撓性を有する連結部材で連結する。この連結部材は、
例えば一対のリード線をそれぞれ囲繞した一対の可撓性
のホースで構成し、この連結部材により、加熱コイルと
高周波発生機とが、電気的に接続されると共に、加熱コ
イルの冷却水の循環流路が形成され、ロボット等でのロ
ウ付け作業が可能になる。また、連結部材の一対のホー
ス内を流れる流量が、バイパス流路で調整されることに
より、ホースの吸引現象の発生が抑えられ、連結部材等
の性能劣化が防止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1〜図4は、本発明に係わる高周波加
熱装置を示している。図1において、溶接ロボット11
は、可動部分としてのアーム12を有し、このアーム1
2は駆動装置13によって、例えば上下動する。上記ア
ーム12の先端には取付部材14等を介して加熱コイル
15が配設されている。この加熱コイル15の上端部に
は、連結部材16の一端が接続され、この連結部材16
の他端はロボット11の一側面に配設された高周波発生
機17に接続されている。上記連結部材16は、取付具
18によってアーム12等の適宜の位置に固定されてい
る。なお、ロボット11は、入出力装置19によって入
力されたプログラムによって自動的に作動する。
【0009】上記加熱コイル15は、図2及び図3の如
く構成されている。即ち、加熱コイル15は、導電性の
一対の保持板20、21と、導電性の一対の連結部2
2、23とを有する。上記保持板20は、平板に形成さ
れ、その外側表面に、例えば3個のワンタッチ式のホー
スコネクタ24、25、26をロウ付け等により固着す
る。ホースコネクタ24、25は銅製の角パイプ27で
連結し、ホースコネクタ26には銅製の角パイプ28を
接続する。この角パイプ28の先端部に、銅パイプを湾
曲状に屈曲させたコイル部29の一端を固着する。
【0010】上記連結部材16は、内部に孔を有する円
筒状のブロック30と、このブロック30にナット31
を介して固着されたニップル32と、このニップル32
に固着されたパイプ33と、絶縁性のチューブ84で囲
繞された一対のリード線62、63及びホース60、6
1等からなる。また、上記ブロック30には、ホースコ
ネクタ34が固着されている。このブロック30は上記
保持板20の一端部に固着され、これにより、パイプ3
3と上記コイル部29が電気的に接続されている。な
お、パイプ33には一対の孔33aを穿設する。
【0011】一方、上記保持板21は略中央部分で屈曲
されて、その外側表面に、3個のホースコネクタ35、
36、37を固着する。ホースコネクタ35、36は銅
製の角パイプで連結され、ホースコネクタ37には銅製
の角パイプ39を接続する。そして、この角パイプ39
の他端に、上記コイル部29と略同一に形成されたコイ
ル部40の一端を固着する。また、上記連結部23は、
連結部22と同様に、ブロック41、ナット42、ニッ
プル43、パイプ44で構成される。そして、ブロック
41にはホースコネクタ45が固着されている。
【0012】上記保持板20と保持板21は、その内側
が対向配置されて、その略中央部分には共振用のコンデ
ンサ46が介装され、ネジ47によって固定されてい
る。また、各保持板20、21のコイル部29、40側
は、絶縁板48を介して圧接され、ネジ49によって固
定される。また、上記保持板21のコイル部40側の外
側表面には、絶縁板50が上記ネジ49によって固定さ
れると共に、この絶縁板50の下部には銅板51がネジ
52によって固定されている。この銅板51にはブロッ
ク53が固定され、このブロック53にはホースコネク
タ54が固着される。このブロック53は、内部に孔を
有し、この孔に上記コイル部29、40の他端が連結さ
れている。
【0013】上記保持板20、21の連結部22、23
側には、絶縁性の取付板55、56の一端部がネジ5
7、58によって固定されている。この取付板55、5
6の他端部は、ロボット11のアーム12先端部分の上
記取付部材14にネジ59で固定されている。これによ
り、加熱コイル15は、上記アーム12と一体となって
動作する。
【0014】上記連結部材16は、上記連結部22、2
3の各ニップル32、43部に、その一端がそれぞれ嵌
装され、例えば網線入りのビニールホースからなる可撓
かつ絶縁性のホース60、61と、このホース60、
61内に収容され、その一端が上記各パイプ33、44
にそれぞれ加締固定される、例えば銅のより線からなる
リード線62、63とを有する。
【0015】そして、上記ホース60、61及びリード
線62、63の他端は、図4に示す如く、高周波発生機
17に接続されている。即ち、高周波発生機17の正面
に配設されたベーク板65の開口部に、一対の電極板6
6、67を配設し、この電極板66、67の裏面側に、
ホースコネクタ68、69が固着され、後部が密閉され
た角パイプ70、71をそれぞれ固着する。
【0016】また、電極板66、67の前面に接続され
る一対の電極板72、73には、ナット74、75を介
してニップル76、77が固着され、このニップル7
6、77にはパイプ78、79が固着される。そして、
ニップル76、77の外周に上記ホース60、61の他
端が嵌装され、パイプ78、79に上記リード線62、
63の他端が加締固定される。なお、電極板66、67
の開口部分には、電極板66、67及び72、73が圧
接した際のシートル性を保つ為に、ブッシュ、Oリング
等からなるシール部材80、81が配設されている。ま
た、電極板66、67は、高周波発生機17内の高周波
発生回路の出力端子82、83にそれぞれ接続されると
共に、ホース60、61全体が束ねられて絶縁性のチュ
ーブ84によって囲繞されている。
【0017】そして、上記電極板72、73を電極板6
6、67に、その各開口部分を対向させた状態で圧接
し、図示しないネジ等により固定する。これにより、加
熱コイル15の上記ホースコネクタ34、45と、高周
波発生機17のホースコネクタ68、69とがホース6
0、61等を介して連通される。また、高周波発生機1
7の電極板66、67と、加熱コイル15のコイル部2
9、40とがリード線62、63等を介して電気的に接
続される。
【0018】なお、加熱コイル15は、図3に二点鎖線
で示す如くビニール製のホースによって連結され、冷却
水の流路が形成されている。即ち、ホースコネクタ34
とホースコネクタ24及び35とがホースA、Bによっ
て、また、ホースコネクタ26と26とがホースCによ
って、ホースコネクタ36、37とがホースDによって
それぞれ接続される。さらに、ホースコネクタ45と5
4とがホースEによって、また、ホースコネクタ34と
45とがホースFによってそれぞれ接続されている。こ
れらのホースA〜Fは、その流路の必要とする流量に応
じて、パイプ径及び長さが適宜に設定されることによ
り、後述する如く例えばホース61内の流量が調整され
ている。
【0019】次に、上記装置の動作について説明する。
まず、上記加熱コイル15の連結部22、23に、ホー
ス60、61及びリード線62、63をそれぞれ接続す
ると共に、ホース60、61の他端に設けた上記電極板
72、73を、電極板66、67に接続する。これによ
り、加熱コイル15と高周波発生機17との、電気的接
続及び冷却水の流路接続が完了したことになる。
【0020】この状態で、高周波発生機17の電源を入
れ、図示しない高周波発振回路及び冷却水供給装置等を
作動させると、高周波電流は上記出力端子82、83か
ら、電極板66、67、電極板72、73、ナット7
4、75、ニップル76、77、パイプ78、79、リ
ード線62、63、連結部22、23、保持板20、2
1等を介してコイル部29、40に供給される。一方、
冷却水は例えば、ホースコネクタ68から供給され、上
記パイプ78内の孔78aからホース60内に流入しこ
の冷却水が、ホース60内に通ってパイプ33の孔33
aから、連結部22内に流入する。連結部22に流入し
た冷却水は、ブロック30のホースコネクタ34から3
系統に分岐される。
【0021】即ち、冷却水は、ホースA、ホースコネク
タ24、パイプ27、ホースコネクタ25、ホースC、
ホースコネクタ26、パイプ28、コイル部29を通っ
てブロック53に至る流路と、ホースB、ホースコネク
タ35、パイプ38、ホースコネクタ36、ホースD、
ホースコネクタ37、パイプ39、コイル部40を通っ
てブロック53に至る流路で流れる。そして、各コイル
部29、40等を通過する際に加温された冷却水は、ホ
ースコネクタ54からホースE、ホースコネクタ45を
介してブロック41内に流入する。また、ブロック41
には、ホースFによって、ブロック30から直接冷却水
がバイパスされている。
【0022】ブロック41内に流入した冷却水は、パイ
プ44の孔44aからホース61内に流入し、このホー
ス61内を通り、パイプ79の孔79aを介して高周波
発生機17内のホースコネクタ69から、冷却水供給装
置に戻される。この状態でロウ付け部品Wが加熱され、
ロウ付け作業が行われる。
【0023】このように、上記実施例によれば、加熱コ
イル15をロボット11のアーム12先端部分に取り付
けると共に、この加熱コイル15と高周波発生機17と
を、リード線62、63を囲繞した可撓性のホース6
0、61で連結するため、高周波発生機17を、例えば
ロボット11の本体に搭載もしくは近接配置することが
できる。つまり、ロボット11のアームが移動しても、
可撓性のホース60、61がこれに追従し得るため、高
周波加熱によるロウ付け作業をロボット11によって行
うことができ、生産ラインの自動化が可能となる。
【0024】また、加熱コイル15と高周波発生機17
とは、チューブ84によって囲繞された2本のホース6
0、61のみで、電気的な接続と冷却水の流路の接続を
同時に行うことができるため、その配線・配管作業が極
めて簡単となると共に、アーム12等の動作に何等妨げ
となることがない。
【0025】さらに、連結部22のブロック30に、供
給されてくる冷却水を複数系統に分岐させ得るホースコ
ネクタ34を設けて、冷却水がコイル部29、40をそ
れぞれ通過するように構成したので、小径のコイル部2
9、40の冷却水の循環を良好にすることができて、コ
イル部29、40の発熱を抑えることができる。
【0026】特に、ホース60、61が比較的長い場
合、冷却水の入力側であるホース60内の流量に対し
て、高周波発生機17側に戻るホース61の流量が減少
すると、ホース61内の内圧が下がりホース61が吸引
状態となって、ホース61がリード線63に接触すると
いう現象が生じる場合がある。この場合、リード線63
等の冷却が不十分となり、加熱コイル15自体の性能劣
化が生じると共に、ホース61の劣化が生じ易い。しか
しながら、上記実施例にあっては、ホースコネクタ54
からホースコネクタ45に戻る流量が多くなると共に、
ホースFによって、冷却水をホースコネクタ34からホ
ースコネクタ45に直接バイパスしているため、ホース
61内の流量を増やすことができる。これにより、上記
現象の発生を極力防止することができ、リード線63の
発熱や、ホース61の耐久性の劣化を防止することがで
きる。
【0027】なお、上記実施例においては、高周波発生
機17を溶接ロボット11に接続する場合について説明
したが、本発明はこれに何等限定されず、アームを有す
る他のロボットあるいはアームに相当する可動部分を有
する工作機械等にも接続し得るものである。また、上記
実施例における、加熱コイル形状、冷却水の配管方法、
連結部材の構成等は一例であって、本発明の要旨を逸脱
しない範囲において、種々変更可能であることは言うま
でもない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の高周波加
熱装置によれば、高周波加熱装置のロボット等への接続
が可能となり、ロウ付け作業の自動化を図ることができ
る。また、配線及び配管作業が極めて簡単になると共
に、ロボット等の動作を妨げることなく、かつ可撓性の
連結部材等の性能劣化を防止し得て、安定した高周波加
熱を行うことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図
【図2】同加熱コイルの正面図
【図3】同加熱コイルの平面図
【図4】同連結部材の接続状態を示す一部破断断面図
【図5】本発明の従来例を示す平面図
【符号の説明】
11 : ロボット 12 : アーム 15 : 加熱コイル 16 : 連結部材 17 : 高周波発生機 20、21 : 保持板 22、22 : 連結部 29、40 : コイル部 46 : コンデンサ 60、61 : ホース 62、63 : リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/02 H05B 6/10 H05B 6/42 H01B 7/04 B23K 1/002

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボット等の可動部分に取り付けられる加
    熱コイルと、高周波電流を発生させる高周波発生機と、
    該高周波発生機と前記加熱コイルとを電気的に接続する
    と共に冷却水の流路を形成する可撓性の連結部材とを備
    え、前記連結部材を可撓性の一対のリード線と該リード
    線を囲繞する可撓性の一対のホースで形成すると共に、
    該連結部材の一対のホースをバイパスする流路によって
    その流量を調整し得る如く構成したことを特徴とするロ
    ボット等に接続可能な高周波加熱装置。
JP18027592A 1992-05-28 1992-05-28 ロボット等に接続可能な高周波加熱装置 Expired - Fee Related JP3155818B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18027592A JP3155818B2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 ロボット等に接続可能な高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18027592A JP3155818B2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 ロボット等に接続可能な高周波加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05335067A JPH05335067A (ja) 1993-12-17
JP3155818B2 true JP3155818B2 (ja) 2001-04-16

Family

ID=16080378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18027592A Expired - Fee Related JP3155818B2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 ロボット等に接続可能な高周波加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3155818B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210101289A1 (en) * 2017-04-20 2021-04-08 Ferrobotics Compliant Robot Technology Gmbh Apparatus for robot-supported grinding

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05335067A (ja) 1993-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100437999C (zh) 电力电子设备的冷却装置、制造方法及其应用
US20060027257A1 (en) Thermoelectric generator
KR20020061165A (ko) 납땜용 유도 가열 코일
JP3155818B2 (ja) ロボット等に接続可能な高周波加熱装置
JP2586873Y2 (ja) 高周波誘導加熱コイル
JP2586874Y2 (ja) 高周波加熱装置の通電・通水構造
JPH05347179A (ja) ロボット等に接続可能な高周波加熱装置
CN212033005U (zh) 一种功率模块
JPH0388395A (ja) 電気回路構成の冷却装置
CN210469887U (zh) 并联双mos管与pcba板的连接结构
CN211209613U (zh) 一种无刷电机控制器系统
JP3104823B2 (ja) 超電導導体の接続装置
JP2603842Y2 (ja) 高周波誘導加熱装置における加熱コイルの接続部構造
US3447119A (en) Electrical terminal clamps
CN221466424U (zh) 一种中频电阻焊变压器
JPH11329702A (ja) 誘導加熱用のコイル装置
US4455659A (en) Coaxial bus and bus system
CN212094954U (zh) 一种电控夹具
JPH0890218A (ja) 熱交換器用ベント管のロウ付け方法及びその装置及びそのロウ付け用加熱コイル
CN217018989U (zh) 一种氩弧焊接用的双线三通道水冷快速电源接头
CN219499823U (zh) 控制器、电动总成和车辆
CN215951768U (zh) 一种双枪嘴热风枪装置
JPH07106479A (ja) ヒートパイプ式半導体放熱器
CN221676228U (zh) 一种焊钳冷却结构
CN216905346U (zh) 一种加热组件

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090202

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100202

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees