JPH0594761U - 水浸式超音波探傷装置 - Google Patents

水浸式超音波探傷装置

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JPH0594761U
JPH0594761U JP4120992U JP4120992U JPH0594761U JP H0594761 U JPH0594761 U JP H0594761U JP 4120992 U JP4120992 U JP 4120992U JP 4120992 U JP4120992 U JP 4120992U JP H0594761 U JPH0594761 U JP H0594761U
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work
probe
holding member
shaped groove
work guide
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JP4120992U
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幸洋 奈須
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Fuji Oozx Inc
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Fuji Oozx Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークのサイズ等により、探触子ホルダや保
持部材を移動させても、それらの互いの軸線同士にずれ
が生じるのを防止するとともに、ワークガイドの交換を
容易にする。 【構成】 所定角度傾斜させた傾斜台21上に、探触子36
を保持した探触子ホルダ37とワークガイド27を支持した
保持部材(ワークホルダ)23とを、傾斜方向に移動可能に
設けたことにより、例えばワーク1のサイズ等により探
触子ホルダ37又は保持部材23を移動させても、それらの
軸線同士がずれることはない。また、保持部材23の上部
にワークガイド27が嵌合可能なU字溝26を形成し、かつ
保持部材23の上面にワークガイド27を押圧しうる固定手
段(固定板)29を設けてあるので、固定手段29を回動させ
てU字溝26の上面を開放すれば、ワークガイド27をU字
溝26内に容易に挿脱することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえばエンジンバルブのようなワークの軸端の内部欠陥の有無を 、超音波探傷法により検査する水浸式超音波探傷装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、内燃機関に使用するエンジンバルブ(1)を示すもので、その軸部(1a) の軸端(1b)は、使用時にカムやロッカーアームにより繰返し大きな荷重を受ける ので、焼入れにより硬度と耐摩耗性が著しく向上するマルテンサイト系のチップ (2)を溶接することがある。
【0003】 この場合、溶接部の内部欠陥の有無を検査する必要があり、従来は図5と図6 に示すような、探傷精度の高い水浸式超音波探傷装置を使用して検査している( 実開平2-2664号公報参照)。
【0004】 すなわち、従来の探傷装置は、次のように構成されている。 水平をなす基台(3)の上面中央には、支持ブロック(4)が前後移動可能に固定 され、この上面の後下方(図5の左下方)に向かって約45゜傾斜する傾斜面(4a)に は、ワークホルダ(5)が前後移動可能に固定されている。
【0005】 ワークホルダ(5)の上部には、傾斜面(4a)と平行に後下方に向って約45゜傾斜 する軸孔(6)が貫設されている。 軸孔(6)には、軸線上に上記エンジンバルブ(1)の軸部(1a)が弛みなく挿通し うるガイド孔(7a)を貫設した円筒状のワークガイド(7)が嵌合して、ワークホル ダ(5)の上面から螺挿したボルト(8)により固定されている。
【0006】 ワークホルダ(5)における軸孔(6)の下方には、軸線がワークガイド(7)の軸 線と上方において交叉する位置決めボルト(9)が螺挿され、ナット(10)により前 後位置調節可能に固定されている。
【0007】 基台(3)の上面後部には、軸線がワークガイド(7)の軸線と同軸をなす、図示 を省略した超音波探傷機の探触子(11)が、探触子ホルダ(12)により固定されてい る。
【0008】 上述の装置は、基台(3)の下面に垂設した4本のボルト(13)に支持されて、水 槽(14)の水(15)中にワークガイド(7)の上端以下が浸漬されている。
【0009】 この装置により、エンジンバルブ(1)の軸端(1b)のチップ(2)溶接部の内部を 探傷するには、予めワークホルダ(5)の軸孔(6)と探触子(11)の軸線が合致する ように、心出し棒(図示省略)を使用して、基台(3)上の支持ブロック(4)の前後 位置を調節して固定する。
【0010】 ついで、軸孔(6)に検査しようとするエンジンバルブ(1)の軸部に対応するワ ークガイド(7)を挿入してボルト(8)により固定するとともに、位置決めボルト (9)の先端の位置をエンジンバルブ(1)の全長に対応した位置に調節する。
【0011】 そして、ワークガイド(7)に上端よりエンジンバルブ(1)の軸部(1a)を、傘部 (1c)の裏面が位置決めボルト(9)の上端に当接するまで挿入すれば、チップ(2) と探触子(11)が所定の間隔となるので、超音波探傷機によりチップ(2)溶接部の 内部欠陥を検査することができる。
【0012】 このようにして、同サイズのエンジンバルブ(1)は連続して迅速に検査するこ とができ、エンジンバルブ(1)の軸部(1a)の径が変った場合はワークガイド(7) のみを交換すればよく、全長が変った場合は位置決めボルト(9)の前後位置を調 節すればよい。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】 しかし上述した従来の装置は、ワークホルダ(5)が支持ブロック(4)を介して 水平の基台(3)にスライド可能に設けてあるため、組立て時やワークのサイズに 応じて探触子(11)との間隔を調整する際、ワークガイド(7)と探触子(11)の互い の軸線を合致させる心出し作業が甚だ面倒であった。
【0014】 また、エンジンバルブ(1)の軸径に対応してワークガイド(7)を交換する際に おいて、ワークガイド(7)を上方より抜き取ろうとすると、位置決めボルト(9) やナット(10)と干渉するため、下方より交換する必要があり、手が水中に没して 作業性が悪く、探触子(11)を損傷させる恐れがある。
【0015】 さらに、位置決めボルト(9)がワークホルダ(5)に螺合させてあるので、ワー クの長さが変った際等に、その都度位置決めボルト(9)を回転させて調整しなけ ればならず、その作業が面倒である。 本考案は、これらの問題を解決した水浸式超音波探傷装置を提供することを目 的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、探触子を保持する探触子ホルダと、ワ ークの軸部を保持するための軸孔を有するワークガイドを着脱可能として支持す る保持部材と、該保持部材に設けることによりワークの軸線方向の位置決めを行 う位置決め部材とを備え、かつ少なくともワークの被検査部分と探触子とを水中 に浸漬させて検査作業を行う水浸式超音波探傷装置において、前記探触子ホルダ と保持部材とを、所定角度傾斜させた傾斜台上に傾斜方向に移動可能として設け るとともに、保持部材の上部に、前記ワークガイドを、その軸線と探触子の軸線 とが整合するように嵌合可能なU字溝を形成し、かつ保持部材の上面に、ワーク ガイドの上面を押圧しうる押圧部材を備える固定手段を、U字溝を跨ぐ固定位置 とU字溝を開放する開放位置との間を回動するように設けたことを特徴としてい る。
【0017】
【作用】
所定角度傾斜させた傾斜台上に、探触子を保持した探触子ホルダとワークガイ ドを支持した保持部材とを、傾斜方向に移動可能に設けたことにより、例えばワ ークのサイズ等により、探触子ホルダ又は保持部材を移動させても、探触子とワ ークガイドとの互いの軸線同士がずれることはない。
【0018】 また、保持部材の上部にワークガイドが嵌合可能なU字溝を形成し、かつ保持 部材の上面にワークガイドを押圧しうる固定手段を設けてあるので、固定手段を 回動させてU字溝の上面を開放すれば、ワークガイドをU字溝内に、それと直角 方向に容易に挿脱することができる。
【0019】
【実施例】
図1〜図3は、本考案の一実施例を示すもので、後下方(図1の左下方)に向っ て約45゜傾斜する傾斜台(21)は、その下面前端に垂設した支持板(22)により支持 されている。
【0020】 傾斜台(21)の上面前部には、保持部材であるワークホルダ(23)が、その下端の 両側方を向くフランジ(23a)に形成した前後方向を向く長孔(24)に、上方よりボ ルト(25)を挿通して、傾斜台(21)に螺挿することにより、傾斜方向に向かって前 後移動可能に固定されている。
【0021】 ワークホルダ(23)の上面には、傾斜台(21)と同方向に同角度で傾斜するU字溝 (26)が形成され、U字溝(26)内には、中心にガイド孔(27a)が穿設されているワ ークガイド(27)が嵌合している。
【0022】 ワークホルダ(23)の後面におけるU字溝(26)の下端には、長円板状をなして上 端がU字溝(26)の下端より上方に突出するストッパ(28)がボルト止めされている 。 ワークホルダ(23)の上面におけるU字溝(26)の一側方には、U字溝(26)を跨ぐ 固定板(29)の一端がボルト(30)をもって枢着され、固定板(29)の他端に形成され た切欠部(29a)を、ワークホルダ(23)の他側方に立設したボルト(31)に挿脱可能 に係合することにより、ボルト(30)を中心に回動しうる。
【0023】 (32)は、ボルト(31)に螺合されたナットである。 固定板(29)の中央には、押圧部材である固定ボルト(33)が上方より螺挿され、 ワークガイド(27)は、固定ボルト(33)を螺締することにより、ワークホルダ(23) に固定されている。
【0024】 ワークホルダ(23)におけるU字溝(26)の下方に形成された軸線と交叉する方向 を向くガイド孔(23b)には、外周面の両側部に長手方向を向く長溝(35)が形成さ れたストッパ杆(34)が、スライド可能に挿通され、ストッパ杆(34)は、ワークホ ルダ(23)の一側面より、固定ボルト(34a)の先端を長溝(35)に向けて螺挿するこ とにより、任意の位置に固定される。
【0025】 傾斜台(21)の上面後部には、ワークガイド(27)の軸線の後方延長線上において 、ワークガイド(27)と対向する探触子(36)が、探触子ホルダ(37)をもって固定さ れている。
【0026】 上述の装置は、従来装置と同様に、水槽(38)の水(39)中に、ワークガイド(27) の上端以下が浸漬している。 上述の装置のワークガイド(27)に、上端よりエンジンバルブ(1)の軸部(1a)を 、傘部(1c)の裏面が予め前後位置を調整したストッパ杆(34)の前端に当接するま で挿入すれば、チップ(2)と探触子(36)が所定の間隔となるので、超音波探傷機 により、チップ(2)溶接部の内部欠陥を検査することができる。
【0027】 以上説明したように、上記実施例においては、探触子ホルダ(37)及びワークホ ルダ(23)が、同じ傾斜台(21)に設けられているので、ワークの長さ等に応じてワ ークホルダ(23)や探触子ホルダ(37)を前後に移動させても、ワークガイド(27)と 探触子(36)との互いの軸線がずれるのが防止される。
【0028】 また、ワークガイド(27)を交換するべく固定ボルト(33)を不用意に弛めても、 U字溝(26)の下端にストッパ(28)を設けてあるので、ワークガイド(27)が滑落す る恐れはない。
【0029】 固定板(29)を、ボルト(30)を中心として回動し、U字溝(26)の上面を開放する だけで、ワークガイド(27)をU字溝(26)の上方より挿脱しうるので、交換作業を 迅速に行なうことができる。
【0030】 ストッパ杆(34)の上下方向の位置決めは、単に固定ボルト(34a)を緩めて上下 方向にスライドさせるのみでよいので、従来のねじ式に比べて作業性が向上する 。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、探触子ホルダ及び保持部材(ワークホルダ)とが同じ傾斜台上 に設けられているので、探触子ホルダや保持部材を前後に移動させても、それら の互いの軸線がずれることはなく、従って、面倒な心出し作業を改めて行なう必 要がない。
【0032】 また、保持部材にU字溝を形成してあるので、例えばサイズの異なるワークを 検査する際にも、固定手段を回動させるだけで、ワークガイドを容易に交換する ことができ、ワークの検査能率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の一部切欠側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う矢視図である。
【図3】同じく図1のB−B線に沿う縦断背面図であ
る。
【図4】エンジンバルブの平面図である。
【図5】従来の装置の一部切欠側面図である。
【図2】図5のC−C線に沿う縦断背面図である。
【符号の説明】
(1)エンジンバルブ(ワーク) (1a)軸部 (1b)軸端 (1c)傘部 (2)チップ (21)傾斜台 (22)支持板 (23)ワーク
ホルダ(保持部材) (23a)フランジ (23b)ガイ
ド孔 (24)長孔 (25)ボルト (26)U字溝 (27)ワーク
ガイド (27a)ガイド孔(軸孔) (28)ストッ
パ (29)固定板(固定手段) (29a)切欠
部 (30)(31)ボルト (32)ナット (33)固定ボルト(押圧部材) (34)ストッ
パ杆(位置決め部材) (34a)固定ボルト (35)長溝 (36)探触子 (37)探触子
ホルダ (38)水槽 (39)水
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の一部切欠側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う矢視図である。
【図3】同じく図1のB−B線に沿う縦断背面図であ
る。
【図4】エンジンバルブの平面図である。
【図5】従来の装置の一部切欠側面図である。
【図6】図5のC−C線に沿う縦断背面図である。
【符号の説明】 (1)エンジンバルブ(ワーク) (1
a)軸部 (1b)軸端 (1
c)傘部 (2)チップ (2
1)傾斜台 (22)支持板 (2
3)ワークホルダ(保持部材) (23a)フランジ (23
b)ガイド孔 (24)長孔 (2
5)ボルト (26)U字溝 (2
7)ワークガイド (27a)ガイド孔(軸孔) (2
8)ストッパ (29)固定板(固定手段) (29
a)切欠部 (30)(31)ボルト (3
2)ナット (33)固定ボルト(押圧部材) (3
4)ストッパ杆(位置決め部材) (34a)固定ボルト (3
5)長溝 (36)探触子 (3
7)探触子ホルダ (38)水槽 (3
9)水

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探触子を保持する探触子ホルダと、ワー
    クの軸部を保持するための軸孔を有するワークガイドを
    着脱可能として支持する保持部材と、該保持部材に設け
    ることによりワークの軸線方向の位置決めを行う位置決
    め部材とを備え、かつ少なくともワークの被検査部分と
    探触子とを水中に浸漬させて検査作業を行う水浸式超音
    波探傷装置において、 前記探触子ホルダと保持部材とを、所定角度傾斜させた
    傾斜台上に傾斜方向に移動可能として設けるとともに、
    保持部材の上部に、前記ワークガイドを、その軸線と探
    触子の軸線とが整合するように嵌合可能なU字溝を形成
    し、かつ保持部材の上面に、ワークガイドの上面を押圧
    しうる押圧部材を備える固定手段を、U字溝を跨ぐ固定
    位置とU字溝を開放する開放位置との間を回動するよう
    に設けたことを特徴とする水浸式超音波探傷装置。
JP4120992U 1992-05-25 1992-05-25 水浸式超音波探傷装置 Pending JPH0594761U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101465075B1 (ko) * 2014-02-28 2014-11-26 성균관대학교산학협력단 수침 초음파 탐상시험 장치
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