JPH0594724U - エアブリーザ付液面計 - Google Patents

エアブリーザ付液面計

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JPH0594724U
JPH0594724U JP4315892U JP4315892U JPH0594724U JP H0594724 U JPH0594724 U JP H0594724U JP 4315892 U JP4315892 U JP 4315892U JP 4315892 U JP4315892 U JP 4315892U JP H0594724 U JPH0594724 U JP H0594724U
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JP
Japan
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storage tank
annular space
movable
air breather
liquid level
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Pending
Application number
JP4315892U
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English (en)
Inventor
直治 北川
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Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯蔵タンク内に生じる蒸気等の影響を受ける
ことなく貯蔵タンクの貯蔵量を長期間にわたり明確に確
認可能と成したエアブリーザ付液面計を提供する。 【構成】 筒状の透明な外筒部材1とこの部材より小径
に有した筒状の内筒部材2とを嵌合して環状の空間3を
密閉形成し、この空間3内に軸方向へ移動自在に環状の
指示部材5を収装し、フロート7と連結棒8を介して連
結した可動部材6を内筒部材2内に遊嵌し、可動部材6
と指示部材5に同磁極5A、6Aの磁石を設け、この両
磁極間に作用する反発力で指示部材5を環状の空間3内
に浮上させて貯蔵タンク25の貯蔵量を透明な外筒部材
1を通して外方より確認可能と成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体の貯蔵タンク内の貯蔵量を容易に確認できると共に貯蔵タンク 内と外気との間を通気可能に成したエアブリーザ付液面計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液面計は液体の貯蔵タンクの側面上方位置に、液漏れ防止構造にて目盛 を有する窓を設け、この窓に表れる液面によって貯蔵量を確認していた。ところ が、液面計の窓に液体が直接触れるため、窓に液体中の異物が付着して汚れ、短 期間のうちに貯蔵量が明確に確認できなくなり、その役割を充分に果せない問題 点を有していた。
【0003】 このため、本考案者はかかる問題点を解決しようと図5に示す如き、多機能を 備えたエアブリーザ付液面計を考案した。このものは、貯蔵タンク40の貯蔵量 に応じ、液面に浮いているフロート41の位置によって円筒部材42内を指示部 材43が移動して目盛44を指し示し、これを視認して貯蔵量を確認している。 また、底板45の通気孔46、円筒部材42、エアブリーザ47の通気室48及 び透孔49を介し貯蔵タンク40内と外気との間を通気させており、液圧回路よ り貯蔵タンク40に戻った液体から発散する熱や、これにより貯蔵タンク40内 に生じる蒸気をその上昇作用により外気へ放出している。そして、貯蔵量の減少 にともない、透孔49より貯蔵タンク40内へ侵入する空気中の埃、塵等の異物 をエアブリーザ47に有する濾過部材50にて除去可能と成している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、かかる構成では液圧回路中より貯蔵タンク40に戻った液体から発 散する熱や、これにより貯蔵タンク40内に生じる蒸気は、その上昇作用により 通気孔46より円筒部材42内を上昇する際に、外気によって冷却される。この ため、蒸気が円筒部材42の内壁に結露し、液体の貯蔵量を明確に確認できなく させてしまい満足した効果を得ることができなかった。
【0005】 本考案はかかる問題点を解決するもので、貯蔵タンク内に生じる蒸気等の影響 を受けることなく貯蔵タンクの貯蔵量を長期間にわたり明確に確認可能と成した エアブリーザ付液面計を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、径の異なる筒状の外筒部材と内筒部材を嵌合してその嵌合 面間で囲まれる環状の空間を形成し、この環状の空間を外内筒部材の両端側で閉 じて密閉すると共に、この環状の空間内に軸の上下方向へ移動自在に有して環状 に設けた指示部材を収装し、外筒部材の上側開口端側に濾過部材を介し内筒部材 内を流れる空気中の異物を除去可能と成したエアブリーザを設け、液面に浮くフ ロートと連結棒を介して連結した可動部材を内筒部材内に遊嵌し、可動部材と指 示部材に同磁極の磁石を設けてこの両磁極間に作用する反発力によって指示部材 を可動部材の移動に応じて環状空間内を浮上移動させると共に、指示部材の移動 を外部から視認できるよう外筒部材を透明に設けている。
【0007】
【作用】
このような本考案の構成によると、貯蔵タンクの液面に浮くフロートと連結棒 を介して連結した可動部材は、貯蔵タンクの貯蔵量に応じて内筒部材内をその軸 の上下方向へ移動する。このとき指示部材は、可動部材と指示部材に設けた同磁 極の磁石の間による上向きの反発力を受けて浮上状態にあり、可動部材の動きに 応じて環状の空間内を浮上移動して貯蔵タンクの貯蔵量を指し示す。また、液圧 回路より貯蔵タンクに戻った液体から発散する熱や、これにより貯蔵タンク内に 生じる蒸気は、その上昇作用により内筒部材内を上昇してエアブリーザより外気 へ放出される。この内筒部材内を上昇する蒸気は外気によって冷却され内筒部材 内壁に結露するが、筒部材が二重構造のためにその結露は僅少となる。そして指 示部材は、内筒部材と外筒部材間に密閉形成した環状の空間内に収装しているた め、内筒部材内を流れる蒸気の影響を受けることなくできて、その視認性を阻害 することがなく、貯蔵タンクの貯蔵量を長期間にわたって良好に指し示すことが できる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図4において、1は透明で筒状に設けた外筒部材、2は外筒部材1よ り小径で筒状に設けた内筒部材を示し、外筒部材1内へ内筒部材2を嵌合してそ の嵌合面間で囲まれる環状の空間3を形成している。この環状の空間3は、外筒 部材1と内筒部材2の両端で閉塞部材4A、4Bによって密閉形成されている。 5は指示部材で、N極5AとS極5Bの磁極で区画される磁石から環状に設け、 環状の空間3内に内筒部材2の軸の上下方向へ移動自在に収装している。6は可 動部材で、N極6AとS極6Bの磁極で区画される磁石から設け、フロート7と 連結棒8を介して連結し、内筒部材2内を軸の上下方向へ移動自在に遊嵌してい る。そして、指示部材5と可動部材6の磁石は、同磁極5A、6Aを対向する位 置に設け、同磁極5A、6Aの磁石の間に作用する反発力によって指示部材5を 可動部材6の移動に応じて環状の空間3内を浮上移動するよう有している。9は 外筒部材1外周上に有する目盛で、指示部材5が指し示す液体の貯蔵量を表示し ている。13は可動部材7に設けた連通孔で、軸の上下方向へ貫通して設け、内 筒部材2内を上昇する蒸気を通過可能に有している。11はエアブリーザで、透 孔12を有する鍔部材13を外筒部材1の上側開口端14側に外嵌して固着し、 鍔部材13に着脱自在に蓋部材15を冠着し、蓋部材15に有する棒状の保持部 材16と鍔部材13とで形成される収容室17に多孔質部材から成る濾過部材1 8を収容している。19は内部に電気接点を有するリードスイッチで、ナット部 材20と一体に合成樹脂にて成型され、外筒部材1の外側に固着した案内部材2 1内を移動自在に有している。このリードスイッチ19は、可動部材6に設けた 磁極6Bの磁気力の作用を受けて内部に有する電気接点を閉じ、貯蔵量を電気的 に検出するよう有している。22はナット部材20に螺合するねじ部材で、その ねじ込みによってリードスイッチ19を案内部材21の背面23に押圧し、リー ドスイッチ19を案内部材21の任意の位置に固定可能に有している。24は底 板で、貯蔵タンク25と内筒部材2内を連通する通気孔26と挿通孔27を設け ている。通気孔26は貯蔵タンク25内の蒸気を内筒部材2内へ導き、挿通孔2 7は連結棒8を軸の上下方向へ移動可能に成している。そして、この底板24上 に外筒部材1と内筒部材2を立設している。このように構成したエアブリーザ付 液面計28は、フロート7を貯蔵タンク25の上板30に有する開口31に挿通 し、シール部材32を介して底板24を貯蔵タンク25の上板30上にボルト3 3にて固着してフロート7を液面29上に置くよう設けている。
【0009】 次にかかる構成の作動を説明する。 図は、エアブリーザ付液面計28が貯蔵タンク25に貯蔵する液体の所定の貯 蔵量を指し示す静止状態を示している。この状態において、フロート7は、貯蔵 タンク25に貯蔵する液体の液面29に浮いており、フロート7と連結棒8を介 して連結した可動部材6は、フロート7の位置に対応して内筒部材2内をその軸 の上下方向へ移動し所定の位置に停止する。指示部材5は、可動部材6と指示部 材5に設けた同磁極5A、6Aの磁石の間に作用する上向きの反発力を常に受け て浮上し、指示部材5自らの重量とつりあって環状の空間2内に停止する。この 指示部材5は、外筒部材1が透明のため外方より視認可能と成している。また、 貯蔵タンク25の貯蔵量は、指示部材5が指し示す目盛9によって確認可能と成 している。この静止状態から液圧回路の作動により貯蔵タンク25へ液体が供給 されると、貯蔵タンク25の貯蔵量は増加し液面29は上昇する。このとき可動 部材6は、液面29に浮くフロート7の動きと連動して内筒部材2内を上昇する 。指示部材5は、内筒部材2内を上昇する可動部材6よりつねに反発力を受ける ため可動部材6の動きと連動して環状の空間3内を軸の上方向へ浮上移動する。 また、静止状態から貯蔵タンク25の貯蔵量が減少すると液面29は降下する。 このとき可動部材6は、液面29に浮くフロート7の動きと連動して内筒部材2 内を降下する。指示部材5は、自らの重量によって降下するが、内筒部材2内を 降下する可動部材6によりつねに反発力を受けるため可動部材の動きと連動して 環状の空間3内を軸の下方向へ浮上移動する。この作動によって貯蔵タンク25 の貯蔵量を指示部材5が指し示す目盛によって貯蔵タンク25外方から確認する ことができる。そして液体から発散する熱や、これにより貯蔵タンク25内に生 じる蒸気は、その上昇作用により底板24に設けた通気孔26、可動部材6に設 けた連通孔10を通過し、内筒部材2内を上昇してエアブリーザ11に達し、エ アブリーザ11の収容室17に収容された濾過部材18により水分除去されて透 孔12を介して外気へ放出される。この内筒部材2内を上昇する蒸気は、外気に よって冷却され内筒部材2内壁に結露する。が、筒部材が二重構造のためにその 結露は僅少となる。さらに指示部材5は、内筒部材2と外筒部材1に密封形成し た環状の空間3内に収装しているため、内筒部材2内壁に結露する液滴によって 視認性が阻害されることなくできると共に、外筒部材1は内筒部材2内を流れる 蒸気の影響を全く受けることなくできてその視認性を良好に保持できる。このた め、貯蔵タンク25の貯蔵量は長期間にわたって明確に確認可能となる。また、 液圧回路の作動により貯蔵タンク25の液面29が降下し、貯蔵タンク25の液 面29上に有する空隙に負圧を生じると、エアブリーザ11の透孔12より空気 が内筒部材2内を流れて貯蔵タンク25内へ流入する。このとき、流入空気はエ アブリーザ11に有する濾過部材18によって混入中の埃、塵等の異物が除去さ れる。
【0010】 そして、貯蔵タンク25の貯蔵量の減少が何らかの原因で許容量に達すると、 可動部材6に設けた磁極6Bの磁気力がリードスイッチ19の接点に作用し、リ ードスイッチ19の接点を閉じる。よって、貯蔵タンク25の貯蔵量は電気的に 検出され、リードスイッチ19と接続の制御機器(図示せず)例えばブザー等に よって知らされる。
【0011】 この作動において、透明な外筒部材1に内筒部材2を嵌合して、密閉形成した 環状の空間3内に、軸の上下方向へ移動自在に有して指示部材5を収装し、透明 な外筒部材1を介して外方より視認可能と成しているため、内筒部材2内壁に結 露する液滴によって視認性が阻害されることなくでき、液体の貯蔵量を長期間に わたって明確に確認可能にできる。
【0012】
【考案の効果】
このように本考案によれば、径の異なる筒状の外筒部材と内筒部材を嵌合して その嵌合面間で囲まれる環状の空間を形成し、この環状の空間を外内筒部材の両 端側で閉じて密閉すると共に、この環状の空間内に軸の上下方向へ移動自在に有 して環状に設けた指示部材を収装し、外筒部材の上側開口端側に濾過部材を介し 内筒部材内を流れる空気中の異物を除去可能と成したエアブリーザを設け、液面 に浮くフロートと連結棒を介して連結した可動部材を内筒部材内に遊嵌し、可動 部材と指示部材に同磁極の磁石を設けてこの両磁極間に作用する反発力によって 指示部材を可動部材の移動に応じて環状空間内を浮上移動させると共に、指示部 材の移動を外部から視認できるよう外筒部材を透明に設けたことにより、貯蔵タ ンク内に生じる蒸気に影響を受けることなく貯蔵タンクの貯蔵量を長期間にわた って良好に確認可能と成すことができる。また、外筒部材と内筒部材を嵌合した 二重構造としているため、液面計の強度を向上できて、不意の事故により液面計 に外力が加わっても、この外力による内筒部材の損傷を保護できて貯蔵タンク内 へ直接異物が侵入したりするのを阻止でき、この結果、液体の早期汚染を良好に 防止することができるといった実用上の優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すエアブリーザ付液面計
の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】本考案のエアブリーザ付液面計下部の要部拡大
外観図である。
【図4】本考案のエアブリーザ付液面計上部の要部拡大
外観図である。
【図5】従来のエアブリーザ付液面計の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1外筒部材 2内筒部材 3環状の空間 5指示部材 5A、6A同磁極の磁石 6可動部材 7フロート 8連結棒 11エアブリーザ 14上側開口端 18フィルター 29液面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径の異なる筒状の外筒部材と内筒部材を
    嵌合してその嵌合面間で囲まれる環状の空間を形成し、
    この環状の空間を外内筒部材の両端側で閉じて密閉する
    と共に、この環状の空間内に軸の上下方向へ移動自在に
    有して環状に設けた指示部材を収装し、外筒部材の上側
    開口端側に濾過部材を介し内筒部材内を流れる空気中の
    異物を除去可能と成したエアブリーザを設け、液面に浮
    くフロートと連結棒を介して連結した可動部材を内筒部
    材内に遊嵌し、可動部材と指示部材に同磁極の磁石を設
    けてこの両磁極間に作用する反発力によって指示部材を
    可動部材の移動に応じて環状空間内を浮上移動させると
    共に、指示部材の移動を外部から視認できるよう外筒部
    材を透明に設けて成るエアブリーザ付液面計。
JP4315892U 1992-05-29 1992-05-29 エアブリーザ付液面計 Pending JPH0594724U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200490916Y1 (ko) * 2019-04-22 2020-01-21 전영빈 게이징폴 커버조립체
JP2021502183A (ja) * 2017-11-10 2021-01-28 クレア・アイピー・ビー.ブイ.Crea Ip B.V. 外科用カセットのためのフロート式の流体レベルインジケータ
KR102419466B1 (ko) * 2021-04-20 2022-07-08 김상원 유체탱크용 레벨타워

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