JPH0622178Y2 - エアブリーザー付液面計 - Google Patents

エアブリーザー付液面計

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JPH0622178Y2
JPH0622178Y2 JP1990112280U JP11228090U JPH0622178Y2 JP H0622178 Y2 JPH0622178 Y2 JP H0622178Y2 JP 1990112280 U JP1990112280 U JP 1990112280U JP 11228090 U JP11228090 U JP 11228090U JP H0622178 Y2 JPH0622178 Y2 JP H0622178Y2
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は油タンク内の油量を一見して容易に確認出来、
更に油タンク内の水分等を除去し、又油量に対応した管
理化を行え得る様にしたエアブリーザー付液面計に関す
るものである。
従来の技術 従来、液面計は油タンクの側面上方位置に、油漏れ防止
構造にて目盛を有する窓を設け、かかる窓に表れる液面
によって油量を確認していた。
然るに、かかる液面計は単に油タンクが所定の油量を満
たしているか否かを確認するものに過ぎず、それ以外の
機能を具備したものはなく、又本来の役割である油量確
認にあっても、液面計の窓に油が直接触れるため、窓に
油が付着して汚れ、油量が明確に確認出来ず、その役割
を充分に果たせない欠点を有していた。
考案が解決しようとする課題 本考案は取付けを簡易にすると共に、油タンク内の油量
の確認を一見して容易に出来、しかも本来液面計の役割
である油量の確認以外に油圧回路中より油タンク内に戻
った油から発散する熱や、これにより油タンク内に生ず
る蒸気を除去する機能を具有させることにより、油タン
ク内の水分除去及び油タンクの天板面の結露防止し、油
タンクの無開放、無更油の実現を図り、更に油タンクが
要給油量に達した時に自動給油する等、油量に対応した
管理化を行え得る様にしたエアブリーザー付液面計を提
供せんとするものである。
〔考案の構成〕
課題を解決するための手段 本考案は上記従来技術に基づく、油量が明確に確認出来
ず、更に油量確認以外の機能を具有していない課題に鑑
み、透明な円筒管に指針体を上下動自在に遊挿し、該指
針体にフロートを取付けた主軸を垂設した液面計におい
て、円筒管の底部に、油タンクの天板上に貫設した取付
穴を閉塞可能な大きさの底板を設け、該底板は主軸を遊
貫すると共に、油タンクに連通する通気孔を貫設し、又
円筒管の上開口部には、その外径方向に円筒管と連通し
て、円筒管からの空気を下方へ放出させる円環状の通路
を設け、該通路にフィルターを収容保持した蓋体を被冠
し、指針体の上下方向には連通孔を貫設し、油タンク内
の液面にフロートを浮上させ、底板の通気孔を油タンク
に連通する様にして油タンクの天板に円筒管を立設さ
せ、油タンク内の油量に応じたフロートの位置によって
指針体が目盛を指し示すことにより、油量を確認して上
記課題を解消するものである。
そして油タンクは底板の通気孔、指針体の連通孔、通気
可能となした蓋体を通じて油タンク内の熱や蒸気を除去
し、又前記指針体に磁石を取付け、該磁石の磁力を感知
する1個以上のリードスイッチを前記円筒管の一母線上
にスライド位置調節自在に装着すると共に、油量を管理
する制御装置に接続することにより、リードスイッチの
設定位置に指針体に取付けた磁石が位置した時に、リー
ドスイッチにて制御装置が入力され、予め制御装置に設
定してある指令により、例えば要給油量に指針体が位置
した時には、制御装置により油タンク内に所望する油量
を自動給油する等油量に対応した管理をさせ、上記課題
を解消せんとするものである。
作用 本考案は油タンク内の液面にフロートを浮上させ、底板
の通気孔を油タンクに連通する様にして油タンクの天板
に円筒管を立設させ、油タンク内の油量に応じたフロー
トの位置によって指針体が目盛を指し示し、これを視認
して油量を確認する。
そして、油タンクは底板の通気孔、指針体の連通孔、通
気可能となした蓋体を通じて外方と連通するため、油圧
回路中より油タンク内に戻った油から発散する熱や、こ
れにより油タンク内に生ずる蒸気をフィルターにより水
分除去して油タンクより放出し、油タンク内の水分除去
及び天板面の結露防止を図っている。
又、前記指針体に磁石を取付け、該磁石の磁力を感知す
る1個以上のリードスイッチを前記円筒管の上下方向に
スライド位置調節自在に装着すると共に、油量を管理す
る制御装置に接続したものにあっては、指針体がリード
スイッチの設定位置に位置することにてリードスイッチ
が磁石の磁力を感知することにより、制御装置が入力さ
れ、予め制御装置に設定してある指令によって油量を管
理するのである。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は本考案に係るエアブリーザー付液面計であり、透明
な円筒管2にフランジ部3となる突出した底板4を設
け、該底板4には通気孔5、5aを貫設している。
6は円筒管2に上下動自在に遊挿した指針体であり、該
指針体6は円筒管2の内径より若干小径な円盤状に形成
されると共に、その上下方向には連通孔7、7a…を貫設
してなり、全体が適宜色にて着色されている。
8は指針体6の中心より垂設した主軸であり、該主軸8
は底板4の中心に下方に末広りに貫設した挿通孔9を遊
貫し、下部にはフロート10が取付けられている。
11は円筒管2の上開口部12に被冠する蓋体であり、該蓋
体11は円筒管2より大径なる略円盤箱型状に形成され、
底部13の中央を円筒管2に嵌合すべく開設して嵌合部14
となし、円筒管2の外径方向に残留した底部13には透孔
15、15a…を貫設している。
16は蓋体11内周縁に有する円環状の通路であり、該通路
16にスポンジ、活性炭、乾燥剤等のフィルター17を収容
保持している。
18、18a…は脚体状の間隔保持部材であり、該間隔保持部
材18、18a…は蓋体11を上開口部12に被冠した時に、上開
口部12端面19に立設する様に蓋体11の上板20に垂下形成
され、円筒管2との間隔を保持して、蓋体11内方に円筒
管2と連通する通気室21を形成する様になしている。
そして、蓋体11を円筒管2に被冠した状態にて前記通気
室21とフィルター17を介して透孔15、15a…により通気可
能な状態となしたエアブリーザー22としている。
23は円筒管2に設けた目盛、24、24a…は底板4のフラン
ジ部3に設けたボルト穴、25はフランジ部3の底部に設
けたパッキンの保持溝である。
尚、主軸8の長さは後述する油タンク26の深さにより適
宜設定される。
次に、エアブリーザー付液面計の取付け状態を説明する
と、 油タンク26の天板27に貫設した取付穴28を底板4にて閉
塞すると共に、底板4の通気孔5、5aを油タンク26に連
通させ、取付穴28よりフロート10を油タンク26内に投入
して液面上に浮上させる様にし、ボルトにてフランジ部
3を固定し、円筒管2を天板27上に立設させるのであ
る。
又、他の実施例としては、前記構成のエアブリーザー付
液面計1において、指針体6の周囲にこれと面一になる
様に磁石29を取付け、一方円筒管2の一母線上、即ち円
筒管2外面の上下にわたる一直線上に縦一条のガイドレ
ール30を設け、該ガイドレール30は断面略コ字状にして
そのコ字状の開放側を外側へ指向させ、ガイドレール30
に前記磁石29の磁力を感知する1個以上のリードスイッ
チ31をスライド位置調節自在に装着し、リードスイッチ
31を油量を管理する制御装置(図示せず)に接続してい
る。
そして、リードスイッチ31は個数に応じ、夫々上限容
量、下限容量等所定の油量を示す目盛23に合わせて位置
設定し、これらのリードスイッチ31の各位置に指針体6
の磁石29が位置した時に、各リードスイッチ31により制
御装置が入力され、予め制御装置に設定してある指令に
より、例えばリードスイッチ31を要給油量に対応した目
盛23に位置設定し、かかる位置に指針体6が下降した時
には、油タンク26内に所望する油量を自動給油する様に
なしている。
尚、本実施例にあっては油量を管理する制御装置を自動
給油するものを示したが、制御装置はかかる機能を有す
るものに限定されず、又リードスイッチ31の個数、設定
位置は、油圧回路の構成、使用目的等その他の諸条件に
よって適宜に設定される。
次に本考案に係るエアブリーザー付液面計の作用につい
て説明すると、 油タンク26内の油量に応じ、液面上に浮上しているフロ
ート10の位置によって指針体6が目盛23を指し示し、こ
れを視認して油量を確認する。
そして、油タンク26は底板4の通気孔5、5a、指針体6
の連通孔7、7a…、蓋体11の通気室21及び透孔15、15a…
により、外方と連通しているため、油圧回路中より油タ
ンク26内に戻った油から発散する熱や、これにより油タ
ンク26内に生ずる蒸気が、その上昇作用により通気孔
5、5a、連通孔7、7a…、通気室21を通じて油タンク26
の最上位置にある透孔15、15a…へ達し、フィルター17に
より水分除去されて油タンク26より放出され、又透孔1
5、15a…より通気する空気の水分をフィルター17にて除
去し、油タンク26内の水分除去及び天板27面の結露防止
を図っている。
又、透孔15、15a…は蓋体11における通路16の底部13に設
けられ、フィルター17を介して通気可能な状態となして
いるため、透孔15、15a…から油タンク26内への埃や塵の
侵入を防止すると共に、フィルター17に捕捉された水分
は円筒管2を伝って油タンク26内へ侵入することなく外
部に滴下させられ、油と混合することによる油の劣化を
防止している。
他の実施例にあっては、前記と同様なる作用を奏すると
共に、下記の如くの作用を奏する。
即ち、リードスイッチ31をガイドレール30に沿って目盛
23に対応した適宜位置にスライド位置調節し、指針体6
に取付けた磁石29がリードスイッチ31の設定位置に位置
すると、磁石29の磁力によってリードスイッチ31がONし
て制御装置が入力され、該制御装置にて油タンク26内の
油量を管理するのである。
かかる制御装置による油量の管理にあっては例えば油タ
ンク26の自動給油を制御する場合、リードスイッチ31を
油タンク26内の要給油量に対応した目盛23に位置設定
し、指針体6がかかる位置に下降した時に、リードスイ
ッチ31によって制御装置が入力され、予め制御装置に設
定してある指令により、油タンク26内に所望する油量を
自動給油するのである。
〔考案の効果〕
要するに本考案は、透明な円筒管2に指針体6を上下動
自在に遊挿し、該指針体6にフロート10を取付けた主軸
8を垂設した液面計において、円筒管2の底部に、油タ
ンク26の天板27上に貫設した取付穴28を閉塞可能な大き
さの底板4を設け、該底板4は主軸8を遊貫すると共
に、油タンク26に連通する通気孔5、5aを貫設し、又円
筒管2の上開口部12には、その外径方向に円筒管2と連
通して、円筒管2からの空気を下方へ放出させる円環状
の通路16を設け、該通路16にフィルター17を収容保持し
た蓋体11を被冠し、指針体6の上下方向には連通孔7、
7a…を貫設したので、主軸8を底板4で遊貫することに
よりフロート10の上下動をガイド出来るため、フロート
10を油タンク26の取付穴28より連続した筒等でガイドす
る必要がなく、この様な筒等で油タンク26内において油
圧回路中より戻った油から発散する熱や、これにより油
タンク26内に生ずる蒸気を放出するには、筒より油の液
面が下方になければならないのに対し、本願のものは油
量に関係なく直接に底板4の通気孔5、5aから指針体6
の連通孔7、7a…を介して蓋体11の通路16より放出させ
ることが出来、又油タンク26に上記の様な筒等を装備し
た特別な構造を必要とせずに容易に適用出来、油タンク
26への取付けも単に底板4を通気孔5、5aにて通気可能
な状態にて取付穴28を閉塞して天板27上に立設固定する
のみため簡易に行える。
しかも、蓋体11の通路16に収容保持したフィルター17に
より放出される空気を水分除去できるため、密閉状態に
ある油タンク26の天板27面の結露防止が出来、これによ
り長期使用によって天板27の塗装が剥げて錆つくことを
防止すると共に、油タンク26内に水分が溜まって油の劣
化を防止して油の入れ換えを解消して油タンク26の無開
放、無更油の実現を図ることが出来、又油圧回路内への
劣化した油の侵入を防止し、これにより油圧回路の故障
を未然に防止出来る。
更に、フィルター17は上開口部12の外側に存するため、
フィルター17で捕捉された水分は円筒管2内を伝って油
タンク26内へ侵入することはなく、油タンク26内の油と
混合することによる油の劣化を防止できると共に、円筒
管2内の水滴付着による汚れを防止出来、又フィルター
17により外部から油タンク26内への塵や埃の侵入を防止
出来、よって円筒管2は空気の流通のみを果たすため、
円筒管2に油、水分、塵等の付着はなく、常にその透明
度を維持できる。
又、エアブリーザー付液面計1は指針体6は油タンク26
内の油量に応じ、液面上に浮上しているフロート10の位
置によって目盛23を指し示すため、従来の様に油タンク
26内の油によって目盛23を指し示す液面計とは異なり、
円筒管2内に油が付着することなく、指針体6を一見し
て容易に視認して現状の油量を確認出来ると共に、油タ
ンク26内と通気可能な状態にてその天板27上に立設する
のみで、従来の様に油タンク26の側面に液面計を取付け
た構造とは異なるため、かかる取付け部位を油漏れを防
止する構造とすることなく油タンク26をも簡易に製造出
来、しかも主軸8の長さを油タンク26の深さに対応する
様に長さ調節すれば、いかなる油タンク26であっても適
応出来る。
又、前記指針体6に磁石29を取付け、該磁石29の磁力を
感知する1個以上のリードスイッチ31を前記円筒管2の
一母線上にスライド位置調節自在に装着すると共に、油
量を管理する制御装置に接続したので、油タンク26は通
気孔5、5a、連通孔7、7a…、蓋体11によって外部と連
通しているため、油タンク26内の油から発散する熱や蒸
気により、油タンク26内の圧力の上昇を防止し、指針体
6が圧力により油量に関係なく上昇することはなく、常
に油タンク26の油量に正確に位置対応出来、よって適宜
設定位置にスライド位置調節したリードスイッチ31に磁
石29が位置するこにより、リードスイッチ31によって制
御装置が入力され、該制御装置にて油タンク26内の油量
を正確に管理出来る。
例えば油タンク26の自動給油を制御する場合、リードス
イッチ31を油タンク26内の要給油量に対応した目盛23に
位置設定し、指針体6がかかる位置に下降した時に、磁
石29の磁力によってリードスイッチ31がONして制御装置
が入力され、予め制御装置に設定してある指令により、
油タンク26内に所望する油量を自動給油するのである。
かかる制御装置による油量の管理にあっては前記に拘ら
ず、リードスイッチ31の個数及びその位置設定をその油
圧回路の構成、使用目的等のその他の諸条件によって適
宜に設定することにより、油タンク26内の油量の集中管
理が出来、従来にない液面計としてその付加価値を飛躍
的に向上させることが出来るのである。
又、リードスイッチ31は単にガイドレール30に装着する
のみで、位置調節自在となすことが出来、その取付けが
簡易であり、しかも本願のものは万一リードスイッチ31
等が故障してその機能が果たせなくとも、円筒管2が透
明であると共に、円筒管2の一母線上、即ち円筒管2外
面の上下にわたる一直線上にのみにリードスイッチ31が
存するため、該リードスイッチ31を装着するガイドレー
ル30及びリードスイッチ31に邪魔されることなく指針体
6の目視による油量の確認が出来る等その実用的効果甚
だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものにして、 第1図は本考案に係るエアブリーザー付液面計の一部分
解斜視図、第2図は同上一部破断正面図、第3図は同上
の上部断面図、第4図は第1図のA−A断面図、第5図
は蓋体の底面図、第6図は指針体の平面図、第7図はエ
アブリーザー付液面計の取付け状態を示す斜視図、第8
図は他の実施例を示す一部分解斜視図、第9図は同上一
部破断正面図、第10図は同上の取付け状態を示す斜視図
である。 2円筒管、4底板、5、5a通気孔、6指針体、7、7a…
連通孔、8主軸、10フロート、11蓋体、12上開口部、17
フィルター、29磁石、31リードスイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明な円筒管に指針体を上下動自在に遊挿
    し、該指針体にフロートを取付けた主軸を垂設した液面
    計において、円筒管の底部に、油タンクの天板上に貫設
    した取付穴を閉塞可能な大きさの底板を設け、該底板は
    主軸を遊貫すると共に、油タンクに連通する通気孔を貫
    設し、又円筒管の上開口部には、その外径方向に円筒管
    と連通して、円筒管からの空気を下方へ放出させる円環
    状の通路を設け、該通路にフィルターを収容保持した蓋
    体を被冠し、指針体の上下方向には連通孔を貫設したこ
    とを特徴とするエアブリーザー付液面計。
  2. 【請求項2】前記指針体に磁石を取付け、該磁石の磁力
    を感知する1個以上のリードスイッチを前記円筒管の一
    母線上にスライド位置調節自在に装着すると共に、油量
    を管理する制御装置に接続したことを特徴とする請求項
    1記載のエアブリーザー付液面計。
JP1990112280U 1990-10-25 1990-10-25 エアブリーザー付液面計 Expired - Lifetime JPH0622178Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014059195A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Separator System Kogyo Kk フロ−ト式液面計

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