JPH0594231A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPH0594231A JPH0594231A JP3255193A JP25519391A JPH0594231A JP H0594231 A JPH0594231 A JP H0594231A JP 3255193 A JP3255193 A JP 3255193A JP 25519391 A JP25519391 A JP 25519391A JP H0594231 A JPH0594231 A JP H0594231A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示部を機器本体の上面部に対して傾倒可能
に備えた電子機器において、表示部全体の表示面積を大
幅に拡大する。 【構成】 本体の筐体１の上部に、軸７を中心として表
示部４の筐体２を回動自在に取り付け、筐体２が傾倒す
る筐体１の上面部に他の表示部５を備え、筐体１の内部
に、キーボード３を前方へスライド可能に備えた。
に備えた電子機器において、表示部全体の表示面積を大
幅に拡大する。 【構成】 本体の筐体１の上部に、軸７を中心として表
示部４の筐体２を回動自在に取り付け、筐体２が傾倒す
る筐体１の上面部に他の表示部５を備え、筐体１の内部
に、キーボード３を前方へスライド可能に備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、機器本体に表示部およ
び操作入力部を備えた電子機器に関するものである。
び操作入力部を備えた電子機器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の電子機器として、例えばラップ
トップ型のワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
等では、液晶表示装置等からなる表示部と、操作入力部
であるキーボードとを機器本体に付設した構造が採用さ
れている。そして、この場合には、表示部を機器本体に
回動可能に備えて、その表示器を機器本体上に傾斜して
立てた状態（以下、「チルト状態」という）と倒した状
態（以下、「クローズ状態」という）とに変更可能とし
た構造が広く採用されている。つまり、表示部は機器本
体の上面部に対して傾倒可能となっている。
トップ型のワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
等では、液晶表示装置等からなる表示部と、操作入力部
であるキーボードとを機器本体に付設した構造が採用さ
れている。そして、この場合には、表示部を機器本体に
回動可能に備えて、その表示器を機器本体上に傾斜して
立てた状態（以下、「チルト状態」という）と倒した状
態（以下、「クローズ状態」という）とに変更可能とし
た構造が広く採用されている。つまり、表示部は機器本
体の上面部に対して傾倒可能となっている。
【０００３】このような電子機器の従来例を図４に示
す。
す。
【０００４】図４において、１は電子機器本体の筐体、
２は表示部用の筐体、３は操作入力部としてのキーボー
ド、４は液晶表示装置等からなる表示部、１２は電子機
器用の電子回路を設けたＰＣＢ（プリント回路基板）で
ある。表示部４の筐体２は、本体の筐体１に、軸７を回
動支点として矢印Ｉ，Ｊ方向に回動可能に設けられてい
る。したがって、表示部４は機器本体の上面部に対して
傾倒可能となっている。また、キーボード３は、本体の
筐体１の底面上に突設された複数のボス１３上に固定さ
れて支持されている。
２は表示部用の筐体、３は操作入力部としてのキーボー
ド、４は液晶表示装置等からなる表示部、１２は電子機
器用の電子回路を設けたＰＣＢ（プリント回路基板）で
ある。表示部４の筐体２は、本体の筐体１に、軸７を回
動支点として矢印Ｉ，Ｊ方向に回動可能に設けられてい
る。したがって、表示部４は機器本体の上面部に対して
傾倒可能となっている。また、キーボード３は、本体の
筐体１の底面上に突設された複数のボス１３上に固定さ
れて支持されている。
【０００５】このような従来の電子機器の使用時には、
表示部４の筐体２を図２中点鎖線で示すように矢印Ｊ方
向に回動させて上述のチルト状態とし、このチルト状態
にした上でキーボード３が操作されることになる。ま
た、電子機器の非使用時には、表示部４の筐体２を矢印
Ｉ方向に回動させて実線で示すクローズ状態とし、電子
機器全体をコンパクトにして表示部４とキーボード３を
保護する。
表示部４の筐体２を図２中点鎖線で示すように矢印Ｊ方
向に回動させて上述のチルト状態とし、このチルト状態
にした上でキーボード３が操作されることになる。ま
た、電子機器の非使用時には、表示部４の筐体２を矢印
Ｉ方向に回動させて実線で示すクローズ状態とし、電子
機器全体をコンパクトにして表示部４とキーボード３を
保護する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器では、表示部４とキーボード３とがクロー
ズ状態で重なり合い、そして表示部４をチルト状態とす
ることによって、キーボード３の操作が可能となる構造
であるため、表示部４の前後方向の大きさＫはキーボー
ド３の大きさ等に制約されることになる。そのため、特
に、コンパクト化が要求されるラップトップ型の電子機
器においては、必然的に表示部４の大きさが制約され、
それを大幅に大きくすることが困難であった。
来の電子機器では、表示部４とキーボード３とがクロー
ズ状態で重なり合い、そして表示部４をチルト状態とす
ることによって、キーボード３の操作が可能となる構造
であるため、表示部４の前後方向の大きさＫはキーボー
ド３の大きさ等に制約されることになる。そのため、特
に、コンパクト化が要求されるラップトップ型の電子機
器においては、必然的に表示部４の大きさが制約され、
それを大幅に大きくすることが困難であった。
【０００７】本発明の目的は、表示部を機器本体の上面
部に対して傾倒可能に備えた電子機器において、その表
示部全体の表示面積を大幅に拡大することができる電子
機器を提供することにある。
部に対して傾倒可能に備えた電子機器において、その表
示部全体の表示面積を大幅に拡大することができる電子
機器を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器は、機
器本体に、種々の情報を表示可能な第１の表示部、およ
び種々の情報を入力可能な操作入力部を備えた電子機器
において、前記機器本体の上部に、前記第１の表示部を
前記機器本体の上面部に対して傾倒可能に備え、前記機
器本体の上面部に、種々の情報を表示可能な第２の表示
部を備え、前記機器本体の内部に、前記操作入力部を出
し入れ可能に備えたことを特徴とする。
器本体に、種々の情報を表示可能な第１の表示部、およ
び種々の情報を入力可能な操作入力部を備えた電子機器
において、前記機器本体の上部に、前記第１の表示部を
前記機器本体の上面部に対して傾倒可能に備え、前記機
器本体の上面部に、種々の情報を表示可能な第２の表示
部を備え、前記機器本体の内部に、前記操作入力部を出
し入れ可能に備えたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明の電子機器は、表示部を機器本体の上面
部に対して傾倒可能に備えた電子機器において、前記機
器本体の上面部に他の表示部を備え、かつ機器本体の内
部に操作入力部を出し入れ可能に備えたことにより、操
作入力部の操作性を損うことなく、表示部全体の表示面
積の大幅な拡大を可能とする。
部に対して傾倒可能に備えた電子機器において、前記機
器本体の上面部に他の表示部を備え、かつ機器本体の内
部に操作入力部を出し入れ可能に備えたことにより、操
作入力部の操作性を損うことなく、表示部全体の表示面
積の大幅な拡大を可能とする。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１から図３に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【００１１】図１および図２は、それぞれ表示部のクロ
ーズ状態およびチルト状態における本実施例の電子機器
の概略的な断面図、また図３は本実施例の電子機器の制
御系のブロック構成図である。これらの図において、前
述した図４の従来例と共通もしくは対応する部分には同
一符号を付して説明を省略する。
ーズ状態およびチルト状態における本実施例の電子機器
の概略的な断面図、また図３は本実施例の電子機器の制
御系のブロック構成図である。これらの図において、前
述した図４の従来例と共通もしくは対応する部分には同
一符号を付して説明を省略する。
【００１２】図１および図２に示すように、本実施例に
おける表示部４の筐体２は、前述した従来例と同様に、
本体の筐体１上にて軸７を支点として図１中の矢印Ｂ方
向および図２中の矢印Ｆ方向に回動可能に設けられてい
る。つまり、表示部４は、機器本体の上面部に対して傾
倒可能となっている。一方、キーボード３は、前述した
従来例とは異なり、本体の筐体１には固定されておら
ず、筐体１の内部から図１中の矢印Ａ方向および図２中
の矢印Ｅ方向に出し入れ可能に備えられている。つま
り、キーボード３は矢印Ａ，Ｅ方向にスライド可能にガ
イドされている。このキーボード３にはラック６が取り
付けられており、このラック６は、本体の筐体１に回動
自在に支持されたギヤ１１，１０，９および８を介し
て、表示部４の筐体２の軸７に取り付けたギヤ７Ａに連
結されている。さらに、本体の筐体１の上面部には、新
たに液晶表示装置等からなる表示部５が備えられてお
り、後述するように、表示部４と同様に種々の情報を表
示できるようになっている。
おける表示部４の筐体２は、前述した従来例と同様に、
本体の筐体１上にて軸７を支点として図１中の矢印Ｂ方
向および図２中の矢印Ｆ方向に回動可能に設けられてい
る。つまり、表示部４は、機器本体の上面部に対して傾
倒可能となっている。一方、キーボード３は、前述した
従来例とは異なり、本体の筐体１には固定されておら
ず、筐体１の内部から図１中の矢印Ａ方向および図２中
の矢印Ｅ方向に出し入れ可能に備えられている。つま
り、キーボード３は矢印Ａ，Ｅ方向にスライド可能にガ
イドされている。このキーボード３にはラック６が取り
付けられており、このラック６は、本体の筐体１に回動
自在に支持されたギヤ１１，１０，９および８を介し
て、表示部４の筐体２の軸７に取り付けたギヤ７Ａに連
結されている。さらに、本体の筐体１の上面部には、新
たに液晶表示装置等からなる表示部５が備えられてお
り、後述するように、表示部４と同様に種々の情報を表
示できるようになっている。
【００１３】次に、各構成部の機械的な動作について説
明する。
明する。
【００１４】まず、図１に示すようなクローズ状態の表
示部４の筐体２を、軸７を支点として矢印Ｂ方向へ回動
させた場合には、表示部４が図２に示すようなチルト状
態となるとともに、軸７とともにギヤ７Ａが矢印Ｃ方向
に回動し、ギヤ８，９および１０を介してギヤ１１が矢
印Ｄ方向に回動する。これにより、キーボード３ととも
にラック６が矢印Ａ方向へ動き出し、キーボード３が図
２に示すような引出し状態となる。この図２の状態で
は、キーボード３の操作が可能となるとともに、表示部
４および５の両方において、種々の情報の表示が可能と
なる。したがって、前述した従来のように一方の表示部
４のみを備えた電子機器に比して、表示部全体の表示面
積が約２倍となり、表示部４の前後方向の長さをＫとし
た場合には、表示部全体としての前後方向の長さが２Ｋ
となる。
示部４の筐体２を、軸７を支点として矢印Ｂ方向へ回動
させた場合には、表示部４が図２に示すようなチルト状
態となるとともに、軸７とともにギヤ７Ａが矢印Ｃ方向
に回動し、ギヤ８，９および１０を介してギヤ１１が矢
印Ｄ方向に回動する。これにより、キーボード３ととも
にラック６が矢印Ａ方向へ動き出し、キーボード３が図
２に示すような引出し状態となる。この図２の状態で
は、キーボード３の操作が可能となるとともに、表示部
４および５の両方において、種々の情報の表示が可能と
なる。したがって、前述した従来のように一方の表示部
４のみを備えた電子機器に比して、表示部全体の表示面
積が約２倍となり、表示部４の前後方向の長さをＫとし
た場合には、表示部全体としての前後方向の長さが２Ｋ
となる。
【００１５】次に、図２に示すようなチルト状態の表示
部４の筐体２を、軸７を支点として矢印Ｆ方向へ回動さ
せた場合には、表示部４が図１に示すようなクローズ状
態となるとともに、軸７とともにギヤ７Ａが矢印Ｇ方向
に回動し、ギヤ８，９および１０を介してギヤ１１が矢
印Ｈ方向に回動する。これにより、キーボード３ととも
にラック６が矢印Ｅ方向へ動き出し、キーボード３が図
１に示すような格納状態になる。
部４の筐体２を、軸７を支点として矢印Ｆ方向へ回動さ
せた場合には、表示部４が図１に示すようなクローズ状
態となるとともに、軸７とともにギヤ７Ａが矢印Ｇ方向
に回動し、ギヤ８，９および１０を介してギヤ１１が矢
印Ｈ方向に回動する。これにより、キーボード３ととも
にラック６が矢印Ｅ方向へ動き出し、キーボード３が図
１に示すような格納状態になる。
【００１６】次に、図４に示す制御系のブロック構成に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００１７】図において、１４は、装置全体をＲＯＭ１
５内の各種プログラムによって制御するＣＰＵを示し、
１５は、制御プログラムやエラー処理プログラム等を格
納しているＲＯＭを示している。１６は、ＲＯＭ１５内
の各種プログラムのワークエリアおよびエラー処理時の
一時退避エリアとして用いるＲＡＭを示している。この
ＲＡＭ１６中において、１６ａはキーボード３等によっ
て入力された文書データを格納する文書データエリアを
示している。次に、３は前述したキーボードを示し、印
刷，文書作成等の各種処理の命令あるいは文字を入力す
るためのキーを有している。１７は、キーボード３から
の入力信号をエンコードするとともに、インタラプト信
号をバスライン２１に送出するキーボードコントローラ
を示している。４および５は前述した表示部を示し、通
常のワープロが有する英数字，ひら仮名，カタカナおよ
び漢字等の表示を行うための液晶表示部となっている。
１８は、表示部４および５の表示制御を行う液晶表示コ
ントローラを示している。８は、表示部４および５の表
示パターンをキャラクタジェネレータ２０から入力して
保持し、液晶表示コントローラ１８からの表示駆動信号
に応じて適宜パターンを出力するリフレッシュメモリを
示す。２０は、英数字，ひら仮名，カタカナ，漢字およ
び特殊文字等のパターンを文字コードに対応して出力す
るキャラクタジェネレータを示している。
５内の各種プログラムによって制御するＣＰＵを示し、
１５は、制御プログラムやエラー処理プログラム等を格
納しているＲＯＭを示している。１６は、ＲＯＭ１５内
の各種プログラムのワークエリアおよびエラー処理時の
一時退避エリアとして用いるＲＡＭを示している。この
ＲＡＭ１６中において、１６ａはキーボード３等によっ
て入力された文書データを格納する文書データエリアを
示している。次に、３は前述したキーボードを示し、印
刷，文書作成等の各種処理の命令あるいは文字を入力す
るためのキーを有している。１７は、キーボード３から
の入力信号をエンコードするとともに、インタラプト信
号をバスライン２１に送出するキーボードコントローラ
を示している。４および５は前述した表示部を示し、通
常のワープロが有する英数字，ひら仮名，カタカナおよ
び漢字等の表示を行うための液晶表示部となっている。
１８は、表示部４および５の表示制御を行う液晶表示コ
ントローラを示している。８は、表示部４および５の表
示パターンをキャラクタジェネレータ２０から入力して
保持し、液晶表示コントローラ１８からの表示駆動信号
に応じて適宜パターンを出力するリフレッシュメモリを
示す。２０は、英数字，ひら仮名，カタカナ，漢字およ
び特殊文字等のパターンを文字コードに対応して出力す
るキャラクタジェネレータを示している。
【００１８】このようなブロック構成において、表示部
４および５は、ＣＰＵ１４からの命令を受けて液晶表示
コントローラ１８から与えられたデータの表示を行う。
４および５は、ＣＰＵ１４からの命令を受けて液晶表示
コントローラ１８から与えられたデータの表示を行う。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子機器
は、表示部を機器本体の上面部に対して傾倒可能に備え
た電子機器において、前記機器本体の上面部に他の表示
部を備え、かつ機器本体の内部に操作入力部を出し入れ
可能に備えた構成であるから、操作入力部の操作性を損
うことなく、表示部全体の表示面積を大幅に拡大するこ
とができる。
は、表示部を機器本体の上面部に対して傾倒可能に備え
た電子機器において、前記機器本体の上面部に他の表示
部を備え、かつ機器本体の内部に操作入力部を出し入れ
可能に備えた構成であるから、操作入力部の操作性を損
うことなく、表示部全体の表示面積を大幅に拡大するこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例を示す表示部クローズ状態で
の断面図である。
の断面図である。
【図２】図１に示す電子機器の表示部チルト状態での断
面図である。
面図である。
【図３】図１に示す電子機器の制御系のブロック構成図
である。
である。
【図４】従来の電子機器の断面図である。
１ 本体の筐体 ２ 表示部の筐体 ３ キーボード（操作入力部） ４ 表示部（第１の表示部） ５ 表示部（第２の表示部） ６ ラック ７ 回転軸 ７Ａ，８，９，１０，１１ ギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 7927−5Ｂ Ｇ０６Ｆ 1/00 ３１２ Ｖ
Claims (1)
- 【請求項１】 機器本体に、種々の情報を表示可能な第
１の表示部、および種々の情報を入力可能な操作入力部
を備えた電子機器において、 前記機器本体の上部に、前記第１の表示部を前記機器本
体の上面部に対して傾倒可能に備え、 前記機器本体の上面部に、種々の情報を表示可能な第２
の表示部を備え、 前記機器本体の内部に、前記操作入力部を出し入れ可能
に備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255193A JPH0594231A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255193A JPH0594231A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594231A true JPH0594231A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17275326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255193A Pending JPH0594231A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594231A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007518286A (ja) * | 2003-09-10 | 2007-07-05 | ノキア コーポレイション | 移動通信装置用可動式機能エレメント |
| US20100277860A1 (en) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3255193A patent/JPH0594231A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007518286A (ja) * | 2003-09-10 | 2007-07-05 | ノキア コーポレイション | 移動通信装置用可動式機能エレメント |
| US20100277860A1 (en) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal |
| US8411427B2 (en) * | 2009-04-30 | 2013-04-02 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal |
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