JPH0593683A - 微小圧縮試験機 - Google Patents
微小圧縮試験機Info
- Publication number
- JPH0593683A JPH0593683A JP28052991A JP28052991A JPH0593683A JP H0593683 A JPH0593683 A JP H0593683A JP 28052991 A JP28052991 A JP 28052991A JP 28052991 A JP28052991 A JP 28052991A JP H0593683 A JPH0593683 A JP H0593683A
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- Japan
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- measured
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 試料粒子が1mm以下の場合でも圧縮強度の
測定を可能にし、試料の破壊点を明確にして精度よく測
定できる微小圧縮試験機を提供することを目的とする。 【構成】 選択された粒状物試料を載置した試料台もし
くは平面圧子を鉛直方向に移動させる手段によって試料
台上の試料が平面圧子に押しつけられ加圧されるように
し、この時の荷重を検出して時間の経過に対する荷重の
ピーク値を求めるようにした。
測定を可能にし、試料の破壊点を明確にして精度よく測
定できる微小圧縮試験機を提供することを目的とする。 【構成】 選択された粒状物試料を載置した試料台もし
くは平面圧子を鉛直方向に移動させる手段によって試料
台上の試料が平面圧子に押しつけられ加圧されるように
し、この時の荷重を検出して時間の経過に対する荷重の
ピーク値を求めるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粒径が1mm以下の粒
状物試料の圧縮強度を測定するに適した微小圧縮試験機
に関する。
状物試料の圧縮強度を測定するに適した微小圧縮試験機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粒状物試料の圧縮強度を測定する
には、一定速度で可動する加圧盤と固定盤との間で試料
1個を圧縮し、圧縮荷重の増加に伴う圧縮変位の変化を
測定して圧縮変位が急激に増加した時点の圧縮荷重を崩
壊荷重としている。
には、一定速度で可動する加圧盤と固定盤との間で試料
1個を圧縮し、圧縮荷重の増加に伴う圧縮変位の変化を
測定して圧縮変位が急激に増加した時点の圧縮荷重を崩
壊荷重としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の測
定では、圧縮変位に急激な変化がない場合に、破壊点を
特定できないという問題点があった。また、試料表面に
小突起等があると、これらの破壊を試料自体の破壊とみ
なしてしまうという場合も生じていた。また、粒子径が
1mm以下のものでは、圧縮変位を精度よく測定するこ
とが困難な場合も生じていた。
定では、圧縮変位に急激な変化がない場合に、破壊点を
特定できないという問題点があった。また、試料表面に
小突起等があると、これらの破壊を試料自体の破壊とみ
なしてしまうという場合も生じていた。また、粒子径が
1mm以下のものでは、圧縮変位を精度よく測定するこ
とが困難な場合も生じていた。
【0004】そこで本発明は、試料粒子が1mm以下の
場合でも圧縮強度の測定を可能にし、試料の破壊点を明
確にして精度よく測定できる微小圧縮試験機を提供する
ことを課題とする。
場合でも圧縮強度の測定を可能にし、試料の破壊点を明
確にして精度よく測定できる微小圧縮試験機を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる微小圧縮試験機は、粒状物試料を載置する
試料台と、試料台上の粒状物試料を観察する観察手段
と、試料台を観察手段の観察域でX−Y方向に任意に移
動させる移動手段と、試料台を観察位置から試験位置に
移動させる移動手段と、試験位置にある試料台上の試料
を圧縮する平面圧子と、試験位置にある試料台若しくは
平面圧子をZ方向に移動させる移動手段と、該移動手段
によって試料台上の試料が平面圧子に押しつけられ加圧
される際の荷重を検出する荷重検出手段とからなること
を特徴とする。
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる微小圧縮試験機は、粒状物試料を載置する
試料台と、試料台上の粒状物試料を観察する観察手段
と、試料台を観察手段の観察域でX−Y方向に任意に移
動させる移動手段と、試料台を観察位置から試験位置に
移動させる移動手段と、試験位置にある試料台上の試料
を圧縮する平面圧子と、試験位置にある試料台若しくは
平面圧子をZ方向に移動させる移動手段と、該移動手段
によって試料台上の試料が平面圧子に押しつけられ加圧
される際の荷重を検出する荷重検出手段とからなること
を特徴とする。
【0006】
【作用】試料台上の試料を観察手段によって観察しなが
ら、試料台を水平方向に移動させ、試験を行う試料を選
択する。試料台を試験位置に移動し、試料台を上昇させ
または加圧平面圧子を下降させて選択した試料を加圧
し、この時の試料に加わる荷重を測定する。このように
して時間の経過に対する荷重のピーク値を求め、これを
完全破壊荷重とすれば、試料表面の小突起等の破壊時に
影響されず、試料の破壊時点を特定することができる。
ら、試料台を水平方向に移動させ、試験を行う試料を選
択する。試料台を試験位置に移動し、試料台を上昇させ
または加圧平面圧子を下降させて選択した試料を加圧
し、この時の試料に加わる荷重を測定する。このように
して時間の経過に対する荷重のピーク値を求め、これを
完全破壊荷重とすれば、試料表面の小突起等の破壊時に
影響されず、試料の破壊時点を特定することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例装置の構成を示す図
で、この微小圧縮試験機1は、枠体2内に光学的観測装
置4と、零位法による天びん式の荷重検出装置5とが設
けられており、試料台6のXYステージ7上に設けられ
た下部加圧板9に載置される粒状物試料8に対して位置
決めを行うとともに試料に加えられる圧縮荷重を検出す
るようになっている。試料台6の上には、X−Y(水平
面上)方向、回転方向での移動が可能なステージ7が着
脱自在に取り付けられている。試料台6を操作して観察
位置および試験位置に試料を任意に移動させることがで
きる。また、試料台6は基台側に設けたモータ10を駆
動することにより、鉛直(Z)方向に昇降可能に支承さ
れている。
で、この微小圧縮試験機1は、枠体2内に光学的観測装
置4と、零位法による天びん式の荷重検出装置5とが設
けられており、試料台6のXYステージ7上に設けられ
た下部加圧板9に載置される粒状物試料8に対して位置
決めを行うとともに試料に加えられる圧縮荷重を検出す
るようになっている。試料台6の上には、X−Y(水平
面上)方向、回転方向での移動が可能なステージ7が着
脱自在に取り付けられている。試料台6を操作して観察
位置および試験位置に試料を任意に移動させることがで
きる。また、試料台6は基台側に設けたモータ10を駆
動することにより、鉛直(Z)方向に昇降可能に支承さ
れている。
【0008】荷重検出装置5は、電子天秤タイプの装置
として構成されており、中央部をナイフエッジ12によ
り支持された天秤13の一端には戴頭円錐状の圧子14
が、他端には電磁コイル16と協動して電磁力を発生す
る鉄心17が取り付けられている。荷重検出装置5は、
後述するように試験位置にある試料台を上昇させて試料
を圧子14に押しつける際に圧子14に加わる力にバラ
ンスするように、電磁コイル16に負荷電流供給装置1
9から負荷電流を供給して電磁力を発生させる。試料に
加えられる荷重は、この時に供給される電流量としてC
PU20によって把握されているので、供給電流の大き
さによって荷重の変化を連続して測定することができ
る。測定された圧縮荷重データはRAM22で記憶され
るとともに、CPU20で演算処理され、測定結果がレ
コーダ25に記録される。
として構成されており、中央部をナイフエッジ12によ
り支持された天秤13の一端には戴頭円錐状の圧子14
が、他端には電磁コイル16と協動して電磁力を発生す
る鉄心17が取り付けられている。荷重検出装置5は、
後述するように試験位置にある試料台を上昇させて試料
を圧子14に押しつける際に圧子14に加わる力にバラ
ンスするように、電磁コイル16に負荷電流供給装置1
9から負荷電流を供給して電磁力を発生させる。試料に
加えられる荷重は、この時に供給される電流量としてC
PU20によって把握されているので、供給電流の大き
さによって荷重の変化を連続して測定することができ
る。測定された圧縮荷重データはRAM22で記憶され
るとともに、CPU20で演算処理され、測定結果がレ
コーダ25に記録される。
【0009】また、枠体2内に設けられた光学的観測装
置4は、対物レンズ30により結像される試料の光学的
画像をテレビカメラ32によって採取し、試料画像を画
像メモリ33に記憶してCRT35に映し出すように構
成されている。
置4は、対物レンズ30により結像される試料の光学的
画像をテレビカメラ32によって採取し、試料画像を画
像メモリ33に記憶してCRT35に映し出すように構
成されている。
【0010】上記のように構成された実施例装置におけ
る圧縮試験は次のようにして行われる。アルコール等の
希釈液に混入した粒状物試料を下部加圧板9上に一滴滴
下し、希釈液の乾燥をまつ。希釈液が乾燥すれば試料台
6を観察位置に移動し、X−Yステージ7を移動させて
試験を行う試料を捜し出す。試料が選択されれば、試料
台6を試験位置へ移動し、試料を圧子14の真下に位置
させる。次いでCPU20からの指令でモータ10を駆
動し、試料台を一定速度で上昇させ、試料8を圧子14
に押しつけていく。
る圧縮試験は次のようにして行われる。アルコール等の
希釈液に混入した粒状物試料を下部加圧板9上に一滴滴
下し、希釈液の乾燥をまつ。希釈液が乾燥すれば試料台
6を観察位置に移動し、X−Yステージ7を移動させて
試験を行う試料を捜し出す。試料が選択されれば、試料
台6を試験位置へ移動し、試料を圧子14の真下に位置
させる。次いでCPU20からの指令でモータ10を駆
動し、試料台を一定速度で上昇させ、試料8を圧子14
に押しつけていく。
【0011】この時、あらかじめ下部圧子板9と圧子1
4との接触位置を測定しておき、これを基準とし、試料
が圧子に接触した位置との差から粒状物試料の大きさを
求める。また、試料台の上昇に対して試料に加わる荷重
を上記したように天びん式の荷重検出装置5によって計
測する。測定された荷重データはCPU20で演算処理
され、測定結果として図2に示すような時間−荷重曲線
がレコーダ25に記録される。
4との接触位置を測定しておき、これを基準とし、試料
が圧子に接触した位置との差から粒状物試料の大きさを
求める。また、試料台の上昇に対して試料に加わる荷重
を上記したように天びん式の荷重検出装置5によって計
測する。測定された荷重データはCPU20で演算処理
され、測定結果として図2に示すような時間−荷重曲線
がレコーダ25に記録される。
【0012】このようにして得られた測定結果から時間
の経過に対する荷重のピーク値を求め、この値を完全破
壊荷重と定義すれば、試料表面の小突起等の破壊を試料
の破壊として誤測することなく試料破壊時点を特定で
き、正確に粒状物試料の強度を測定することができる。
の経過に対する荷重のピーク値を求め、この値を完全破
壊荷重と定義すれば、試料表面の小突起等の破壊を試料
の破壊として誤測することなく試料破壊時点を特定で
き、正確に粒状物試料の強度を測定することができる。
【0013】上記実施例では、試料台を上昇させて試料
を圧子に押しつけるようにしたが、圧子上部にロードセ
ルを取り付け、圧子−ロードセル系を一定速度で降下さ
せるようにしてもよい。
を圧子に押しつけるようにしたが、圧子上部にロードセ
ルを取り付け、圧子−ロードセル系を一定速度で降下さ
せるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
かかる微小圧縮試験機によれば、粒状物試料の圧縮強度
を測定する際に、試料が完全に崩壊する時点の荷重値を
もとにして測定できるので、精度よく圧縮強度を測定で
きる。
かかる微小圧縮試験機によれば、粒状物試料の圧縮強度
を測定する際に、試料が完全に崩壊する時点の荷重値を
もとにして測定できるので、精度よく圧縮強度を測定で
きる。
【図1】本発明の実施例装置の構成を示す図である。
【図2】圧縮試験によって得られる時間−圧縮荷重の特
性を示す図である。
性を示す図である。
1 微小圧縮試験機 4 光学的観測装置 5 荷重検出装置 6 試料台 7 XYステージ(水平方向移動手段) 10 モータ(鉛直方向移動手段) 14 平面圧子
Claims (1)
- 【請求項1】 粒状物試料を載置する試料台と、試料台
上の粒状物試料を観察する観察手段と、試料台を観察手
段の観察域でX−Y方向に任意に移動させる移動手段
と、試料台を観察位置から試験位置に移動させる移動手
段と、試験位置にある試料台上の試料を圧縮する平面圧
子と、試験位置にある試料台若しくは平面圧子をZ方向
に移動させる移動手段と、該移動手段によって試料台上
の試料を平面圧子に押しつけて加圧する際の荷重を検出
する荷重検出手段とからなることを特徴とする微小圧縮
試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3280529A JPH0816641B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 微小圧縮試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3280529A JPH0816641B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 微小圧縮試験機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0593683A true JPH0593683A (ja) | 1993-04-16 |
JPH0816641B2 JPH0816641B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17626372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3280529A Expired - Fee Related JPH0816641B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 微小圧縮試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816641B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002323418A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Satake Corp | 白米品質評価方法 |
JP2008116349A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Shimadzu Corp | 微小圧縮試験機 |
JP2009250689A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Future-Tech Corp | 降伏応力測定法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57125340A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-04 | Toshiba Corp | Method of and apparatus for squeezing test of pelletizing powder |
JPS61150921A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-09 | Kamajiro Sugiura | 裏貼り装置のモザイクタイル自動供給整列装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3280529A patent/JPH0816641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57125340A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-04 | Toshiba Corp | Method of and apparatus for squeezing test of pelletizing powder |
JPS61150921A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-09 | Kamajiro Sugiura | 裏貼り装置のモザイクタイル自動供給整列装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002323418A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Satake Corp | 白米品質評価方法 |
JP2008116349A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Shimadzu Corp | 微小圧縮試験機 |
JP2009250689A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Future-Tech Corp | 降伏応力測定法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0816641B2 (ja) | 1996-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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