JPH059321A - アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物 - Google Patents

アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物

Info

Publication number
JPH059321A
JPH059321A JP25829091A JP25829091A JPH059321A JP H059321 A JPH059321 A JP H059321A JP 25829091 A JP25829091 A JP 25829091A JP 25829091 A JP25829091 A JP 25829091A JP H059321 A JPH059321 A JP H059321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
azodicarbonamide
foaming agent
weight
agent composition
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25829091A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Mayama
憲和 間山
Koji Inoue
浩二 井上
Yoichi Hata
陽一 秦
Yoshimitsu Yamawaki
良円 山脇
Saburo Sakai
三郎 酒井
Kenji Ichikawa
建次 市川
Teruo Hayashi
輝夫 林
Tomiya Isshiki
富弥 一色
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eiwa Chemical Industries Co Ltd
Original Assignee
Eiwa Chemical Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eiwa Chemical Industries Co Ltd filed Critical Eiwa Chemical Industries Co Ltd
Priority to JP25829091A priority Critical patent/JPH059321A/ja
Publication of JPH059321A publication Critical patent/JPH059321A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム、熱可塑性樹脂等の発泡体を製造する
為に使用する有機発泡剤アゾジカルボンアミドの加熱分
解時の急激な分解性を抑制し、取扱を安全容易にするこ
と。有機発泡剤アゾジカルボンアミドの従来の使用条件
と同じ使用条件で発泡体が製造できる発泡剤組成物。消
防法危険物第5類の圧力容器試験に於て、非危険物に該
当する組成物を開発し、需要家の要望にこたえる。 【構成】 有機発泡剤アゾジカルボンアミド100重量
部にたいし、ハイドロタルサイト類化合物、或いはハイ
ドロタルサイト類化合物とマグネシウム化合物を併用添
加、合計重量を0.1〜5重量部、好ましくは0.5〜
4重量部添加し、混合機で混合して、発泡剤組成物を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム、熱可塑性樹脂等
の発泡体を製造する為の発泡剤に関する分野で、発泡剤
の加熱分解時に急激な分解を抑制することを特徴とする
アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物に関するものであ
り、更に詳しくは、消防法危険物の第5類圧力容器試験
に於て、非危険物に該当する発泡剤組成物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来よりアゾジカルボンアミドの分解助
剤としては、亜鉛華等が使用されているが、また特公平
3−2894号に脂肪酸亜鉛と水酸化亜鉛を併用する方
法や特公昭60−10539号に炭素数6以下の有機カ
ルボン酸亜鉛を添加し、発泡用塩化ビニル系樹脂組成物
とする方法等が開示されている。
【0003】しかし、これら公知の亜鉛化合物をアゾジ
カルボンアミドと併用した場合、単に分解温度は低下す
るが、急激な分解を抑制する効果は無く、単に低温域に
スライドして低温分解をするのみで、全体の急激な分解
性の改善は出来ず、危険物確認試験では危険物に該当す
る。また、二酸化珪素等の充填剤を数%添加してもその
効果は少なく、需要家より、従来の使用条件を変化せず
に非危険物物質となるアゾジカルボンアミド系発泡剤組
成物の開発が強く要望されていた。危険物確認試験と
は、1989年の消防法一部改正により、自己分解性物
質である純アゾジカルボンアミド等が示差走査熱量
(以下、DSCと省略)測定法による発熱量と、圧力
容器試験での測定基準で判定される事となり、純アゾジ
カルボンアミドはのDSC測定値は該当しないが、
の圧力容器試験(オリフィス径1.0mm)の測定値で
危険物第五類の2種に該当すると認定された。これはア
ゾジカルボンアミドの製造、貯蔵、輸送及び需要家での
取扱い等において、危険物として対応する必要が生じる
事である。
【0004】
【発明が解決すべき課題】発明者は前記従来技術での問
題点を解決すべく、市販の安価で安全な化合物をアゾジ
カルボンアミドに添加することによって、加熱分解開始
温度を低温域に早め、且つ急激な加熱分解反応を抑制す
る添加物について鋭意研究を重ねた結果、アゾジカルボ
ンアミドにハイドロタルサイト類化合物或いはハイドロ
タルサイト類化合物とマグネシウム化合物の混合物を少
量添加することよって、加熱分解開始温度を低温域に早
め、且つ急激な加熱分解を抑制し、上記圧力容器試験に
おいて、非危険物組成物とすることを見出した。この少
量のハイドロタルサイト類化合物を添加することは、単
なる希釈ではなく、加熱分解開始温度を低温域に早め、
且つ急激な加熱分解反応を抑制し、分解速度をコントロ
ールするものである。更に、この組成物は貯蔵安定性も
良く、使用時はゴムあるいは樹脂への分散性も良く、発
泡体を製造した場合、着色汚染も無く、均一微細な気泡
となるという驚くべき効果を見出し、本発明を完成する
に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明者はアゾジカルボン
アミドにハイドロタルサイト類化合物を添加した組成物
の提供を目的とするものである。以下、本発明を詳細に
説明する。本発明に用いるアゾジカルボンアミドは必ず
しも限定されるものでは無く、ヒドラゾジカルボンアミ
ドを塩素、次亜塩素酸塩、重クロム酸塩或いは過酸化水
素等で酸化した従来公知の方法で製造された、アゾジカ
ルボンアミドである。また、ここでいうハイドロタルサ
イト類化合物とは、白色、無臭の粉末であり、粒度は1
5μ以下、好ましくは4μ以下の微粉末であり、化学式
で下記の化合物である。
【0006】
【化1】 (天然産鉱物)
【化2】 (商品名DHT−4A、協和化学工業(株)製)
【化3】 (商品名アルカマイザー、協和化学工業(株)製)
【0007】本発明の発泡剤組成物は前記の如きアゾジ
カルボンアミドにハイドロタルサイト類化合物を添加し
てなるものであり、その組成割合は必ずしも限定される
ものではないが、通常アゾジカルボンアミド100重量
部に対してハイドロタルサイト類化合物の添加量は0.
1重量部〜5重量部、好ましくは0.5〜4重量部、よ
り好ましくは1〜3重量部である。また、ハイドロタル
サイト類化合物にマグネシウム化合物を併用し、ハイド
ロタルサイト類化合物重量を半分量以上として、合計添
加量を上記の添加量とすると、理由は不明であるが更に
その相乗効果が現れ、添加量を減少させ得る効果があ
る。ここでいうマグネシウム化合物とは酸化マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、ス
テアリン酸マグネシウム等である。
【0008】本発明の発泡剤組成物の使用は発泡すべき
合成樹脂の軟化温度、劣化温度等の諸性質により決めら
れるが、従来の所定の温度で加工を行なって、本発明の
発泡剤組成物を使用する場合、組成物の分解が所定の温
度で分解し、従来条件を変更することなく、同一条件で
容易に使用できるという特徴を有する。アゾジカルボン
アミド100重量部に対するハイドロタルサイト類化合
物の添加量は0.1重量部以下では発泡剤の急激な分解
を抑制する効果が低く、5重量部以上の添加量では樹脂
成形の使用時に従来と同量の配合では発泡倍率が低下し
好ましくない。
【0009】これ等の組成物中に公知の有機発泡剤、ジ
ニトロソペンタメチレンテトラアミン、オキシビス(ベ
ンゼンスルホニルヒドラジド)、トルエンスルホニルヒ
ドラジド、トルエンスルホニルセミカルバジド、アゾビ
スイソブチロニトリル、尿素系助剤等及び充填剤等を併
用して配合することもできる。
【0010】本発明の発泡剤組成物の調整方法は特に限
定されるものでは無く、例えばヘンシエルミキサー、ス
ーパミキサーの様な高速ミキサー、リボンブレンダー、
バンバリミキサー、ボールミル等の混合器中にアゾジカ
ルボンアミドを入れ、これにハイドロタルサイト類化合
物或いはハイドロタルサイト類化合物とマグネシウム化
合物を併用混合処理するものである。また、乾燥時に混
合させることも出来る。
【0011】本発明の発泡剤組成物は各種合成樹脂の発
泡体成形に用いることができる。この様な合成樹脂とし
ては熱可塑性樹脂として、例えば塩化ビニル樹脂、塩化
ビニル共重合樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リオレフイン共重合樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネー
ト、等に使用出来る。これら合成樹脂に対して用いる本
発明の発泡剤組成物の使用量は発泡製品の成形方法、発
泡倍率によって決まるもので、塩化ビニル樹脂発泡体製
造の場合は樹脂に対して2〜5重量部、架橋ポリオレフ
イン発泡体の場合は樹脂に対して3〜20重量部であ
り、射出成形法、押出成型法の場合は樹脂に対して0.
1〜5重量部程度である。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を一層詳細に説明
をする。なお、発泡剤組成物の急激な加熱分解反応の抑
制性の比較として、圧力容器試験及び発泡体の発泡倍率
等について、つぎの様にして測定した。 (1) 圧力容器試験装置(蔵持科学機器製作所製)を
用いて測定する。圧力容器(ステンレス鋼製)内容量2
00cmにオリフィス板(厚さ2mm・細孔径1.0
mm)を取り付けた装置に、Al製試料容器に測定試料
5gを秤量して入れ、アルミニウム製破裂板をセットし
て加熱、測定を10回行ない、その内5/10回以上の
破裂をすると危険物判定となる。
【0013】
【実施例1】アゾジカルボンアミド100重量部とDH
T−4A(協和化学工業(株)製)4重量部をヘンシエ
ルミキサーに投入、室温で5分間混合して発泡剤組成物
を得た。この発泡剤組成物について前記測定法に従って
圧力容器試験を測定し表1に示す。得られた発泡剤組成
物は参考例1−1に使用した。
【0014】
【実施例2】アゾジカルボンアミド100重量部とアル
カマイザー(協和化学工業(株)製)2重量部と酸化マ
グネシウム1重量部をヘンシエルミキサーに投入、室温
で5分間混合して発泡剤組成物を得た。この発泡剤組成
物について前記測定法に従って圧力容器試験を測定し表
1に示す。得られた発泡剤組成物は参考例1−2に使用
した。
【0015】
【比較例1】アゾジカルボンアミドの無処理品の圧力容
器試験を測定し、結果を表1に示す。アゾジカルボンア
ミドの無処理品は比較参考例1−1に使用した。
【0016】
【比較例2】アゾジカルボンアミド100重量部に二酸
化珪素2重量部をヘンシエルミキサーに投入、室温で5
分間混合して発泡剤組成物を得た。この発泡剤組成物に
ついて前記測定法に従って圧力容器試験を測定し表1に
示す。得られた発泡剤組成物は比較参考例1−2に使用
した。
【0017】
【比較例3】アゾジカルボンアミド100重量部に二酸
化珪素5重量部をヘンシエルミキサーに投入、室温で5
分間混合して発泡剤組成物を得た。この発泡剤組成物に
ついて前記測定法に従って圧力容器試験を測定し表1に
示す。得られた発泡剤組成物は比較参考例1−3に使用
した。
【0018】
【参考例1−1】エチレン−酢酸ビニル共重合体をロー
ル温度90〜100℃で加熱混練しながら下記配合物を
練り込み、これを発泡体に製造するために厚み15mm
のシートにして取り出した後、200×200×15m
mの金型で蒸気圧6.5kg/cmで16分間、ゲー
ジ圧150kg/cmの圧力をかけ、加熱をした後除
圧をして発泡体を得た。得られた発泡体は表面平滑で、
気泡は均一微細であった。発泡体の密度及び硬度は表1
に示す。密度はスキン層をスライスして測定し、硬度は
C型(スポンジ用)高分子計器(株)製で測定をした。 配合 エチレン−酢酸ビニル共重合体(MI.1.5)100. 重量部 ステアリン酸 0.3重量部 亜鉛華 2 重量部 ジクミルパオキサイド 0.9重量部 実施例1の発泡剤組成物 5 重量部
【0019】
【参考例1−2】参考例1の条件で実施例2の発泡剤組
成物を用い発泡体を製造し、得られた発泡体の密度及び
硬度を測定し表1に示す。
【0020】
【比較参考例1−1】参考例1の条件で比較例1のアゾ
ジカルボンアミドを用い発泡体を製造し、得られた発泡
体の密度及び硬度を測定し表1に示す。
【0021】
【比較参考例1−2】参考例1の条件で比較例2の発泡
剤組成物を用い発泡体を製造し、得られた発泡体の密度
及び硬度を測定し表1に示す。
【0022】
【比較参考例1−3】参考例1の条件で比較例3の発泡
剤組成物を用い発泡体を製造し、得られた発泡体の密度
及び硬度を測定し表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【実施例3】アゾジカルボンアミド100重量部を流動
乾燥機で乾燥後、DHT−4A(協和化学工業(株)
製)4重量部を流動乾燥機に投入、流動混合して発泡剤
組成物を得た。この発泡剤組成物について前記測定法に
従って圧力容器試験を測定し表2に示す。得られた発泡
剤組成物は参考例2に使用した。
【0025】
【比較例4】アゾジカルボンアミドの無処理品の圧力容
器試験を測定し、結果は表2に示す。アゾジカルボンア
ミドの無処理品は比較参考例2−1に使用した。
【0026】
【比較例5】アゾジカルボンアミド100重量部に二酸
化珪素4重量部をヘンシエルミキサーに投入、室温で5
分間混合して発泡剤組成物を得た。この発泡剤組成物に
ついて前記測定法に従って圧力容器試験を測定し表2に
示す。得られた発泡剤組成物は比較参考例2−2に使用
した。
【0027】
【参考例2】下記配合物を均一に混練後、この組成物を
離型紙上に0.5mmの厚さに延し、ギャーオーブンで
150℃、1分間加熱し、キュアーシートを作成した。
得られたシートを200℃に保った、ギャーオーブンに
入れ、発泡をした。得られた発泡シートは表面平滑で、
気泡は均一微細であった。発泡倍率は厚みで測定し表2
に示す。 配合 ポリ塩化ビニル(Geon131) 100重量部 DOP 70重量部 安定剤 3重量部 実施例3の発泡剤組成物 3重量部
【0028】
【比較参考例2−1】参考例2の条件で比較例4のアゾ
ジカルボンアミドを用い発泡体を製造し、得られた発泡
体の発泡倍率を測定し表2に示す。
【0029】
【比較参考例2−2】参考例2の条件で比較例5の発泡
剤組成物を用い発泡体を製造し、得られた発泡体の発泡
倍率を測定し表2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】表1及び表2の実施例、比較例、参考
例、比較参考例に見られる如く、アゾジカルボンアミド
にハイドロタルサイト類化合物、或いは、ハイドロタル
サイト類化合物とマグネシウム化合物を併用添加、混合
処理をする事により、アゾジカルボンアミドの加熱分解
開始温度を早め、且つ急激な加熱分解反応の抑制に適す
る組成物となる上に、樹脂との均一分散性が改良され、
発泡成形時の成形条件は発泡剤の処理以前のままの成形
条件で変更をする必要がない上に、発泡体気泡は均一微
細となつた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山脇 良円 愛知県半田市日東町1番地8 永和化成工 業株式会社衣浦工場内 (72)発明者 酒井 三郎 京都市南区吉祥院池田南町1番地 永和化 成工業株式会社内 (72)発明者 市川 建次 京都市南区吉祥院池田南町1番地 永和化 成工業株式会社内 (72)発明者 林 輝夫 愛知県半田市日東町1番地8 永和化成工 業株式会社衣浦工場内 (72)発明者 一色 富弥 愛知県半田市日東町1番地8 永和化成工 業株式会社衣浦工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アゾジカルボンアミド100重量部にハ
    イドロタルサイト類化合物0.1〜5重量部を添加する
    ことを特徴とするアゾジカルボンアミド系発泡剤組成
    物。
  2. 【請求項2】 アゾジカルボンアミド100重量部とハ
    イドロタルサイト類化合物0.1〜5重量部からなる消
    防法の圧力容器試験で非危険物に該当する事を特徴とす
    るアゾジカルボンアミド系発泡剤組成物。
  3. 【請求項3】 アゾジカルボンアミド100重量部にハ
    イドロタルサイト類化合物とマグネシウム化合物の併用
    合計重量が0.1〜5重量部となるように添加すること
    を特徴とするアゾジカルボンアミド系発泡剤組成物。
JP25829091A 1991-07-02 1991-07-02 アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物 Pending JPH059321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25829091A JPH059321A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25829091A JPH059321A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH059321A true JPH059321A (ja) 1993-01-19

Family

ID=17318203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25829091A Pending JPH059321A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH059321A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09157427A (ja) * 1995-12-05 1997-06-17 Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd ペースト状組成物及びこれを用いて作られる合成樹脂層をもつ積層体
WO2010147067A1 (ja) * 2009-06-19 2010-12-23 永和化成工業株式会社 ガス発生剤
JP2013032427A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Eiwa Kasei Kogyo Kk 発泡体製造用のガス発生剤

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09157427A (ja) * 1995-12-05 1997-06-17 Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd ペースト状組成物及びこれを用いて作られる合成樹脂層をもつ積層体
WO2010147067A1 (ja) * 2009-06-19 2010-12-23 永和化成工業株式会社 ガス発生剤
CN102803424A (zh) * 2009-06-19 2012-11-28 三菱瓦斯化学株式会社 气体发生剂
CN102803424B (zh) * 2009-06-19 2014-09-03 三菱瓦斯化学株式会社 气体发生剂
JP5647606B2 (ja) * 2009-06-19 2015-01-07 永和化成工業株式会社 ガス発生剤
JP2013032427A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Eiwa Kasei Kogyo Kk 発泡体製造用のガス発生剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5009809A (en) High temperature endothermic blowing agents compositions and applications
US5009810A (en) Endothermic blowing agents compositions and applications
JPH0238100B2 (ja)
US5106534A (en) Endothermic blowing agents compositions and applications
US3340209A (en) Activated azodicarbonamide
PT77393B (en) Process for the preparation of low density closed-cell foamed articles from ethylene copolymer/vinyl or vinylidene halide blends
JPH059321A (ja) アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物
JPH05339414A (ja) アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物
KR20120101322A (ko) 가스 발생제
JPH059322A (ja) 発泡剤組成物
US5250224A (en) Foamed products containing endothermic blowing agents and processes
JP3012950B2 (ja) 発泡剤組成物
JPS5825100B2 (ja) ナンネンセイポリエチレンハツポウタイノ セイゾウホウホウ
JPH0551477A (ja) アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物
JP3532791B2 (ja) 発泡剤組成物及び自動車用内装材
JPH0665698B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法
US20150197612A1 (en) Novel Blowing Agents and Process
JPH1191049A (ja) 壁紙の製造方法
US4264469A (en) Cellular thermoplastic resins with mixed blowing agents
US5306736A (en) Endothermic blowing agents for surface migration of components in foamed products, compositions and applications
JPH0598059A (ja) ポリエチレン系樹脂発泡体組成物
JP3423365B2 (ja) 連続気泡型樹脂発泡体製造用組成物
JPS60163939A (ja) 塩化ビニル系樹脂発泡成形体の製造方法
US2821513A (en) Foamable resinous composition containing tertiary alkyl ammonium nitrite and process of foaming same
JPS5917132B2 (ja) 高分子配合剤