JPH0592735U - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH0592735U
JPH0592735U JP3411592U JP3411592U JPH0592735U JP H0592735 U JPH0592735 U JP H0592735U JP 3411592 U JP3411592 U JP 3411592U JP 3411592 U JP3411592 U JP 3411592U JP H0592735 U JPH0592735 U JP H0592735U
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shaft
take
gripped
transmission shaft
hole
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孝之 青島
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 取出軸が連結孔から抜けるのを防止する部分
の構造を改良することによって、回転軸回りの慣性モー
メントの低減を図ることのできる回転検出装置を提供す
る。 【構成】 測定対象物に設けられた回転体に一端部13
aを接続して同回転体の回転運動を取り出す取出軸13
と、この取出軸13の他端部13bを同軸状に連結する
連結孔14aを有し、取出軸13の回転運動を回転検出
手段9に伝達する伝達軸14とを備えた回転検出装置で
あって、伝達軸14には、連結孔14aの開口部に、取
出軸13を把持する把持部15を形成し、取出軸13に
は、把持部15によって把持される位置に被把持部13
cを形成してなり、把持部15は、連結孔14aの開口
端から切り込んだ溝によって、連結孔14aの開口部を
弾性的に拡径可能に形成したものであり、被把持部13
cは、その外側の寸法を把持部の内側の寸法より大きく
形成した構成になっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばエンジンの出力軸や歯車等の回転体の回転数を検出してス ピードセンサ等として用いる回転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の回転検出装置としては、例えばエンジン(測定対象物)の回転 数を検出して例えばスピードセンサとして用いるものとして、図9に示すものが 知られている。すなわち、ハウジング1が雌ねじ部1aを介して図示しないエン ジンのミッションケースに取り付けられるようになっており、雌ねじ部1a内の 端面には、ミッション内の潤滑油が雌ねじ部1aを通って漏れるのを防止するパ ッキン2が設けられている。
【0003】 ハウジング1の内部には、ミッション内に突き出すように、差し込みキー(取 出軸)3が設けられている。差し込みキー3は、一端部3a及び他端部3bの断 面が四角形状に形成されており、一端部3aと他端部3bの境界部に断面円形状 の被把持部3cが形成されたものであり、一端部3aをミッション内の例えば歯 車(回転体)の軸心部に形成された断面四角形状の孔に差し込んで、同歯車の回 転運動を取出すようになっている。一方、差し込みキー3の他端部3bは、ハウ ジング1内に設けられた伝達軸4に連結されている。
【0004】 伝達軸4は、鉄等の金属で円筒状に形成されたものであり、その軸心には差し 込みキー3の他端部3bが挿入する断面四角形状のキー孔(連結孔)4aが形成 されており、キー孔4a側の外周面には、差し込みキー3の抜け止めをする抜止 具5が設けられている。抜止具5は、ゴム等で筒状に形成されたものであり、そ の内周面から突出した複数の突起5aによって差し込みキー3の被把持部3cを 把持し、同差し込みキー3がキー孔4aから抜けるのを防止している。
【0005】 また、伝達軸4は、滑り軸受6によって回転自在に保持されており、キー孔4 aと反対側の端部には、磁気ロータ7が接続されている。磁気ロータ7は、端面 7aが多極着磁されたものであり、この端面7aに近接するようにして磁気感応 素子8が設けられている。そして、磁気ロータ7及び磁気感応素子8によって回 転検出手段9が構成されている。
【0006】 上記のように構成された回転検出装置においては、測定対象物に対して回転負 荷にならないように、回転軸回りの慣性モーメントの低減を図っており、このた め差し込みキー3、伝達軸4、抜止具5、磁気ロータ7等をできるだけ小径に形 成している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の回転検出装置においては、伝達軸4の外周に抜止具5が 設けられているので、抜止具5の外径がどうしても大きくなってしまい、同抜止 具5を有する部分の慣性モーメントが大きくなってしまうという問題があった。
【0008】 この考案は上述した問題を解消するためになされたもので、その目的は、取出 軸が連結孔から抜けるのを防止する部分の構造を改良することによって、回転軸 回りの慣性モーメントの低減を図ることのできる回転検出装置を提供することに ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案は、測定対象物に設けられた回転体に一 端部を接続して同回転体の回転運動を取り出す取出軸と、 この取出軸の他端部を同軸状に連結する連結孔を有し、この連結孔を介して伝 達された前記取出軸の回転運動を回転検出手段に伝達する伝達軸とを備えた回転 検出装置であって、前記伝達軸には、前記連結孔の開口部に、前記取出軸を把持 する把持部を形成し、前記取出軸には、前記把持部によって把持される位置に被 把持部を形成してなり、前記把持部は、前記連結孔の開口端から切り込んだ溝に よって、連結孔の開口部を弾性的に拡径可能に形成したものであり、前記被把持 部は、その外側の寸法を前記把持部の内側の寸法より大きく形成していることを 特徴としている。
【0010】
【作用】
上記のように構成された回転検出装置においては、伝達軸の連結孔に取出軸の 他端部を挿入することによって、取出軸の回転運動が伝達軸に伝わるようになり 、取出軸の被把持部を連結孔の把持部内に挿入することによって、取出軸が連結 孔から抜けるのが防止され、これによって伝達軸と取出軸との連結が完了する。 把持部は、連結時に被把持部によって押し広げられるが、その際に生じた弾性的 な反力で被把持部に押し当たり、これによって生じた摩擦力で被把持部を把持し 、取出軸が連結孔から抜け出るのを防止する。
【0011】 したがって、伝達軸の弾性力によって取出軸を把持することができるから、従 来、伝達軸に設けて取出軸の抜け止めを行なっていた抜止具が不要になり、その 分、回転軸回りの慣性モーメント及び重量が低下するとともに、部品点数が少な くなって組み立て工数及びコストが低下する。
【0012】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1〜図8を参照して説明する。ただし、図9に 示す従来例の構成要素と共通する要素には同一の符号を付しその説明を簡略化す る。
【0013】 図1において、11は、ハウジングであり、このハウジング11には、測定対 象物である例えばエンジンのミッションケース(図示せず)に取り付けるための 雌ねじ11aが形成されている。このハウジング11は、例えばPPS樹脂で、 金型に後述する滑り軸受16を挿入した状態でインサート成形により形成したも のである。また、雌ねじ11a内の端面には、同雌ねじ11a部を通ってミッシ ョン内の潤滑油が漏れるのを防止するパッキン12が設けられている。
【0014】 ハウジング11の内部には、ミッション内に突き出すように差し込みキー(取 出軸)13が設けられている。差し込みキー13は、図5及び図6に示すように 、バネ鋼等の硬質の材料で断面円形状に形成したものを、その一端部13a及び 他端部13bを断面正方形状にプレスにより成形したものである。そして、一端 部13aと他端部13bとの境界部には、後述する把持部15によって把持され る被把持部13cが形成されている。
【0015】 被把持部13cは、断面円形状に形成されたものであり、その外周面には周方 向に複数の細溝13dがローレット等により形成されている。このように形成さ れた差し込みキー13は、その一端部13aをミッション内の例えば歯車(回転 体)の軸心部に形成された断面正方形状の孔(図示せず)に差し込んで、同歯車 の回転運動を取出すようになっている。また、差し込みキー13の他端部13b は、ハウジング11内に設けられた伝達軸14に同軸状に連結されている。
【0016】 伝達軸14は、図1〜図4に示すように、液晶ポリマーにより円筒状に成形さ れたものであり、その軸心には差し込みキー13の他端部13bを挿入する断面 正方形状のキー孔(連結孔)14aが形成されており、キー孔14a側の外周面 には、周方向に環状に形成された環状凹部14bが形成されている。そして、キ ー孔14aの開口端面から環状凹部14bに達するように溝14cが4個形成さ れており、各溝14cによって伝達軸14の周壁部が分割されて4個の爪部14 dが形成されている。
【0017】 これらの爪部14dは、上記差し込みキー13の被把持部13cを把持する把 持部15になっており、この把持部15は、爪部14dに内接する円の径が被把 持部13cの外径よりもわずかに小さく形成されている。また、伝達軸14の外 周面には、環状に突出するリブ14eが形成されており、このリブ14eを堺に して把持部15と反対側の部分が滑り軸受16に回転自在に嵌合する摺動面14 fになっており、この摺動部14fに隣接して磁気ロータ7の軸心部に連結する ロータ連結部14gが形成されている。
【0018】 摺動面14fには、平面状に切り掛かれたグリス溜め部14h(図2参照)が 周方向の対称位置に形成されている。また、ロータ連結部14gに形成されてい る平面状の切欠14iは、磁気ロータ7に回転運動を伝達するために形成したも のである。このロータ連結部14gは、熱溶着によって磁気ロータ7に連結され るようになっている。一方、滑り軸受16は、焼結材により形成されたものであ り、グリス等の潤滑油を長期間にわたって十分保持するようになっており、イン サート成形によりハウジング11に固定されている。
【0019】 また、ハウジング11には、雌ねじ11aと反対側の端面に、孔11bが開口 しており、この孔11bの開口部を閉塞するようにエンドキャップ17が設けら れている。エンドキャップ17には、磁気ロータ7の端面7aに近接するように 磁気感応素子8が設けられている。そして、磁気ロータ7及び磁気感応素子8に よって、回転検出手段9が構成されている。
【0020】 磁気感応素子8は、ホール素子等からなるものであって、磁気ロータ7の回転 数に応じて電気信号を発するようになっており、エンドキャップ17に設けられ た端子18に電気的に接続されている。端子18は、図示しないスピードメータ 等の指示計器に接続されるようになっている。
【0021】 上記のように構成された回転検出装置においては、伝達軸14の摺動面14f にグリースを塗った状態で、伝達軸を軸受16にはめ込む。そして、ロータ連結 部14gに磁気ロータ7を嵌合して、熱溶着によりロータ連結部14gと磁気ロ ータ7とを連結する。次に、伝達軸14のキー孔14aに差し込みキー13の他 端部13bを挿入し、差し込みキー13の被把持部13cを把持部15内に完全 に押し込む。これによって、伝達軸14と差し込みキー13との連結が完了する 。
【0022】 被把持部13cを把持部15内に押し込むことによって、把持部15の各爪部 14dが環状凹部14bの部分から外側に広がるとともに、各爪部14dにより 被把持部13cを弾性的に押す力が生じる。そして、各爪部14dが被把持部1 3cを押す力によって摩擦力が生じ、この摩擦力によって同被把持部13cを把 持して、差し込みキー13がキー孔14aから抜けるのを防止する。また、ハウ ジング11の孔11bにエンドキャップ17を取り付けることによって、全体の 組み立てが完了する。このようにして組み立てられた回転検出装置は、その差し 込みキー13の一端部13aをミッション内の歯車に形成された四角形状の孔に 差し込んで、ハウジング11を雌ねじ11aを介してミッションケースに固定す る。
【0023】 この状態でエンジンをかけ、例えばスピードメータとして用いている場合には 走行を開始すると、ミッション内の歯車の回転運動が差し込みキー13を介して 取り出され、さらに伝達軸14を介して磁気ロータ7に伝えられる。そして、磁 気感応素子8から磁気ロータ7の回転数に応じた電気信号がスピードメータ等の 指示計器に出力される。
【0024】 上記のように構成された回転検出装置によれば、伝達軸14の弾性力によって 差し込みキー13を把持して、差し込みキー13がキー孔14aから抜けるのを 防止することができるから、従来、差し込みキーの抜け止めに用いていた抜止具 が不要になり、その分、重量及び伝達軸14等の回転軸回りの慣性モーメントを 低減することができるとともに、部品点数の低減により組み立て工数の低減及び コストの低減を図ることができる。
【0025】 また、伝達軸14が液晶ポリマの樹脂により成形されているので、これによっ ても重量及び慣性モーメントの低減を図ることができる。さらに、差し込みキー 13の被把持部13cの外周に細溝13dを複数形成しているので、把持部15 の各爪部14dが細溝13dに食い込むようになり、差し込みキー13をより確 実に把持することができる。
【0026】 なお、上記実施例においては、伝達軸14を液晶ポリマで成形したが、他の樹 脂、例えばナイロン、ポリフェニレンサルファイド等で成形してもよい。また、 伝達軸14としては、鋼等の金属で形成してもよいが、この場合には、爪部14 dの肉厚を薄くするなどして、差し込みキー13の被把持部13cによって拡径 するように、把持部15の剛性を小さくする必要がある。また、把持部15を形 成するために伝達軸14に4個の溝14cを形成したが、この溝14cは1個で もよく、また4個以外の複数個であってもよいことはいうまでもない。
【0027】 さらに、差し込みキー13としては、図7及び図8に示すような差し込みキー 19であってもよい。すなわち、差し込みキー19は、断面円形状に形成されて いて、一端部19aの外周に打ち抜きにより成形したキー20を有するものであ り、このキー20を介して歯車等の回転運動を取り出するよういになっている。 また、他端部19b及び被把持部19cは、差し込みキー13の他端部13b及 び被把持部13cと同様に形成されている。
【0028】 また、差し込みキー13、19の被把持部13c、19cは、断面を円形状に 形成したが、この被把持部13c、19cは、断面が円形であることに限るもの ではなく、例えば他端部13b、19bと同様に断面が正方形状のものであって もよい。ただし、把持部15の各爪部14dの内側の寸法より、被把持部の外側 の寸法を大きくして、被把持部によって把持部15を押し広げるようにする必要 がある。
【0029】
【考案の効果】
この考案によれば、伝達軸の弾性力によって取出軸を把持して、取出軸が連結 孔から抜けるのを防止することができるから、従来、取出軸の抜け止めに用いて いた抜止具が不要になり、その分、重量及び回転軸回りの慣性モーメントの低減 を図ることができる。しかも、抜止具が不要になって部品点数が減るので、その 分、組み立て工数の低減及びコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例として示した回転検出装置
の断面図。
【図2】同回転検出装置の伝達軸の側面図。
【図3】同回転検出装置の伝達軸の把持部側の端面視
図。
【図4】同回転検出装置の伝達軸の断面図。
【図5】同回転検出装置の差し込みキー(取出軸)を示
す平面図。
【図6】同回転検出装置の差し込みキー(取出軸)の端
面視図。
【図7】同回転検出装置の差し込みキー(取出軸)の他
の例を示す平面図。
【図8】同回転検出装置の差し込みキー(取出軸)の他
の例の端面視図。
【図9】従来例として示した回転検出装置の断面図。
【符号の説明】
9 回転検出手段 13 取出軸(差し込みキー) 13a 一端部 13b 他端部 13c 被把持部 14 伝達軸 14a 連結孔(キー孔) 14c 溝 15 把持部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物に設けられた回転体に一端部
    を接続して同回転体の回転運動を取り出す取出軸と、 この取出軸の他端部を同軸状に連結する連結孔を有し、
    この連結孔を介して伝達された前記取出軸の回転運動を
    回転検出手段に伝達する伝達軸とを備えた回転検出装置
    であって、 前記伝達軸には、前記連結孔の開口部に、前記取出軸を
    把持する把持部を形成し、前記取出軸には、前記把持部
    によって把持される位置に被把持部を形成してなり、前
    記把持部は、前記連結孔の開口端から切り込んだ溝によ
    って、連結孔の開口部を弾性的に拡径可能に形成したも
    のであり、前記被把持部は、その外側の寸法を前記把持
    部の内側の寸法より大きく形成していることを特徴とす
    る回転検出装置。
JP1992034115U 1992-05-22 1992-05-22 回転検出装置 Expired - Lifetime JP2576116Y2 (ja)

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JP2576116Y2 JP2576116Y2 (ja) 1998-07-09

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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