JPH0592163A - 塗装方法およびその設備 - Google Patents

塗装方法およびその設備

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JPH0592163A
JPH0592163A JP25126291A JP25126291A JPH0592163A JP H0592163 A JPH0592163 A JP H0592163A JP 25126291 A JP25126291 A JP 25126291A JP 25126291 A JP25126291 A JP 25126291A JP H0592163 A JPH0592163 A JP H0592163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
special work
paint
work
partial
Prior art date
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Pending
Application number
JP25126291A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Inoue
博章 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH0592163A publication Critical patent/JPH0592163A/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊ワークに対して効率よく部分塗装を施
し、設備コストの低減化および作業者の少人数化を図る
ことができる塗装方法およびその設備を提供する。 【構成】 部分塗装が必要な特殊ワーク1aと、部分塗
装が不要な通常ワーク1bとを混在させて搬送する塗装
ラインにおける塗装方法であって、上記特殊ワーク1a
の本体部に本体塗料を塗布した後、この特殊ワーク1a
をメインライン2からバイパスライン3に移送し、この
バイパスライン3において上記特殊ワーク1aに、黒塗
り塗料等の部分塗料を塗布するとともに、この部分塗料
を乾燥させた後、必要個所にマスキングを施すようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体等からな
るワークに塗料を塗布して乾燥させる塗装方法およびそ
の設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭60−861号公報
に示されるように、自動車の車体等からなるワークに多
コート1ベーク塗装を施す塗装工程において、塗装域内
の空気を循環させて強制的にワークに吹き付けることに
より、塗装ブースの長さを短縮化するとともに、空調空
気の供給量を低減化することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように同一個所
に複数種の塗料を重ねて塗る多コート1ベーク塗装にお
いては、上記の構成を採用することにより、塗装工程の
簡略化を図ることができるが、自動車の車体等からなる
ワークにおいて、ドアのサッシュ部等に黒塗り塗装を施
し、あるいは車体を異なる色に塗り分けるように構成さ
れた特殊ワークと、単一色で塗装される通常ワークとが
混在している場合には、塗装工程の簡略化を図ることが
困難であるという問題がある。
【0004】すなわち、上記黒塗り塗装等を施す特殊ワ
ークは、規則的な配列状態で搬送されるとは限らず、連
続して特殊ワークが搬送されたり、次の特殊ワークが搬
送されるまでにかなり間隔が開いたりする。このため、
連続的に搬送された特殊ワークにそれぞれ黒塗り塗料等
を適正に塗布することができるように、多くの塗装ロボ
ットを塗装ブースに配設しなければならず、設備コスト
が高く付くという問題がある。そして、上記特殊ワーク
と、次に搬送される特殊ワークとの間隔が開いた場合に
は、その間、上記塗装ロボットを停止させて遊ばせなけ
ればならないという無駄が生じる。
【0005】また、上記特殊ワークにおいては、塗料の
塗り分け部の境界線を明確にするため、この塗り分け部
にマスキング材を手作業で取付けることが行われてい
る。したがって、上記マスキング材を連続的に搬送され
る特殊ワークに対して適正に取り付けることができるよ
うにするためには、多人数の作業者が必要であるという
問題がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、黒塗り塗装等の部分塗装を必要とす
る特殊ワークと、単一色で塗装される通常ワークとが混
在して搬送される塗装ラインにおいて、上記特殊ワーク
に対して効率よく部分塗装を施し、設備コストの低減化
および作業者の少人数化を図ることができる塗装方法お
よびその設備を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
部分塗装が必要な特殊ワークと、部分塗装が不要な通常
ワークとを混在させて搬送する塗装ラインにおける塗装
方法であって、上記特殊ワークの本体部に本体塗料を塗
布した後、この特殊ワークをメインラインからバイパス
ラインに移送し、このバイパスラインにおいて上記特殊
ワークに部分塗料を塗布するとともに、この部分塗料を
乾燥させた後、必要個所にマスキングを施すようにした
ものである。
【0008】請求項2に係る発明は、メインラインにお
いて特殊ワークの本体部に本体塗料を塗布した後、この
本体塗料を乾燥させる前に上記特殊ワークをバイパスラ
インに移送するようにしたものである。
【0009】請求項3に係る発明は、部分塗装が必要な
特殊ワークおよび部分塗装が不要な通常ワークを混在さ
せた状態で搬送するメインラインと、このメインライン
に沿って設けられたバイパスラインとを有し、特殊ワー
クおよび通常ワークの本体部に本体塗料を塗布する本体
塗装部を上記メインラインに設けるとともに、特殊ワー
クに部分塗料を塗布する部分塗装部をバイパスラインに
設け、かつ上記バイパスラインにおいて塗布された部分
塗料の乾燥炉と、メインラインにおいて塗布された本体
塗料の乾燥炉とを共通化したものである。
【0010】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、メインライ
ンによって搬送されたワークの中から特殊ワークが抽出
されてバイパスラインに移送され、このバイパスライン
において上記特殊ワークが連続して搬送されつつ順次、
部分塗装されることになる。
【0011】上記請求項2記載の発明によれば、バイパ
スラインに移送された特殊ワークに部分塗料が施された
後、この部分塗料と、予め上記特殊ワークに塗布された
本体塗料とが乾燥炉等において同時に乾燥されることに
なる。
【0012】上記請求項3記載の発明によれば、メイン
ラインにおいて本体塗料が塗布された通常ワークと、バ
イパスラインにおいて部分塗装が施された特殊ワークが
同一の乾燥炉に導入されて上記本体塗料の乾燥と、部分
塗料の乾燥とが同時に行われることになる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る塗装方法の実施例を示す
塗装ラインの工程図を示している。この塗装ラインは、
自動車の車体1からなり、そのドアサッシュ部およびサ
イドシル部等に黒塗り塗装が施される斜線で示す特殊ワ
ーク1aと、この黒塗り塗装が不要な通常ワーク1bと
を混在させて搬送するメインライン2と、このメインラ
イン2によって搬送された特殊ワーク1aをバイパスさ
せて搬送するバイパスライン3とを備えている。
【0014】上記メインライン2には、電着塗装部およ
びアンダーコート塗布部等を経て搬送された車体1の内
板部および外板部に中塗り塗料を塗布する塗装ロボット
4およびミニベル5が設置された中塗り塗装部6と、車
体1に塗布された中塗り塗料中の溶剤を予め気化させる
セッティング部7と、上記中塗り塗料を乾燥させる乾燥
炉8が順次配設され、この乾燥炉8から搬出された車体
1は、上塗り塗装部9に搬送されるようになっている。
【0015】そして、上記メインライン2の中塗り塗装
部6の下流側には、メインライン2によって搬送された
特殊ワーク1aをバイパスライン3に移送する移送部1
0が設けられている。また、上記バイパスライン3に
は、上記特殊ワーク1aのドアサッシュ部に黒塗り塗料
を塗布する黒塗りロボット11およびサイドシル部に黒
塗り塗料を塗布する自動機12が設置された黒塗り塗装
部13と、上記特殊ワーク1aに塗布された黒塗り塗料
および中塗り塗料中の溶剤を予め気化させるセッティン
グ部14と、上記黒塗り塗料および中塗り塗料を乾燥さ
せる乾燥炉15と、黒塗り塗料が塗布された部分にマス
キング材を取付けるマスキング部16と、マスキング材
が取付けられた特殊ワーク1aを上記メインライン1の
上塗り塗装部9の上流側に返送する返送部17とが順次
配設されている。
【0016】上記の構成において、メインライン2によ
って中塗り塗装部6に搬入された特殊ワーク1aおよび
通常ワーク1bからなる車体1は、中塗り塗装部6の塗
装ロボット4によって内外板の自動塗装が困難な部分に
予め中塗り塗料が塗布されるとともに、ミニベル5によ
って車体1の本体部、つまり車体の略全面に中塗り塗料
が吹き付け塗装される。
【0017】そして、上記車体1のうちドアサッシュ部
等に黒塗り塗装が施される特殊ワーク1aは、上記中塗
り塗料が乾燥する前に、移送部10を経て上記バイパス
ライン3に移送され、黒塗り塗装部13の黒塗りロボッ
ト11によってドアサッシュ部に黒塗り塗料が塗布され
るとともに、自動機12によってサイドシル部に黒塗り
塗料が吹き付け塗装された後、セッティング部9に搬入
されて上記黒塗り塗料および上記中塗り塗装部6におい
て塗布された中塗り塗料中の溶剤の気化が行われる。
【0018】その後、上記特殊ワーク1aは、バイパス
ライン3の乾燥炉15およびマスキング部16に順次搬
送され、上記乾燥炉15内において加熱されることによ
って上記黒塗り塗料および中塗り塗料が乾燥させられる
とともに、上記マスキング部16において黒塗り塗料の
塗布部にマスキング材が取付けられた後、返送部17を
経てメインライン2に返送される。一方、上記中塗り塗
装部6から搬出された通常ワーク1bは、メインライン
2のセッティング部7および乾燥炉8に順次搬送されて
中塗り塗料が硬化された後、上塗り塗装部9の上流側に
おいて、上記返送部17から返送された特殊ワーク1a
と合流して上記上塗り塗装部9に搬送される。
【0019】このようにメインライン1に沿ってバイパ
スライン3を設け、このバイパスライン3において、特
殊ワーク1aに黒塗り塗装(部分塗装)を施し、この黒
塗り塗料を乾燥させた後にマスキング材を取付けるよう
に構成したため、上記特殊ワーク1aに対する部分塗装
用の機器および人員を効果的に配設して効率よく黒塗り
塗装等の部分塗装を行うことができる。
【0020】すなわち、黒塗り塗装等の部分塗装が必要
な特殊ワーク1aと、部分塗装が不要な通常ワーク1b
とが混在して搬送される塗装ラインにおいて、上記特殊
ワーク1aを抽出してバイパスライン2に集中させるよ
うに構成したため、部分塗装用の機器を遊ばせることな
く効率的に作動させるよう配設でき、これによって設備
を簡略化することができるとともに、上記特殊ワーク1
aの割合に応じてバイパスライン3の搬送速度を設定す
ることにより、上記マスキング材の取付け作業を少人数
の作業者で効果的に実施することができる。
【0021】例えば、上記メインライン2によって特殊
ワーク1aと、通常ワーク1bとが4対6の割合で搬送
されている場合には、バイパスライン3の搬送速度を、
通常の搬送速度の40%程度に設定するとともに、これ
に対応するメインライン2の搬送部の搬送速度を、通常
の搬送速度の60%に設定することにより、上記特殊ワ
ーク1aの搬送遅れを生じることなく、この特殊ワーク
1aをバイパスライン3のマスキング部16に沿ってゆ
っくりと通過させることができるため、この間に少人数
の作業者で特殊ワーク1aにマスキング材を容易かつ正
確に取付けることができる。
【0022】また、上記のように車体1に塗布された中
塗り塗料からなる本体塗料が乾燥する前に、特殊ワーク
1aをバイパスライン3に移送させて上記部分塗装を施
すように構成したため、本体塗料の乾燥と、部分塗料の
乾燥とを上記乾燥炉15において同時に行うことがで
き、塗装設備の配置を簡略化することができるととも
に、乾燥に要する時間を短縮化することができる。
【0023】なお、上記実施例では、特殊ワーク1aに
塗布された本体塗料および部分塗料の乾燥炉15と、通
常ワーク1bに塗布された本体塗料の乾燥炉8とを別々
に設けた例について説明したが、塗装設備をより簡略化
するため、例えば図2に示すように、バイパスライン3
の特殊ワーク1aをメインライン1の乾燥炉8内に導入
する導入部3aを設けることにより、両ワークの1a,
1bの乾燥炉を共通化するように構成してもよい。
【0024】また、上記バイパスライン3において特殊
ワーク1aに黒塗り塗装を施す塗装方法に代え、例えば
ボディ本体部を異なる色に塗り分けるツートンカラー塗
装が施される特殊ワークと、単一色の塗料が塗布される
通常ワークとが混在して搬送される塗装ラインに、パー
トカラー塗料を特殊ワークに塗布する部分塗装部を設け
た構造としてもよい。
【0025】また、上記実施例では、車体1の本体部に
中塗り塗装を施した後、バイパスライン3において上記
車体1のサッシュ部等に黒塗り塗装等の部分塗装を施し
た場合について説明したが、車体1に電着塗装を施した
後に、この車体1をバイパスライン3に移送し、あるい
は車体1に上塗り塗装を施した後に、この車体1をバイ
パスライン3に移送して上記部分塗装を施すように構成
してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、メイン
ラインに沿って設けられたバイパスラインにおいて、特
殊ワークに黒塗り塗装等の部分塗装を施し、この部分塗
料を乾燥させた後にマスキング材を取付けるように構成
したため、上記特殊ワークに対する黒塗り塗装用の機器
および人員を効果的に配設して上記部分塗料の塗布およ
びマスキング材の取付け作業を効率よく行うことができ
るという利点がある。
【0027】また、上記車体に塗布された中塗り塗料等
の本体塗料が乾燥する前に、特殊ワークをバイパスライ
ンに移送して上記部分塗装を施すように構成した場合に
は、本体塗料の乾燥と、部分塗料の乾燥とを上記乾燥炉
において同時に行うことができ、塗装設備の配置を簡略
化することができるとともに、乾燥に要する時間を短縮
化することができる。
【0028】さらに、上記バイパスラインにおいて特殊
ワークに塗布された黒塗り塗料等の部分塗料の乾燥炉
と、メインラインにおいて特殊ワークおよび通常ワーク
に塗布された中塗り塗料等の本体塗料の乾燥炉とを共通
化するようにした場合には、より効果的に塗装設備の簡
略化することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装方法の実施例を示す塗装工程
図である。
【図2】上記塗装方法の別の実施例を示す塗装工程図で
ある。
【符号の説明】
1a 特殊ワーク 1b 通常ワーク 2 メインライン 3 バイパスライン 6 中塗り塗装部(本体塗装部) 8 乾燥炉 13 黒塗り塗装部(部分塗装部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分塗装が必要な特殊ワークと、部分塗
    装が不要な通常ワークとを混在させて搬送する塗装ライ
    ンにおける塗装方法であって、上記特殊ワークの本体部
    に本体塗料を塗布した後、この特殊ワークをメインライ
    ンからバイパスラインに移送し、このバイパスラインに
    おいて上記特殊ワークに部分塗料を塗布するとともに、
    この部分塗料を乾燥させた後、必要個所にマスキングを
    施すようにしたことを特徴とする塗装方法。
  2. 【請求項2】 メインラインにおいて特殊ワークの本体
    部に本体塗料を塗布した後、この本体塗料を乾燥させる
    前に上記特殊ワークをバイパスラインに移送するように
    したことを特徴とする請求項1記載の塗装方法。
  3. 【請求項3】 部分塗装が必要な特殊ワークおよび部分
    塗装が不要な通常ワークを混在させた状態で搬送するメ
    インラインと、このメインラインに沿って設けられたバ
    イパスラインとを有し、特殊ワークおよび通常ワークの
    本体部に本体塗料を塗布する本体塗装部を上記メインラ
    インに設けるとともに、特殊ワークに部分塗料を塗布す
    る部分塗装部をバイパスラインに設け、かつ上記バイパ
    スラインにおいて塗布された部分塗料の乾燥炉と、メイ
    ンラインにおいて塗布された本体塗料の乾燥炉とを共通
    化したことを特徴とする塗装設備。
JP25126291A 1991-09-30 1991-09-30 塗装方法およびその設備 Pending JPH0592163A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073854A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Toyota Motor Corp 自動車ボディーの化成処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073854A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Toyota Motor Corp 自動車ボディーの化成処理方法
JP4720050B2 (ja) * 2001-09-07 2011-07-13 トヨタ自動車株式会社 自動車ボディーの化成処理方法

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