JPH0588964A - 固有バースト検知を有するデータ格納システム - Google Patents

固有バースト検知を有するデータ格納システム

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JPH0588964A
JPH0588964A JP4062706A JP6270692A JPH0588964A JP H0588964 A JPH0588964 A JP H0588964A JP 4062706 A JP4062706 A JP 4062706A JP 6270692 A JP6270692 A JP 6270692A JP H0588964 A JPH0588964 A JP H0588964A
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JP
Japan
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data
address
array
line buffer
access
Prior art date
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Pending
Application number
JP4062706A
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English (en)
Inventor
Gideon Intrater
イントラーター ギデオン
Yachin Afek
アフエツク ヤーチン
Arie Bernstein
ベルンスタイン アリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/103Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using serially addressed read-write data registers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/26Sensing or reading circuits; Data output circuits

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】前の参照アドレスを格納し、それを現在のアド
レスと比較し且つ適切である場合に「インライン」サイ
クルを開始させるオンチップ回路を有するデータ格納装
置を提供する。 【構成】2個の格納レジスタを有するアレイ22がNビ
ットのデータ要素を格納し、アレイ22は、そのアドレス
入力に供給されるK−M個のアドレスビットに応答して
そのデータ出力において2個のデータ要素を与える。
ラインバッファ24が、データ要素を受取と、アクセス制
御回路28が、データ要素をラインバッファへロードする
ためにアドレスビットに応答する。セレクト回路26がM
個のアドレスビットに応答して、ラインバッファ内に格
納された単一のデータ要素をアレイアクセスと並列的に
セレクト回路26へ転送する。アクセス制御回路28がアレ
イ22に供給されるアドレスをラインバッファ内のライン
のアドレスと比較して一致する場合には、アレイアクセ
スがアボードされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路メモリ装置に関
するものであって、更に詳細には、前の基準アドレスを
格納し、それを現在の基準アドレスと比較し、且つ適切
である場合に「インライン」読取りアクセスサイクルを
開始し、その際に平均メモリアクセス時間を改善させる
オンチップ回路を有するデータ格納装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電気的に書込み可能なリードオンリメモ
リ(EPROM)は、2進情報を格納するために使用さ
れる非揮発性メモリ集積回路である。データを喪失する
ことなしにEPROMから電力を切ることが可能であ
る。即ち、再度電力を付与すると、最初に格納した2進
データが維持される。
【0003】そのデータ維持能力に加えて、EPROM
は、更に、新たな2進ビットパターンを格納するために
再度プログラム即ち書込みを行なうことが可能である。
再書込みは、最初に、EPROMを古い2進情報を消去
するために紫外線(UV)供給源に対して露光させるこ
とにより行なわれる。パッケージ化したEPROMチッ
プ上のUV透明性の蓋が、この消去を行なうことを可能
としている。消去に続いて、データ出力を入力へスイッ
チさせるために、チップセレクトラインを脱活性化させ
ることにより新たな2進情報をEPROM内に書込む。
次いで、アドレス入力を開始値にセットし、所望のデー
タをEPROMデータ入力へ接続し、且つ該データがメ
モリアレイの選択したデータ格納レジスタ内へ書込む。
このサイクルは、各EPROM格納レジスタに対し繰返
し行われる。
【0004】EPROM読取り動作において、メモリデ
コード論理により選択される格納レジスタ位置が、アド
レス入力上の2進値により決定される。その位置におい
てメモリアレイ内にプログラム即ち書込まれるデータ
は、データ出力バッファへ接続される。チップセレクト
信号が活性化されると、データが選択された格納レジス
タからデータバスへ供給される。
【0005】図1は、2K 個の格納レジスタ(Nビット
/レジスタ)のアレイとして組織化された従来のEPR
OM10を示している。上述した如く、Kビットアドレ
ス入力12が読取られるべき格納レジスタを選択する。
アレイ読取りアクセスは、アドレス変化(例えば、K個
のアドレスビットのうちの何れかによる変化)による
か、又はチップイネーブル制御信号(CE/)18の活
性化に応答してアクセス制御論理16により発生される
活性化信号14の何れかにより開始される。出力イネー
ブル制御信号(OE/)19の活性化に応答してデータ
が出力へ転送される。
【0006】EPROMパラメータは、主に、EPRO
Mのアクセス時間パラメータTacc及びTceにより
特定される。即ち、EPROM技術仕様は、(i)アド
レス変化の後Taccナノ秒か又は(ii)チップイネ
ーブル信号CE/の活性化の後Tceナノ秒(出力イネ
ーブル制御信号OE/が上述した2つの条件のうちの遅
い方のものの少なくともToeナノ秒前に活性状態であ
ると仮定する)のうちの何れか遅い方においてEPRO
Mデータ出力信号が選択されたEPROM格納レジスタ
の論理値を表わすものであるとしている。
【0007】新たな種類のEPROMであるバーストE
PROMは、「インライン」メモリ参照に対し非常に高
速のアクセス時間を与える。EPROMアレイは、典型
的に、各ライン内に4つ又はそれ以上の格納レジスタを
有する幾つかのラインに分割される。前のアクセスと同
一のラインに属する格納レジスタへのアクセスは「イン
ライン参照」と定義される。システムに関する統計によ
れば、メモリ参照のうちの80乃至90%が「インライ
ン」である。従って、バーストEPROMは、平均メモ
リアクセス時間を著しく減少させる。
【0008】バーストEPROMシステムの欠点は、バ
ーストEPROMが、「インライン」シーケンスを表わ
す特別の外部制御信号を必要とすることである。このこ
とは、システムを複雑とし且つEPROMを標準的なE
PROMと互換性のないものとする。即ち、バーストE
PROMは同一のソケットを使用することができず、標
準的なEPROMと置換することができず、同一のEP
ROMプログラマを使用することができず、且つ従来の
EPROMに対する事実上のピン出力標準からそれるも
のとなる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前の参照(基
準)アドレスを格納し、それを現在のアドレスと比較し
且つ適切である場合に「インライン」サイクルを開始さ
せるオンチップ回路を有するデータ格納装置を提供して
いる。
【0010】本発明の一実施例においては、バーストE
PROMが、各々がNビットデータ要素を格納する2K
格納レジスタを有するEPROMアレイを有している。
各格納レジスタは、それと関連するビットアクセスアド
レスを有している。該アレイは、そのアドレス入力に供
給されるK−M個のアドレスビットに応答してそのデー
タ出力において2M データ要素を供給する。ラインバッ
ファが該アレイのデータ出力からの2M データ要素を受
取る。アクセス制御回路も、該アレイのデータ出力から
の対応するデータをラインバッファへローディングする
ことによりK−M個のアドレスビットに応答する。セレ
クト(選択)回路が、ラインバッファ内に格納されてお
り且つM個のアドレスビットにより識別される単一のデ
ータ要素を選択回路の出力へ転送することによりM個の
アドレスビットに応答する。
【0011】従って、本発明に基づくバーストEPRO
Mは並列的に動作する。本装置が新たなアクセスを検知
すると、それはM個のアドレスラインに従ってラインバ
ッファ内に格納されているデータを供給し、同時に、E
PROMアレイに対する完全なアクセスを開始する。K
−M個のアドレスビットがラインバッファ内に既に格納
されている同一のラインに対して向けられている場合に
は、そのアクセスは「インペイジ内」)であり且つその
データは短いセレクタ遅延を持って出力へ供給される。
そのアクセスが「インペイジ」でない場合には、完全な
EPROMアレイアクセス時間が必要とされる。
【0012】本発明の好適実施例によれば、アクセス制
御回路は、アドレス入力上に供給されるアドレスをライ
ンバッファ内に格納されているラインのアドレスと比較
する論理を有している。これら2つのアドレスがマッチ
即ち一致する場合には、該アレイアクセスはアボート即
ち中止され、且つ参照されたデータ要素がラインバッフ
ァから検索される。この特徴は、装置の電力消費を減少
させている。なぜならば、該アレイは、ラインバッファ
内に存在しないラインからデータが必要とされる場合に
のみアクセスされるからである。
【0013】
【実施例】図2は高速の1024KビットUV消去可能
且つ電気的に書込み可能なリードオンリメモリアレイ2
2を有するバーストEPROM装置20を示している。
本発明によれば、バーストEPROM装置20は、シー
ケンシャルな即ち逐次的な「インライン」アクセスのた
めに格納されているデータに対して非常に高速のアクセ
ス時間とすることを可能とする特別の回路を組込んでい
る。更に、バーストEPROMは、既存の64K×16
EPROM装置と100%互換性がある。この互換性
は、本装置をプログラム即ち書込みするために既存のシ
ステムにおけるバーストEPROMの簡単な統合及び既
存のEPROMプログラマの使用を可能としている。
【0014】バーストEPROM装置20は、2つの制
御機能を使用しており、それらの制御機能は、両方と
も、出力においてデータを得るためには論理的に活性状
態でなければならない。チップイネーブル制御信号(C
E/)はパワー(電力)制御であり且つ装置選択のため
に使用される。出力イネーブル信号(OE/)は装置出
力制御であり、且つ装置20が選択される場合に出力ピ
ンに対してデータをゲート動作するために使用される。
【0015】データは、(i)アドレス変化の後Tfa
cc又はTsaccナノ秒、又は(ii)チップイネー
ブル信号CE/の活性化の後Tfce又はTsceナノ
秒(出力イネーブル信号OE/が、上述した2つの条件
のうちの後のものよりも少なくともToeナノ秒前に活
性状態であると仮定する)のうちの何れかの遅いものに
おける出力において得られる。
【0016】バーストEPROM装置20のアクセス時
間は、そのアクセスが「インライン」であるか又は「ア
ウトオブライン(ライン外)」の何れであるかに依存す
る。アクセスは、アクセスアドレス(A0−A15)の
ビットA2−A15が内部ラインバッファ24内にラッ
チされたラインのアドレスのビットA2−A15とマッ
チ即ち一致する場合には、「インライン」であると考え
られる。「インライン」アクセス期間中に、アドレス対
出力及びチップイネーブルCE/対出力タイミングは夫
々Tfacc及びTfceである。「アウトオブライ
ン」アクセスの期間中、アドレス対出力及びチップイネ
ーブルCE/対出力タイミングは夫々Tsacc及びT
sceである。
【0017】ラインバッファ24は、アクセスがTsa
cc及びTsceを満足する場合に新たなラインでロー
ドされる。爾後のアクセスが同一のラインに対して行な
われる場合には(即ち、チップイネーブルCE/がアサ
ート(低)である間にアドレスビットA2−A15が同
一の値である)、同一のラインがラインバッファ24内
に存在する。ラインバッファの内容は、新たな値がアド
レス入力A2−A15に与えられ且つTalb又はTc
lbを超えたものに対してチップイネーブルCE/がア
サートされる場合に変化する。
【0018】従って、バーストEPROM装置20は、
1つのデータ要素のみを読取る代わりに、ラインバッフ
ァ24内へ連続するアドレスから2M 格納レジスタを読
取る。ラインバッファ24内に読込まれた2M レジスタ
のうちの1つのみが参照アドレスに従って本装置の出力
ピンへ送給される。どの格納レジスタがラインバッファ
24の出力ピンへ送給されるかを制御するアドレスビッ
トの数はMである。
【0019】その選択はセレクタ論理26により行なわ
れる。EPROMアクセスが開始する場合には、バース
トEPROM装置20が完全なアクセス時間を必要とす
る場合のある従来のアレイアクセスを開始する。同時
に、セレクタ論理26がラインバッファ24のデータ要
素エントリのうちの何れが出力ピンへ送給されるかを制
御する参照アドレスのM個の最小桁ビットを使用する。
セレクタ論理26により必要とされる時間(インライン
アクセス時間)は完全なアクセス時間よりもかなり小さ
い。従って、アクセスがインラインである場合には、そ
れがEPROMアレイ22から検索されねばならない場
合よりも著しく高速でデータ要素がレディ即ち準備され
る。幾つかのインラインアクセスがある場合には、バー
ストEPROM装置20は幾つかの冗長なアレイアクセ
スを開始するが、そのことがアクセス時間に影響を与え
ることはない。なぜならば、ラインバッファ24からセ
レクタ論理26により連続するデータ要素が供給される
からである。
【0020】アクセス制御ブロック28内に位置させる
ことの可能な回路が、EPROMアレイ22のアドレス
入力上に供給されたアドレスを、ラインバッファ24上
に格納されているラインのアドレスと比較する。これら
の2つのアドレスがマッチ即ち一致する場合には、アレ
イアクセスがアボート即ち中止される。このことは、装
置の電力消費を減少させる。なぜならば、アレイは、ラ
インバッファ内に存在することのないラインからデータ
が必要とされる場合にのみアクセスされるからである。
【0021】殆どの最近のハイエンドマイクロプロセサ
はバーストアクセス指向型である。これらのプロセサ上
において、特別のピンが、現在のアクセスが最後のアク
セスと同一のラインに対してのものであることを特別の
メモリシステムに信号を送る。システム待機ステート発
生器が、各バスサイクルに対して2つの異なった数の待
機ステート(状態)、即ちインラインアクセスに対する
ものとアウトオブラインアクセスに対するもののうちの
1つを与えるためにこの信号を使用することが可能であ
る。
【0022】上述したバーストEPROM装置20はこ
れらの信号を必要とするものではない。それは、それ自
身の独特の構造を有しており、その構造はインラインア
クセス及びアウトオブラインアクセスの両方に対して正
しい時間においてデータが有効となることを可能とする
からである。
【0023】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、種々のタイプの非揮発性メモリ装置(例え
ば、ROM、PROM、EPROM、E2 PROM、フ
ラッシュROM)が本発明技術を使用することが可能で
ある。更に、本発明の技術は例えばSRAM等のような
ランダムアクセスメモリ装置において使用することも可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のEPROMアーキテクチャを示したブ
ロック図。
【図2】 本発明に基づくバーストEPROMアーキテ
クチャを示したブロック図。
【図3】 図2のバーストEPROMにより実施される
インライン読取りサイクルに対する波形を示したタイミ
ング線図。
【図4】 図2のバーストEPROMにより実施される
アウトオブライン読取りサイクルの波形を示したタイミ
ング線図。
【図5】 図2のバーストEPROMにより実施される
アウトオブライン読取りサイクルとそれに続く2つのア
ボートされたアクセス及びインライン読取りサイクルの
波形を示したタイミング線図。
【符号の説明】
20 バーストEPROM装置 22 メモリアレイ 24 ラインバッファ 26 セレクタ 28 アクセス制御
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤーチン アフエツク イスラエル国, クフアー サバ, ギユ ーラ ストリート 31 (72)発明者 アリ ベルンスタイン イスラエル国, ペタ−テイクバ, ゴー ドン ストリート 32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーストEPROM装置において、 (a)2K 格納レジスタを有するEPROMアレイが設
    けられており、各格納レジスタはNビットデータ要素を
    格納し、各格納レジスタはそれと関連するアクセスアド
    レスを有しており、前記アレイはそのデータ出力端にお
    いて2M データ要素を供給するためにそのアドレス入力
    端に供給されるK−M個のアドレスビットに応答するも
    のであって、 (b)前記EPROMアレイから受取った2M データ要
    素を格納するラインバッファが設けられており、 (c)K−M個のアドレスビットに応答して前記EPR
    OMアレイから対応するデータ要素を前記ラインバッフ
    ァへローディングするアクセス制御回路が設けられてお
    り、 (d)M個のアドレスビットに応答して前記ラインバッ
    ファ内に格納されており且つM個のアドレスビットによ
    り識別される単一のデータ要素を、上記回路要素
    (A)、(B)、(C)の状態に拘らず、EPROM装
    置出力端へ転送させる選択回路が設けられている、 ことを特徴とするバーストEPROM装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記アクセス制御回
    路が、 (a)前記アドレス入力端に供給されるアドレスを前記
    ラインバッファ内に格納されるラインのアドレスと比較
    する手段と、 (b)前記比較結果がマッチである場合に前記EPRO
    Mアレイアクセスを中止させる手段、 を有することを特徴とするバーストEPROMシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 2K 個の格納レジスタを有するデータ格
    納アレイ内に格納されたデータへアクセスする方法にお
    いて、各格納レジスタはそれと関連するアクセスアドレ
    スを有しており、前記アレイはそのデータ出力端におい
    て2M 個のデータ要素を供給するためにそのアドレス入
    力端に供給されるK−M個のアドレスビットに応答する
    ものであって、前記方法が、 (a)ラインバッファ内に格納されるべき前記データ格
    納アレイからの2M 個のデータ要素を転送し、 (b)上記ステップ(a)における転送状態に拘らず前
    記ラインバッファから前記データ格納アレイ出力端へ1
    個のデータ要素を転送する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 2K 個の格納レジスタを有するデータ格
    納アレイ内に格納されているデータにアクセスする方法
    において、各格納レジスタはそれと関連するアクセスア
    ドレスを有しており、前記アレイはそのデータ出力端に
    M 個のデータ要素を供給するためにそのアドレス入力
    端に供給されるK−M個のアドレスビットに応答するも
    のであって、前記方法が、 (a)ラインバッファ内に格納されるべき前記データ格
    納アレイからの2M 個のデータ要素を転送し、 (b)上記ステップ(a)における転送状態に拘らず前
    記ラインバッファから前記データ格納アレイへ1個のデ
    ータ要素を転送し、 (c)前記データ格納アレイのアドレス入力端上に供給
    されるアクセスアドレスを前記ラインバッファ内に格納
    されている前記データ要素のアクセスアドレスと比較
    し、 (d)その比較結果がマッチである場合には、前記デー
    タ格納アレイへのアクセスをキャンセルし且つ前記ライ
    ンバッファからのアクセスアドレスに対応するデータ要
    素を前記ラインバッファ出力端へ転送する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
JP4062706A 1991-03-19 1992-03-19 固有バースト検知を有するデータ格納システム Pending JPH0588964A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67139491A 1991-03-19 1991-03-19
US671394 1991-03-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0588964A true JPH0588964A (ja) 1993-04-09

Family

ID=24694350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4062706A Pending JPH0588964A (ja) 1991-03-19 1992-03-19 固有バースト検知を有するデータ格納システム

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EP (1) EP0505051A1 (ja)
JP (1) JPH0588964A (ja)
KR (1) KR100245079B1 (ja)

Families Citing this family (3)

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JPH0814993B2 (ja) * 1989-01-13 1996-02-14 株式会社東芝 半導体記憶装置
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Publication number Publication date
EP0505051A1 (en) 1992-09-23
KR920018768A (ko) 1992-10-22
KR100245079B1 (ko) 2000-03-02

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