JPH0588947A - ログデータ書込み制御方式 - Google Patents

ログデータ書込み制御方式

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Publication number
JPH0588947A
JPH0588947A JP3231553A JP23155391A JPH0588947A JP H0588947 A JPH0588947 A JP H0588947A JP 3231553 A JP3231553 A JP 3231553A JP 23155391 A JP23155391 A JP 23155391A JP H0588947 A JPH0588947 A JP H0588947A
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JP
Japan
Prior art keywords
log data
log
area
stored
pointer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3231553A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Goto
善春 後藤
Yoshimitsu Matsui
良光 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGANO OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Printed Circuits Co Ltd
Original Assignee
NAGANO OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Printed Circuits Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAGANO OKI DENKI KK, Oki Electric Industry Co Ltd, Oki Printed Circuits Co Ltd filed Critical NAGANO OKI DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 更新回数に制約があるEEPROMをログデ
ータの格納用として用いた場合にも、長期に渡って多量
のログデータの収集を可能とするログデータ書込み制御
方式を実現する。 【構成】 ログデータを更新回数に制約があるEEPR
OM11に格納する。次のログデータを格納するエリア
を規定すると共にログデータの書込み動作毎に更新され
るログポインタをEEPROMより更新回数に対する制
約が少ないRAMに格納する。また、ログデータが格納
された最終エリアの次のエリアにエンドコードを格納
し、主電源投入時等のRAMにログポインタを再設定す
る際に、EEPROMにおけるエンドコードが格納され
ているエリアを探索してそのエリアを示すログポインタ
を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるログデータを
メモリの所定のエリアに格納することを制御するログデ
ータ書込み制御方式に関し、例えば、ログデータ格納用
メモリとして電子式消去可能プログラマブル読出し専用
メモリ(以下、EEPROMと略す)を適用した場合に
有効なものである。
【0002】
【従来の技術】各種の情報処理システムにおいては、運
用状態の履歴を管理したり保守時に利用する情報を収集
したりするためにいわゆるログデータを適宜収集して補
助的な記憶装置に格納するようになされている。
【0003】従来、ログデータの書込みエリアの決定
は、以下のようになされていた(例えば特開平2-318090
号明細書及び図面参照)。図2は、ログデータを格納す
るメモリ構成を示すものである。メモリ1は、所定の第
1のアドレス(ログエリアの先頭アドレス)から収集デ
ータ量等に応じて定まる第2のアドレス(ログエリアの
最大アドレス)までの連続アドレスのエリアがログデー
タの格納域2に割当てられており、この格納域2の次に
ログポインタの格納エリア(例えば2個のエリアが用い
られる)3が割当てられている。図3は、情報処理シス
テムのCPU(図示せず)のログデータの格納時の処理
を示すものである。CPUは、ログデータを格納させる
事象が発生すると、ログポインタ格納エリア3に格納さ
れているログポインタを取出し、そのログポインタが指
示しているログデータ格納エリアに対してログデータの
書込みを行ない、その後、メモリ1上のログポインタを
更新させる(ステップ100〜102)。なお、ログデ
ータの格納時にログエリアの最大アドレスエリアに対す
る格納が終了すると、再度ログエリアの先頭アドレスエ
リアから格納するようになされており、このときのログ
ポインタの更新も上述の処理を実現するように行われ
る。
【0004】ログデータはシステムの主電源が遮断され
たときにも保持されることを要するデータであるので、
ログデータが格納されるメモリとして、バッテリーバッ
クアップのメモリが多く用いられていた。しかし、情報
処理システムの低消費電力化や構成の簡単化を期して、
最近ではEEPROMも多く用いられるようになってき
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】RAMのような記憶素
子と異なり、EEPROMは、周知のようにその更新回
数が制限されているものである。例えば、現存するEE
PROMの場合、メーカーが保証する更新回数は1万回
程度である。
【0006】図3に示したように、従来、ログデータの
格納エリアはログデータ格納域内で変化していくが、ロ
グポインタの格納エリアは変化せず、新たなログデータ
の書込み毎にログポインタが更新される。従って、当初
より収集したログデータが1万件程度になると、ログポ
インタの格納エリアに対する更新回数も1万回程度にな
ってその値が保証されず、このままログデータの格納を
続けた場合、格納エリアの順番が乱れたり同一エリアに
繰返し格納されたりして履歴等を捕らえるというログデ
ータの収集の目的を達成することができない。
【0007】このような更新回数に制約がある場合に無
駄なく更新を実行させてできるだけEEPROMの寿命
を延ばす方法も提案されているが(例えば特開平2-2661
93号明細書及び図面参照)、いずれ寿命になることに変
わりない。
【0008】そこで、EEPROMが正常の内に取り替
えることも考えられるが、取替え時期を管理することは
実際上不可能である。
【0009】このような問題は、EEPROMを用いた
場合だけでなく、ヘッドとの摩耗等が問題となる磁気デ
ィスク等をログデータの格納用メモリとして用いた場合
にも同様に生じる。
【0010】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、更新回数に制約がある記憶装置をログデータ
の格納用として用いた場合にも、長期に渡って多量のロ
グデータの収集を可能とするログデータ書込み制御方式
を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、次のログデータを格納するエリアを規定
すると共にログデータの書込み動作毎に更新されるログ
ポインタを用いて、ログデータの書込みエリア位置を制
御するログデータ書込み制御方式において、ログデータ
を更新回数に制約がある第1の記憶手段に格納すると共
に、ログポインタを上記第1の記憶手段より更新回数に
対する制約が少ない第2の記憶手段に格納することとし
たものである。
【0012】ここで、第1の記憶手段にはEEPROM
を適用できる。また、第2の記憶手段にはRAM等の揮
発性メモリを適用できる。
【0013】さらに、ログデータが格納された最終エリ
アの次のエリアにエンドコードを格納し、上記第2の記
憶手段にログポインタを再設定する際に、上記第1の記
憶手段におけるエンドコードが格納されているエリアを
探索してそのエリアを示すログポインタを設定すること
が好ましい。
【0014】
【作用】本発明のログデータ書込み制御方式は、ログデ
ータの格納エリアの更新回数に比べて、ログポインタの
格納エリアの更新回数は非常に多いことを考慮し、ログ
ポインタを、ログデータを格納する更新回数に制約があ
る第1の記憶手段と異なる、それより更新回数の制約が
少ない第2の記憶手段に格納することとした。
【0015】ここで、第1の記憶手段は、低消費電力化
や構成の簡単化を意図した場合、EEPROMが好まし
い。また、第2の記憶手段は、更新回数にほとんど制約
がないRAM等の揮発性メモリが好ましい。
【0016】このように第2の記憶手段に揮発性メモリ
を用いた場合、当該情報処理システムの主電源が遮断さ
れたときには、ログポインタも消失する。そこで、ログ
データが格納された最終エリアの次のエリアにエンドコ
ードを格納し、システムの電源投入時等、第2の記憶手
段にログポインタを再設定する際に、第1の記憶手段に
おけるエンドコードが格納されているエリアを探索して
そのエリアを示すログポインタを設定するようにするこ
とが好ましい。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳述する。
【0018】図4は、この実施例が適用される情報処理
システムの要部構成を示すものであり、CPU(中央処
理ユニット)10と、EEPROM11と、RAM12
とを少なくとも有し、これらはシステムバス13を介し
て接続されている。ここで、EEPROM11は、ログ
データの格納用に専用的に設けられたものであっても良
く、またログデータの格納エリアの他にシステムの主電
源遮断時に退避するデータの格納エリアを有するもので
あっても良い。以下では、一部の容量がログデータの格
納用に割当てられているとする。RAM12は、メイン
メモリとして機能するもの又はワーキングメモリとして
機能するものであり、この実施例の場合、このRAM1
2にログポインタの格納エリア12aが設けられてい
る。
【0019】周知のように、図示は省略するが、システ
ムバス13には入出力ポートを介して各種の入出力装置
や記憶装置が接続されている。CPU10は、処理の結
果に応じたり各種入出力装置等からの割込み等があった
場合に(ログデータの収集事象が発生した場合に)、ロ
グデータの格納処理(図6参照)を実行する。
【0020】図1は、EEPROM11のログデータの
格納域の構成を主として示すものである。ログデータL
1、L2、…、Lnはログデータの格納域の先頭側エリ
アから順に格納される。最新のログデータLnが格納さ
れたエリアの次のエリアにはエンドコードが格納され
る。この点から言えば、エンドコードが格納されている
エリアは、そのときRAM12のログポインタ格納エリ
ア12aに格納されているログポインタが指示するエリ
アになっている。
【0021】なお、エンドコードの格納エリアは、上述
したようにログデータの格納済みエリアに応じて変化す
るものであり、従って、ログデータの格納域に対するエ
ンドコードの更新処理も多くなされる。このエンドコー
ドの更新によるEEPROM11の寿命の短縮化を防止
すべく、エンドコードを定めることは重要である。実際
上、EEPROMは、論理“0”又は論理“1”に対し
て書替えを行なうものであり、他方の論理値に対する書
替えは実行しないものである。そこで、書替えは実行し
ない論理値を多く含むように、例えば、“0FF”や
“000”(16進表記)にエンドコードを選定する。
【0022】ログデータ格納域の最終エリアに対するロ
グデータの格納が終了した後は、このログデータ格納域
の先頭エリアから再度ログデータが格納される。
【0023】図1に示したように、EEPROM11に
ログデータ及びエンドコードを格納させるために、CP
U10は2種類の処理を行なう。すなわち、システム電
源の投入時等、ログポインタ格納エリア12aに初期の
ログポインタを設定する処理と、実際にログデータを格
納させる事象が発生した際に行なう処理とを行なう。
【0024】まず、図5を用いて、ログポインタ格納エ
リア12aに初期のログポインタを設定する処理を説明
する。なお、RAM12にログポインタを格納している
のでシステム電源の遮断時にはログポインタが消失し、
そのため、かかる処理が必要である。
【0025】CPU10は、かかる処理を開始すると、
EEPROM11のログデータ格納域の先頭エリアから
データを取出し、そのデータがエンドコードか否かを判
別する(ステップ200、201)。ここで、否定結果
を得ると、ログデータ格納域の全域に対するエンドコー
ドの探索が終了していないことを確認して次のエリアの
データを取出してエンドコードか否かの判定処理に戻る
(ステップ202、203)。エンドコードが正常に格
納されている状態では、ステップ201〜203でなる
探索ループを通じてやがてエンドコードが格納されてい
るエリアを探索でき、ステップ201で肯定結果が得ら
れる。このときには、エンドコードが格納されているエ
リア情報を、ログポインタとしてRAM12のログポイ
ンタ格納エリア12aにセットして一連の当該処理を終
了する(ステップ204)。
【0026】他方、ログデータ格納域の全域に対するエ
ンドコードの探索によってもエンドコードを発見できな
かった場合には、ログデータ格納域の先頭エリア情報を
ログポインタとしてRAM12のログポインタ格納エリ
ア12aにセットして一連の当該処理を終了する(ステ
ップ205)。
【0027】エンドコードが発見できないことが生じる
場合としては、後述する図6に示す処理が正常に実行さ
れない場合や、実行途中でシステム電源が誤って遮断さ
れた場合や、当該システムが組み立てられた直後等であ
る。従って、ステップ205において、ログポインタを
設定するだけでなく、異常等の警告を発生するようにし
ても良い。
【0028】次に、ログデータを格納させる事象が発生
した場合のCPU10による処理を図6を用いて説明す
る。このような事象が発生すると、例えば割込みによっ
てCPU10は図6に示す処理を開始し、まず、ログポ
インタ格納エリア12aに格納されているログポインタ
を取出す(ステップ300)。そして、このログポイン
タが指示しているログデータ格納域内のエリアの次のエ
リア(次のエリアがログデータ格納域からデータ場合に
は先頭エリア)にエンドコードを書込み、その後、ログ
ポインタが指示しているエリアにログデータを格納さ
せ、最後に、今までのログポインタから1エリア分だけ
ずらせたログポインタをログポインタ格納エリア12a
に格納させて一連の処理を終了させる(ステップ301
〜303)。
【0029】ここで、エンドコードの書込み(ステップ
301)を、ログデータの格納(ステップ303)より
先に実行するようにしたのは、以下の理由による。
【0030】EEPROM11に対する書込み時間は、
一般のRAMに比べて長いものである(実際上、1バイ
ト当り数ms乃至数十msかかる)。そのため、EEP
ROM11に対する書込み処理中に電源断となる確率を
無視できないものである。仮に、ログデータの書込みを
先に行なうこととした場合、ログデータが書き込まれた
が(これによりエンドコードは消失する)、次のエリア
に対するエンドコードの書込みが電源断のために実行さ
れないことが生じる可能性も高く、電源投入時に格納位
置(ログポインタ)が不明となる可能性が高い。これに
対して、実施例のように、エンドコードの書込み中に電
源が断となってもその前のエリアのエンドコードが残っ
ており、電源の再投入時においてログポインタを適切に
再設定することができる。
【0031】従って、上述した実施例によれば、頻繁に
更新されるログポインタだけを更新回数に制約がほとん
どないRAM12に格納し、ログデータはEEPROM
11に格納するようにしたので、ログデータの格納処理
に伴うEEPROM11の劣化を従来より押さえること
ができ、EEPROM11の取替えを要することなく長
期に渡って大量のログデータの収集を行なうことができ
る。
【0032】因に、1万回が更新回数のEEPROMを
適用した場合、このEEPROMで収集可能なログデー
タ数は従来では1万件であったが、この実施例の場合、
1万×(ログデータ格納域のエリア数)である。
【0033】なお、上記実施例においては、ログデータ
の格納用メモリがEEPROMであるものを示したが、
ハードディスクやフロッピーディスク等であっても良
い。
【0034】また、上記実施例においては、ログポイン
タの再設定をエンドコードを探索して行なうものを示し
たが、電源遮断時にログポインタをEEPROMの所定
エリアに退避し、電源投入時にこの所定エリアから取出
して再設定するようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、更新回
数に制約がある第1の記憶手段にはログデータだけを格
納するようにし、更新回数が多いログポインタは第1の
記憶手段より更新回数に対する制約が少ない第2の記憶
手段に格納するようにしたので、長期に渡って大量のロ
グデータの収集を行なうことができるログデータ書込み
制御方式を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のEEPROM及びRAMの格納内容を
示す説明図である。
【図2】従来のログデータ格納用メモリの構成を示す説
明図である。
【図3】従来のログデータの格納処理を示すフローチャ
ートである。
【図4】実施例が適用される情報処理システムの要部構
成を示すブロック図である。
【図5】実施例のログポインタの再設定処理を示すフロ
ーチャートである。
【図6】実施例のログデータの書込み処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10…CPU、11…EEPROM、12…RAM、1
2a…ログポインタ格納エリア。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次のログデータを格納するエリアを規定
    すると共にログデータの書込み動作毎に更新されるログ
    ポインタを用いて、ログデータの書込みエリア位置を制
    御するログデータ書込み制御方式において、 ログデータを更新回数に制約がある第1の記憶手段に格
    納すると共に、ログポインタを上記第1の記憶手段より
    更新回数に対する制約が少ない第2の記憶手段に格納す
    ることを特徴とするログデータ書込み制御方式。
  2. 【請求項2】 上記第1の記憶手段が、電子式消去可能
    プログラマブル読出し専用メモリであることを特徴とす
    る請求項1に記載のログデータ書込み制御方式。
  3. 【請求項3】 上記第2の記憶手段が揮発性メモリであ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のログデータ
    書込み制御方式。
  4. 【請求項4】 ログデータが格納された最終エリアの次
    のエリアにエンドコードを格納し、上記第2の記憶手段
    にログポインタを再設定する際に、上記第1の記憶手段
    におけるエンドコードが格納されているエリアを探索し
    てそのエリアを示すログポインタを設定することを特徴
    とする請求項3に記載のログデータ書込み制御方式。
JP3231553A 1991-09-11 1991-09-11 ログデータ書込み制御方式 Pending JPH0588947A (ja)

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JP3231553A JPH0588947A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 ログデータ書込み制御方式

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JP3231553A JPH0588947A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 ログデータ書込み制御方式

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JPH0588947A true JPH0588947A (ja) 1993-04-09

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JP (1) JPH0588947A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292904A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Hokkaido Nippon Denki Software Kk ダンプ採取制御方式
US5675727A (en) * 1994-05-23 1997-10-07 Nec Corporation Difference recording apparatus having a processing unit, recording unit, log update section, and log comparator using a classification key in a log of input data

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5675727A (en) * 1994-05-23 1997-10-07 Nec Corporation Difference recording apparatus having a processing unit, recording unit, log update section, and log comparator using a classification key in a log of input data
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