JPH0588815A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0588815A JPH0588815A JP25151991A JP25151991A JPH0588815A JP H0588815 A JPH0588815 A JP H0588815A JP 25151991 A JP25151991 A JP 25151991A JP 25151991 A JP25151991 A JP 25151991A JP H0588815 A JPH0588815 A JP H0588815A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- pen
- input pen
- keyboard
- tablet
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 パソコン、ワ−ドプロセッサ、電子手帳など
の情報処理装置において、キーボード及び入力ペンの両
方での操作を簡単に且つ信頼性高く行えるようにする。 【構成】 タブレット13は、入力されたデータなどを表
示するとともに入力ペン14によるデータ入力や指示を検
知するように構成されている。入力ペン14を収納する
ペン収納部15にセンサスイッチを設けることにより、入
力ペン14がペン収納部15から取り出されたか否かを検知
するよう装置を構成し、入力ペン14がペン収容部15に収
容されていないと検知した場合には、操作者が入力ペン
14による入力操作を行っているものと判断して、キ−ボ
−ド16からの信号を無視する。
の情報処理装置において、キーボード及び入力ペンの両
方での操作を簡単に且つ信頼性高く行えるようにする。 【構成】 タブレット13は、入力されたデータなどを表
示するとともに入力ペン14によるデータ入力や指示を検
知するように構成されている。入力ペン14を収納する
ペン収納部15にセンサスイッチを設けることにより、入
力ペン14がペン収納部15から取り出されたか否かを検知
するよう装置を構成し、入力ペン14がペン収容部15に収
容されていないと検知した場合には、操作者が入力ペン
14による入力操作を行っているものと判断して、キ−ボ
−ド16からの信号を無視する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特にキ−ボ−ド及び入力ペンの両方で操作できる型のパ
ソコン、ワ−ドプロセッサ、電子手帳などに関するもの
である。
特にキ−ボ−ド及び入力ペンの両方で操作できる型のパ
ソコン、ワ−ドプロセッサ、電子手帳などに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のキーボード及び入力ペンの両方で
操作できる型のパソコンやワープロ、電子手帳において
は、操作者が入力ペンによる操作を行っているときに、
誤ってキーボードに触れると、データの誤入力や装置の
誤動作が行われてしまうことがある。
操作できる型のパソコンやワープロ、電子手帳において
は、操作者が入力ペンによる操作を行っているときに、
誤ってキーボードに触れると、データの誤入力や装置の
誤動作が行われてしまうことがある。
【0003】そこで、これを防ぐために、ペン入力モー
ドとキーボード入力モードとをスイッチにより切り換え
るようにして、ペン入力モードではキーボードによる入
力を禁止する方法が知られている。
ドとキーボード入力モードとをスイッチにより切り換え
るようにして、ペン入力モードではキーボードによる入
力を禁止する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、この種の情報
処理装置においては、操作は手軽で簡単な程良い。
処理装置においては、操作は手軽で簡単な程良い。
【0005】しかしながら、上述した従来の方法では、
操作者がいちいちスイッチを切り換える必要があり、入
力ペンによる入力のメリットである手軽さが失われるこ
とになる。またスイッチをいちいち切り換えるのが面倒
なことから、結局このスイッチは利用されないケースも
多く、従って入力ペンによる入力操作中にキ−ボ−ドに
誤って触れてしまい、デ−タの誤入力や装置の誤動作を
引き起こしてしまう。
操作者がいちいちスイッチを切り換える必要があり、入
力ペンによる入力のメリットである手軽さが失われるこ
とになる。またスイッチをいちいち切り換えるのが面倒
なことから、結局このスイッチは利用されないケースも
多く、従って入力ペンによる入力操作中にキ−ボ−ドに
誤って触れてしまい、デ−タの誤入力や装置の誤動作を
引き起こしてしまう。
【0006】本発明は上述した従来の問題点に鑑み成さ
れたものであり、キーボード及び入力ペンの両方での操
作を簡単に且つ信頼性高く行える情報処理装置を提供す
ることを課題とする。
れたものであり、キーボード及び入力ペンの両方での操
作を簡単に且つ信頼性高く行える情報処理装置を提供す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置は
上述の課題を達成すべく、タブレットと、タブレット上
で情報を入力するための入力ペンと、キ−操作により情
報を入力するためのキ−ボ−ドと、タブレット及びキ−
ボ−ドから入力された情報を処理すると共に入力ペンを
用いての入力操作中にはキ−ボ−ドから入力された情報
を無効とする制御手段とを備えたことを特徴とする。
上述の課題を達成すべく、タブレットと、タブレット上
で情報を入力するための入力ペンと、キ−操作により情
報を入力するためのキ−ボ−ドと、タブレット及びキ−
ボ−ドから入力された情報を処理すると共に入力ペンを
用いての入力操作中にはキ−ボ−ドから入力された情報
を無効とする制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の情報処理装置においては、入力ペンを
用いて、タブレット上で情報を入力することができ、キ
−ボ−ドによるキ−操作により情報を入力することがで
きる。制御手段は、このようにタブレット及びキ−ボ−
ドを介して入力された情報を処理する。ここで、制御手
段は、入力ペンを用いての入力操作中にはキ−ボ−ドか
ら入力された情報を無効とするので、かかる入力ペンを
用いての入力操作中に誤ってキ−ボ−ドのキ−に触れて
しまった場合にも、デ−タの誤入力や装置の誤動作を引
き起こすことは無くなる。また一方、従来例の如くモ−
ドを切り換えるためのスイッチ等を操作する必要もな
い。
用いて、タブレット上で情報を入力することができ、キ
−ボ−ドによるキ−操作により情報を入力することがで
きる。制御手段は、このようにタブレット及びキ−ボ−
ドを介して入力された情報を処理する。ここで、制御手
段は、入力ペンを用いての入力操作中にはキ−ボ−ドか
ら入力された情報を無効とするので、かかる入力ペンを
用いての入力操作中に誤ってキ−ボ−ドのキ−に触れて
しまった場合にも、デ−タの誤入力や装置の誤動作を引
き起こすことは無くなる。また一方、従来例の如くモ−
ドを切り換えるためのスイッチ等を操作する必要もな
い。
【0009】このように、本発明によれば、キーボード
及び入力ペンの両方での操作を簡単に且つ信頼性高く行
える。
及び入力ペンの両方での操作を簡単に且つ信頼性高く行
える。
【0010】次に示す本発明の実施例から、本発明のこ
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
【0011】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
【0012】図1は本発明の第1実施例である情報処理
装置の構成を概略的に示すブロック図である。
装置の構成を概略的に示すブロック図である。
【0013】図1において情報処理装置は、入力や表示
などの一連の処理を制御するための制御部11、表示部と
一体的に構成されたタブレット13、タブレット13にデ−
タ入力や指示を行うための入力ペン14、入力ペン14を収
容するためのペン収容部15及びキ−によるデ−タ入力や
指示を行うためのキ−ボ−ド16を備えている。タブレッ
ト13は、制御部11による制御の下、入力されたデータな
どを表示すると共に入力ペン14によるデータ入力や指示
を検知するように構成されている。このように表示部と
タブレットについては、より直接的な操作を可能とすべ
く一体とするのが好ましいが、これらを別個に構成して
も良い。
などの一連の処理を制御するための制御部11、表示部と
一体的に構成されたタブレット13、タブレット13にデ−
タ入力や指示を行うための入力ペン14、入力ペン14を収
容するためのペン収容部15及びキ−によるデ−タ入力や
指示を行うためのキ−ボ−ド16を備えている。タブレッ
ト13は、制御部11による制御の下、入力されたデータな
どを表示すると共に入力ペン14によるデータ入力や指示
を検知するように構成されている。このように表示部と
タブレットについては、より直接的な操作を可能とすべ
く一体とするのが好ましいが、これらを別個に構成して
も良い。
【0014】ここで、図2に示すように、操作者がデー
タの入力や処理の指示を行う場合、入力ペン14でタブレ
ット13をなぞったり、触れたりする方法と、キーボード
16上のキーを押す方法があり、例えばディスプレイ上の
カーソルを移動する場合には前者の方法で、また大量の
データを入力する場合には後者の方法でと、操作者が必
要に応じて使い分けることができる。特に操作者が入力
ペンによる操作を行う場合には、ペン収納部15から入力
ペン14を取り出して操作を行うことになる。
タの入力や処理の指示を行う場合、入力ペン14でタブレ
ット13をなぞったり、触れたりする方法と、キーボード
16上のキーを押す方法があり、例えばディスプレイ上の
カーソルを移動する場合には前者の方法で、また大量の
データを入力する場合には後者の方法でと、操作者が必
要に応じて使い分けることができる。特に操作者が入力
ペンによる操作を行う場合には、ペン収納部15から入力
ペン14を取り出して操作を行うことになる。
【0015】そこで図3に拡大して示すように本第1実
施例は、ペン収納部15にセンサスイッチ21を設けること
により、入力ペン14がペン収納部15から取り出されたか
否かを検知するように構成されている。制御部11は、セ
ンサスイッチ21の出力信号により、入力ペン14がペン収
容部15に収容されているか否かを判断する。入力ペン14
がペン収容部15に収容されていないと判断した場合に
は、操作者が入力ペン14による入力操作を行っている
ものとして、キ−ボ−ド16からの信号を無視する。こ
のように第1実施例では制御部11及びセンサスイッチ21
から制御手段の一例が構成されている。以上の結果、第
1実施例によれば、入力ペン14による入力操作中に操作
者が誤って、キ−ボ−ド16のキ−に触れても、デ−タの
誤入力や装置の誤動作を未然に防ぐことができる。
施例は、ペン収納部15にセンサスイッチ21を設けること
により、入力ペン14がペン収納部15から取り出されたか
否かを検知するように構成されている。制御部11は、セ
ンサスイッチ21の出力信号により、入力ペン14がペン収
容部15に収容されているか否かを判断する。入力ペン14
がペン収容部15に収容されていないと判断した場合に
は、操作者が入力ペン14による入力操作を行っている
ものとして、キ−ボ−ド16からの信号を無視する。こ
のように第1実施例では制御部11及びセンサスイッチ21
から制御手段の一例が構成されている。以上の結果、第
1実施例によれば、入力ペン14による入力操作中に操作
者が誤って、キ−ボ−ド16のキ−に触れても、デ−タの
誤入力や装置の誤動作を未然に防ぐことができる。
【0016】図4に本発明の第2実施例にかかる入力ペ
ンを示す。
ンを示す。
【0017】第2実施例は、第1実施例において、セン
サスイッチ21の代わりにセンサスイッチ22を設けて構成
したものである。即ち、第2実施例では、操作者が入力
ペン14による操作を行う場合は、当然入力ペン14の握り
部を持って操作することに鑑み、入力ペン14の握り部に
センサスイッチ22を設けて、入力ペン14の握り部が持た
れているか否かを検知するように構成されている。制御
部11は、センサスイッチ22の出力信号により、入力ペン
14が操作者により持たれているか否かを判断する。入力
ペン14が持たれていると判断した場合には、操作者が入
力ペン14による入力操作を行っているものとして、キ−
ボ−ド16からの信号を無視する。このように第2実施例
では制御部11及びセンサスイッチ22から制御手段の一例
が構成されている。以上の結果、第2実施例によれば、
入力ペン14による入力操作中に操作者が誤って、キ−ボ
−ド16のキ−に触れても、デ−タの誤入力や装置の誤動
作を未然に防ぐことができる。
サスイッチ21の代わりにセンサスイッチ22を設けて構成
したものである。即ち、第2実施例では、操作者が入力
ペン14による操作を行う場合は、当然入力ペン14の握り
部を持って操作することに鑑み、入力ペン14の握り部に
センサスイッチ22を設けて、入力ペン14の握り部が持た
れているか否かを検知するように構成されている。制御
部11は、センサスイッチ22の出力信号により、入力ペン
14が操作者により持たれているか否かを判断する。入力
ペン14が持たれていると判断した場合には、操作者が入
力ペン14による入力操作を行っているものとして、キ−
ボ−ド16からの信号を無視する。このように第2実施例
では制御部11及びセンサスイッチ22から制御手段の一例
が構成されている。以上の結果、第2実施例によれば、
入力ペン14による入力操作中に操作者が誤って、キ−ボ
−ド16のキ−に触れても、デ−タの誤入力や装置の誤動
作を未然に防ぐことができる。
【0018】図5に本発明の第3実施例を示す。
【0019】第3実施例では、操作者が入力ペン14によ
る操作を行う場合は、入力ペン14をタブレット13から一
定の距離以内に接近させて操作することに鑑み、入力ペ
ン14がタブレット13に接近することにより起こる電流値
や抵抗値の変化を、入力ペン14又はタブレット13で検知
するように構成されている。制御部11は、かかる電流値
や抵抗値の変化により、入力ペン14が操作者により操作
されているか否かを判断する。入力ペン14が操作されて
いると判断した場合には、キ−ボ−ド16からの信号を無
視する。このように第3実施例では制御部11及び入力ペ
ン14がタブレット13に接近するのを検知する手段から制
御手段の一例が構成されている。以上の結果、第3実施
例によれば、入力ペン14による入力操作中に操作者が誤
って、キ−ボ−ド16のキ−に触れても、デ−タの誤入力
や装置の誤動作を未然に防ぐことができる。
る操作を行う場合は、入力ペン14をタブレット13から一
定の距離以内に接近させて操作することに鑑み、入力ペ
ン14がタブレット13に接近することにより起こる電流値
や抵抗値の変化を、入力ペン14又はタブレット13で検知
するように構成されている。制御部11は、かかる電流値
や抵抗値の変化により、入力ペン14が操作者により操作
されているか否かを判断する。入力ペン14が操作されて
いると判断した場合には、キ−ボ−ド16からの信号を無
視する。このように第3実施例では制御部11及び入力ペ
ン14がタブレット13に接近するのを検知する手段から制
御手段の一例が構成されている。以上の結果、第3実施
例によれば、入力ペン14による入力操作中に操作者が誤
って、キ−ボ−ド16のキ−に触れても、デ−タの誤入力
や装置の誤動作を未然に防ぐことができる。
【0020】図6に本発明の第4実施例を示す。
【0021】第4実施例では、操作者が入力ペン14によ
る操作を行う場合は、入力ペン14をタブレット13に接触
させて操作することに鑑み、入力ペン14がタブレット13
に接触したことを、入力ペン14又はタブレット13で検知
するように構成されている。制御部11は、かかる接触の
有無により、入力ペン14が操作者により操作されている
か否かを判断する。入力ペン14が操作されていると判断
した場合には、キ−ボ−ド16からの信号を無視する。こ
のように第4実施例では制御部11及び入力ペン14がタブ
レット13に接触するのを検知する手段から制御手段の一
例が構成されている。以上の結果、第4実施例によれ
ば、入力ペン14による入力操作中に操作者が誤って、キ
−ボ−ド16のキ−に触れても、デ−タの誤入力や装置の
誤動作を未然に防ぐことができる。
る操作を行う場合は、入力ペン14をタブレット13に接触
させて操作することに鑑み、入力ペン14がタブレット13
に接触したことを、入力ペン14又はタブレット13で検知
するように構成されている。制御部11は、かかる接触の
有無により、入力ペン14が操作者により操作されている
か否かを判断する。入力ペン14が操作されていると判断
した場合には、キ−ボ−ド16からの信号を無視する。こ
のように第4実施例では制御部11及び入力ペン14がタブ
レット13に接触するのを検知する手段から制御手段の一
例が構成されている。以上の結果、第4実施例によれ
ば、入力ペン14による入力操作中に操作者が誤って、キ
−ボ−ド16のキ−に触れても、デ−タの誤入力や装置の
誤動作を未然に防ぐことができる。
【0022】以上のように第1〜第4実施例によれば、
制御手段により操作者が入力ペン14による操作を行って
いることを自動的に判断し、操作中はキーボード16から
の入力を禁止することにより、操作者に入力ペン入力モ
ードとキー入力モードとを切り換えるなどの面倒な操作
をさせること無く、キーボードによる余分な入力や余分
な動作を防ぐことができ、操作者の負担を軽減すること
ができる。
制御手段により操作者が入力ペン14による操作を行って
いることを自動的に判断し、操作中はキーボード16から
の入力を禁止することにより、操作者に入力ペン入力モ
ードとキー入力モードとを切り換えるなどの面倒な操作
をさせること無く、キーボードによる余分な入力や余分
な動作を防ぐことができ、操作者の負担を軽減すること
ができる。
【0023】尚、第3及び第4実施例において、入力ペ
ン14がタブレット13に接近或いは接触している間だけで
なく、接近或いは接触してから所定の時間にはキーボー
ド16からの入力を禁止することにより、入力ペン14によ
る操作を終えて入力ペン14を収納するまでの間などに、
誤ってキーボードに触れて誤入力や誤動作を起こすこと
をも未然に防ぐことができる。
ン14がタブレット13に接近或いは接触している間だけで
なく、接近或いは接触してから所定の時間にはキーボー
ド16からの入力を禁止することにより、入力ペン14によ
る操作を終えて入力ペン14を収納するまでの間などに、
誤ってキーボードに触れて誤入力や誤動作を起こすこと
をも未然に防ぐことができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、タブレット及びキ−ボ−ドから入力された情報を処
理すると共に入力ペンを用いての入力操作中にはキ−ボ
−ドから入力された情報を無効とする制御手段を備えた
ので、かかる入力ペンを用いての入力操作中に誤ってキ
−ボ−ドのキ−に触れてしまった場合にも、デ−タの誤
入力や装置の誤動作を引き起こすことは無くなる。また
一方、従来例の如くモ−ドを切り換えるためのスイッチ
等を操作する必要もなく、操作者の負担を軽減すること
ができる。
ば、タブレット及びキ−ボ−ドから入力された情報を処
理すると共に入力ペンを用いての入力操作中にはキ−ボ
−ドから入力された情報を無効とする制御手段を備えた
ので、かかる入力ペンを用いての入力操作中に誤ってキ
−ボ−ドのキ−に触れてしまった場合にも、デ−タの誤
入力や装置の誤動作を引き起こすことは無くなる。また
一方、従来例の如くモ−ドを切り換えるためのスイッチ
等を操作する必要もなく、操作者の負担を軽減すること
ができる。
【0025】以上の結果、本発明によりキーボード及び
入力ペンの両方での操作を簡単に且つ信頼性高く行える
極めて便利な情報処理装置を実現することができる。
入力ペンの両方での操作を簡単に且つ信頼性高く行える
極めて便利な情報処理装置を実現することができる。
【図1】図1は、本発明の第1実施例の要部構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図2は、図1の実施例を示す斜視図である。
【図3】図3は、図2の要部拡大図である。
【図4】図4は、本発明の第2実施例にかかる入力ペン
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明の第3実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】図6は、本発明の第4実施例を示す斜視図であ
る。
る。
11 制御部 13 タブレット 14 入力ペン 15 ペン収容部 16 キ−ボ−ド 21、22 センサスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 タブレットと、該タブレット上で情報を
入力するための入力ペンと、キ−操作により情報を入力
するためのキ−ボ−ドと、前記タブレット及び前記キ−
ボ−ドから入力された情報を処理すると共に前記入力ペ
ンを用いての入力操作中には前記キ−ボ−ドから入力さ
れた情報を無効とする制御手段とを備えたことを特徴と
する情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25151991A JPH0588815A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25151991A JPH0588815A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0588815A true JPH0588815A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17224023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25151991A Pending JPH0588815A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0588815A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5706030A (en) * | 1994-06-02 | 1998-01-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Compact data input device having transparent touch panel |
JP2010036731A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Denso Corp | 車両用操作装置 |
JP4505975B2 (ja) * | 2000-11-08 | 2010-07-21 | カシオ計算機株式会社 | 小型情報処理装置及び入力操作制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2017537395A (ja) * | 2014-12-11 | 2017-12-14 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー | 対話型スタイラス及びディスプレイ装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25151991A patent/JPH0588815A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5706030A (en) * | 1994-06-02 | 1998-01-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Compact data input device having transparent touch panel |
JP4505975B2 (ja) * | 2000-11-08 | 2010-07-21 | カシオ計算機株式会社 | 小型情報処理装置及び入力操作制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2010036731A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Denso Corp | 車両用操作装置 |
JP4670914B2 (ja) * | 2008-08-05 | 2011-04-13 | 株式会社デンソー | 車両用操作装置 |
JP2017537395A (ja) * | 2014-12-11 | 2017-12-14 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー | 対話型スタイラス及びディスプレイ装置 |
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