JPH058869Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058869Y2 JPH058869Y2 JP4152290U JP4152290U JPH058869Y2 JP H058869 Y2 JPH058869 Y2 JP H058869Y2 JP 4152290 U JP4152290 U JP 4152290U JP 4152290 U JP4152290 U JP 4152290U JP H058869 Y2 JPH058869 Y2 JP H058869Y2
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- JP
- Japan
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- cone
- monaka
- pair
- monaca
- sleeve
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 4
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- 241000209149 Zea Species 0.000 description 2
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 2
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 2
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 2
- 235000013410 fast food Nutrition 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、フアーストフード店等の飲食店にお
いて、アイスクリームをモナカコーンに入れて提
供する場合に使用するモナカコーン用スリーブに
関する。
いて、アイスクリームをモナカコーンに入れて提
供する場合に使用するモナカコーン用スリーブに
関する。
従来、フアーストフード店等の飲食店におい
て、アイスクリームをモナカコーンに入れて、い
わゆるハンドデイツプ方式により提供することが
行われている。
て、アイスクリームをモナカコーンに入れて、い
わゆるハンドデイツプ方式により提供することが
行われている。
その際、モナカコーン自体も飲食物であつて、
提供時にモナカコーンに手を触れた場合には、客
に不快感を与えることになる。
提供時にモナカコーンに手を触れた場合には、客
に不快感を与えることになる。
そこで、金属製の支持具に支持させた状態で提
供する、あるいは、モナカコーンを予め紙で包ん
でおき、その紙の部分をもつて提供する等の工夫
が施されていた。
供する、あるいは、モナカコーンを予め紙で包ん
でおき、その紙の部分をもつて提供する等の工夫
が施されていた。
上記従来の構成によると次のような問題があつ
た。
た。
金属製の支持具を使用した場合には大がかりに
なつてしまうという問題があるとともに、持ち帰
るような場合には不都合があつた。
なつてしまうという問題があるとともに、持ち帰
るような場合には不都合があつた。
又、モナカコーンを紙で包む場合には、紙の端
部同士を糊付けしてあり、その糊が部分的にモナ
カコーンに付着して、飲食時に紙がうまく外れな
かつたり、あるいはモナカコーンに糊跡が残つて
しまうといつた問題があつた。
部同士を糊付けしてあり、その糊が部分的にモナ
カコーンに付着して、飲食時に紙がうまく外れな
かつたり、あるいはモナカコーンに糊跡が残つて
しまうといつた問題があつた。
本考案はこのような点に基づいてなされたもの
でその目的とするところは、モナカコーンを確実
に支持することができ、提供する場合にモナカコ
ーンに触れることなく提供でき、簡易な構成で安
価に製造できるモナカコーン用スリーブを提供す
ることにある。
でその目的とするところは、モナカコーンを確実
に支持することができ、提供する場合にモナカコ
ーンに触れることなく提供でき、簡易な構成で安
価に製造できるモナカコーン用スリーブを提供す
ることにある。
上記目的を達成すべく本願考案によるモナカコ
ーン用スリーブは、薄い板状をなすスリーブ本体
に一対の溝を対称位置に形成し、上記一対の溝の
内側部分をモナカコーンが載置される台座部と
し、上記一対の溝の外側部分を一対の支持片と
し、上記一対の支持片の一部を上記溝方向に突出
形成させて少なくとも一対の突起部を設け、上記
台座部上にモナカコーンを載置して、上記一対の
突起部を引き上げてその突起部をモナカコーンの
縁部に係合させることにより、モナカコーンを支
持するようにしたことを特徴とするものである。
ーン用スリーブは、薄い板状をなすスリーブ本体
に一対の溝を対称位置に形成し、上記一対の溝の
内側部分をモナカコーンが載置される台座部と
し、上記一対の溝の外側部分を一対の支持片と
し、上記一対の支持片の一部を上記溝方向に突出
形成させて少なくとも一対の突起部を設け、上記
台座部上にモナカコーンを載置して、上記一対の
突起部を引き上げてその突起部をモナカコーンの
縁部に係合させることにより、モナカコーンを支
持するようにしたことを特徴とするものである。
モナカコーンを支持する場合には、まず、モナ
カコーンを台座部上に載置する。
カコーンを台座部上に載置する。
次に、一対の支持片を引き上げて、その突起部
をモナカコーンの縁部に係合させる。
をモナカコーンの縁部に係合させる。
これによつて、モナカコーンは、台座部と、一
対の突起部とによつて、上下方向から挟み付けら
れることになり、強固に支持された状態となる。
対の突起部とによつて、上下方向から挟み付けら
れることになり、強固に支持された状態となる。
以下第1図ないし第3図を参照して本考案の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
本実施例によるモナカコーン用スリーブは、第
1図に示すように、紙製又はプラスチツク製であ
つて、薄い板状をなしている。
1図に示すように、紙製又はプラスチツク製であ
つて、薄い板状をなしている。
スリーブ本体1は、略四角形をなしていて、そ
の縁部には、装飾効果を上げるために所定の加工
が施されている。
の縁部には、装飾効果を上げるために所定の加工
が施されている。
スリーブ本体1の両側部には、一対の溝3,3
が形成されている。上記一対の溝3,3に挟まれ
た部分は台座部5となつていて、該台座部5上に
モナカコーン7が載置される。
が形成されている。上記一対の溝3,3に挟まれ
た部分は台座部5となつていて、該台座部5上に
モナカコーン7が載置される。
又、上記一対の溝3,3の外側は、一対の支持
片9,9となつていて、これら一対の支持片9,
9の中央には、係合突起部11,11が溝3,3
方向に突設されている。これらの両係合突起部1
1,11がモナカコーン7の縁部に上方から係合
される。
片9,9となつていて、これら一対の支持片9,
9の中央には、係合突起部11,11が溝3,3
方向に突設されている。これらの両係合突起部1
1,11がモナカコーン7の縁部に上方から係合
される。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、第2図に示すように、台座部5上にモナ
カコーン7を載置する。
カコーン7を載置する。
次に、一対の支持片9,9を上方に引き上げる
とともに、一対の突起部11,11を、モナカコ
ーン7の縁部に上方から係合させる。
とともに、一対の突起部11,11を、モナカコ
ーン7の縁部に上方から係合させる。
これによつて、モナカコーン7は、一対の突起
部11,11と、台座部5とによつて、上下方向
から挟み付けられるようになり、確実に支持され
た状態になる。
部11,11と、台座部5とによつて、上下方向
から挟み付けられるようになり、確実に支持され
た状態になる。
同様にして他の1個のモナカコーン7について
も、スリーブによつて支持する。
も、スリーブによつて支持する。
次に、一方のモナカコーン7内にアイスクリー
ムを充填し、それを他方のモナカコーン7によつ
て覆うようにする。つまり、一対のスリーブによ
つて支持された一対のモナカコーン7,7によつ
て、アイスクリームを包み込むようにする。
ムを充填し、それを他方のモナカコーン7によつ
て覆うようにする。つまり、一対のスリーブによ
つて支持された一対のモナカコーン7,7によつ
て、アイスクリームを包み込むようにする。
次に、下側のモナカコーン7を支持しているス
リーブを持つて客に提供する。
リーブを持つて客に提供する。
客は、それを飲食する場合には、第3図に示す
ように、上側のモナカコーン7を支持しているス
リーブを外す。これは、突起11のモナカコーン
7の縁部への係合を解除すればよく、極めて簡単
である。
ように、上側のモナカコーン7を支持しているス
リーブを外す。これは、突起11のモナカコーン
7の縁部への係合を解除すればよく、極めて簡単
である。
そして、飲食した後は、廃棄すればよい。
以上本実施例によると以下のような効果を奏す
ることができる。
ることができる。
まず、極めて簡易な構成でモナカコーン用スリ
ーブを得ることができる。そして、このモナカコ
ーン用スリーブは、軽量であつてその製造も容易
であるとともに、使い捨てが可能である。
ーブを得ることができる。そして、このモナカコ
ーン用スリーブは、軽量であつてその製造も容易
であるとともに、使い捨てが可能である。
客に提供する場合にも、モナカコーン7になん
ら触れることなく、提供することができるととも
に、モナカコーン7を確実に支持することができ
る。
ら触れることなく、提供することができるととも
に、モナカコーン7を確実に支持することができ
る。
飲食する場合にも、モナカコーン7より簡単に
外すことができ、紙で包んだ場合のように、モナ
カコーンに糊跡が残るようなこともない。
外すことができ、紙で包んだ場合のように、モナ
カコーンに糊跡が残るようなこともない。
本考案は前記一実施例に限定されるものではな
い。
い。
溝3,3の形状は図示したものに限定されず、
種々の形状のものが考えられる。
種々の形状のものが考えられる。
突起部11は、1個である必要はなく、2個以
上であつてもよい。
上であつてもよい。
材質としても、紙、プラスチツクス以外に、例
えば、飲食可能なものを使用することも考えられ
る。
えば、飲食可能なものを使用することも考えられ
る。
以上詳述したように本考案によるモナカコーン
用スリーブによると、簡易な構成であつて製造も
容易なモナカコーン用スリーブによつて。モナカ
コーンを確実に支持することができる。
用スリーブによると、簡易な構成であつて製造も
容易なモナカコーン用スリーブによつて。モナカ
コーンを確実に支持することができる。
又、提供する場合にも、モナカコーンになんら
触れる必要はなく、さらに、飲食に際しても簡単
に外すことができる。
触れる必要はなく、さらに、飲食に際しても簡単
に外すことができる。
第1図はモナカコーン用スリーブの平面図、第
2図はモナカコーンを支持した状態を示す斜視
図、第3図は飲食する場合の様子を示す斜視図で
ある。 1……スリーブ本体、3……溝、5……台座
部、7……モナカコーン、9……支持片、11…
…突起部。
2図はモナカコーンを支持した状態を示す斜視
図、第3図は飲食する場合の様子を示す斜視図で
ある。 1……スリーブ本体、3……溝、5……台座
部、7……モナカコーン、9……支持片、11…
…突起部。
Claims (1)
- 薄い板状をなすスリーブ本体に一対の溝を対称
位置に形成し、上記一対の溝の内側部分をモナカ
コーンが載置される台座部とし、上記一対の溝の
外側部分を一対の支持片とし、上記一対の支持片
の一部を上記溝方向に突出形成させて少なくとも
一対の突起部を設け、上記台座部上にモナカコー
ンを載置して、上記一対の突起部を引き上げてそ
の突起部をモナカコーンの縁部に係合させること
により、モナカコーンを支持するようにしたこと
を特徴とするモナカコーン用スリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4152290U JPH058869Y2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4152290U JPH058869Y2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042284U JPH042284U (ja) | 1992-01-09 |
JPH058869Y2 true JPH058869Y2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=31552261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4152290U Expired - Lifetime JPH058869Y2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058869Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4971812U (ja) * | 1972-10-06 | 1974-06-21 | ||
JPS4976114U (ja) * | 1972-10-19 | 1974-07-02 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP4152290U patent/JPH058869Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042284U (ja) | 1992-01-09 |
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